2016年06月10日
古着屋でシャツを買う際に
週一の買い出しのついでに
いつものようにリサイクルショップに寄ったら
入り口に大量の洋服が袋に入って置かれていた。
買取希望の持ち込みらしい。
そういえば6月に入った。
衣替えついでにいらない服を売りに来ている人が
重なって渋滞しているのだ。
みんな考えることはいっしょなのである。
私も夏用の半袖のシャツが欲しいと思って
シャツのコーナーを見て回った。
シャツというのは規格に統一性がなくて当惑する。
大きいMもあれば、小さすぎるXLもある。
シャツについている表記を信じて購入すると
実際に着た時にかなり大きかったり、
ピッチピチで着れなかったりという失敗をしてしまう。
しかもシャツというのは試着ができない。
同じメーカーならばだいたいサイズは決まっているから
そのメーカーの合うサイズのシャツを買えば良いのだが
リサイクルショップとか古着屋の場合は
いつもそのメーカーのシャツがあるわけではない。
そんな時に便利なのがユニクロのシャツである。
ユニクロのシャツはいい意味で当たり障りがない。
ベーシックな形をしているのでサイズが一定である。
それに量産されているので大概どこの古着屋にも吊るされている。
だからまずシャツがほしいと思ったら
ユニクロの自分に合うサイズのシャツを探す。
そしてそのシャツを物差し代わりにして
ほかのほしいと思ったシャツと合わせてみる。
袖、肩幅、丈をユニクロと比べれば
そのシャツを着ることができるかどうかが分かる。
今日もその方法で
ちょうどいいサイズの半袖シャツを2枚買った。
しかもどちらも半額だったので合わせて700円しなかった。
しかしよく分からない。
なぜこれから売れるであろう半袖シャツが
半額になっているのだろう。
まあそこにはそのリサイクルショップなりの
売り方があるのだろう。
私にとってありがたい話ではある。
1着300円ちょっとなら遊びがいがある。
ボタンを変えたりタグをつけたり
いろいろ思い切ったデコレーションをすることができる。
これから暑くなるとケーキ屋は暇なのだ。
その期間の暇つぶしにちょうどいい。
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