因果の道理を否定する者と深信する者、
どういう違いが出てくるでしょうか?
因果の道理を深信するものは、善果の時は、努力、感謝ですね。
善果来たらもっとよい結果が欲しいと思って努力していきます。
お粗末な自分が知らされますから
そんな善果が来るような種まきをしていない、
仏祖の加護、祖師のお陰だと。
仏祖の加護と感謝していきます。
これが善果が来たときの心構えです。
悪果が来たときは自分の蒔いた種蒔きが表れた。
どんな悪果が来ても文句の言えない
私、過去の種蒔きを懺悔する。
これ信心決定すればこのようになります。
しかし信心決定していない者でも
こういう心がけで、進まなければなりません。
因果の道理を否定する者は、
幸せな結果が当たり前だと思っています。
感謝の心のない人ほど不幸な人はありません。
悪い結果が来たときは、
人のせいにします。
神を恨んだりもします。
懺悔はありません。
因果の道理を否定する外道と
深信する仏法者では大きな違いが出てきます。
タグ:浄土真宗
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