金曜日はEさんを誘ってお好み焼き。
この店は酒の肴が充実している。いつものようにビールの後に焼酎ボトル1本を二人で飲み干す。それからバーに行った。いつもここで調子の乗って飲んでしまう。翌日のジム・鍼というルーティンに影響が出ないよう抑えめに杯を進める。が、飲みだしたら同じだ。最後はワインを飲んでいた。
土曜はなんとか9時前には起きた。少し頭が痛いが仕方ない。ジムではそれほど気合いは入らない。筋トレをスピーディに終わらせ、ゆっくりストレッチ。
鍼は盆休みもあり2週間ぶり。この2週間でも痛みのある個所は変わっている。内転筋が張っていたのが全くなくなっている。前日はハム全体が押したら痛かったのに、それも消えている。下腿はどこを押しても痛い。全て右脚。
痛いという表現をしているが、ふつうで言われる筋肉の痛みとは違う。筋肉の中の神経が痛いという感じ。神経が痛みを感じるから当たり前なのだが。筋肉な中にコリのポイントがあり、それを押すと筋肉に沿って痛みを感じる。コリのポイントがある箇所もあれば、筋線維に沿って全て痛い筋肉もある。
右足の甲などはどこを押しても痛いというより、ピリピリ感じる。
この日も足と手に打ってもらって置いている間中、脚を動かして“運動鍼”をした。
打ってもらっているそれぞれの箇所に“ピリッ”と感じるように、色んな方向に動かしてみる。足の甲のピリピリは違う感じ方で言えば快感に近いピリピリかもしれない。足を内側・外側、捻じったりする。
内側、外側に打ってもらっている鍼が効いている。2度ほど足を振るとピクッと痙攣する。気持ちの悪い痙攣ではない、快感なのだ。それを繰り返していると甲に感じている痺れがだんだん無くなってくる。
前回は完全に痺れが‘抜けた’。今回は少し残ったまま。
鍼を終えると地面に対して力が伝わるようになったと感じる。徒歩3分なのだが、帰りの歩きは健脚だ。
この日は中華料理屋で沖縄のAさん帰京会。その前に靴を買いに行く。ジムのシューズの底のゴムが剥がれてきたのだ。いや、半年前に一度剥がれた。瞬間接着剤で2度ほど引っ付けていた。室内しか履いていないのでアッパーはキレイだ。だが、底のゴムは触ると劣化しているのを感じる。先週、再び剥がれたので気になっていた。
いつも土日に10時にジムに入り、同じ場所で自転車を漕いでいる人がいる。もちろん話したことはない。その人が同じ靴を履いている。全く同じ色。
この靴に替えたのは受傷前だったろうか。だったらこの靴は6年以上使っていることになる。もう限界だ。いや、その人が土曜も来ていて、足元を見ると新しい靴にしていた。
靴の限界がきたのだろうか。その人が替えたのなら・・、こちらも替えないと。
同じ靴を履いているとお互い判っている。買ったばかりの頃ストレッチマットで靴を脱いだ時に、一瞬目が合ったのだ。
靴を買いに行ってからAさん会。結局今回はMちゃんとAさんの3人。中華料理屋で2時間、そのあとバーに行ってワイン。バーは2連チャンだ。
Mちゃんも久しぶりだった。この近辺で毎日飲んでいた頃はよく会ったのだが。この日は14時から飲んでいたそうで、中華屋で会った時にはベロベロだった。会った時に呂律が回っていないので脳疾患を心配したが、大きなお世話だった。
57歳・66歳・70歳の楽しい飲み会は0時まで。
日曜は起きられなかった。ようやく10時に起きる。まあ、予定はジムだけだ。といってもなかなかジムに行く気がしない。やる気がないままジムでルーティン。体調が悪いわけではない、身体を動かすのが億劫になだけだ。
今日は肩や足などの筋肉が張っている。適当にやったとはいえ、筋トレは確実に筋肉を刺激しているのだ。
今週は特に予定がない。もう金曜日が待ち遠しい。ダメサラリーマンになったものだ。
2020年08月24日
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