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2017年06月04日
コブスキーの上達に欠かせないのがコブ仲間の存在だ
気持ちよく晴れた日が続いている。こんな日はオープンカーで高原ドライブを楽しみたいなぁ~なんて思いついて、昨日、少しだけドライブに出かけた。

今の時期はオープンカーが最高。できれば軽井沢から志賀高原、野沢温泉と足を延ばし、温泉巡りでリフレッシュしたいのだが、なかなか思い通りにならない。少しまとまった休みが欲しいなぁ~

しばらくは祝祭日の設定が無い。初夏の爽やかなこの時期に、ゆったり遠出ができないのが、本当に残念である。
さて、今日はスキー道具のクリーニングとメンテナンスをする予定だった。もちろん、昼頃からスキー板の汚れを落とし綺麗にしのだ。その後、スキー板やバインディングを触っている内に時間が経ってしまい、メンテナンスが次週に持ち越しとなったのだ。
ついついスキー道具を触ってしまうと、シーズン中の出来事を思い出し、ちょっとだけスキーな気分に盛り上がっちゃうのだ。あれから、しばらく滑ってないし、何となくスキーに行きたくなって当然だろう。
というのも、今シーズン、さのさかモグら~は、ちょっぴり上達したはずだ。何となく、そんな気がしているのだ。
だから、このまま毎週、滑り続けたら、もっともっと上手くなる気がして、だから、今年はシーズンオフになったばかりだけど、スキーに行きたい気分になってしまう。
なぜ上達できたのかというと、数シーズン前から顔見知りという方に、昨シーズンから一緒に滑ってもらう機会が増えた事と、今シーズンは、白馬さのさかスキー場のモーグルコースでのコブスキー仲間が増えた?からかもしれない。
モーグルコースで顔を合わせることが多いコブ仲間とは、知り合ってしばらくしたら、コブ滑走のアドバイスをもらうようになった。
もちろん、コブ仲間のキレのあるモーグル滑走にも刺激を受けた。
上手い人のコブ滑走とアドバイスが、さのさかモグら~の上達を促したのだ!
さのさかスキー場のモーグルコースには、いつも必ず見かける人が何人かいる。そして、良く見かける人は、1日中モーグルコースを滑り続けているのだ。繰り返しモーグルコースを滑り続ける常連だ。
常連のコブスキーレベルは、当然だが上級だ。中には選手並みの方も滑っているのだ。
そんな上級コブスキーヤーと、今シーズンさのさかモグら~は少しだけ仲良くなって、リフトや休憩などで一緒になった時に、その人のコブの滑り方のコツを、詳しく教えてもらう事ができた。やっぱり上手い人のコブ滑走を、見て聞いて、ものすごく参考になったのだ。
一緒に滑ることは、あまり無かったけど、モーグルコースのスタート地点で一緒になったときに、滑り方を見て参考にして、気になる事があれば、リフトや休憩時に聞いてみると参考になる。だから勝手に、コブスキーのお手本にしてしまったのである。
毎回、さのさかスキー場に行くたびにモーグルコースで顔を合わせるから、シーズン終盤には、気心知れたコブスキー仲間になった気がして、ちょっとだけ突っ込んだ質問もしてみた。
どう滑ったら、そんなに上手くコブを滑ることが出来るの?コブスキーが上達する方法は?いったい何を直せば良いの?など、教えてよ!って軽く聞いてみたのである。
すると、嬉しいことに、さのさかモグら~のコブ滑走も、ときどき見ていてくれたのだ。
直した方が良い点として、吸収不足を指摘してくれ、そして、吸収動作が少なすぎるから、しっかり吸収すれば滑りやすいし、上手くなるのになぁ~って思ってましたけど、大きなお世話でしょ?だから黙ってました。なんて、気遣いながら、少しだけ褒めてくれたのである。
凄く些細な事なんだけど、本当に嬉しく天にも昇る気分だったのだ。今シーズンは、とっても頼もしいコブ仲間を得ちゃったのである。
コブの滑り方は、スキースクールでも教えてくれるだろう。だけど、コブレッスンの基準が曖昧で、インストラクターが違うと、前回のレッスンと今回のレッスン、次回のレッスンで、全く違う滑り方を教えられる事があるようなのだ。

逆に、同じインストラクターのレッスンだと、内容はほぼワンパターン。毎回ほとんど同じ事の繰り返しで、確かに上達するけれど、凄くかったるく、1日のレッスンで得る事が無いなんて話を耳にする。
もちろん、プライベートレッスンで、同じインストラクターを指名すれば、覚えていてくれて、レベルに応じたプログラムでレッスンしてくれるはずだ。
スキースクールのコブレッスンは、2回目以降、プライベートレッスンの方が、上達が早いかも知れない。1日、数万円の受講料を支払わなければならないが。
これからコブスキーをはじめたい!って方だったら、最初は普通のスキースクールでも効果があるかもしれないが、少し滑ることが出来るようになったら、思い切って、スキースクールを卒業した方が良いかも知れない。
たぶん、コブスキーって意外と単純だと思うのだ。だけど、気づいていないことが無数にある。さのさかモグら~も、コブ仲間と知り合って、滑り方を教えてもらい、気づいた事がたくさんあったのだ。
コブスキーの上達を目指している方は、コブスキーが上手い仲間を見つけて、その人の滑り方を手本にさせてもらえば、スクールレッスンを続けるよりも、絶対に効果的だと思う。
コブ滑走が上手いコブスキー仲間と知り合って、もし、ちょこちょこアドバイスをもらえると、スキースクールのプライベートレッスンに数万円払うのがバカバカしくなるはずだ。
だから、さのさかモグら~は、コブ仲間からアドバイスが、ドカンとヒットして、コブ滑走のコツを掴んだ!って時、今日は凄く参考になりました。ありがとう!一緒に祝杯をあげましょう!といって、休憩時にビールとつまみを奢るのだ。
でも、アドバイスでコツを得て効果アリ!と実感出来た時だけである。コブ仲間にも、そう伝えてある。そうすると、コブ仲間も、結構しっかり本気になって、さのさかモグら~のコブ滑走を見てくれるのである。
これからコブスキーをはじめてみたい方や、コブ滑走の上達を目指している方々は、お手本になるコブ仲間を探してみてはいかがだろう?

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今の時期はオープンカーが最高。できれば軽井沢から志賀高原、野沢温泉と足を延ばし、温泉巡りでリフレッシュしたいのだが、なかなか思い通りにならない。少しまとまった休みが欲しいなぁ~

しばらくは祝祭日の設定が無い。初夏の爽やかなこの時期に、ゆったり遠出ができないのが、本当に残念である。
さて、今日はスキー道具のクリーニングとメンテナンスをする予定だった。もちろん、昼頃からスキー板の汚れを落とし綺麗にしのだ。その後、スキー板やバインディングを触っている内に時間が経ってしまい、メンテナンスが次週に持ち越しとなったのだ。
ついついスキー道具を触ってしまうと、シーズン中の出来事を思い出し、ちょっとだけスキーな気分に盛り上がっちゃうのだ。あれから、しばらく滑ってないし、何となくスキーに行きたくなって当然だろう。
というのも、今シーズン、さのさかモグら~は、ちょっぴり上達したはずだ。何となく、そんな気がしているのだ。
だから、このまま毎週、滑り続けたら、もっともっと上手くなる気がして、だから、今年はシーズンオフになったばかりだけど、スキーに行きたい気分になってしまう。
なぜ上達できたのかというと、数シーズン前から顔見知りという方に、昨シーズンから一緒に滑ってもらう機会が増えた事と、今シーズンは、白馬さのさかスキー場のモーグルコースでのコブスキー仲間が増えた?からかもしれない。
モーグルコースで顔を合わせることが多いコブ仲間とは、知り合ってしばらくしたら、コブ滑走のアドバイスをもらうようになった。
もちろん、コブ仲間のキレのあるモーグル滑走にも刺激を受けた。
上手い人のコブ滑走とアドバイスが、さのさかモグら~の上達を促したのだ!
さのさかスキー場のモーグルコースには、いつも必ず見かける人が何人かいる。そして、良く見かける人は、1日中モーグルコースを滑り続けているのだ。繰り返しモーグルコースを滑り続ける常連だ。
常連のコブスキーレベルは、当然だが上級だ。中には選手並みの方も滑っているのだ。
そんな上級コブスキーヤーと、今シーズンさのさかモグら~は少しだけ仲良くなって、リフトや休憩などで一緒になった時に、その人のコブの滑り方のコツを、詳しく教えてもらう事ができた。やっぱり上手い人のコブ滑走を、見て聞いて、ものすごく参考になったのだ。
一緒に滑ることは、あまり無かったけど、モーグルコースのスタート地点で一緒になったときに、滑り方を見て参考にして、気になる事があれば、リフトや休憩時に聞いてみると参考になる。だから勝手に、コブスキーのお手本にしてしまったのである。
毎回、さのさかスキー場に行くたびにモーグルコースで顔を合わせるから、シーズン終盤には、気心知れたコブスキー仲間になった気がして、ちょっとだけ突っ込んだ質問もしてみた。
どう滑ったら、そんなに上手くコブを滑ることが出来るの?コブスキーが上達する方法は?いったい何を直せば良いの?など、教えてよ!って軽く聞いてみたのである。
すると、嬉しいことに、さのさかモグら~のコブ滑走も、ときどき見ていてくれたのだ。
直した方が良い点として、吸収不足を指摘してくれ、そして、吸収動作が少なすぎるから、しっかり吸収すれば滑りやすいし、上手くなるのになぁ~って思ってましたけど、大きなお世話でしょ?だから黙ってました。なんて、気遣いながら、少しだけ褒めてくれたのである。
凄く些細な事なんだけど、本当に嬉しく天にも昇る気分だったのだ。今シーズンは、とっても頼もしいコブ仲間を得ちゃったのである。
コブの滑り方は、スキースクールでも教えてくれるだろう。だけど、コブレッスンの基準が曖昧で、インストラクターが違うと、前回のレッスンと今回のレッスン、次回のレッスンで、全く違う滑り方を教えられる事があるようなのだ。

逆に、同じインストラクターのレッスンだと、内容はほぼワンパターン。毎回ほとんど同じ事の繰り返しで、確かに上達するけれど、凄くかったるく、1日のレッスンで得る事が無いなんて話を耳にする。
もちろん、プライベートレッスンで、同じインストラクターを指名すれば、覚えていてくれて、レベルに応じたプログラムでレッスンしてくれるはずだ。
スキースクールのコブレッスンは、2回目以降、プライベートレッスンの方が、上達が早いかも知れない。1日、数万円の受講料を支払わなければならないが。
これからコブスキーをはじめたい!って方だったら、最初は普通のスキースクールでも効果があるかもしれないが、少し滑ることが出来るようになったら、思い切って、スキースクールを卒業した方が良いかも知れない。
たぶん、コブスキーって意外と単純だと思うのだ。だけど、気づいていないことが無数にある。さのさかモグら~も、コブ仲間と知り合って、滑り方を教えてもらい、気づいた事がたくさんあったのだ。
コブスキーの上達を目指している方は、コブスキーが上手い仲間を見つけて、その人の滑り方を手本にさせてもらえば、スクールレッスンを続けるよりも、絶対に効果的だと思う。
コブ滑走が上手いコブスキー仲間と知り合って、もし、ちょこちょこアドバイスをもらえると、スキースクールのプライベートレッスンに数万円払うのがバカバカしくなるはずだ。
だから、さのさかモグら~は、コブ仲間からアドバイスが、ドカンとヒットして、コブ滑走のコツを掴んだ!って時、今日は凄く参考になりました。ありがとう!一緒に祝杯をあげましょう!といって、休憩時にビールとつまみを奢るのだ。
でも、アドバイスでコツを得て効果アリ!と実感出来た時だけである。コブ仲間にも、そう伝えてある。そうすると、コブ仲間も、結構しっかり本気になって、さのさかモグら~のコブ滑走を見てくれるのである。
これからコブスキーをはじめてみたい方や、コブ滑走の上達を目指している方々は、お手本になるコブ仲間を探してみてはいかがだろう?

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2017年06月02日
モーグルスキーヤーを目指すならストックの長さも気にしよう!
先日、ついに6月に突入した。そろそろ梅雨入りだ。梅雨に入る前の、この週末がスキー道具を片付ける絶好のチャンスだろう。
何しろ、先月までスキーをしていたから、スキー道具が、まだ、そのままの放置状態なのだ。そんな方って結構多いのではないだろうか?
多くの方が、今シーズンの最後のスキーが5月連休までだったよ!って方だと思う。まさか?5月まで滑ってる方は、少数派なんてことはないはずだが?
さのさかモグら~のシーズンラストのスキーは、例年だいたい3月末で中断して、4月末に滑り納めって事が多いかな?でも、今シーズンは雪が多かったから、5月も滑りに行っちゃったのだ。だから、1か月前までスキー道具が部屋の中央というか目の前に並べてあったのである。さすがに今は、少し目につかないところに並べてあるけど。
だけど、そろそろ物置に仕舞いたい。この週末にクリーニングとメンテナンスをして片付けないと、梅雨入りしたら、もう、やりたくなくなるかも知れない。
さて、スキーメンテナンスといっても、素人のDIYだから、出来ることは限られている。たいしたことは出来やしないから、綺麗にクリーニングする程度だろう。
だが、少し気になっているのが、ストックの長さだ。長さを見直してみようかな?と思っているのだ。
というのも、シーズン中、知り合いのコブスキーヤーや、コブ斜面で見かける方々のストックの長さと、自分のストックの長さが違うんじゃないか?少し長いかな?なんて気がしたのである。→続きは、こちらをクリック~
何しろ、先月までスキーをしていたから、スキー道具が、まだ、そのままの放置状態なのだ。そんな方って結構多いのではないだろうか?
多くの方が、今シーズンの最後のスキーが5月連休までだったよ!って方だと思う。まさか?5月まで滑ってる方は、少数派なんてことはないはずだが?
さのさかモグら~のシーズンラストのスキーは、例年だいたい3月末で中断して、4月末に滑り納めって事が多いかな?でも、今シーズンは雪が多かったから、5月も滑りに行っちゃったのだ。だから、1か月前までスキー道具が部屋の中央というか目の前に並べてあったのである。さすがに今は、少し目につかないところに並べてあるけど。
だけど、そろそろ物置に仕舞いたい。この週末にクリーニングとメンテナンスをして片付けないと、梅雨入りしたら、もう、やりたくなくなるかも知れない。
さて、スキーメンテナンスといっても、素人のDIYだから、出来ることは限られている。たいしたことは出来やしないから、綺麗にクリーニングする程度だろう。
だが、少し気になっているのが、ストックの長さだ。長さを見直してみようかな?と思っているのだ。
というのも、シーズン中、知り合いのコブスキーヤーや、コブ斜面で見かける方々のストックの長さと、自分のストックの長さが違うんじゃないか?少し長いかな?なんて気がしたのである。→続きは、こちらをクリック~
2017年05月31日
モーグルコースをどう滑るのか?コブ滑走スタイルを考えてみよう
5月最終日を迎え、日々暖かくなってきている。これから梅雨が!そして暑い夏がはじまるのだ!
こんなに暖かくなると、スキーなんて、もう頭の中に無いって方がほとんどだろう。だけどコブ滑走のことって、頭の片隅に、ほんの少し残っていないだろうか?
さのさかモグら~は、夏になってもコブのことが頭から離れやしない。ちょっとしたコブ依存症だろうか?少し病んでいるのかも知れない。

もう何シーズンもコブ斜面ばかり滑っている。なぜ?コブ滑走に魅せられてしまったんだろう?ちょっぴり興奮するからかな?
きっと、コブスキーは日常的に得られない、充実感や満足感が大きいのだろう。コブ斜面を滑りはじめると、頭の中が真っ白になる。何しろ、目の前のコブをクリアすること以外、何も考えられなくなっちゃうのだ。
そして、限界ギリギリで必死にコブ斜面を滑っていると、快感さえ感じてしまう。病んでいるというより、むしろ変態なのかも知れない。→続きは、こちらをクリック~
こんなに暖かくなると、スキーなんて、もう頭の中に無いって方がほとんどだろう。だけどコブ滑走のことって、頭の片隅に、ほんの少し残っていないだろうか?
さのさかモグら~は、夏になってもコブのことが頭から離れやしない。ちょっとしたコブ依存症だろうか?少し病んでいるのかも知れない。

もう何シーズンもコブ斜面ばかり滑っている。なぜ?コブ滑走に魅せられてしまったんだろう?ちょっぴり興奮するからかな?
きっと、コブスキーは日常的に得られない、充実感や満足感が大きいのだろう。コブ斜面を滑りはじめると、頭の中が真っ白になる。何しろ、目の前のコブをクリアすること以外、何も考えられなくなっちゃうのだ。
そして、限界ギリギリで必死にコブ斜面を滑っていると、快感さえ感じてしまう。病んでいるというより、むしろ変態なのかも知れない。→続きは、こちらをクリック~
2017年05月30日
コブ斜面とモーグルコースとの違い
スキーシーズンが終わり、なんとなく毎日が早く過ぎ去ってしまうような気がする。
だって、もう明日で5月もおしまいなのだ。すごく早いなぁって思ってしまう。あと半年もしないうちに、初雪の便りが届くだろう。気づけば、いよいよスキーシーズンなのだ!
そう考えると、あっという間なのかもしれない。まだ半年あるんじゃなくて、あと半年しかないのである。

そんなことを、ぼんやり考えていたところ、ふと、コブ斜面とモーグルコースの違いって何だろう?と思ってしまった。
コブスキーヤーの方ならわかると思うが、これからコブスキーをはじめよう!って方だと、どんな違いがあるんだろう?わからないなぁ~って思う方がいらっしゃるかも知れない。
あれこれ、少し考えてみると、どうでも良い疑問が湧いてきた。コブ斜面にモーグルコースは含まれるのかなぁ?含まれる気もするのだが、どうなんだろう?
これまた禅問答みたいな、どうでも良いことだが、コブが出来るプロセスを考えてみて、その違いが判ったような気がした。
コブ斜面というと、大小さまざまなデコボコがある斜面をイメージすると思う。あれは、ゲレンデをスキーヤーが滑って出来る、自然発生的なコブなのだ。
雪が降るとゲレンデは、ふかふかパウダースノーで真っ平になる。そこをスキーヤー、スノーボーダーが滑りまくると、シュプールが刻まれて、そのうちデコボコしてくるのだ。そして気が付けばコブ斜面になってしまうのである。
だから、フラット斜面だとしても、放置していたらコブ斜面になってしまう。フラット斜面は、スキー場が終わってから、翌朝までの間に圧雪車で平にしているのだ。
巨大なブルドーザーみたいな圧雪車を深夜に何台も走らせて、荒れたゲレンデを真っ平にしているから、ゲレンデ整備の中でフラット斜面づくりって結構手間がかかっているのだ。
じゃぁモーグルコースって、どうやって出来上がるのか?というと、これまた更に手間をかけて造っている。
たとえばコブ仲間同士で、コブのラインを造ろうとなると、フラット斜面を一定間隔でコブが出来るように滑って完成させている。一定間隔でターンしないと綺麗なラインが出来ないから、丁寧に造る場合は、最初ボーゲンで刻む場合もあるのだ。
コブスキーに慣れた方だと、正確に一定間隔でターンしながら刻んでいるが、数本滑っただけじゃ出来上がらないから、コブ仲間が少ない場合には結構時間がかる。2時間くらいかけて、何となくラインが出来てくる程度なので、気が遠くなってしまう。
スキー場のスタッフがモーグルコースを造る場合は、フラット斜面に一定間隔でポールを立てて、最初はスタッフが丁寧に滑ってラインを造り、その後、コブスキーヤーがどんどん滑ってラインが出来上がる。

モーグルコースが完成し、多くのコブスキーヤーが滑り続けると、滑走ラインが深く削れて、徐々に滑りにくくなってしまう。だから、管理されたモーグルコースは、定期的にコースを閉鎖して整備しているのだ。
コース整備をするときは、コーススタッフだけじゃなく、多くのコブスキーヤーが協力する。これは極当然な、モーグルスキーヤーのルールでもある。
コース整備は、モーグルコースを横滑りで、大きくなったコブを均す。そして、滑走時にスキー板で削られ、深く掘られた、滑走ライン部分に雪を埋めて、滑り易いコースを維持している。ビギナーの方も、コース整備時は、必ず協力するようにしよう!
モーグルコースって、一見普通のコブの斜面と変わらないように見えるけど、実は結構手間がかかっているのだ。放置されて出来る自然コブとはまったく違うのである。
さて、モーグルコースというと、コブ上級スキーヤーにしか滑るのが難しいコースだと思いがちだ。モーグル選手やコブスキーが上手い人しか滑られないでしょ?コブが上手く滑れないうちは、モーグルコースなんて滑るの無理!無理!って思っちゃいそうだ。
手間暇かけて、モーグルコースを造っているシーンを見ると、コブが上手く滑られないスキーヤーには、とっても敷居が高く感じられてしまうし、こんな難コースは絶対滑ることが出来ないだろう!って思いがちだ。
実は、さのさかモグら~も、数年前までモーグルコースなんて、恐れ多くて滑ったことが無かったのだ。はじめてモーグルコースを滑ったのは、何かのモーグル大会が終了後、エア台を崩し一般解放された後だった。
リフト終了時刻間際に解放されたから、そのコースを滑っているコブスキーヤーが少なくて、ものは試しに滑ってみたのである。コブスキーがまだ下手糞だったから、とても滑ることが出来ない難コースに見えていたのだが、滑りはじめると意外なことにすごく滑り易いのである。
その頃、自然コブではターンのタイミングが遅れることが良くあって、ときどき目の前のコブを避けて、隣のコブまで逃げて滑っていたのだ。
だけど、モーグルコースでは滑走ラインを、そのまま滑ることが出来たのである。コブ滑走が上手くなったような、信じられない新鮮な驚きがあったのを、今でもしっかり覚えている。
モーグルコースは、モーグル競技を前提にしたコースである。だけど難コースじゃ無いのだ。
モーグル選手が最大のパフォーマンスを発揮できるよう、すごく滑り易いピッチでコブを造ってあるから、まだコブが上手く滑られないって方でも、すごく滑り易いのだ。
だから、コブスキーの上達を目指すんだったら、大小さまざまなコブが並ぶ、自然コブのゲレンデを滑り続けるより、モーグルコースを滑った方が良いかも?知れない。
さのさかスキー場のモーグルコースは、B級コースとして認定されている本格的なモーグルコースだ。コブスキーが上手い人達が滑っているし、コブ滑走に自信が無いと、ちょっと滑りにくいかもしれないが、誰が滑っても構わないコースなのである。
さのさかスキー場には、コブスキーに慣れていないコブ初級者の方で、モーグルコースを滑るのが、ちょっと難しいなぁ~って思う人向けに、モーグルコースの隣の緩斜面ゲレンデに、ビギナー向けのモーグルコースも造ってある。

コブ滑走の上達を目指すなら、どんどんモーグルコースを滑った方が効果的だと思う。綺麗な形のコブが一定間隔で揃ったモーグルコースは、コブ滑走時のリズム感や、バランス感覚が身に付きやすい気がするのだ。
さのさかスキー場は、白馬で小規模なスキー場だが、本格的なモーグルコースが整備されている。これからコブスキーをはじめたい!って方でも、ビギナー向けのモーグルコースなら、安心してコブ滑走が楽しめるはずだ。
コブが苦手だけど上手くなりたい!もっとコブを思い切り滑りたい!って方は、ぜひ、さのさかスキー場に出かけてみよう!そして、まずはビギナー向けのモーグルコースを滑ってみて欲しい!
ビギナー向けコースじゃ物足りない方は、どうぞ!B級公認のモーグルコースを滑ってくれ。本当に滑り易くてエキサイティングなコースだ!さのさかモグら~も、来シーズンは、さのさかスキー場でモーグルコースを滑りまくるぜ!

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だって、もう明日で5月もおしまいなのだ。すごく早いなぁって思ってしまう。あと半年もしないうちに、初雪の便りが届くだろう。気づけば、いよいよスキーシーズンなのだ!
そう考えると、あっという間なのかもしれない。まだ半年あるんじゃなくて、あと半年しかないのである。

そんなことを、ぼんやり考えていたところ、ふと、コブ斜面とモーグルコースの違いって何だろう?と思ってしまった。
コブスキーヤーの方ならわかると思うが、これからコブスキーをはじめよう!って方だと、どんな違いがあるんだろう?わからないなぁ~って思う方がいらっしゃるかも知れない。
あれこれ、少し考えてみると、どうでも良い疑問が湧いてきた。コブ斜面にモーグルコースは含まれるのかなぁ?含まれる気もするのだが、どうなんだろう?
これまた禅問答みたいな、どうでも良いことだが、コブが出来るプロセスを考えてみて、その違いが判ったような気がした。
コブ斜面というと、大小さまざまなデコボコがある斜面をイメージすると思う。あれは、ゲレンデをスキーヤーが滑って出来る、自然発生的なコブなのだ。
雪が降るとゲレンデは、ふかふかパウダースノーで真っ平になる。そこをスキーヤー、スノーボーダーが滑りまくると、シュプールが刻まれて、そのうちデコボコしてくるのだ。そして気が付けばコブ斜面になってしまうのである。
だから、フラット斜面だとしても、放置していたらコブ斜面になってしまう。フラット斜面は、スキー場が終わってから、翌朝までの間に圧雪車で平にしているのだ。
巨大なブルドーザーみたいな圧雪車を深夜に何台も走らせて、荒れたゲレンデを真っ平にしているから、ゲレンデ整備の中でフラット斜面づくりって結構手間がかかっているのだ。
じゃぁモーグルコースって、どうやって出来上がるのか?というと、これまた更に手間をかけて造っている。
たとえばコブ仲間同士で、コブのラインを造ろうとなると、フラット斜面を一定間隔でコブが出来るように滑って完成させている。一定間隔でターンしないと綺麗なラインが出来ないから、丁寧に造る場合は、最初ボーゲンで刻む場合もあるのだ。
コブスキーに慣れた方だと、正確に一定間隔でターンしながら刻んでいるが、数本滑っただけじゃ出来上がらないから、コブ仲間が少ない場合には結構時間がかる。2時間くらいかけて、何となくラインが出来てくる程度なので、気が遠くなってしまう。
スキー場のスタッフがモーグルコースを造る場合は、フラット斜面に一定間隔でポールを立てて、最初はスタッフが丁寧に滑ってラインを造り、その後、コブスキーヤーがどんどん滑ってラインが出来上がる。

モーグルコースが完成し、多くのコブスキーヤーが滑り続けると、滑走ラインが深く削れて、徐々に滑りにくくなってしまう。だから、管理されたモーグルコースは、定期的にコースを閉鎖して整備しているのだ。
コース整備をするときは、コーススタッフだけじゃなく、多くのコブスキーヤーが協力する。これは極当然な、モーグルスキーヤーのルールでもある。
コース整備は、モーグルコースを横滑りで、大きくなったコブを均す。そして、滑走時にスキー板で削られ、深く掘られた、滑走ライン部分に雪を埋めて、滑り易いコースを維持している。ビギナーの方も、コース整備時は、必ず協力するようにしよう!
モーグルコースって、一見普通のコブの斜面と変わらないように見えるけど、実は結構手間がかかっているのだ。放置されて出来る自然コブとはまったく違うのである。
さて、モーグルコースというと、コブ上級スキーヤーにしか滑るのが難しいコースだと思いがちだ。モーグル選手やコブスキーが上手い人しか滑られないでしょ?コブが上手く滑れないうちは、モーグルコースなんて滑るの無理!無理!って思っちゃいそうだ。
手間暇かけて、モーグルコースを造っているシーンを見ると、コブが上手く滑られないスキーヤーには、とっても敷居が高く感じられてしまうし、こんな難コースは絶対滑ることが出来ないだろう!って思いがちだ。
実は、さのさかモグら~も、数年前までモーグルコースなんて、恐れ多くて滑ったことが無かったのだ。はじめてモーグルコースを滑ったのは、何かのモーグル大会が終了後、エア台を崩し一般解放された後だった。
リフト終了時刻間際に解放されたから、そのコースを滑っているコブスキーヤーが少なくて、ものは試しに滑ってみたのである。コブスキーがまだ下手糞だったから、とても滑ることが出来ない難コースに見えていたのだが、滑りはじめると意外なことにすごく滑り易いのである。
その頃、自然コブではターンのタイミングが遅れることが良くあって、ときどき目の前のコブを避けて、隣のコブまで逃げて滑っていたのだ。
だけど、モーグルコースでは滑走ラインを、そのまま滑ることが出来たのである。コブ滑走が上手くなったような、信じられない新鮮な驚きがあったのを、今でもしっかり覚えている。
モーグルコースは、モーグル競技を前提にしたコースである。だけど難コースじゃ無いのだ。
モーグル選手が最大のパフォーマンスを発揮できるよう、すごく滑り易いピッチでコブを造ってあるから、まだコブが上手く滑られないって方でも、すごく滑り易いのだ。
だから、コブスキーの上達を目指すんだったら、大小さまざまなコブが並ぶ、自然コブのゲレンデを滑り続けるより、モーグルコースを滑った方が良いかも?知れない。
さのさかスキー場のモーグルコースは、B級コースとして認定されている本格的なモーグルコースだ。コブスキーが上手い人達が滑っているし、コブ滑走に自信が無いと、ちょっと滑りにくいかもしれないが、誰が滑っても構わないコースなのである。
さのさかスキー場には、コブスキーに慣れていないコブ初級者の方で、モーグルコースを滑るのが、ちょっと難しいなぁ~って思う人向けに、モーグルコースの隣の緩斜面ゲレンデに、ビギナー向けのモーグルコースも造ってある。

コブ滑走の上達を目指すなら、どんどんモーグルコースを滑った方が効果的だと思う。綺麗な形のコブが一定間隔で揃ったモーグルコースは、コブ滑走時のリズム感や、バランス感覚が身に付きやすい気がするのだ。
さのさかスキー場は、白馬で小規模なスキー場だが、本格的なモーグルコースが整備されている。これからコブスキーをはじめたい!って方でも、ビギナー向けのモーグルコースなら、安心してコブ滑走が楽しめるはずだ。
コブが苦手だけど上手くなりたい!もっとコブを思い切り滑りたい!って方は、ぜひ、さのさかスキー場に出かけてみよう!そして、まずはビギナー向けのモーグルコースを滑ってみて欲しい!
ビギナー向けコースじゃ物足りない方は、どうぞ!B級公認のモーグルコースを滑ってくれ。本当に滑り易くてエキサイティングなコースだ!さのさかモグら~も、来シーズンは、さのさかスキー場でモーグルコースを滑りまくるぜ!

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2017年05月29日
はじめまして!さのさかモグら~です!
今日から、ブログをはじめます。さのさかモグら~です。どうぞ、よろしく!
さのさかスキー場のモーグルコースのことや、コブスキーのことを思いつくまままとめちゃいます。

さて、さのさかモグら~のことを少しだけ紹介します。
スキー歴10年くらいの、まだ青臭いアマちゃんスキーヤーです。
普通にレジャーでスキーを楽しんでいるので、スキースクールに入った事がありません。
スキーなんて単なる遊びです。競技に出る訳じゃないし、わざわざスキーの学校に入る必要なし!って思っています。たぶん、一生スキースクールには入らないでしょう。わかりませんけどね。
でも、気ままに、ゲレンデやリフトから、上手い人の滑り方を見て、良い点だけを吸収し、自己流で色々と試しながら、上達を目指していると、少しずつ滑り方が磨かれているような気がしています。
こんな、のんびりとしたスキーを楽しんでいますから、コブスキーは、まだまだです。最近やっと中級者といったところでしょうか?でも、今は、とにかくコブを上手く滑るってことだけを目指しているから、コブばかり滑っています。
ホームゲレンデは、主に白馬のスキー場で、天気や日程によって、八方や47、さのさかスキー場をフラフラ滑っています。一番のお気に入りが、さのさかスキー場のモーグルコースです。

さのさかスキー場のことも簡単に紹介します。
さのさかスキー場は、小規模ながらコブを滑るなら最高に滑り易いモーグルコースが整備されています。B級モーグルコースとして公認されているから、本格的なモーグル滑走が楽しめます。
コブスキー初心者の方には、ビギナーモーグルコースも整備されているので、これからコブスキーをはじめたい方でも、安心してコブ滑走を楽しむことができますよ!
さのさかモグら~の目標は、コブスキーの上達です。だから、来シーズンは、さのさかスキー場のモーグルコースを滑り尽くそうと思っています。
それほど、さのさかスキー場のモーグルコースは、エキサイティングなコブ滑走が楽しめるんです。滑り続けたら、絶対に上達する!と確信が持てるほど素晴らしいコブ斜面なんです。
これからブログで、さのさかスキー場の魅力を、どんどんお伝えします。
コブスキーヤーの方々は、ぜひ一度で良いから、さのさかスキー場のモーグルコースを滑ってみてください!初心者から上級者まで、絶対満足できると思いますよ!
今月初めで、スキーシーズンは終わっちゃいました。これから、シーズンオフなのですが、ブログには、コブスキーに関することや、さのさかスキー場に関することなどをまとめます。
さのさかモグら~は、現在、コブスキー中級者ではありますが、今シーズン、ふと気づいた、絶対上達のヒントになるかもしれない、コブ滑走のコツや、コブ斜面で絶対に気を付けているポイントなども、これから少しずつまとめます。
このブログを見てくださって、これからコブを滑りたい、来シーズンはもっとコブを上手く滑りたいと思っている方々の、少しでも役にたてたらイイナなんて思ってます。どうぞ!よろしく!!

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さのさかスキー場のモーグルコースのことや、コブスキーのことを思いつくまままとめちゃいます。

さて、さのさかモグら~のことを少しだけ紹介します。
スキー歴10年くらいの、まだ青臭いアマちゃんスキーヤーです。
普通にレジャーでスキーを楽しんでいるので、スキースクールに入った事がありません。
スキーなんて単なる遊びです。競技に出る訳じゃないし、わざわざスキーの学校に入る必要なし!って思っています。たぶん、一生スキースクールには入らないでしょう。わかりませんけどね。
でも、気ままに、ゲレンデやリフトから、上手い人の滑り方を見て、良い点だけを吸収し、自己流で色々と試しながら、上達を目指していると、少しずつ滑り方が磨かれているような気がしています。
こんな、のんびりとしたスキーを楽しんでいますから、コブスキーは、まだまだです。最近やっと中級者といったところでしょうか?でも、今は、とにかくコブを上手く滑るってことだけを目指しているから、コブばかり滑っています。
ホームゲレンデは、主に白馬のスキー場で、天気や日程によって、八方や47、さのさかスキー場をフラフラ滑っています。一番のお気に入りが、さのさかスキー場のモーグルコースです。

さのさかスキー場のことも簡単に紹介します。
さのさかスキー場は、小規模ながらコブを滑るなら最高に滑り易いモーグルコースが整備されています。B級モーグルコースとして公認されているから、本格的なモーグル滑走が楽しめます。
コブスキー初心者の方には、ビギナーモーグルコースも整備されているので、これからコブスキーをはじめたい方でも、安心してコブ滑走を楽しむことができますよ!
さのさかモグら~の目標は、コブスキーの上達です。だから、来シーズンは、さのさかスキー場のモーグルコースを滑り尽くそうと思っています。
それほど、さのさかスキー場のモーグルコースは、エキサイティングなコブ滑走が楽しめるんです。滑り続けたら、絶対に上達する!と確信が持てるほど素晴らしいコブ斜面なんです。
これからブログで、さのさかスキー場の魅力を、どんどんお伝えします。
コブスキーヤーの方々は、ぜひ一度で良いから、さのさかスキー場のモーグルコースを滑ってみてください!初心者から上級者まで、絶対満足できると思いますよ!
今月初めで、スキーシーズンは終わっちゃいました。これから、シーズンオフなのですが、ブログには、コブスキーに関することや、さのさかスキー場に関することなどをまとめます。
さのさかモグら~は、現在、コブスキー中級者ではありますが、今シーズン、ふと気づいた、絶対上達のヒントになるかもしれない、コブ滑走のコツや、コブ斜面で絶対に気を付けているポイントなども、これから少しずつまとめます。
このブログを見てくださって、これからコブを滑りたい、来シーズンはもっとコブを上手く滑りたいと思っている方々の、少しでも役にたてたらイイナなんて思ってます。どうぞ!よろしく!!

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