仏教の先生との御縁ですが、
会場では前のほうに座ったほうが、
先生に近いところで聴聞させていただくことができます。
後ろの方で聞かせていただくのと、
前で聞かせて頂くのは、
全然違います。
一番前で聞かせていただくと、
先生がどこを見て話しておられるのか、
までわかりますし、
それだけ真剣に聞かせていただくことができます。
本を書くというのは、伝えたいことがあるからです。
話をするというのは、伝えたいことがあるから話をするんです。
前のほうだと、先生の熱意まで伝わってきます。
それも受け取らせていただこうと思ったら、
先生により近いところのほうがたくさん受け取るものがあります。
機会があれば、少しでも仏教の先生に
近いところで聞かせていただくというのが大事です。
善知識同行に親しみ近づくことになります。
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