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2020年09月30日

ゴルフ効果再び

やはり効果がある。
ゴルフ翌日の脚のしっかりさ。先々週のゴルフ後はそうでもなかった。でも昨日はいつものように好調。
何をもって好調な感覚か。太ももが上がりやすい。調子の悪い時に多いのが、太ももを上げた時に膝から下が連動して上がらない、それに加え足首も。
調子がいいと太ももから足首までの一体感がある。そして、地面を踏み込んでもしっかり感を感じること。地面への着地で足首がふらつかない。特に左脚。

階段を降りるときに特に感じられる。
いつも階段を降りるときは最大限気をつかっている。脚に柔軟性がない降り方なのだ。棒のような脚で降りているというイメージ。カックンカックンまではいかないが。なるべくスマートに降りているように見せようと努力している。
それが脚に柔軟性が感じられる。少しスムーズに足を下の段に置けるのだ。

またいつものようにこのゴルフ効果は消える。どうやったら継続できるか、そもそもゴルフ効果ってどういった要因で起きているか考えるが解明できていない。
アンジュレーションのある芝を歩くことによる足首の可動だろうと何度か書いているが、それも定かでない。もしかしたら腰を捻ることで効果があるのかもしれない。
この時期、2週に1回くらいはゴルフに行きたいが、車もない、一人でもできないスポーツだ。

息苦しい喘息のような症状、今朝はなかった。右足の薬指・小指の痺れはまだ強い。ただ、右下腿やハムにいつもある‘押せば痛い’感覚が薄れている。
痺れが脚の末端の方へ移動しているのか。そのまま足先から抜けてくれれば嬉しいが。
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posted by shigenon at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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