2016年01月22日
モカシダモG4他を注文
モカシダモG4がなくなるので注文した。
もうすっかり私の中では
コーヒーといえばモカシダモがベース、
ということになり、なくなれば狼狽えるかもしれない。
前回購入したモカシダモ以外の豆がまだあるので
他に注文する必要はないのだが、
送料がもったいないし、
目を引く新しい豆も売られていたので
ついつい注文してしまった。
コーヒー生豆の通販サイトというのはこれが怖くて、
飲んだことのない新顔の豆が売られていると
ついつい買いたくなってしまう。
だから注文した後しばらくは
このサイトを見ないように心がけているのだが、
それでもやはり気になるので見てしまった。
案の定新顔の豆がある。
しかも結構お安めの値段。
んー、悔しい。
悔しいけど仕方がない。
次に注文するであろう半年後までの我慢である。
それまで売れ残っていてくれればいいのだが、
まあ無理だろう。
前回はアフリカ産の豆を中心に購入したので、
今回は中米産の豆にした。
どうも私はコーヒー生産では世界でツートップといえる
ブラジルとコロンビアの豆が苦手である。
この2国のいずれの豆も、ポン菓子のような味が気になる。
浅めに炒ったり、深めにしたり、
私なりに工夫をしてみたのだが
どうやってもポン菓子の風味がついてくる。
それがテロワールというものなのかもしれない。
先日目にしたニュースで、
地球温暖化によってミカン栽培ができなくなるということで
見越した宮崎の農家がバニラの生産を試験的に始めた、
というものがあった。
日本でのバニラは100%輸入品で、
ついに温暖化もここまで来たかという思いだった。
こうなると国産コーヒーが流通しだすのも
そう遠くない未来かもしれない。
現在日本では沖縄と小笠原でコーヒーが栽培されているそうだが、
ほとんど流通していない。
バニラができるのならば
九州でもコーヒーが育つことだろう。
バニラ同様コーヒーやカカオが国内に出回る日も
そう遠くないのかもしれない。
そうなると赤道直下でのコーヒー栽培はどうなるのだろうか。
ひょっとしたらそれを見越して
今のうちに影響を受けそうな国のコーヒーを
味わっておいたほうがいいのかもしれない。
もうすっかり私の中では
コーヒーといえばモカシダモがベース、
ということになり、なくなれば狼狽えるかもしれない。
前回購入したモカシダモ以外の豆がまだあるので
他に注文する必要はないのだが、
送料がもったいないし、
目を引く新しい豆も売られていたので
ついつい注文してしまった。
コーヒー生豆の通販サイトというのはこれが怖くて、
飲んだことのない新顔の豆が売られていると
ついつい買いたくなってしまう。
だから注文した後しばらくは
このサイトを見ないように心がけているのだが、
それでもやはり気になるので見てしまった。
案の定新顔の豆がある。
しかも結構お安めの値段。
んー、悔しい。
悔しいけど仕方がない。
次に注文するであろう半年後までの我慢である。
それまで売れ残っていてくれればいいのだが、
まあ無理だろう。
前回はアフリカ産の豆を中心に購入したので、
今回は中米産の豆にした。
どうも私はコーヒー生産では世界でツートップといえる
ブラジルとコロンビアの豆が苦手である。
この2国のいずれの豆も、ポン菓子のような味が気になる。
浅めに炒ったり、深めにしたり、
私なりに工夫をしてみたのだが
どうやってもポン菓子の風味がついてくる。
それがテロワールというものなのかもしれない。
先日目にしたニュースで、
地球温暖化によってミカン栽培ができなくなるということで
見越した宮崎の農家がバニラの生産を試験的に始めた、
というものがあった。
日本でのバニラは100%輸入品で、
ついに温暖化もここまで来たかという思いだった。
こうなると国産コーヒーが流通しだすのも
そう遠くない未来かもしれない。
現在日本では沖縄と小笠原でコーヒーが栽培されているそうだが、
ほとんど流通していない。
バニラができるのならば
九州でもコーヒーが育つことだろう。
バニラ同様コーヒーやカカオが国内に出回る日も
そう遠くないのかもしれない。
そうなると赤道直下でのコーヒー栽培はどうなるのだろうか。
ひょっとしたらそれを見越して
今のうちに影響を受けそうな国のコーヒーを
味わっておいたほうがいいのかもしれない。
タグ:自家焙煎
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