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2021年02月01日

風邪がぶり返す

木曜日は朝から鼻がグズグズしていた。
風邪だろうか、それにしても鼻水が止まらない。昼前からは冷たい雨、ずっと家で過ごした。
ウチの実家では小さな頃から風邪の引き始めに飲むのはPL。シオノギのパイロン。総合感冒薬だ。風邪のような症状出ればすぐに飲む。これが習慣になっている。
PLを飲んで仕事を始めるが、鼻水が止まる気配はない。

16時頃に仕事を終えてビール。何はともあれ酒を呑み始めれば鼻水も止まる。頭もフラフラするが熱はないようだ。この時勢に体調を崩すとドキッとする。21時頃には寝た。
金曜日に目が覚めると良くなっていない。鼻水と悪寒。もう寝ていよう、起きなくていい。完璧に風邪だ。そのまま寝て11時頃に起きてラーメンを食べてからまた寝る。
15時頃に起きると頭はスッキリし、鼻水も止まっている。

体調も良くなった。金曜日だ、毎週行く居酒屋Qに顔を出さないと心配するかなという自分勝手な思いがよぎる。無理はしないタイプなのだが、体調は回復したのでチャリで居酒屋Qへ。
病み上がりだとマスターに言うと、風邪薬をくれる。ちょうどPLがなくなったので助かった。普通に呑んで食べて喋って3時間を過ごす。
20時閉店だ、帰ったら20時過ぎなのだが、すぐに寝る。

土曜日、起きると完全に復調している。
ジムでは一通りの筋トレ。左右同じ加重にしてから左腕に筋肉が付いたようだ。右脚の痺れは相変わらずだが、そんなに気になる痛みはない。
鍼、先週は会議で行けなかったので1週空いた。前回の鍼後、脚に力が入るようになったことを言う。特に左脚。これまでは左脚はほとんど打ってもらっていない。
前脛骨筋への鍼が効く。脚の中心から足先までの神経に響いているのが感じ取れる。

鍼が終わるとEさんからラインが来ていた。今日、Q行きます?と。
金曜は誘おうかと思ったが、体調のこともあって軽く呑むつもりだったので誘わなかった。一緒に歩いてQへ。誰か一緒だと呑む量は増えるし食べる量も増える。ただ、料理をシェアするので色んな料理を頼める。Qのメニューはどれも美味しいので色んな種類を食べたい。

帰って20時過ぎ、することがないので寝る。
この呑んで帰ったらすぐ寝るという癖を止めないといけないのだが。かといってそれまで楽しく喋っていた人たちがいない中、一人になってすることがないのも事実だ。気分良く酔っている、その後に何かをするといっても酒を呑みながらになるだろう。呑み過ぎてはいけない。

早く寝たし、その前から睡眠時間は十分とっているので何度も夜中に目が覚める。それでも寝る。
朝 9時頃にベッドから出る。あれ、鼻水が出る。止まらない。
また風邪がぶり返したか。土曜は完全に治っていたのだ。ぶり返しなんて経験はほとんどないのだが。
風邪も引いた後は抗体ができてしばらくはかからないと思っていたのだが、違うのか。
良かった、Qで薬をもらっていて。薬を飲んで家で過ごす。ジムに行くのもやめた。

今日、体調はまあまあか。
規則正しい生活をしているようでできていないから体調を崩すのか。毎朝、外気に触れて太陽を浴びるということは重要なのだろう。特に神経に障害があるのだ。正しいことをしていても、それを100%受容できる身体ではない。調子が良ければ気をつけることを忘れてしまうものだ。

今日は詰めて仕事をこなそう。
夕方、居酒屋Qのマスター・ママとお好み焼きに行く約束をしている。
posted by shigenon at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月28日

蛙のジャンプ

火曜・水曜は外出。
久しぶりにある程度の人数の前で2時間程度のセミナーの講師をした。この時期に人が集まって何かをするというのは珍しい。もちろんコロナ対策は施してのことだが。
2時間近く喋ればノドはカラカラだ。帰りは居酒屋Qに立ち寄った。
水曜は協会の打ち合わせ後に会社へ。

だから、この二日はよく歩いているのだ。
歩きはどうか。やはり家を出て寒さを感じると足が動かない。寒いと震えそうになり、それを止めようとする身体の中の闘い。とにかく震えようとする身体の状態になれば身体はスムーズに動かない。
神経の疎通を管に例えると・・・健常な人が10本のパイプだとすると、震えることで7つのパイプが塞がるが3つ残っている。中枢神経損傷者が4本のパイプだとすると、70%で3本のパイプが塞がり残った1本で身体を動かす司令になる。
あくまでもイメージだ。

でも不思議なのだ。前にも書いたが、手を後ろに組むと歩ける。組まなくても後ろ手にすると歩ける。
寒さで足が動き辛い、意識すればするほど足がでないのだ。その時に手を後ろにやる。
あら不思議、足が出る。何度もやっている。何故だ?この仕組みが理解できない。
子供の頃、空気でジャンプする蛙のおもちゃがあった。空気を入れるポンプが付いていて、それを手でつまんで空気を送り込むと足に空気が送り込まれてジャンプする。
まるでそれだ。左足が硬直したように前へ出ない。左手を背中に沿って上げる。左足がスムーズに出る。
蛙がジャンプするように。

今日と明日は在宅勤務。
今日は午後から雨予報。昼に降っていなければ買い物とウォーキングに出かけよう。
posted by shigenon at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月26日

15年前を想う

昨日は6000歩のウォーキング。
昨年の在宅勤務時に階段を走った川沿いの公園方面へ。昨日は川まで行かずに手前の小高い丘の公園へ。その公園へ上る階段は結構急なので、そこを何回か上り下りしようと。下にオッサンがいる。他の人が上がるのを待っているので何をしているのかと思うと、いきなり走って上がり始めた。
走っている人の後を走ると何か追いかけているみたいなので、とりあえ歩いて階段を上がる。
そうしたら、そのオッサンは走って降りる。そしてまた駆け上がる。
同じ事をしているのだ。40〜50歳くらいか。オレより若い、たぶん在宅勤務の運動不足解消か。
どうしてもその階段で走る必要もないので諦めて公園の外周を歩く。この時点で2000歩くらい歩いていたので階段を走る気はなくなった。

公園にはけっこう人がいた。ほとんどがお年寄りだ。健康のために外へ出ているのだろう。
芝生の中では太極拳をしている人もいる。ベンチの手すりに足を引っかけて腹筋をしている人も。いや手すりでなく、腹筋できるよう作られているベンチだ。
ベンチの端に足底を半分乗っけて立ってスクワットをしているタンクトップを着た兄ちゃん。なるほど、足先をナナメにしてスクワットをすると前脛骨筋に効きそうだ。

その公園を1周廻って丘を降りる。
このあたりは公園がいっぱいある。結婚していたときに住んでいた団地の近くだ。息子を休みの日に連れて行った公園は3つあるが、丘を降りるときにその1つが目に入る。
その公園は登る遊具とブランコだけ。その遊具に近づいて触れる。当時のままだ。遊具を触る感触。その公園を抜けて、多くの桜の木がある2つめの公園を抜けるとたくさんの遊具のある3つめの公園がある。

1つめの公園を抜ける前に草むらを見る。確か息子を連れてきたときに大きな猫がいたのだ。このあたりは猫が多い。猫を見つけて“あ〜”と息子が指を指していた。探すがそこに猫はいなかった。
2つめの公園はよく行っている。ほぼ毎年桜を見に来ている。
3つめの公園には大きな滑り台がある。滑る距離はけっこうある。これの他に小さな滑り台。

平日の昼間だが、ママ友と子供がたくさん遊んでいた。
あまり見つめると変質者と間違えられてはいけない。うねった橋のような遊具、ターザン遊具などそのままだ。15年変わっていない。
そのままテニスコートの方へいく。区営のテニスコート。居酒屋Sで知り合った人たちの何回かテニスをした。これも15年前か。
公園を抜けると現実に戻る。多くの車、人が行き交い生活をしている。
いつも自転車でジムへ行っている道だ。これから歩いて行くのもいいかなと思う。大通り歩いて家へ。1本入るだけで静かな住宅街になる。

1時間くらい歩くと6000歩だ。
3000歩くらいで右脚の感覚がなくなってくる。痺れが強くなるのだ。でもそれを気にしない。無感覚でも脚は前に出る。
歩くという行為は本能なのだろうか、習慣なのだろうか。
生まれた赤ちゃんも1歳を超えると歩き出す。これは本能か。足があるから立つ。立つから歩く。
いや、それ以前に“前に行く”ということが本能か。立つ前にハイハイで前に行こうとする。
前には自分の知らない何かがあると思うのだろうか。

年齢を重ねると本能が習慣になるのだろうか。
前へ進むということも、もう“前”には自分の知っているモノしかないとなったら前に進むことを止めてしまう。少し足が動かなくなったら諦めてしまう。生活だけおくれるよう動けばいいと思う。
もう“前”を知る必要はないかのように。
自分の知らない【前】に向かうことリハビリにおいて大事ではないだろうか。
まあ、なかなか人はそれぞれで考え方が違うからね。
posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月25日

左腕と両脚が強くなる

金曜日・日曜日のジムでの気づき。
今月から腕の筋トレマシンの加重を左右同じにしている。ようやく慣れてきた。前は右20kg、左は15kgだったのを左右20kgに。この加重にしてしばらく左腕は辛かったが、どうにか動かせるようになった。
こうしてから、左腕の張りが強い状態が続いている。筋繊維が太くなっていく感覚がある。

脚の力が強くなったのか。レッグエクステンション・レッグカールは35kgの加重だが、特にレッグカールは辛く感じていた。それが軽く感じる。レッグプレスは60kgを押すが、これも軽く感じる。
単純に筋力がついたと喜んでいいのだろうか。筋トレは単純な動きだ、身体の使い方の前の基礎トレーニングだ。これを身体の使える動きにしないといけない。
それをどうすればいいかがなかなか解らないのだが。

金曜・土曜と居酒屋Qで過ごす。
土曜日はお客さんのOさんの誕生日だったので焼酎を1本プレゼント。両日とも楽しく過ごした。
居酒屋との出会いには恵まれているのだろう。そこでは何らかの新しいコミュニティが生まれる。
金曜日のジムで69.5kgと年末前にあと1kgという体重になっていたが、日曜日は70.5kgと逆に1kg増えていた。Qのメニューは魅力的なのだ。

今週は今日がWeb会議、明日は新宿で1時間半のプレゼ、明後日は午前に外出して打ち合わせ。
在宅ワークもあと2週間。これが続いて欲しいと思うのだが。
今日も普段は休みにしかできない洗濯機を回している。

今日は快晴、暖かい。また昼に6000歩を消費しよう。
posted by shigenon at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月22日

5月からの進歩を感じる

宅勤務も2週間になった。
その間、会社には2回行ったか。行っても用事を終わらせると帰る。もう残りの会社生活、この勤務スタイルになって欲しいとさえ願う。
5時50分に起床して食事と用意で1時間。朝の用意としては長くとっている方だろう。在宅でもそのルーティンは崩さないようにしているが、通常出勤になったときに手際よくできるだろうか。
家の中だから手を抜くことはある。髭を剃るのが面倒だとまあいいやになる。“外に出て人に見られる”ということが自分を律することになるのだろう。

水曜日に会社に行ったときは寒い日だった。
寒ければ身体が震える、脳は身体のどの機能を差し置いても身体が震えることを優先させる。家を出て寒さを感じた瞬間から足が動かない。
特に左脚。右脚に力を入れて左脚を前へ出す。これは歩けるようになった時の状態と変わらない。
やはり左脚を動かす神経指令は細いままなのだと再認識する。脚が動かないときの対処法、両手を後ろ組みする。不思議だ、脚が動く。ほんとに、そんなバカな・・・だが事実なのだ。

久しぶりにビジネスシューズを履いた。思えばこの靴で日々歩きをチェックしていた。久しぶりにこの靴で歩く。足先までが長い靴だから、踵から足先までどのように地面に接して抜けるのかが感じ取れる。
左の内転筋の弱さを感じていたので、左内股を意識して歩く。
とはいえ、それほど歩かなかった。駅までと会社までだけ。タバコロードには行かなかった。久しぶりの出社だ、やることを済ませてとっとと帰りたいのでタバコはアイコス持参でトイレの窓を開けて吸った。

歩かないといけないという自覚・・・というより欲望はある。
昨日は在宅だが、11時半から近所をウォーキング。前回の在宅時は自転車で川沿いの公園へ行って階段を走ったが、そこへ歩いて行く。歩くと結構な距離だ。6000歩を歩きたかったので3000歩で折り返そうと思っていたら、ちょうど走っていた階段で3000歩だった。

階段を走ってみた。
1往復だけ走ったが、前と違う。脚が上がることと蹴り上げが強い。前はトレーニング感が強かったが、軽く上り下りができる。前の在宅勤務は4,5月だ、それから10月の竜王峡で歩き方が開花した。忘れていた足首の使い方を思い出したのだ。
これまで自分がどれほど筋肉の働きを調べたり、色んな動かし方をやってみたか。それが単なる足首の動きに長い間気づいていなかったのは笑える。

でもそうでもないか。
これまで試行錯誤して、その間に筋力も付いたから結果として今の状態があるのだろう。そう思わないとやっていけないし、現状のままで止まってしまう。
今日は金曜日、早く仕事を切り上げてジムに行こう。明日は出社して全国のWEB会議。WEB会議で人が会議室に集まるというバカなことをやる。

出勤前日の金曜日、居酒屋Qに行こうかどうか。行くだろうな。
posted by shigenon at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月20日

増える体重

月曜日は出先で打ち合わせ。
終わってからその近くで独り呑んだ。何度も行っている店だが一人では初めて。18時過ぎに店に入ったが、19時にはラストオーダーになる。とてもじゃないがゆっくりできない。電車に乗って帰らないといけないというのも落ち着かない。
その割には日本酒まで呑んだので酔いは早かった。帰ったら21時前なのだが、すぐに眠りに。

日曜日を家の中で過ごしたので、月曜日は歩きつらかった。それでも不安なく歩けるのだから大きな進歩だ。昨日は午後の仕事を早く終わらせてジムに行くことにする。
ジムでレッグプレスをしていて気づいたが、左脚が力強くなっている。前は右と比べると板を押す力はかなり見劣りしていたのだが、右と大差なく力が入る。

金曜日の腰から下へのピリッで土曜日は力が入りづらかったのだが、それが解消されただけでなく、それ以上だ。左脚への鍼が良かったのだろうか、いや、部分ではなく腰から力が入る。
レッグプレスだけでなくレッグカールなどでも左脚の力強さを感じた。
これで1000歩くらい歩いてチェックをしたいところなのだが、ジムを終えたら居酒屋Qに行こうと決めていた。

居酒屋Qは月曜日が店休日。土曜のアンコウ鍋は支払うことなくごちそうになってしまった。忘年会をやってくれたお礼だという。それなれば、こちらは出来るだけ店に行ってあげることだ。
家でテレビを見ながら呑んでいてもつまらない。もともと家では呑まない人間が、すっかり家に居着くようになってしまった。

居酒屋Qでは忘年会にも来た常連さんたちも来て楽しく過ごした。何よりも食べたいメニューがたくさんある。〆さば、いわしの塩焼き、煮こごり、いかバターを食べる。食べ過ぎか。
そうだ、体重が全く減っていない。年末年始に2キロ増えた体重、昨日計ると700グラム増えていた。
やはり在宅勤務で動く量が少ないのだ。会社にいたらタバコロードだけでなく、オフィス内もけっこう歩いている。

さあ、今日は会社に出る予定。無限えび天のそば屋で朝食セットを食べてから出社するが、今日はえび天をやめてわかめにしよう。油抜きが手っ取り早いダイエットだ。
posted by shigenon at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月18日

アンコウ鍋

在宅勤務だと週末感があまりない。
それでも金曜日、いつものように居酒屋Qへ。寒いので焼酎お湯割り。焼酎の湯割りは飲み過ぎる。温かい料理は温かいうちに食べる。温かい飲み物も同じだ。それでピッチが速くなる。

土曜日に居酒屋Qでマスター・ママ・Eさんの4人でアンコウ鍋を食べようという話になっていた。土曜の閉店後という話だったが、土曜は休んでやろうということになった。
じゃあ、食べた後にバーに行ってワインでも飲もうかと思い、予約をかねてQを出た後バーまでタクシーを飛ばす。残念ながら2月7日まで休みという張り紙を見て帰る羽目になった。

土曜はジムと鍼。
1キロは体重が減ったと感じていたが、300グラムだけ減っていた。
金曜にQまで歩いているときに座骨神経痛が悪化した。歩きながら振り返るという動作で腰から足裏まで電流が走ったような痺れがきた。鍼を打ってもらったときに走る痺れとは違う感じ。
もしかしたら何か変化が起きるかと、もう一度歩きながらナナメ上を振り返る。もう一度ピリッとした感覚が走る。

こんな動作がいいわけなかった。土曜には右脚が重く、腰とお尻が痛くなっていた。
鍼でそのことをセンセイに言う。いつものように仰向けで。右下腿の打つ箇所がいつもと微妙に違う。
それが実に心地いいのだ。1本1本の鍼が痛みのある箇所に効いているのがわかる。
今日の鍼はまさに欲しいところに的中している。これを思わずセンセイに言った。

センセイからはいつものように、“皮膚の表面が少し変わって見えるんですよ”という回答。
打ってもらっている箇所は経絡でいうツボの箇所ばかりではないのだ。
右脚は痺れているので特に敏感に感じる。深く鍼が入るにつれ足首から親指くらいまでゆっくり響いてくるのが感じられる。鍼を打つ深さもちょうどのタイミングで止める。5センチくらいの時もあれば3センチの時も。指先で感じ取っている。これは神がかりとしか言いようのないことだ。
まあ、こんな風に書くと鍼信者の大げさな表現と思われるのだろうが。

鍼が終わって居酒屋Qでアンコウ鍋。アンコウは久しぶりだ。アンコウは捨てる部分がないと言うが、その通りなのだろう。骨についた身や皮がウマい。
閉めた店で4人、17時から23時で呑んだ。けっこうな量を食べて呑んだ。
この日から少し風邪の症状があったので風邪薬を飲んでいたのだが、日曜日に目が覚めると悪寒が強かった。結局、日曜日はジムに行く気力もなく家で過ごした。

月曜日だ。いつもの5時50分起きた。風邪の症状はマシになっている。ちゃんと髭を剃って着替えて。通勤がないだけだ。その分、洗濯をした。
規則正しい生活を守っていこう。今週は少し忙しい。
posted by shigenon at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月15日

無限えび天

一昨日、昼にウォーキングをした。
家から南へ、春には桜の咲く小径を歩いた。3000歩で折り返そうと万歩計の入ったスマホを見つつ。
昼の日差しが気持ちよかった。そういえば思い出した。鍼のAセンセイがよく言っている。“太陽を浴びることが大事だ”と。
そうなのだろう。太陽を浴びないことでビタミンDが不足する。

歩いているとお年寄りがベンチに座っている。途中、座って一息つこうかと思ったが老人たちと同化しそうなのでやめた。
歩きながら“今日の夜は何を食べようか”考えていた。いや、この径を歩く時点で確信犯だ。大きな商店街の方向なのだ。
その商店街においしい持ち帰り焼き鳥がある。歩く前からそのことが頭にあった。

商店街の焼き鳥屋は、夕方や休日は長い行列ができている。さすがに平日の昼間だ、3人くらいしか並んでいない。
焼き鳥を買って、商店街を抜ける。商店街の中にはたまに夜に行く焼肉屋。ランチをやっている。家の方に向かうとトンカツ屋。ここの特ロースは3センチ以上の厚みだ。週末に行く居酒屋Q、ここのランチも豪勢だ。
これらの店に在宅期間中に行こうと思いながら歩く。結局6300歩の歩数を歩いた。

昨日は会社に出た。10時に家を出て、会社近くのそば屋で朝食セットを食べてから。
関東に多くの店を持つチェーン店だ。年に何回かキャンペーンでトッピング無料券を配布する。えび天やかき揚げ、コロッケ、わかめ、大盛りなどが無料になるクーポン。
このチェーンは家の近くにもあるが、そこは短い期間しか配布しない。ところが会社近くの店はそのクーポンの使用期限近くまで付けてくれる。

出勤しているときは週に何度かそこで食事をする。そのたびにクーポンが手に入る。
つまり無限にえび天が無料なのだ。もちろん他のトッピングを頼んでもいいが、えび天が一番魅力的なのだ。また、会社近くのその店は“あげ玉”がフリーだ。
それに引き換え、家の近くの店はクーポンの配布は2週間くらいか。あげ玉もない。
家の近くの店は土曜日のジム後にいつも行く。その時に会社近くの店でもらったクーポンを使う。

食べる話ばかりか。
身体の調子は特に変化はない。右足裏は強くしびれたり、弱くなったり。長い距離を一気に歩くと右脚の痺れは強くなるようだ。
さあ、今日は在宅。昼に6000歩のウォーキングをしよう。商店街とは別方面へ。
posted by shigenon at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月12日

3連休つれづれ

3連休、いつになく長く感じた。
金曜・土曜の夜は居酒屋Qで過ごした。緊急事態宣言で店の営業は20時までだ。もともと21時までの営業だったので大差はない。
両日ともEさんと一緒だったので多少呑むペースが早かった。両日とも帰ったらすぐにベッドに入って寝た。同じなのだ、何時まで呑もうと帰ればすぐにベッド。20時過ぎであろうと寝るには十分の酒を呑んでいる。

3日間惰眠をむさぼった。起きたのは9時前後。12時間はベッドだ。ただ、いつものように夜中に目が覚めているが。月曜の朝など、寝過ぎて身体が痛くなった。
それもあってか今日は2時半に目が覚めてから寝付けなかった。

ジムでの筋トレ、今までは左右の加重が変えられるマシンは左だけ5キロ少なくしていた。やはり左の筋力は弱いから。しかし今年から左右一緒の加重にした。
これは、僕の動かした後のマシンをそのまま使った人が使った瞬間に左右の加重が違うから“あれっ”という顔をする。そりゃそうだ、同じ力で動かして、左だけ軽いのだ。
左右一緒に動かすのであれば、一緒の加重であるべきなのだ。それが身体のバランスだろう。
土曜日は右の加重に合わせて動かした。やはり左がつらい。日曜には軽い左の方に合わせた。そもそも重い加重で筋肉をつけることが目的ではないのだ。

ジムで体重を計るが一向に変わっていない。70.5キロ前後だ。Qで食べ過ぎたこともあるが。
これから在宅勤務が1ヶ月続く。会社に行っていればタバコロードで6000歩は歩くのだが、この歩く歩数をどこかで確保しなければいけない。
今日は雨が降るといっているので、明日から買い物を兼ねたウォーキングルートを考えよう。

久しぶりの鍼だった。
気になる箇所を言って打ってもらう。それほど調子は悪くない。気になる箇所は日々変わるのでどこが気になるかと言われても困ることがある。気になる箇所が多すぎるのだ。
最後に立って足に打ってもらう。この時に右の内転筋が張っていた。そこに打ってもらったのだが、改めて打っている姿を目で見ていると少し怖くなる。

注射はイヤなのだが、鍼は気にならない。
Aセンセイの鍼は筒を使わない。内転筋に鍼を打つ。そのまま5センチは入る。そのあと、鍼が入った部分はそのままで3センチくらい引いて方向を変えて再び打つ。それを何度かする。ポイントを探っているのだ。
たぶん、打ったときに肉の硬さなどで感触が違うのだろう。手に伝わって感じ取れるのがAセンセイだ。
刺した箇所はそのままで、何度も刺される状態を目で見ているのはさすがにゾッとする。
見ていて楽しいものではない。見ないから気持ちいいのだろう。

月曜日は富岡八幡宮に初詣。ここは毎年行っている。その後錦糸町をブラブラしたら8000歩の歩数を稼いでいた。
さあ、在宅勤務をハジメマスカ。
posted by shigenon at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年01月08日

在宅勤務再び

新しいパソコンが届いた。
さすがに立ち上がりなどのスピードは速い。とはいえ、そのスペックを最大限活用することはないだろうが。今、新しいパソコンで書いているが、キーボードも打ちやすい。

在宅勤務でも起床は5時50分。
これを崩せば通常勤務になったときに対応できなくなるだろう。
今日は7時前から新しいパソコンの設定と、会社から支給されて持ち帰ったパソコンの設定をしていたので着替えていなかった。
起きる、歯を磨いて着替えて・といったことを休日はサボってしまう。帰省中は寝ていた服で家の中を過ごしていた。オンオフの切り替えは家の中でもしなければいけない。

入院中を思い出す。
病院支給の寝巻きで過ごしていた。そのままリハビリも受けていた。
ある時に、リハビリに着替えていきましょうということになった。それがとても面倒くさかった。不自由なんだからと腹さえ立った。しかし着替えもリハビリなのだ。病室が自宅としたら、リハビリ室は外の世界。いつまでも病人ではいけないという気持ちになったことを思い出す。

会社は在宅勤務のインフラがない。
ただ単にパソコンを支給しただけだ。前回の非常事態宣言時の在宅勤務の時にはそれさえもなかったが。
要は在宅勤務ではない、自宅待機と同じだ。自宅でできることをしましょう的な。
家にいて何か新しい仕事が創出できるかといえば、それはないだろう。やはりインフラが整備されて、ただ場所が家だという状態が欲しい。

今日は金曜日。いつものような嬉しさはない。
何かに縛られて、それが解放されるということで喜びは生まれるのだろう。
居酒屋Qに新年の挨拶には行くつもり。
posted by shigenon at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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