2015年04月25日
取説にある「基本的な麺」を作ってみての考察
ヌードルクッカーの取扱説明書にある、「基本的な麺」をその通り作ったことがありますか?
水分量を計算してみると、130/400=0.325 → 32.5% でした。麺の表面もざらざらでうろこに覆われているような感じ、つまり、傷んだ髪の毛状態でした。これは明らかに水分が不足しているのだと思いました。
フィリップスのサイトから麺のレシピを見てみると、中力粉250gで冷水90ccとあります。これだと、90/250=0.36 → 36% です。これでこね時間3分で作ってみました。できあがった麺の表面もきれいです。でも茹でて食べてみると、何とか食べられますがコシがなくておいしくない。茹でた麺を10分も放置するとぼそぼそになって粘土状態となりました。
やはり、フィリップスのレシピは、フィリップスのヌードルメイカーでしか作れないものなのだと思いました。でも水分は32%よりも36%がよいということがわかりました。これは収穫です。
上記の実験を踏まえて、このイーバランスのヌードルクッカーでしか作れない、おいしいコシのある麺を絶対に作ってやろうと決心しました。
水分量を計算してみると、130/400=0.325 → 32.5% でした。麺の表面もざらざらでうろこに覆われているような感じ、つまり、傷んだ髪の毛状態でした。これは明らかに水分が不足しているのだと思いました。
フィリップスのサイトから麺のレシピを見てみると、中力粉250gで冷水90ccとあります。これだと、90/250=0.36 → 36% です。これでこね時間3分で作ってみました。できあがった麺の表面もきれいです。でも茹でて食べてみると、何とか食べられますがコシがなくておいしくない。茹でた麺を10分も放置するとぼそぼそになって粘土状態となりました。
やはり、フィリップスのレシピは、フィリップスのヌードルメイカーでしか作れないものなのだと思いました。でも水分は32%よりも36%がよいということがわかりました。これは収穫です。
上記の実験を踏まえて、このイーバランスのヌードルクッカーでしか作れない、おいしいコシのある麺を絶対に作ってやろうと決心しました。
タグ:ヌードルクッカー
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