家に帰ると22時20分。シャワーをして即寝た。これまではこんな毎日だったのだ。
ゴルフ後の歩きの快調さ、この要因を詳しく追及することが大事だ。アンジュレーションのある芝を歩くことでの足首の可動の良さ以外を考えながら歩く。
腰だ。なんか、いつもより腰の位置が高く感じる。低い方が安定すると思うのだが、感覚は腰が高いように感じる。でも腰が安定している。
これはクラブを振ったからか。本当は意識しなければいけないが、ゴルフスイングは腰の捻転。適切な体重移動でヘッドの重み・シャフトのしなりを感じて振る。実際、なかなかそうはいかない。こう書きながら、何でプレー中に気づかなかったのか悔やむ。
目の前の球を振っているだけのことが多い。捻転というより、クラブの重みで腰が回っているだけかもしれない。でも、腰は回る。
今日の朝も快調。考えながら歩く。左足首のグラグラがない。左足が地面に擦れることなくしっかり上がっている。歩くという動作はそんなに腰を振らないが、腰の果たす役割は大きい。
腰が安定しているから足の踏み出しがスムーズなのか。
いつものパターンで考えると、もうしばらくすると歩きが元に戻る。残念ながらゴルフの効果は長くは続かない。
今の状態をしっかり覚えておいて、元の歩き状態に戻った時に違いを書き出せるようにしておこう。
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