2023年09月25日
岸田総理、52万人分の署名の受け取りを拒否して逃亡
本日、インボイス制度中止を求める団体による官邸前集会が行われましたが、
岸田総理、52万人分の署名の受け取りを拒否しまして逃げました。
財務大臣も受取拒否。
岸田政権、本当に最悪です。
岸田総理、「聞く力」とやらが強いらしいですが、誰の言葉なら聞くんでしょうかね?
52万人の署名を無視できるということは、国民の声を聞く気はほぼないと見て良いでしょう。
というか、この政権は何処が支持されているんでしょうか?
・海外へのばら撒き
・増税
・(不法滞在を含めた)外国人優遇
・インボイス制度断行
日本のための政治、してなくないですかね?
52万人の国民の声を受取拒否できる姿勢といい、何処を向いて政治をしているのかさっぱりわかりません。
インボイス制度は消費税増税の下準備なので、ここから6年かけて日本は傾きながら増税を続ける事になるでしょう。
今頃になってインボイス制度後の消費増税はないなどと鈴木大臣が嘯いていますが、
増税しないならインボイス制度は要らないんですよね。
インボイス制度は消費増税であり、更なる消費増税の為の布石です。
岸田政権が終わったあたりで鈴木大臣の話など消えてしまいます。
インボイス制度には緩和措置がありますので、最初のうちは金額的な負担は小さく収まります。
しかし、6年後には緩和措置がなくなり、地獄の幕開けです。
それ以前に制度開始と共に約月3400億円の人件費の負担がありますので、日本はどんどん不景気になるでしょう。
しかもインボイス制度は登録番号がバレれば氏名や住所がバレますんで、職業によってはストーカーされ放題なんて事もあるかもしれません。
システムが性善説で運営されてるんですよね。悪用されるという前提がないんです。
電話で確認してみましたが、国税庁の方は「それの何が問題なんですか?」という塩梅でした。
なので自営業や自由業の方は注意が必要。
こんな欠陥だらけの制度が10月から始まるなんて、本当に信じられません。
それに反対する人々の声を無視する岸田政権も信じられません。
与党と野党のバランスが悪いから与党が腐敗している、という側面もあるのかもしれません。
今の自公は数が多すぎます。
彼らが国民の声を聞くようになるまで、落とし続けるしかないのかもしれませんね。
※浅見みどり様、画像の転載を許可いただきありがとうございました。
――追記
インボイス制度反対の署名はアポ無しで手渡そうとしたとか、アポ無しで受取拒否させて騒ぐつもりだったという酷い中傷を見ましたので団体関係者のツィートの画像を貼っておきます。
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