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2016年10月08日

災害時の情報取得手段

ここがヘンだよ、日本のWi-Fi
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000078-zdn_ep-sci


「大規模災害発生時における公衆無線LANの無料解放」
についてどれだけの人が知っているのだろう。
正直私はこの記事を読むまで知らなかった。

東日本大震災や熊本地震において
避難所や給水、食料配布など
情報がいかに大事かを我々は痛いほど身にしみた。

その情報は、いまやネットで手に入れるものとなった。

ネットがなければないなりに
なんとかすることはできるのかもしれないが、
あったおかげで命拾いする人もいる。
戦う武器は多ければ多いほど
存命の確率は上がる。

スマホやPCがあったとしても
ネットに繋がらなければただの物体でしかない。
ネットに繋がってこそ武器になり得る。

その割にネット用語のなんとハードルの高いことか。
WI-FI、無線LAN、SSID『00000JAPAN』、ポータルなどなど、
大規模災害のネット利用に備えて覚えなければいけない単語が
山のようにある。

数十年に一致度といわれる自然災害の場合は
「特別警戒」というわりと平凡な語句のくせに、
こういったネット用語になると今度は
全く馴染みのない語句のオンパレードである。

このギャップが情報弱者をますます災害弱者にしているのではないだろうか。

とはいえやはり最後の最後は、
上空を飛ぶヘリコプターから見えるように
屋上に「SOS」と大書きするようなアナログな方法が
切迫感や緊急性をアピールできる
最善の方法なのかもしれない。







posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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