博多で5個買って帰ったマルタイのインスタント麺・長崎ちゃんぽんを食って軽くベッドに横になったら21時まで爆睡してしまった。疲れが出たのだろう、やはり山口から東京は新幹線で移動する距離ではないのかもしれない。起きてテレビを付けるがすぐに眠くなった。
連休の予定は全くなかった。土曜にゴルフを予定していたが、メンバーが揃わず断念。鍼も断っている。行くところはジムだけだ。連休2日目、朝からジムに行く。
脚の筋肉はこれ以上付けないために軽く。レッグカール、レッグエクステンションは35キロから25キロに落とした。レッグプレスも70キロから60キロに。
筋トレを終えて家に帰ってラーメンを食うと昼寝。学生のようなぜいたくな時間の使い方だ。残された人生の時間が短い人とは思えない過ごし方。
目が覚めると4時過ぎ。どうしようか。Eさんを誘って飲みに行くか。
近所の焼きとん屋に行く。焼きとん屋が近くに2軒ある。どちらも似たような店だ。軽くといいながら結構飲んでしまう。当初、行く気はなかったが、バーに行こうということになる。
バーは先客二人。どちらも知っている。
けっこう飲んでいたのだろう。バーのカウンターのスツールは結構高さがある。トイレから戻って座ろうとするとよろけて床に倒れた。すぐに起き上がったが、周りは心配する。
さりげなく飲み直すが、そういえば前も同じように転んだのだ。1か月ほど前にEさんをこのバーに初めて連れてきたときか。家に帰って転んで起き上がれなかった時だったっけ。
カウンター新しく老夫婦が来ていた。少し会話をしていた。帰ろうと思ったら、楽しく会話してもらったからと1杯どうぞと言う。うれしい話だ。限界かなと思いながらハイボール追加。
タクシー乗り場、家まではちゃんと歩けた。いつものようにEさんは心配して3Fの部屋まで連れて行ってくれる。
部屋に戻り、一人になるとよろけそうになる。ダメだ、これで倒れたら起き上がれなくなる。そうなのだ、前回はいくら腹筋を使っても起き上がれなかった。よし、もう一度その状態でトライしてみようという気持ちがよぎる。いや、そんなリスクは犯してはいけないと頭の中が葛藤する。
結局、ベッドに倒れこんだ。時間は23時ころか。6時間の飲酒がもたなくなったのだ。弱くなったものだ。翌日、7時頃に目が覚めるが頭が痛い。イヤな痛さ。
ふだんはビール、焼酎は乙類しか飲まない。昨日は最近多い、氷レモンのチューハイを飲んでいた。中身だけ何度もおかわりする。やはり甲類を飲んだら頭痛を伴う二日酔いになる。
だらだらベッドで過ごすが、その頭痛は昼になっても消えない。
16時過ぎまでベッドで過ごした。寝たり起きたり、漫画を読んだり。「今日から俺は」30数巻をEさんが朝に届けてくれていた。前の日にそんな話になったのだった。
連休3日目の短い夜は家飲みで過ごした。ジムにも行けなかったが、身体は十分な休息を取れただろう。
連休最終日、朝から部屋の掃除。宅配で来ている水や酒やビールの段ボールを片付けて少しは部屋の中はスッキリした。そしてジム。
前日まで右脚の痛いポイントが多くなった。どうしたものか。やはり脚を頑張らして筋トレをする方がいいか。まあ、やってみよう。脚系の筋トレを元の荷重に戻す。
家に帰ってゆっくりする。あとは英会話をこなして本日のスケジュール、この4連休は終了。
脚の筋トレで少し脚が張っている。脚が張って入れば痛みはない。お尻の痛みも少ない。でもこれを繰り返していたら、脚は永遠に筋肉が付き続けるのでは。
脚の痛みは筋肉でなく神経だ。筋トレにより筋肉に信号を送ることで、その神経が麻痺するのだろうか。
さあ、長い一週間が始まる。今日、いつもの7時前の電車は満員だ。コロナ禍は収まらないか。
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