アフィリエイト広告を利用しています

2020年07月30日

どこに効いているか

コロナ禍の中、日常で人と顔を突き合わせて長時間話すということが少なくなった。
しかし、昨日は3人で4時間にわたり色んなことを協議した。会社の本業とは違う、属している協会でのこと。2月に一般社団法人化し会員も増えたが、本格稼働には至っていない。今後の運営などについて協議した。年齢も経歴も違う人たちとの議論は色んな刺激を受けて楽しい。

帰ったら疲れたのか、21時半には眠くなって寝た。
目が覚めると5時前。昔ならすぐに寝直せたがこの年では目が冴える。ベッドの上で腕や手首、脚などのストレッチ。
肘を伸ばして腕を胸につけるストレッチ、座ってやると腕はそれほど胸につかない。それが寝てやると胸につく。座っている状態と寝ている状態で筋肉の位置が動いているからだろうか。

身体を動かした時に“どこに効いている”と意識することは大事だ。寝た状態で腕をまっすぐに伸ばして右へ左へ回す。腕の筋肉がふだん使わない方向に動かせる。この時も親指と小指を張って動かすだけで手首が気持ちいい。効果はどうか知らない、自己流だ。気持ちいいことは身体にいいのは間違いないと思う。

「動きが良くなる➝やれることが増えて忙しくなる➝忘れる➝何かやる」の繰り返しだ。それらの土台で現在の自分の状況がある。
色んなことを思いついては実践してきた。続いていることもあれば、忘れ去ったことも。もう一度ブログを読み直さないといけない。
posted by shigenon at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月29日

手当てをする

昨日は早く帰った。
外へ出ず、オフィスでダラダラとパソコンの前に座っている状態にも慣れた。基本、やるべきことをどれだけ早くやれるかチャレンジする位の勢いで仕事を片付け、外に出るタイプなのだが。
帰ってから昨日と同じく、右足の甲をマッサージ。甲の触れるとピクッ感覚は緩やかになったが、いいか悪いか、足首まで少し痺れがきた。

足の甲のマッサージで太ももなどの痛点は気になっていない。不思議だ。違和感のあるところは、まず触ってみることが必要なのだろう。手当てだ。
前に行っていた鍼灸院に書いてあったが、「手当て」は手を当てることですと。入院中のOTさんの言葉も思い出す、「動け、動けと念じながら優しく触ると反応してくれますよ」。左手が満足に動かない頃だ。

腕・肩の筋肉がけっこう付いてきた。筋トレマシンの種類が変わったことと、腕・肩のマシンが増えたからか。ジムのマシンの種類が変わってすぐに閉鎖になったので、その時は実感がなかった。ジム再開から2か月で15回行っている。1週間で2回だけで変化は起きるのだ。
それに伴い、左腕も少し自然に動かせるようになってきた。ただ握力がないのでタオルを掴むくらいだが。

今日は昼前から外出。ダラダラする暇はない。また雨が降るようなので折り畳み傘を持っている。この鞄の中の傘の重みがけっこうな負担に感じる。たかが数百グラム、何十キロの筋トレをしていても日常ではラクを感じたい。
posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月28日

敏感な所を触る

右足の甲の痺れが強い。
これはもう2.3か月になる。甲の痺れはピリピリ型。甲全体が何か敏感な部分のようで、触れればピクッとする。知らず知らずのうちに触らないようになっていた。
右脚の上腿と下腿は鈍い痺れ。何かが触れても判り辛い。例えばナイフで切られたとしても、痛みを感じるのは1テンポ遅いだろう。

よく脚の指圧はする。上腿と下腿。特に痛いポイントが、右もも裏、右もも横、右もも上、ふくらはぎのど真ん中、左右が足首にかけて。このポイントたちも日によって変わる。
ふつう、コリとか痛みというのは筋肉が張った感じなので、押せば解消できることも多い。しかし、この痛さ・というか押すとイタ気持ちいい感じなのだが、筋肉というより、筋肉の中の神経がイタイ感じ。そのため、いくら押してもキリがない。

右足甲の痺れ、どうしてこうなったのだろう。結果としては、定期的に触れなかったことが原因だとは思う。もう一つの考えはちょっと医学的ではない。
この前書いた「→→→と○○○」の繰り返しになるが、鍼で響くときは打った箇所から足の甲や踵へ瞬時に電気が走ったように感じる。直線的な→→→だ。前に感じた○○○のように足先から抜けていったことは一度だけだ。
鍼は経絡を治療し気の流れを良くする。経絡上で気がたまっている箇所がツボらしい。
ここで疑問がある。その気はどのように抜けるのだろう。うまく抜けなかったら、どこかに溜まるということはないのだろうか。直線的な→→→の響きも心地よいが、足先で止まっている。
○○○のように抜けていくことはない。

昨日は右足の甲の各所をずっとマッサージした。敏感な箇所だ。キャッと声を出しそうになる。
ずっと触っていたら敏感さも鈍くなってきた。不思議なことに、長腓骨筋やもも横、もも裏、お尻といった“神経的に痛い箇所”が少しポカポカする。繋がっているのだ。甲のマッサージの前に痛みを感じていた箇所だ。
こういうことがあって、上腿・下腿のツボを刺激して“流れた気”が甲に溜まったのではという考えをもった。いや、気は溜まらないだろう、物質ではないのだろうから。まあ、個人的な感覚なのだが。

昨晩は湿気と暑さで寝苦しかった。エアコンをかけるが、昨年新しくなったエアコンの音に慣れなくて寝られない。新しいから音は静かなのだが、前のエアコンの音に慣れてしまっているのだろうか。
久しぶりの寝不足だ。
posted by shigenon at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月27日

4連休

山口から戻った連休初日。家に着いたのは15時。
博多で5個買って帰ったマルタイのインスタント麺・長崎ちゃんぽんを食って軽くベッドに横になったら21時まで爆睡してしまった。疲れが出たのだろう、やはり山口から東京は新幹線で移動する距離ではないのかもしれない。起きてテレビを付けるがすぐに眠くなった。

連休の予定は全くなかった。土曜にゴルフを予定していたが、メンバーが揃わず断念。鍼も断っている。行くところはジムだけだ。連休2日目、朝からジムに行く。
脚の筋肉はこれ以上付けないために軽く。レッグカール、レッグエクステンションは35キロから25キロに落とした。レッグプレスも70キロから60キロに。
筋トレを終えて家に帰ってラーメンを食うと昼寝。学生のようなぜいたくな時間の使い方だ。残された人生の時間が短い人とは思えない過ごし方。

目が覚めると4時過ぎ。どうしようか。Eさんを誘って飲みに行くか。
近所の焼きとん屋に行く。焼きとん屋が近くに2軒ある。どちらも似たような店だ。軽くといいながら結構飲んでしまう。当初、行く気はなかったが、バーに行こうということになる。
バーは先客二人。どちらも知っている。

けっこう飲んでいたのだろう。バーのカウンターのスツールは結構高さがある。トイレから戻って座ろうとするとよろけて床に倒れた。すぐに起き上がったが、周りは心配する。
さりげなく飲み直すが、そういえば前も同じように転んだのだ。1か月ほど前にEさんをこのバーに初めて連れてきたときか。家に帰って転んで起き上がれなかった時だったっけ。

カウンター新しく老夫婦が来ていた。少し会話をしていた。帰ろうと思ったら、楽しく会話してもらったからと1杯どうぞと言う。うれしい話だ。限界かなと思いながらハイボール追加。
タクシー乗り場、家まではちゃんと歩けた。いつものようにEさんは心配して3Fの部屋まで連れて行ってくれる。
部屋に戻り、一人になるとよろけそうになる。ダメだ、これで倒れたら起き上がれなくなる。そうなのだ、前回はいくら腹筋を使っても起き上がれなかった。よし、もう一度その状態でトライしてみようという気持ちがよぎる。いや、そんなリスクは犯してはいけないと頭の中が葛藤する。

結局、ベッドに倒れこんだ。時間は23時ころか。6時間の飲酒がもたなくなったのだ。弱くなったものだ。翌日、7時頃に目が覚めるが頭が痛い。イヤな痛さ。
ふだんはビール、焼酎は乙類しか飲まない。昨日は最近多い、氷レモンのチューハイを飲んでいた。中身だけ何度もおかわりする。やはり甲類を飲んだら頭痛を伴う二日酔いになる。
だらだらベッドで過ごすが、その頭痛は昼になっても消えない。

16時過ぎまでベッドで過ごした。寝たり起きたり、漫画を読んだり。「今日から俺は」30数巻をEさんが朝に届けてくれていた。前の日にそんな話になったのだった。
連休3日目の短い夜は家飲みで過ごした。ジムにも行けなかったが、身体は十分な休息を取れただろう。

連休最終日、朝から部屋の掃除。宅配で来ている水や酒やビールの段ボールを片付けて少しは部屋の中はスッキリした。そしてジム。
前日まで右脚の痛いポイントが多くなった。どうしたものか。やはり脚を頑張らして筋トレをする方がいいか。まあ、やってみよう。脚系の筋トレを元の荷重に戻す。

家に帰ってゆっくりする。あとは英会話をこなして本日のスケジュール、この4連休は終了。
脚の筋トレで少し脚が張っている。脚が張って入れば痛みはない。お尻の痛みも少ない。でもこれを繰り返していたら、脚は永遠に筋肉が付き続けるのでは。
脚の痛みは筋肉でなく神経だ。筋トレにより筋肉に信号を送ることで、その神経が麻痺するのだろうか。

さあ、長い一週間が始まる。今日、いつもの7時前の電車は満員だ。コロナ禍は収まらないか。
posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月23日

新幹線にて(2020/7/23新山口から東京)

博多に行くと、ここのメンバー全員と飲みに行く習慣がある。しかし、この状況下だから3人で飲みに行った。
魚の美味しい居酒屋だった。
二日間、昼はとんこつラーメン。替え玉も。かなり食べ過ぎている。山口では焼き鳥が待っている。

マスターは元気だった。相変わらずの店での立ち振舞い。ずっと喋っている。30年前にタイムスリップした錯覚に陥る。店の中も殆ど変わっていない。壁の塗装が色褪せたか。
初めて来たというお客さんがカウンターに座った。どれだけここの焼き鳥が美味しいかを大声で説明、頼んでいない串をサービスするのも昔から変わらない。

カウンターのお客さんと楽しく話して過ごした。3時間半ほど飲んだ。お金はいらないというが、無理やり置いていく。離れて暮らしている甥っ子が遊びに来たような感覚なのだろう。こちらも、遠くに住む叔父さんに会いに来た気持ちだ。
次も寄れる時は寄ろう。いつが最後になるかわからない、お互い。

今日は東京へ戻るだけ。新幹線は案外人が多い。4連休だ。go toキャンペーンも影響しているのか。東京在住者には関係ないが。
posted by shigenon at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月20日

ハリネズミ

金曜日はE君を誘って、家の近所のお好み焼き屋へ。
ここはもんじゃ・お好み焼き屋ながら、ツマミが充実している。刺身もおいしい。お好み焼きを焼くのは得意だ。空気をたっぷり入れてかき混ぜる。久しぶりにお好み焼きを食べたかった。

大トロ、ボタンエビ、揚げ物などを頼んでイカ焼き。ようやく鉄板に火が入る。イカは肝と一緒に焼く。それらを食べているうちに腹が一杯になってきた。
結局、お好み焼きにたどり着けずに店を後にした。20時過ぎだったか。これで家に帰った。

土曜日は10時にクリーニングを出してジム。ルーティンで筋トレをこなす。脚の筋肉はこれ以上付かないようにしようと決めたので荷重を5キロ落としてみる。
左腕は上がるようにはなったが、上げる方向によっては肩に痛みが出る。長めのストレッチをする。

鍼では先週の○○〇の響きについてAセンセイに言う。かなり的確な表現だと自分では思っているのだが。センセイもそんな感覚を言われたのは初めてだったろう。センセイとはよく話すが、何が良いかはわからない、だから多く打つというのも真なのだろう。

センセイが良く言う、「打つべき箇所は、なにか皮膚表面が違って見える」というのはそうなのだろう。打ってもらった全ての箇所が効いて感じるわけではないが、大抵が効いていると感じる。これは経験なのだろう。そういう鍼もあれば、ただ筋肉をキズつけるだけの鍼もある。それはテンポよく、悪い言い方をすれば、どんどん突き刺す。

この日は200本近かったのではないだろうか。前回から右もも裏には多く打ってもらっている。今日は右もも裏だけで30本。これに加えて左肩の話をしたら、左肩周辺にかなりの本数を打ってもらった。
ハリネズミのようだっただろう。立って脚に打ってもらう時に、前回のように〇〇〇の響きを期待したが、それは起こらなかった。

鍼が終わって、前日に引き続きE君と飲みに行った。中華料理を食いに行こうと約束していたが、考えたら中華料理はそんなに食えないし飲めない。近所の焼きトン屋にする。飲んでいたらその近所の知っている居酒屋のマスターと顔を合わせたので、2件目はそこへ。
帰ったら21時すぎ。鍼後は血流がいい。すぐにベッドに入った。

日曜日は早く目覚めた。そりゃそうだ、金・土と22時前に寝ている。晴れそうなのでベッドシーツ・パッドを洗う。実は10日くらい前に何日か続けて何か虫に食われていた。多分、ダニじゃないかと。
早くベッドシーツとパッドを洗いたく晴れを待っていた。
10時にジム。昼からはテレビを見てゆっくりと過ごす。右脚に力が入り辛い。右ももは筋肉痛のように少し張っている感じがある。イヤな感じではないが、これがどう変化するのだろう。

夕方にオンライン英会話。その後はテレビ。半沢直樹がスタートだ。
今日、やはり右ももは張っている。歩けるかなと思ったが、靴を履けば普通に歩ける。家の中で多少不自由な歩き方でも、靴を履けば歩ける。多少の痛みや痺れや不自由さは何事もないようにふるまえる。
ある程度以上、酷くならないということが経験上判っているから安心して身体を動かせるのだろう。

さあ、明日から福岡。今日は帰ったら超音波治療器をやろう。鍼でキズつけた筋肉に超音波をあててみればどうなるだろう。その実験。たぶん、良いように働くと思うのだが。
posted by shigenon at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月17日

ウレタンマスク

またまたマスクの話になるが。
昨日の帰り、座席の前に立ったら座っている女性がマスクをしていない。いや、昨日の朝の艶美的な風景を期待して見たのではない。
マスクの替わりにお手製と思われるガーゼを分厚くしたようなハンカチを口から遠ざけて当てている。色んなマスク代用があるのだと思っただけだった。

膝にリュックを置いている。そのリュックにカードがぶら下がっているのが目に入った。
「感覚過敏のためマスクが苦手です・・・感覚過敏研究所」と書かれている。なるほど。
色んな症状の人がいる。感覚過敏という症状がどうなのか解らないが、苦痛なのだろう。それはなってみないと解らないことだ。
電車のように動いていない時はいい。歩いている時にこの人はずっとハンカチを手にしているのであれば辛いだろう。

「~~~なので~~~です」的なモノを表現しないといけないのだ。そうしないと「一部のマスク警察」という一方的で勝手な正義感だけを振りかざした人たちの欲求のはけ口になりかねない。
特に外見上解らない症状に対しては。内部障害マークもそう、妊娠していますマークも。妊娠しているか太っているかの判断を誤って席を譲れば気まずい。付けていて欲しい。

もう2週間くらいになるか、ウレタンのマスクを買った。AOKIのマスクに当選したが、小さくて断念した。ミズノのマスク抽選も落選した後にネットの記事を見つけた。「PITTA」が通気性良く苦しくないと。すぐにネットで探して注文。送料込みで800円。3枚入りで洗って繰り返し使えるのでgood。
ジムでも不織布マスクでは苦しかったが、このマスクだと我慢できる。

身体の調子はまあまあ。前の雨の日に気になった、左足の着地でキュッと鳴ること。それは無くなったようだ。着地時の荷重が弱かったのだろうか。
明日、鍼のAセンセイに〇〇〇の響きの話をするのが楽しみだ。
金曜日。TGIFだ。
posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月16日

マスクの下

マスク姿が当たり前になった。
これで帽子を被ってサングラスをかけたら誰でも芸能人だ。人の顔が半分隠れているということが普通になった。生まれたばかりの赤ちゃんは、これが人の顔と覚えるかもしれない。
満員電車で座席の前に立った。
女の人が座っている。黒髪で30代くらいか。もちろんマスクをしている。それほど美人ではないようだ。

少しかがみ気味でゲームをしている。見る気はなかった。ただ視界に入る。
鼻に沿わす針金の折る場所がずれている。そのため、鼻にマスクが沿わずに一直線。マスクの下の鼻から口元がチラッと見える。鼻が邪魔になるが、赤い口紅がチラチラ見える。

ドキッとした。なんてエロティックな風景だろう。美しさも感じる。
見てはいけないものを見たように目を背ける。が、再び目がいく。犯罪か?いや、顔を見ているだけだから問題はないか。あまり見てはいけない・と思いながら見ないふりをして見てしまう。

電車を降りたあとに目に焼き付いた口紅の赤の残像を思いながら思った。
人は隠れているものを見たい欲求があるのだろうと。見るだけは犯罪ではないだろう。見たいがゆえ、隠しているモノを除去するのは犯罪だ。スカートめくりとか。

マスク顔が当たり前になった。ふだんは気にしないが、スタイルの良い女性などを見た時に顔が判別できないジレンマを感じる人は多いだろう。えっ、オレだけ?たぶん、多くの男性。
いや、いつもそんなことを考えているわけではない。それに、そんなに顔を見たいわけでもない。確認事項だ。たまに思うだけだが。
朝から何を書いているやら。マスクをしない世の中になったら笑い話だろう。

身体の調子は良くも悪くもなく。歩きは快調。ケツとモモの間の痛点がある。ここは消えたり出たり。そういえば、〇〇〇を感じたモモ横の痛点は消えた。どこだったか探さないと解らなくなった。押せば痛みはあるが、そこがポイントではなくなった。
寝ていて下半身の痙縮は相変わらず。もう慣れたが気持ち悪い。どこか腰のポイントに鍼を打って○○〇な響きが下半身を走ってくれて痺れが無くならないかと夢見る。
posted by shigenon at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月15日

→→→と〇〇〇の違い

昨日は早く仕事を終え、ジムに行った。
快調で地下鉄の階段も駆け下りれそうだ。ジムでは軽く済ませるつもりだったが、結局はフルパターンをこなした。ただ、レッグカールとレッグエクステンションは5kg荷重を落とした。
それは、先週ジムでストレッチをしている時の客とトレーナーの会話。
「無駄な筋肉より体感が重要」的なことを話していた。そのとおりだ、脚に筋肉が付きすぎかも。腕の筋肉が落ちたらか細く見えるので鍛えたい。脚はしっかり立ったり歩くために頑張って筋肉を付けた。

けっこうな筋肉が付いた。不安があった。坐骨神経痛が酷くなり、太ももに痛みがある中での筋トレは正解かどうか悩んでいた。脚の筋トレ自体をこれからは筋肉が落ちない程度でしようと思っている。
最後はストレッチでは膝を曲げて腹の方へ。お尻が伸びるのがわかる。

いつもあった痛点のモモ横が無くなった。何度も鍼を打ってもらって先週の土曜に初めて響いたからか。
立って右脚に打つ鍼。神経への響き方のイメージだが、いつもは「→→→」という感じで打った箇所から踵だったり足先だったりに「ピリッ」と走る。電流くらいの速さのイメージ。
でも、そのモモ横は「〇〇〇」という感じで神経の周りの筋肉を巻き込んで、ゆっくりと走った。ピリッという感覚でもなく、鈍い痺れが走った感じ。
何よりも違ったのが、その走った痺れが足先から煙のように抜けていった感覚があった。

その痛点に痛みの塊があって、そこを針で突いて足先から痛みが出ていったというイメージ。
いや、そんな事がある訳ないよと思われても仕方のないことを書いている。でも自分が経験したことだし、自分でも不思議でしかたない。
昨日も、その痛点を探すが、全体的に痛みは無くなったわけではないが、そのポイントはない。
まあ、坐骨神経痛が治ったわけでなく、尻と太ももに数か所の痛点はあるし、下腿は押せば痺れる箇所が出たり出なかったり。

今朝、起きて失敗に気づく。
右脚の痺れが強くなっている。特にお尻。昨日、ストレッチで気持ち良く伸びを感じた箇所。あれは気持ち良かったのではなく痛めていたのか。
脚の筋トレもやらない方が良かったか。下腿が指圧するだけでピリッと神経に響く。
歩きは大丈夫。左足首のゴルフ効果はまだ活きている。
posted by shigenon at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月14日

腰が要か

昨日は協会の会合。いつもは終了後に懇親会だが、この時世だ、会としては中止。とはいっても何人かで飲みに行く。
家に帰ると22時20分。シャワーをして即寝た。これまではこんな毎日だったのだ。

ゴルフ後の歩きの快調さ、この要因を詳しく追及することが大事だ。アンジュレーションのある芝を歩くことでの足首の可動の良さ以外を考えながら歩く。
腰だ。なんか、いつもより腰の位置が高く感じる。低い方が安定すると思うのだが、感覚は腰が高いように感じる。でも腰が安定している。

これはクラブを振ったからか。本当は意識しなければいけないが、ゴルフスイングは腰の捻転。適切な体重移動でヘッドの重み・シャフトのしなりを感じて振る。実際、なかなかそうはいかない。こう書きながら、何でプレー中に気づかなかったのか悔やむ。
目の前の球を振っているだけのことが多い。捻転というより、クラブの重みで腰が回っているだけかもしれない。でも、腰は回る。

今日の朝も快調。考えながら歩く。左足首のグラグラがない。左足が地面に擦れることなくしっかり上がっている。歩くという動作はそんなに腰を振らないが、腰の果たす役割は大きい。
腰が安定しているから足の踏み出しがスムーズなのか。

いつものパターンで考えると、もうしばらくすると歩きが元に戻る。残念ながらゴルフの効果は長くは続かない。
今の状態をしっかり覚えておいて、元の歩き状態に戻った時に違いを書き出せるようにしておこう。
posted by shigenon at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
ファン
検索
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
孤独ではないこと by shigenon (11/15)
孤独ではないこと by 頸髄損傷ママ (11/12)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by 三姉妹ママ (11/02)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
shigenonさんの画像
shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
プロフィール