仏教の言葉である仏語を出すことができません。
これは、日本語ができれば
話ができるというものではありません。
まずは、すでにあるものを
できるだけ覚えたほうがいいです。
たとえば、以下のような内容です。
1「何のために生きるのか分からないって変だぞ。」
2「生きる意味は幸福になること、幸せになりたいのになれないわけ」
3「なのになれずにいる人が多い」
4「そのわけは外にあるのではなくて内にある」
5「自分を正しく見て自分を変えよう」
6「人生の目的は無碍の一道に出る」
こういう1番から6番までの流れ。
5番くらいまで話しできたら3枚の鏡、
法鏡、
後生の一大事、
阿弥陀仏の本願と行っても抵抗は小さくなっています。
そして、自分の問題となります。
こつは短い文で切ることです。
まあそれ以前に、笑顔、明るさ、爽やかさが欲しいところです。
どこで身につけるかというのは、仏教を伝えようと思ったときではありません。
普段から、色々な人が集まる時などで心掛けるのが大切です。
トークは重要ですが、最後です。
何としても仏教が初めての人に真実の仏教、本当の生きる意味を伝える
という気持ちが一番大事です。
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