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2020年09月04日

定着する症状

昨日、名古屋を昼に出た。
名古屋駅、新幹線ホームのきしめんを久しぶりに食べたかった。もう何年も食べていない。530円か、時代は進んでいる。
この数日、夢で目覚めることが多い。リボトリールの断薬の時は悪夢で目覚めたが、今は心地よい夢で目覚める。その目覚める時間が3時半とか4時半だから困ったものだ。
新幹線では爆睡、家に帰ってからもベッドで惰眠を貪った。

肩の疼痛が気になっている。いつも疼痛はあるが、あまり気にならなくなっていたのだが。気になるというのは、疼痛が強いか違う種類の痛みかだが、その微妙な感覚が解らない。軽く痺れているからだ。感覚的にはこれまでと違う種類の痛み。三角筋の下を後ろからつままれたような痛み。
台風が来ている。その関係かと天気図を見るが、関東に影響を及ぼすような低気圧はない。まあ気にしないことだが、気にしないまま定番の痛みになることもある。

これまでも痛みや痺れは気にしないようにしてきた。そうでないと生活できない。
気にしないで新たに定着した痛みもある。左手首の親指側に常に“冷感”を感じる皮膚の異常感覚があるが、それが親指の付け根にまで拡がった。
これはリボトリールの断薬で苦しんでいる時に気になった。それ以来、ずっと左親指の付け根の皮膚に気持ちの悪い感覚を感じている。
気にしなくて定着したことを憂いている訳ではない、対処法がないから気にしないようにしたのだから。

ただ、何か悪い変化・いい変化があった時は書き記さないといけないだろう。変化した原因がはっきりと解らないと何の希望もない。僕の場合はこのブログなのだが、読み返していないことを反省。
今週は右足の甲の痺れがずいぶんマシだ。触ればピリピリするが。今週も鍼を打ってもらって、自分で動かして悶絶しそうなほど刺激を入れてみよう。

さあ、週末、TGIF!(Thank God It's Friday)
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posted by shigenon at 08:14| Comment(2) | TrackBack(0) | リハビリ
この記事へのコメント
かおるさん、コメント有難うございます。
自転車で転倒されたとのこと。頚髄損傷という症状を受け入れるまでのご苦労は大変だったでしょう。
起こしてしまったことは仕方ない(無責任で失礼な発言かもしれませんが…)、どう快適な元の生活を取り戻せるかを一緒に実現しましょう。

同世代ですか。これからもアラフィフの感じるままに更新していきます!
Posted by at 2020年09月04日 10:18
はじめまして。

私は半年前に自転車で転倒し、頚髄損傷による不全麻痺があり、現在自宅療養中です。
shigenonさんと症状が近く、筋トレ・鍼治療・ゴルフ等の情報が大変参考になります。
長期にわたって記録される方があまりいらっしゃらないので、ありがたい限りです。
また、同世代(私が一学年下です)ということもあり、エッセイとしてもいつも面白く拝見しています。

これからも更新楽しみにしています!
Posted by かおる at 2020年09月04日 09:21
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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