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2020年12月03日

ランチでbeer

昨日は夕方までweb打ち合わせなので、自宅でやろうと昼前に会社を出た。
昼飯はどっかで弁当だなと思っていたが、ふいに居酒屋Qを思い出して立ち寄った。夜のお客さんはそれほど多くないが、ランチは多いと聞いていた。

ランチは4種。800円だ。カウンターにいつも週末に来る夫婦の奥さんがいて挨拶をする。
生姜焼きを注文する。web打ち合わせは14時からだ、飲んじゃえ。で、生ビールも。豪勢な定食だ、メインの生姜焼きは分厚い、小鉢で冷や奴、ポテトサラダ、煮卵、イチゴとキウィのデザート。
これにアイスコーヒーが付く。

生ビール1杯飲んだからと言って、何か影響することはない。清涼飲料水みたいなものだ。
家まで10数分歩いて帰る。歩くことがやや苦痛でなくなった。昨日も書いたように、1歩1歩を歩いてその検証をしていく。
今朝、左脚の前脛骨筋が張っている。昨日の歩数は5500。午後からのタバコロード分が少ない。

最近、時間の経つのが早く感じる。夜、飲みに行かなくなってから過ごす時間を持て余していた。だが、スマホをいじりながらテレビを見るだけで時間が過ぎて行く。こんな時間の過ごし方はどうなのだろう。何のために元通りを目指すか。元通りをスタートラインとして、そこから何かをチャレンジという思いだった。
元通りが目的ではない。この身体の状態を維持、さらに良くするのは当たり前で、他に何かを始める時期になった。
posted by shigenon at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年12月02日

コロン

昨日は6800歩の歩行。思いのほか新タバコロードはかせぐ。
長い距離を歩きながら頭の中は今踏み出して戻した歩行のことを考えている。左脚の“息継ぎ”もマシではあるが、意識した訓練が必要だ。
毎日、タバコという目標に向かいながら訓練できる。
調子良かったので、少し走ってみた。前に駆けた時よりも地面に脚が着いている。言葉通り、地に足がつくだ。

これが寒くなったらどうだろう。震えを我慢して脚がコントロールできるか。
寒くて震えた時の脳の働きは前に書いたが、その震えている状態で自然に足が出るようになればいい。
その訓練で、歩くことへ命令する神経が太くなるのではという稚拙な考えを浮かべている。

杖を持たなくなったのが1月20日。もう電車の多少の揺れも踏ん張れる。ただ、これは踏ん張るという意識があってだろう。
土曜にバーで飲んだ時にライターを落とした。高めのスツールから降りてライターを拾うと、そのまま横に転んだ。しゃがんだ状態で横にコロンだ。
いや、この店で何回同じことをしているか。

スツールに座ろうとしてそのまま地面に尻もち、そしてコロン。
要は、酔っぱらって脳が各部所に“踏ん張れ”という命令が伝わっていない。ふつうは命令をしなくても、自然と各部所にチカラが入る。それがない。常に意識しないといけない。
その意識も、転びそうな瞬間にしても遅い。神経の伝達が筋肉に伝わるのに時間がかかる。
これは、中枢神経の障害に関係するのか、アルコールによるのか。

酔っぱらいはフラフラしても転びそうで転ばない。転びそうな瞬間に、踏ん張れる。
果たして自分がそうなった時に踏ん張れるだろうか。

まあ、そんな心配をしてもしょうがない。朝から酔っぱらう妄想。
今日は午後からWEB打ち合わせ。昼から家に帰る。寒い1日だ、震えるかな。
posted by shigenon at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年12月01日

歩数が増える

昨日から桃色インコ母さんのタバコ屋の灰皿が撤去されている。
他に会社の近くで喫煙所は遠い位置にある。どこでも吸えるようにアイコスを買ったが、やはり喫煙所以外で吸うのは良くない。
遠くまで歩いて行った。会社の喫煙者が“遠いですよ”と言っていたが、それほどでもない。
大きな通りを渡るために信号を待たなければいけない。前に信号の手前を渡って、パトカーから「そこのお年寄りの方、ちゃんと信号を渡ってください」と注意を受けた。杖をもっていた頃。

喫煙所まで往復で1000歩程度だ。朝は会社に入る前に寄るとして、あと4回吸いに行く。4000歩のウォーキングになる。健康だ、タバコを吸わなければ。
これまで1日の歩数は4000~5000くらいだったが、だいぶ増えるだろう。父親を想う。父は毎日12000歩を歩いているのだ。それも何か用事があって歩くわけではない、歩くことが目的で12000歩を歩く。
母親も10000歩程度歩く。

右足の甲がジンジンとした痺れになっている。
痺れの度合い、@ジンジン、A無感覚(軽く)、B無感覚(感じない)というふうに思っている。これが正しいのかどうか判らない。正座の時の痺れがそうだったからそう思っているだけだ。神経障害の痺れは違うのだろうか。
ジンジンになったということは良い傾向だと思っている。少なくなくとも感覚がないよりある方がいい。

歩きは好調を維持。何度か書いているが、左脚に体重がかかって踏み出す時に“息継ぎ”のように一瞬タイミングがずれる。これが気になっているのだが、少しずつ改善できている。左脚の下腿の筋肉がうまく働かないといけないのかなと感じてきた。
筋肉はあるのだ、あとは使い方。脳からの指令は遠い声になっている、身体に覚えさせるしかないのだ。

今日も1日外出なしの内勤。文章作成、PP制作、時々株価チェック、時々スマホ漫画、時々チョコ、喫煙ウォーキング、こんな1日だ。
夕食は日曜から焼きそば2連続。昨日は塩焼きそばにした。今日もカットキャベツともやしの処理のために焼きそば。カレールーを溶かして入れてみよう。
posted by shigenon at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月30日

記憶が消える

いつもながらのUsual weekend.
金・土は居酒屋Q。土曜はそのままバーへ。日曜は10時近くまで惰眠。
酒が弱くなったのだろうか。そんなに飲んだわけでない。バーで隣り合わせた奴と話し、その後にMちゃんが来た。Mちゃんとは沖縄のAさんが帰ってきて集まる時しか会わないので久しぶりだ。

そのMちゃんと会ったことを次の日の昼前に思い出した。ふつうは起きてすぐに昨日のことを振り返るが、全く持ってMちゃんの記憶がなかった。それと、どのタイミングで店を出たのかも。
一緒に店を出たのだろうか、それともMちゃんが先に帰ったのだったか。何の話をしたかも覚えていない。
気にしても仕方ない。ちゃんと帰ってこれたのだ。
こらからどんどん忘れることが多くなるだろう。古いパソコンはCPUもメモリーも少ないのだ。

調子のいい状態で鍼。それでも右下腿は痺れている。歩き方ひとつ変えただけでこれほど状態が変わったことに自分でも驚いている。色んなことを試行錯誤してやってきて良かったのだ。
鍼を打ってもらって置いている間の運動鍼。右脚は痺れているから動かしたら神経に入る刺激が気持ちいい。同じように左脚は動かせない。左脚は痺れていないので、動かすと刺激が強すぎる。

右脚をかなり動かす。打ってもらった1本1本の鍼を意識して、足の指だけ動かして刺激を感じる鍼・足首を回して刺激を感じる鍼、また、下腿の刺激が上腿に伝わるが、その伝わった先にはちゃんと鍼が打ってある。
センセイに失礼だが、大したものだ。神経の流れ。経絡か。
感心するのが、鍼を打つ、そしたらその箇所と違う箇所が反応する。その反応した箇所に次に打ってくれる。反応といっても何か皮膚が動いているわけではない。もちろん定石はあるのだろうが。
「鍼を欲しがっている箇所が何となくわかる」というセンセイ、それは事実に思える。

鍼は上半身裸、下は短いパンツなので、肌が出ている部分にバスタオルをかけてくれる。
どうも、そのバスタオルにダニがいる。間違いないのだ。3週間前に2か所食われて腫れた。土曜も、打ってもらっている間にお腹と太ももが痒くなった。帰って見ると赤く腫れている。ダニだ。
合計で7か所食われている。来週、言いにくいが言わないと。
今、食われた箇所が痒くて仕方ない。

さあ、月曜日。長いな、金曜まで。もう金曜日が待ち遠しい。
posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月27日

コトバを選ぶ

昨日は19時前には家にたどり着いた。
長い時間、車に乗っていると疲れる。自分が運転するのであればいくばくかラクか。もう家に帰ってビールのプルタグを開けるのもカップラーメン用のお湯を沸かすのも面倒だ。
久しぶりに沖縄料理屋に寄って飲んだ。スパムはたまに無性に食いたくなる。

歩くことが楽しい・と昨日も書いた。冗談でも何でもなく、1歩ごとに“今の踏み出しはどうか、足裏の蹴りはどうか”を意識している。左足に一旦体重が乗ってテンポをとるようになってしまっていたが、これも少しずつ解消されている。

桃色インコ母さんの喫煙所が明日で終了だ。
保健所からの灰皿撤去命令の期限が明日。母さんは「猶予期間で年内は置いておこうと思うの」と言っていたが、28日に灰皿撤去の考えになったようだ。
昨日もタバコのひと時を一緒に話をした。

今朝、まだお母さんが店に降りてきていない時にタバコを吸いながら考えた。今日で会うのは最後になるわけではない。この場所に来れば、恐らくガラス越しにモモちゃんとお母さんの姿は見れるだろう。
ただ、毎日2,3回は顔を突き合わせて話していた関係だ、お互いに寂しくなる。
「また顔を見に来ますよ」と言おうと考えた。

そこで気づいた。「顔を見に来ますよ」ってなんて上から目線のコトバなのだろう。
寝たきりや弱った人に言うコトバなのだろう。まあ、そこから動かない人に向かって言うコトバか。ただ、“いつもそこにいる人”と決めつけた言い方は、相手にとって“ワタシはそんなジッとしている年寄りじゃないわよ”とも思われかねない。
知らず知らずのうちにこういった失礼まではいかないにしても、安易にコトバを発しているのだろう。
「またお話しに来ます」の方が嬉しい言葉なのだろう。
コトバは人を元気にもさせるが、深くキズつけてしまう。

深夜の目覚めにも慣れてきた。時計を見てまたすぐ眠りに付けるようになった。できることなら目覚ましで飛び起きるくらい熟睡したいが。
あっ、ダメだ、飛び起きて電気をつけて倒れたのだ。何事もゆっくりとした行動が大事だとまだ身に染みていない。

今日は金曜。居酒屋Q。TGIF!
posted by shigenon at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月26日

瞬発力を思う

酒を飲んで英会話が常習になった。
昨日も18時から英会話。その前に予習をしながらビール、それだけでは飽き足らず焼酎まで。講師は飲みながら受けていてもニコニコしてくれている。お国柄なのか。
酒を飲めば饒舌になる。英語を使うのもそれくらいがいい。
終わったら何か作る気もしない。結局はカップラーメンになる。

昨年の今くらいの記事を読み返した。左足のつま先が垂れるから左足を鍛えるために地面への接地時間を長くしたり、左足の外側に力を入れて踏んだりをしていたようだ。
全く記憶にない。左足の接地を長くするために右足を早く動かすとか。

たぶん数日やって止めたのだろう。ただ、それによって右足の地面の蹴りがおろそかになってしまったかもしれない。
何事もやってみようという姿勢は自分ながらに偉いと思う。ただ継続とやったことの忘却が問題だ。

歩きは快調だ。タバコロードを歩いていて走れそうな気がした。いきなり走ったら人が振り向くのでやめたが。果たして走れるのだろうか。在宅勤務の時に公園で階段を走ったことを思い出す。
果たしてあれは走ったのだろうか。早歩きに少しのジャンプがあるくらいだった。
走る筋肉は瞬発力の筋肉だ、何か違う筋肉を使うのだろうか。戻って調べた。なるほど。筋肉の中に「遅筋」と「速筋」があるのか。そういや受傷後に調べたことがあったな。忘却。

もう6年も瞬発的な動きをしていなくても、「速筋」は減っていないのだろうか。果たして何かが起こった時、例えばクマが現れて逃げないといけないというときに役割を果たしてくれるのだろうか。
その時のために走る練習をしておかないといけない。

毎日の生活では4000歩くらいしか歩かない。だが、歩くのが楽しい。歩ける幸せを改めて感じている。
いつ杖をやめたっけ。今年だよな。今では電車の揺れも耐えられるようになった。
これもジムのマシンが変わって、少しハードになったことも関係あるか。腕も太くなった。左手も自然と出るようになった。

今日は夕方に深谷まで行かないといけない。帰ってくるのは19時過ぎるか。
posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月25日

バレリーナのように

寒くなった。
一回寒くなって暖かい日が続いたから余計に感じるか。今週からは再びヒートテック。
今日は東京の最高気温が13度、12月上旬という。最高気温10度に届かなければ極暖が必要だろうか。
毎年、いつヒートテックを着た、いつ極暖にしたとか備忘録として書いている気がするが読み返していないので役に立たない。ただ、昨年の冬はそんなに調子が悪くなかったことは覚えている。
だから暖かくなってリボトリールを止めようと決意した。3月上旬だったか。
調子良かったということは、右下腿もそんなに悪くなかったのだろうか。やはり去年の今ぐらいから読み返してみよう。

先週の鍼で、歩き方についてセンセイと話しているときに言われたアドバイス。センセイはバレイの生徒をよく診ている。
何に効くか・は忘れてしまったが、足首の外側を鍛えることがいいという話になり、それはどうやるか。
足の母指球に体重をかけ、小指側を上に反る動きらしい。
昨日の帰り、それを思い出して、そうなるように歩いてみた。

難しい。地面を着地して蹴る時に親指から抜けるイメージか。そうやって歩いていると内転筋が効いてきた。会社から駅、駅から家までだから700mくらいか、そうやって歩いたのは。
今朝もそれを意識した。むろん、今からバレリーナを目指すわけではない。
いまのところ変化はないが、昨晩、坐骨神経痛に由来する各所は痛くなかった。
少し執着してやってみよう。

連休に惰眠を貪ったからか、昨晩の寝つきは良くなかった。22時半にベッド、寝付いたのは0時を回っていた。おかげで夜中に呼吸困難で目覚めなかった。
さあ、昨年の様子を読み返そ。
posted by shigenon at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月24日

正座ができない人

3連休は休んだ気がする。
特に何をやったという訳ではないが、土・日プラスの1日が嬉しい。金・土・日の休みとは違う、月曜休みは。金・土は居酒屋Qで夜を過ごすなど変わりない週末。日曜のジムをサボって部屋に掃除機をかけた。月曜はジムから帰って野菜スティックとか付けるタルタルソースを作った。

土曜のジムでストレッチをしながら身体のチェック。ずいぶんマシになったとはいえ、右下腿は痺れが強い。特に足の甲。正座ができない。地面に甲があたると痛いというかくすぐったいというか。
もともと身体が硬く、正座の姿勢が長くできない。正座をしたらすごく姿勢が高い。これはお尻が足の間に落ちないのだ。膝が十分に折れないという表現が正しいか。これは小学校の時からだ。

だから正座は自分にとって足を曲げるストレッチのようなものだ。ただ、長くやっていると膝に負担が来て痛くなる。
ストレッチの中に正座を入れたのは思いつき。とにかく脚を各方向に動かす中で思ったこと。いつ頃やっていただろうか、2年ほど前か、もっと前か。
右足と左足、右足の痺れの方が強かったが、果たして今のように強い痺れを感じていたのか。いつから右下腿がこのように無感覚に近い痺れになったのかが思い出せない。ただ、ストレッチで正座をやり始めた頃は、甲が地面に当たって痛いとかくすぐったいとかの感覚はなかった。

20秒正座をして止める。これが限界だ。正座をしながらも、両手は地面に付けている。全体重をかけることはできない。
舐める歩きのおかげか、脛の左右の筋はそれほど痛くない。押せば気持ちのいい感覚がある。

鍼ではセンセイに歩き方を変えて足が変化中と言った。まだまだ脚の状態が変化しそうなのだ。長趾伸筋あたりか、そこに鍼を打ってもらうと甲に響いて甲がより敏感になる。触れるだけでアッと声が出るくらいだ。正座で痺れた足に近いが、触れるとそれに何か性的な快感が加わったような感覚だ。
甲に触れるだけでなく、鍼が刺さるだけでも声が出そうになる。

日曜はジムも行かず、ソファに座ってスマホばかりいじっていた。ソファに座っている時は右足を上にして足を組んでいる。この姿勢は悪いと思いながらも痺れた足にはラクなのだ。会社でもそう、今もそうだ。その時に足首をグルグル回す。悪い姿勢をしている中での精いっぱいのリハビリだ。
気づいた、鍼後は足裏の痺れがずいぶん減っている。甲の痺れも少ないか。

そう思って部屋を歩いたら、確かに右足裏の感覚がいい。感覚がいいといっても、痺れて地面を感じないより少しいいくらい。大きなモノを踏んだら判る。前は何か踏んでも判らない。
歩き方を変える➝鍼➝筋肉を使うという繰り返しでしばらく様子を見よう。

月曜までの休みは気分的にラクだ。4日仕事をすれば休み。
相変わらず夜中に目が覚め、息苦しい。喘息の吸入薬が残り少なく不安だったが、居酒屋Qのママも同じ薬を使っているので今週もらうことになり助かった。薬の譲渡はいけないことだが。
posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月20日

Mさん

一昨日、名古屋で仕事を終えて宿泊。
ホテルは温泉大浴場のあるホテル。一人で手羽先の山ちゃんに飲みに行ってからゆっくり入浴。
今日もそうだが、この日から11月としては異例の暑さ。長く入浴した身体はポカポカになったが、部屋は冷房への切り替えができない。暑くて寝られずにいた。

この日も快調に歩いていた右足、横になったら下腿の内側の筋が痛くなってきた。この部分は週に1度は痛くなる。ただ、今回は押せば結構痛い。
それと手の痺れ・というか、手が熱い。熱く痺れているという感じか。
どうなんだろ、イヤな感じではないが、あまりない感覚。温泉入浴で何か身体が反応したのか。

それに加え、その前日もそうだが呼吸が苦しい。寝ようとすると、息は吐けるのだが吸うことに難がある。たまにある。
そんな時は喘息だった時にもらっていた吸入薬を使う。器官を拡げる薬だ。
出張中なので持ってきていない、結局4時くらいまで寝られなかった。

朝から大阪に移動。打ち合わせを昼までに終わらせ、同僚のMさんと昼食。
Mさんは出張のたび一緒に飲んでいる。そのMさんだが、今年の4月くらいから酒をやめている。身体に何かあったわけではない、ただやめたのだ。
前はお互い同じようなペースで飲むので、こういった打合せ後はビール後に焼酎4杯くらい飲んだか、昼の量として。
酒をやめたMさん、タバコの時もそうだった。アイコスに変えていて、機械が壊れた。それで面倒くさくなってやめたという。

酒をやめたMさんだが、居酒屋やラウンジに行くことはやめていない。ただ、酒を飲まずにノンアルコールを飲むという。それもほぼ毎日だ。生活は変わっていないのだ、そこに酒を飲むという行為だけがなくなっただけだ。
なんでやめたの?と聞いたら「なんとなく」らしい。
僕も変わっているつもりはないが、人から見たら変わっている。Mさんも相当変わっているのだ。

ランチで入った串屋で焼き串4本、揚げ串4本のランチセットをツマミに生中2杯。Mさんはノンアルコールビール2本。
別れて帰りの新幹線、レモンサワーを飲んだら新横浜まで熟睡した。

昨日は一昨日痛かった右下腿の内側は痛くない。
筋肉が張るとか、痛めて痛みが出るとかではないのだ。神経の誤反応のようなことが起きているのだろうか。痛みは気にしないトレーニングは積んでいるから気にしないようにはできる。
しかし、そんなことが起きているのであれば、本当に身体がSOSを発信しているときに感じ取れない。
この辺りは脳の分野なのだろうか。

今日は金曜。居酒屋Qだ。TGIF!
posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2020年11月18日

中足骨がポイントか

今日は名古屋に向かう。
珍しく遅い新幹線にしたのでまだ家。若い頃だったらゆっくり起きるのだが、通常時間に起床。結局は部屋で時間を潰している。

歩き方を変えてから、毎日がゴルフ後の調子良い歩きが出来ている。地面をしっかり踏んでいる感覚、地面に吸い付いている。
今、ソファーに座って足を組みスマホで書いているが、足クビから先を前後に動かすとポキポキ音がする。
まるで動かなかったパーツが動くようになった感覚だ。痺れはあるが、血が通っている感覚がある。

これまでゴルフ後に調子良いのは芝のアンジュレーションを足首が受けて左右に動くからだと言っていた。
それもあるが、フィットしてグリップ力のあるゴルフシューズなので、歩く時に自然と地面を蹴った歩きが出来ていたのだろう。

何年か前に展示会のファイテンのブースに寄ったことを書いた。その時は歩いてクタクタだだったのが、中足骨をほぐす機械で快復した。中足骨にアーチを作る動きの機械。
それ以降、ジムで足裏踏みのグッズを横にして中足骨にアーチが出るようにしている。

足を蹴る歩きは中足骨を使う。中足骨を動かすことで腓骨筋や前脛骨筋を伸縮させるようだ。
これまで、せっかく鍼で神経や筋肉に刺激を入れていたのに、それを活かした動きが出来ていなかったのだろう。

自分は実験検体だ。実験をするのも、検証するのも自分。色んな情報を嗅ぎとって試していく。
この調子でいい感覚の箇所を増やしていきたい。
posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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