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2020年08月07日

おなじみや

コロナ禍で居酒屋の経営は厳しい。
家の周りには多くの居酒屋があり、それなりに固定客はいる。固定客といっても、ほとんどがその店に居つく常連客。自分が居酒屋SやYでそうだったように、長い時間そこで過ごす。
だから店が無くなれば行き場を失う。そういった飲みスタイルに慣れているから、古参の客がいる店には行きづらい。

駅の近くの居酒屋がテイクアウトの弁当を販売している。17時から販売のようで、17時前にその前を通ることが多いのでこれまでに買ったことがなかった。そこも古くからある居酒屋だ。のれんに“寄贈:○○会”とあるから、常連客も多いのだろう。
昨日は駅に着いたのが17時を過ぎていたので販売中。覗いてみると全て500円でボリュームがある。
とんかつ弁当があった。なかなかの厚みと大きさだ。これが500円ならお得だ。
食の話を昨日書いたが、とんかつは好物のひとつなのだ。まあ、一番好きなのはカツ丼だが。

大学に入り、住んだのは大学の裏手の学生アパート街。マンモス大学ということもあり、地方出身者も多くいる。住んでいたあたりは「〇大スラム街」と揶揄されるほど“下宿生”が多いエリア。
その中に「おなじみや」という食堂があった。
昼は学食、夜は「おなじみや」で晩飯という生活が多かった。

1981年だ。当時はコーヒーが250円〜300円くらいか。定食は500円〜600円が多かったか。「おなじみや」は安かった。カツ丼が350円だった。安いが、十分なボリュームがあった。
初めての一人暮らし、好きなモノが食べられるのだ。1週間カツ丼を食べたことを覚えている。

その居住エリアは1年しか住まなかった。2年生になって、これも大学の近くだが引っ越した。その「おなじみや」は引っ越してからもバイクで何回か行った記憶があるが、いつの間にか行かなくなった。
いつか行ったときは、その周辺自体が大きく様変わりし、店は跡形もなかった。

いや、こういう話を書くつもりがなかったが、とんかつ流れでこうなった。

脚は右足首の痺れが気になるが、健脚。肩の疼痛は大きくなった筋肉の中で、可愛く突き刺している。
手の痺れ、たぶん強さは変わっていないが、感覚はいい。暖かくなったからか。
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2020年08月06日

食を思う

1日が短く感じる。
7時半出勤の16時半退社、1日を長く感じるのが当たり前なのだろうが。昨日は帰って18時からオンライン英会話。終わって冷凍パスタを食べて、テレビを見たりスマホをいじったりしているとシャワータイム。焼酎を3杯飲んだら22時の就寝タイム。

テレビを見ている時は脚のマッサージを欠かさない。甲の痺れは少し減ったが、足首あたりの痺れが強い。モモ横・裏の痛点は以前より痛くない。
脚の状態は日々違って感じる。いい傾向だといいが。

そういえば最近まともな食事をしていない。いや最近ではないか。一人暮らしを始めた学生のころの方がまともだったか。昼は学食、夜は定食屋。
毎日飲みに行っていた時もそれなりに栄養バランスは取れていたか。刺身に付く大根も食べる。揚げ物にはキャベツが添えられている。

今、朝はトーストにチーズとハム、ヨーグルトドリンク、昼にサラダとおにぎり1個。夜は、帰ってビールと“いかり豆”。その後にカップラーメンか冷凍パスタ。週に4日はそういう夕食だ。1日で見たら悪くはないか。
こういう食生活だから実家でまともな食事で何日か過ごすと、体重2キロ増ということになる。

もともと食べることは大好きなのだ。ほぼ毎日、旬の野菜・魚をアテに酒を愛する生活で30代・40代を過ごしてきた。いつの間にかジャンクフードで済ますようになってきた。活きの魚を食べたのはいつだ?福岡に出張したときだから2週間前か。
旬のモノでなくてもいい、もう少し“食べることの楽しみ”を思うようにしよう。
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2020年08月05日

ツボ

退屈な毎日に慣れてきた。
昨日は自宅で19時までZoom会議。終われば卵乗せ冷凍ヤキソバ。卵も皿に乗せてレンジで50秒で程よい状態、この方法を長年知らなかったのは悔やまれる。
テレビ、シャワー、テレビで就寝時間の10時。

毎日のように飲みに行っていたころ。帰ってシャワーしてすぐベッド。これはこれで良かった。オンとオフのメリハリがあった。今、平日に何も考えず飲めるだけ飲んだら、次の日は起きられないだろう。
酒量も習慣だ。毎日、量を飲んでいたら慣れる。量が減れば弱くなる。これがこれまで思っていたことだ。でも、そうでもないのだろう。それに加齢が加わってきた。酒が弱くなった実感がある。

お盆は実家に帰ることにした。13・14日と実家近くの温泉に旅行の計画がある。毎年、8月と12月は両親と姉夫婦と旅行することが行事になっている。今年はコロナがどうなるかわからないので、春に近場を予約したと聞いていた。
色んなリスクはあるし、自分は大丈夫なんて判断もアテにはならないが、考えて決めたことだ。

右足の甲の痺れはずいぶん減少した。押して反応が強い箇所もある。その箇所の効能を見ると、のどとか肩甲骨とか。あまりその部分に障害は感じていないのだが。
ツボというのは、気・血が流れる経絡の開口部という解説が一番わかりやすい。どこに効くというのは“あえて言うと”とということで、何にでも効くと理解したらいいのだろうか。

肩の疼痛、たぶん前と同じ強さであるのだろうが、肩に筋肉が付いたからか感じ方が変わった。
同じ声でも、小さなトンネルだと大きく聞こえる。大きなトンネルだと少し吸収される。そんな感じだ。
全体的には“軽く走ってみようかな”という気分にさせる状態だ。快調。

さあ、週中。この3日で仕上げたいことが多くある。一日で集中できる時間なんて知れている。その時間にいかに多くのアウトプットができるか。
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2020年08月04日

半袖スタート

右脚に少し変化があった。
右足の甲は全体が痺れていたが、痺れていない部分が半分になった。ただ押すと強い痺れのある個所は多い。右下腿はいつも張っているのだが、柔らかくなった。右足裏の感覚が1段階良くなった。ゴロゴロ感を感じる。
鍼の効果だろうか。2日後、3日後に効く鍼がいい鍼だとAセンセイは言う。
まあ何かしないと良くは感じないのだ、9センチの鍼が良かったのだろう。

昨日は整形外科にリリカとザイロリックを貰いに行った。リボトリールを止めたから、もう病院には行く必要はなくなった。痛風の薬も整形外科で処方してもらっている。
Kセンセイの診察も短くなった。話を聞いて、会話になるのがいいところだったのだが。症状固定とみなされている辛さを感じる。

先週からエアコンのタイマーをかけて寝ているが、タイマーが切れると目が覚める。暑さを感じてではない、サーモスタットが付いたり消えたりする音が無くなって「あれ?」で目が覚める。
今日も3時に目が覚めた。そのまま寝られずに起きた。

月曜から半袖にした。いつもはもっと早い時期に半袖だったと思うが。
昨年はカーディガンを用意していた。オフィス内は冷房温度の調節が難しく、腕が寒いのだ。今年は布製の腕カバーを買った。これまで内勤の女性が寒がっていたことがよく解る。これも受傷してから寒さを感じるようになった。

さあ、今日は17時から自宅でZoom会議だ。
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2020年08月03日

階段を使おう

鍼後にけだるさとかはあまり感じない方だ。
だが土曜日はダルいからだろうか、身体を動かすのが億劫だった。ジムでも気合は入らず、1セット12回を我慢できずに10回にしたり。
なぜ12回か。受傷前のことだ、ずっと1セット10回だった。荷重には慣れてくる。が、増やすとなると、1週間に2回の筋トレでは重いと最初に動かせなくなる時が多い。
じゃあ20%増強しよう、ということで10回から12回にした。

9センチ入った皮膚には少し血が固まっていた。下腿の真横、センセイにこの辺が押すと痛いと言った箇所だ。筋肉に沿って下に入ったのだろうか。
そこの部分の痛みは解消されて、下腿全体にダルさがある。これはいい傾向だ。脚の筋トレだけは真剣にする。肘から先に順番に力を入れ、血液を送り込むイメージで曲げたり伸ばしたりする。このイメージが大事だ。

身体の状態。
手の痺れはいつもどおりだが、今週は痺れ感が少なく感じる。これは暖かくなってきたからか。少し前は肘から先も痺れを感じていたが、これは少しマシになった。腕と肩の筋肉が付いて、腕を動かしやすくなった気がする。握力は変わらず弱い。
お尻の痛み、坐骨神経痛は良かったり悪かったり。これはもう何年も変わっていないか。これに伴う右脚の痺れも強まったり弱まったり。

歩きは、不自由はないが、日によって力強さに違いがある。
在宅勤務時の公園での階段ダッシュは良かったなと思い返す。よし、今日から駅はエレベーターを使わず階段にしよう。帰宅時はいつもエレベーターなのだ。家に一番近い階段は、ぞっとするほどの段数がある。
股関節に人口関節を入れている母が、僕の入院中に毎日この階段を上り下りした。そしたら、歩くのが楽になったと後日言っていた。階段は腸腰筋、脚の筋肉など歩きに必要な筋肉を使うのだ。

さあ、月曜日。今週が終わればもうお盆気分だ。
さて、帰省をどうするかだ。
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2020年08月02日

9センチ入る

金曜日は近所のEさんを誘ってお好み焼き屋。
前回は他の注文を頼みすぎ、で本来のお好み焼きにまで至らなかった。今回は最後にお好み焼きと焼きそばを食べた。17時半から飲んで20時終了。この日もコロナ患者数増加、バーには寄らず帰宅。
帰っても一人で飲もうとも思わないし、何もやることはない。21時過ぎに就寝。

土曜は朝からジム。少しマシンを使うだけで筋肉が膨らんでくる。だいぶ筋肉が付いたのだろう。一通りのマシンをこなす。脚に筋肉をつけるのを止めようと思ったが、いつもの荷重に戻す。刺激を与えた方が良いのだ。ステップマシンをやりたいが、マスクが息苦しいのでやる気が起きない。やる気が起きないことはやらない方が良い。辛いのをガマンしてやった時期があるから思うことだ。

鍼は1週空いたので2週間ぶり。
右脚は鍼を打って欲しいポイントがたくさんある。あれもこれもリクエストできない。腓骨筋もそうだが、ヒラメ筋が気になるのと、先週の足の甲の痺れの話をする。
右脚の下腿に多くの鍼を打ってもらった。全ての鍼が足の甲や裏にズシッっと感じる。

脚と手・腕に打ってもらってしばらく置く。その後に手と腕の裏側。置いている間は時々右の足首を勝手に動かす。そうすると刺激が入るのだ。
仰向けが終わったらうつ伏せ。お尻と右脚のモモ裏も打って欲しいポイントだ。モモ裏、この2回は筋肉に刺激を与えるようポンポン打ってもらったが、今回はピンポイントで。寝た状態で打ってもらって初めてだろう、そのピンポイントの鍼は足先まで響いた。

センセイが言う、神戸の商社から新しく太くて長い鍼を手に入れたと。ずっと欲しかったらしい。
これですと見せてくれる。いつも見る鍼より太くて長い。長さは10センチある。もしかして、一番最初に脚に打った鍼ですかと聞くと、そうだと。
何センチ入りました・と聞くと9センチとの答え。えっ!9センチ?
「2,3日前に届いてその間に来た患者さんにも使いましたが、症状が軽いから少ししか入れなかったんですよ」

鍼に対して抵抗のある人や慣れない人には、その人に合わせて打つといつもセンセイは言っている。僕は鍼を打たれるベテランだ。想像するに、センセイは僕が来るのを心待ちにしていたかもしれない。
ずっと使いたかった鍼を手に入れて、それを使いたいのはプロなら当たり前だろう。それを使ってもらえたことはとても光栄だ。
「センセイ、最初に“太い”とか“10センチ”とか聞いてたら無理だったかも・・・」
「あ〜、だから言わなかったです」
9センチといえば足首貫通だ。前に、センセイは足首を通すと良いと言っていた。お願いだから言わずに足首貫通をして欲しい。

鍼を深く打とうとすると、細い鍼だと思ったところに打っても真っすぐ届かないことがあるようだ。筋肉が途中から固かったりすることがあるらしい。そういえば、打ってから少し抜いて入れるということがある。
ちょっと想像するだけで痛くなるが。
打つ時のイメージもあるらしい。その中で太くて長い鍼となるのだろう。まあ、これはここのセンセイの打ってもらわないと「なるほど感」はないかもしれないが。

土曜日は焼き鳥を買って帰って家飲み。がんばって22時までは起きていた。今日は7時に起きた。することはないが。
今日は何でも鑑定団の再放送を見てからジムに行こう。戻れば、洗濯と英会話。また講師のAさんに週末何したと聞かれるだろう。いつも回答は、金曜飲んで、土曜ジム、鍼、洗濯、日曜ジム、洗濯だ。
posted by shigenon at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月30日

どこに効いているか

コロナ禍の中、日常で人と顔を突き合わせて長時間話すということが少なくなった。
しかし、昨日は3人で4時間にわたり色んなことを協議した。会社の本業とは違う、属している協会でのこと。2月に一般社団法人化し会員も増えたが、本格稼働には至っていない。今後の運営などについて協議した。年齢も経歴も違う人たちとの議論は色んな刺激を受けて楽しい。

帰ったら疲れたのか、21時半には眠くなって寝た。
目が覚めると5時前。昔ならすぐに寝直せたがこの年では目が冴える。ベッドの上で腕や手首、脚などのストレッチ。
肘を伸ばして腕を胸につけるストレッチ、座ってやると腕はそれほど胸につかない。それが寝てやると胸につく。座っている状態と寝ている状態で筋肉の位置が動いているからだろうか。

身体を動かした時に“どこに効いている”と意識することは大事だ。寝た状態で腕をまっすぐに伸ばして右へ左へ回す。腕の筋肉がふだん使わない方向に動かせる。この時も親指と小指を張って動かすだけで手首が気持ちいい。効果はどうか知らない、自己流だ。気持ちいいことは身体にいいのは間違いないと思う。

「動きが良くなる➝やれることが増えて忙しくなる➝忘れる➝何かやる」の繰り返しだ。それらの土台で現在の自分の状況がある。
色んなことを思いついては実践してきた。続いていることもあれば、忘れ去ったことも。もう一度ブログを読み直さないといけない。
posted by shigenon at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月29日

手当てをする

昨日は早く帰った。
外へ出ず、オフィスでダラダラとパソコンの前に座っている状態にも慣れた。基本、やるべきことをどれだけ早くやれるかチャレンジする位の勢いで仕事を片付け、外に出るタイプなのだが。
帰ってから昨日と同じく、右足の甲をマッサージ。甲の触れるとピクッ感覚は緩やかになったが、いいか悪いか、足首まで少し痺れがきた。

足の甲のマッサージで太ももなどの痛点は気になっていない。不思議だ。違和感のあるところは、まず触ってみることが必要なのだろう。手当てだ。
前に行っていた鍼灸院に書いてあったが、「手当て」は手を当てることですと。入院中のOTさんの言葉も思い出す、「動け、動けと念じながら優しく触ると反応してくれますよ」。左手が満足に動かない頃だ。

腕・肩の筋肉がけっこう付いてきた。筋トレマシンの種類が変わったことと、腕・肩のマシンが増えたからか。ジムのマシンの種類が変わってすぐに閉鎖になったので、その時は実感がなかった。ジム再開から2か月で15回行っている。1週間で2回だけで変化は起きるのだ。
それに伴い、左腕も少し自然に動かせるようになってきた。ただ握力がないのでタオルを掴むくらいだが。

今日は昼前から外出。ダラダラする暇はない。また雨が降るようなので折り畳み傘を持っている。この鞄の中の傘の重みがけっこうな負担に感じる。たかが数百グラム、何十キロの筋トレをしていても日常ではラクを感じたい。
posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月28日

敏感な所を触る

右足の甲の痺れが強い。
これはもう2.3か月になる。甲の痺れはピリピリ型。甲全体が何か敏感な部分のようで、触れればピクッとする。知らず知らずのうちに触らないようになっていた。
右脚の上腿と下腿は鈍い痺れ。何かが触れても判り辛い。例えばナイフで切られたとしても、痛みを感じるのは1テンポ遅いだろう。

よく脚の指圧はする。上腿と下腿。特に痛いポイントが、右もも裏、右もも横、右もも上、ふくらはぎのど真ん中、左右が足首にかけて。このポイントたちも日によって変わる。
ふつう、コリとか痛みというのは筋肉が張った感じなので、押せば解消できることも多い。しかし、この痛さ・というか押すとイタ気持ちいい感じなのだが、筋肉というより、筋肉の中の神経がイタイ感じ。そのため、いくら押してもキリがない。

右足甲の痺れ、どうしてこうなったのだろう。結果としては、定期的に触れなかったことが原因だとは思う。もう一つの考えはちょっと医学的ではない。
この前書いた「→→→と○○○」の繰り返しになるが、鍼で響くときは打った箇所から足の甲や踵へ瞬時に電気が走ったように感じる。直線的な→→→だ。前に感じた○○○のように足先から抜けていったことは一度だけだ。
鍼は経絡を治療し気の流れを良くする。経絡上で気がたまっている箇所がツボらしい。
ここで疑問がある。その気はどのように抜けるのだろう。うまく抜けなかったら、どこかに溜まるということはないのだろうか。直線的な→→→の響きも心地よいが、足先で止まっている。
○○○のように抜けていくことはない。

昨日は右足の甲の各所をずっとマッサージした。敏感な箇所だ。キャッと声を出しそうになる。
ずっと触っていたら敏感さも鈍くなってきた。不思議なことに、長腓骨筋やもも横、もも裏、お尻といった“神経的に痛い箇所”が少しポカポカする。繋がっているのだ。甲のマッサージの前に痛みを感じていた箇所だ。
こういうことがあって、上腿・下腿のツボを刺激して“流れた気”が甲に溜まったのではという考えをもった。いや、気は溜まらないだろう、物質ではないのだろうから。まあ、個人的な感覚なのだが。

昨晩は湿気と暑さで寝苦しかった。エアコンをかけるが、昨年新しくなったエアコンの音に慣れなくて寝られない。新しいから音は静かなのだが、前のエアコンの音に慣れてしまっているのだろうか。
久しぶりの寝不足だ。
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2020年07月27日

4連休

山口から戻った連休初日。家に着いたのは15時。
博多で5個買って帰ったマルタイのインスタント麺・長崎ちゃんぽんを食って軽くベッドに横になったら21時まで爆睡してしまった。疲れが出たのだろう、やはり山口から東京は新幹線で移動する距離ではないのかもしれない。起きてテレビを付けるがすぐに眠くなった。

連休の予定は全くなかった。土曜にゴルフを予定していたが、メンバーが揃わず断念。鍼も断っている。行くところはジムだけだ。連休2日目、朝からジムに行く。
脚の筋肉はこれ以上付けないために軽く。レッグカール、レッグエクステンションは35キロから25キロに落とした。レッグプレスも70キロから60キロに。
筋トレを終えて家に帰ってラーメンを食うと昼寝。学生のようなぜいたくな時間の使い方だ。残された人生の時間が短い人とは思えない過ごし方。

目が覚めると4時過ぎ。どうしようか。Eさんを誘って飲みに行くか。
近所の焼きとん屋に行く。焼きとん屋が近くに2軒ある。どちらも似たような店だ。軽くといいながら結構飲んでしまう。当初、行く気はなかったが、バーに行こうということになる。
バーは先客二人。どちらも知っている。

けっこう飲んでいたのだろう。バーのカウンターのスツールは結構高さがある。トイレから戻って座ろうとするとよろけて床に倒れた。すぐに起き上がったが、周りは心配する。
さりげなく飲み直すが、そういえば前も同じように転んだのだ。1か月ほど前にEさんをこのバーに初めて連れてきたときか。家に帰って転んで起き上がれなかった時だったっけ。

カウンター新しく老夫婦が来ていた。少し会話をしていた。帰ろうと思ったら、楽しく会話してもらったからと1杯どうぞと言う。うれしい話だ。限界かなと思いながらハイボール追加。
タクシー乗り場、家まではちゃんと歩けた。いつものようにEさんは心配して3Fの部屋まで連れて行ってくれる。
部屋に戻り、一人になるとよろけそうになる。ダメだ、これで倒れたら起き上がれなくなる。そうなのだ、前回はいくら腹筋を使っても起き上がれなかった。よし、もう一度その状態でトライしてみようという気持ちがよぎる。いや、そんなリスクは犯してはいけないと頭の中が葛藤する。

結局、ベッドに倒れこんだ。時間は23時ころか。6時間の飲酒がもたなくなったのだ。弱くなったものだ。翌日、7時頃に目が覚めるが頭が痛い。イヤな痛さ。
ふだんはビール、焼酎は乙類しか飲まない。昨日は最近多い、氷レモンのチューハイを飲んでいた。中身だけ何度もおかわりする。やはり甲類を飲んだら頭痛を伴う二日酔いになる。
だらだらベッドで過ごすが、その頭痛は昼になっても消えない。

16時過ぎまでベッドで過ごした。寝たり起きたり、漫画を読んだり。「今日から俺は」30数巻をEさんが朝に届けてくれていた。前の日にそんな話になったのだった。
連休3日目の短い夜は家飲みで過ごした。ジムにも行けなかったが、身体は十分な休息を取れただろう。

連休最終日、朝から部屋の掃除。宅配で来ている水や酒やビールの段ボールを片付けて少しは部屋の中はスッキリした。そしてジム。
前日まで右脚の痛いポイントが多くなった。どうしたものか。やはり脚を頑張らして筋トレをする方がいいか。まあ、やってみよう。脚系の筋トレを元の荷重に戻す。

家に帰ってゆっくりする。あとは英会話をこなして本日のスケジュール、この4連休は終了。
脚の筋トレで少し脚が張っている。脚が張って入れば痛みはない。お尻の痛みも少ない。でもこれを繰り返していたら、脚は永遠に筋肉が付き続けるのでは。
脚の痛みは筋肉でなく神経だ。筋トレにより筋肉に信号を送ることで、その神経が麻痺するのだろうか。

さあ、長い一週間が始まる。今日、いつもの7時前の電車は満員だ。コロナ禍は収まらないか。
posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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