どんなことを読めるのかって言うことを紹介します。
大学を卒業して社会に出た人で成功する人と失敗した人、どこが違うのか。
『七つの習慣』という本を使って紹介したいと思うんだね。
勉強をするとき、なんで勉強をするのかというと、
いい仕事に就くためだとか、
結婚するときでも、やっぱりみんな幸せになりたい、
って思っての事じゃないのかな。
ところが、失敗している人とか、うまくいかないな、っていう人が多い。
じゃあどうしたら人生を成功させることができるのか、
っていうことを書いた本に、『七つの習慣』っていう本がある。
この本は全世界で30カ国語に翻訳され、
1500万部も売り上げたという大ベストセラーになったんだよね。
この本の作者のスティーブン・コビーって言う人は、
世の中で成功した人を徹底分析し、
その結果、成功する人にはみんな七つの習慣があった、
と言うことを書いた本だ。
クリントンもこの本を絶賛、
トヨタの社長も社員全員に読ませたいと言っている。
この本の中の2つ目に、
「Begin with the end in mind.」
という習慣がある。
Beginっていうのは、始まり、っていうこと、
endっていうのは終わりっていうこと、
終わりと言うところから転じて最終的な目的っていうこと。
つまり最終的な目的をハッキリさせてから
物事を始めなさいということ。
そうすれば成功する!
ということです。
人生でいえば、生きる目的を先にハッキリさせなさい
ということです。
そうしないと、生きる意味は分からない。
果たすこともできないということです。
その本当の生きる意味が仏教に説かれているので、
仏教を通して書いて行きます。
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