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2020年07月23日

新幹線にて(2020/7/23新山口から東京)

博多に行くと、ここのメンバー全員と飲みに行く習慣がある。しかし、この状況下だから3人で飲みに行った。
魚の美味しい居酒屋だった。
二日間、昼はとんこつラーメン。替え玉も。かなり食べ過ぎている。山口では焼き鳥が待っている。

マスターは元気だった。相変わらずの店での立ち振舞い。ずっと喋っている。30年前にタイムスリップした錯覚に陥る。店の中も殆ど変わっていない。壁の塗装が色褪せたか。
初めて来たというお客さんがカウンターに座った。どれだけここの焼き鳥が美味しいかを大声で説明、頼んでいない串をサービスするのも昔から変わらない。

カウンターのお客さんと楽しく話して過ごした。3時間半ほど飲んだ。お金はいらないというが、無理やり置いていく。離れて暮らしている甥っ子が遊びに来たような感覚なのだろう。こちらも、遠くに住む叔父さんに会いに来た気持ちだ。
次も寄れる時は寄ろう。いつが最後になるかわからない、お互い。

今日は東京へ戻るだけ。新幹線は案外人が多い。4連休だ。go toキャンペーンも影響しているのか。東京在住者には関係ないが。
posted by shigenon at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月20日

ハリネズミ

金曜日はE君を誘って、家の近所のお好み焼き屋へ。
ここはもんじゃ・お好み焼き屋ながら、ツマミが充実している。刺身もおいしい。お好み焼きを焼くのは得意だ。空気をたっぷり入れてかき混ぜる。久しぶりにお好み焼きを食べたかった。

大トロ、ボタンエビ、揚げ物などを頼んでイカ焼き。ようやく鉄板に火が入る。イカは肝と一緒に焼く。それらを食べているうちに腹が一杯になってきた。
結局、お好み焼きにたどり着けずに店を後にした。20時過ぎだったか。これで家に帰った。

土曜日は10時にクリーニングを出してジム。ルーティンで筋トレをこなす。脚の筋肉はこれ以上付かないようにしようと決めたので荷重を5キロ落としてみる。
左腕は上がるようにはなったが、上げる方向によっては肩に痛みが出る。長めのストレッチをする。

鍼では先週の○○〇の響きについてAセンセイに言う。かなり的確な表現だと自分では思っているのだが。センセイもそんな感覚を言われたのは初めてだったろう。センセイとはよく話すが、何が良いかはわからない、だから多く打つというのも真なのだろう。

センセイが良く言う、「打つべき箇所は、なにか皮膚表面が違って見える」というのはそうなのだろう。打ってもらった全ての箇所が効いて感じるわけではないが、大抵が効いていると感じる。これは経験なのだろう。そういう鍼もあれば、ただ筋肉をキズつけるだけの鍼もある。それはテンポよく、悪い言い方をすれば、どんどん突き刺す。

この日は200本近かったのではないだろうか。前回から右もも裏には多く打ってもらっている。今日は右もも裏だけで30本。これに加えて左肩の話をしたら、左肩周辺にかなりの本数を打ってもらった。
ハリネズミのようだっただろう。立って脚に打ってもらう時に、前回のように〇〇〇の響きを期待したが、それは起こらなかった。

鍼が終わって、前日に引き続きE君と飲みに行った。中華料理を食いに行こうと約束していたが、考えたら中華料理はそんなに食えないし飲めない。近所の焼きトン屋にする。飲んでいたらその近所の知っている居酒屋のマスターと顔を合わせたので、2件目はそこへ。
帰ったら21時すぎ。鍼後は血流がいい。すぐにベッドに入った。

日曜日は早く目覚めた。そりゃそうだ、金・土と22時前に寝ている。晴れそうなのでベッドシーツ・パッドを洗う。実は10日くらい前に何日か続けて何か虫に食われていた。多分、ダニじゃないかと。
早くベッドシーツとパッドを洗いたく晴れを待っていた。
10時にジム。昼からはテレビを見てゆっくりと過ごす。右脚に力が入り辛い。右ももは筋肉痛のように少し張っている感じがある。イヤな感じではないが、これがどう変化するのだろう。

夕方にオンライン英会話。その後はテレビ。半沢直樹がスタートだ。
今日、やはり右ももは張っている。歩けるかなと思ったが、靴を履けば普通に歩ける。家の中で多少不自由な歩き方でも、靴を履けば歩ける。多少の痛みや痺れや不自由さは何事もないようにふるまえる。
ある程度以上、酷くならないということが経験上判っているから安心して身体を動かせるのだろう。

さあ、明日から福岡。今日は帰ったら超音波治療器をやろう。鍼でキズつけた筋肉に超音波をあててみればどうなるだろう。その実験。たぶん、良いように働くと思うのだが。
posted by shigenon at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月17日

ウレタンマスク

またまたマスクの話になるが。
昨日の帰り、座席の前に立ったら座っている女性がマスクをしていない。いや、昨日の朝の艶美的な風景を期待して見たのではない。
マスクの替わりにお手製と思われるガーゼを分厚くしたようなハンカチを口から遠ざけて当てている。色んなマスク代用があるのだと思っただけだった。

膝にリュックを置いている。そのリュックにカードがぶら下がっているのが目に入った。
「感覚過敏のためマスクが苦手です・・・感覚過敏研究所」と書かれている。なるほど。
色んな症状の人がいる。感覚過敏という症状がどうなのか解らないが、苦痛なのだろう。それはなってみないと解らないことだ。
電車のように動いていない時はいい。歩いている時にこの人はずっとハンカチを手にしているのであれば辛いだろう。

「~~~なので~~~です」的なモノを表現しないといけないのだ。そうしないと「一部のマスク警察」という一方的で勝手な正義感だけを振りかざした人たちの欲求のはけ口になりかねない。
特に外見上解らない症状に対しては。内部障害マークもそう、妊娠していますマークも。妊娠しているか太っているかの判断を誤って席を譲れば気まずい。付けていて欲しい。

もう2週間くらいになるか、ウレタンのマスクを買った。AOKIのマスクに当選したが、小さくて断念した。ミズノのマスク抽選も落選した後にネットの記事を見つけた。「PITTA」が通気性良く苦しくないと。すぐにネットで探して注文。送料込みで800円。3枚入りで洗って繰り返し使えるのでgood。
ジムでも不織布マスクでは苦しかったが、このマスクだと我慢できる。

身体の調子はまあまあ。前の雨の日に気になった、左足の着地でキュッと鳴ること。それは無くなったようだ。着地時の荷重が弱かったのだろうか。
明日、鍼のAセンセイに〇〇〇の響きの話をするのが楽しみだ。
金曜日。TGIFだ。
posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月16日

マスクの下

マスク姿が当たり前になった。
これで帽子を被ってサングラスをかけたら誰でも芸能人だ。人の顔が半分隠れているということが普通になった。生まれたばかりの赤ちゃんは、これが人の顔と覚えるかもしれない。
満員電車で座席の前に立った。
女の人が座っている。黒髪で30代くらいか。もちろんマスクをしている。それほど美人ではないようだ。

少しかがみ気味でゲームをしている。見る気はなかった。ただ視界に入る。
鼻に沿わす針金の折る場所がずれている。そのため、鼻にマスクが沿わずに一直線。マスクの下の鼻から口元がチラッと見える。鼻が邪魔になるが、赤い口紅がチラチラ見える。

ドキッとした。なんてエロティックな風景だろう。美しさも感じる。
見てはいけないものを見たように目を背ける。が、再び目がいく。犯罪か?いや、顔を見ているだけだから問題はないか。あまり見てはいけない・と思いながら見ないふりをして見てしまう。

電車を降りたあとに目に焼き付いた口紅の赤の残像を思いながら思った。
人は隠れているものを見たい欲求があるのだろうと。見るだけは犯罪ではないだろう。見たいがゆえ、隠しているモノを除去するのは犯罪だ。スカートめくりとか。

マスク顔が当たり前になった。ふだんは気にしないが、スタイルの良い女性などを見た時に顔が判別できないジレンマを感じる人は多いだろう。えっ、オレだけ?たぶん、多くの男性。
いや、いつもそんなことを考えているわけではない。それに、そんなに顔を見たいわけでもない。確認事項だ。たまに思うだけだが。
朝から何を書いているやら。マスクをしない世の中になったら笑い話だろう。

身体の調子は良くも悪くもなく。歩きは快調。ケツとモモの間の痛点がある。ここは消えたり出たり。そういえば、〇〇〇を感じたモモ横の痛点は消えた。どこだったか探さないと解らなくなった。押せば痛みはあるが、そこがポイントではなくなった。
寝ていて下半身の痙縮は相変わらず。もう慣れたが気持ち悪い。どこか腰のポイントに鍼を打って○○〇な響きが下半身を走ってくれて痺れが無くならないかと夢見る。
posted by shigenon at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月15日

→→→と〇〇〇の違い

昨日は早く仕事を終え、ジムに行った。
快調で地下鉄の階段も駆け下りれそうだ。ジムでは軽く済ませるつもりだったが、結局はフルパターンをこなした。ただ、レッグカールとレッグエクステンションは5kg荷重を落とした。
それは、先週ジムでストレッチをしている時の客とトレーナーの会話。
「無駄な筋肉より体感が重要」的なことを話していた。そのとおりだ、脚に筋肉が付きすぎかも。腕の筋肉が落ちたらか細く見えるので鍛えたい。脚はしっかり立ったり歩くために頑張って筋肉を付けた。

けっこうな筋肉が付いた。不安があった。坐骨神経痛が酷くなり、太ももに痛みがある中での筋トレは正解かどうか悩んでいた。脚の筋トレ自体をこれからは筋肉が落ちない程度でしようと思っている。
最後はストレッチでは膝を曲げて腹の方へ。お尻が伸びるのがわかる。

いつもあった痛点のモモ横が無くなった。何度も鍼を打ってもらって先週の土曜に初めて響いたからか。
立って右脚に打つ鍼。神経への響き方のイメージだが、いつもは「→→→」という感じで打った箇所から踵だったり足先だったりに「ピリッ」と走る。電流くらいの速さのイメージ。
でも、そのモモ横は「〇〇〇」という感じで神経の周りの筋肉を巻き込んで、ゆっくりと走った。ピリッという感覚でもなく、鈍い痺れが走った感じ。
何よりも違ったのが、その走った痺れが足先から煙のように抜けていった感覚があった。

その痛点に痛みの塊があって、そこを針で突いて足先から痛みが出ていったというイメージ。
いや、そんな事がある訳ないよと思われても仕方のないことを書いている。でも自分が経験したことだし、自分でも不思議でしかたない。
昨日も、その痛点を探すが、全体的に痛みは無くなったわけではないが、そのポイントはない。
まあ、坐骨神経痛が治ったわけでなく、尻と太ももに数か所の痛点はあるし、下腿は押せば痺れる箇所が出たり出なかったり。

今朝、起きて失敗に気づく。
右脚の痺れが強くなっている。特にお尻。昨日、ストレッチで気持ち良く伸びを感じた箇所。あれは気持ち良かったのではなく痛めていたのか。
脚の筋トレもやらない方が良かったか。下腿が指圧するだけでピリッと神経に響く。
歩きは大丈夫。左足首のゴルフ効果はまだ活きている。
posted by shigenon at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月14日

腰が要か

昨日は協会の会合。いつもは終了後に懇親会だが、この時世だ、会としては中止。とはいっても何人かで飲みに行く。
家に帰ると22時20分。シャワーをして即寝た。これまではこんな毎日だったのだ。

ゴルフ後の歩きの快調さ、この要因を詳しく追及することが大事だ。アンジュレーションのある芝を歩くことでの足首の可動の良さ以外を考えながら歩く。
腰だ。なんか、いつもより腰の位置が高く感じる。低い方が安定すると思うのだが、感覚は腰が高いように感じる。でも腰が安定している。

これはクラブを振ったからか。本当は意識しなければいけないが、ゴルフスイングは腰の捻転。適切な体重移動でヘッドの重み・シャフトのしなりを感じて振る。実際、なかなかそうはいかない。こう書きながら、何でプレー中に気づかなかったのか悔やむ。
目の前の球を振っているだけのことが多い。捻転というより、クラブの重みで腰が回っているだけかもしれない。でも、腰は回る。

今日の朝も快調。考えながら歩く。左足首のグラグラがない。左足が地面に擦れることなくしっかり上がっている。歩くという動作はそんなに腰を振らないが、腰の果たす役割は大きい。
腰が安定しているから足の踏み出しがスムーズなのか。

いつものパターンで考えると、もうしばらくすると歩きが元に戻る。残念ながらゴルフの効果は長くは続かない。
今の状態をしっかり覚えておいて、元の歩き状態に戻った時に違いを書き出せるようにしておこう。
posted by shigenon at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月13日

波動の響きと今年2回目のゴルフ

土曜日の鍼は効いた。
ずっと右もも裏・横が痛い。坐骨神経痛から来る痛みは足の甲まで影響している。これまでも、もも裏・横に打ってもらったが、あまり響かなかった。
前回からもも裏へはうつ伏せで打ってもらう。響くのを狙って打つというより、筋肉への刺激。

ふだん指で押していて、もっと中まで刺激したいと感じている箇所へは鍼しかない。それ以上は自分ではどうしようもない。今回もも裏へは多くの鍼を打ってもらった。
そして立ってもも裏への鍼。これはピリッと来る“響き”を狙ってポイントを探りながら打つのだが、いつもは自分が不快を感じているポイントに打ってもらっても“響か”なかった。
だが今回は響く。一番気になるもも横。響き方はピリッと電気のように刺激が走ることが多いが、今回はズンと波動のような痺れがきた。

響く経路は、もも裏は下腿を通って踵から足裏に響く。今回、初めて響いたもも横は、下腿から甲へ。
Aセンセイは“響かせる”のが好きだ。筋肉をキズつける鍼はテンポよく、響きを狙って打つ鍼は慎重に深く打つ。ピリッとくる感覚は最初は怖かったが、慣れるとピリッを求めるようになった。

治療が終わった瞬間から右脚は軽かった。よし、これで日曜のゴルフで調子はもっと良くなる。日曜は料理屋Hのコンペ。コロナ禍で前回の予定は中止になっていた。
ゴルフの翌日は歩きが格段に良くなる。これは前にも書いたが、芝のアンジュレーションを歩くことで足首が自然とストレッチされるからだろう。

日曜日は曇りとうす晴れ。コース乗り入れをしたので、あまり歩かなかった。
結果は準優勝。久しぶりに100を切った。90を切るのが目標だが、受傷前は80台前半もあれば、100を超えることもあった。この身体になって、飛距離も落ちてゴルフスタイルも変わった。それに順応してきたか。
ジムの筋トレマシンが変わって、左腕の筋肉の付き方が変わったと実感した。左腕が力強い。クラブを振りきれるようになった。

夜は飲み会。何名かはコロナ感染を気にして参加しなかった。普通の考えだろう。
早い時間に東京に戻ってきたので、19時前にはパーティ終了。タクシー代をケチって電車で帰る。もうすでに快調だ、歩きが。今朝も力強く歩いて会社に来た。

さあ、月曜日。今週も雨が多いようだ。洗濯物が溜まっているのだが。
posted by shigenon at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月10日

サイゼリアにて(2020/7/10)

仙台からの帰りの新幹線で書こうと思っていたが、爆睡していた。
昨日から仙台。打ち合わせと客先への訪問。東京からの訪問を断る客先もあり、今日の午前の訪問だけで東京に戻ってきた。家には2時前に着いたか。
疲れたのでベッドで横になっていた。

5時になって腹が減ってサイゼリアに。考えたら昼飯を食っていない。ホテルの朝飯が夕食にしたとしても十分以上のボリュームのある弁当だったのだ。腹が減らなかった。
新幹線も11時半発に駆け込んだこともある。

せっかくの仙台だったが、全くもって仙台らしいモノを食べなかった。
昨日の昼飯は長浜ラーメン。再来週に福岡に行くのだが、いつも行く牛タンの利久が並んでいたので空いているラーメンに。ここはここで本格的な長浜ラーメンで美味しかった。
今日の昼飯に牛タンを食えばいいと思っていたが。

夜は新入社員も配属になっていたので3人で焼き鳥。安い店だ。もともと一人でそこで飲むつもりだったが。
結構飲んでそのまま熟睡。出張の時はいつも朝風呂にゆっくり入る。

サイゼリアでは、まだ食べたことのない新メニューのアロスティチーニを食べたかったが品切れ。ビール、デキャンタのワイン、小エビのサラダ、ミラノ風ドリア、ほうれん草のソテー。これで酔って腹一杯だろう。
もう飲み食いしながら書いているが、これで1650円。安い週末の夜だ。

明日は洗濯、ジム、鍼、英会話と忙しい。日曜日は久しぶりのゴルフだ。ゴルフ自体はしばらくやっていないので気持ちは入らないが、ゴルフ後の身体の変化が楽しみだ。

さあ、ドリアとビールを済ませた。あとはワインを飲みながら読書。
V・E・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」を読み始める。
身体は特に不調はなし。いつもの不調だけ。
posted by shigenon at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月08日

茹で蛙

昨日書いた「左脚の着地荷重を保持する」をずっと実践した。
夕方、シャワー前には左足のふくらはぎが張っていた。この歩き方であらためて気づいた。地面を蹴った後の左足首が空中で左右に動く。以前は着地の時に左右にブレる感があったのだが。今回、大地をゆっくり踏み込んで引き上げるため気づいたのだろう。
左脚全体に活力が戻った1本の鍼以来、足首のグラグラはマシになったと思っていたが。
知らず知らず足首を固定する筋力が弱っているのだろうか。それがどの・何筋か調べないと。

自分の身体の状態の振り幅が広いと思う。調子がいい・悪いで書いているが、大抵のことは我慢できる範囲だからなのだろうか。考えたら在宅勤務の時に公園で階段ダッシュをしていたのだ。わずか2,3か月前。先々週の状態だったらダッシュなんて考えられない状態だ。
普通の人だったら、急に走れない状態になったら大騒ぎの状態だろう。

中枢神経を損傷したら調子の振り幅があるということは5年間で身体に染み付いたのだろう、余程ひどい状態にならない限り頑張れる。One wayだが、ここで弱音を吐くことで解消できていることが多い。
でも気を付けないといけない、茹で蛙現象というコトバがある。少しずつ水がお湯になっていくので、気づかずに茹で上がって死んでしまうということだ。

「少し走れる」「朝は痛いが気にしないと痛くない」「手の痺れは我慢できる」を基本状態として記しておこう。それよりも良くなるために。
posted by shigenon at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年07月07日

左右のバランス

元の状態になったといっても、キツイ痺れから解放されただけだ。相変わらず坐骨神経痛の症状はあるし、肩の疼痛は襲ってくる。
さっき歩きながら思った。歩くバランスが悪いのでは。
なんとなく思っていた、坐骨神経痛の原因。左脚が踏ん張れない時に右脚が頑張って左脚を引き上げていた。右脚だけでなくお尻や腰にも片寄った大きな負担がかかっただろう。

これが原因だと言って間違いないとは思う。
いつもモデルのように歩くことを意識する。背筋を伸ばして左右のバランスよく。意識はそうだし、まあまあキレイには歩けているように思う。
右足が上がっている時は左足が着地、左足が上がっている時は右足が着地。その着地したときに大部分の体重がかかる。

さっき歩いていて、着地の荷重が少し右足をついた時の方が強いように感じた。左脚は右脚に比べてやや弱い。左足に地面への体重がかかると、少し保持する時間が短く、すぐ右足を地面につけたくなっている。そして左足から右足に地面への接地をスイッチする時に、左足が我慢できず少し勢いがついて右足で着地。それと、僅かだが右足の方が力強く地面を蹴っている。

見た目や自分の感覚は“ちゃんと歩けている”。だが、右下半身への負担が大きいようだ。何メートルか歩いて確信した。
さて、どうすればいいか。
そうだ、右脚の方が弱いと思って歩いてみようか。左脚で右脚を引っ張っていくイメージ。そうしたら、今度は左に坐骨神経痛がくるか。

昔、良く整骨院で言われた。人はどちらかに傾いている。だから肩こりやどこかを痛めると。
それは解消できないのだろうか。皆が皆ではないだろうが。
とりあえず意識することか。左脚の体重保持時間を長くしてみることを意識してみよう。
posted by shigenon at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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