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2020年08月12日

新幹線にて(2020/8/12オッサン見事に当てる)

ガラガラだ。
東京駅も新幹線も。エクスプレスカードのポイントでグリーン車に乗ったが、この車両は3人だ。
ビールとサンドイッチ、酔って寝る前にブログを書こう。

スマホを3年使っている。大体は2年ごとにキャリアを変えてMNPをして新しい機種にする。2年でバッテリーも劣化する。ケータイ乞食というやり方だ。
ところが機種の値引きなどが規制され、あまりお得感がなくなった。それと、今のソフトバンクがショッピングのポイントも高く気にいっていることと、バッテリーもまだ元気なので使っている。

それに加えてポケットwifiを持っている。家でオンライン英会話をやる必要性から契約した。これが来月、更新月だ。
それならスマホを大容量の契約にして、wifiを解約しようと考えた。パソコンはテザリングで使うつもりだ。

それで昨日はソフトバンクショップに行った。家の1駅手前。結局、希望していた機種が在庫切れで契約できなかった。
さあ、電車で1駅も面倒くさい、歩いて帰ろう。と、歩きだしたら思い出した。土曜にEさんと行った居酒屋を通る、寄ってみよう。

店に入ると常連さんらしき人達がカウンターに3人。入口に近いカウンターに座る。
ビールを頼んで、ツマミは牛タタキを注文。気がついた、ここはお通しがないのだ。いいことだ、その分頼める。
ビールの後は芋焼酎。ここはボトルキープはない。ただ、芋焼酎は300円だ。九州で飲む価格だ。

スマホの料金シミュレーションをしながら焼酎も3杯め、カウンターの常連さんに声をかけられた。僕の注文のコトバを聞いて「お客さん、関西?」
いや、標準語を使っているつもりだが、やはりコトバのアクセントが違うのだ。

それをきっかけにカウンターの先客と色々話した。最初に声をかけた人はよく喋る人だ。イヤなタイプではない。気の良さそうなオッサンだ。
ただ、ショックな一言。
「お客さんは50後半くらいかな?」
えっーー、確かにそうだが、そう見える?そんなに老けて見られるようになった??これまで5から10歳は若く言われてきた。50の時は40くらい、40の時は30くらいと。

ホワイトヘアにしたからか、いや、確かに顔のたるみやシワが増えたのは事実だ。
かなりショックだった。まあ、実年齢だから仕方ない。いや、このオッサンが洞察力があるのだろう。
オンライン英会話で、いつもA講師を予約するが、向こうの回線トラブルで時々違う講師に変更になる時がある。先々週か、よく笑うBさんに変更になった。
テキストに年齢とかが入っていた。英語で言う、「オレは57だから。」Bさん、「ウソっ!冗談でしょ?あなたは30歳くらいと思ってた。」

若く見られることは、昔はイヤだった。
今、なんて嬉しいんだろう。英会話の画面ごしでも思わずチップを払いたくなった。次の日にセブ島まで飛んで行こうかとも思った。

いやあ、事実として受け止めよう。年相応に見えるのだ。
その57がブルーのTシャツとブルーの柄半パン、ブルーのニューバランスで新幹線に乗っている。ドアのガラスに写る自分を見る。
50歳位だよな。
昨日は結局5杯の焼酎で、今朝は頭が痛かった。

今朝から手の痺れがだいぶ緩和されている。高気圧のせいか?
足の痺れも弱い。これが続いてくれればハッピー盆だが。
実家到着まであと2時間。
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posted by shigenon at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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