白馬さのさかスキー場モーグルコース！公認ラインでコブ滑走を楽しもう！

この数日、台風が日本列島を脅かしたが、どうやら昨夜かな？温帯低気圧に成り下がったようだ。今回の台風は移動スピードが遅く、さのさかモグら〜も長い間、暴風雨に見舞われ続けた。

台風に直撃された？さのさかモグら〜の棲家周辺は、大きな被害が無かったが、災害被災のムードは満点だった。何しろ、自治体の街宣車が避難したけりゃ役場に電話をしろと叫びながら走り回っていたのだ！


しかし、役人の連中は、がんじがらめで杓子定規な対応しか許されないのだろうか？避難告知の広報時に、食事の準備は無いから、各自用意しろ！と抜かしやがった。一気に興覚めだ！

いや、何も、さのさかモグら〜がタダ飯を喰らおうなんて姑息な事を考えている訳じゃない。さのさかモグら〜は、たとえ住まいが崩壊してもコブスキーが出来そうな怪我程度だったら、避難所には絶対行かないだろう。

たぶん、避難を決意する方々は、高齢者だったり家屋に被害が出た方や、出そうな方だ。本当に困っている方々で、誰もタダ飯を喰らおうなんて考えていないはず。どちらかといえば、社会的弱者かも知れないのだ。

そんな方々が困り切って避難を決意したならば、実費程度の会費を取ってバーベキューパーティでも開いてやれば良い。少しでも元気になってもらうのだ！

だから、食事の準備は無いと抜かすのではなく、ささやかなバーベキュー避難パーティを開くから、参加ご希望の方は、会費を700円用意して避難してください！と広報したらどうだ！

だが、一家そろって避難する場合、会費は安い方が参加し易いだろう！ならば、職員が事前に市町村内のスーパーに協力を仰ぎ、賞味期限ギリの食材を格安で調達してもらえれば、会費は300円以下に抑えられるはずだ！交渉し巧く立ち回れば、災害予算で賄えるかも知れない。頭と足を使え！と言いたい！

もちろん賛否はあるだろう。ワシャ要らぬ！を抜かす市民がいるかもしれない。だから議会で議論すれば良い！って考えていて、たぶんこんな戯言は議会で却下されるな！と気づいてしまった。だが根回しすれば避難所のバーベキューが実現する可能性はありそうだ！


この数年、景気が回復した訳じゃないが、庁舎の建て替えやら市民会館やら、建築工事ばかり計画をすすめやがって！旧態依然な公共事業が目につくようになった。こんな無駄とは言わないが、無意味な事業より、避難所バーベキューサイトの方が市民の役に立つはずだ！

もし、さのさかモグら〜が市長になったら、市民が楽しめる愉快な市政をマニュフェストに掲げる！当然、災害避難時は滅入った気分のまま、避難生活が続くとなると、それこそ地獄だ！明るくパーッと避難所バーベキューだ！

市民の笑顔のために、市民会館の新築工事を中止し、その敷地にバーベキューサイトを造ってやる！場合によっては悪魔に魂を売り払ってやろう！完璧に根回しし、姑息な手段かもしれないが、日本バーベキュー協会と結託だ！


ハコモノ行政より市営バーベキューサイトだ！平時の市民の利用料は数百円で解放しよう！たぶん市民が一番利用する公共施設になるはず。当然だが、炭や網などの消耗品だけじゃ無く、コンロやテントなどのアウトドア用品を販売すれば、運営費用だってペイ出来るカモしれない！

利用者増で注目されたら、アウトドアブランドの展示会会場として、解放してやろう！当然、会場利用料をムシリ取ってやる！


そして、もし災害が起きた時、本格的な災害で人的被害が出そうな非常事態って時は無理だが、災害のレベルが低くアトラクション的に、なんちゃって避難って感覚の時、市民が集って避難所バーベキューで大いに盛り上がろう！

せっかく市民が集うのだ！市長も議員も職員も全員参加だ！そしてコミュニケーションを密にするのだ！これが浸透すれば、酒屋だって黙っちゃいないだろう。市町村の酒屋からビールの差し入れだって期待出来る！

飲めや唄えやで災害を乗越え、夜中までどんちゃんやって、もし、近隣地域で深刻な被害が出た時は、市民ぐるみで口裏合わせだ！無かった事として、巧く事を運べば不謹慎だ！と叩かれる事は無い。

そんなバカなハナシあり得ない！と思うと、絶対にあり得ないだろう。だが、可能性がゼロじゃ無いと考えると、本気で練って現実的な企画を立てれば可能性だって見えてくる。


もし、市町村内に国道が通っていたら、国交省に根回しし「道の駅・バーベキュー」なんてのを運営するのもアリだ！その裏地の市民会館予定地を、建築計画変更して市営バーベキューサイトを造成するのだ！市民会館に比べたら、屁みたいな予算で上等なバーベキューサイトが完成する！

幹線道路の道の駅の裏なのだ！精肉店や鮮魚店、八百屋、酒屋、アウトドアショップがテナント出店を希望するだろう！そうなれば災害時の用品は、無償提供させれば良い！あらゆる物がすべて揃う！至れり尽くせりだ！災害時の避難バーベキューは、レジャー感覚で参加できる。飲めや唄えやでイヤでも盛り上がるはず！

当然、噂を聞きつけた市町村からは視察団が訪れるだろう。気がつけば、周辺市町村だけじゃなく、全国の各地で公営バーベキューサイトが運営されるようになるかもしれない。市長の、さのさかモグら〜は英雄だ！ForbesやTIMEの表紙を飾るかも知れない！


さて、さのさかモグら〜は一匹で、この野蛮な台風と戦い抜いた！今回の台風は暴風雨の強弱が、強烈な腹痛のように夜中まで続いた。

小康状態が続き、過ぎ去ったのだろうか？と思うと、しばらくして強烈な風！雨！が襲いかかる！本当に長い間、暴風雨に見舞われたのだ。


台風が過ぎ去り、本日は快晴！台風一過である！朝の気温は快適過ぎるお出かけ日和！

こんな日は、白馬さのさかスキー場までドライブを楽しみたい！ゲレンデ内を散策するだけで気分が良さそうだ。


さて、前回のブログで、さのさかモグら〜は、来シーズンのコブ滑走で、白馬さのさかスキー場モーグルコースに向かう足として車を増車しようか？と検討した。

なぜならば、今シーズンまで、白馬さのさかスキー場モーグルコースへは、普段、街乗りで利用している、オープンカーにハードトップとキャリアを搭載しスキー道具を積み込んで向かっていたのだ。

だが、やはり豪雪地帯だ。2シーズンほど、この車で白馬さのさかスキー場に通ったが、FRより4WDの方が雪道走行時は安心できる。また、オープンカーでは早く到着した時などの仮眠が面倒だ。

オープンカーでの車中泊は、暖かくなってからなら、その準備をすれば意外と快適に過ごす事ができるが、冬季の車中泊は、さのさかモグら〜の感覚では、過酷過ぎるから却下だ。

だからスキー場に早く到着したからといって、狭いオープンカーで仮眠となると結構面倒だ。結局リクライニングさせて休憩する程度だが、ロングドライブ後に車のシートで過ごしても疲れなんてとれやしない。

やはりオープンカーでのスキーはちょいとばかり無理があるのかも知れない。


という事で、さっくりWEBで中古車価格を調べてみると、まぁ手頃な価格の軽四クロカン4WDを、いくらでも見つける事が出来る。予算を新車価格の半分程度で探すと、たくさんの軽四クロカン4WDがヒットする。

年式や走行距離が同じでも、何が違うのかわからないが、倍くらいの価格差があり、少々驚いたが、さのさかモグら〜を更に驚かせたのが、20年落ちや25年落ちの軽四に、数十万のプライスタグがつけられている事だ。

そして走行距離を見ると、今や10万キロ以上の中古車が普通なのである！意外にも15万キロ以上走行した中古車が結構目についた。更に20万キロ前後の軽四だって、普通に販売されているのだ。


一昔前の感覚なのだろうか？レシプロエンジンは10万キロでオーバーホールってのは？今や20万キロ程度ならタイミングベルトさえ交換すれば、乗り続けられるほど加工精度が良くなったのだろうか？

だが、さのさかモグら〜の感覚では、やはり、しょせん中古車である。どんな使われ方だったか？エンジンの回し方だってわかりゃしない。だから、5年落ち、5万キロ前後の車じゃないと落ち着かない。

ところが、意外にも5年落ち前後の軽四クロカン4WDは高額なのだ。走行距離を5万キロ前後で探すと、下手すると数台しかヒットしない。


なるほど！何かで読んだ事があるが、不況続きで中古車に注目が集まり人気車種の価格が上がっているのだろう。

となると、気楽に中古車を買う訳にはいかない。状態と価格をじっくり検討し、納得できる1台をチョイスしなければ、割高なおんぼろを掴む恐れがある。

やはり近所の中古車販売店で探す方が、気になる事をあれこれ相談できるから安心だ。納得できる車を探しやすいかもしれない。

購入後だって、整備も気軽に依頼できるし、車の保証が付いていれば、何かあった時、すぐに車を持ち込むこともできる。

やはり、足を使って近隣の中古車販売店に出向き、希望するタイプや予算を伝えて相談した方が良さそうだ。


さて、白馬さのさかスキー場への足となる、軽四クロカン4WDは、スキーシーズン前に購入した方が安心できるだろう。

中古車は、しばらく動かしていない場合もあり、次のユーザーが動かし始めて、各部に故障が出る可能性がある。

だから、スキーシーズン前に入手し、日常の足として一通り走り回って、細かいトラブルを出し尽くすのだ。その後、長距離ドライブを何度か繰り返し、トラブルが出なければ安心して白馬さのさかスキー場に向かう事が出来る。

やはり当たりハズレってのがあるから、ハズレた車だった時に発症する様々なトラブルを早めに出し尽くして、来るスキーシーズンに備えるのだ！

もちろん、冬季の氷点下に故障する部品があるかも知れないが、おおよその故障を早いうちに出し切っておけば、雪道ドライブでのトラブルを回避できる可能性が高い。


ところで4WD車には、フルタイム四駆とパートタイム四駆があるが、どちらが良いのだろう？

更にフルタイム四駆には、スタンバイ四駆ってのもある。こうなると4WD車の仕組みを理解しないと、選ぶことが出来ない。


白馬さのさかスキー場のモーグルコースを滑るため、コブスキーの足として選ぶ車である。ならば車選びの前に、4WDの事をしっかり調べよう！

実は、さのさかモグら〜は、昔草ラリーを楽しんでいた事がある。もちろんラリーチーム主催のちっぽけな地方戦だ。

前回のブログで群馬出身の草ラリー仲間は、その後、スポンサーがついて、全日本ラリーに参戦するようになったが、さのさかモグら〜は車を破壊しまくり足を洗った。

そんな経緯があるから、さのさかモグら〜は車の多少の修理なら自分でやってしまう。だから車の事はむちゃくちゃ詳しい。4WDの事だってわかりきっている。

だが、タイプの違う4WDがあり、どのタイプがスキー場周辺の豪雪地帯を安心して走る事が出来るのかはわからない。


まだ、2017-18スキーシーズンまでには、少し期間がある。

ならば、軽四クロカン4WDの車種を探す前に、少し、4WDについてまとめてみよう！




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