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2020年06月25日

梅雨時期の経験

右脚の痺れが酷い。
鍼を打った時に、効いた鍼は“ピリリッ”と神経に痺れが走るが、その痺れがずっと痺れている状態。右のお尻から右脚全体だ。痺れているだけならいいが力も入りにくい。
鍼を打ってもらって気持ちいいポイントを指で押す。ピリピリ感がすごい。

火曜日の昼にEさんからメールが来た。日曜に戻ってきたので飲みに行きましょうと。Eさんは居酒屋Yで知り合い、在宅勤務中に近くのスーパーで会ってから2回飲みに行った。最後は1か月ちょっと前か。北九州に家族がいて単身赴任だ。1か月ほど前に飲みに誘ったら、北九州に帰っていると返事が来ていた。彼はずっと在宅勤務なのでそれが可能なのだろう。

焼肉を食いに行った。確かその前の時も焼肉だった。
飲める人と飲むのはいい。焼酎のボトルを入れたらちょうど飲み切れる。焼肉を終えて時間も早いのでバーに向かう。
バーに行くとT君がいた。久しぶりだ。まだ19時すぎなのに珍しい。ハイボールやワインを飲む。

Eさんは飲めるのだが、しばらく経つとヘロヘロになる。
バーは火曜日なのに金曜日かという位に客が来た。しばらくすると満員だ。ほとんどが常連だ。横に女性が座ったので、Eさんは放っておいて、その女性とずっと話していた。ヘロヘロのオヤジと話すことを比べると天と地だ。
まだ飲み足りない状態だが、Eさんのヘロヘロ度が高まったのでバーを後にする。

帰ったら22時半。朝にシャワーを浴びることにしてすぐ寝る。
水曜日の朝、二日酔いではないが脚の痺れが強い。ベッドから立ち上がるが、右脚全体の感覚がない。歩くと危険だ。再び横になって、足を折って左右へのストレッチなどをする。余計に痺れが強く感じる。
しばらくベッドで過ごしたが、だんだん疲れてきた。特に急ぎの仕事はない、今日は休むか。

1日ダラダラと過ごした。歩けるが感覚が鈍い。ほとんどをベッドの上で過ごした。原因を考えるが思いつかない。
鍼を打ってもらっているところが、神経がむき出しになったように触ればピリピリする。その箇所に鍼を打ってほしい気持ちになるが、これが正解なのだろうか。
坐骨神経痛は頚髄の損傷から起こっているのか、別物なのか。頚髄の損傷による痺れは確かにあるが、元々の右脚の痺れはどうだったか。もう忘れている。

そんなことを考えながら昨日はベッドで過ごした。
今朝は大きな地震があった。その地震の前に目覚めていた。左足の指で右足のピリピリ箇所を押していると大きな揺れがきた。
今日は腕の痺れも違う。肩から肘までが痺れている。
気圧に翻弄されているのだろうか。こんな状態にもなるという経験だけで終われば良いが。
posted by shigenon at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月23日

片手フリーで

今日は朝だけ雨。夕方には止んでいる。こういう時に置き傘を持って行かないと。持って帰ったビニール傘が家にあふれている。
鞄以外に荷物を持つということをしなくなった。退院して杖を持っていたから。杖を持っている時は鞄を肩から架けていた。
片手はフリーにしておかないと、よろけて何かに掴まる、地面に手をつくなど何があるかわからない。

そのため、柄付きの傘は持たなくなった。折り畳み傘だ。電車の中でも鞄に収納できる。
杖を持つのを止めたのが今年か。片手に鞄、片手はフリー。
今日は久しぶりに両手がふさがった。ビニール傘を杖のように使う。あれ、歩き辛い。長さが違うから違和感があるのは判るが、地面に突くタイミングが計れない。
杖を突くという感覚を忘れてしまっていた。こんなものなのだろうか、もう杖の世話になることはないことを祈る。

靴が“キュッ・キュッ”鳴ったのはどうも脚に力が入りすぎていたようだ。筋トレ明けの月曜日は筋肉が張っている。力の入れ方や荷重のかけ方にムラが出るのだろう。もう一度タバコロードを歩いた時は音が小さくなっていた。

昨日は外部とのweb会議。会社では外部サイト接続にパソコンを変えるとか面倒くさいので、昼から家に帰って参加した。手の痺れが良くなったと朝に書きながら、夕方には強い痺れ。肘から先すべて。これは低気圧の影響だろう、気にしないが。
前はこんな状態の時に左手は一切使わなかった。動きの悪い左手を普段からあまり使っていなかったのだが、こういう低気圧で痺れが強い時は余計に使わなかった記憶がある。左側にある物を取る時に身体を捻って右手で取ったりしていた。
昨日気づくと結構使うようになっていた。痺れて感覚がなく力も弱い左手なので、物を掴んだ時に気が付いた。少し動きが良くなって自然と使うようになっていたのか、全く気が付いていなかった。

動きを習慣づけることはいいことだ。でも一方、慣れてしまうとそこから新しい動きは生まれない。気が付いた時に何か新しい習慣づける行動をしなければいけない。
posted by shigenon at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月22日

久しぶりの2連続飲み会

金曜日はSさんと17時に待ち合わせ。会社近くの焼き鳥屋で。
白レバー刺身のおいしい焼き鳥屋だった。1本280円以上というのは都会ならではの価格なのだろう。奥さんと一緒かと思えばSさん一人だった。飲めない二人ではない、けっこうな杯数をこなして、いつものバーへ。ここでも4杯ほど飲む。
帰り際、マスターとママに“今日は大丈夫ですね”と言われる。そのなのだ、ここ4回くらい帰ったら記憶のないほどだったのだ。

土曜日は二日酔い。10時過ぎにはジムに行きたいので8時半に起きる。そのあとは鍼。ジムはやはり人が少ない。6人ほどか。少し荷重を上げてマシンを動かしてみるが、気合が入らない。何かを変えるには二日酔いの日はふさわしくない。軽い荷重で1.5倍の回数を動かすことにする。
マスクが息苦しいので休憩が多くなる。前よりも15分くらいジムの滞在時間が長くなった。

右もも横・裏に坐骨神経痛による痛点がある。今日は横の体勢でお尻に打ってもらう時に、もも横・裏にも打ってもらった。どこかのポイントを狙うのではなく、筋肉に大量に打ってもらう。
筋肉への鍼は、筋線維をキズつけて自身の修復能力を呼び起こす。
坐骨神経痛も3年以上だ、良くなっていないのだ、何か変えないと。

土曜日は沖縄のAさんが久々に帰京して飲み会。Mちゃん、Aさん、Kくん、Nさんといつもの中華料理屋で飲み放題・食べ放題。3000円なのだ。こういった中華屋は東京に多いが、ここの料理はおいしい。
もともとが飲み仲間だ、飲むペースは速い。
そのあと昨日も行ったバーへ。Nさんは途中で帰ったので4人でワイン2本。Kくんが酔っ払ってトイレから出てこなくなる。帰りにタクシーを拾って押し込む。2日連続で帰りはちゃんと覚えている。

日曜は夕方までにジムから戻ればいいだけ。
息子の誕生日が25日だ。今回はキャップとTシャツ、クオカードと図書カードを送る。メッセージを簡単に書くのだが、それを書くのは10年近く前にあったルーブル展で買った名画の絵葉書。
この日は英会話。他の講師は全体の時間を考え、テキストを長く引っ張るが、Aさんはテキストをサッサと終わらせる。テキスト以外の雑談が楽しみだ。この日のテキストではイベントの話。ワインフェスティバルは日本で多くあるのかと聞かれたが、答えに窮した。「ワインの産地ではあると思う」と答えたかったが、産地という単語が出てこなかった。There is such an event in the wine region.が正解か。話したいという気持ちが英語を習得するには必要なのだろう。

鍼で血流は良くなった。手の痺れは瞬間だが良くなる。その他はこんなもんか。良くも悪くもない。
今朝、雨の中タバコロードを歩くと“キュッ・キュッ”と靴音がする。これまでなかった。
踵の着地が強いのと、その着地の瞬間に少し手前に滑っている。9時半のタバコタイムにもう一度チェックしよう。
posted by shigenon at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月19日

低気圧を感じる

昨晩から雨。
ここしばらくは気圧を意識していなかった。前は極端に調子が悪くなることがあったが、いつの間にか気にしなければ気にもならなくなった。そんなもんだ。
ここしばらく規則正しい生活をしている。だからだろうか、身体の変化に敏感だ。といっても過剰に気にするわけではないが。

子供のころによくやったが、腕の血を止めて手先の方に絞るようにする。血管が浮き出て手がジンジンとする。なんでこんなことをしていたのか覚えていない。血管が浮き出るのが見たかったのだろうか。
その時の感覚と似たようなジンジン感が手先に来る、低気圧で。
肩の疼痛もなんか身体の中の方からジンジンする。

右脚の痺れ。強く感じる。今週、なぜか右脚の筋肉が柔らかくなっている。柔らかいので、“中の方から”感じる痺れを敏感に感じ取っているのか。
受傷して初めて感じたことだ、気圧が身体に影響を与えるということを。

今日はくだらない社内のWEB会議が午後から。17時には元居酒屋のSさんと飲む約束をしている。おそらく奥さんも一緒だろう。
今日からミズノの夏用マスクが再販売。ネットが繋がれば買おう。
posted by shigenon at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月18日

神経のストップ作用

左腕が上げ辛かった。肩から上での曲げ伸ばしにも痛みが走っていた。
それに加え、2キロのダンベルを肩から上へ上げるのにも苦労していた。ジムが再開され、筋トレを始めると筋肉に張りが出て動かせるが痛みは残っていた。

土曜の鍼、Aセンセイと肩から上にエアーでは上がるが、ダンベルを持ったら上がらない話をしていた。センセイも頚髄ではないが、頚椎を痛めていて左腕が上がり辛いし、筋肉も付きにくいという。たぶん頚椎5番6番の間の神経が影響しているのではないかとも。
肩から上に荷重を持ったら上がらないのは、何か神経にストップ作用が働いているのではないかという。
この日は左肩周辺にかなり多くの鍼を打ってもらった。

翌日もジムで筋トレ。筋トレマシンは肩から上に上げ下げする機種が2種。プルダウンは問題ないが、プッシュアップは上げ辛い。神経のストップ作用について考えながら筋トレ。
その夜は左肩の痛みなどは変わらなかった。

月曜の夜に気づいた。痛みが少なくなっている。鍼の効果か。
2キロのダンベルを上げてみる。前は上げにくさに加えて痛みがあった。今は上げにくいだけだ。
そうか、痛みと上げにくさは別物だったのかもしれない。頚髄損傷に伴う症状で、突然痺れたり、痛くなったり、動き辛くなったりなることに慣れていた。不自由を一くくりに考えていた。
左肩や上腕の痛みは、いわゆる50肩のようなものだったかもしれない。そして、肩より上に荷重を上げ辛いのは神経の症状かもしれない。

必要なのない荷重がかかると力が抜けるストップ作用。これはあるのかもしれない。いや、ある。
左手で2リットルの水を注ぐのに相変わらず苦労している。手首の角度が変われば力が抜けてボトルを持っている手が離れてしまう。
退院後の目標はビール大ビンを左手でコップに注ぐこと。
何とかできないことはないが、力が抜ける時が多い。こんなに筋肉が付いても力が入らない。握力もそうだ、そんなに変わっていない。

筋肉だけではどうしようもないことは多くある。ストップ作用も脳の働きだろう。さて、どうやって脳を再教育するかだ。
posted by shigenon at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月17日

機能回復に潜む影

坐骨神経痛がツライ。
歩くたびにお尻に痛みが走る。これまでと何が変わったかというと、“感じやすく”なったのだ。
前はどんよりとした、中枢神経障害からきている痺れにプラスして坐骨神経に伴う痺れを感じていた。感じる元々の脚やお尻の感覚が鈍いので、遠くで感じる痺れや痛みだった。
それが今、すごく敏感に感じる。

つまりは、元々の痺れが少しマシになったのだろうか。
前にも書いたが、右足首から先の痺れ、正座でいうならピリピリした痺れから無感覚へと移る。その無感覚手前がいつもの状態。鍼などで血流が良くなるとピリピリの感覚に近くなる。
今はピリピリに近い感覚、“感じやすい”感覚なのだろう。

一昨日に気づいたが、腓骨筋やふくらはぎの筋肉がすごく柔らかくなっている。何かが変わったのだろうか。調子や状態は日々変わる。一喜一憂しても仕方ない。
この繰り返しなのだが、その状態が続くと前の状態を忘れてしまう。
1か月前の状態はどうだったっけ。在宅勤務であまり動いていない。ただ公園で階段ダッシュはやっていた。左足首の可動性はこの頃の方が良かったような気もする。

株価と一緒だ。その日や週で見てもいけない。年で見たら身体の機能回復は右肩上がりだ。ただ、加齢という機能ダウン要素が大きく影を潜めている。使わない機能は知らぬ間に失われていくのだろう。
実際には加齢による動きの制限は感じていない。ただでさえ不自由なのだ、前の自分と比べることができないから。いつまでたっても2014年の自分との比較なのだ。

今週もやっと真ん中。そう思う感覚もあれば、昨日、タバコ拠り所の桃色インコ母さんと話していて“へぇー”と思ったことがある。
天気の話をしていて、母さんは昨日の火曜日を水曜日と勘違いしていた。「あっ、今日は火曜日ね、水曜日だと思ってた、1日損するところだったわ」
1日損するという感覚は大事なのだろう。
posted by shigenon at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月15日

ヒマだけど忙しい休日

退屈な日々でも、土日は少し忙しい。
金曜日は帰りにサイゼリア飲み。17時前だ、昼間のように明るい。一人で見知らぬ居酒屋を開拓する時間ではない。ビールとデキャンタワイン500ml。小エビのサラダは必須。前にランチで隣り合わせた人が小エビのサラダ2人前を頼んでいたのを見てから、そんなに美味しいのと思って頼み始めた。確かにうまい。今ではLサイズもある。

土曜日は朝からジム。先週と同じく低い荷重で回数を多くする。人は少ない。先週より少ないか。フロアには筋肉マンエリアを入れても5人ほど。
帰って少しゆっくりすれば鍼の時間。待ちわびた鍼なのだが、考えたら坐骨神経痛はいっこうに回復していない。そろそろ何か違う手立てを相談しないといけないか。
究極の1鍼を期待する。そんなのはあるのか?でも実際に経験したのだ。去年か。何気なくいつも打たない左太ももへの1本の鍼、鍼が曲がるほど激しくピクピク筋肉が動いた。
それから左脚の筋肉が付くようになり、神経伝達も良くなった。

雨だ。土曜は前の週に買った安ワインを飲んで過ごす。誰も僕に用事はないようだ。
日曜日は朝から洗濯と掃除。さあ、ジムだ。
少し荷重を上げてみる。動かすのが辛い。重い荷重で無理やり動かすより、動く荷重で筋肉や関節のアライメントを意識する方が良いのだろう。
いつもはステップマシンを15分だけするが、マスクで息苦しくなるのでパス。土日と雨なので歩いてジムに来ている。この往復で有酸素運動の替わりになるだろう。

体重が変化した。土曜に測ると66.5kg。日曜には67.5kgになっていた。そんなに土曜は食べていない。
日曜日に筋肉マンエリアでおっさんたちが話していた。バーベルなどを愛する筋肉マンエリアは60歳過ぎの気のよさそうな下町のオヤジの社交場だ。久しぶりの人が言っていた「体重が落ちちゃって・・」
そうだ、筋肉が落ちると体重が落ちる。筋肉が付くと体重は増える。
土曜の筋トレで筋肉が付いた?んなわけないよな。でも67キロ台は維持しないと。

17時半からオンライン英会話。お気に入り講師のAさんが復帰した。1回終わるごとに次の予約をするが、いつも予約スケジュールにAさんが復帰するのを待っていた。これまでのSさんも美人だし、ようやく楽しくプライベート会話ができるようになったのだが。キャバクラの指名だったら二人とも席に呼ぶが、そういうものではない。
久しぶりのAさんは在宅勤務で家から。田舎に住んでいるので、コロナ外出禁止でオフィスに行けずに休んでいたよう。なぜ急に仕事復帰になったのかは早い英語を理解できないまま「なるほど」と言ってしまった。ただ、予約に僕の名前を見てうれしいと言ってくれていた。セブへの移住は近いか。

さあ、月曜だ。仕事のエンジンはかからないままだ。
posted by shigenon at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月11日

日常を過ごす

独りで過ごすことに慣れてきた。
立ち寄る店もなく、新しく作る気分にもなれない。16時半に会社を出る。家には17時前に着き、すぐに缶ビール。ツマミは豆類。たまに卵焼きくらいは作る。カップラーメンを食べるには暑い季節になった、冷凍パスタがいい。ホランちゃんのNスタがお気に入りだ。

18時半くらいに眠くなる。マッサージチェアに移動して15分くらい寝る時もある。テレビとスマホを見ていると時間は早く過ぎる。21時までにシャワーを浴びる。
それから焼酎。“いいちこスペシャル”はモンドセレクション金賞の焼酎。もともとは居酒屋Kで飲んでいた焼酎。街の酒屋には置いていない。ネットで買っている。

22時半にはベッドに入る。リボリトールの断薬で眠れなかった頃がウソのように眠れる。夜中に目を覚ますことも最近はないか。5時50分のアラームの前に目が覚める。これは歳だから仕方ないか。

無駄に時間を過ごしている。
今、人生の目的は何かと問いかけられても答えに窮するだろう。“元通り”を取り戻すには、取り戻した時の舞台が必要だ。練習と本番。自分の本番はいつ・どこだっけ。

コロナ禍で生活様式が変わった。いや、コロナ禍がなくても世の中が変わるタイミングだったのかもしれない。自分においてもそうかもしれない。
目的のために手段を選ぶ。手段が目的になってはいけない。仕事では散々言っていることだ。
ゆっくりと過ごす今、改めて日常を楽しむことと考える時間を得た。
posted by shigenon at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月10日

梅雨入り間近

筋肉痛が緩和されると身体の調子は好調だ。力がみなぎるという表現がピッタリくる。
脚はしっかり踏み込める。まだ多少、内転筋に痛みがあるが色んな歩き方を試してみる。足幅を少し広めにとって歩いたり、内側や外側に力を入れたりして歩く。少し足幅を広げた方が歩きやすいか。

肩の張りも少なくなった。肩が良く回る。左腕を動かすと強い痛みがあったが、少しマシになったか。歩きながら手首をグルグルまわす。腕橈骨筋が喜んだようにピクピクする。右腕はちょっとしたスポーツマン的な筋肉付きだ。左はやはり筋肉の付きが悪い。

筋肉痛で誤魔化されていたが、右のお尻の痛みがでてきた。今朝は早く目覚めたので足を折ってお尻のストレッチをする。ジワジワとお尻に痛みを感じる。もう3年半だ、今週の鍼でセンセイに相談しよう。

この暑さだ、マスクの中で汗をかくようになった。息苦しさもある。明日から雨模様、梅雨入りだろう。
そういえば低気圧の影響を最近は感じなくなったが。

いろんなことに対してやる気がなくなっている。筋トレで体力は充実したが、気力があまりない。何か気分転換が必要だ。
posted by shigenon at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年06月09日

悲報:キッチン南海の閉店

昨日は筋肉痛で歩くのも辛かった。特に内転筋。
内転筋を鍛える筋トレはしたが、それほどハードではない。何でこんなに内転筋が張るのだろう。脚の筋トレでけっこうキツイのはレッグカールとレッグエクステンション。これらの筋トレでも内転筋を使ったのだろう。

これまで内転筋が筋肉痛になった記憶はない。一度ゴルフの時につったことはあるが。
内転筋の役割は・足を閉じる、まっすぐ立つ、骨盤を調整する・とある。この1か月半の運動不足生活を過ごし、運動して一番効いた筋肉ということは、この間使っていなかったということ。つまり歩くことにも重要な筋肉なのだろう。
他にも上腕三頭筋や脇の下の筋肉とかが張っている。“引く”という動作は日常では少ないからだろう。

金曜にヤフーニュースで「キッチン南海、閉店」というニュースが出た。キッチン南海は神保町にある“カツカレー発祥の店”だ。九段下にオフィスがあった時に週2回は行っていた。カツカレーもうまいが、フライ盛り合わせも魅力がある。昨日、11時15分の開店に合わせて行ってみた。

驚いた。これまでも並ばないと入れなかったが、今まで見た中で一番の行列だった。多くのファンがニュースで知ったのだろう。
あえてカツカレーを食べずにヒラメしょうが。ヒラメのフライと生姜焼きのセットだ。6月26日まで営業だ、もう一度来た時にカツカレーを食べよう。結構なボリュームがある、晩飯はパン1枚しか入らなかった。

今日東京で30度を超えるという。長袖を着ているが袖は捲っている。悩ましいのが左手首。左手首の冷感は治っていない。サポーターをしているが汗をかく。外せば風が当たって冷たく感じる。しばらくすると実際に冷たくなるのだ。
サポーターを取って長袖がちょうどいいのだが。まあサポーターは外せないか、いつも使っているサポーターを楽天で注文しておこう。
posted by shigenon at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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