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2020年10月08日

時空感覚

また眠りが浅かった。
昨日は家でけっこう酒を飲んで、22時半くらいにベッドに入ったので朝まで熟睡かと思ったが。漢方薬は飲むのを忘れた。怖い夢で目覚めた。子供じゃないから震えないが。今日は漢方薬を飲もう。

今日は最高気温が15度予報、11月並みだという。全く秋冬物の準備をしていない。昨日からは寒いので春夏の紺ブレを着ている。
アパレル業界にいた頃では考えられないことだ。9月以降に秋冬物を着ていないということ。ファッション業界は先物を売る。自身もそうだった。10月に背抜きのジャケットを着るなんてありえない。
もう業界は関係ない。それに服は気候に合わせて着れば良いと思う。今年はコロナ禍で通勤が少なかったので、紺ブレも2回ほどしか着ていない。同じクリーニングに出すなら着ようというセコイ考えだ。

一昨日か、去年はどうだったかブログを読み返そうと書いたのは。さっそく去年の10月頃を読み返した。まあ、あまり変わっていないのだ。身体の調子もやっていることも。
ただ興味深いのが、去年も「昨年のブログを読み返そう」と書いていたこと。そう調子が悪くはない状態が続いて、季節の変わり目になる怖さを感じる時期なのだろう。

今日は11月頃の気温らしいが、それほど寒さを感じない。今朝はヒートテックを着ようかと考えたがやめた。それこそ、去年はいつからヒートテックを着たかブログで確認しないと。確か早かったような。
寒くなるのは怖いのだが、今年の冬はそんなに寒さで身体に大きな変調をもたらさなかったと思う。いや、これもブログで確認しないと。今年の初めの方の記憶もあやふやだ。

昨日、仕事関係のメール。去年、宇都宮に行った案件を紹介してくれた人から、それが進みましたという連絡。その宇都宮に行った時期を大きく勘違いしていた。
間違いなく昨年の5,6月だと思っていた。その頃に作成した資料を探すが見当たらない。11月の資料がある。あれ、11月にもう一度何かアクションしたのか?何だったっけ?覚えていない。

結局は11月に初めてその件で宇都宮に行っていた。1年も経っていないが、もうかなり前だと思い込んでいた。宇都宮で仕事を終えて、新幹線構内でギョーザを食べて、帰ってから中華料理屋へ行って、そしてバーに行ったのは覚えている。
時空感覚と言っていいのだろうか、時間軸が年齢とともにおかしくなってきているのかもしれない。

今日はオンライン英会話。
A講師とテキストに沿って話していると「最後に○○〇をしたのはいつ?」というやり取りがある。その回答に窮する。「最後に海に行ったのは?」・・・・うーん、17年前か。
これはまだいい、自分の中では色褪せていない記憶がかなり前だったり、色褪せた記憶がそんなに前じゃなかったり。
これもアラ還にありがちな事なのか。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年10月07日

不自然な大股

眠い。
相変わらず夜中に目が覚め、朝は4時半に目が覚める。目が覚めた時に痺れが気になる。
これは、そうなると思っているからそうなってしまうのだろう。意識を変えないといけない。一つ、そうなる要因がある。大体が横を向いて寝る。これまでは背中がフラットな状態を0度としたら、右を下に90度で横向いていた。
それが110度くらいになっている。左脚が完全に右脚の前に出た状態。

なんでこんな状態か。やはり寝転んだ時に右脚の痺れが気になるのだ。何かで押し付けたいから左脚をかぶせて重みを感じている。寝ている時にその状態が当たり前になっている。寝がえりを打って左が下になった時、たぶん寝ぼけ頭が判断しているのだろう、同じように左を下に110度。左右のバランスを頭で考えているのだろう。
そんなことを無意識でやっているから夜中に目が覚めるのではないかと推察しているが…。

昨日はEさんと久しぶりに飲んだ。彼は9月中頃に奥さんと子供と犬のいる北九州に帰っていた。仕事は在宅なので問題ないようだ。
一昨日、ラインが来ていた。戻ってきたので飲みに行きましょうと。土産も頂いた。
近所のお好み焼き屋へ。ビールを飲んでボトルを1本飲み干す。いつもの量。さあ、どうしますと言われたが、平日に調子に乗って飲みに行ったら身体の調子も狂う。
週末にまた飲むことを約束して帰るが、まだ20時。家で頂いた明太いわしの煮つけで2杯ほど焼酎を飲んだ。

酒をけっこう飲んだら朝まで熟睡できるかと思ったが、そうではない。やはり目覚めたので、またそれが気になって眠れないという悪循環だ。
リボトリールを断薬した時に漢方薬に頼った。悪夢で目が覚めていた3月のことだ。
名前を忘れたので、今調べると…柴胡加竜骨牡蛎湯だ。
これが少し残っている。しばらく飲み続けるか。

足の調子はいい。ゴルフ効果は足首の可動と脚の内側で歩くと書いたが、脚の内側に力を入れて歩くのはなかなか難しい。
タバコロードを歩いていて気づいた、大股で歩くことだ。
そういえば、ゴルフでは自分の球の行方が気になるのと、マナーで球の位置まで早足で歩く。ゴルフシューズはグリップ力が強いので歩幅も大きくなる。これなのだろう、脚の内側が張った原因は。
昨日から不自然に大股で歩いている。子供時代の遊び・グリコを思い出す。
人目よりも自分の回復だ。
posted by shigenon at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年10月06日

寂しかったのだろう

疲れ気味だ。
昨日は出先で早く終わった。家の駅に着いたら16時。このまま家に帰ってもマッサージ機に乗るくらいか。あっ、ジムは思いつかなかった。
家を通り越して近くのもつ焼き屋へ。申し訳ないが、たいして美味しくない店だ。チェーン展開のもつ焼きや。何回か行ったが、気軽という以外は何もない。16時から開いている店は近所ではここだけだ。

生ビールからメガハイボール、串焼き、煮込み。独りで時間を潰しながら飲んでいた。離れた席の若い男二人、時々一人が叫ぶような大きな声を出す。酔っぱらっているのか?それだったらマナーが悪すぎる。いや、もしかしたら病かもしれない、まあ気にせずに飲んでいた。
暫くするとすごい音。その若者が椅子から倒れ、皿やグラスも散乱した。

カウンターに一人で飲んでいる人がいた。その人が倒れた人を起こし上げたりしていた。僕は席が離れていたし、たぶん何の役にも立たない。若者は酔っていたようだ。
タバコは外で吸える。そのカウンターの人が外にタバコに出たので、こちらも一服に出る。
さっきの騒動の話や、世間話を話す。けっこう話したが、タバコは燃え尽きる。

店内に戻って、1杯分こっちで一緒に飲もうよと誘う。寂しかったのだろう。
何の話をしたのかは覚えていない。ただ言った。「いや、誘ったけど、オレ、ホモじゃないから安心してね」。酔ってはいたが、人を不安にさせない思いやりは忘れていなかったようだ。

身体の調子はいいのかどうか。昨日と同じ話だ。
歩くのに不自由はない。手も痺れていても、痛くても動く。右下腿は押せば痛い。夜中に目が覚める。夜中は軽い痙縮が気になる。
せめて朝まで熟睡できれば気分も違うのだろう。
去年はどうだったっけ?このあとブログを読み返してみよう。
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2020年10月05日

ルーティンな週末

快調だろうか?
自分の身体の調子が解らなくなってきた。それほど痛くなく、痺れも軽かったら快調だと言えるのか。最近よく寝ていて目が覚める。目が覚めた時に痙縮が起きる。いつものことだと気にしないようにするが、こんなに頻繁に起きていたっけ。
寝付くときも左肩や右脚が痙攣する。筋トレしたからだと思いながら寝付くが、これに慣れていいのだろうか。

まあ気にしても仕方がないのだろうが。これを医者に相談したところで手の打ちようはないだろう。薬以外は。収めるにはリボトリールだ。
神経の興奮が起きているだけだと解りながらも、気持ちが悪いものだ。それが酷くなっているのかどうかが判断つかないのがモヤモヤする。腕や足の可動が良くなれば自分で評価できるが、神経的な事は判り辛い。

金曜は会社帰りに居酒屋Qへ。すっかり常連のように振る舞えるようになった。顔見知りのお客さんもできた。ここは美味しいので食べ過ぎる。21時の閉店時間まで飲んで帰宅。
土曜はジム・鍼。木曜日にもジムに行ったので身体は軽い。ステップマシンも必ずやると義務づけた。

鍼の効果はどうか。Aセンセイから「どうでしたか」と聞かれる。今週はゴルフ効果もある、身体の可動はバッチリだ。
治療後すぐは血行が良くなっているのだろう、どこまでも歩いて行ける気がする。家に帰って16時半、今日はどうしようかと考えながら居酒屋Qに行くことにする。その後はバーに行こう。
先々週までと同じ行動をしよう、Qまで歩いて行って、その後バーまで歩く。歩くという行為にやる気が起きるのも鍼をした当日だからだ。

居酒屋Qを20時前に出る。そしてバーまで歩く。15分以上歩くか。
バーに着いたらシャッターが降りている。休みだ。がっかりしたが、歩いたという満足感もあるので諦めもつく。仕方ないのでラーメンを食べる。帰りはタクシーだ。
帰ったら21時過ぎ。アド街が神保町だ、見て寝る。

日曜日、鍼の瞑眩作用はない。9月の初めか、瞑眩作用で何もやる気が起きなかったのは。これも身体の調子で感じる・感じないはあるのだろう。鍼2日目の調子はすこぶるいい。
ただハムに押せば痛い箇所が出てくる。明らかに“ここに鍼を打ってほしい、そしたら足先まで響く”という痛みなのだ。これが土曜の治療の時に出てこない。
ソファーに座った体勢の時に痛みは出てくる。ここしばらくこの箇所の痛みは出てこなかったのだが。
昼からジム、夕方にオンライン英会話、土曜に買っておいたトンテキを焼いて食べる。

駅の通路、会社までのタバコロードを歩いて、その日の脚の調子を評価する。
月曜日は調子が良くて当たり前なのだ。そうでないと鍼と筋トレの値打ちがない。内股に力を入れて歩く。これをクセ付けたい。
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2020年10月02日

腰は軽やか

昨日は出先からかなり早く帰ってジムに行った。確信的行動だが。
調子のいい時や、やる気のある時に身体を動かす。ただでさえ最近はやる気が起きない。これはジムに行くという行為だけでなく、何か行動するのが億劫なのである。

ルーティンの筋トレだが心地よい。平日の暗くなる前の、まだサラリーマンは仕事しているよな・という時間にジムにいる背徳感も何らかのエネルギーを与えてくれると思う。
そういえば受傷前も早い時間に直帰してジムに行っていた。その日のビールのカロリー消費をし、風呂を済ませて飲みに行っていた。

ジムで驚いたのは人が多いこと。土・日よりも多い。スタジオも盛況だ。それと土・日に来ている人も数人見かけた。あきらかにリタイアしている老人は別として、仕事をしていないのだろうか。自営業なのか。まあ、向こうもこっちをどう思っているか。

昨日の“足の内側の筋肉で歩きが改善?”を検証したかった。ステップマシンを踏むときに足の内側から踏み込む。歩くように動くタイプのステップマシンだ。けっこう足の内側を意識して力を入れると辛い。マスクもしている、5分でやめた。
それでも筋肉は動かした感がある。けっこう丁寧にストレッチをして終わる。

今日、通勤で歩いて検証結果を得ようとしたが感じ取れない。足の内側の筋肉が思ったほど張っていないのだ。ただ、ステップマシン効果はある。腰が軽やかだ。
足の内側の筋トレ、何か別の方法を考えた方が良いようだ。

今日は金曜日。居酒屋Qに行こう。先週は大きなボタンエビがあって食べた。1本300円なのだ、超値打ちがある。高級食材が市場では安いとマスターが言っていた。一般店から高級店まで、コロナ禍での客減少は続いているのだ。
今日は何を食べようか。 TGIF!
posted by shigenon at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年10月01日

転んでもタダで起きない

ゲッっと思った。
あるべきものが無い時の感覚。冷たい風が体内を通り抜ける。最近では酔っぱらって帰った次の日に財布が見当たらなかった時以来か。
今朝も地下鉄通路を考えながら歩いていた。朝一番、本日の脚の調子の確認と歩き方を考えながら歩いているのだ。

改札が見えてきた。右ケツに手を入れる前に嫌な予感。財布を家に忘れた。
財布には定期を入れている。手持ちに現金はない。
家に戻らないと仕方ないのだ。通勤客は駅に向かってくる。それに向かって家に戻る。“あ~あ、またやった”と思いながら、いや、これはすごく久しぶりか。

今年から杖を使わなくなった。今年は財布を忘れて戻ったことはない。杖を使っていた時に財布を忘れて改札から家まで戻ったことはあったろうか。記憶にない。ということは受傷して以来か。
いや、忘れているかもしれない。もしかしたらこのブログに書いているかもしれない。加齢だ、記憶にない。
家の下で気づいて戻ったことは何度かある。杖を持っている時も杖を忘れて取りに戻ったことがある。

何のために財布を尻の右ポケットに入れているか。これはもう10代の頃からだ。
ケツのポケットに入れていれば常に感触を感じられて、財布を忘れることがないからだ。
しかし、それが今はあてはまらない。右半身の感覚が鈍いのだ。ケツも例外ではない。ケツに財布がある感覚を十分に感じ取れていないのだ。
それでも習慣だ。ずっと同じところに入れている。

家まで財布を取りに帰る最中、自然と早足になった。
気づいた。ゴルフ効果の健脚は早歩きもあるかもしれない。ゴルフでは自分の打った球を確認するため、自然と早足で歩いているのだ。

財布を取り、改めて駅に向かいながらゴルフ効果による健脚について考えて歩く。
昨日も感じたが、ゴルフ後は足の内側に力が入って地面に着地して蹴りだしているようだ。ふだんは足が外側から入っているような気がする。真っすぐ歩いて折り返して階段を降りる時に感じていた。折り返した時に外側になる足が外にふくらむ・・解り辛いか表現か。

ゴルフのスイングでは足の内側を踏ん張る。そうでないとスイングは安定しない。それによって足の内側の筋肉が張ってゴルフ後は歩きやすいのだろうか。
芝を歩く効果だけでない要因を見出せた。

転んでもタダで起きない。子供の時にこのコトバを覚えた時に感銘したものだ。小学校低学年だ。
今日、財布を忘れたことでゴルフ効果の健脚になる要因について色んなことを考えることが出来た。
posted by shigenon at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月30日

ゴルフ効果再び

やはり効果がある。
ゴルフ翌日の脚のしっかりさ。先々週のゴルフ後はそうでもなかった。でも昨日はいつものように好調。
何をもって好調な感覚か。太ももが上がりやすい。調子の悪い時に多いのが、太ももを上げた時に膝から下が連動して上がらない、それに加え足首も。
調子がいいと太ももから足首までの一体感がある。そして、地面を踏み込んでもしっかり感を感じること。地面への着地で足首がふらつかない。特に左脚。

階段を降りるときに特に感じられる。
いつも階段を降りるときは最大限気をつかっている。脚に柔軟性がない降り方なのだ。棒のような脚で降りているというイメージ。カックンカックンまではいかないが。なるべくスマートに降りているように見せようと努力している。
それが脚に柔軟性が感じられる。少しスムーズに足を下の段に置けるのだ。

またいつものようにこのゴルフ効果は消える。どうやったら継続できるか、そもそもゴルフ効果ってどういった要因で起きているか考えるが解明できていない。
アンジュレーションのある芝を歩くことによる足首の可動だろうと何度か書いているが、それも定かでない。もしかしたら腰を捻ることで効果があるのかもしれない。
この時期、2週に1回くらいはゴルフに行きたいが、車もない、一人でもできないスポーツだ。

息苦しい喘息のような症状、今朝はなかった。右足の薬指・小指の痺れはまだ強い。ただ、右下腿やハムにいつもある‘押せば痛い’感覚が薄れている。
痺れが脚の末端の方へ移動しているのか。そのまま足先から抜けてくれれば嬉しいが。
posted by shigenon at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月29日

自分で整える

息苦しい。
夜中に息が苦しくて目が覚める。喘息の症状。先週の半ばにそうなって今朝も早く目が覚めた。25歳で初めて喘息になり、5日間入院したことがある。札幌にいた時だ。
その後、広島にいた35歳くらいで再発した。それから東京では45歳くらいでも再発した。
その時にもらった器官を拡げる吸引剤を大事に置いてある。もう賞味期限は超えているが。それを吸引するとラクになる。

原因は解らない。無料サンプルでもらったある健康食品が要因のような気がする。それを寝る前に飲んだ日にそうなった。肝臓にいいカプセルだが、もう止めよう。
今朝はアラーム30分前に目が覚めた。息苦しさはそれほどでもなかっのですぐに回復した。もう二度寝するには時間がない。ベッドの上で軽く身体のストレッチをする。

右足の指のピリピリが治らない。シャワーがかかるだけでもピクッとする。健常な人がこうなったら驚くだろう。「足の指から腐ってきて神経までイッテいる」という表現で病院に行くだろう。
もしかしたらそうなっているかもしれない。判らないのだ、もともと痺れているから。これまでの経験上では「神経痛が変わったところに出たな」という感覚なのだが、それが当たっているかは判らない。

ベッドの上で右脚を蹴り上げる。腰がポキポキ音がする。左脚を同じようにしても音はしない。
身体を整える必要があるのだろう。身体を使うクセで骨格が歪んでいる。たまに正常な状態にしないと筋肉に無理な力がかかる。坐骨神経痛もこういうことから起きたのだろう。
理屈ではわかっていても、どう身体を整えたらいいかが分からない人が多い。僕もだが。
腰を伸ばしながら揺さぶる。脚も力を抜いて揺する。そうやっていたら腰の音はしなくなった。

整体はよく行った。身体を整えてほしい訳ではなかった、肩を揉んで欲しかったからだ。肩こり・首こりが酷かった。整体とマッサージは違うのだが、同じような感覚だった。
身体を整えないと同じ所がいつも凝ったり張ったりするのだが、根本を治すことより対処療法だけを求めていた。
受傷して初めて身体の仕組みなどを考えるようになり、整体の重要さを理解するようになった。
身体が歪むと神経を圧迫することもある。今朝、腰のポキポキが無くなっただけで、右足の指の痺れが少しマシになった気がする。気がするだけだが。

ゴルフの効果で歩きはいい。両肩もふだん使わない筋肉に痛みはあるが、それが2週間前のように疼痛にはなっていない。手の痺れも緩まっている。
秋晴れの穏やかな日、身体の調子もいい。こんな日に外で筋トレやストレッチをやれば気持ちいいだろう。
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2020年09月28日

打ち方ヨシ

良いゴルフができた。
日曜日は居酒屋のコンペ、B会。B会も154回めの開催になる。ちょうど100回の前ぐらいから参加、もう13年くらいの付き合いか。元々は亡くなったAさんに連れられて参加、Aさん亡き後も参加している。

受傷して前のように打てなくなっていた。当然だ、握力も弱いし腕の可動も違う。特にスウィングでキーとなる左腕が弱い。
今の身体に合わした打ち方を工夫してきた。右手で打つ打ち方。
ゴルフに行く頻度が高ければその打ち方を覚えていて継続できる。行かない期間が長いと忘れてしまって、昔の健常な時の打ち方をしてしまう。
2年前くらいは健常な時の打ち方をすると、明らかに身体がついていかないのですぐに修正していた。スウィング途中で身体が支えきれなくなるのだ。そうして右手主導の手打ちに変える。

今年はゴルフに行く機会が少ない。行く度に昔の打ち方から始まる。そりゃそうだ、長年打ってきた打ち方だ、脳がそちらを覚えている。
その昔の打ち方で失敗が少なくなってきた。スコアに繋がっていないから満足した打ち方ではないのだろうが、スウィングを変える・右手打ちにするということまでしなくなった。
身体の可動、筋肉が少しずつつ良くなってきたのだろうか。昔の打ち方でもスウィングが出来ている。それは先々週のゴルフで感じた。当たりは悪いのだがスィングはとれている。

昨日のゴルフ、スタートからパー、ボギー、パー、ボギー、パー。
パターが良かったのもあるが、130ヤード以下では昔の高い球が甦っている。もちろん飛距離は戻ってはいないが。俗にいう、‘振れている’のだ。
受傷後、ハーフ45を切っていない。これは余裕で切れるのでは…。
まあ、そうは簡単にいかない。トリプル、ダボを叩いて午前中は46だった。それでも嬉しい。

昼からはトリプル、ロストなどがあって50だった。95を切るということも叶わなかったが、満足感はある。
前のスウィングができるのは左肩・腕の筋肉が付いたからだ。間違いない。
昨日は戻ってパーティの後も何人かで飲みに行った。半沢直樹に間に合わなっかったのが残念。

金曜日は居酒屋Qに一人で行った。もうマスター・ママとは仲良く話している。一人で4時間飲んでいた。
土曜は筋トレと鍼。沖縄のAさんが帰ってきたのでいつもの中華屋に集まった。といっても4人。
僕とAさん、Mちゃん、Kくん。57歳、70歳、64歳、50歳の集まり。日曜のゴルフのために一次会で帰った。

ゴルフ後の調子の良い身体を期待したいが、今日は両肩と腰が痛い。普段の筋トレで使わない筋肉を使ったからだろう。
右の足指の神経痛は治っていない。強い痺れを感じる。鍼で解消できるかと思ったが、そんなに甘くはなかった。
さあ、今日もZoom会議なので昼過ぎから家に戻る。会議前に洗濯機を回さないと。
posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年09月25日

信号の受信

台風の影響はなかった。
雨量も身体にも。気圧の変化で調子が悪くなったことを何度も書いているが、今回は逆に良かったぐらいだ。
今、昨日の気圧配置を見たが、まあ大丈夫な配置だった。本土に寒冷前線と温暖前線の‘線’が横断していれば身体に影響を受けやすい。自分の経験上だが。(この線は何というのだろう?)

昨日書き忘れたが、右脚の甲の痺れが少し強い。これまでなかったのだが、右足の薬指と小指の裏を触るだけでピクッと全身が反応する。右足全体が痺れているので細かな感覚は解らない。しもやけになった時に押してムズ痒い感覚に近いか。触ると全身の力が抜ける。
最初は指が腐ってきたのかと思った。悲しいかな、痺れていたら自分のパーツの微妙な感覚が解らない。

寝るときに右を下にして寝る。横向きで寝るのはあまりいい事でないとは分かっているが。その時に右足の指がマットに触れて全身がピクンピクンしてしまう。
まるでギャグだ。こんな小さな部分が全身を動かすとは。
一晩寝ると感覚は少し鈍くなった。昨日1日ビジネスシューズを履いていたら気にならなくなったが、押すとまだピクッと反応する。

いやはや、色んな症状がでるもんだ。
健常な状態だと、痛みは何か身体に不都合が生じた信号だ。痺れはどうなのだろう。不都合でなく、神経が異常になった信号か。
信号を正しく受信できない自分の身体にどのように向き合っていったらいいのだろう。
右半身の感覚が鈍い。お腹も背中も。
よくあるあるで、右の腹を押さえて「あ〜肝臓が痛い」という人。こうなったら末期だろうが、痺れていると内臓が発する微妙な信号も受け取れない。

心筋梗塞は背中に痛みを感じるのが前兆だ。自分はこれを感じ取れるだろうか。
泣き言を言っても仕方ない。身体の発する危険信号を感じないのなら、定期的なメディカルチェックしかない。
そうだ、ブロッコリーを食べないと。コレステロールを改善しないと。思い立ったら実行するが、継続しないのが悪い癖だ。

今日は金曜。昼から訪問して打合せの予定がZoomになった。18時近くまでかかるので家に帰って参加する。そのあとは居酒屋Qに行こう。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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