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2020年07月15日

→→→と〇〇〇の違い

昨日は早く仕事を終え、ジムに行った。
快調で地下鉄の階段も駆け下りれそうだ。ジムでは軽く済ませるつもりだったが、結局はフルパターンをこなした。ただ、レッグカールとレッグエクステンションは5kg荷重を落とした。
それは、先週ジムでストレッチをしている時の客とトレーナーの会話。
「無駄な筋肉より体感が重要」的なことを話していた。そのとおりだ、脚に筋肉が付きすぎかも。腕の筋肉が落ちたらか細く見えるので鍛えたい。脚はしっかり立ったり歩くために頑張って筋肉を付けた。

けっこうな筋肉が付いた。不安があった。坐骨神経痛が酷くなり、太ももに痛みがある中での筋トレは正解かどうか悩んでいた。脚の筋トレ自体をこれからは筋肉が落ちない程度でしようと思っている。
最後はストレッチでは膝を曲げて腹の方へ。お尻が伸びるのがわかる。

いつもあった痛点のモモ横が無くなった。何度も鍼を打ってもらって先週の土曜に初めて響いたからか。
立って右脚に打つ鍼。神経への響き方のイメージだが、いつもは「→→→」という感じで打った箇所から踵だったり足先だったりに「ピリッ」と走る。電流くらいの速さのイメージ。
でも、そのモモ横は「〇〇〇」という感じで神経の周りの筋肉を巻き込んで、ゆっくりと走った。ピリッという感覚でもなく、鈍い痺れが走った感じ。
何よりも違ったのが、その走った痺れが足先から煙のように抜けていった感覚があった。

その痛点に痛みの塊があって、そこを針で突いて足先から痛みが出ていったというイメージ。
いや、そんな事がある訳ないよと思われても仕方のないことを書いている。でも自分が経験したことだし、自分でも不思議でしかたない。
昨日も、その痛点を探すが、全体的に痛みは無くなったわけではないが、そのポイントはない。
まあ、坐骨神経痛が治ったわけでなく、尻と太ももに数か所の痛点はあるし、下腿は押せば痺れる箇所が出たり出なかったり。

今朝、起きて失敗に気づく。
右脚の痺れが強くなっている。特にお尻。昨日、ストレッチで気持ち良く伸びを感じた箇所。あれは気持ち良かったのではなく痛めていたのか。
脚の筋トレもやらない方が良かったか。下腿が指圧するだけでピリッと神経に響く。
歩きは大丈夫。左足首のゴルフ効果はまだ活きている。
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posted by shigenon at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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