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ヒュミ底で忘れられた美味しさ (09/19)
2012年10月06日
Cubiche三種類
 MAL氏から提供(Senorita&Fumas)による比較レビュー第二弾。
 Miura Cigars製のCubicheです。



 上二本がMAL氏提供のFumas(7x44)とSenorita(4x30)、一番下が手持ちのCigarillo(3x24)。

Cubiche Cigarillos──50本 $19.50

 3x24の極小ハンドメイド。
 表面香は殆ど感じられず(ヒュミると感じられる様になる)。手触りと香りはLa Flor de la IsabelaのTabacalera Cigarillos(かなりご無沙汰だなぁ…)に近い感有り。
 軽く湾曲した個体が多く、形のバラつきは激しい。
 入れ物の木箱のクオリティは低く、ビニール包装を剥がすと蓋が浮く。保存箱としての実用性は皆無であった。

 着火直後はマイルド。そこからココア系のニカラグアンテイストになるが、燃え進むにつれてドミニカンっぽい酸味も出始める。
 植物の蜜の様な甘みもあり、薄く松脂の様な香りを感じる瞬間もある。
 後半はカフェオレ系の甘みがあり、カラメルの様な苦味や若干の酸味を感じる。

 到着直後は雑味もあったが少しヒュミルだけでコンディションは良くなった。
 短い時間でプレミアムの喫味が楽しめ、VdSのChiquititos程強く無いので楽である。
 50本$19.50と安価な点も良い。

 その後、加湿し過ぎると味がぼやけてラッパーが解けやすくなる事が判明(汗
 少々湿度が低い方が良い模様。

Cubiche Senoritas──50本 $24.80

 4x30のPuritosサイズ。
 表面香はレザー系。ラッパーはEMS(English Market Standard)だそうだが、品種はなんだろうか? やけに手触りが良い。
 EMSは19世紀に形成されたマイルド寄りのラッパーのジャンルらしく、主にConneticutやCameroonの一部が該当するらしい。
 手触り的にはConneticutだが、こんな激しいレザー臭がしただろうか?
 吸口はCigarillosと同じくカットの必要なし。

 着火直後の印象は若干若い、だろうか。
 が、すぐにドミニカンの様な酸味とニカラグアンのココアとアーシーさが混在した様な喫味が混ざり合う。
 スパイスは控えめの印象。
 やはり若干青臭さがあり、少し熟成が必要な感あり。
 1cm程でカフェオレ系の甘みが始まる。この辺りはなんというか典型的なMiura Cigarsっぽい印象。
 そこからコクが増し、適度な酸味とスパイス。う〜む、Cigarillosと比べると随分パンチが強い。
 中盤のフルーティな酸味にコクのある風情はRomeo y Julieta Reserva Real Minutos Petitesにも通じるものがあるんじゃないだろうか?
 強さと濃さでは劣るものの、むしろ吸いやすい。
 味の変化はReserva Realに及ばないが、吸いやすく後半のコクもしっかりしている。
 安価な割に細かい葉が口に入る事もなく(吸口をすぼめてそこだけ葉の密度を低めに処理している?)終盤はキャラメルの様な喫味も味わえる。
 残り2cmで雑味がぐっと強まり終了。
 序盤に感じた青臭さを含め、この辺りはL.Lynn Premium Nicaraguanの様に熟成させれば消えると考えられる。
 
 安価でカジュアルに吸えて満足度も高い良い1本じゃないだろうか。
 若干熟成要素が強めな感はあるものの、ヒュミって1〜2ヶ月後に消費していく事を考えれば1898 Half Coronas等と同じく優秀なショートスモークになるかもしれない。
 懸念があるとすれば、L.Lynn Cigarsのラインナップはある日突然消えて二度と入って来ない可能性が高い事(汗
 あの店は面白い銘柄が多いものの、メジャー銘柄と違って極めて安定しない商品が多い。
 買って到着した時にはリストから消えている物さえある始末。
 出来れば長く扱って欲しい一本であった。

Cubiche Fumas──25本 $19.20

 7x44のCoronas Largosタイプ。
 表面香はSenoritas程顕著なレザーではない。まるでSenoritasとは別の銘柄の様だ。
 フットの香りは甘いチョコレートっぽい印象。
 同じ銘柄の筈だが、Cigarillos、Senoritas、Fumasとそれぞれ印象の違いが激しい。
 ↓
 ビニールを剥いで5日程ヒュミ保存してみた処、レザー系の表面香が顕著になり、フット香はココア系+松脂系に変わった。

 着火直後はマイルドでスパイスはあるが薄い。
 シダーの香りにココア系だろうか。甘みも感じられる。
 ライトだが薄過ぎでも無い。
 1cmを過ぎるとココア系+スパイスのみとなった。
 そこからコクのあるココア系の喫味が続く。
 中盤になると薄い松脂の様な香りと酸味が加わる。
 そして残り9cm。ココア系と甘いカフェオレ系の喫味に変わった。
 スパイスは非常にきめ細かく、ハーブ系の喫味も混ざる。
 ゆっくりと燃え進むが、この辺りはしっかり美味い。
 Miura Cigars特有の典型的なニカラグアンというか、何かこれに近い葉巻を吸った様な…。
 コクも増し続け、残り6cmくらいで「あ、これBenchmadeだわ」と思い出す。
 比較すると前半はマイルドすぎるが、Benchmade Robustoと印象が被る。
 しかし、そこからレザー臭が加わってどっと強くなった。
 だがココア感やカフェオレ的な甘みは変わらず。濃くて美味い。
 終盤、ハーブ系の喫味が強まり、はちみつの様な甘さが出る。
 残り3cm程でハーブの苦味が強くなりすぎて終了。


 ──以上

 このレビューを書いてから少し時間が経っておりますが、相変わらずこれのCigarilloをやっています。
 Cigarilloはばらつきが激しい感があるものの、安価なショートスモークとしては悪くない印象です。
 しかし、三種類で比較すると圧倒的にSenoritaが勝つ印象。
 コスパが良すぎですね、あれは。


 全く別件ですが、以前レビューしたRomeo y Julieta Habana Reserva Amoresが普通に吸いやすくなっておりました。
 やはり長期でヒュミると強さは緩和される様です。







↑変な形ですが効き目はそこそこありました

2012年09月19日
Padilla La Terraza Torpedo Natural
 ダブルリングが美しい、Padillaファクトリーの廉価版銘柄。
 H2000ラッパーのNaturalとMaduroの二種類があり、Serious CigarsのPublished Reviewは89ポイント。



 フット香は干し草の様で、長期保存のAntonio Gimenezの様な印象。
 と思いきや、着火直後の印象も似ている。
 ……う〜む、きめ細かいスパイスと干し草の様な喫味と控えめな甘み。
 やはりAntonio Gimenez(以下AG)のTorpedoっぽい味だなぁ。


 ↑見た目も葉の原産国も全く違うのに似ている二本

 悪くないのだが、なんというかヒュミから間違えてAG Torpedoを出してしまった様な妙な感覚に囚われる。
 着火から2cm、新鮮味が全く無くて困惑する。

 しかし、そこからスパイスが弱まりフローラルさが加わり始めた。
 非VdS系コスタリカンに見られる様なフローラルさとカフェオレ感とAGっぽさが混ざり合い、更に混乱。
 知っている葉巻が混ざり合っている様な感覚がどうも落ち着かない。
 そこから更に「やっぱりこれAGだろう」という味に戻り、悪くはないものの初めて試すファクトリーの葉巻がAGに似ているという自体がなんとも微妙である。
 1898程ではないがそこそこ数を吸った葉巻だからなぁ……。

 中盤にニカラグアンっぽいカフェオレ風味が強まり、少しずつAGから離れていく。
 しかし短くなるにつれ松脂系の香りと共にAGっぽい味に戻る。
 若干の違いはは控えめにちみつっぽい甘さがあることだろうか。
 残り6cmでコクが増す。若干のエグ味もあり。
 普通に最後まで吸うも、いつものデイリーの様な何かを間違えて吸った様な感が残り、なんとも云えぬ物足りなさが残った。
 ここまで新しい葉巻を吸った気がしないのはなかなか珍しい。


 ──以上

 ラッパーもバインダーもフィラーも全く別の国の物であるにも関わらず、ここまで味が似るものかと驚きの一本ではありました。強さもほぼ一緒です。
 クォリティは悪くないので、Tabaqueria de Filipinasの葉巻を知らん人にはいいんじゃないでしょうか。
 個人的には二度と買えないというか二度と買わないというか、ヒュミにAGが結構ありますんで…。
 Padillaは前々から気になっていたメーカーで、このPadilla La Terrazaの他にPadilla 1968 Torpedoを1本持っております。
 こちらも近々レビューしようかと思いますが、こっちはフット香が全然違うのでTabaqueria系の味ではないでしょう。
 どちらかと云えばTatuaje Classicっぽい印象のフット香なんですが、さてどうなることやら。






 ↑
 安くて美味く、ざるそばに適しているのでお勧めです。

2012年08月30日
続・Altadis版Romeo


 何と、前回のレビューを読んで下さったMAL氏から急遽Altadis版RomeoのClassicタイプであるRomeo y Julieta 1875のPuritos、Romeosが届きました。
 まさかこんなに早くAltadis版RomeoのPuritosレビューをコンプリートする事になるとは。
 提供、感謝いたします。



 表面香は薄く、フット香は魚醤っぽい印象。

 着火直後から1cmくらいまでの印象はスパイス+木質+ドライフルーツ、だろうか。
 しっかりとした喫味で雑味は無い。
 酸味、甘み、スパイスのバランスが良く、強さはそこそこある。
 そして2cm程燃え進み…美味いな、これは。
 味が濃く、鰹節系っぽい旨みも混ざり始める。
 そこから中盤になるとココア系の喫味に豹変。アーシーさも出始め、レザーっぽい香りも混ざり始める。
 ジワジワと柔らかい甘みが絡み、残り4cm程で濃い目のカフェオレにアーシーさが混ざった様な喫味になる。タンニンさも感じられる。
 終盤はココアとブラックコーヒーの様などっしりとしたコクの強い喫味になり、残り2cm程で終了。

 強さはReserva Real Minutos Petitesに近いだろうか?
 味はHabana Reserve寄りな部分も見受けられるが、酸味からココアでアーシーな方面に転じる流れなどは前二者のどちら共違い、雑味ゼロで極めて好感の持てる一本だった。

 正直、海外のレビューを見てReserva系に分があると思っていたが、こういうのは自分で吸わん分からんもんだなぁ、と改めて感じた。

 そして改めてMAL氏に感謝。
 おかげで良い時間と比較レビューが出来ました。

 ──以上


 という訳で予想外の早さでAltadis製Romeo y JulietaのPuritosレビューを行いました。
 今回提供頂いたRomeosはMAL氏の処で数ヶ月加湿保存されたものなので購入直後の物とは印象が異なる可能性があります。
 が、同じくHabana Reserveも2〜3ヶ月程当方で加湿保存した物なので比較用の誤差は少ないかも知れません。
 三種類ともクォリティは高く、気になったのはHabana Reserveの葉が若干口に入りやすかった点(これはスクェアプレスを崩さなければ回避できます)でしょうか。
 葉巻は強さだ、という方には間違いなくHabana Reserveがマッチし、濃口を楽しみたいなら今回の1875、フルーティで複雑な喫味ならReserva Realですかね。
 三者三様でなかなかおもしろい塩梅です。
 また、色々と北米売りPuritosを試されているMAL氏曰く、Altadis USAの缶入りPuritosではRomeo銘柄がトップクラスで安定しているとの事。

 さて、SeriousCigarsで値段を比較すると1875Habana Reserveが50本$46.20、Reserva Realが50本$75.60とReserva Realが若干割高ですね。
 個人的にストックするならまず1875。次にReserva Realでしょうか。
 ちなみに、Reserva Realには今回試したMinutos Petites(4x33)の他にMinutos(4x30)という更に小さいビトラがあり、こちらは何と25本で$78.50。多分Long Fillerなんじゃないかと思います。
 気になるんですがバラでも$3.50。Minutos Petitesがしっかりしてるのでメリットがあるのか疑問ですが、今度SeriousCigarsで注文する時に覚えていたら買ってみます。




 ↑そういえば1875にはこんなのもありますね。

 SeriousCigarsだとこんな感じで売ってます

2012年08月27日
表現規制で性犯罪の増えた韓国と追従する日本
 先ほどTwitterで見つけた画像。

 


 現在韓国の性犯罪率は確か日本の約十倍だが、十代に限定した割合でも綺麗に同じようになっている。
 しかし2001年以降からなのが気になる。

 韓国では2000年に青少年保護法の改正が行われた。
 規制対象は漫画、小説、CD等の音源販売物、映像等。
 漫画家だけで膨大な数の逮捕者を出し、数千人の失業者を出した。
 結果日本に追いつこうとしていた韓国マンガ文化(最近じゃマンファとかいうらしい)は十年程大きく後退した。

 改正青少年保護法の施行が2000年7月から。施行後の性犯罪率の上昇具合が何とも痛ましい。

 この愚かな思想統制は日本でも参考にされており、自公による児童ポルノ禁止法改正案、その援用として東京都が作った(といっても自公児ポ改正案と作成メンツが被る)東京都青少年健全育成条例改正案、自民党改憲案(これはもっと酷い)と、物の見事に性犯罪率の高い韓国に追従する動きがある。


 というか、児童ポルノは「実在児童の性的虐待の産物」で現行法でも違法なんですわ。
 何故それを改正したいかと云うと、被害者のいない漫画やアニメやゲームを入れて韓国と同じ思想統制に持ち込みたいわけですな。単純所持等、冤罪を発生させる別の問題もありますが。
 で、09年に上手く行かなかったから東京都青少年健全育成条例改正案で援用です。
 これも独裁に近い東京都議会で40年ぶりに一度否決され、面子を潰された東京都・青少年治安対策本部と都議会都知事会派が短期の電撃戦で無理やり成立させた感があります。
 その時の工作がゾーニング済みのエロ漫画を使った都議会民主党会派へのネガキャンでした。
 東京都・青少年治安対策本部(櫻井美香課長の頃)が絶版本やゾーニング済みの成年コミックを「子供向け漫画と一緒に買えるんです!」と市民団体を炊きつけた訳ですな。
 会派として反対したら「エロ議員」呼ばわりされた執行部は元々築地移転反対がメインだった為に瓦解。誠実に頑張っていた一部の都議さん方の意見を圧殺して賛成に転じました。

 都条例が成立しても規制推進団体の勢いは変わりません。

 日本ユニセフ協会『実写の児童ポルノよりロリコンアニメが社会的悪影響を及ぼす場合もある』

 ↑21世紀になっても魔女狩りレベルで現実と虚構の区別がついてません。
 創作物やゲーム、ポルノの悪影響なんてのは科学的に否定されているんですがね。
 で、性犯罪をどうにかする為に国内の貧困層をどうするかとか、現行教育の何処が問題かとか、どうやって子供の判断力を向上させるかとか、そういう観点はゼロです。

 こういうフィクション害悪論は昔からありますが、そんなもんただの迷信ですわ。

 ホラーが悪い!→ゲームやアニメが悪い!→ネットがあるからイジメが起こる

 さて次はなんでしょう?

 こういう、現実と妄想の区別のつかない大人が子供に一番悪影響だと思うんですよ。

 何故「ただのフィクションや情報ごときで人生を踏み外さない様に教育する」という発想がないんでしょうかね?

 いやまぁ、利権や宗教がらみの問題ってのはよく知ってるんですけどね。
 9.6億かけて2ちゃんねるに削除申請も出せないインターネット・ホットラインセンター(日本ユニセフ協会、ECPAT東京等と関連性の深い団体)とか、結果導入された物も随分痛い事になっています。
 まぁ、利権が手にはいりゃなんでもいんでしょうけど。

 偽善すなぁ、ホントに。


 そういえば、竹島問題で日韓が不穏だそうですが(どうせ日本が日和って終わるでしょう)、普段韓国にやいのやいの云ってる保守派(というか自民党)勢力の発想が韓国に近いのが不思議な今日この頃です。
 まぁ、土下座外交で長年韓国にヘコヘコしてきた政党でもありますが。


2012年08月27日
Altadis版Romeo二種類
 MAL氏のご好意によって可能になった比較レビュー第一弾。

 Altadis USA製のRomeo y JulietaのPuritos二種類。
 頂いたReserva Real Minutos Petitesと、手持ちのHabana Reserve Amores(SeriousCigars.comで50本$46.20)



Romeo y Julieta Reserva Real Minutos Petites



 着火直後のスパイスの強さはHavana Reservaと大差無し。
 ドライフルーツの様な酸味と控えめな甘さ有り。
 1cm程でスパイスが落ち着き、ココア感やアーシーさが出る。混在する甘みはやはりドライフルーツの印象。
 コクも強く、序盤の喫味の印象は良い。
 強さはHavana Reserva程ではないものの、少々油断できない感有り。
 中盤からはカフェオレ系の印象が強まる。スパイスは控えめできめ細かく、コクは強い。
 思い出した様にフルーティな酸味が戻って来る瞬間もあるが、長くは続かない。
 そして残り4cm程でベジタブル的な苦味(不快な苦味ではない)のアクセントが加わり、スパイスが増す。
 キューバンのPetite Julietaを思い出すが、見た目の類似性に騙されているのだろうか?
 終盤はワインのタンニンの様な渋みも感じられる。
 ドライフルーツ系の酸味がありスパイスがあり、コクがあり、と終盤も充実しており、最後まで好印象のまま終了。
 同じ4x33のShort Filler Puritosであるが、既に何本か消費しているHabana Reserve Amoresより丁寧に作られている気がする。
 たまたま当たりを引いたのだろうか。
 後日もう一本吸って印象を比較する必要あり。
 そしてキューバンのPetite Julietaを想起させるのは外観の問題だけだろうか?
 北米売りの似非ハバノスブランドが本家と似たような味である例はまだ遭遇した事がない。
 が、これはそこそこ近い…? 気がするもののPetite Julietaの様な表面香は無し。手触りも違う。
 味の傾向はどことなく近く感じる処があり、Petite Julietaの代替品と考えると割安ながらそこそこの役割を果たしそうな印象がある。
 

Romeo y Julieta Habana Reserve Amores



 スクェアプレスに尖ったヘッド。表面香は薄いながらも良く、フットの香りと併せてニカラグアンな印象が強い。
 注意スべきはスクェアのまま火をつける事。スクェアプレスの葉巻はつい癖で丸く戻してしまうが、この葉巻でそれをやると小さな葉が口に入る事になる。

 着火直後はスパイスが強く割りと辛い。
 そしてミルクを少しだけ入れたコーヒーの様なビターな喫味。
 酸味は感じない。
 1cm程でナッツ系の味に転じる。キューバンのRomeoとは縁もゆかりもないニカラグアン、という趣だが味は良い。
 進むにつれてウッディさやアーシーさがあらわれ、

 …とても重い(汗

 今まで体験したPuritosサイズの中で最も重いかもしれない。
 後半になるとアーシーさとエスプレッソの様なビターな喫味が中心となり、タンニン系の渋みと僅かな甘みも感じられる。
 少しオイリーさもあり、コクも強い。スパイスは序盤ほどではないが割りと感じられる。
 そのままこの葉巻特有の旨さは感じられるものの、やはり重すぎてクラクラになる。
 残り3cmで終了。

 購入して2〜3ヶ月だろうか?

 「CAO Italia Piccoloより強い」というレビューを見かけたが、本当にそのとおりかもしれない。
 購入直後はそこまで強さを感じなかったが、ヒュミって一週間もしないウチにぐっと強くなった感がある。
 最近お気に入りのDon LuisのPerlitasより断然強い。サイズを考えると相当なものじゃないだろうか。

 おかげでなかなか数が減らない。


 という訳で2種類のAltadis RomeoのPuritosを比較したが、自分の体力で満足に楽しむならReserva Real Minutos Petitesに大きく軍配が上がる。
 Habana Reserve Amoresも味は悪くないが、この重さはどうにもいただけない。
 過失保存でマイルドになるだろうか……。


 ──以上

 比較レビュー第一弾でした。ブランドのClassicタイプにあたる1875 Romeosも機会があれば試してみようかと思います。
 今回試したRomeo y Julieta Reserva Real Minutos Petitesは強めのショートスモークとしてはかなり良い部類に入るんじゃないかと思います。





2012年08月07日
コスタリカのHalf Corona的な
 VdS本社から、前の記事で頼んで消えたPetite Figurado10本の再送の話があり、その為だけに郵送費を使って貰うのも悪いと前回の記事でサンプルに頂いたHalf Coronas的なサイズの葉巻を20本追加注文。
 

 ↑こんな感じのPetite Figradoです。

 そして本日到着しました。
 早速開封した処、

 うん、Half Coronas的なDon Luisが30本入ってました|ノ*ω*)ノ
 わーい|ノ*ω*)ノ

 ちなみにおまけはCHAMAN Maduro Robsutoです。
 多分ConneticutではなくコスタリカのMaduroラッパーではないかと。PurosのOscuroと同じ質感です。

 そして、Petite Figurado的なサムシングがPerlitasでメール上ではHalf Coronas的なサムシングはPerlasという名前であったものの、到着した葉巻のラベルは全部Perlitas。
 うん、訳が判りません。

 何処かで意思の疎通が間違ったのかよく分かりませんが、取り敢えずHalf Coronasっぽいサイズは大好物なので今回はこの30本で満足しておきます。
 きっと北米の陰謀です。

 ちなみに追加注文の20本分は$28(1本$1.4)だったのですが、表記がSpecial Priceとあるので今回の件に気を使ってLaguito#3より安くなっているのか暫くこの値段で販売するのかも謎です。
 出来の良い葉巻なのでおすすめしたい処ですが、値段はもう一度確かめておきたいと思います。



 ↑幻の霜降りポーク。超絶美味いです|*ω*)b


 ↑最近この値段での提供回数が減ったエビス通販の宮崎産若鶏の胸肉。買う時は4kg送料無料2000円。新鮮です|*ω*)b


 ↑いつか買いたい…

2012年07月18日
理想的なサイズ
 最も理想的なショートスモークのサイズに、



 当ブログではお馴染みのTabaqueria de Filipinas産のHalf Coronasがあります。
 3.75 x 39でロングフィラー(Flor de Filipinasを除く)の、比較的短時間で銘柄の良さを堪能させてくれるショートスモーク派にはとても有難い優れたサイズです。
 似たようなサイズに北米で缶売りのShort Panatelaがあり、

 日本でもちらほら見かける様になっています。
 そしてこの度、



 Vegas de SantiagoのDon Luisにも似たようなサイズ(4 x 40)が|ノ*ω*)ノ
 名前がPerlasだったりPerlitasだったり不明瞭で、しかもPerlitasは別の葉巻にも同じ名前がついていて、本来送られてくる筈だった葉巻Perlitas(ちっこいfigurado)は梱包ミスで入ってませんでした\(^o^)/
 1年程前に要望したHalf Coronas的なサイズの葉巻のサンプルをくれたのは有難いんですが、本来紹介する筈だった葉巻が届かないという…。

 ちなみにこのPerlasかPerlitasかハッキリしない葉巻の値段は不明です。
 メールでオーダーできると思いますんでそのうち頼んでみようかと。

 ──追記

 コスタリカにオーダー品抜けの件をメールした処非常に戸惑っておられ、「ひょっとして税関が開封した?」と質問がきました。
 ええ、バッチリとありますよ、

 アメリカ合衆国の税関が開封した形跡が。
 昨年誕生日用の葉巻の一つの封を破ってバッキリ折ってくれた時と同じアメリカ合衆国のシールが。
 北米か? また北米の仕業か?
 その時は「麻薬が入ってないか確かめられたんですよ」と諭されたが、また北米かおい。

2012年07月02日
Suenos Oro Purito
 忘れていたレビューのアップシリーズ。





 着火直後のスパイスはきめ細かく穏やか目。鼻腔を抜ける香りはカサブランカの花粉の様な濃い香り。
 喫味はカフェオレに近く、若干角がある様に感じる。
 1.5cm程で灰が落ち、喫味はカフェオレ&ナッツっぽい印象。香りはフローラルさがある。
 時折枯葉っぽさも混ざる濃厚な喫味が非常に良い。その後ゆっくりと植物の蜜の様な甘みが加わり始める。
 そのままゆっくりと甘みを増しながら、中間地点に至る。
 ここまでの印象として、カフェオレ感より花の香りが強いと感じる。

 後半、味の変化はそれほど大きく無いが、前半から高まったコクを含む極めて良い印象の喫味が続く。
 そして、残り5cmを切る頃には高まったフローラル感と共に濃いフルーティな印象が加わる。
 少々意外である。
 カフェオレとアーシーの喫味に覆いかぶさる、マスカットの様な喫味。
 これは凄い変化だ…。
 このビトラは旧IsthmusのサイトにあったものをRuedaさんに問い合わせてみたらRuedaさん側でも気になっていたのか日本販売用に復活させてくれたという代物。
 何というか、勿体ない。
 こんな面白いショートスモークならもっと売ればよかったのに。

 そのまま残り1cmまで吸って終了。
 実に満足感の強い時間だった。

 このサイズ、Flor Real Purito然り、ファクトリーが違うがPurisco Azule Senorita然り、総じて花の印象が強いのは形状故のものだろうか?
 極めて上品な喫味を楽しめる印象がある。
 また、近いサイズにVegas de SantiagoのPanetela(Laguito#3)がある。
 ハイクラスのD8を始め、特濃のDon Luis Oscro、スパイスやフルーティな酸味が楽しめるCHAMAN、Originales等々、素晴らしいラインナップとなっている。

 コスタリカの葉巻にはToroサイズや6x60、Salomones(7.5 x 58)という強烈なサイズが安価で揃っており、特濃で巨大なサイズならではの素晴らしい喫味を与えてくれる。
 しかし、こうした細身のショートスモークの中にも他国の葉巻にはない素晴らしい魅力がある。
 ショートスモーク探求派としては極めて有難い事である。

 さて、残る代表的なブランドの似たようなサイズで試していないのは……The Don Ursulo Gold Edition(White Label) Palmita(5x32)だが、これはCRCSにも無い。
 今年中に試せると良いが、上手くいく事を祈ろう。




2012年06月29日
COHIBA PANATELAS




 着火直後のスパイスは以前レビューした物と比べておとなしめ。
 だが鼻腔を抜ける煙にはそこそこ刺激があり、開始直後からココア系の喫味を感じる。フローラルな香りもある。
 序盤にしてはコクが強く、細くて小さなビトラが陥りやすい無駄な辛さも無い。
 コンディションは以前試した香港の物よりずっと良いんじゃないだろうか。
 2cm程でカフェオレの様な喫味に転じ、やはり香りも良い。
 LANCEROの様に香水に近いレベルの濃密さは無いが、むしろ吸いやすくて良い。
 中盤を超えるとココア系の喫味が強まり、アーシーさも感じられる。
 LANCERO程の甘みはないが、それなりに甘みもある。
 それにしても味が柔らかい。
 残り4cmのクリーミーでコクの強い部分も素晴らしく、LANCEROより評価が高まりそうな感がある。
 蜂蜜の様な甘みも微かにあり、香りも申し分ない。
 そのまま5mmまで吸って終了。
 コストパフォーマンスを除くと、此れほど素晴らしいショートスモークもなかなか無いんじゃないだろうか……。

 その後、日をおきながら3本喫煙。
 恐ろしい事にLANCEROSよりブレが無く、ちょっとどうかと思う位良く出来ている。
 RG26のロングフィラーでドローハズレが全くない。
 味、バランス共にLANCEROSより感動的なのはどういうことか…。
 参ったな、これは。
 値段以外の欠点がゼロ過ぎて困る。

 D8 Panetelaも確かに美味い。
 だが、クリスマスセールで50本仕入れて吸ったりもしたが、ここまでの上品さは無い。
 尚且つ新しい個体が多かったのでヒュミ期間を長めに取らないといけなかった。

 極めて素晴らしいと思った物にPurisco Azul Senoritaというものもあるが、これも所詮2本しか経験がない。
 Purisco Azulはバラつきがあるという話もきいたことがある。
 COHIBA PANATELASと同サイズ同程度の価格のものとして過去にDavidoff Classic Ambassadriceがあるが、香港でスティック買いした時の物はなんとも云えない程ハズレだった。

 というか、比較検証用に最低2本残す筈が気が付いたら4本吸ってしまった。


 以上。


 なんというか、これのおかげでLANCEROSの感動が吹き飛びつつあり、ショートスモーク好きとしても頭を抱える結果になりました。
 値段の高いキューバ産が素晴らしいのは当たり前の事で、それ故に他国の、まだ見ぬブランドの味や値段に期待をしている訳なんですが、やはりこれは特別美味いと認めざるをえません。

 ショートスモークとして考えると1本約$8で4.5x26なんてのはもう値段的に有り得んのですが、この優れたバランスを凌駕する物は早々無いでしょう。
 まぁ、それぞれ別の魅力が当然あるのですが。

 LANCEROSと味を比較する為の購入でしたが、何とも以外な結果でした。
 COHIBAは他にも優れたビトラが多々ある事でしょう。
 が、取り敢えずこれがあればいいです。
 Laguito #1は好きですが、LANCEROSとPANATELASのどっちを選ぶかと云われれば間違い無くこっちです。
 ひょっとしたらこのPANATELASにもハズレはあるかもしれませんが。


 取り敢えず、今後もショートスモークを探求しながら、折を見てまた購入するんじゃないかと。


コイーバ パナテラス [キューバ産]

コイーバ パナテラス [キューバ産]
価格:1,600円(税込、送料別)




2012年06月29日
COHIBA LANCEROS


●1本目


 着火直後のスパイスは強い。同じビトラのD8やDon Luis並じゃないだろうか。
 1cmもしないウチに濃い目の喫味になる。
 スパイスと相俟って…うん?
 Don Luis Laguito#1 H2000 Oscuroみたいなノリだな…。

 と思ったのもつかの間、鼻腔を抜ける香りが柔らかくシダーの様な印象になり、柔らかい、カフェオレの様な味が顔を出す。
 この段階では味よりシダー系の香りの印象が強い。
 そしてビターな珈琲の様な喫味へと転じる。移り変わりが早く、味が非常に濃い。
 アーシーさがあり、香りはフローラル。不思議な展開だ。
 そしてこの辺りでやっと、かなりのクールスモーキングで香りを楽しむのが吉と気づく。
 控えめに吸ってみると上品な喫味を楽しめる様だ。

 さてどう表現すべきか。
 美味いのだが、味と香りが複雑で何とも言語化しがたい…。
 4cmを超えると木質とカフェオレの様な喫味とフローラルが濃くなりすぎて香水化した様な香りとなる。
 そして強い…。

 ゆっくり控えめに吸う分には美味い。勢い良く吸うと味が複雑過ぎてバッティングする印象。
 そして中盤、蜂蜜の様な甘みが加わる。
 徐々にココアっぽい味も加わり始める。

 クリーミーでココア系の喫味。香りは香水に近いフローラルさ。
 舌の奥には蜂蜜の様な甘みが残る。
 この辺り、SIGRO1に毛が生えた程度の尺からが本当に美味い。
 そのまま残り5cmまで吸うとすっかりクラクラになってしまった。
 やはり強い。
 残り3cm。味の変化はさほど無いものの、ふわっと広がる蜂蜜の様な甘みが良い。
 残り2.5cm→2cm辺りも極めて良い。ヤニクラも強い。
 そして終了。

 10gクラスのキューバンはやはり重かった。
 以前レビューしたPanatelasでさえクラっときたので当然といえば当然だが。


●2本目


 買ったまま忘れ去っていた特売のホワイトホースと共に。
 着火直後のスパイスと共にカフェオレの様な甘み。スパイスは1本目程ではない。
 前の個体より甘みが強い印象。
 ぼ〜っとしているウチにココア系の喫味と蜂蜜の様な甘みに変わる。鼻腔を抜ける香りはフローラルではなくシダーに近いだろうか?
 アーシーさも感じる。
 1本目とは印象が少し違う。というか、TATUAJE Especialを微妙に思い出す。あれは最後まで同じ調子、という印象だったが。
 更に燃え進むと蜂蜜感と共にやはりシダー系の香り。
 そのまま中盤に至る。
 香りはフローラル感よりシダー感の方が強く、前回の様なフローラルさが香水化する事もない。
 美味いのは間違いないが飲み物の影響だろうか、印象は随分と変わった気がする。

 全く関係ないが1本目2本目共に、灰が柔らかい。
 2cm程で落ちる印象。

 後半から終盤にかけて、あの香水の様なエッセンスが割りと口の中に溜まっている事に気づいた。
 この葉巻、やはりペースは出来るだけゆっくりの方が良い。
 残りの展開は1本目と変わらないので割愛。

 実に良かった。

●3本目


 ドローが硬いが序盤から甘みがあり、香りはフルーティとフローラルの中間の様な印象。
 しかし…2cm燃え進んでも薄い……。
 この個体、リングから2cm程フット寄りの部分からヘッドまで妙に硬い。
 ラッパーを破かない様に揉んでみるも改善無し。
 う〜ん、COHIBAでもこういう事があるのか……。

 が、メガネ用の小型ドライバで断面を数回刺すとマシになった。

 その後、確かにCOHIBAの味なのだが、やはりドローがタイトだと一生懸命吸う方に気を取られて味の印象が細かく残らない(汗
 こんな処でドローの重要性を再認識しようとは……。
 ちょっと大胆めにリカットしてみるも、やはりそれほど変わらず。
 味は良い。それは間違いない。だが、特別凄い物を吸っている気にならなくなるのはドロー故か。
 前2本は非常にスムーズだったのでギャップも酷いのかもしれない。
 う〜ん、美味いのは間違いない。特に残り11cm以下になってからは極めて良い。
 しかし、一生懸命吸わねばならぬ感じが邪魔である。
 灰は固く前2本と比べると随分しっかりした印象。要は巻きが硬いのだろう…。

 残り8cm。疲れたので一度休憩。

 その後も確かに美味しいのだけど、やはりドロー疲れの激しい1本として終了。
 残り4cm程からかなり旨味はあったものの、これLANCEROSじゃなくてもそうだよね…という。
 ドローが残念なLANCEROSならドローの良いSIGRO1の方が美味いんじゃないだろうか…。
 
 意外な結果だ。


 そして2本目までの印象とVegas de Santiagoの2つのLaguito #1を比較した結果、

一位──COHIBA LANCEROS
二位──D8 Laguito #1
三位──Don Luis Laguito #1 H2000 Oscuro

 となった。
 D8も確かに良いがCOHIBAと比較した処若干強すぎる。ベリー系の喫味からココア系に転じるなどの良さもあるが、香り、味、強さ、吸いやすさ、等を比較するとCOHIBAに軍配が上がってしまう。
 値段は約$20と$6.6なのでコスパ面ではまぁ…比較しても仕方ない。
 Don Luis H2000 Oscuroも良いLaguito #1ではあるものの、上記2つの比べて甘みと味の変化に乏しい。こちらはメールオーダー品で$2.8。
 単なる値段の高い順になってしまって意外性の欠片も無い結果に。
 ただ、VdSのLaguito #1シリーズは複数の銘柄で二桁吸ってるが、3本目のLANCEROS程酷いドローの物には出会っていない。
 COHIBA LANCEROSを香港のcigarjet辺りでスティック買いしてこの結果が出たら酷く落ち込んだ事だろう。


 以上。


 流石COHIBAという処を体験できましたが、値段を鑑みると年に1〜2本吸えたらベスト、という感じでしょうか。
 非常に良い時間でした。3本目は残念でしたが。
 そして、これと比較てして主に北米の販売店に散らばるLANCEROの名のついた7〜7.5 x 38〜40のビトラがどうなのか気になる処。
 近い甘さで思い出すのはTatuaje Classic Especialなんですが、あれは味の変化が乏しくヘッドが妙にベトベトしていたのでレビューは掲載しませんでした。
 たまたま悪い一本だった可能性もありますので機会があればまた試してみます。
 Lancero及びLaguito #1はあまり人気のあるビトラでは無いので何処まで試せるか疑問はありますが、ショートスモークとあわせて今後の探索対象にしようかと思います。


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