平日に飲みに出なくなった。
これまで平日に飲んでも、それなりに満足するまで飲んでいた。次の日に影響しないよう飲むのが習性だった。今は休日前だけに飲みに出るから次の日は気にしなくてよい。
独りだったらコントロールできる平日の飲みも、複数人だと調子の乗ってしまう。
月曜日はそれだった。火曜日は朝から外出など忙しかったのだが、忘れて飲んでいた。軽い二日酔いで昨日は過ごした。夜は大好きな何でも鑑定団を見ることすら忘れてベッドに入って熟睡。
もう涼しくなった。エアコンの音に目が覚めることなく5時過ぎまで熟睡。5時過ぎに目が覚めるのはOKだ、年齢による自然現象だ。
昨日、健康診断の結果が返ってきた。帰るエレベーターの中で封を開ける。
飛び込んできたのは「E」の文字。驚きはない、これまでよく経験したことだ。
尿潜血があったようだ。それとコレステロールが226。尿酸値は7.1。尿潜血は心配だが、あとはそんなものかという気持ち。受傷前、総コレステロールは300を超えたことがある。週3回のラーメンを食べていた頃か。
受傷後、血液検査では優秀な成績を収めるようになった。109日の入院生活で体質が少し改善したのだろうか。それまで引っかかっていたコレステロールやγが基準内になった。尿酸値は薬を飲んでいたが、それも基準内になった。
健康診断の受診結果は過去2年分も掲載されている。コレステロール値の“元通り”は初めてだ。悪玉コレステロール156がいけない。
ただ、この血液検査の基準数値は戦後すぐに決められたもので、現代社会の生活には合っていないのではという記事を見たことがある。記憶が正しければだが。アメリカではコレステロール値は300超えが当たり前だとも。
最近の食習慣はどうだったろう。
テイクアウトの弁当、家飲み、ピーナッツは良く食べていたか。脂肪とアルコール、運動不足と野菜不足がコレステロール値上昇の原因だ。解っているのだ。生活習慣病については詳しい。
やれること。野菜だろう。調べたらブロッコリーとキャベツがいいらしい。
ブロッコリーがいいか。嫌いではない。茹でて塩タレをかければいいツマミになるだろう。
身体の状態はゴルフで使った筋肉の影響を受けている。歩きは快調。だが右脚のふくらはぎに神経痛。押せば痛い。肩から腕は少し痺れが強い。筋肉を使ったからだろうか。
今日は午後からwebでセミナーを受講する。グーグルのブラウザ指定なので会社のブラウザとは違う。家に戻って受講する予定。今日からオンライン英会話も再開だ。A講師に会える。
英会話を終わらせたらブロッコリーを買いに行こう。
2020年09月16日
2020年09月14日
ゴルフ後の身体の変化
朝起きると違和感が。
右のお尻と腰骨のあたりが痛い。初めての箇所、これまで痛かった箇所より右横だ。押すと足先まで痺れる。目覚ましが鳴るまでの10分間、足を空中で回すなどをする。腰がボキボキ音を出す。
昨日まで調子が良かった。
金曜日は帰ってから居酒屋Qへ。最近のお気に入り。土曜日はゴルフなので夜中に目が覚めないように適当に酔っぱらって寝たい。ビールとほぼロックの芋焼酎を4杯。帰りによろけてマスターが心配していた。酔っぱらっている訳でない、横への負荷には弱い。
土曜は得意先のS社のプライベートコンペ。我々取引先は仲の良い数人が誘ってもらっている。車のない僕は送迎までしてくれる。
午前から雨予報だった。雨雲レーダーを何度も見るが予報は変わらない。まあ、仕方ない。
久しぶりのゴルフだ、ただ雨予報もあり気合は入らない。スタートでいきなり池に入れる。スタートホールのロングでいきなり10を叩く。もうスコアはどうでも良くなってくる。
ドライバーでいい当たりはあった。250ヤードはいかなかったが、元々の持ち球のドローで230ヤードくらいのショットが2、3本。
やはり筋肉が付いても力をうまく使えないと感じる。脳の指令が筋肉に伝わるスピードがゼロコンマ数秒遅いようだ。もともとアイアンはダウンブローに打てていたのだが、これが打てない。腕の長さの感覚が解らない。このあたりが課題だ。
結局100を超えたゴルフ。まあ楽しかった。雨も2、3ホールしか降られなかった。
終わってから飲みに行く。社員のための遊びなのだが、僕とTさんの2人は社外だがいつも呼んでもらえる。21時半まで飲んで散会。ゴルフの楽しみ方は色々だ。スコアもそう、打ち方もそう、何より人が集まるのが楽しい。
翌日、目が覚めるともちろん健脚だ。クリーニングを出すのに歩いて行こうという気になる。
まだ筋肉痛はない。前脛骨筋が少し張っている。ここちよい張りだ。
夕方、ジムに行って筋トレ。このころには少し腕が張ってきた。ジムの筋トレで使わない筋肉をゴルフでは使っている。
絶好調で月曜日を迎えるだろうと思ったら、冒頭の話。
坐骨神経痛がマシになっていたのに、坐骨神経痛に起因する新たな箇所が痛くなった。まあイヤな感じではない、すぐに収まりそうだが。
肩甲骨から肩にかけては筋肉痛だろうが疼痛に変化してチクチクする。使っていなかった筋肉が刺激されたのだろうが、肩から手先まで元々の痺れに軽い痺れが加わっている。
まあ何も心配していない。
変化は歓迎すべきことだ。足をくじくとか、明らかに悪い要因が加わった変化ではないのだ。
さあ月曜日、週初めから飲み会だ。
右のお尻と腰骨のあたりが痛い。初めての箇所、これまで痛かった箇所より右横だ。押すと足先まで痺れる。目覚ましが鳴るまでの10分間、足を空中で回すなどをする。腰がボキボキ音を出す。
昨日まで調子が良かった。
金曜日は帰ってから居酒屋Qへ。最近のお気に入り。土曜日はゴルフなので夜中に目が覚めないように適当に酔っぱらって寝たい。ビールとほぼロックの芋焼酎を4杯。帰りによろけてマスターが心配していた。酔っぱらっている訳でない、横への負荷には弱い。
土曜は得意先のS社のプライベートコンペ。我々取引先は仲の良い数人が誘ってもらっている。車のない僕は送迎までしてくれる。
午前から雨予報だった。雨雲レーダーを何度も見るが予報は変わらない。まあ、仕方ない。
久しぶりのゴルフだ、ただ雨予報もあり気合は入らない。スタートでいきなり池に入れる。スタートホールのロングでいきなり10を叩く。もうスコアはどうでも良くなってくる。
ドライバーでいい当たりはあった。250ヤードはいかなかったが、元々の持ち球のドローで230ヤードくらいのショットが2、3本。
やはり筋肉が付いても力をうまく使えないと感じる。脳の指令が筋肉に伝わるスピードがゼロコンマ数秒遅いようだ。もともとアイアンはダウンブローに打てていたのだが、これが打てない。腕の長さの感覚が解らない。このあたりが課題だ。
結局100を超えたゴルフ。まあ楽しかった。雨も2、3ホールしか降られなかった。
終わってから飲みに行く。社員のための遊びなのだが、僕とTさんの2人は社外だがいつも呼んでもらえる。21時半まで飲んで散会。ゴルフの楽しみ方は色々だ。スコアもそう、打ち方もそう、何より人が集まるのが楽しい。
翌日、目が覚めるともちろん健脚だ。クリーニングを出すのに歩いて行こうという気になる。
まだ筋肉痛はない。前脛骨筋が少し張っている。ここちよい張りだ。
夕方、ジムに行って筋トレ。このころには少し腕が張ってきた。ジムの筋トレで使わない筋肉をゴルフでは使っている。
絶好調で月曜日を迎えるだろうと思ったら、冒頭の話。
坐骨神経痛がマシになっていたのに、坐骨神経痛に起因する新たな箇所が痛くなった。まあイヤな感じではない、すぐに収まりそうだが。
肩甲骨から肩にかけては筋肉痛だろうが疼痛に変化してチクチクする。使っていなかった筋肉が刺激されたのだろうが、肩から手先まで元々の痺れに軽い痺れが加わっている。
まあ何も心配していない。
変化は歓迎すべきことだ。足をくじくとか、明らかに悪い要因が加わった変化ではないのだ。
さあ月曜日、週初めから飲み会だ。
2020年09月11日
消そうかと思ったが
昨日は予定通りにジムへ。
平日のジムは淋しいくらいに人がいなかった。ロッカールームには人がいる、風呂にだけ入りに来るジイさんは多い。
筋トレを頑張りすぎるとゴルフに影響する。筋肉痛を感じにくくなったとはいえ、この歳では二日後に筋肉痛がきていたのだ。軽めで動かす。
筋トレをしながら思った。あれ、今週は家で脚をマッサージしていないなと。
ふだんは座っていると無意識に手が脚に伸びる。脚が刺激を欲しがっているのだ。日曜はフラフラ、月曜になんとか復活、それ以降はしっかり歩けたし、特に不具合を感じなかった。
ここ最近痺れが酷かった右足の甲を触ってみる。触っただけでピリピリしていたのだが、ある程度押さないとピリピリはしない。
下腿とかモモ裏も押せば痛いが、前ほどではない。
ストレッチで寝転んで膝を腹の方に折る。坐骨神経痛に良いといわれる動きだ。お尻の筋肉が伸びるので、少し痛みを感じる。いつもより痛みが少ない。
坐骨神経痛が少しマシになったようだ。だから甲とかの痺れが軽減されたのだろう。言い換えれば、甲や下腿やモモの痛みは坐骨神経痛から来ていたのだ。
右脚の強い痺れの原因は坐骨神経痛と解ってはいたが確信を持てなかった。
坐骨神経痛を気にする前も頚髄損傷で痺れていたのだ。ただ、その痺れの感じがどうだったかを忘れてしまっている。それほど強くなかったとは思う。坐骨神経痛だと意識し始めたのはずいぶん前か。日記であるこのブログを辿らないといけない。
ただ、今週の月曜から感じたことがある。
こんな身体で何やってんだと思われるが、タバコを吸う。坐骨神経痛の症状が強くなる前、タバコを吸うと右脚の痺れが強くなった。前に書いたこともあるが、タバコは血流を悪くすることを身をもって感じていた。ただ、不思議なことに酒を飲んでいる時はそうならない。アルコールで血流が良くなって相殺されるのだろう。
この月曜から、タバコを吸うと右脚の痺れが強く感じていた。
あぁ、久しぶりの感覚だなと思っていたくらいだ。今、書きながら思い出した。坐骨神経痛で右脚の痺れが強くなったころに、ずっとタバコを吸った後のような痺れが続くと書いた記憶がある。
何が言いたいかというと、今週の初めから坐骨神経痛はマシになっていたということだ。
つまらない話になった。消そうかと思ったりもするがアップしよう。
ただ、色んな角度から自分の症状を見るということは大事だ。
坐骨神経痛がマシになった要因は何だろう。先週の鍼か。鍼後に酔って歩いたことか。来週も同じことをしてみようか。
平日のジムは淋しいくらいに人がいなかった。ロッカールームには人がいる、風呂にだけ入りに来るジイさんは多い。
筋トレを頑張りすぎるとゴルフに影響する。筋肉痛を感じにくくなったとはいえ、この歳では二日後に筋肉痛がきていたのだ。軽めで動かす。
筋トレをしながら思った。あれ、今週は家で脚をマッサージしていないなと。
ふだんは座っていると無意識に手が脚に伸びる。脚が刺激を欲しがっているのだ。日曜はフラフラ、月曜になんとか復活、それ以降はしっかり歩けたし、特に不具合を感じなかった。
ここ最近痺れが酷かった右足の甲を触ってみる。触っただけでピリピリしていたのだが、ある程度押さないとピリピリはしない。
下腿とかモモ裏も押せば痛いが、前ほどではない。
ストレッチで寝転んで膝を腹の方に折る。坐骨神経痛に良いといわれる動きだ。お尻の筋肉が伸びるので、少し痛みを感じる。いつもより痛みが少ない。
坐骨神経痛が少しマシになったようだ。だから甲とかの痺れが軽減されたのだろう。言い換えれば、甲や下腿やモモの痛みは坐骨神経痛から来ていたのだ。
右脚の強い痺れの原因は坐骨神経痛と解ってはいたが確信を持てなかった。
坐骨神経痛を気にする前も頚髄損傷で痺れていたのだ。ただ、その痺れの感じがどうだったかを忘れてしまっている。それほど強くなかったとは思う。坐骨神経痛だと意識し始めたのはずいぶん前か。日記であるこのブログを辿らないといけない。
ただ、今週の月曜から感じたことがある。
こんな身体で何やってんだと思われるが、タバコを吸う。坐骨神経痛の症状が強くなる前、タバコを吸うと右脚の痺れが強くなった。前に書いたこともあるが、タバコは血流を悪くすることを身をもって感じていた。ただ、不思議なことに酒を飲んでいる時はそうならない。アルコールで血流が良くなって相殺されるのだろう。
この月曜から、タバコを吸うと右脚の痺れが強く感じていた。
あぁ、久しぶりの感覚だなと思っていたくらいだ。今、書きながら思い出した。坐骨神経痛で右脚の痺れが強くなったころに、ずっとタバコを吸った後のような痺れが続くと書いた記憶がある。
何が言いたいかというと、今週の初めから坐骨神経痛はマシになっていたということだ。
つまらない話になった。消そうかと思ったりもするがアップしよう。
ただ、色んな角度から自分の症状を見るということは大事だ。
坐骨神経痛がマシになった要因は何だろう。先週の鍼か。鍼後に酔って歩いたことか。来週も同じことをしてみようか。
2020年09月10日
満員電車の恐怖
いつの間にか満員電車に戻っている。
非常事態宣言明けでも電車は空いていた。いつも6時56分の電車だ、通勤ピークより早い電車。
それが人と人がくっつく、押し合い状態になってきた。
特に盆明けから多いか。学生の夏休みが終わったということもあるのか。
今日は電車の中に身体を潜り込ませるスペースがない状態で電車が着いた。乗らなければ仕方がない。
半袖を着ている。乗客同士、袖から出た腕が触れ合う。汗からはコロナ感染しないと言われているが気持ちのいいものではない。
背の低い額の広いオッサンが駆け込んできた。僕のアゴあたりが額だ。汗をかいている。
近づきたくないがどうしょうもない。
オッサンの汗をかいた額が目の前だ。電車は揺れる。のけぞっているが、これ以上は無理だ。
キャーと声を出したいくらいだ。鳥肌が立たないのは神経症状かなと考える。
間一髪、触れることを避け、次の駅でオッサンから避難した。
もっと早い電車に乗らないといけないのだろうか。もうこんな恐怖はイヤだ。
今朝も3時半に目が覚めた。こうやって書くから脳が意識して体内時計に刻み込むのだろうか。目が覚めるだろうという意識がどこかに働いているのだ。
これまで散々、「脳を騙す」ということを書いてきた。快眠のイメージを持つことが大事なのだろう。
ゴルフもそうだ。いいイメージを持てばいい球が打てる。練習場ではちゃんと打てるが、本番ではダメという人は大抵が脳の働きだ。緊張、不安といった要因は体の動きを変える。
土曜日は雨模様。久しぶりのゴルフだから晴れてほしいが。
そういえば、受傷前に雨でのゴルフが得意になっていた。雨が降っているだけでダメだという意識があったが、雨を気にしないようになっていたのだ。雨で手が滑ったとかという要因は別として、雨でも変わらないプレーをプロはする。
身体はまだ好調。今日は早く帰ってジムに行く。筋肉をバンズさせ、250ヤードショットを2本は打ちたい。
非常事態宣言明けでも電車は空いていた。いつも6時56分の電車だ、通勤ピークより早い電車。
それが人と人がくっつく、押し合い状態になってきた。
特に盆明けから多いか。学生の夏休みが終わったということもあるのか。
今日は電車の中に身体を潜り込ませるスペースがない状態で電車が着いた。乗らなければ仕方がない。
半袖を着ている。乗客同士、袖から出た腕が触れ合う。汗からはコロナ感染しないと言われているが気持ちのいいものではない。
背の低い額の広いオッサンが駆け込んできた。僕のアゴあたりが額だ。汗をかいている。
近づきたくないがどうしょうもない。
オッサンの汗をかいた額が目の前だ。電車は揺れる。のけぞっているが、これ以上は無理だ。
キャーと声を出したいくらいだ。鳥肌が立たないのは神経症状かなと考える。
間一髪、触れることを避け、次の駅でオッサンから避難した。
もっと早い電車に乗らないといけないのだろうか。もうこんな恐怖はイヤだ。
今朝も3時半に目が覚めた。こうやって書くから脳が意識して体内時計に刻み込むのだろうか。目が覚めるだろうという意識がどこかに働いているのだ。
これまで散々、「脳を騙す」ということを書いてきた。快眠のイメージを持つことが大事なのだろう。
ゴルフもそうだ。いいイメージを持てばいい球が打てる。練習場ではちゃんと打てるが、本番ではダメという人は大抵が脳の働きだ。緊張、不安といった要因は体の動きを変える。
土曜日は雨模様。久しぶりのゴルフだから晴れてほしいが。
そういえば、受傷前に雨でのゴルフが得意になっていた。雨が降っているだけでダメだという意識があったが、雨を気にしないようになっていたのだ。雨で手が滑ったとかという要因は別として、雨でも変わらないプレーをプロはする。
身体はまだ好調。今日は早く帰ってジムに行く。筋肉をバンズさせ、250ヤードショットを2本は打ちたい。
2020年09月09日
睡眠
快適な睡眠時間が取れていない。
というか、クーラーをかけずに寝たので暑くて夜中に目が覚めた。寝るためにベッド部屋に入ったら、風もあり気温が低かったのでクーラーなしで寝たのが間違い。
昨年新しくなった寝室のクーラーは音が気になる。停止すると自動で掃除をするから最新型だと思うが。
インバーターか、点いたり切れたりする音で目が覚める。「しずか」モードにしていても気になる。
だから涼しければ点けずに寝たい。
今日は夜中に目覚めて、4時半にまた目が覚めた。
これは老化現象か。ここ数日のように外から風の音は聴こえない。あと1時間と思い寝ようとするが、昔のようにすぐ寝られない。こんな時は諦めて起きる。
睡眠は色んなことをリセットしてくれる大事な時間だ。昔から寝るということが好きだった。
寝るという行為で身体が浄化されるということを未だに信じている。「一晩寝たら忘れるよ」と良く言うが、身体だけでなく脳も冷静さを取り戻せる。
受傷後、今でもそうだが、起き上がっている時に痛い箇所・・・一番は肩だが、寝転ぶと痛みがほとんど無くなる。手の痺れも、寝転んでいる時は手を使うわけではないので、痺れもあまり感じない。
これではかない希望を持ってしまう。
朝、目が覚めたら元通りの痛みも痺れもない身体になっていることを。
まあ、そんな日を繰り返しながら、自分が何かを起こさないと身体は良くならないということを痛感した。何かを行うと睡眠という休息時間で身体に変化が起きることがある。
良い変化も悪い変化も経験した。
睡眠という行為は何か神聖な行為のように思えてならない。
昨日は直行直帰。帰りは弁当を買って帰る。弁当を食べながらビール。18時半くらいにマッサージ機に乗ってまどろむ。この時に10分くらい寝てしまうのが快適な睡眠を邪魔しているのかもしれない。
寝る前にはYouTube。相変わらず80’sの洋楽。たまに邦楽。昨日はザ・ベストテンのサザンを見つけた。
「C調言葉にご用心」1979年だ。桑田さんも久米宏も、黒柳徹子も若い。
ベッドでBilly Ocean、Swing Out Sisterを聴いて寝る。
夜中に目が覚めるのは、音楽で興奮して寝ているからか。
というか、クーラーをかけずに寝たので暑くて夜中に目が覚めた。寝るためにベッド部屋に入ったら、風もあり気温が低かったのでクーラーなしで寝たのが間違い。
昨年新しくなった寝室のクーラーは音が気になる。停止すると自動で掃除をするから最新型だと思うが。
インバーターか、点いたり切れたりする音で目が覚める。「しずか」モードにしていても気になる。
だから涼しければ点けずに寝たい。
今日は夜中に目覚めて、4時半にまた目が覚めた。
これは老化現象か。ここ数日のように外から風の音は聴こえない。あと1時間と思い寝ようとするが、昔のようにすぐ寝られない。こんな時は諦めて起きる。
睡眠は色んなことをリセットしてくれる大事な時間だ。昔から寝るということが好きだった。
寝るという行為で身体が浄化されるということを未だに信じている。「一晩寝たら忘れるよ」と良く言うが、身体だけでなく脳も冷静さを取り戻せる。
受傷後、今でもそうだが、起き上がっている時に痛い箇所・・・一番は肩だが、寝転ぶと痛みがほとんど無くなる。手の痺れも、寝転んでいる時は手を使うわけではないので、痺れもあまり感じない。
これではかない希望を持ってしまう。
朝、目が覚めたら元通りの痛みも痺れもない身体になっていることを。
まあ、そんな日を繰り返しながら、自分が何かを起こさないと身体は良くならないということを痛感した。何かを行うと睡眠という休息時間で身体に変化が起きることがある。
良い変化も悪い変化も経験した。
睡眠という行為は何か神聖な行為のように思えてならない。
昨日は直行直帰。帰りは弁当を買って帰る。弁当を食べながらビール。18時半くらいにマッサージ機に乗ってまどろむ。この時に10分くらい寝てしまうのが快適な睡眠を邪魔しているのかもしれない。
寝る前にはYouTube。相変わらず80’sの洋楽。たまに邦楽。昨日はザ・ベストテンのサザンを見つけた。
「C調言葉にご用心」1979年だ。桑田さんも久米宏も、黒柳徹子も若い。
ベッドでBilly Ocean、Swing Out Sisterを聴いて寝る。
夜中に目が覚めるのは、音楽で興奮して寝ているからか。
2020年09月08日
ビル風
今日は直行。
9時に家を出ればよい。かといって起きる時間は同じだ。5時50分。
打ち合わせの資料を一つ作り忘れたのでパソコンを立ち上げた。
この1週間ほど3時半くらいに目が覚めている。今朝はクーラーをつけ忘れて寝たので0時半に一度目覚めたあと、3時半に目が覚めた。
いや、老化といっても目が覚めるには時間が早すぎる。目が覚めてから今週何度も考えていた。
今朝、理由が分かった。
音がしている。“ゴォー”という洞穴に風が吹き込むような音。確か何日か前ももこの音がしていた。何の音だろう。解らない。起き上がってベランダに出ようかと思ったが、そんなことをすればもう寝られなくなる。
時々、ダンプがバックする時のような“ピッ、ピッ”という音も聞こえる。音で目が覚めているのだ。
いや、こんな明け方に工事などするわけはない。どこかの工事現場に早く到着したダンプか。ピッ、ピッという音は何回かで聞こえなくなった。が、ゴォーという音はずっと聞こえる。
都内の繁華街ではないとはいえ、10F以上のマンションが乱立している地域だ。マンションの間には1軒屋も多い住宅街だ。幹線道路もすぐ近くを走っている。
都会は色んな音が聞こえてくる。たぶん建物の間を通り抜ける風の音なのだろう。高い建物と低い建物で“笛”のように鳴っているのかと想像したが。
ダンプの音は、どこか遠くの現場なのだろう。風が運んできたか。
これまではそんなに気にならなかった。それは生活習慣か。飲んで帰ってすぐ寝ていたから夜中に目が覚めることもなかったのかも。
都会のビル風。これまで何度も傘を壊してくれた風だ。
昨日は日曜のダルさが嘘のようにしっかりしていた。脚の痺れもそれほど気にはならない。やはり瞑眩現象は身体の好転反応なのだろう。
木曜日に日曜にサボった筋トレをしておこう。日曜に久しぶりに男子ゴルフを見た。土曜はあいにくの雨のようだが、力いっぱいドライバーを振りたい。この前のゴルフでは220ヤードくらいは飛んだ。受傷後に始めたころは150〜180ヤードしか飛ばなくなっていた。受傷前のキレイなドローで250ヤードが目標だ。
9時に家を出ればよい。かといって起きる時間は同じだ。5時50分。
打ち合わせの資料を一つ作り忘れたのでパソコンを立ち上げた。
この1週間ほど3時半くらいに目が覚めている。今朝はクーラーをつけ忘れて寝たので0時半に一度目覚めたあと、3時半に目が覚めた。
いや、老化といっても目が覚めるには時間が早すぎる。目が覚めてから今週何度も考えていた。
今朝、理由が分かった。
音がしている。“ゴォー”という洞穴に風が吹き込むような音。確か何日か前ももこの音がしていた。何の音だろう。解らない。起き上がってベランダに出ようかと思ったが、そんなことをすればもう寝られなくなる。
時々、ダンプがバックする時のような“ピッ、ピッ”という音も聞こえる。音で目が覚めているのだ。
いや、こんな明け方に工事などするわけはない。どこかの工事現場に早く到着したダンプか。ピッ、ピッという音は何回かで聞こえなくなった。が、ゴォーという音はずっと聞こえる。
都内の繁華街ではないとはいえ、10F以上のマンションが乱立している地域だ。マンションの間には1軒屋も多い住宅街だ。幹線道路もすぐ近くを走っている。
都会は色んな音が聞こえてくる。たぶん建物の間を通り抜ける風の音なのだろう。高い建物と低い建物で“笛”のように鳴っているのかと想像したが。
ダンプの音は、どこか遠くの現場なのだろう。風が運んできたか。
これまではそんなに気にならなかった。それは生活習慣か。飲んで帰ってすぐ寝ていたから夜中に目が覚めることもなかったのかも。
都会のビル風。これまで何度も傘を壊してくれた風だ。
昨日は日曜のダルさが嘘のようにしっかりしていた。脚の痺れもそれほど気にはならない。やはり瞑眩現象は身体の好転反応なのだろう。
木曜日に日曜にサボった筋トレをしておこう。日曜に久しぶりに男子ゴルフを見た。土曜はあいにくの雨のようだが、力いっぱいドライバーを振りたい。この前のゴルフでは220ヤードくらいは飛んだ。受傷後に始めたころは150〜180ヤードしか飛ばなくなっていた。受傷前のキレイなドローで250ヤードが目標だ。
2020年09月07日
瞑眩作用
金曜日の会社から出る間際に調子悪くなった。
急に体内が暑くなり汗が出る、脚に力が入らない。室内のエアコン温度が上がったのかと思ったが、周りの人は反応していない。まあ帰るだけだ、力を振り絞って家路についた。
歩いていても宙に浮いているような感じだった。
帰ってすぐベッドへ。こんな時は横になるしかない。30分ほど横になると何でもなかったように復調した。さあどうしよう、18時前だ。居酒屋Qに行こう。
歩くには遠い距離、10分はかからないが。チャリの距離だ。
居酒屋Qは大人しそうなマスターとずっと飲んでいるママ。酒が安価でメニューが充実している。
ママとマスターと話しながら時間を過ごす。焼酎はお代わりを頼むたびに濃くなっていく。しばらくすると次々とお客さんが入ってきた。今回で4度目だが、人気の店なのだ。
生ビール1杯、芋焼酎4杯、カンパチ刺身、ブリかま、厚揚げをいただく。21時前に店を出る。バーに行こうかと思ったがチャリが邪魔なのでまっすぐ帰る。
これくらいの酒量がちょうどいいのだ。焼酎は最後にはほぼロックだったが。
帰ってすることもなく寝る。健康的だ。
土曜日はジム。この日は少しはやる気をもって筋トレ。しかし年齢層の高いメンバーばかりだ。ムキムキになりたい60オーバーのキン肉マンと少しでも長生きしたいオジサン・オバサンの集まり。ここに将来はあるのか。いや、不自由者の僕も希望をもって来ているのだ、生意気なことを言ってはいけない。
若い女性メンバーでにぎわっていたら滞在時間は倍になり、リハビリも進んだかもしれないが。
鍼は右の下腿に多く打ってもらった。いつもと少し違う箇所も加わる。置いている間に運動鍼をするが、今回は動かし辛い。ロックされたかのようだ。打つ箇所が変わるだけでこうなるのだ。
動かすのを諦めると珍しく寝てしまった。
Aセンセイの打つ鍼はほとんどが神経に響く。筋肉をキズつけるだけにポンポン打つ鍼もあるが。
これまでに経験した鍼灸院では、ツボに打つだけが多かった。打つ深さも浅い。神経にピリッときたら怖かった。
鍼を終えて帰るとEさんから飲みの誘いがラインにきていた。
どこに行こうかな、そうだ居酒屋Qで昨日悩んで頼まなかったマグロを食べたい。二人でQへ。
鍼が終わったばかりだ、Qまでの距離を歩くのは全く苦にならなかった。酒も飲みたい、どんどん足が前に出る。
Qでは昨日位の量を飲む。そしてバーへ。
バーまでは家からだとタクシー距離だが、Qからだと微妙だ。真っすぐ北に向かえば15分もかからない。タクシーだとコの字に回るか。大通りでタクシーを待っていたが、先に拾われたので歩くことに。
どんどん歩ける状態だった。それくらい酒の調子じゃなく、身体の調子が良かった。
バーでは2時間弱を過ごしたか。帰りにラーメンを食いに行った。
日曜、目が覚めると覚えていない。ラーメンを食べている時までの記憶だ。帰りに乗ったタクシーや、降りた時の記憶がない。見事に記憶から消えている。最近の症状としてこれまで何度も反省したことだ。
日曜日は起きられなかった。5時過ぎに目が覚めて寝たり起きたり。9時に起き上がるが、身体に力が入らない。腰がまっすぐにならず、足の力が抜けてガクッとなる。
まあ、良くあることだ。鍼の瞑眩作用というやつだ。特に昨日は鍼後に歩いて、しこたま飲んでいる。
この瞑眩作用が倍返しになっても仕方ないのだ。ジムに行けば治まる。
と思っていた。なかなかジムに行く気がしない。ダルいのだ。
ジムに貼ってある紙、「体調がすぐれない時は勇気をもって中止しましょう」
そうなのだ、ジムに行けば頑張ってしまうのだ。東京は雷雨予報も出ている。出る気がしない。勇気をもって中止だ。16時からビールを飲んでダラダラ過ごした。
今日、通勤ではちゃんと歩けている。足の力も入る。
瞑眩作用は鍼後の好転作用だという。これまでは動くのが億劫なくらいの瞑眩作用は経験しなかったが。
土曜の鍼は結構、強い刺激が入ったのかもしれない。右足首を回すと、まだ鍼が刺さっている感覚を感じる。これはいいことだと思うが。
今週の土曜は久しぶりのゴルフで鍼には行けない。2週間持つ鍼かもしれない。
急に体内が暑くなり汗が出る、脚に力が入らない。室内のエアコン温度が上がったのかと思ったが、周りの人は反応していない。まあ帰るだけだ、力を振り絞って家路についた。
歩いていても宙に浮いているような感じだった。
帰ってすぐベッドへ。こんな時は横になるしかない。30分ほど横になると何でもなかったように復調した。さあどうしよう、18時前だ。居酒屋Qに行こう。
歩くには遠い距離、10分はかからないが。チャリの距離だ。
居酒屋Qは大人しそうなマスターとずっと飲んでいるママ。酒が安価でメニューが充実している。
ママとマスターと話しながら時間を過ごす。焼酎はお代わりを頼むたびに濃くなっていく。しばらくすると次々とお客さんが入ってきた。今回で4度目だが、人気の店なのだ。
生ビール1杯、芋焼酎4杯、カンパチ刺身、ブリかま、厚揚げをいただく。21時前に店を出る。バーに行こうかと思ったがチャリが邪魔なのでまっすぐ帰る。
これくらいの酒量がちょうどいいのだ。焼酎は最後にはほぼロックだったが。
帰ってすることもなく寝る。健康的だ。
土曜日はジム。この日は少しはやる気をもって筋トレ。しかし年齢層の高いメンバーばかりだ。ムキムキになりたい60オーバーのキン肉マンと少しでも長生きしたいオジサン・オバサンの集まり。ここに将来はあるのか。いや、不自由者の僕も希望をもって来ているのだ、生意気なことを言ってはいけない。
若い女性メンバーでにぎわっていたら滞在時間は倍になり、リハビリも進んだかもしれないが。
鍼は右の下腿に多く打ってもらった。いつもと少し違う箇所も加わる。置いている間に運動鍼をするが、今回は動かし辛い。ロックされたかのようだ。打つ箇所が変わるだけでこうなるのだ。
動かすのを諦めると珍しく寝てしまった。
Aセンセイの打つ鍼はほとんどが神経に響く。筋肉をキズつけるだけにポンポン打つ鍼もあるが。
これまでに経験した鍼灸院では、ツボに打つだけが多かった。打つ深さも浅い。神経にピリッときたら怖かった。
鍼を終えて帰るとEさんから飲みの誘いがラインにきていた。
どこに行こうかな、そうだ居酒屋Qで昨日悩んで頼まなかったマグロを食べたい。二人でQへ。
鍼が終わったばかりだ、Qまでの距離を歩くのは全く苦にならなかった。酒も飲みたい、どんどん足が前に出る。
Qでは昨日位の量を飲む。そしてバーへ。
バーまでは家からだとタクシー距離だが、Qからだと微妙だ。真っすぐ北に向かえば15分もかからない。タクシーだとコの字に回るか。大通りでタクシーを待っていたが、先に拾われたので歩くことに。
どんどん歩ける状態だった。それくらい酒の調子じゃなく、身体の調子が良かった。
バーでは2時間弱を過ごしたか。帰りにラーメンを食いに行った。
日曜、目が覚めると覚えていない。ラーメンを食べている時までの記憶だ。帰りに乗ったタクシーや、降りた時の記憶がない。見事に記憶から消えている。最近の症状としてこれまで何度も反省したことだ。
日曜日は起きられなかった。5時過ぎに目が覚めて寝たり起きたり。9時に起き上がるが、身体に力が入らない。腰がまっすぐにならず、足の力が抜けてガクッとなる。
まあ、良くあることだ。鍼の瞑眩作用というやつだ。特に昨日は鍼後に歩いて、しこたま飲んでいる。
この瞑眩作用が倍返しになっても仕方ないのだ。ジムに行けば治まる。
と思っていた。なかなかジムに行く気がしない。ダルいのだ。
ジムに貼ってある紙、「体調がすぐれない時は勇気をもって中止しましょう」
そうなのだ、ジムに行けば頑張ってしまうのだ。東京は雷雨予報も出ている。出る気がしない。勇気をもって中止だ。16時からビールを飲んでダラダラ過ごした。
今日、通勤ではちゃんと歩けている。足の力も入る。
瞑眩作用は鍼後の好転作用だという。これまでは動くのが億劫なくらいの瞑眩作用は経験しなかったが。
土曜の鍼は結構、強い刺激が入ったのかもしれない。右足首を回すと、まだ鍼が刺さっている感覚を感じる。これはいいことだと思うが。
今週の土曜は久しぶりのゴルフで鍼には行けない。2週間持つ鍼かもしれない。
2020年09月04日
定着する症状
昨日、名古屋を昼に出た。
名古屋駅、新幹線ホームのきしめんを久しぶりに食べたかった。もう何年も食べていない。530円か、時代は進んでいる。
この数日、夢で目覚めることが多い。リボトリールの断薬の時は悪夢で目覚めたが、今は心地よい夢で目覚める。その目覚める時間が3時半とか4時半だから困ったものだ。
新幹線では爆睡、家に帰ってからもベッドで惰眠を貪った。
肩の疼痛が気になっている。いつも疼痛はあるが、あまり気にならなくなっていたのだが。気になるというのは、疼痛が強いか違う種類の痛みかだが、その微妙な感覚が解らない。軽く痺れているからだ。感覚的にはこれまでと違う種類の痛み。三角筋の下を後ろからつままれたような痛み。
台風が来ている。その関係かと天気図を見るが、関東に影響を及ぼすような低気圧はない。まあ気にしないことだが、気にしないまま定番の痛みになることもある。
これまでも痛みや痺れは気にしないようにしてきた。そうでないと生活できない。
気にしないで新たに定着した痛みもある。左手首の親指側に常に“冷感”を感じる皮膚の異常感覚があるが、それが親指の付け根にまで拡がった。
これはリボトリールの断薬で苦しんでいる時に気になった。それ以来、ずっと左親指の付け根の皮膚に気持ちの悪い感覚を感じている。
気にしなくて定着したことを憂いている訳ではない、対処法がないから気にしないようにしたのだから。
ただ、何か悪い変化・いい変化があった時は書き記さないといけないだろう。変化した原因がはっきりと解らないと何の希望もない。僕の場合はこのブログなのだが、読み返していないことを反省。
今週は右足の甲の痺れがずいぶんマシだ。触ればピリピリするが。今週も鍼を打ってもらって、自分で動かして悶絶しそうなほど刺激を入れてみよう。
さあ、週末、TGIF!(Thank God It's Friday)
名古屋駅、新幹線ホームのきしめんを久しぶりに食べたかった。もう何年も食べていない。530円か、時代は進んでいる。
この数日、夢で目覚めることが多い。リボトリールの断薬の時は悪夢で目覚めたが、今は心地よい夢で目覚める。その目覚める時間が3時半とか4時半だから困ったものだ。
新幹線では爆睡、家に帰ってからもベッドで惰眠を貪った。
肩の疼痛が気になっている。いつも疼痛はあるが、あまり気にならなくなっていたのだが。気になるというのは、疼痛が強いか違う種類の痛みかだが、その微妙な感覚が解らない。軽く痺れているからだ。感覚的にはこれまでと違う種類の痛み。三角筋の下を後ろからつままれたような痛み。
台風が来ている。その関係かと天気図を見るが、関東に影響を及ぼすような低気圧はない。まあ気にしないことだが、気にしないまま定番の痛みになることもある。
これまでも痛みや痺れは気にしないようにしてきた。そうでないと生活できない。
気にしないで新たに定着した痛みもある。左手首の親指側に常に“冷感”を感じる皮膚の異常感覚があるが、それが親指の付け根にまで拡がった。
これはリボトリールの断薬で苦しんでいる時に気になった。それ以来、ずっと左親指の付け根の皮膚に気持ちの悪い感覚を感じている。
気にしなくて定着したことを憂いている訳ではない、対処法がないから気にしないようにしたのだから。
ただ、何か悪い変化・いい変化があった時は書き記さないといけないだろう。変化した原因がはっきりと解らないと何の希望もない。僕の場合はこのブログなのだが、読み返していないことを反省。
今週は右足の甲の痺れがずいぶんマシだ。触ればピリピリするが。今週も鍼を打ってもらって、自分で動かして悶絶しそうなほど刺激を入れてみよう。
さあ、週末、TGIF!(Thank God It's Friday)
2020年09月02日
新幹線にて(2020/9/2)
名古屋に向かう。
新幹線はガラガラ。この車両で東京駅で5人。品川から乗ってくるだろうが、未だこんな状況か。
もちろん地域をまたぐ人の移動は自粛すべきだが、地下鉄の混雑具合を考えると複雑だ。
名古屋は一泊。夕方に客先に行って、そこからその客先の営業所拠点に向けてweb講義をする。
移動しなくても済む話だ。アナログとデジタルが入り混じっている。
昨日はK整形に薬を貰いに行った。
Kセンセイに坐骨神経痛は頚髄損傷からきているのか尋ねるが、明確な答えは出ない。
普通は腰が関係するらしい。腰が圧迫されているのだろうか。右腰の感覚は鈍い状態だ。昨年、病院でMRIを撮ってもらったが何ともなかった。
ただ、医師が見い出せなかっただけかもしれないが。同じように首のMRIを撮ったら、首に入っている人工骨を不思議そうに眺めていたのだ。これは何だという顔だった。水が溜まっているのかなとか言うので、あんたの所で手術して、それで通院しているのだとこちらが説明した。
原因がどうであれ、治療の方法はないのだ。自分で緩和できる方法を模索するしかない。
今週は右脚の痺れがすごくラクだ。思い当たる違ったコトは運動鍼しかない。そう信じよう。
今日のホテルは温泉がある。夜はゆっくり温めよう。
新幹線はガラガラ。この車両で東京駅で5人。品川から乗ってくるだろうが、未だこんな状況か。
もちろん地域をまたぐ人の移動は自粛すべきだが、地下鉄の混雑具合を考えると複雑だ。
名古屋は一泊。夕方に客先に行って、そこからその客先の営業所拠点に向けてweb講義をする。
移動しなくても済む話だ。アナログとデジタルが入り混じっている。
昨日はK整形に薬を貰いに行った。
Kセンセイに坐骨神経痛は頚髄損傷からきているのか尋ねるが、明確な答えは出ない。
普通は腰が関係するらしい。腰が圧迫されているのだろうか。右腰の感覚は鈍い状態だ。昨年、病院でMRIを撮ってもらったが何ともなかった。
ただ、医師が見い出せなかっただけかもしれないが。同じように首のMRIを撮ったら、首に入っている人工骨を不思議そうに眺めていたのだ。これは何だという顔だった。水が溜まっているのかなとか言うので、あんたの所で手術して、それで通院しているのだとこちらが説明した。
原因がどうであれ、治療の方法はないのだ。自分で緩和できる方法を模索するしかない。
今週は右脚の痺れがすごくラクだ。思い当たる違ったコトは運動鍼しかない。そう信じよう。
今日のホテルは温泉がある。夜はゆっくり温めよう。
2020年09月01日
排水口の恐怖
昨日は客先で会議を終えてそのままメンバーと飲みに。
いつもその駅で行っていた居酒屋が休みだったのでお好み焼き屋。またまた美味しいお好み焼きを焼くことができた。22時前に帰宅、結構飲んでいたのですぐに寝付くが、3時頃に目が覚めてそれから寝られない。
中途半端な量を飲んだ時にこうなる。適量以上二日酔いでない量、身体が興奮している。交感神経が高まって目が覚めるのだ。結局朝まで眠れなかった。
オッサンの一人暮らしは何か生活に不具合が出るまで何か家のケアをするということはない。埃が気になったら掃除、シンクの錆もよほど気にならない限り放置。
風呂の排水口も流れ悪くならないとフタを開けない。流れが悪くなっても勢いよく流せば数日はもつ。
ここ数年排水口の詰まりの頻度が高くなった。
髪の毛だ。髪の毛の抜ける量が多くなったのだ。
ずっと年の割に髪の毛は多い方だ。髪の毛が多すぎてセットに時間がかかるのが悩みだった。ただ白髪が出るのは早かった。30過ぎから染め出した。染めるのを止めたのは一昨年の12月。
受傷後、退院して家に戻って毎日風呂に入れるようになった。この時から抜け毛が気になった。洗った手を見ると10本以上抜けている。オカルト映画だ。
恐らく身体が思うように動かないストレスだったと思う。これまでの生活の場に戻ってきて同じように行動できないもどかしさは大きなストレスだ。
髪の毛は多いので気にしなかった。でも忘れていた。自分は若くないことを。
抜けた毛は生えてくると思っていた。いや、これまではそうだった。
残念ながら抜けた毛が生え変わらない年になっていたと気づいたのは染めるのを止めた時。
根元の毛が白くなると地肌が多く見えるのだと思った。いや、違う、地肌部分が多くなってきたのだ。
決して薄いわけではない。ハゲているかといえば、そうではない。ただ、髪の毛が多いとは言えない。
まあ、57歳でいえば十分すぎる毛量かもしれない。
最近は抜け毛が少ないと思っていた。
大きな間違いに気づいた。白髪なので抜けている毛が白い泡に隠れて気づかなかったのだ。
昨日、ゴミ出しの前に手袋をして排水口の髪の毛をつかみ出す。ほとんどが白髪だ。この抜けた毛たちの毛根には新しい生命は宿ったのだろうか。
最近は髪の毛の洗い方をソフトにしているのだが。髪は長い友達という昔のCMが耳にこだまする。
右脚の痺れは少ない。右足甲の痺れも気にならない。考えたら受傷後はこれくらいの痺れ量だったのだ。いや、もう少し少なかったかも。いつから強くなったのだろう。
半袖を着ているが、左右の露出している腕がピリピリする。冷たい風に当たるとこうなる。昨日の会議ではクーラーが効きすぎていた。外に出た時も風は秋の冷たい風だった。会社にいるときは腕にカバーをしている。よく女性がしている日焼け防止の腕カバーだ。
今日は寝不足だ。やることをとっとと済ませて早く帰ろう。
いつもその駅で行っていた居酒屋が休みだったのでお好み焼き屋。またまた美味しいお好み焼きを焼くことができた。22時前に帰宅、結構飲んでいたのですぐに寝付くが、3時頃に目が覚めてそれから寝られない。
中途半端な量を飲んだ時にこうなる。適量以上二日酔いでない量、身体が興奮している。交感神経が高まって目が覚めるのだ。結局朝まで眠れなかった。
オッサンの一人暮らしは何か生活に不具合が出るまで何か家のケアをするということはない。埃が気になったら掃除、シンクの錆もよほど気にならない限り放置。
風呂の排水口も流れ悪くならないとフタを開けない。流れが悪くなっても勢いよく流せば数日はもつ。
ここ数年排水口の詰まりの頻度が高くなった。
髪の毛だ。髪の毛の抜ける量が多くなったのだ。
ずっと年の割に髪の毛は多い方だ。髪の毛が多すぎてセットに時間がかかるのが悩みだった。ただ白髪が出るのは早かった。30過ぎから染め出した。染めるのを止めたのは一昨年の12月。
受傷後、退院して家に戻って毎日風呂に入れるようになった。この時から抜け毛が気になった。洗った手を見ると10本以上抜けている。オカルト映画だ。
恐らく身体が思うように動かないストレスだったと思う。これまでの生活の場に戻ってきて同じように行動できないもどかしさは大きなストレスだ。
髪の毛は多いので気にしなかった。でも忘れていた。自分は若くないことを。
抜けた毛は生えてくると思っていた。いや、これまではそうだった。
残念ながら抜けた毛が生え変わらない年になっていたと気づいたのは染めるのを止めた時。
根元の毛が白くなると地肌が多く見えるのだと思った。いや、違う、地肌部分が多くなってきたのだ。
決して薄いわけではない。ハゲているかといえば、そうではない。ただ、髪の毛が多いとは言えない。
まあ、57歳でいえば十分すぎる毛量かもしれない。
最近は抜け毛が少ないと思っていた。
大きな間違いに気づいた。白髪なので抜けている毛が白い泡に隠れて気づかなかったのだ。
昨日、ゴミ出しの前に手袋をして排水口の髪の毛をつかみ出す。ほとんどが白髪だ。この抜けた毛たちの毛根には新しい生命は宿ったのだろうか。
最近は髪の毛の洗い方をソフトにしているのだが。髪は長い友達という昔のCMが耳にこだまする。
右脚の痺れは少ない。右足甲の痺れも気にならない。考えたら受傷後はこれくらいの痺れ量だったのだ。いや、もう少し少なかったかも。いつから強くなったのだろう。
半袖を着ているが、左右の露出している腕がピリピリする。冷たい風に当たるとこうなる。昨日の会議ではクーラーが効きすぎていた。外に出た時も風は秋の冷たい風だった。会社にいるときは腕にカバーをしている。よく女性がしている日焼け防止の腕カバーだ。
今日は寝不足だ。やることをとっとと済ませて早く帰ろう。