2017年11月27日
コブ初すべりに備えておきたいスキー保険!モーグルスキーヤー必須?
全国的に少し前の冷え込みで、各地のスキー場に、11月としては驚異的な降雪があったようだ!
当然のように、多くのスキー場がオープンした。
通常、11月にオープンするスキー場では、1コースか2コースしか滑走出来ない事が多い。ましてや、コブ斜面が滑走可能となるのは、例年12月に入ってからというのが普通だ。
しかし!まさか?こんな時期に?白馬のスキー場では、数日前から八方尾根も白馬47も五竜も、すでに、コブゲレンデが滑走可能となっているのだ!
今シーズンは、11月中旬以降、何度かまとまった降雪があったようで、20日を過ぎた辺りから、白馬周辺のスキー場が続々とオープンし、日に日に、信じられないほど滑走可能エリアが広がっている。
そうなると、初すべりでコブスキー!なんて事になる。ほぼ半年ぶりの初すべりに、いきなりコブ滑走だ。
はやる気持ちを抑えて、充分な足慣らしの後、気をつけて、コブ斜面を滑ろう!
だが、いくら気をつけていても、一瞬の判断ミスで怪我を負う事がある。本当に気をつけよう!
スキー保険で万一の時に備えよう!
スキー場で、怪我をするのは、稀な事だろう。ほとんどの方が、怪我の経験なんて無いかもしれない。
さのさかモグら~は、スキー中に何度か怪我に見舞われた。ほとんどが、多少足腰を捻ったりして数日痛みが続く程度だ。
だが、知り合いの中には、脱臼や肉離れ?などで数週間医者に通ったという方もいる。
怪我をした経験のある方との会話で、さのさかモグら~が尋ねるのが、スキー保険に加入しているか?どうかだ。
だが、ほとんどの方がスキー保険の事を知らないようだ。スキー保険なんて、あまり馴染みが無いのだろうか?
さて、さのさかモグら~は、スキーをはじめて間もない頃、確かそのシーズンの初すべりで、初心者のクセに、無理矢理、小回りターンを繰り返していた。その時!天使の一撃!を喰らった!
いきなり、ガツン!と腰砕けとなり、強烈な激痛に襲われた。今考えると大袈裟だが、その時は半身不随を覚悟した程だったのだ!
何とか、必死にパトロール小屋にたどり着き、手当てを受けた。
何しろ、当時さのさかモグら~は、スキー滑走中にここまで強烈な痛みに襲われた事はなかった。その激痛に脂汗を流しながら、真っ青になって応急処置をしてもらった。
だが、対応してくれたスタッフは、平然と天使の一撃を喰らいましたね!なんて軽くジョークで和ませてくれたのが記憶に残っている。
実際には、スキー初心者が、数か月ぶりの初すべりで、まともに出来もしない、小回りターンを無理矢理繰り返しギックリ腰になっただけだった。だが、その後、さのさかモグら~は、スキー滑走中の怪我に対応しようと、スキー保険に加入するようになった。
スキー保険とは?どんな保険なんだろう?
スキー保険は、スキーやスノボなどのウィンタースポーツ時に起きた、怪我や損害を補償する、年単位で加入する掛け捨ての保険だ。
スキーやスノボなどで滑走中に、たとえギックリ腰になった場合でも、通院や入院すれば、保険金が支払われる。さらに、この保険はスキー場に行くために、自宅を出た時から、帰宅するまでに起きた怪我などに有効だ。
たとえば、スキー場に向かう道中、コンビニに寄って、仮に自動ドアに指を挟んで怪我をした場合でも、通院や入院の日数に応じて、保険金が支払われるのだ!
その昔、スキー保険に加入検討時、さのさかモグら~が保険会社に確認したのだが、仮に、北海道にスキーに出かけるとして、そのスキー旅行中に雪まつりの会場を巡り、会場で怪我をした場合でも、保険金支払いの対象となると聞いた。
とにかく、スキー場への行き来の道中であれば、一般的な寄り道なら保険が効くのだ!もちろん、スキー場までのルートに不審があった場合などは、調査が入るだろう。だが多少の寄り道は保険の対象となる。
さらにスキー保険は、プランにもよるが、加入した本人の怪我だけじゃなく、例えば、滑走中に人と激突して相手に怪我を負わせた場合や、相手のスキー板を破損させたなどの補償も対象となる。
なので、スキー場で想定される、あらゆる事故に対して、ほぼ、有効なばかりか、自宅を出てから戻るまでの道中の怪我や損害賠償にも有効な保険なのだ。
更に、コブスキーヤーにオススメなのだが、スキー板やビンディング、ストックなどの用具の破損時に保険金が支払われる点だ!
実は、さのさかモグら~は、毎年欠かさずスキー保険に加入し続けていて、何度か、足を捻り接骨院に通院した。そして、コブを滑るようになり、スキーの板を2回ほど折ってしまった事がある。
最初に、スキー板を折った時は、スキー板が折れるなんて信じられなかったので、ショックが大きくヤケクソになり、その板をスキー場に放置して帰ろうか?とすら思ったが、保険の事を思い出し持ち帰った事がある。
当然、怪我の時もスキー板破損の時も、スキー保険から保険金を受け取った。
コブスキーヤーには、必須?とも思える、スキー保険だが、ずいぶん前から、スキー保険を取扱う会社が無くなってしまったのだ。
スキー保険の加入は団体旅行限定?
残念ながら、現在、スキー保険は団体旅行などで加入できるようだが、個人向けとしては、加入できなくなったらしい。
現時点で、スキー保険と同等の補償があるのは、レジャー保険やスポーツ保険など、スキーやスノボだけの補償は無くなり、その分、保険料がアップした。
とはいえ、モーグルスキーを新調したコブスキーヤーは、数年、スキー中の事故を補償する、レジャー保険に入った方が、安心かもしれない。
新品のモーグルスキーを購入すると、10万円以上という場合がある。
こんな高価なスキー板を、もし折ってしまったら、泣くに泣けない。だが、保険に加入していると、上限は10万円までだが、購入時期に応じて最大購入額までの保険金が支払われる。
購入2年目以降は、一定の割合で減額があるので、何年も使用したスキー板の場合、購入額の50%程度しか支払われない。だが、新たにスキー板を購入する時の足しにはなる。
さのさかモグら~が、スキー板を破損した時も、数万円の保険金が支払われたおかげで、すぐに新しいスキー板を購入する事が出来た。
カンタン加入できるスポーツ保険
さのさかモグら~は、長年スキー保険に加入していたのだが、数年前から継続加入ができなくなった。例年、継続契約していた保険会社に問い合わせると、取扱いが無くなったといわれたのだ。
その後、いろいろ調べたのだが、個人向けのスキー保険は、契約が出来なくなったようで、その他、スキー保険と同程度の補償がある、保険を見つける事が出来ず、この数シーズンは、保険に加入していなかったのだ。
だが、先日、簡単に加入できる、スポーツ保険を見つけた。
この保険は、スポーツをしている時の怪我に対応していて、練習中でも競技中でも、スポーツ中の怪我なら保険金の支払い対象となる。
また、プランによって用品類の破損や盗難、他人を怪我させてしまった時の補償ばかりか、日常生活の怪我などにも対応する。以前のスキー保険と比べると、多少保険料がアップするが、その分、補償の範囲が広くなった。
このスポーツ保険、最も安価なプランは月額数百円なので、気軽に加入できるのではないだろうか?
更に、ご夫婦や家族単位なら、一人ひとり加入するより、保険料が割安なので、スポーツをされるご夫婦やファミリーにもお勧めだ。
コブスキーヤーの場合、スキーやスノボの板、ビンディング、ストックなどの破損や盗難に対応するプランがお勧めだ!
たとえば、この、スキー保険同等の補償内容のスポーツ保険に加入する場合、月額は1000円前後だ。このプランなら、スキーやスノボの破損にも、10万円という上限はあるが、保険金が支払われる。
また、滑走中に他人激突し怪我をさせた場合などの賠償責任の補償上限は1億円なので、万一の場合に備える事ができる。
保険料の支払いは、月払いのほか、割安になる年払いがある。
もしも!の時、絶対安心できる保険だ。一度検討してみてはいかがだろう?
コブスキーヤーやコブボーダーにオススメの保険がこちらだ。

月払いならこちら。
スポーツプラン<充実コース(本人型)>【超かんたん保険】【スポーツ】【保険】【スポーツ保険】
ご家族でスキーやスノボを楽しむなら、こちら。

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当然のように、多くのスキー場がオープンした。
通常、11月にオープンするスキー場では、1コースか2コースしか滑走出来ない事が多い。ましてや、コブ斜面が滑走可能となるのは、例年12月に入ってからというのが普通だ。
しかし!まさか?こんな時期に?白馬のスキー場では、数日前から八方尾根も白馬47も五竜も、すでに、コブゲレンデが滑走可能となっているのだ!
今シーズンは、11月中旬以降、何度かまとまった降雪があったようで、20日を過ぎた辺りから、白馬周辺のスキー場が続々とオープンし、日に日に、信じられないほど滑走可能エリアが広がっている。
そうなると、初すべりでコブスキー!なんて事になる。ほぼ半年ぶりの初すべりに、いきなりコブ滑走だ。
はやる気持ちを抑えて、充分な足慣らしの後、気をつけて、コブ斜面を滑ろう!
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スキー保険で万一の時に備えよう!
スキー場で、怪我をするのは、稀な事だろう。ほとんどの方が、怪我の経験なんて無いかもしれない。
さのさかモグら~は、スキー中に何度か怪我に見舞われた。ほとんどが、多少足腰を捻ったりして数日痛みが続く程度だ。
だが、知り合いの中には、脱臼や肉離れ?などで数週間医者に通ったという方もいる。
怪我をした経験のある方との会話で、さのさかモグら~が尋ねるのが、スキー保険に加入しているか?どうかだ。
だが、ほとんどの方がスキー保険の事を知らないようだ。スキー保険なんて、あまり馴染みが無いのだろうか?
さて、さのさかモグら~は、スキーをはじめて間もない頃、確かそのシーズンの初すべりで、初心者のクセに、無理矢理、小回りターンを繰り返していた。その時!天使の一撃!を喰らった!
いきなり、ガツン!と腰砕けとなり、強烈な激痛に襲われた。今考えると大袈裟だが、その時は半身不随を覚悟した程だったのだ!
何とか、必死にパトロール小屋にたどり着き、手当てを受けた。
何しろ、当時さのさかモグら~は、スキー滑走中にここまで強烈な痛みに襲われた事はなかった。その激痛に脂汗を流しながら、真っ青になって応急処置をしてもらった。
だが、対応してくれたスタッフは、平然と天使の一撃を喰らいましたね!なんて軽くジョークで和ませてくれたのが記憶に残っている。
実際には、スキー初心者が、数か月ぶりの初すべりで、まともに出来もしない、小回りターンを無理矢理繰り返しギックリ腰になっただけだった。だが、その後、さのさかモグら~は、スキー滑走中の怪我に対応しようと、スキー保険に加入するようになった。
スキー保険とは?どんな保険なんだろう?
スキー保険は、スキーやスノボなどのウィンタースポーツ時に起きた、怪我や損害を補償する、年単位で加入する掛け捨ての保険だ。
スキーやスノボなどで滑走中に、たとえギックリ腰になった場合でも、通院や入院すれば、保険金が支払われる。さらに、この保険はスキー場に行くために、自宅を出た時から、帰宅するまでに起きた怪我などに有効だ。
たとえば、スキー場に向かう道中、コンビニに寄って、仮に自動ドアに指を挟んで怪我をした場合でも、通院や入院の日数に応じて、保険金が支払われるのだ!
その昔、スキー保険に加入検討時、さのさかモグら~が保険会社に確認したのだが、仮に、北海道にスキーに出かけるとして、そのスキー旅行中に雪まつりの会場を巡り、会場で怪我をした場合でも、保険金支払いの対象となると聞いた。
とにかく、スキー場への行き来の道中であれば、一般的な寄り道なら保険が効くのだ!もちろん、スキー場までのルートに不審があった場合などは、調査が入るだろう。だが多少の寄り道は保険の対象となる。
さらにスキー保険は、プランにもよるが、加入した本人の怪我だけじゃなく、例えば、滑走中に人と激突して相手に怪我を負わせた場合や、相手のスキー板を破損させたなどの補償も対象となる。
なので、スキー場で想定される、あらゆる事故に対して、ほぼ、有効なばかりか、自宅を出てから戻るまでの道中の怪我や損害賠償にも有効な保険なのだ。
更に、コブスキーヤーにオススメなのだが、スキー板やビンディング、ストックなどの用具の破損時に保険金が支払われる点だ!
実は、さのさかモグら~は、毎年欠かさずスキー保険に加入し続けていて、何度か、足を捻り接骨院に通院した。そして、コブを滑るようになり、スキーの板を2回ほど折ってしまった事がある。
最初に、スキー板を折った時は、スキー板が折れるなんて信じられなかったので、ショックが大きくヤケクソになり、その板をスキー場に放置して帰ろうか?とすら思ったが、保険の事を思い出し持ち帰った事がある。
当然、怪我の時もスキー板破損の時も、スキー保険から保険金を受け取った。
コブスキーヤーには、必須?とも思える、スキー保険だが、ずいぶん前から、スキー保険を取扱う会社が無くなってしまったのだ。
スキー保険の加入は団体旅行限定?
残念ながら、現在、スキー保険は団体旅行などで加入できるようだが、個人向けとしては、加入できなくなったらしい。
現時点で、スキー保険と同等の補償があるのは、レジャー保険やスポーツ保険など、スキーやスノボだけの補償は無くなり、その分、保険料がアップした。
とはいえ、モーグルスキーを新調したコブスキーヤーは、数年、スキー中の事故を補償する、レジャー保険に入った方が、安心かもしれない。
新品のモーグルスキーを購入すると、10万円以上という場合がある。
こんな高価なスキー板を、もし折ってしまったら、泣くに泣けない。だが、保険に加入していると、上限は10万円までだが、購入時期に応じて最大購入額までの保険金が支払われる。
購入2年目以降は、一定の割合で減額があるので、何年も使用したスキー板の場合、購入額の50%程度しか支払われない。だが、新たにスキー板を購入する時の足しにはなる。
さのさかモグら~が、スキー板を破損した時も、数万円の保険金が支払われたおかげで、すぐに新しいスキー板を購入する事が出来た。
カンタン加入できるスポーツ保険
さのさかモグら~は、長年スキー保険に加入していたのだが、数年前から継続加入ができなくなった。例年、継続契約していた保険会社に問い合わせると、取扱いが無くなったといわれたのだ。
その後、いろいろ調べたのだが、個人向けのスキー保険は、契約が出来なくなったようで、その他、スキー保険と同程度の補償がある、保険を見つける事が出来ず、この数シーズンは、保険に加入していなかったのだ。
だが、先日、簡単に加入できる、スポーツ保険を見つけた。
この保険は、スポーツをしている時の怪我に対応していて、練習中でも競技中でも、スポーツ中の怪我なら保険金の支払い対象となる。
また、プランによって用品類の破損や盗難、他人を怪我させてしまった時の補償ばかりか、日常生活の怪我などにも対応する。以前のスキー保険と比べると、多少保険料がアップするが、その分、補償の範囲が広くなった。
このスポーツ保険、最も安価なプランは月額数百円なので、気軽に加入できるのではないだろうか?
更に、ご夫婦や家族単位なら、一人ひとり加入するより、保険料が割安なので、スポーツをされるご夫婦やファミリーにもお勧めだ。
コブスキーヤーの場合、スキーやスノボの板、ビンディング、ストックなどの破損や盗難に対応するプランがお勧めだ!
たとえば、この、スキー保険同等の補償内容のスポーツ保険に加入する場合、月額は1000円前後だ。このプランなら、スキーやスノボの破損にも、10万円という上限はあるが、保険金が支払われる。
また、滑走中に他人激突し怪我をさせた場合などの賠償責任の補償上限は1億円なので、万一の場合に備える事ができる。
保険料の支払いは、月払いのほか、割安になる年払いがある。
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