昨日の帰り、座席の前に立ったら座っている女性がマスクをしていない。いや、昨日の朝の艶美的な風景を期待して見たのではない。
マスクの替わりにお手製と思われるガーゼを分厚くしたようなハンカチを口から遠ざけて当てている。色んなマスク代用があるのだと思っただけだった。
膝にリュックを置いている。そのリュックにカードがぶら下がっているのが目に入った。
「感覚過敏のためマスクが苦手です・・・感覚過敏研究所」と書かれている。なるほど。
色んな症状の人がいる。感覚過敏という症状がどうなのか解らないが、苦痛なのだろう。それはなってみないと解らないことだ。
電車のように動いていない時はいい。歩いている時にこの人はずっとハンカチを手にしているのであれば辛いだろう。
「~~~なので~~~です」的なモノを表現しないといけないのだ。そうしないと「一部のマスク警察」という一方的で勝手な正義感だけを振りかざした人たちの欲求のはけ口になりかねない。
特に外見上解らない症状に対しては。内部障害マークもそう、妊娠していますマークも。妊娠しているか太っているかの判断を誤って席を譲れば気まずい。付けていて欲しい。
もう2週間くらいになるか、ウレタンのマスクを買った。AOKIのマスクに当選したが、小さくて断念した。ミズノのマスク抽選も落選した後にネットの記事を見つけた。「PITTA」が通気性良く苦しくないと。すぐにネットで探して注文。送料込みで800円。3枚入りで洗って繰り返し使えるのでgood。
ジムでも不織布マスクでは苦しかったが、このマスクだと我慢できる。
身体の調子はまあまあ。前の雨の日に気になった、左足の着地でキュッと鳴ること。それは無くなったようだ。着地時の荷重が弱かったのだろうか。
明日、鍼のAセンセイに〇〇〇の響きの話をするのが楽しみだ。
金曜日。TGIFだ。
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