非常事態宣言明けでも電車は空いていた。いつも6時56分の電車だ、通勤ピークより早い電車。
それが人と人がくっつく、押し合い状態になってきた。
特に盆明けから多いか。学生の夏休みが終わったということもあるのか。
今日は電車の中に身体を潜り込ませるスペースがない状態で電車が着いた。乗らなければ仕方がない。
半袖を着ている。乗客同士、袖から出た腕が触れ合う。汗からはコロナ感染しないと言われているが気持ちのいいものではない。
背の低い額の広いオッサンが駆け込んできた。僕のアゴあたりが額だ。汗をかいている。
近づきたくないがどうしょうもない。
オッサンの汗をかいた額が目の前だ。電車は揺れる。のけぞっているが、これ以上は無理だ。
キャーと声を出したいくらいだ。鳥肌が立たないのは神経症状かなと考える。
間一髪、触れることを避け、次の駅でオッサンから避難した。
もっと早い電車に乗らないといけないのだろうか。もうこんな恐怖はイヤだ。
今朝も3時半に目が覚めた。こうやって書くから脳が意識して体内時計に刻み込むのだろうか。目が覚めるだろうという意識がどこかに働いているのだ。
これまで散々、「脳を騙す」ということを書いてきた。快眠のイメージを持つことが大事なのだろう。
ゴルフもそうだ。いいイメージを持てばいい球が打てる。練習場ではちゃんと打てるが、本番ではダメという人は大抵が脳の働きだ。緊張、不安といった要因は体の動きを変える。
土曜日は雨模様。久しぶりのゴルフだから晴れてほしいが。
そういえば、受傷前に雨でのゴルフが得意になっていた。雨が降っているだけでダメだという意識があったが、雨を気にしないようになっていたのだ。雨で手が滑ったとかという要因は別として、雨でも変わらないプレーをプロはする。
身体はまだ好調。今日は早く帰ってジムに行く。筋肉をバンズさせ、250ヤードショットを2本は打ちたい。
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