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2020年07月14日

腰が要か

昨日は協会の会合。いつもは終了後に懇親会だが、この時世だ、会としては中止。とはいっても何人かで飲みに行く。
家に帰ると22時20分。シャワーをして即寝た。これまではこんな毎日だったのだ。

ゴルフ後の歩きの快調さ、この要因を詳しく追及することが大事だ。アンジュレーションのある芝を歩くことでの足首の可動の良さ以外を考えながら歩く。
腰だ。なんか、いつもより腰の位置が高く感じる。低い方が安定すると思うのだが、感覚は腰が高いように感じる。でも腰が安定している。

これはクラブを振ったからか。本当は意識しなければいけないが、ゴルフスイングは腰の捻転。適切な体重移動でヘッドの重み・シャフトのしなりを感じて振る。実際、なかなかそうはいかない。こう書きながら、何でプレー中に気づかなかったのか悔やむ。
目の前の球を振っているだけのことが多い。捻転というより、クラブの重みで腰が回っているだけかもしれない。でも、腰は回る。

今日の朝も快調。考えながら歩く。左足首のグラグラがない。左足が地面に擦れることなくしっかり上がっている。歩くという動作はそんなに腰を振らないが、腰の果たす役割は大きい。
腰が安定しているから足の踏み出しがスムーズなのか。

いつものパターンで考えると、もうしばらくすると歩きが元に戻る。残念ながらゴルフの効果は長くは続かない。
今の状態をしっかり覚えておいて、元の歩き状態に戻った時に違いを書き出せるようにしておこう。
posted by shigenon at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月13日

波動の響きと今年2回目のゴルフ

土曜日の鍼は効いた。
ずっと右もも裏・横が痛い。坐骨神経痛から来る痛みは足の甲まで影響している。これまでも、もも裏・横に打ってもらったが、あまり響かなかった。
前回からもも裏へはうつ伏せで打ってもらう。響くのを狙って打つというより、筋肉への刺激。

ふだん指で押していて、もっと中まで刺激したいと感じている箇所へは鍼しかない。それ以上は自分ではどうしようもない。今回もも裏へは多くの鍼を打ってもらった。
そして立ってもも裏への鍼。これはピリッと来る“響き”を狙ってポイントを探りながら打つのだが、いつもは自分が不快を感じているポイントに打ってもらっても“響か”なかった。
だが今回は響く。一番気になるもも横。響き方はピリッと電気のように刺激が走ることが多いが、今回はズンと波動のような痺れがきた。

響く経路は、もも裏は下腿を通って踵から足裏に響く。今回、初めて響いたもも横は、下腿から甲へ。
Aセンセイは“響かせる”のが好きだ。筋肉をキズつける鍼はテンポよく、響きを狙って打つ鍼は慎重に深く打つ。ピリッとくる感覚は最初は怖かったが、慣れるとピリッを求めるようになった。

治療が終わった瞬間から右脚は軽かった。よし、これで日曜のゴルフで調子はもっと良くなる。日曜は料理屋Hのコンペ。コロナ禍で前回の予定は中止になっていた。
ゴルフの翌日は歩きが格段に良くなる。これは前にも書いたが、芝のアンジュレーションを歩くことで足首が自然とストレッチされるからだろう。

日曜日は曇りとうす晴れ。コース乗り入れをしたので、あまり歩かなかった。
結果は準優勝。久しぶりに100を切った。90を切るのが目標だが、受傷前は80台前半もあれば、100を超えることもあった。この身体になって、飛距離も落ちてゴルフスタイルも変わった。それに順応してきたか。
ジムの筋トレマシンが変わって、左腕の筋肉の付き方が変わったと実感した。左腕が力強い。クラブを振りきれるようになった。

夜は飲み会。何名かはコロナ感染を気にして参加しなかった。普通の考えだろう。
早い時間に東京に戻ってきたので、19時前にはパーティ終了。タクシー代をケチって電車で帰る。もうすでに快調だ、歩きが。今朝も力強く歩いて会社に来た。

さあ、月曜日。今週も雨が多いようだ。洗濯物が溜まっているのだが。
posted by shigenon at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月10日

サイゼリアにて(2020/7/10)

仙台からの帰りの新幹線で書こうと思っていたが、爆睡していた。
昨日から仙台。打ち合わせと客先への訪問。東京からの訪問を断る客先もあり、今日の午前の訪問だけで東京に戻ってきた。家には2時前に着いたか。
疲れたのでベッドで横になっていた。

5時になって腹が減ってサイゼリアに。考えたら昼飯を食っていない。ホテルの朝飯が夕食にしたとしても十分以上のボリュームのある弁当だったのだ。腹が減らなかった。
新幹線も11時半発に駆け込んだこともある。

せっかくの仙台だったが、全くもって仙台らしいモノを食べなかった。
昨日の昼飯は長浜ラーメン。再来週に福岡に行くのだが、いつも行く牛タンの利久が並んでいたので空いているラーメンに。ここはここで本格的な長浜ラーメンで美味しかった。
今日の昼飯に牛タンを食えばいいと思っていたが。

夜は新入社員も配属になっていたので3人で焼き鳥。安い店だ。もともと一人でそこで飲むつもりだったが。
結構飲んでそのまま熟睡。出張の時はいつも朝風呂にゆっくり入る。

サイゼリアでは、まだ食べたことのない新メニューのアロスティチーニを食べたかったが品切れ。ビール、デキャンタのワイン、小エビのサラダ、ミラノ風ドリア、ほうれん草のソテー。これで酔って腹一杯だろう。
もう飲み食いしながら書いているが、これで1650円。安い週末の夜だ。

明日は洗濯、ジム、鍼、英会話と忙しい。日曜日は久しぶりのゴルフだ。ゴルフ自体はしばらくやっていないので気持ちは入らないが、ゴルフ後の身体の変化が楽しみだ。

さあ、ドリアとビールを済ませた。あとはワインを飲みながら読書。
V・E・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」を読み始める。
身体は特に不調はなし。いつもの不調だけ。
posted by shigenon at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月08日

茹で蛙

昨日書いた「左脚の着地荷重を保持する」をずっと実践した。
夕方、シャワー前には左足のふくらはぎが張っていた。この歩き方であらためて気づいた。地面を蹴った後の左足首が空中で左右に動く。以前は着地の時に左右にブレる感があったのだが。今回、大地をゆっくり踏み込んで引き上げるため気づいたのだろう。
左脚全体に活力が戻った1本の鍼以来、足首のグラグラはマシになったと思っていたが。
知らず知らず足首を固定する筋力が弱っているのだろうか。それがどの・何筋か調べないと。

自分の身体の状態の振り幅が広いと思う。調子がいい・悪いで書いているが、大抵のことは我慢できる範囲だからなのだろうか。考えたら在宅勤務の時に公園で階段ダッシュをしていたのだ。わずか2,3か月前。先々週の状態だったらダッシュなんて考えられない状態だ。
普通の人だったら、急に走れない状態になったら大騒ぎの状態だろう。

中枢神経を損傷したら調子の振り幅があるということは5年間で身体に染み付いたのだろう、余程ひどい状態にならない限り頑張れる。One wayだが、ここで弱音を吐くことで解消できていることが多い。
でも気を付けないといけない、茹で蛙現象というコトバがある。少しずつ水がお湯になっていくので、気づかずに茹で上がって死んでしまうということだ。

「少し走れる」「朝は痛いが気にしないと痛くない」「手の痺れは我慢できる」を基本状態として記しておこう。それよりも良くなるために。
posted by shigenon at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月07日

左右のバランス

元の状態になったといっても、キツイ痺れから解放されただけだ。相変わらず坐骨神経痛の症状はあるし、肩の疼痛は襲ってくる。
さっき歩きながら思った。歩くバランスが悪いのでは。
なんとなく思っていた、坐骨神経痛の原因。左脚が踏ん張れない時に右脚が頑張って左脚を引き上げていた。右脚だけでなくお尻や腰にも片寄った大きな負担がかかっただろう。

これが原因だと言って間違いないとは思う。
いつもモデルのように歩くことを意識する。背筋を伸ばして左右のバランスよく。意識はそうだし、まあまあキレイには歩けているように思う。
右足が上がっている時は左足が着地、左足が上がっている時は右足が着地。その着地したときに大部分の体重がかかる。

さっき歩いていて、着地の荷重が少し右足をついた時の方が強いように感じた。左脚は右脚に比べてやや弱い。左足に地面への体重がかかると、少し保持する時間が短く、すぐ右足を地面につけたくなっている。そして左足から右足に地面への接地をスイッチする時に、左足が我慢できず少し勢いがついて右足で着地。それと、僅かだが右足の方が力強く地面を蹴っている。

見た目や自分の感覚は“ちゃんと歩けている”。だが、右下半身への負担が大きいようだ。何メートルか歩いて確信した。
さて、どうすればいいか。
そうだ、右脚の方が弱いと思って歩いてみようか。左脚で右脚を引っ張っていくイメージ。そうしたら、今度は左に坐骨神経痛がくるか。

昔、良く整骨院で言われた。人はどちらかに傾いている。だから肩こりやどこかを痛めると。
それは解消できないのだろうか。皆が皆ではないだろうが。
とりあえず意識することか。左脚の体重保持時間を長くしてみることを意識してみよう。
posted by shigenon at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月06日

電気が身体を走る

身体に電流が走った・・という表現がある。衝撃的な事が突然起こる例えだ。
土曜に激しい電流が走った。鍼で。いつも右脚には多く打ってもらうが、左脚はせいぜい3本くらい。右脚は痺れているので、全く鍼の痛さを感じない。だが、鍼が奥に入って神経のビリッという反応は感じる。とても心地よい。左脚は普通に痛みを感じる、といってもチクッ程度だが。
この日は左脚にもけっこう打ってもらった。

右脚と同じように左の全腓骨筋に打ってくれる。その瞬間、電流が走った。しかも大量の電流だ。
マンガで電気を触って目が三角になって飛び上がる絵面があるが、まさにそれだった。
もともと神経がビリッとくるように打ってくれている。その効果は判らないが、Aセンセイも良しと考えている。確かに神経になんらかの影響を及ぼした感がある。僕も好きだ。
しかし、これほどのビリッは初めてだった。左脚が上がり、あやうくセンセイを蹴るところだった。

鍼の感覚で好きなのは、ビリッもそうだが打って筋肉が痙攣すること。打つ箇所によっては、打った箇所周辺がピクピク動く。激しく動くこともある。なかなかその現象は起きないが。
2年ほど前までは左脚に力が入り辛いのが悩みだった。それが(センセイはあまり覚えていないようだが)、左脚の太ももに打った1本の鍼で解消した。打ってもらった瞬間に筋肉は大きく痙攣した。気持ちよかったのでそのままにした。その時は他の患者さんもいて、けっこう長い時間そのままだった。

抜くときに大きく曲がっているよとセンセイが見せてくれた。鍼は90度近く曲がっていた。
その話を何回かセンセイにするが、あまり覚えていないようだ。今回の激しいビリッで、その話を持ち出したが、今回と同じ場所への鍼だと思っていたようだ。
センセイと話する。「どこにどう打ったらいいというのは判らないんですよ」そうなのだろう。経絡とか基本的なツボはあるが、そこに打つだけの鍼灸師も多い。治療したいと思っているAセンセイだから出てくるコトバだ。Aセンセイは言う。だから色んな箇所に打ってみる。それで良くなればいい。
この1本の鍼で治療しますなんてものは無いと僕も思っている。ただ、偶然の1鍼はある。それが先ほどの左太ももへの1本だ。

身体の調子は快調。特に鍼後は良い。激しい電流の効果もあるか。
金曜は先週と同じくEさんと焼き鳥屋→バー。17時から22時半まで飲みっぱなし。土曜は二日酔いでジムと鍼。日曜は散髪に行って都知事選の投票をしてジム、英会話。
何でもない日常だ。今週は木曜から仙台。他の日もなんだかんだ外出の予定がある。平日の外飲みは避けよう。
雨の月曜。低気圧が来ているが、その影響は受けていない。この前の低気圧は何だったのだろうか。
posted by shigenon at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月03日

小銭入れ

小銭が一杯になっていた。
ペイペイを使うようになってから小銭を使うことがほとんど無くなった。小銭入れも持ち歩かなくなった。今日、パスモに小銭でチャージしたら2000円分の小銭だった。

もともと小銭入れは持っていなかった。ズボンの左ポケットにジャラジャラ。
持つようになったのは受傷後。入院後期、リハビリ病院の前の自動販売機でコーヒーを買うのが日課だった。長くタバコを吸っていない身体はコーヒーはこんなに香り高いものかと感動していた。
小銭を自販機に入れるのは一苦労だった。不自由な人向けのコイン投入受け皿もなかった。

まあ、それもリハビリだ。ただ一つ、1000円札を入れた後のおつり。これを取るのが難しかった。小さな返却口に指を突っ込んで、掻きだして、掴むという動作は難易度が高い。
何度も返却口の小銭を下に落とした。運悪く自販機の下に転がっていくこともある。次の難関はその小銭を握りしめることを維持すること。
小銭を握っている手の“握る”を意識しなければ緩んでしまう。
たかがコーヒーを買うだけで色んなことに気を使わなければいけなかった。

退院して小銭入れを持つようになった。前ならばポケットに手を突っ込んだだけで100円・10円とコインを識別できた、手の感覚で。それが不可能になって、全てのコインをポケットから引っ張り出す。その時に掴み切れなかったコインがポケットからこぼれる。そのためだ。
小銭入れも2代目になった。ペイペイの使用頻度が多くなったことと、スリムなパンツを履くようになって小銭入れも持ち歩かなくなったが。

何の話を書いているのだろう。全くオチのない話だ・・。しかも、書きながら前にも書いたかもという気になってきた。

身体の状態。まあ、低気圧影響の前の状態にはほぼ戻ったか。手の痺れの1日の強弱が気になる。右脚は動かし始めるとしっかり働く。
今日は金曜、TGIFだ。昨日は英会話、A講師に先に言われてしまった。TGIFだが、I have no planだ。
posted by shigenon at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月02日

はやく言ってよ・・

回復したようだ。といっても低気圧影響前に戻っただけだが。
思い返しても何故調子が悪化したのかが不明だ。低気圧のせいといってしまえば、今年これまでもかなりヤバイ気圧配置は何度もあった。低気圧を気にしていた2年ほど前には調子の悪い日の気圧配置をスクリーンショットで保存していた。

まあ考えても仕方ない。何か対策がとれるのであれば別だが。
名古屋では温泉の大浴場に夜・朝と入って十分に温めた。温まることでの血流改善は有効だ。帰りの新幹線では熟睡した。

左腕を上げると痛かった件、ちょっとしたストレッチでほぼ無くなった。
50肩の治療のストレッチで、親指を下(手のひらを正面)にして胸の前で伸ばすといいと聞いた。最初は痛くて伸びなかったが、徐々に胸に近づく。そうなると肘から肩までにあった痛みがずいぶんマシになった。えっ、こんな単純な動きで治るの、はやく言ってよー・・的に思った。

これで思ったのが、やはり筋肉の伸縮など物理的な動作や治療は有効なのだと。
マッサージで単に揉んでもらうといったことでなく、細かな筋肉の働きを理解して動かす必要のある筋を刺激するこが重要なのだ。動かない筋肉は鍼で刺激を与えるのも一つだろう。

直接の筋肉の損傷は別として、身体を動かさない・知らず知らず使っていた筋肉を使わなくなるといったことで運動障害は起きるのだろう。中枢神経の損傷者も身体が思い通りに動かないことで、そういった症状になるだろう。それが“中枢神経損傷による症状”一くくりにしてはいけないのだ。

不全損傷の人は動く部分を色んな方向に動かすことがいいだろう。動かない部分も助けてもらって動かすのがいいだろう。筋肉の中の神経を刺激。そうすれば新しいシナプスが生まれる。
まあ、これだけを信じてやってきたんだけどね。やらないよりやった方がいい。自分の考えだが、今の結果である僕の状態がエビデンス。人によって症状は違うけど。
posted by shigenon at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月30日

新幹線にて(2020/6/30 少しずつ回復)

昨日、右脚の強い痺れはマシに感じてきた。
鍼後から右脚全体と右尻は、サポーターを履いたような締め付け感を感じていた。押せばいつもの所は痛いが、そのままだとボンヤリした感じ。
歩くには支障ない、これは足の出し方が習慣化しているからか。

手の痺れは強かった。気にせず普通に過ごしたが。
当選したAOKIのマスクを買いに出たが、小さくて使い物にならない。いや、顔がデカイだけか。この買い物に行った歩きで、身体自体は回復傾向だなと感じた。
16時半に会社を出た。暑いし、昨晩寝つきが悪かったので眠気がある。帰ってビールでも飲んだら惰眠を貪ってしまうだろう。
ジムに行くことにした。今月はあと1回行く権利がある。

風呂だけにしようかと思ったが筋トレ。
土曜には力が入らず、筋トレ再開時の荷重しか動かせなかったのだが、通常の荷重で動かせる。なんか力がみなぎっている。
電化製品の電気の接触が悪かったら、とりあえず叩いてみる。これと同じ発想で、肘から先の手の痺れがまだ強いので負荷をかけて筋トレをしてみようという考え。単純だ。

いくつかのマシンは割愛したが、腕と脚をしっかり動かした。ストレッチも入念に。
家に帰ってビールを飲んでいると手の痺れはずいぶん緩和している。低気圧の影響以前に戻れたか。
脚も同じ。締め付け感がなくなった。

あぁ、また鍼と筋トレ信者になってしまう。
やはり筋肉に刺激を入れて動かすというのは、神経的な症状も緩和してくれる。全ての神経症状に当てはまらないのだろうが、自分には当てはまる。
末端の神経をどうにかして中枢神経に何らかの影響を及ぼせないかという幼稚な考えだったが、確実に効果を上げていると声を大にして言いたい。

今日は名古屋。温泉付きホテルでゆっくり暖まろう。
posted by shigenon at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月29日

日帰り温泉

金曜は出先から直帰した。帰りにのんびりサイゼリヤで本を読もうと思い、重いハードカバーとスマホ充電バッテリーを持ってきていた。
TGIFだ。一人も寂しい。ちょうど4時くらいに電車に乗った。その時間から空いている居酒屋も多い。Eさんが在宅勤務しているかなとメールした。

すぐに返ってきた。会社から帰る途中だと。僕が乗った駅の2駅先だ。
結局、タイミング良く電車の中で会った。早い時間空いている居酒屋は焼きとん屋だ。じゃあ、行こうということでそのまま向かった。

ビール、ハイボール、ホッピーなど。19時過ぎまで飲んで、バーへ。バーを出たのが22時ころか。
翌日は案の定、二日酔い。10時にジムに行くがやる気がしない。マスク着用も影響している。息苦しくて二日酔いの状態だと気持ちが悪くなる。
ジムに貼ってある「体調のすぐれない時は勇気をもって中止しましょう」と。そうだ、せっかく来たと無理をしてしまうのだ。筋トレ途中で止めてストレッチをする。

全身の各箇所の痺れは金曜の午後には気になっていなかった。客先で話したり、飲んでいる時は忘れている。だが、土曜の朝には強い痺れだった。
筋トレで何か変化するかと思ったが、二日酔いもそうだが痺れで力を入れる気もしなかった。

帰って1時間後にアラームをセットして寝る。起きたら14時半の鍼の時間だ。
鍼では水曜から痺れが強くなったことを言う。頼るのは鍼しかない。いつもより時間を置いてくれる。右脚はうつぶせで裏も打ってもらった。16時半からオンライン英会話を予約していた。いつもはギリギリのことはしないが、この時間しかA講師が空いていなかった。まあ2時間も鍼を打ってもらったことは稀なので大丈夫かと。

他の患者もいて、思いのほか時間がかかった。特に調子が悪いと言ったので、時間の関係なく治療いただいていることに感謝だ。だが、時間がない。16時25分にセンセイに言って鍼を抜いてもらった。
オンライン英会話は、予約の時間に始まる。結局、家へ歩く道のりでスマホでスタートした。鍼灸院から家まで3分ほど、帰ってパソコンに切り替える。

右脚の痺れは少し変わったか。痺れが減って全体的に重くなったような感じ。手の痺れは、鍼後にはいい感じだったが、翌日には元の強い痺れに戻った。
しかし、低気圧が影響と思ったが、低気圧が去っても回復しない。低気圧が呼び水になって長期化している。

日曜日は、毎年行っているが、Kさんと湯西川温泉へ。東武鉄道の株主優待乗車券の消化。結局は特急券とかで高いものにつくが。1時間の入浴はこの身体に悪いわけがない。しかし、帰りの特急で寝て目が覚めると、その温泉効果も消えていた。

昨晩は寝つきが悪かった。寝ていても、前より手の痺れが気になる。右脚は痺れよりも感覚が鈍いまま。それでも普通の生活が遅れているから文句は言えない。良く書いたが、「気にしなければいい」なのだ。生活にそれほど不便がないのは、この身体に慣れたからだろう。でも、痺れが強まるのはイヤだ。

明日から名古屋1泊。名古屋では温泉のある宿だ。湯治効果が出ると良いが。
posted by shigenon at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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