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2020年09月18日

ジジ臭い日

会社をすぐに出て家の駅に着くのが16時50分。
エレベーターのある出口を上がればすぐマクドナルドや松屋がある。その近くにある居酒屋が弁当を販売している。販売は昼と17時から。
昨日は1日資料作りで疲れ、帰りはそこの弁当にしようと考えていた。17時に出口を上がれるように調整して会社を出る。

その居酒屋の前に着いたのは16時58分。まだ販売する台を設置している。待つのも恥ずかしい。チラ見して信号を渡る。どうしようか。何日も夜にラーメンは身体に悪い。
そのままミニスーパーへ。そうだ、ブロッコリーを買おう。狭い棚にブロッコリーは1つしかなかった。298円。高いのか安いのかも分からない。鮮度がいいの悪いのかも比べようがない。
まあいいや、買ってみよう。
食欲はなかった。他に買うといったら、近所ではその店しか売っていない“ミツヤ”のいかり豆とピーナッツ。他のメーカーの商品より格段においしい。

一昨日か、ブロッコリーの調理については調べていた。茎も食べられるので切れ目を入れて調理しましょうと。ブロッコリーを取り出すと食べられるツボミ?の部分は少なく、周りが伸びた茎に覆われている。これってグラム幾らで売っているのなら4分の1は価値がない。
さすがに固そうな周りの茎は捨てて切り分ける。家にはレンジで調理できるタッパーがあるのでそれで調理。茹でて余分なビタミンを流出させない。

茎を先に1分レンジへ。その後全てを入れて2分。
タッパーの蓋を開けると蒸気でヤケドしそうになる。痺れている手は瞬間の熱さを感じないので手を置いたままになってしまう。
マヨネーズをかけて食べる。withビール。茎はダメだ、固い。食べられない。じゃあブロッコリーって価格の割に食べるところ少ないよな。

それだけで晩飯にはならない。他に何か買うべきだったのだ。
じゃあカップヌードルか。新商品の豚骨を買ってある。これは旨かった。でも身体にはどうだろう。
コレステロール対策のブロッコリーもマヨネーズをかければ同じか。

19時に眠気に襲われる。マッサージ機をフルフラットにして動かす。1セット15分だが、気が付けば20時だった。なんともジジ臭いアフター5だ。
シャワーをしてYou tubeで音楽。これまでの検索から嗜好にあったオススメが表示される。80年代POP’sを頻繁に検索していたので80年代の日本の曲も多く表示される。
竹内まりやの駅、懐かしい、涙がでそうになる曲だ。

身体の調子は良くない。右半身を下にして寝るからか、右脚の痺れがかなり強い。しばらく収まっていた肩の疼痛もゴルフ以降当たり前のように強くなっている。
地下鉄を歩きながら思った。全くの健常な時にこの痺れや痛みが出たら驚いて歩くことはしないだろうなと。
ふつうは痛みや痺れは身体のSOSだ。中枢神経障害はそうではない。定着した症状だ。ただその中でもSOSを発している場合もあるかもしれない。これは見極められないな。

今日は金曜、TGIF! 帰ってから居酒屋Qに行こう。
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posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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