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2020年09月29日

自分で整える

息苦しい。
夜中に息が苦しくて目が覚める。喘息の症状。先週の半ばにそうなって今朝も早く目が覚めた。25歳で初めて喘息になり、5日間入院したことがある。札幌にいた時だ。
その後、広島にいた35歳くらいで再発した。それから東京では45歳くらいでも再発した。
その時にもらった器官を拡げる吸引剤を大事に置いてある。もう賞味期限は超えているが。それを吸引するとラクになる。

原因は解らない。無料サンプルでもらったある健康食品が要因のような気がする。それを寝る前に飲んだ日にそうなった。肝臓にいいカプセルだが、もう止めよう。
今朝はアラーム30分前に目が覚めた。息苦しさはそれほどでもなかっのですぐに回復した。もう二度寝するには時間がない。ベッドの上で軽く身体のストレッチをする。

右足の指のピリピリが治らない。シャワーがかかるだけでもピクッとする。健常な人がこうなったら驚くだろう。「足の指から腐ってきて神経までイッテいる」という表現で病院に行くだろう。
もしかしたらそうなっているかもしれない。判らないのだ、もともと痺れているから。これまでの経験上では「神経痛が変わったところに出たな」という感覚なのだが、それが当たっているかは判らない。

ベッドの上で右脚を蹴り上げる。腰がポキポキ音がする。左脚を同じようにしても音はしない。
身体を整える必要があるのだろう。身体を使うクセで骨格が歪んでいる。たまに正常な状態にしないと筋肉に無理な力がかかる。坐骨神経痛もこういうことから起きたのだろう。
理屈ではわかっていても、どう身体を整えたらいいかが分からない人が多い。僕もだが。
腰を伸ばしながら揺さぶる。脚も力を抜いて揺する。そうやっていたら腰の音はしなくなった。

整体はよく行った。身体を整えてほしい訳ではなかった、肩を揉んで欲しかったからだ。肩こり・首こりが酷かった。整体とマッサージは違うのだが、同じような感覚だった。
身体を整えないと同じ所がいつも凝ったり張ったりするのだが、根本を治すことより対処療法だけを求めていた。
受傷して初めて身体の仕組みなどを考えるようになり、整体の重要さを理解するようになった。
身体が歪むと神経を圧迫することもある。今朝、腰のポキポキが無くなっただけで、右足の指の痺れが少しマシになった気がする。気がするだけだが。

ゴルフの効果で歩きはいい。両肩もふだん使わない筋肉に痛みはあるが、それが2週間前のように疼痛にはなっていない。手の痺れも緩まっている。
秋晴れの穏やかな日、身体の調子もいい。こんな日に外で筋トレやストレッチをやれば気持ちいいだろう。
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posted by shigenon at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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