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2020年12月11日

去年の10~12月

それほど身体の不具合を感じない。
身体の調子全般がいいのか、不具合へ慣れてきたのか、その分岐点にいるのか。歩きは快調だし、疼痛はあるが、それは慣れてきたのだろう。
ただ、家の中を歩いていてもよろけることがある。横に荷重がかかると弱い。

昨日、桃色インコ母さんのタバコ屋に顔をだした。今の喫煙所とは違う方向なのだが。灰皿が撤去されてからも2回ほど覗いたが、無心にテレビを見ていて入り口の方を見てくれなかった。
昨日はガラス戸を開けて声をかけた。
何を話すわけでもない、ただこれまで毎日何度も顔を合わせて話していたのだ。タバコが吸える場所だけの認識よりも、その場所での世間話が楽しかった。
歩ける範囲にいて、そのまま“さよなら”という感覚は持っていない。

昨日は集中して仕事をしたので、終業1時間前にキリがよくヒマになった。去年の状態はどうだったかとブログを読み返した。
去年の秋冬ではまだ左腕の可動が良くなかったようだ。曲げて外や上に伸ばすことや、右肩の方に動かすと痛かった。でも、これは頚髄損傷による症状だったかどうか。
もしかしたら、入院中におきた単なる50肩だったかもしれない。
左脚が弱っちいとは何度も書いているが、左脚の太ももへの鍼でピクンピクンとしたのは去年の10月下旬だったようだ、。それから左脚に力がみなぎるようになった。

この頃に右下腿や足首から先の痺れが強くなっているようだ。ただその原因はわからない。
ニューロリハビリテーションの概念や中枢神経の可塑性などを改めて学習したのもこの頃。これが良かったのだろう。1年って長い。もっと前だと思っていた。
考えてやってみて振り返る。これは大事だ。ただ、色んなことに気づきながら忘れている自分もいるが。

さあ、金曜日。居酒屋Qに今日は何の刺身があるだろう。楽しみだ。TGIF!
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posted by shigenon at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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