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2020年06月09日

悲報:キッチン南海の閉店

昨日は筋肉痛で歩くのも辛かった。特に内転筋。
内転筋を鍛える筋トレはしたが、それほどハードではない。何でこんなに内転筋が張るのだろう。脚の筋トレでけっこうキツイのはレッグカールとレッグエクステンション。これらの筋トレでも内転筋を使ったのだろう。

これまで内転筋が筋肉痛になった記憶はない。一度ゴルフの時につったことはあるが。
内転筋の役割は・足を閉じる、まっすぐ立つ、骨盤を調整する・とある。この1か月半の運動不足生活を過ごし、運動して一番効いた筋肉ということは、この間使っていなかったということ。つまり歩くことにも重要な筋肉なのだろう。
他にも上腕三頭筋や脇の下の筋肉とかが張っている。“引く”という動作は日常では少ないからだろう。

金曜にヤフーニュースで「キッチン南海、閉店」というニュースが出た。キッチン南海は神保町にある“カツカレー発祥の店”だ。九段下にオフィスがあった時に週2回は行っていた。カツカレーもうまいが、フライ盛り合わせも魅力がある。昨日、11時15分の開店に合わせて行ってみた。

驚いた。これまでも並ばないと入れなかったが、今まで見た中で一番の行列だった。多くのファンがニュースで知ったのだろう。
あえてカツカレーを食べずにヒラメしょうが。ヒラメのフライと生姜焼きのセットだ。6月26日まで営業だ、もう一度来た時にカツカレーを食べよう。結構なボリュームがある、晩飯はパン1枚しか入らなかった。

今日東京で30度を超えるという。長袖を着ているが袖は捲っている。悩ましいのが左手首。左手首の冷感は治っていない。サポーターをしているが汗をかく。外せば風が当たって冷たく感じる。しばらくすると実際に冷たくなるのだ。
サポーターを取って長袖がちょうどいいのだが。まあサポーターは外せないか、いつも使っているサポーターを楽天で注文しておこう。
posted by shigenon at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月08日

筋トレ再開

筋肉痛だ。
結局、金曜は遅くなったので土曜から筋トレ再開。ジムには土曜の開店と同時に入った。まずは検温。フロア内もマスク着用だ。
もっと人が来ていると思った。少ない。久しぶりにジムの常連さんたちの顔を見る。やはり来るのは筋肉好きの常連さんたちなのか。

バーベルなどのある“筋肉マン”エリアに4人ほど。ランニングマシンなどの有酸素マシンは2人。筋トレマシンも4人くらいか。マシンを拭く布を持ち歩く。用意されているのはかなり薄いアルコールだ。これで除ウイルス効果は全くない。次亜塩素酸ナトリウムの方がいい。
軽い荷重でゆっくりスタート。

腕で5つ、脚で5つ、腹筋1つのマシンを使う。最後はステップマシンを5分だけ。マスクをしてステップマシンは息苦しい。ストレッチに長い時間をかけた。
左腕に大きな内出血が出てきた。筋肉が断絶して内出血したのかと思ったが、すぐに火曜に血を抜いた箇所だと思い出した。腕を動かしたことで4日も経ってからこうなるものか?やはりKセンセイの注射はヘタだったのか?それほど左腕を使っていないから時差になったのだろうか?など色々思う。

4月上旬以来の筋トレだ。軽くスタートしたので全く筋肉痛は感じずに鍼へ。心地よく1時間半を過ごす。
身体を動かすことで全身に活力がみなぎる感じがする。在宅期間中に痛くて左手で上がらなかった2キロのダンベルが上がる。太い筋肉も指先も「アクティブ」になっている。単に痺れているからそう感じるのでなく、普段の痺れと違う痺れ感だ。

日曜日、それほど筋肉痛はなかった。英会話が17時からなので、ゆっくりしたくて昼一にジムに行く。
この日も土曜と同じ荷重。ゆっくり、回数はいつもより少し多め。仕上げのストレッチの時に少し筋肉痛を感じる。
心地よい疲れ。バーベルに集う常連の筋肉マンたちとは違えど、立派な筋肉信仰者だ。

今朝。かなりの筋肉痛。特に内転筋が張っている。股の間にパッドを挟んで股を閉めるマシンだ。これまで坐骨神経痛で痛みは出ても、内転筋が筋肉痛になったことはなかった。痛いが、坐骨神経痛に何らかの好影響を期待する。
不思議なことに肩の疼痛は気にならない。肩の遠くでこれまでの疼痛があるのだが、筋肉の張りの心地よさで封じ込まれている感覚だ。

1か月半の間で体重は増えているだろうと思っていた。運動不足で食う量が増えている。家に体重計はあるが乗っていなかった。
ジムで測ると全く変わっていない、67キロ弱だった。恐らく筋肉が落ちて脂肪が増えたのだろう。

たぶん、この3月末がこれまでで一番筋肉量が多かったと思う。断薬による不調の状態でジムも閉鎖になっていた。さあ、リ・スタートだ。
posted by shigenon at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月05日

筋トレで解消できるか

まだ脚に力が入り辛い。
脚を使う頻度は在宅勤務の1か月半よりも多くなっていると思うが。使うと調子が良いというのがこれまでの経験なのだが。
脚の調子の良し悪しといっても、痺れの強弱・稼働状態くらいしかわからない。常に痺れているので、細かな感覚が感じ取れないのだ。今回は坐骨神経だろう。お尻から力が入り辛い。

6月からジムは再開している。明日・明後日と行くつもりだ。最初はかなりキツイだろうが、元の身体の状態に戻さないと自分の症状の改善評価ができない。
筋肉を付けて症状を改善などバカげたことと思われるが、自身で証明できた。パワーリハビリは有効なのだ。

脚の筋トレはレッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション。このうち、レッグカールとレッグエクステンションはお尻への負担が多いように感じられる。いきなりいつもの荷重で同じ回数をすれば、何らかの悪影響がでそうだ。何かお尻の筋トレを加えないといけないだろう。

まずは、4月までの荷重の3分の2くらいでやってみよう。ゆっくりと。
土曜は疲れても、そのあとに鍼治療がある。そうか、それなら今日から行くのも一つだ。金・土と身体を動かして鍼。日曜はストレッチ中心というのもいい。
posted by shigenon at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月04日

100人を超える人

会社に出勤するようになって1週間。出社して何か忙しいかと言われればそうではない。ヒマなのだ。
経済活動が活性化している訳でもない。何か企てを考えるにも、様子見。
とりあえず会社にいるだけだ。忙しい人たちには申し訳ないが。

家にはまっすぐ帰っている。寄るべき馴染みの店がないのだ。昨日は再び厚揚げのジャコソースにチャレンジした。結果は同じ、どうしてもソースにゴマ油感がでない。
家で17時にビールを飲むと19時頃には眠くなる。何回かマッサージ機に乗って寝たが、身体が痛くなるだけだ。22時過ぎの安眠のため我慢する。

一昨日の超音波治療器の効果で腓骨筋がすごく柔らかくなっている。柔らかくなってどうかというと、これがまた、力が入り辛い。イヤな感覚ではないのだが、いわゆる“抜けた”ような状態か。
今日も歩いていて踏ん張りの弱さを感じる。これは好転反応なのだろうか。

肩の疼痛も強かったり弱かったり。今朝は強めか。手の痺れも今朝は強い。そういえば手首まわしを何日かやっていない。あと、指を張って腕を伸ばす。よし、エレベーター待ちの時にやるようにクセづけよう。コーヒー抽出待ちの時にスクワット20回は習慣づいた。

一昨日、マスクをしていない人を何人かみかけた。それに対して「あっ、マスクしていないんだ」くらいの感想しかないが、着用率何%とか考えていると、気になったのは1日に何人の人を見るのだろうということ。
昨日の朝、家を出てから数えた。目で見た人の数だ。電車内は自然の状態で自分の周りの人だけカウントした。

朝、家を出て桃色インコ母さんの所でタバコを吸ってオフィスに入る。ここまでで“見た人”の数は100人を超えた。驚きだった。さすがは大都会・東京だ。これで電車の乗り換えとかがあったら、もう100人くらいは増えるのだろう。

さあ、気分転換になった、昼からは仕事を創ろう。
posted by shigenon at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月03日

すごく日常

オフィスへの出勤はフレキシブルが適用されている。
僕の場合は7時半に入って16時半に会社を出る。これまで通り起きても7時前後に地下鉄に乗れる。これまでは当駅始発に並んでいたいただけだ。

昨日はK整形に薬を貰いに行く日。リボトリールを止めたので、病院で貰っていた痛風の薬もお願いしないといけない。それと、区から来ていた風疹の抗体検査。昭和37年から53年生まれの人は風疹の予防接種を受けていないので、抗体検査と予防接種の案内がされている。

駅について歩いていたら「〇〇!(僕の名前)」と呼ばれた。元居酒屋Sのマスターだ。4月に焼肉に言って以来だ。歯医者に行くという。K整形の前にある歯医者だ。
歩きながら近況を話し、来週飲みに行こうと別れる。

K整形で風疹の抗体検査。採血をするようだ。K整形は看護師がいない。70過ぎのKセンセイだけしか採血できない。男性の、しかも医師とはいえ“ご高齢”の方に注射針を刺されるのは心地いいものではない。採血後の針後が心なしか大きいように思えた。
痛風の薬は尿酸の生成を抑える薬と排出する薬の2種を飲んでいた。ザイロリックとユリノームのゾロ薬だ。これまで生成を抑える薬だけだったのに、昨年の診断で7.4という尿酸値を病院に報告したら排出薬が処方された。

僕の痛風の歴史は長い。25年以上だ。学習もした。7.4ごときの数値で排出薬はいらない。最高値は12.8をたたき出したことがある、薬を飲んでいて。尿酸を排出するのは、それこそ水分補給とかの生活習慣で十分だ。肝障害のリスクもある。センセイにはザイロリックだけの処方をお願いする。

帰ってビールを飲みながら料理。居酒屋Yでほぼ毎回食べていた「厚揚げジャコソース」にトライ。だが買い物で失敗している。まず、厚揚げが絹を買っている。木綿の方がおいしいのだ。
ジャコが違う。小さめのイリコが欲しかったが大きいのを買った。賞味期限があったが、やはり半生を買うべきだった。

調味料は飲んでいる時に聞いていた。ゴマ油、しょうゆ、酒だけだったと思う。
厚揚げをフライパンで焼く。まわりがカリカリになるのが好きだ。
ごま油でジャコを炒める。ジャコは確かしんなりしていたはずだ、炒めるのではなかったか。そうしているうちにごま油が揮発する。いや、確かごま油はもっと多かったはず。追加する。それと同時に酒としょうゆ。酒は呉の雨後の月。料理に使うには勿体ない酒だ。

出来上がりは良いとは言えない。味も違う。もっとごま油の香ばしさがあったはずだ。まあ、また今度チャレンジしよう。あと、ベーコンとハムを炒めてツマミにする。
焼酎を飲みながら久しぶりに超音波治療器を使った。

腓骨筋を中心にあてる。長腓骨筋、短腓骨筋の両方。この辺りを押すと気持ちがいいし、鍼を打ってもらうと足先までピリッとくる。結構長い時間使っていた。右脚だけだ。
やはり感覚が鈍いので、超音波によって温かみを感じる部分と感じない部分がある。腓骨筋に超音波をあてると、お尻の坐骨神経のあたりが反応しているのが判る。やはり坐骨神経痛から来ているのだろう、痛みは。

超音波治療器後の今日。スッキリしているが、坐骨神経がチクチクする。腓骨筋あたりは心地よい。
この感覚で何か物理的な刺激が入れば良くなるような気がする。コーヒーの抽出を待つ間、やったことのない動きをやってみるか。
posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月02日

アナミさんからの電話

日曜日の朝に電話が鳴った。
アナミさんだ。アナミさんにんついては4月2日にアップした「ママからの電話C」で触れたし、その前にも書いたような気がする。大阪時代に知り合った飲み仲間だ。
久しぶりだ。昨年か、大阪に出張の際に飲みに誘ったが、ちょうど出身地の九州に帰るタイミングで会えなかった。

この年になると久しぶりの電話はイヤな予感しかない。アナミさんから電話・・・ということは共通の知り合いのママに何かあったのか・とか。スマホの画面を見た瞬間に脳裏をよぎる。
良かった、明るい声だ。縁起でもないことを思ってはいけない。

「久しぶり!、いやね、ラインを整理していたら〇〇さん(僕)の名前があったから、そうかなと思って電話しました」と。だったらライン電話をしてくればいいのだが。
ラインはやらかす。最初にインストールした時に「電話番号で友だち」になっているので、登録アドレス全員が登録されてしまう。
そういえばアナミさんとライン交換はしたっけだった。

色々と世間話をする。僕と出会ってからは真面目ないいおっさんだ。アナミさんは素潜りが得意だ。何人かでよく舞鶴まで潜りに行った。アナミさんは沖まで行って、1時間以上は戻ってこない。流されて海の藻屑になったかと何度も思った。戻ってくると満面の笑みで、手にはアワビ。僕らは岩場でサザエと岩ガキ専門。拾った金網で焼いて食うアワビは格別だった。
30分くらい話したか。アナミさんのラインの名前がケンボーらしい。そういえば友だちかもにそんな名前があった。スタンプを送っておく。

右脚に力が入り辛い。鍼の翌日によくある感覚だが、それが続いている。坐骨神経痛の元であるお尻も嫌な痛みでなく、ジンジンと響くようないい感覚が残っている。
歩いていて思ったが、歩けるようになった時は右脚の力で歩いていた。それが続いたから右が坐骨神経痛になったと思っている。このように右脚に力が入らなくても十分に左脚は力を発揮するようになった。
右脚に力が入らないので、左右いいバランスで歩けている。力強さはないが。

金曜は焼き鳥屋、土曜は総菜の焼き鳥、日曜は土曜に残った鶏ももロースト、そして昨日は唐揚げ弁当。
鶏は好きだが、続きすぎだ。今日は居酒屋Yのメニューだった“厚揚げジャコソース”にチャレンジ。
posted by shigenon at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月01日

What are you going to do?

金曜日はけっこう飲んだ。
やってしまう、“オレは酒が強いんだ”的な飲み方。ハイボールのサイコロゲームがあった。偶数なら半額、奇数ならメガハイボールになるというゲーム。これをやってくれるのはアルバイトの若い女性。
どんどんグラスを開けた。“えっ、もう飲んだの”的なことをしたいのだ、いつまでたっても、不自由だっても。

店主のYさんは今年の初めに会社を辞めると連絡があり、その時に会って以来。4月オープンがコロナ禍で5月末になってしまったが、ランチやテイクアウトから始めたようだ。
16時のオープンに入って19時ころに帰ったが、この日は金曜日ということもあってか、帰るころにはほぼ満席だった。

帰ったら20時。テレビをつけるが、次に気が付いたのが21時半。かなり飲んでいる、寝てしまったようだ。というより、よく2回乗り換えをこなして帰ってこられた。帰りにバーに寄ろうと真剣に考えていたのだが、寄らなくて正解だろう。また部屋の床に寝てしまって起き上がれなくなる。

土曜日は軽い二日酔いだった。2時過ぎに鍼に行くだけ、それまで寝たり起きたり。
鍼で打ってほしいポイントは多くある。でも、直前になってポイントの位置が変わる。この日もそうだ。脚の筋肉名はなかなか細かく解説してあるサイトはない。たぶん、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯だろうか、押したらピリッとくる。
Aセンセイによれば筋肉は動かすからポイントは変わるということらしい。

いつものように、鍼が欲しいところに言わなくても打ってくれる。“もう少し右”とかいう時もある。でも不思議だ、1回打ってから「違うな」とつぶやいて、ドンピシャの所に打ち直す。
前にセンセイが言っていた。「鍼が欲しいトコロが少し膨らんで見える」・・・どうなのだろう、自分のポイントながら膨らんでは見えない。やはりスゴイことなのだろう。

土曜日は商店街で焼き鳥を買ってきて家で軽く飲んで寝た。買っている最中に、昨日は焼き鳥屋で飲んだと思い出したが気にならなかった。焼き鳥は大好きなのだ。
日曜は早く目が覚めた。やることはないのだが。
ダラダラとテレビを見て過ごした。外へはスーパーへ買い物に行っただけ。そのあとオンライン英会話をこなす。この日のテキストは What are you going to do? 何も予定のない人間には会話の花が咲かない内容だ。

鍼の後、特に右脚は痺れが強くなる。痺れが強いというよりは感覚が良くなるという感覚か。正座による足の痺れのイメージで言うと、感覚のない痺れから収まるときにジンジンとした痺れに変わる時のよう。
最近は特に足の甲にジンジンとした痺れが残る。鍼の後の感覚も常に変化してきた。良い傾向なのだろう。
posted by shigenon at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年05月29日

遠くで飲む

たった2日出勤しただけだが疲れてきた。
仕事ということで考えるとオフィスに出た方がはかどる。在宅1日の仕事が1時間で片付く。
家に帰るとぐったりだ。帰りによる店もない。帰ってテレビを見ながらインスタント食。そろそろコロナ後の平日スタンダードを作らないといけない。

昨日はオンライン英会話。A講師はまだ出勤していないようだ。この前から指名しているSさんとも親しくなってきた。セブ島では未だロックダウンなのだ。公共交通やタクシー、ジプニー(乗り合いバスのようなもの)も動いていないらしい。一部の仕事のみが稼働している。オンライン英会話は外資獲得の有効な手段なので稼働しているのだろう。

今日の地下鉄は混んでいた。月末ということもあるのだろう、これまでと変わらない乗客数。極力、吊り輪やバーなどは触りたくないが、混んでいるので掴まざるをえない。転ぶ方が大変だ。
駅についてエレベーターに乗るが、昨日もいた人だがマスクをしていない。どうなんだろう。マスクの有効性うんぬんよりも人に与える脅威なのだ。極力離れる。

以前、仕事で知り合った人が会社を辞めて焼き鳥屋をオープンさせた。
その中、このコロナ禍。コロナ禍でのオープンは持ち帰りということでテレビでも紹介されていた。今日は週末だ、その人の店に行ってみようと考えている。家から遠い、1時間くらいかかるが。
酒に弱くなっている、初めての店でやりがちなこと、オレは酒に強いんだ的にどんどん飲むこと、これはやめよう。家まで遠いのだ。
posted by shigenon at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年05月28日

感覚

指先の感覚は良くなったのだろうか。
身の回りの電子機器類は薄型・小型化。スマホがそうだ。電源、ボリュームのボタンの押ししろは0.1oもないだろうか。普通の人が押した・押していないを感じられる感触のみの可動なのかもしれない。

受傷後、こういったボタンに苦労した。
押している感覚がないのだ。特にボリューム。大抵が上を押すとアップ、下でダウン。その境界線はふつう見なくても感触でわかる。
それが判らない。押しているのか押していないのか。ヘタすればボタンの突起も見ないと判らない。

今はどうか。
何とか使えている。それは慣れなのだろう。決して指の感覚が良くなったとはいえないのだ。感覚は良くなっていないが、意識が変わる。何かを触るときに意識することが増えたのだ。
その行為をする時の注意事項みたいなものが、どんどん頭にインプットされてくる。例えばスマホの電源スイッチであれば長押しすれば電源が落ちる。指の感触で長押ししてしまったかどうかは判らない。
だから触っても瞬間だけの動きにするようにする。

基本的には何でも視認するようになった。
視認しても判らないものがある。熱い料理が入った器がそう。基本的に熱いとは思っているが、ふつうは熱いかどうか器の料理が入っていない部分を触って判る。ふつうは一瞬の判断だ。持てると思ったらそのまま持つ。持てない熱さになっている時もある。その一瞬の判断ができない。
指先の熱さが脳に伝わるまでのタイムラグが長い。

感覚というのはその部分が感じているという認識になりがちだが、そのプロセスは瞬時に脳との判断の往復がなされている。
そう思ったら、痺れや痛みも怖くない。健常な人に痛さや痺れが出たら、それは何か特別なことが起こったこと。中枢神経がイカれたのだったら、それは症状として起きているだけなのだ。壊れたおもちゃが、時々動き出すのと同じだ。

昨日、寝つきが悪くて考えていた。
この日、特別に調子は良くも悪くもない。フラットな自分で考えると、右脚はけっこう痺れているなと。ふつうだったら怖くて動かせないよなと。右足首から下の痺れは強い。これでよく地面を踏もうとしたなと。足首を捻って地面に着いても感覚はわからない。
これも、視認しながら地面に着くということを自然と繰り返した。

結果的に考える、何も怖くない。ただ脳が痺れていると感じているだけなのだ。
posted by shigenon at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年05月27日

久しぶりの通常出勤

今日から通常出勤。といっても勤務時間はフレキシブル。
是枝までは7時22分の電車に乗るが、6時56分に乗って出勤。満員とは言わないがそこそこ密な車内。電車に乗っている時間は10分ほどだ。

家を出た時に「あれっ、杖っ」って思った。あぁ、そうだ、杖は止めたんだ。それくらい部屋の外に“正装”で出て歩いた時に足元がふらついた。正装とはジャケットにビジネスシューズ。
ホームまで歩くだけでお尻が痛くなった。歩きやすいタイプとはいえ、久しぶりのビジネスシューズで歩くのは違和感がある。力が入るのだ。


気づいた。左足首が固くなっている。踵で着いて母指球を蹴り上げる歩き。左足首が固くて痛くなる。階段ダッシュで十分に蹴り上げトレーニングをしていたんだけどな。
ビジネスシューズの靴底は面積が広い。踵からつま先までの長さもある。スニーカーと比べて。
広い面が地面に接するので、その扱いに足が慣れないのだろう。

さあ、やることは山ほどある。少しづつ片づけていこう。
posted by shigenon at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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