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2016年06月21日

メレルの靴、買っちゃった

メレル_R.JPG

靴を買った。
メレルというメーカーの靴だ。

[メレル] MERRELL ウォーキングシューズ Jungle Moc W J60788 Gunsmoke (Gunsmoke/5.5)

新品価格
¥10,692から
(2016/6/20 14:56時点)




このジャングルモックというシリーズの靴を
以前中古で購入したのだが、
これがものすごく履きごご地がよかった。
今まで靴を買っていた時のサイズより1.5大きいサイズだったのだが、
つま先には余裕があるものの足の甲をしっかりとホールドしてくれて、
1時間2時間歩き続けても苦痛ではない。

日本人の足は幅広で、欧米のものだとキツく感じるのだが、
確かに幅は狭いが、大きめのサイズだから
それが逆にホールド感に繋がっているのかもしれない。
大きいサイズのおかげでつま先のあそびと踵の着地は快適だ。

昔観たスペイン映画だったかな?
靴をモチーフにした恋愛映画があって、
その中で
「自分に合った靴をみつけるのは難しい。
だが、見つけた時の喜びはひとしお」
うろ覚えだが確か恋愛に絡めてこんなことを言っていたように記憶している。

靴選びって難しい。
デザインの良さと履きやすさが両立するわけではない。
最初履きやすく感じても
履き続けていると段々履きにくさを感じるものもある。
値段が高いから履きやすいわけではないし、
人が勧めるブランドが自分に合うとは限らない。
それってまさしく人付き合いにそっくりだ。

レストランでサービス係をしていたころ、
常に靴は綺麗でなければいけなかったので
消耗品という扱いになる。
結構な割合で購入していたのだが、
ついに「これ」といったブランド・メーカーに出会うことはなかった。
この靴いいなと思えるものとであっても、
次に買おうとしたら廃番だったり、
一点ものでそのサイズはもう無かったりと
靴には泣かされ続けてきた。

その点メレルは大丈夫そうだ。
海外メーカーって定番が定番として定着すると
長年作ってくれそうなイメージが有る。
それに意外と人気があるようで、
いろんな場所(実店舗やサイト)で売られているから
扱っている店が潰れたからといって困ることはない。

私の懐具合からしたら高価な靴ではあるが、
耐久性があるから長い目で見たらコスパは良い。
そのうえ歩きやすいのだから非の付け所がない。

中古で買った靴は革製だったので
歩きやすいが夏は蒸れる。
そこで夏もこの履き心地でいたかったから
同じ型でメッシュ素材の蒸れない靴を思い切って買ったわけだ。

まあ以前から狙っていたのだが、
たまたまZOZOでメレルの割引クーポンが出ていたから
このチャンスを逃すまい、と勢いでクリックしたのだ。
ZOZOTOWNって服はバカみたいに高い物ばかりだけど、
こういった定番商品は良心的な値段だから侮れない。

さっそく長時間歩いてみたら
さすがに新品だけあって踵が靴ずれしてしまった。
先を見越して絆創膏を用意しておいたので
靴ずれが酷くなることはなかった。
ここは亀の甲より年の功である。

長い道のりであったが
ようやく満足できる靴のメーカーと巡り会うことができた。
人間関係と同様に、靴もいろいろと経験しないと見えてこないものだ。




posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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