これまで多くの人が親鸞聖人の生涯を書いた。
映画、小説、マンガもある。
またテレビ番組の「知ってるつもり」でも。
「愛の伝説」とか言って受けを狙っている。
勘違いしているものが沢山ある。
大抵取り上げるのが肉食妻帯。
しかし、最も大切なところが抜けている。
信心決定の体験。
「建仁辛酉の暦雑行を棄てて本願に帰す」
これが、すっぽり抜けている。
何歳で結婚されたか、とかの歴史的事実よりも、
三世十方を貫く真理を明らかにするのが重要。
誰と出会った、どんな会話したか、そんなことどうでもいい。
いつの時代、どこの人でも幸せになれる真理。
親鸞聖人のみ教え、阿弥陀仏の本願。
これがいつの時代、どこでもかわらない。
だから時代がたっても古くならない。
今でも読まれている。
御文章、蓮如上人ご自身のこと全然書かれていない。
どうでもいいこと書いたら時間の無駄。
いつでもどこでも変わらない
仏教の真髄である阿弥陀仏の救いが重要
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