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2015年04月15日

実は身近な危機

山手線の鉄柱倒壊のニュースも衝撃的だったが、
その数日前にニューヨークで水道管が壊れて
地下鉄が水浸しのニュースもあった。

だいぶ前だが台湾でガス管が破裂爆発というのもあったし、
数年前の日本では高速道路のトンネルの天井崩落という事故もあった。

世界中のインフラにガタが来ている時期になってしまったのだろう。

先の大震災もそうだが、
もはや安穏と暮らせるなどとは思わないほうがいい。

そもそも人間にかぎらず生き物は
のんべんだらりとなんか生きられないはずなのだ。

猫はよく寝るからネコと呼ばれるようになったそうだが、
しかしその眠りは浅い。
敵に対していつでも逃げられるようにしているのだろう。
キリンの睡眠時間は長くても1時間という。

人間はその頭脳で
安全に暮らせるであろう環境を作り出してきた。

だがその安全は絶対の安全ではない。
我々はこの数十年の安穏とした生活に慣れすぎてしまい
安全なはずだと勘違いするようになってしまった。
原発の安全神話も
こういった流れからも形成されていったのだろう。

四六時中危機感を感じ続けるのは
大変なストレスになるだろうが、
ひょっとして、と思うことは
今後大事になってくるのではないか。
過敏になりすぎるのも考えものだし
その辺りのバランスって難しい。






posted by 黒豚猫 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界

2015年04月14日

それってリクリエーションかい?ジュリさん



ここのところ夜でも凍えることがなくなったので
ジュリさんは私の布団の上で寝ることが減った。

おかげで寝返りをうつときに
体の自由が効かずに薄っすらと眠りから覚める、
ということがなくなったので助かるのだが、

私が布団に潜り込むときに
ジュリさんはあっさりと自分の部屋(今は押入れ)に入ってしまうのは
なにか寂しく感じたりもする。

私は習慣として、
寝る前に家全体にフローリングワイパーをかけ、
ジュリさんトイレのシッコ玉を取っている。

ジュリさんにとっては
この時間がどうやら楽しいようだ。

私が動かすフローリングワイパーにパンチしたり、
先回りして近づくと逃げたり、
とにかくはしゃいでいる。

トイレ周りに散らばっている砂をホウキで集めていると
何が彼女のテンションを上げているのか分からないが、
駆け回り、棚に登り、私に体当たり寸前でかわしたりと
大暴れする。

でもその後はスーッと静かになって
押入れに引っ込んでいく。

なんだろうこれは、
と毎夜思うのだが、
彼女なりのリクリエーションなのだと思うようになってきた。




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posted by 黒豚猫 at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年04月13日

大根と牛スジの煮物



昨日作った大根と牛スジの煮物。

一晩たったら味がきゅーーーっと染みて
大根も、一緒に入れた厚揚げも
いい味になっている。

ちょっと前までがんもどきラブだったのだが、
今ではがんもどきすら味が濃いような気がしてきて、
今回厚揚げメインにしたらこれが旨いウマイ。

がんもどきの前だったら練り物じゃないと
御飯のお供にならないという考えだったから、
だいぶ私も枯れてきたということなのだろう。

こういったある意味汁を楽しむ煮物の場合は
長ネギなり白菜、えのき茸などの
汁を吸い込んでくた〜っとなる野菜を
いっしょに煮込んで、
これを大根や厚揚げに絡めて食べる。
ちょうどあんかけの片栗粉みたいな役割を果たして
旨さを倍増してくれる。

まずは練からしで食べて、
飽きたら柚子胡椒をつける。
たまんねーなー。
貧乏だけど舌は肥えているからねぇ。
安い材料でも極上のものができちゃうんだよなぁ。
料理がうまくて良かった。





2015年04月12日



桜には日本人の感性を刺激するものがある、
とよく言われる。

パッと咲いてハラハラと散っていく。
その儚さがわびさびに通じると。

桜ってこの時期だから日本人は好きなんだろうなぁ。
節目の時期だから
思い出に重なるんだろう。

それに厳しい寒さの冬が終わって
春を告げるというのもポイントになる。

桜が、例えば夏に咲く花だったら
こんなに待ち侘びる花になっただろうか。

まあいろいろ条件が揃って
日本を代表する花になったわけだから
それだけでも素晴らしいことだけど。




posted by 黒豚猫 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会

続ヤフー知恵袋 

ヤフー知恵袋を眺めていて、
こんな質問は回答を待つより
検索したほうが速いだろう、というものがある。

SIRIなるものができて
なんでも聞けばいい、
みたいな傾向になっているのだろうか?

SIRIのような道具は
「明日の天気は?」とか「次の電車は?」などの
情報を得る道具である。

検索というのは大量の情報から
自分なりに答えを見つけ出していく作業である。
なんだかそれを混同して、
判断基準を他人に委ね、
安直に答えを導き出しているように感じる。

「人参の皮は剥いたほうがいいですか?」

という質問があったのだが、
これなどは自分で調べれば
何故人参の皮は剥かなくてもいいのか、
何故人参の皮は剥かなければいけないような風潮になったのか、
人参の皮を剥くことでどういったメリットデメリットがあるのか、
など、
周辺の知識を得られるチャンスだったはず。

あと、
やはり人間というものは
自分の信じたいものしか信じないもので、
微妙に真実とは違う回答を寄せられていたとしても
信じたいからその回答にベストアンサーをつける。

そうやって間違った情報を鵜呑みにして
それがまたお墨付きを得た形で流布されていく。
恐ろしいものだ。

どう思いますか?的な質問に反対意見を書いたら
ムキになって反論してくる質問者もいる。

「どう思うか」と聞くから「そうは思わない」と答えただけで、
別に議論したいわけじゃない。
つまりその質問者は賛同して欲しかっただけで
意見の内容を吟味してほしいわけではないのだ。
そういう人は自分のブログに意見を発表すればいいだろう。

たとえどんな道具ができたとしても、
賢い人は賢く道具を使いこなすし、
そうでない人はそうではない使い方しかできない。

包丁だってある人が使えば立派な料理を生み出すし、
ある人は人を傷つける道具にしてしまう。
結局は人それぞれの資質次第ということなのだ。





2015年04月11日

水で捏ねた生パスタ、その後



前回卵を使わずに水だけで捏ねたら
見事きしめんのような生パスタになってしまったと
残念な結果を報告した。

でもひょっとしたら
パスタの厚みの問題なのではないか、
という気がしてきた。

ラーメンの麺ではよく
熟成麺という謳い文句があるので、
生パスタも同じことが言えるのではないかと思い
3玉作った生パスタの最後の一玉を冷蔵庫で保管していた。

その一玉を今回は厚めに伸ばしてみた。

おおお、モチモチ感が増している。
これは良いかもしれない。

パスタの極細麺であるカッペリーニ。
カッペリーニを用いて夏場暑い時分に冷製パスタを作るのだが、
どうも素麺を食べているような気がしてならなかった。
ディチェコ製であってもスパゲッティ感がまるでない。
これならわざわざ高い値段のカッペリーニを買わなくても
安い素麺で十分代用できると思っていた。

であるならば、
極薄に伸ばしたタリアテッレがきしめんに感じても
何の不思議もない。

現段階の結論は、
デュラム小麦を使ったとしても、
厚みがなければ一般的な小麦粉を使った麺と味わいは変わらない、
ということだ。

厚みがあればパスタ感が出るということならば、
乾燥させても大丈夫な気がしてきた。

まだまだ掘り下げていかなければ。


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