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2020年08月10日

運動鍼の効果

もうお盆休み気分の連休だ。
会社の公休は13日から16日。11日と12日を休めば長い連休になる。有休を取っている人も多い。
18日に大阪でどうしても対面でディレクションしたい仕事があるので、11日は出勤して12日と17日に休みを取った。13日は両親と姉夫婦と温泉に行く予定もある。

連休始めの金曜日、Eさんと飲みに行こうと連絡したが会社で忙しいようで土曜に約束。金曜日は一人でサイゼリアに行った。いつものようにワインのデカンタ500mlとピザ、小エビのサラダなど。席でタバコが吸えないことを除けば手軽な価格で独り飲みができる。ワイン500も結構酔いが回る。

土曜日は朝からジム、昼からは鍼。
右足首の痺れが強くなっていた、打ってもらいしばらく時間を置く。打ってもらったほとんどの鍼が“ジンっ”とか“ズンっ”というコトバで表せられるように、足の甲など打ってもらった箇所より先端に響いている。
いつもは、その響きがそのまま軽い痺れになる。それが普通と思っていた。ただでさえ痺れている箇所だ、違う痺れが発生することはそれほど気にならない。

置いている間に足首を動かした。運動鍼だ。刺激が強く入り、痺れも強まる。勝手に動かしている。
今回、初めての経験。足首を動かしていたら、痺れが軽くなったのだ。痺れが強くなりすぎて感覚が麻痺したのかと思ったが、そうではない。
足首・甲の痺れが全く無くなった訳ではないが、ずいぶんラクだ。その後、うつ伏せ、立って脚に打ってもらう。立つと足裏の感覚がはっきりしている。
何が良かったのかは判らないが、やはり深層部を刺激する鍼ならではの効果だろうか。

帰ってすぐに飲みに出たいが、18時から英会話の予約がある。英会話を終わらせてEさんと飲みに出る。
焼き肉を食おうと歩いて向かうが、途中に居酒屋を発見。団地の1階だ。これまで何百回と通っている道だが、気が付かなかった。
カウンター、テーブルと広い。酒類は安く、生ビール450円はこの辺りの個人店では最安だろう。ツマミも多彩なメニュー。
カツオの刺し身、イカの刺し身、鶏のから揚げなど、どれも美味しかった。

帰りに、途中にあるバーへ。初めて入るが、Eさんは何度か行ったことがあるらしい。ハイボールを2杯ほど飲む。ここを出るときはもう酔っていた。
帰ったのは22時半くらいか。健全だ。すぐに眠りについた。

日曜日は軽く頭が痛かった。酒の消化力が確実に落ちているのだろう、そんなに飲んではいないのだが。
2時までダラダラと過ごしてジムへ。ジムでもやる気が起きないので軽めに終わらせる。帰ったら英会話。英会話はこれで1ヶ月8回、3か月の受講がいったん終わる。次は9月15日からだ。
講師のAさんと楽しく話し、See you next month で別れる。

今は全米プロゴルフ選手権を見ながら書いている。今日は部屋の掃除、ジム、洗濯だ。
右脚は痺れが下腿のあるものの、甲の痺れはずいぶんラクになった。足裏の感覚も良い。肩の疼痛は、肩の筋肉の中で小さな痛み。やはり続けて身体を動かすことは、何もしないよりいいのだろう。今日も筋肉を付けるより、身体に刺激を入れるイメージで筋トレをしよう。
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posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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