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2014年06月29日

浅煎り豆でアイスラテ


エスプレッソといえば
真っ黒で脂ギラギラな豆を使って淹れる、
というイメージがあるけど

北欧のあるバリスタが
浅煎りの豆をエスプレッソマシンを使って
コーヒーを淹れている、という記事を見た。

なるほど
コーヒーは自由だ。
エスプレッソマシン=イタリアンロースト
っていう固定観念はバカバカしい。

そこで最近浅めに焙煎して
(これまではフルシティローストかフレンチローストだったが
シティロースト程度に抑えて焙煎を終了)
アイスラテに仕上げている。

北欧は元々浅煎りのコーヒーが好まれているようだ。

北欧は一人あたりのコーヒー豆消費量が
世界で最も多い。
1位がフィンランドでノルウェー・デンマークと続く。

一人が何杯もコーヒーを飲むのだから
口当たりの軽い酸味のあるコーヒーが好まれるのかもしれない。

ちなみに最も多くの世界バリスタチャンピオンを輩出している都市は
コペンハーゲンだそうで、
北欧のコーヒーのレベルの高さが分かる。

浅めに煎るということは
煎ることによって発生する炭酸ガスが
深煎り豆より少なくなるということなので
エスプレッソにするとクレマは厚みが減る。

また
脂が浮く前に焙煎をやめるので
挽いた豆はサラサラしすぎている。
タンピングはできるものの
できあがったケーキは崩れやすい。

出来上がったアイスラテは
適度に酸味があって
暑い時に飲むにはもってこいな仕上がり。

そんな焙煎度合いの違いの発見も
いとおかし。





タグ:自家焙煎
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