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2020年05月29日

パンニーダー PK1012plus でパスタを作る

パンニーダー PK1012plus を使用しています。

材料表(レシピLP)
 強力粉      300g
 卵2個+水    150g

パンニーダーにはレシピ番号LPというものがあり、これは麺を作るのに便利なように動作をプログラムされています。今回はこれで作りました。ポットにこね羽根を取り付けてから強力粉を入れます。この状態でスタートボタンを押します。すると40秒間、高速で粉を混ぜ合わせます。次に回転が遅くなり水回しできる状態になりますので、ここで卵液を少しずつゆっくり入れていきます。強力粉がそぼろ状になり、団子になり、団子が徐々に大きくなって行きます。このあと高速回転になり、最終的に1つのまとまった生地になります。最後は自動で停止します。

生地はこれ以上固くすると捏ねられないように感じました。

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posted by ぱぱーん at 15:19|

2020年05月28日

元種を作りました

おいしいパンの為に、元種を作ります。

アップルジュース(クリア)を清潔な瓶に入れます。そこに少々さじ1杯のドライイーストを入れてよく混ぜます。3日くらい経過すると瓶の底に黄土色の澱ができます。下記の写真のように底に溜まっております。

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液体を除いて澱を上から見たところ

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ここに水100mlを入れます。強力粉100gを入れてよく混ぜます。
加水率60%で作った元種の残りも入れておきます。粉と水が1:1の重量比になるように水を追加します。

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冷蔵庫の野菜室に7時間入れて発酵を促したら、下記の様になりました。
この容器の内容積は3L。粉:水=1:1 = 240:240 で入っております。発酵後に約3倍の高さになりました。

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パンニーダー PK1012plus 購入

早速使って、カンパーニュ風のパンを作りました。パンニーダーの使い心地はよかったかな。ただボールとか羽根に付着した生地が大体40〜50gになるので全体からこの分だけ生地が減ることになります。パンニーダー、マニアックな機械です。面白いなと思いました。続報書きます。
posted by ぱぱーん at 10:04| 調理家電

2020年05月20日

モルトエキス風のものを研究する −その3−

49℃で30時間熟成させました。一応これでモルト風完成とします。これを加えてカンパーニュを作ろうと思います。

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posted by ぱぱーん at 19:08| パン

2020年05月19日

モルトエキス風のものを研究する −その2−

途中経過です。スプーンでかき混ぜてから平らにならしました。甘くなってました。香りは甘酒の匂いと昔懐かしい麦焦がしの匂いがしました。

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posted by ぱぱーん at 21:04| パン

シロカ SHB−712 壊れました

シロカ ホームベーカリーSHB−712 5月17日に壊れました。モーターの回転音はしますが、軸が回りません。残念です。2016年3月25日に購入したのですが、4年と2か月で壊れました。ホームベーカリーはこれが3代目でした。今度は、日本ニーダーの捏ねるだけのマシーンにしようと思っています。買いましたら早速パンを焼きたいと考えています。
posted by ぱぱーん at 20:02| パン

2020年05月18日

モルトエキス風のものを研究する −その1−

パン・ド・カンパーニュ (フランス語: Pain de campagne) を作ろうと考えています。レシピを調べるとモルトパウダーとかモルトエキスを加えるみたいです。今回は、このモルトエキスみたいなものを作ろうという記事です。

モルトパウダーって食材の専門店に行かないと購入できません。某専門店にて100gで180円らしいので買う方が楽なのですが、ダメもとで一応モルト風のものを作ることに挑戦します。

大麦を入手しなくてはいけないのですが、スーパーで購入できる大麦というと「押し麦」ですね。一応胚芽入りという事なのですが、これを粉にすればモルトパウダーになるのでしょうか? 石臼があれば試せるのですが持っていないので残念です。

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考え方を変えてモルトエキスを作ることにします。押し麦を炒って香ばしくしたものを煮てから糀で糖化することにします。オーブントレイにベーキングシートを敷いて、押し麦100gを広げます。

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予熱なしで220℃ 15分焼きます。

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焼き上がったら鍋に移して、水200mlを加えて弱火で10分煮ました。冷めるまで放置したら水気がなくなりました。

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ポリ容器に移して、糀を大さじ1杯加えます。

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糀をよく混ぜます。

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これを糖化します。

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ヨーグルトメーカーで、これが糖化されるまで49℃を維持します。またね。
posted by ぱぱーん at 19:23| パン

2020年05月17日

HBでベーグをつくる ーその1−

ホームベーカリー シロカ SHB−712 で生地を捏ねます。

材料表1(こねるコースで20分)
 水        165ml
 塩          4g
 砂糖        15g
 強力粉      300g(強力粉100gを薄力粉に置き換えると食べやすい弾力になります)
 ドライイースト 少々さじ1杯

ドライイーストが極端に少ないので、十分時間をかけて1次発酵させます。室温30℃で3時間超でした。

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5等分にします。

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生地の内側(空気に触れていない部分)と外側を入れ替えます。10分間のベンチタイムを取ります。

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ドーナツ状に成型するために細長くします。片方を平べったくします。

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ドーナツ状に成型します。

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オーブンを200℃に予熱しておきます。

即席ラーメンを作るような大きさの片手鍋にお湯を500ml沸かします。そこに砂糖を大さじ1杯溶かします。ベーグルを片面30秒ずつ茹でます。鍋には3個同時に入ります。

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200℃ 20分間焼きます。焼き上がりは下記のようになりました。強力粉300gのものと強力粉200g+薄力粉100gでは、弾力性が違います。お年寄りには薄力粉を混ぜた方が食べやすいでしょう。見た目は変わりませんでした。
posted by ぱぱーん at 17:24| パン

2020年05月16日

HBでパスタを作る −その3−

前回冷凍保存したパスタを使いました。5〜10mm幅のパスタは、タッリアテッレ(tagliatelle イタリア北部で主に呼ばれる名称)とかフェットチーネ(fettucine イタリア中部から南部)と呼ばれるそうです。

沸騰したお湯に塩小さじ1杯と冷凍パスタを入れて再沸騰してから1分半茹でました。パスタが熱いうちにスレッダーチーズを絡めて、さらにパセリを混ぜて自家製ミートソースを掛けました。自家製パスタは冷凍しても、しこしこさっくりという食感は変わりませんでした。

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サラダとココアと共にいただきました。
posted by ぱぱーん at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) |

2020年05月15日

HBでうどんを作る −その2−

ホームベーカリー(以降HBと省略) シロカSHB−712を使用してうどんを作ってみます。

材料表3(うどん生地コースで20分)
 水        120ml
 塩         18g
 中力粉      300g
(中力粉はジェフダの「やまゆり」です。蘇原のアミカで1kg入り1袋138円税別でした。やまゆりって、中力粉なのにたんぱく質8%表示です。薄力粉並みのたんぱく質の量です。薄力粉でもいいのかな?)

加塩率、食塩水濃度、加水率を計算してみると下記の様になりました。

加塩率 18÷300×100=6(%)
食塩水濃度 18÷(120+18)×100=13(%)
加水率 (120+18)÷300×100=46(%)

堅めの生地になりました。HBでなんとか捏ねることができるぎりぎりと言ったところです。打ち粉をして密閉容器に保管します。

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1時間休ませてから4等分にします。4等分にしてから、個々の生地を外側と内側を入れ替えて玉にします。こうしておくと次に生地を伸ばすときに均一に伸ばしやすいです。さらに30分休ませます。

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パスタマシーンの7番(一番分厚い)を選択します。両面に打ち粉をして生地を通します。前回の塩と水の割合よりも今回の方がバッチリです。成形しやすく手とかローラーにはくっつかない(もちろん打ち粉はしますよ)ちょうどよい固さになりました。

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7番 → 5番 → 4番 と、だんだん薄くしていきます。もちっとした感触を味わうには4番が限界かなと。3番にすると薄すぎるような気がします。4番だと厚み3mmくらいかな。

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麺の幅を10mm幅に切り出します。

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小麦粉が300gなので、茹でるときは水が3L必要です。どうしてこんなに湯が必要かというと麺の中の塩分を抜くためです。お湯がたくさんだとエコじゃないなあと思うのですが、塩分を抜くためには3Lの湯がどうしても必要です。湯が沸騰したら麺を投入します。茹で時間は7分強でした。茹で湯の塩加減も確認しながら麺の固さを確認します。茹で湯がしょっぱくなって飲めないくらいになったらOKです。

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麺の幅を一番広くしたので、作業は簡単でした。

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完成です。つるつるもちもちの麺になりました。うどんは冷たくし、おつゆにはアツアツにしてます。おつゆはささがき人参、揚げ、薄切りの椎茸、昆布、さば節が入っています。醤油はこいくちです。
posted by ぱぱーん at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) |
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