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2014年12月09日

ライフラインの多チャンネル化

<徳島大雪>安否確認…普及させたIP電話が停電で使えず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141208-00000073-mai-soci


徳島も雪は降るんだろうけど、
まさか雪で停電するとは考えられなかったんだろう。

最近は家事になりにくいということで
オール電化にする家庭も増えた。
オール電化にすることで熱源の電気の重要性を増大させ、
原発の必要性を認知させる狙いもあったのだろう。

ただこう災害が多いと
チャンネルを一つに絞るというのはとてもリスキーだ。

IP電話にしろ従来型の固定電話にしろ
有線だけでは不安だ。
携帯電話や無線でつなげるプロバイダ、
アナログな無線機などを用意しておいたほうが
いざというときに有効だ。

東日本大震災時にも停電のため電気調理器が使えず、
カセットコンロとカセットボンベを買い求める人が店に殺到したという。

近くに売っている店があるならまだ救われるが、
山間部などの居住が希薄な場所で暮らしていたら
ライフラインが復旧するまで耐え忍ぶしかない。

通信なら有線無線、
熱源は電気ガス再生可能エネルギーと
できるだけチャンネルを増やしておくことが重要になる。

私も暖房機器はファンヒーターだけであったが
遂に石油ストーブを買うことに決めた。

気候のいい時に災害が来てくれたらまだ助かるのだが、
そんなに都合よく来てくれることはなく、
たいがい真夏の暑い時期とか、冬の凍えるときに
ドーンと来るものだ。

石油ストーブにしたとしても
石油の輸送が止まればどうしようもないが、
そこは家庭での備蓄を工夫しなければいけない。

水も重要。
東日本大震災時は断水したが、
ペットボトルの飲水はあるけど
トイレに流す水がなくて困ったという話を聞いた。
そのために川へ水を汲みに行った人もいたらしい。

井戸なんかが近くにあるといいんだろうけど
すっかりなくなってしまったからねぇ。
風呂のお湯をすぐに捨てないとか、
雨水を溜める天水桶を設置するとか
考えないといけない。

呆けていては生き残れない時代になったんだなぁ。





posted by 黒豚猫 at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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