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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2018年10月03日

ホテルケリー(HOTEL KELLY)

トラベルコで適当に安宿を調べてると230円の宿がリストアップされたんですが、「どうせまたバースデー割引とか60歳以上割引やろ...」とタカをくくってたら何の条件もなしに230円の宿があったので秒速ですかさず予約しました。

ホテルケリーです。

前回の記事で速報を流したのでご存知の方もいらっしゃると思いますが。





ここからホテルケリーが予約できます






にしても230円というのは世界レベルで見てもインドで泊まった180円のユースホステルに次ぐ安さです。
(※ルゴーザエクスプレスとか関西空港のサービス0の宿泊所は除く)

インド人もびっくりです。

価格破壊もいいところです。


しかも200円分は楽天スーパーポイントを使用したので実質支払ったのは30円です。

ホテルのフロントでホントに30円だけ支払いました。


でもこのホテルにチェックインする直前に楽天カードを紛失してしまったコトに気付いてEdyのチャージが1000円分くらい消失したので素直には喜べないんですけどね... へへっ...。



外観
外観



ここは近鉄、堺筋線の日本橋からほど近い場所にあります。

周りにはエッチくさいホテルがいっぱいあります。



料金システム
看板



この料金システムから鑑みるに、休憩(デイユース)というのがどうもラブホっぽいというか...。

日本橋に出張に来た上司が部下の女性に「お、ちょっと疲れたしここで休憩しよか?ええやんけええやんけ、休憩するだけやし!」と言って結局ホテルに入っても休憩しないという情景が目に浮かびます。


その休憩システムのせいかどうか分かりませんが、チェックイン時間が午後5時〜と少し遅めになっています。

そしてラブホにドミトリーくっつけたった!みたいなノリでインバウンド需要にも対応したような雰囲気がプンプン漂います。

ま、自分にとっては安ければ何でもいいんですがね。



受付&共用スペース
IMG_8782.jpg



受付では愛想のよいおばちゃんに対応して頂けました。

ドミトリーのベッド内にテレビがあるというのでイヤホンも渡されましたが、このブログで何度も言ってるように他人のイヤホンは嫌ホンなので自分のイヤホンを使うというコトでテイよく断りました。

ちなみに鍵類は一切ありません。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



地下一階がドミトリーとなっています。

この日は230円デーにも拘らず16人収容のドミトリーに4人しか泊まってませんでした。



ベッド
ベッド2



受付で最初8番のベッドと言われたんですが、間違って上段の7番のベッドを使ってました。

「受付で下段がいいと言ったのに何で上段なんだろう...?ま、いっか」と思ってたんですが自分が間違ってました。

すぐに下段の8番に移動しました。


これで分かったコトはベッドの上段と下段で気温差があって、上段は温度が高くてあまり快適とは言い難かったです。

長年の調査の結果(といっても1年半くらい)、このように2段ベッドの部屋では下手に空調を設置すると上下段でかなりの温度差が出来てしまいます。

なので、サーキュレーターなどを導入したりして解決しているところは結構ゲスト視線でモノを見れる良宿であると言えます。(謎の上から目線)



ベッド
ベッド3



ベッドは竪穴式で、ロールカーテンで外界からシャットアウトされていて快適です。

ベッドの固さ、モフ具合も上々です。


そして番号式の頑丈そうなセキュリティーボックスも完備しています。

このセキュリティーボックスは操作音がかなりデカいので操作時に気配りが必要です。(防犯のため?)



ベッド
ベッド



何といってもベッドに個人用のテレビがあるのが嬉しいです。

しかも何気に大画面です。

28インチくらいありそうです。

大きすぎて膝を曲げられません。

ケチってません。

その上、地上デジタル放送以外にエッチくさい番組も2チャンネルありました。
(その内1チャンネルは熟女専用チャンネル ←何でやねん)



共用スペース(ドミトリー内)
共用スペース



共用スペースはドミトリー内にもあります。

ここでパリピ達が「ウェーイ!」ってやると快適度がかなり低下しそうです。

この日は全然大丈夫でしたが。



謎のスペース
謎空間



ドミトリーの横には謎の空間があります。

何か食べ物を買ってきて食べる時はこの空間で食べるコトも出来そうです。(立食形式になります)



シャワー
シャワー



シャワーはドミトリー最大収容人数16人に対して1ヵ所です。



洗面所
洗面所



この洗面所はドミトリー内とドア1枚だけで隔離されてるだけなので、深夜にドライヤーで「ブォオオオオォ!」とやるとかなり音が響いてきそうです。





総評・備考


230円と考えるとこのブログ始まって以来の最強のコスパ宿です。
ただおそらく230円で泊まれるチャンスは今後あるかどうか分かりません。
(Web担当者が一桁間違っていただけのような気が...)


総合評価 4.9
 料金   5.0
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 3.8
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、イヤフォン
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、テレビ、セキュリティーボックス
サービス お茶、水
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋番号 8
料金 230円(うち200円は楽天スーパーポイントで支払い)
予約 トラベルコ→楽天トラベル
宿泊日 2018/10/2
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 1:3
男:女比率 1:1
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 02:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月02日

ホテルビーバー2

10月1日は天下一品の日だったので天下一品のラーメンを食べる口実が明確で何の後ろめたさもなく食べられる日でした。

もちろん意気込んで11時のオープンと同時に難波店に駆け込みましたよ。

が、もはや席がいっぱいで3人掛けのテーブル席で見知らぬ人と相席になってしまってラーメンが来るまでの間、無言の沈黙のまま気まずい雰囲気が流れていたコトを報告しておきます。

どうもnetadiです。



今回の宿は毎度おなじみの大阪の西成にあるドヤ街の宿です。

ホテルビーバー2です。




ここからホテルビーバー2が最安で予約できます





ホテル名の由来がブラマヨの小杉が叫ぶ例のアレではありません。(多分)

ホテル名は水生生物のダム作るあのげっ歯が特徴のあの動物の由来かな、とは思うんですが、真意の程は定かではないですしそもそも社長が無類のビーバー好きなのかはたまた適当に名前を付けたのかも分かりません。

ホテルの中もビーバーの要素(出っ歯のキャラとか云々)は全くと言っていいほどなかったので少し気になります。


いや、別にどうでもいいんですがね。


ただ、名前がビーバー2となっているのでホテルビーバー1が何処かにあるハズだと思うんですがインターネットで調べても情報がありませんでした。

潰れたんでしょうかね。


いや、別にどうでもいいんですがね。

地球規模で考えたら全然たいしたコトないですし。



外観
外観



萩ノ茶屋の駅の近くにあります。

一般的なドヤの外観をしています。



玄関&受付
受付


館内に入ってみると、館内は土足禁止かな、と思いきや土足のままでOKのようです。

以前は絶対館内は土足厳禁だったと思うんですがルールが変更されたようです。

ちょっと段差があるのが凄い気になります。

実際受付時は段差の手前の土足のエリアと思ってたところから離れて受付してたので、ちょっと身体の立ち位置が不自然になってました。
ゆうたら関口宏が何かの司会やってた時に机に寄り掛かる感じになってました。

最初から土足でOKて言うて欲しかった...。


チェックインしたらスタッフの方が懇切丁寧に館内の説明というか一緒に館内を歩いてオリエンテーションしてくれました。



館内
館内



館内は結構綺麗に保たれています。

やはりドヤとしては1800円と高級な部類に入るので納得です。

以前は1000円くらいの料金設定だったようですが、リフォームして部屋単価を上げたようです。

こういった経営は評価出来ます。



部屋
部屋



部屋は一般的なドヤと同じで3畳+靴置き場となっています。

ドヤの三種の神器であるエアコン、テレビ、冷蔵庫はもちろんあります。

ただ...



エアコン



エアコンは集中制御方式です。

夏場寒くてもエアコンの設定が冷房になっていたら冷房を止める以外に部屋を暖かくする術がありません。

この日は快適な温度だったので無問題でした。


テレビはイヤホン方式じゃないのでスピーカーから音が出せます。

壁が薄そうなのであまりテレビの音量を大きくしていると隣の部屋の人が壁ドンしてきそうです。

ここはちゃんと共同生活のルールに則って音量をコントロールする必要アリです。


ちょっと残念なのはコンセントが冷蔵庫とテレビで埋まっていたし、今回はACタップを家に忘れたので泣く泣く冷蔵庫の電源を抜いてパソコンの電源を確保しました。



晩御飯
晩飯



人生の楽しみの一つである晩御飯は時間が遅かったので行きたかった店が閉まっていたのと、この辺りの飲食店は謎のカラオケ居酒屋とか一見さんには入りづらい店が多いので、コンビニで買って食べました。(スーパー玉出は避けた)



アメニティ
IMG_8763.jpg



何故か歯ブラシが2本ありました。
何か嬉しいです。

タオルもありましたが何故か違うホテルの名前が入ったタオルでした...。



大浴場
大浴場


このホテルには男女別のまあまあ立派な大浴場があります。

最大6人くらいは入れそうです。



シャワー
シャワー


もちろんシャワーもあります。

なお、大浴場もシャワーも夜遅くには入れないので、早めに入らないと入りっぱぐれがあります。(一般的なドヤの公知の事実です)



避難経路
館内案内図



こういったドヤでは万が一の災害時には火の回りが速いとか排煙設備とかの関係で逃げ遅れると命に関わりそうなので避難経路を確認しておくのは重要です。(ココがそうだとは言ってない)

それにしても1階あたりの部屋の密度たるや...。



洗面所
IMG_8765.jpg



トイレは男女共用です。

♯METOOの人とかジェンダーギャップ、フェミニズムを掲げる人達の間で議論を巻き起こしそうなトイレです。



共用スペース
IMG_8768.jpg



1階に共用スペースがあります。

今回は個室に宿泊なので特に必要がなかったので利用していません。






総評・備考


ドヤとしては一般的で典型的な感じの宿です。





総合評価 4.1
 料金   4.2
 快適度  4.0
 設備   4.3
 サービス 4.1
アメニティ 石鹸、シャンプー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、大浴場、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、電子レンジ
ファシリティ(部屋) ACコンセントx2(TV、冷蔵庫用)、照明、テレビ、冷蔵庫、エアコン
サービス お茶、水
セキュリティ 鍵式の部屋のドア
部屋番号 311
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:5
男:女比率 0:5
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月01日

【緊急速報!】HOTEL KELLYが1泊230円で予約できます!

なんと10月2日限定で大阪・難波にあるHOTEL KELLYが1泊230円(税込)で泊まれます!(ドミトリーですが)

10月1日13時現在で残り8部屋です。



詳細はコチラから↓↓






SnapCrab_NoName_2018-10-1_12-59-31_No-00.png


他の日程が軒並み2130円なのに10月2日だけ213円(税抜)という料金で、通常の十分の一料金設定となっています。

ただ単にミスなのかもしれませんがね...。


とにかく価格重視で安く泊まりたいって方はチェックしてみてください!

もちろん自分、ソッコーでポチりましたよ。
(しかも楽天スーパーポイント200ポイント使ったんで支払いは実質30円だけでした)




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posted by netadi at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宿泊予定

2018年09月27日

カオサンワールドなんば

関西に戻ってきました。

現在大阪に来ています。

現在の状況としては日常的に10時ごろ宿をチェックアウトしてネットでアゴダを調べて今夜の宿を予約する... という生活のリズムがもはやマンネリズム化してきて飽きてきました。

人間(っていうか自分)、飽きてくると能率が下がるし何らかのミスを誘発するし怠惰になるし人に対してリスペクトがなくなるし、何といっても時間の進み方が速く感じられてきます。(※諸説あります)

百害あって一利なしです。



が、しかし!!



ちょうどタイミングよくというか、あと2週間でこの生活も終わりを告げます。


そう、実家に戻って、そして新たな商売を始めるんです。


このブログをチェックしている方はご存知かと思いますが、「永光焼」という和菓子販売を始めます。


永光焼のブログはコチラ。
http://netadi.seesaa.net/




なのでこのブログの更新周期は早くて二週間に一度(献血旅行のため)になるかと思います。




さて、今回の宿は前回(カオサン東京サムライ)と同じくカオサングループのカオサンワールドなんばです。




ここからカオサンワールドなんばが最安で予約できます






余談ですが、カオサンと言えばタイのバンコクによく行ってた頃はこのカオサングループの名前の由来ともなっているカオサンロードにある安宿によく泊まってたのを思い出しました。

あの辺の宿だと日本円で300円〜が普通にあって(エアコンなし/ドミトリーだともっと安い)、800円を超えてくると高級宿のように「ちょっと高くね?」と思ってしまいます。

そりゃあカオサンに沈む人いっぱいおるわ...。


カオサンの安宿から歩いてワットポーのタイマッサージの学校に通ってた頃が凄く懐かしく思い出されます。

タイマッサージのスクールで知り合った子が滞在していたシャングリラホテルにいっぺん遊びに行ったコトがあるんですが、毎日新しいフルーツが部屋に置かれてたり、1部屋がドミトリー分の大きさだったりベッドサイズが安宿の部屋の大きさとほぼ同等だったりともはや経済格差を見せつけられたような衝撃を受けました...。

そりゃあ80倍の価格差があるんで当然と言えば当然なんですがね。ええ。

バナナ2本持って帰ってやりました。その時。



外観
外観



カオサンワールドなんばはJR湊町、地下鉄(大阪メトロ?)難波駅のすぐ近くにあります。

結構大バコで最大収容人数が半端無さそうです。

この日は前日の晩が夜行バスであまり寝られなかったので15時になったらソッコーでチェックインしました。



受付
受付



チェックインすると中国人スタッフに色々説明を受けました。

ここは外国人スタッフが多いです。インターナショナルです。

記帳したらセキュリティボックスの南京錠の鍵を渡されます。



館内
館内



館内は赤色を基調とした配色です。

結構攻めてます。



バー
バー



受付の奥にバーがあります。バーというか共用スペースです。

バーの名前がナンバー(難波ー)というようです。 ぎゃふん!(xox)



共用スペース&キッチン
キッチン


共用スペース(小上がり)
共用スペース



バー以外にも地下に共用スペースとキッチンがあります。

テーブルとイスタイプの空間とその隣に靴を脱いで上がるリビングルームタイプがあります。

広さもがあって余裕も感じられるし、こういった共用スペースの配置とデザインはさすがゲストハウスの老舗だけあると思いました。(はたまた上から目線)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回も料金的な都合上(このブログのため)、ドミトリーに泊まりました。

このブログではゲストハウスに泊まった、と言えば基本ドミトリーのコトを指します。

基本、というか100%そうです。

ゲストハウス=ドミトリーです。


以前はる家ではドミトリーからシングルの部屋に無償グレードアップしたコトはありますがね。


このドミトリーは12人くらいの大部屋で、8人くらい埋まってました。

ちょっと残念なのは、この6階のフロアは女子トイレしかなくて男子トイレは5階か7階(偶数階)に行かなければならないコトです。

逆に偶数階に泊まった女性はトイレに行くのに奇数階に行かなければなりません。

男性の宿泊者は偶数階、女性は奇数階に優先的にアサインしたらいいのに、とちょっと思いましたが宿側の都合とその日の予約状況云々が色々あるのかなぁとも思った次第です。

いずれにしても夜中尿意をもよおした際はすこぶる面倒です。



ベッド
ベッド



ベッドにはこの価格帯にも拘わらずシーツが予め敷かれていました。

1泊1500円あたりの価格帯ではシーツを自分で敷かないといけない確率が低くはない(まあ高い)ので、ちょっと嬉しいです。

しかもベッドは横向きの配置なのに開口部は狭くなってるし、おまけに開口部が下半分くらい隠れるように蝶番で閉じるコトが出来る逆ガルウィング式のドアがありました。

このドアを閉じて結構分厚めのカーテンを閉じると開口部がなくなります。

ベッドも広いし、何だったらそこいら辺のカプセルホテルよりも全然広いし、半分ドアとカーテンを閉じると自分だけの快適な広い居住空間となります。

ここはかなり高評価ポイントです。

自分、下段のベッドだったんですが、空間が広い分、上段ベッドは平均よりかなり高い位置にあります。

下段は下段で快適なのですが、上段は上段で秘密基地みたいで楽しそうです。

自分のベッドの前の上段ベッドの女子がハシゴ降りる時、かなり手こずっていてパンツ見えてました。




ベッド
ベッド


ベッド
ベッド



ベッド脇にコンセントが過剰にも3つあります。
ベッドに機材を持ち込んだら夜通し仮想通貨のマイニングで小銭が稼げそうです。



セキュリティボックス
セキュリティボックス



ベッドの横にはちょっといびつなセキュリティボックスがあります。

ボックスの扉が縦開きです。

ここはフツウに考えたら横開きーー



WfiFi
WiFi



とまあかなり快適度が高いのですが、このゲストハウスの最大の弱点としてはWiFiのネット回線速度が非常に遅くてかなりストレスが溜まるコトです。

この日は調べモノをしようとしてたんですがイライラが限界に達して挫折してオフラインゲームして寝ました。

Web検索していてアイコンがクルクル回っている間になんなら一階下のトイレ行って戻ってこれるレベルです。

何かアムロがニュータイプに覚醒してガンダムが自分のレベルについてこれなくなった時の状況を思い出しました。



シャワー
シャワー



シャワールームは各階に4箇所あります。

6人に1台の割合なので必要十分な数です。





総評・備考


カオサングループの宿はパリピ系の宿かなと以前思ってたところがありましたが、自分の思い過ごしでした。
(ただ宿泊日とかタイミングによるところはありそう)





総合評価 4.5
 料金   4.6
 快適度  4.8
 設備   4.4
 サービス 4.0

アメニティ ボディソープ、シャンプー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、照明、セキュリティボックス、
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のドミトリードア、南京錠式セキュリティボックス
部屋(ベッド番号) 603(No.1)
料金 1434円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/27
チェックイン 15:00〜26:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 25:15
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://namba.khaosan-tokyo.com/ja-jp






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posted by netadi at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年09月26日

カオサン東京サムライ

今回の宿はカオサン東京サムライです。

前日に宿泊したのがサムライズホステルで、サムライ繋がりなんですがまあ全くの偶然で双方関係ありません。

ていうかサムライとかニンジャとかフジヤマとかいう類の外人受けしそうな和をコンセプトとしたゲストハウスが最近乱立しているコトを少し危惧しております...。




ここからカオサン東京サムライが最安で予約できます





カオサングループの宿は札幌と京都で泊まったコトがありますが、まあまあ老舗というか安定しています。

カオサン予約しといたら安心、みたいな風潮が(自分の中では)あります。

掃除機はダイソン買っとけば安心、みたいな。


本当はカオサン東京サムライのすぐ近くにあるカオサンワールド(ラブホを魔改造)に泊まりたかったんですが、生憎コストが合わなかったのでこっちにしました。



カオサンワールド
カオサンワールド


外観
外観



カオサン東京サムライはもうおなじみ激安宿の激戦区でありサンクチュアリでありメッカである浅草にあります。
つくばエクスプレスの浅草駅のすぐ近くです。

交通の便はいいです。(というか東京23区内なら最寄り駅からどこでも15分以上歩くコトはないでしょう)



受付
受付



ここの受付は22時までなんですが、それを過ぎてもスマホでチェックイン出来るように宿泊者専用のキーボックスが用意されています。
キーボックスは4台あったので最大4組までは22時以降にチェックイン出来そうです。

このあたりはゲストハウスを熟知している老舗ならではというところでしょうかね。(上から目線)


受付では記帳してセキュリティボックスの鍵とワイヤーロックの鍵を受け取ります。



館内
館内



館内は結構綺麗です。

清掃は行き届いているようです。

朝方もスタッフがちゃんと掃除してましたしね。



階段
階段



エレベーターはあるんですが、階段もあります。

4階まで長い直線で続いてたのが何か珍しくて「長っ!」と思いながらローアングルで写真撮りました。


ここの階段のメリットとしてはカロリーが少し消費されてダイエット効果があるのと、外出した時にエレベーターを使うと毎回受付の前を通らないといけないので、受付スタッフと顔を合わせるコトになって気まずくて何か喋らないといけないのかなーというちょっとコミュニケーションが面倒臭い時とかの回避策として使うのもテです。
(しかし何故か外から3階には入れません)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



料金最優先でベッド(部屋)を選んでいるので当然今回も皆まで言わずもがなドミトリーです。

ここのドミトリーは大バコで20人くらい収容出来そうで、この日は半分くらい埋まってました。

ハコが大きくなると結構夜中は色んなイビキとかのサウンドで賑やかになるんですが、この日は全然静かで快適に過ごせました。(女性が多かったから?)



ベッド
ベッド3



ベッドは結構広くて清潔感あって快適でした。

収納もあるし、手前に照明のトグルスイッチあるし、フカフカだし、かなり高得点を期待させましたが...

シーツは自分で敷かないといけないスタイルなのが少し減点ポインツです。

最近は2000円近くするゲストハウスではベッドメイキングがセルフサービスというのはあまりなかったので、相対的に考慮すると凄く面倒...というかやるせなさを感じました。



ベッド
ベッド



更に目隠しのカーテンは... ほぼ機能していません。

かなり隙間があります。ってかカーテンじゃなくもはや暖簾なんですが...。

しかもサーキュレーターの風でヒラヒラするので隙間がダイナミックに広がったり狭まったりします。


ただ幸いなコトにベッドがドミトリーの一番奥だったので人通りがほぼ無くてプライベート空間は守られてました!

しかしながら朝方スタッフがドミトリーの掃除しに来た時に、このカーテン(のれん?)の隙間からスタッフと目が合ってとても気まずかったです。

スタッフは「失礼しましたーー!」と清々しく言うてましたけど...。



ベッド
ベッド2



格納してあった作業台を下におろすと結構立派な作業スペースが確保出来ます。

パソコンの作業も楽チンです!



屋上
屋上


屋上になんかあるのかな、と思って行ったら荒んでました...。

喫煙所とランドリーがありました。

洗剤が無料だったんで洗剤だけもらって洗濯モノを手洗いしました。



ランドリー
ランドリー



共用スペース
共用スペース



ベッドの中が結構居心地がいいし作業机もあったのでこの共用スペースは利用していません。

広くて寛げそうな感じはしましたけど。



シャワー
シャワー



シャワールームは各階に2ヵ所あります。

宿泊者1人当たりのシャワールーム比も問題なさそうで、待たされるコトもなさそうです。

シャンプーとボディソープはちょっと安モノちっくな感じでコンディショナーはありませんでした。

自分、こう見えてキューティクルには拘りがあります。




総評・備考


宿名にもなっているサムライの要素はほぼありませんでした。



総合評価 4.4
 料金   4.0
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 4.4
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、セキュリティボックス
サービス コーヒー、お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、鍵式セキュリティボックス、鍵式ワイヤーチェーン
部屋(ベッド番号) 3階(No.15)
料金 1988円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/25
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 21:5
男:女比率 6:7
収容人数 
Web https://samurai.khaosan-tokyo.com/ja-jp






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posted by netadi at 06:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月25日

サムライズホステル池袋(SAMURAIS HOSTEL Ikebukuro)

このブログは以前アナウンスした通り引っ越しを予定していたんですが、ていうか引っ越し作業は終わったんですが、完全に引っ越しは出来てません。

ワードプレスのサイトに移行したまではいいんですが、こっちのFANBLOGの方がSEO的に上位に来てるんでこのまま使い続けています。

自分でSEO対策するよりも無料ブログサービスの方がSEOランキングの方が上って何というか...


なので初心者の方やSEO対策面倒とかいう方はとりあえず無料ブログサービスから始められたら如何でしょうか?

というコトでA8ネット(FANBLOG)、お勧めしときます。↓↓







さて今回の宿は東京・池袋にあるSAMURAIS HOSTELです。



ここからサムライズホステルが最安で予約できます




外観
外観



サプライズホステルでもサムライミホステルでもなくサムライズホステルです。念のため。
念のためっていうかただ言いたかっただけですけどね。


ちなみに宿の名前からして侍とか武士とか関係あるのかな?と思ってたら少し関係ありました。



鎧兜
鎧兜



宿の入口にドーーーン!と置いてあったヨロイです。1000円で試着して写真撮ってSNSにアップしたり出来ます。

写真撮ってると「着てみますか?」と受付スタッフに言われましたが丁重にというかやんわり断っておきました。

タダだったら装備したいけど。

いやどうかな。タダでも着てみたら夏場の剣道部が使う防具の臭いとかしたらちょっと嫌かも。

外国人にはウケるんでしょうけどねきっと。


てな具合で宿内ではちょっとサムライとか日本を意識したオブジェやイラストなんかが散見されました。



受付
受付



そもそもこの宿に入る時に全然ドアが開かなかったんで、暗証番号を入力しないといけないのかな?ゆうても暗証番号知らんし!と思ってたらスタッフが中からドアを開けてくれました。

暗証番号式とかじゃなくただドアの立て付けが悪かっただけのようです。

修理中とか仰ってましたが、修理始めたらすぐ修理終わるんじゃないかな?という疑問が沸き上がりましたが自分の中だけで留めておきました。(ちょっと空気読みました)


受付では記帳して、軽くインストラクションを受けました。



ドミトリーフロア
ドミトリー



宿内は4階建てで地下1階もあって計5階です。
各フロアはこじんまりとしています。



男女混合ドミトリー
ドミトリー2



このドミトリーではバンクベッドの他に、ちょっと広めのラグジュアリーな1段ベッドもあります。

ちょっとした個室気分です。

もちろん料金の都合上2段ベッドの方を選びましたけどね自分。



ベッド
ベッド



ベッドは重厚感があって、結構隣と下のベッドには響かない感じです。

安宿によくある感じの細っそいパイプで作られた剛性の弱いあからさまに2段ベッド、というよりかは部屋にがっちりとインストールされている感じなので剛性とプライベート感があって自分の大好物系のベッドです。

結構快適に過ごせました。


そして予めきちんとシーツが敷かれていました。



ベッド(奥から俯瞰)
ベッド2



カーテンを閉めるとほぼ外界とシャットアウトされて自分だけの空間となります。

カーテンもちゃんと端っこで止められるようになっているので勝手に開くコトなく安全です。



ベッド(セキュリティボックス)
ベッド3



ベッドの横のスペースに電子暗証番号式のセキュリティボックスがありました。

ただ、暗証番号が分からなかったのとそもそも使い方も分からなかったので使ってません。

まぁ、使い方が分かってもおそらく使わないし、ボタンを押すと「ピッ!」という結構大きめの操作音が鳴るしで結局使ってません。



共用スペース
共用スペース



地下に共用スペースがあります。

イスと座敷があるんですが、座敷の方はちょっと落ち着かない感じだったので使ってません。(身体も固いし)

大画面テレビもあるので団欒出来そうです。

日本語の分かる外国人と一緒に外国人と日本人がディベートでヒートアップするような番組をいっぺん観てみたいです。



キッチン
キッチン



キッチンは結構立派で備品が結構揃ってます。

材料さえ買ってくればフレンチフルコースは作れそうな感じがしました。(自分は作れないけど)



男女別シャワー
シャワー



シャワーは1人30分くらいで、という注意書きがありましたが、シャワーで30分って長くね?と思った次第です。

ちょっとアレな激安宿にありがちな「15分くらいで出ないと罰金!」みたいなとげとげしく荒んだ貼り紙はよく見かけるんですが、ここのシャワーはそのあたり良心的です。

そもそも収容人数とシャワー、トイレなどの数は宿側が不自由のないようにバランスよく設置する必要があるんじゃなかろうかと思いますけどね...。


それにしてもこういったユニットシャワーで時折「パーーン!」とか「ガコンッ!」てどこからともなく音が鳴るのは何なんでしょうね?




総評・備考


こじんまりとしてますが館内は清潔でちょっとセンスが光るモノがあります。




総合評価 4.4
 料金   4.4
 快適度  4.7
 設備   4.0
 サービス 4.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、照明、セキュリティボックス
サービス お湯、コーヒー、お茶
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のセキュリティボックス
部屋(ベッド番号) 3階(305・上段)
料金 1525円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/24
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:5
男:女比率 5:4
収容人数 
Web http://hiromas.net/samurais/






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posted by netadi at 08:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月24日

IKIDANE HOUSE 浅草旅籠

はい、今回の宿も東京の浅草近くのゲストハウスです。

IKIDANE HOUSE 浅草旅籠です。




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IKIDANE HOUSEの他店舗は大阪のドヤ街にあって結構イキだった記憶があります。
(中二厨のようにイキがってた、とかイキってた、という意味ではありません念のため)

なのでちょっとテンション高めで現地に向かいました。

因みに昔「小粋」という漢字を書こうとして「小枠」と書いていた時期がありました。
「おっ、コワクだね!」みたいな。



外観
IMG_8642.jpg



浅草、といってもゲストハウス密集地帯から少し北の方にあって、なにやら怪しいネオンが煌めいてる街の中にこの宿はあります。

色々と観察していると至る所で入浴料とか書かれてる店が並んでるのでどうやら銭湯の密集地帯のようです。


が、しかし入浴料が4000円とか5000円とか異様に高いです。

超高級スーパー銭湯なんでしょうかね?

銭湯力が軽く53万くらいありそうです。

しかもローテンブルグとか王室とかムーランルージュとかいう高貴な名前を冠した店なんで普通の銭湯とは何かが違う高貴で特殊な銭湯のようです。



謎の喫茶店
喫茶店



しかもなんか謎の喫茶店も多数あります。

銭湯は何となくオトナの事情がありそうな感じでまだ分かるのですが、この喫茶店は謎です。意味不明で訳わかめです。

まあ後からグーグル先生に教えてもらいましたけどね...。


初めて日本に来て最初にこのIKIDANE HOUSEに泊まる外国人から見たら日本という国のイメージに何らかの悪いマイナスのバイアスがかかってしまいそうです。



受付
受付



外観もそうですが、宿の内部に入ってみるとさすがに旅籠というタイトルを冠しているだけあって和風な造りです。

粋です。


チェックインして宿帳に記入して一通り説明を受けました。

ここは玄関の鍵は暗証番号方式だし、ドミトリーには鍵がないので鍵類は一切ありません。



共用スペース
共用スペース



受付の前に共用スペースがありますが、ちょっと狭いです。

小上がりになってるんですが、取って付けた感があって何か落ち着かなさそうです...。



館内
館内



館内は綺麗にしてあります。

粋です。(ワクです。ではありません)


特に、



階段
階段



階段は何と畳が敷かれていました。

粋です。 風流です!

と思ってたら...



階段(ノーマル)
階段



2階から上はフツウの階段でした...。

何やねん。



ミックスドミトリー
ドミトリー



今回はというか今回もドミトリーに宿泊しました。

ただ、この日は世間では3連休なんでスタンダードなドミトリーが空いてなくてプレミアムなドミトリーを予約しました。

2000円を少し超えましたがね...。

平日とかなら1000円台で泊まれるんでしょうけど、まあ繁忙期なので致し方のないところです。


ドミトリーは8ベッドルームで、この日は全て埋まっていました。
(その割にはドミトリーで誰ともすれ違っていない)



ベッド
ベッド2



ベッドはプレミアムだったからか、結構空間が広いです。(横に)

シーツも敷いてあるし、照明は調光式だし、鏡もあるしセキュリティボックス(南京錠式)も完備しています。

及第点です。



ベッド
ベッド



ベッドのチャンバー内の開口部は狭いしカーテンも分厚いのでプライベート感満点です。



ベッド
ベッド3



しかもやたらと棚というか収納があります。

収納バイキングのようです。

こんなに収納いらん...。



トイレ
トイレ



トイレはドミトリーの中と外の両方にあります。

ドミトリー内にあるのはある意味近くて便利なんですが、夜中とか結構音が響くので注意が必要です。



銭湯
銭湯



ここは何といっても貸し切りの風呂があります。

受付ではこの風呂を「銭湯」と呼称しておりました。

まあ銭湯と言ってもいいくらい設備が整ってるし、造りが豪華です。

貸し切りじゃなくてもいいくらいなのに貸し切りで使えるのですごく贅沢な感じがします。


外国人はあまり湯船とかには拘らなさそうだし、この日はずっとこの銭湯は空いてました。

多分この日ここを使ったのは自分だけかと思います。


このIKIDANE HOUSEに泊まった感想として「ちょっと浅草北に行ってきたんだけどいい風呂あって気持ちよく寝れたしすげー良かったよ!」みたいなコトを女友達に言うとドン引きされそうですけどね。



風呂壁
風呂



THE・日本!という感じの絵が銭湯の壁に掲げられていました。

粋です。

外国人が見たら「おお!フジヤマ!なんちゃらかんちゃら!」と言って喜びそうです。

まぁこういうのは嫌いじゃないです自分。
(ちょっと特殊浴場を彷彿としました)



シャワー
シャワー



湯船はとか別に興味ないし!というフォリナーにはちゃんとシャワールームも完備されています。



屋上テラス
屋上



このテラスからはスカイツリーとかピンク色の怪しげなネオンの街が見渡せます...。






総評・備考


夜中男一人で宿の外に出て散策すると蝶ネクタイの支配人に色々と声を掛けられます。




総合評価 4.3
 料金   3.8
 快適度  4.7
 設備   4.3
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、銭湯、洗面所、ランドリー、共用スペース、エレベーター、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 1階(No.3)
料金 2136円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 13:4
男:女比率 12:5
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

東京健康ランド・まねきの湯

東京健康ランド・まねきの湯に宿泊してきました。


潜入記はコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12407127366.html




総評・備考







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posted by netadi at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月23日

日本全国激安宿マップ




マーカーの色が暖色系(赤色→黄色)になるに従って高得点の宿となります。

逆に無彩色(グレー→黒)になるに従って点数が低くなります。


【ポイント参考】
:4.5〜5.0
:4.0〜4.4
:2.0〜3.9
:1.0〜1.9
:0.0〜0.9






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2018年09月22日

ホテルニュー栃木屋(Hotel New Tochigiya)

今回は東京の浅草です。ホテルニュー栃木屋です。

もう東京の安宿と言えば浅草〜両国〜上野〜南千住あたり確定なのでもう皆まで言わなくてもご存知かと思います。


ホテルとなってますが、泊まったのはカプセルホテル部です。(安い方です)




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ここはアゴダでは東京の安宿を安い順に検索すると結構上位に出てくる常連宿なので気になっていました。

ただ、ニュー栃木屋という名前がおしゃれ感限りなくゼロなんで避けてたというのはあるんですがね。




外観
外観



浅草の花やしきやこないだ泊まったサクラホステルの近くにあります。

この辺は安宿が密集しています。



受付
受付



受付ではアジアの方に受付をして頂きました。

宿帳に記入をしたらアメニティ一式を受け取ります。



アメニティ
アメニティ



アメニティは充実しています。

昭和のカプセルホテルではおなじみの患者さん風ワンピースもあります。



カギ
カギ



ちなみに渡されたロッカーの鍵はキーホルダー部がすごい大きいです。

ズボンの前ポケットに入れたらガンダムの黄色い部分みたいに膨らみそうです。



館内
通路



館内は古びていますが、そんなに古さを感じません。

ただ... 臭いは少し異臭感漂います。

これは宿の臭いではなくて、おそらくゲストの人体や衣服から発しているような感じなので宿には問題はありません。

というかその辺の客層を確信的にターゲットにしているとすれば宿にも多少の責務はありますが。




カプセルルーム
カプセルルーム



カプセルルームは昭和テイストが漂っています。

まあでも悪くはないです。



カプセル内部
カプセル内部2



カプセル内部はまあまあ居住空間はあります。

ちゃんとテレビもあります。

昔ながらのカプセルホテルによくあるのが、テレビのガワだけでテレビが取り外されていたりするコトが多々あります。

そういうトコはアナログ放送からデジタル放送に変わったタイミングでテレビは取り外されていると思うんですが、ここはちゃんとテレビ(地上波デジタル放送)が映ってました。

ただ、耳の穴に入れるタイプのイヤホンを使わないといけません。

テレビ直結なので自分のイヤホンは接続出来ません。

耳から離して使ってたのでとても聞き取りづらい状態でテレビを観てました。



カプセル内部
カプセル内部



寝心地はちょっとマットが固いのと掛布団が重いのさえ気にしなければ普通に快適です。



制御盤
制御盤



カプセル内部には集中コントロールパネルがあって、照明などコントロール可能です。

というか照明だけです。


以前何かボタンがあった形跡があるんですが無理やりシールで封印されています。

シールの貼り方が雑なんで以前のボタンの場所が盛り上がっています。

何のボタンがあったのか気になるところです。
(ヤッターマンみたいな自爆装置かな?)



風呂
風呂



何といっても特筆すべきは風呂の存在です。

最初、予約時にはあまり調べてなくて風呂があるとは知らなかったんですが、受付で大浴場を説明されて「どうせ大したモンじゃないやろ」と思って行ってみると、結構立派な風呂でした!

しかもサウナも完備されていて、綺麗で清潔です!

ちょっとテンション上がってしまいました。


ただ、サウナの温度が70度くらいしかなくてちょっと物足りなさが...。



共用スペース
喫煙所


各階にちょっとした共用スペースがあります。

喫煙所とも言いますが。



漫画
漫画


1階の喫煙所に共用スペースに漫画が結構置いてありました。

不動産投資入門の漫画(タイトルを失念)を読了しました。

漫画から教えられるコトは多いです... いやホントに。



洗面所
洗面所



各階に洗面所があります。



注意書き
お断り



異常に話の分からない方、協調性のない方、独り言の多い方は入館を拒否される可能性があります。

受付で「話が分かりますか?」と言われて「え?全然何言ってるか分からんし知らんがな!まったくもう...ブツブツ...」などと答えると入館拒否されます。




その他設備です。


ロッカー
ロッカー


コインランドリー
コインランドリー





総評・備考


少し昭和感がありますが、悪くはないです。

カプセルホテルは男性専用みたいですが、本館?別館?の部屋は女性でも宿泊可能です。




総合評価 3.7
 料金   4.0
 快適度  3.6
 設備   3.9
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、大浴場(サウナ付)、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス お湯
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 3階(312)
料金 1919円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/22
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:21(カプセル部)
男:女比率 25:0(カプセル部)
収容人数 
Web http://capsulevaluekanda.com/



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posted by netadi at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月21日

HOSTEL WAQWAQ UENO ASAKUSA

今回の宿は東京の上野〜鶯谷〜入谷にあるHOSTEL WAQWAQ UENO ASAKUSAです。

ハイ、もう賢明な読者の方ならご存知の通り、東京で安宿を探すと高確率で


安宿マップ


このあたりの宿確定です。


今回の宿もご多分に漏れず余裕でこのエリア内です。




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WAQWAQという、WAKUWAKUでもなくWAKWAKでもなく敢えてWAQWAQという名前にしたオーナーのハイセンスが滲み出るこの宿ですが、一体どんなワクワクが待ってるんでしょうか?

もしかしたら窓枠みたいなアルミサッシのワクが至る所にあったりするんでしょうか? 枠枠、 ゆうて!

それとも掘削して掘り当てた温泉を風呂に使ってるとかでしょうか?? 沸く沸く、 ゆうて!!(ゆわない)



というワケで早速潜入調査してきました!!

※ゆうてもWebである程度は調査済みなんですけどね、ええ。



外観
外観



外観は何というかクロアチアのドブロヴニクの街にあるようなオシャレでヨーロッピーな店の佇まいです。

てかクロアチア行ったコトないけど。

どことなくホップステップインに通じるところがあります。


夜の12時までは1階にあるイタリアンレストランの中を通って受付まで行きます。


更に奥にあるエレベーターで3階の受付に向かいます。



ET
エレベーター



エレベーターの扉が開くと中にETみたいな地球外生命体がいました。

地味にちょっと心拍数が上がりました。

ちょっとだけワクワクです。ちょいワク認定です。



受付
受付



受付では戦場カメラマンのあの人のようなスタッフに対応して頂きました。

結構いい味出しています。

「旅行ですかー。僕も旅行行きたい...ポツリ」

みたいな感じでした。



館内
館内


通路
通路



宿内はまあ普通です。

時折りポップでシュールな感じのオブジェとかイラストとかありますが、まあいたって普通の範疇です。



シャワー(男性用)
シャワー


シャワー(女性用)
シャワー2



シャワーの男性用/女性用のピクトがちょっとシュールで面白かったです。

分かりにくいけど。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回も安さ最優先でドミトリーに泊まりました。

6ベッドあってこの日は4人がドミトリーに宿泊してました。



ベッド
ベッド



ベッドにはシーツが予め敷かれてました。

カーテンもほぼベッド内が遮蔽されるので問題ありません。


ただ、下のベッドの人がカーテンを開け閉めすると、上のベッドの人のカーテンが少し引っ掛かって連動して意図せず開いたりしてしまうのでちょっと注意が必要です。



ベッド
ベッド2



マットは弾力性があるし、布団はフカフカでした。

ベッドの寝心地はなかなかオツなモノでした。



ベッド
ベッド3



AC電源コンセントが2ヵ所ありますが、1ヵ所が照明で塞がっています。

まあ問題はありません。



共用スペース
IMG_8589.jpg



共用スペースは1階のレストランと繋がっているようで、ここでもピッツア(ピザではない)とか注文が出来るようです。

1階とは吹き抜けになって繋がっています。



キッチン
キッチン



キッチンは結構充実しているんですが、何かを作って食べるとなるとスペースが狭いので2階の共用スペースに行って食べるコトになります。

キッチンは6階にあるので4階分移動しないといけません。

更に2階へは一度エレベーターで3階で降りて階段で2階に行かないといけないので、ちょっと面倒です。

ラーメンを運んでて階段で躓いてしまうとちょっとした惨事になりそうです。(俗にいう小池さん状態です)



洗面所
洗面所



各階に洗面所があります。






総評・備考


全体的にメルヘンチックな感じです。

おそらくこのコンセプトであればホップステップインの方が幸せな気分になれると思います。



総合評価 3.9
 料金   4.4
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 3.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、バスタオル、耳栓、綿棒
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、バスタブ(有料)、洗面所、ランドリー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス お湯、モーニングコーヒー、お茶
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 5階(南側上段)
料金 1539円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 18:6
男:女比率 5:3
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月14日

第3松竹梅ホテル

東京から大阪に行くのに普段は1600円〜の夜行バス、昼行バスが8000円〜と高騰していたのでWebで探して如何に安く関西方面に帰るか、というのに注力した結果、東京〜名古屋の夕方出発のバスが4100円となっていたので一先ず中継ポイントとして名古屋に行きました。

これからどうするかはこれから考えます。


男は如何にそれを安く買えたかを自慢し、女は如何にそれが高かったかを自慢する。(netadi語録No.1293)




というワケで今回は名古屋です。


名古屋は大都市にも関わらず安宿の過疎地なんで2000円以下の宿がなかなかありません。

今回は以前泊まった香ばし系の宿、福屋ホテル(福屋ホステル?)の近くに気になっていた安ホテルがあったのでそこに宿泊するコトにしました。

今回は23時を過ぎていたのでただ寝るだけになってしまうのでネットカフェとか居酒屋とかでもよかったんですが、あえてこのブログのためにそこを選びました。

第3松竹梅ホテルです。


なぜ安宿に泊まるのか。そこに安宿があるからだ。(netadi語録No.1294)




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松竹梅ホテルは第1〜第3まであって、第2、第3は男性専用となっています。

安宿といっても2900円近くもしたんで危うく高級宿のカテゴリーに入ってしまうところですが、ちょっとここも香ばしい感じで中がどうなっているのか気になったので予約してやりました。

名古屋でも2900円出せば居心地のいいファーストキャビンKTPとかわさび名古屋駅前店とか泊まっておつりがくるんですが、あえて新規の宿での潜入調査です。


虎穴に入らずんば虎子を得ず。(netadi語録No.1295)



本館外観
本館外観



アゴダから予約したのが23時過ぎていたので、フロントが閉まっているという情報がサイトに書かれていました。

確かに到着後はにフロントが暗くなって人が居なさそうだったのでインストラクション通りにアゴダに電話で連絡しました。

すると日本のカスタマーサービスが営業を終了してるとのアナウンスが流れたので、海外に繋いでもらって外国のサポートデスクの人に対応して頂きました。

松竹梅ホテルに23時過ぎに予約したのでフロントに人が居ないのでチェックイン出来ない云々、というのを説明してると、てっきり開かないと思っていたドアがガチャっと開いて「ウェイトアミニットやなくて!」と宿のスタッフらしきおばちゃんがまくし立てながら出てきました。

どうも電話している声で受付のスタッフが出てきてくれたようです。


どうやら23時以降も実はフロントは開いていて、23時以降の入口のドアを自分が間違っていたようです。

で、壁に貼られていた23時以降到着のインストラクションはフロントに人が居ない場合のどうしようもない時のサポートのようでした。

自分の早とちりでした...。


でも自分が間違っていたとゆってもこのフロントのおばちゃんの攻撃的な対応の酷さときたら...。


この時点でアレ系な宿のような気がしてきました。



本館受付
本館受付



アゴダに電話していた階段の横の防火ドアの中に入るとフロントがあって受付は営業していたようです。


一見さんには分かりにくいっす…。


でも同じように23時以降にチェックインしてきた他の宿泊客はちゃんとこの受付まで辿り着いてましたがね。


チェックイン後、更に衝撃的なコトに、自分が予約したのは第3松竹梅ホテルであってこの受付はニュー松竹梅ホテル(本館)でした...。


違うフロントのおばちゃんにチェックイン対応して頂いて、第3松竹梅ホテルにも案内してくれました。

ここは良対応です。



第3松竹梅ホテル外観
外観



第3松竹梅ホテルは本館から40mくらい離れたところにあります。

館内に入った瞬間に何かすえた臭いがしました...。



受付&ロビー
受付



下宿部という何か闇深い表示が確認出来ます。


部屋は6階でしたが、6階に行くにはまず階段で2階に上がって廊下を奥まで進んでエレベーターに乗ります。

エレベーターで1階にも行けるんですが、1階からは外に出られないようになっています。

ちょっとややこしい造りになっています。



エレベーター
エレベーター



親切にも「あける」「しめる」の表示を付けてくれています。

「開ける」「閉める」と更に紛らわしくなりそうな漢字で書いていないところは好感が持てます。

これで「待ってぇ〜!」と言って走り込んでくる人を「閉める」ボタンを押して更にとどめを刺す確率が低減出来そうです。



通路
通路



バイオハザードとかサイレントヒルに出てきそうな感じの通路です。

何か出てきそうな雰囲気です。



部屋
部屋



部屋の中に入るとすごく鼻につく刺激臭がしました。

館内に入った時も何かすえた臭いがしましたが、部屋の中はなにか薬品のような硫化アンモニウム?のような臭いがしてました。



部屋(窓側から俯瞰)
部屋



テレビ、エアコンが完備されています。

部屋は臭い以外は事務所のような佇まいですが、普通に過ごせそうでした。

あえて言うなら枕が非常に固かったです。



冷蔵庫
冷蔵庫



お、冷蔵庫あるやんけ、東京で買った団子冷やして明日食べたろ!と思ったんですが...



キャビネット
キャビネット


冷蔵庫ではなくキャビネットでした。

何やねんソレ...。

誰が使うねん...。



エアーコントロール&操作パネル
操作パネル


エアコンは集中管理システムです。

L・M・Hのレンジから選択出来ます。



テレビ
テレビ


部屋にテレビがあるのはいいんですが、イヤホンで音声を聞かないといけません。

これはチェックイン時にも念を押された松竹梅ホテルのハウスルールです。

自分は結構こう見えて他人が使用したイヤホンは嫌ホンなので、装着せずに少し耳から離して視聴しておりました。

ヘッドホンとか知人のイヤホンなら装着は大丈夫なんですがね...。



バルコニー
ベランダ



部屋の臭いが余りにも酷かったのでたまにバルコニーに出て新鮮な空気を吸ってました。

そして夜通しずっと網戸状態にして開けっ放しにしておきました。

外の騒音が気になりましたが臭いが軽減される方を選択しました。



シャワールーム
IMG_8505.jpg


シャワールームは意外と綺麗でした。



風呂
風呂



風呂もあるんですが、夏場はシャワーのみの運用となっているようです。



洗面所
洗面所


歯ブラシ
歯ブラシ



部屋に1つ歯ブラシが付いてくるんですが、歯ブラシのお替わり無料のようです。




トイレ
トイレ



地下一階のトイレは何故かドアが2つあります。
どちらからでも出入り出来ます。

画期的なウォークスルーシステム採用です。

そして片一方は内鍵でもう片一方は外鍵です。

ユースケースがよく分からないのですが、ひとつ言えるコトは中でちょっと頑張って意識を集中させている時でも外鍵のドア(外部)からの侵入にも十分気を配る必要があるというコトです。




WiFi
WiFi2


WiFi
WiFi



WiFi使えるエリアは普通に階段になっています。

WiFiを使うには階段のエリアか地下の共用スペースに行くしかありません。



共用スペース
共用スペース



何やら場末感漂う地下の空間が共用スペースになっています。

ほぼ喫煙所と化しています。

階段かここでしかWiFiが使えないのが何というか何か...。




次の日の朝、チェックアウト時間が9時迄と鬼のように早いので8時半に起きてテレビを観てくつろいでたら、8:40に部屋の鍵を掛けていたにも関わらず掃除のおばちゃんが鍵を解錠して部屋の中に侵入してきました...!

凄い恐ろしいです。

おばちゃん「あ、いるの...ごめんな」

小生「え、あ、ハイ...」


なかなかユルい宿です。

ゲストハウスのドミトリー以上にプライバシーがありません。



カギ落とし
キードロップ



チェックアウトは「カギ落とし」というシステムです。

間違っても故・アンディフグの必殺技ではありません。

キードロップとかいうそんな生ぬるいモノでもなくて、といの中に鍵を放り込んだら地上6階からとい伝いに重力によって自由落下させるという本格的なドロップ方式です。

落差が15mくらいありそうです。(最上階だと多分20m超)

実際に鍵を放り込んだ後、ピュ〜ッと鍵が落下していきました。

風流です。



なお、チェックアウト後、外に出て久しぶりのシャバの新鮮な空気を吸っていると「兄ちゃん、仕事探してんの?」と声を掛けてきた人がいました。

仕事を探していると言ったらトラックの荷台に揺られて何処かに連れて行かれるんでしょうか...。







総評・備考


Gが出そうで出なかったです。

チェックアウト後、外に出て数時間経った今でも鼻と喉の粘膜に違和感があります。





総合評価 1.0
 料金   2.7
 快適度  0.1
 設備   1.2
 サービス 0.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸バスタオル、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、風呂(冬場のみ)、ランドリー、共用スペース(喫煙所)、エレベーター
ファシリティ(部屋) ACコンセント、照明、テレビ、キャビネット、集中管理エアコン、扇風機
サービス 
セキュリティ 鍵式の部屋のドア
部屋(ベッド番号) 618
料金 2895円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/13
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 9:00
外国人:日本人比率 0:20
男:女比率 20:0
収容人数 
Web なし




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posted by netadi at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2018年09月13日

アンドホステル神田(&AND HOSTEL KANDA)

東京の安宿のエリアも浅草北→浅草→浅草橋→上野→秋葉原と広がってきて、ここにきて神田まで激安宿エリアが広がって来ている感じがします。

当然自分の東京での拠点はこの台東区〜中央区周辺です。


そう言えば山手線を挟んで反対側の下北沢〜二子玉川あたりはまだ行ったコトないです。

ジャケットを肩に掛けた人とか意識高くてオシャレな人達がいっぱいいるんでしょうねきっと。



今回の宿は神田〜小伝馬町の間にあるアンドホステル神田です。

スマートホステルというカテゴリーを主張している宿です。



ここからアンドホステル神田が最安で予約できます





アンドホステルには以前、浅草にあるアンドホステル浅草ノースに宿泊したコトがありますが、スマートホステルというIoTを駆使した部屋じゃなかったというちょっと期待とは違ったほろ苦い思い出があるんですが、今回はそこには期待せずに宿の雰囲気が良さげだったので予約したったりました。

浅草のアンドホステルも小綺麗な感じでしたし。



外観
外観



こじんまりとした建物ですが、白を基調とした小綺麗な感じのファサードです。



共用スペース&受付
共用スペース



受付では記帳した後、説明を受けますが、鍵などは一切なくて全て暗証番号方式のドアになっています。

なので受付でもらう暗証番号の書いた紙を失くすと部屋(建物)に入れない事態となってしまいます。

この紙↓↓



館内図
館内図



スマートホステルの恩恵を受けるのは個室のゲストだけで、ドミトリーの宿泊客はアナロギーな機械式のロックをガチャガチャと押して鍵を開けるコトになります。



ドミトリー
ドミトリー


今回も料金的な事情(このブログのコト)により男女混合ドミトリーに泊まりました。

ちょっとアレな外国人ゲストが同室にいて夜中じゅう何か奇声を発していてちょっと煩かったです...。(スーパー耳栓改Rで回避)



ベッド
ベッド2



ベッドは下段でロールカーテン完備で寝心地も良かったです。

ただシーツはマットには敷かれていたんですが、掛布団に使う上側は自分でメイクしないといけないシステムでした。



ベッド
ベッド



結構拘っている開口部はほぼ98%くらいはロールカーテンで隠れるので問題はありません。

ロールカーテンはロック式なので好きな位置で止められるのですが、物理的に引っ掛けるところがないのでちょっと不安になります。

ベッドの上で着替えてたりする時にロールカーテンが何かのちょっとしたはずみでクルクルガシャ〜ン!と巻き上がってしまうとドミトリーの他のゲストにパンツを見られるコトになってしまいます。

なので対策としては見られても恥ずかしくないパンツをはくコトをお勧めします。←



洗面所
洗面所



洗面所はドミトリーの外にあるので部屋から出るといちいち暗証番号を入力して部屋に戻るコトになるんですが、ドミトリーの外にあるコトによって音などがアイソレートされるので気を遣う必要がありません。



シャワー
シャワー


シャワー
シャワー



シャワーは各階に2つずつあって、バスタブ有/無を選べます。

ここも他のゲストハウス同様に珪藻土マットが置いてあるんですがちょっと薄汚れていたのが気になりました...。




キッチン
キッチン



キッチンで自分が使ったグラスを洗ってたらグラスを割ってしまいました...。

洗った直後、乾燥させようとラックの上に置いたらラックにちょうどグラスが通過するような開口部があって、グラスがそこを滑り落ちて床にガシャーン!となりました。

ラックに構造的な問題があるように思うんですが、スタッフにグラスを割ったコトを正直に話すと「また確認しておきます」というコトでした。

ちょっと意味が分からなかったんですが、怒られるコトもなく、「これはバカラのグラスなんで弁償してくださいね!2万円払うか同じのをフランスまで買いに行ってくださいね!」とも言われなかったんで大丈夫そうでした!


今後の余生で何か店のモノを壊すコトはあと3回くらいあるかな?と以前ヒマな時に考えたりしてたんですが、その3回の内の1回を早々と消化してしまいましたわ...。





総評・備考


全体的に落ち着いた感じなので雰囲気は良かったです。




総合評価 3.9
 料金   4.0
 快適度  4.1
 設備   3.8
 サービス 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー、共用スペース、ロッカー、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、USB給電ボートx2
サービス お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のドミトリードア、暗証番号方式の貴重品入れ
部屋(ベッド番号) 2階(201-G)
料金 1925円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:16
男:女比率 1:1
収容人数 64人
Web https://andhostel.jp/kanda/





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posted by netadi at 13:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月12日

トレインホステル北斗星

東京で以前から気になっていた宿が少し安かったので楽天トラベルで予約してみました。(※アゴダでは1泊1700円くらいです(2019/5/11現在)

馬喰町にあるトレインホステル北斗星です。





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ここは何故気になっていたかというと、ブルートレインの北斗星そのままの内装、即ち寝台特急列車のベッドで寝られるというのがウリとなっていてちょっとそこに反応してしまいました。

決して鉄道が好きだとかというワケではないんですが、こういったコンセプト、所謂非日常的空間というのが好きなワケなんですよ。

青春18きっぷを使って始発から終電まで電車に乗り続けるコトが多々あるんですが、それは電車の車窓を眺めるのが好きだとか電車に乗るのが好きだとかじゃないくて移動手段が安いというコトに他ならないのです。

京都〜東京間は鈍行で一体何十往復したコトか...。



乗車口
玄関



この宿は馬喰町駅の出口すぐの所にあります。

何回もこの前を通っているんですが、北斗星という宿がここにあったとは全然気付きませんでした。



乗車券販売窓口
受付



乗車すると何か受付ではすごい剣幕で妙齢の女性スタッフが電話対応されていました...。

ちょっと怖いです。

自分のチェックインの対応して頂いた時は普通に対応して頂けましたが。



乗車チケット
チケット



今回は一番安い寝台だったので2段になっている寝台の上段指定でした。

宿に入ってから気付いたんですが、ここは北斗星の列車がそのまま置かれているのではなくて内装を模した宿になっていました...。

ちょっと考えればスペース的に馬喰町に列車を置けるくらい広い空間の平屋が確保出来るとは到底思えないんですがね。

まあこれだとモノホンの列車に泊まれる北海道にあるルゴーザエクスプレスの方が本格的です。

しかも無料だし。

設備は全然なので寒い上に雑魚寝ですがね...。




寝台列車
寝台列車


寝台列車
寝台列車2



寝台列車の内部を模した部屋は所謂ゲストハウスのドミトリーです。

2段の寝台が並んでいます。



ロッカー
ロッカー



寝台列車内に貴重品ロッカーがあります。



寝台
寝台



今回は安い乗車チケットだったので上段指定席でした。

結構高い位置にあるし、寝返りを打つと寝台から転がり落ちる可能性があります。

しかも中途半端に落下防止のベルトのようなモノがあるので、そこに身体が引っ掛かって落下すると体勢的に脳天から床に落ちてしまう可能性があります。

非常にリスキーです。

おそらく実物と全く同じように造られているので北斗星の実物も同様だったと思うんですが、寝台特急ってみんなこんな感じにリスキーだったんでしょうか?



寝台
寝台2



寝台の上に敷布団と布団を敷いて寝る感じになります。

布団、シーツは自分で敷くシステムです。

狭い上に上段で不安定だったので、このブログ始まって以来、今までで一番ベッドメイキングに時間が掛かりました。

非常に作業しにくい空間となっています。

北斗星も自分でシーツを敷く感じだったんでしょうか?


寝心地は布団の柔軟性により結構良かったんですが、やはり落下が気になって(寝相はいい方なんですが)、あまり深い眠りにはならないというか...レム睡眠しか出来ないというか...。

なので下段の方が熟睡出来るのではないかと推測されます。



グランシャリオ入口
グランシャリオ



共用スペースがあって、これも北斗星の内部を模しているのかな?と思います。
(ブルートレインとかマニアの方、教えてください!)

ここは比較的落ち着いた感じで静かに過ごせました。



グランシャリオ
Grand Chariot



共有スペースにはキッチンもあって何なら自炊も出来ます。



補助座席
補助座席



席が全部埋まってしまった時なんかは通路にある補助座席を引き出して座るコトが可能です。

多分落ち着かなくてソワソワするコトになると思いますが。



ランドリー
ランドリー


シャワー室
シャワー



シャワー室は男女別に別れていて、5ヵ所ありました。

おそらくシャワー室がいっぱいで使えなくなるコトはないかと思います。

シャンプー、ボディソープ以外にちゃんとコンディショナーもありました。
(結構、ここ重点を置いてます)

ただ、珪藻土マットが薄汚れていたのであんまり足を乗せたくない感じがしました...。




総評・備考


列車に泊まるなら青春18きっぷ+指定席券でムーンライトながらに乗るのがオススメです。(乗ったコトないけど)




総合評価 3.5
 料金   3.4
 快適度  3.6
 設備   4.2
 サービス 3.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、共用スペース、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス ドリンク200円引き、コーヒー、紅茶

セキュリティ 暗証番号式玄関ロック、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4階(405上)
料金 2334円
予約 トリバゴ→楽天トラベル
宿泊日 2018/9/11
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:15
男:女比率 7:3
収容人数 
Web http://trainhostelhokutosei.com/







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posted by netadi at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月11日

カプセルバリュー神田

青春18きっぷで岩手から奈良へ帰ろうとしてその日には辿り着けずに現在東京に潜伏中です。

もっとも1日で岩手から奈良まで鈍行列車で行こうというのが最初から無謀だったんですがね。へへっ


というワケで今回の宿は神田にあるカプセルバリュー神田というカプセルホテルです。




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到着が遅かったんでほぼ寝るだけならコスト最優先で東京のいっちゃん安い宿かネットカフェでも良かったんですが、2000円少しオーバーのこのカプセルホテルが以前から気になってたんで泊まってみました。



外観
外観



神田駅周辺は新橋に次ぐサラリーマンの聖地、というか飲み屋街の聖地のような感じがします。

居酒屋の激戦区のような感じになっていて、レベルが高いと思われます。

自分は「天狗酒場」とかいうチェーン店のような居酒屋でセンベロしましたけど。


その神田駅のほど近くにこの宿があります。



入口
入口



フロントでチェックイン時に説明を受けて鍵を受け取ります。

ここは外出時に鍵をフロントに預けて、戻ってきた時に部屋の番号を言って鍵を受け取るシステムです。


シューズロッカーに靴を入れて、あとは館内では裸足で移動します。




鍵


カプセルルーム
カプセルルーム



カプセルルームは綺麗な感じで明るい調光です。



カプセル内部
ベッド



今回は上段のカプセルでした。

特に変なところもなくいたって普通のカプセルです。



カプセル内部(枕元から俯瞰)
カプセル内部



テレビがちゃんと映るし(ここ重要)、音声はヘッドホンではなくスピーカー式です(ここも重要)。

ロールカーテンはちょっと破れているところがあったし、生地が粗くて外界からは完全にシャットアウトされないんですが、それほど気になるコトもありません。

マット、布団も及第点です。



制御盤
カプセル内部2


昭和な感じのコントローラーです。

色合いもモロに昭和です。

ノスタルジーを感じさせます...。



リモコン
リモコン


かと思えばテレビのリモコンは多機能そうです。

多機能というか、ボタンがいっぱいあってユーザーインターフェースを完全に無視した感じのデザインです。

エルゴノミクスデザインとは対極にある幾何学的なデザインです。
(※ディスってます)

これを設計したデザイナーもデザイナーだしこれをレビューしたレビュワーもレビュワーかな?wとちょっと昔の職場を思い出してフフッてなりました。



風呂
風呂



ここは大浴場というか風呂があるのがナイスです。

ナイス風呂です。

ちょっと狭いので3人湯舟に浸かると真ん中の人がちょっと居づらい感じになりそうです。

ここ以外はこの宿にシャワールームなんぞないので、シャワーだけを浴びたくてもこの風呂に来る必要があります。



ロッカー
ロッカー


アメニティ類は完備されています。

ちゃんと館内着(入院患者が着るようなペラッペラの水色の例のヤツ)もあります。


さすがにこれ着て外には出られそうにないなーーwと思ってたら外に出てる勇者(おっさん)がいました。



<削除しました>
水色のヤツ着て外に出てるおっさん
<削除しました>



次の日の朝は9:30くらいになったら掃除のおばちゃんとかがドタドタとカプセルルーム内に入ってきて掃除を始めました。

チェックアウトまでまだ30分あるやん!と思ってたんですが、かなりうるさくって起きるのを余儀なくされました。


で、この宿にチェックインしてからはたとパソコンのACアダプターがないのに気付いて前日に泊まった夏油温泉観光ホテルに置き忘れたかどっかで無くなったかと思っててちょっとブルーだったんですが、自分がカプセルを出た直後にそのカプセルの掃除にすぐさま入ったおばちゃん(自分が出ていくのを待ってたんかい...)が

「これ、忘れてますよ!」

と失くしたと思ってたACアダプターを発見してくれました!

ナイスおばちゃん!! です。


どうやらマットの下に埋もれていたようです...。

これで9:30に騒音で起こされたコトはチャラにしときました。




共用スペース
共用スペース



ACアダプターがなかったんでパソコンの充電が3%しかなくって、充電しようとフロントのスタッフにチェックアウト後にも共用スペースを使って大丈夫かどうか聞いたところやんわりダメだと申し訳なさそうに言われました...。

嘘松でも非常に申し訳なさそうな対応だったんで気持ちよく引き下がれました!




総評・備考


いや、まあ再訪はどうかと考えると微妙なところです。

チェックインが11時とやけに早いです。最大23時間滞在出来ます。(だから掃除は9時くらいから始めるのかと)



総合評価 3.7
 料金   3.8
 快適度  4.0
 設備   3.8
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、大浴場、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 7階(704)
料金 2040円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/10
チェックイン 11:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:30
男:女比率 35:0
収容人数 
Web http://capsulevaluekanda.com/



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posted by netadi at 14:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

夏油温泉観光ホテル

今回は岩手県の夏油温泉観光ホテルという温泉宿(ホテルと呼称されてますがほぼ旅館)に宿泊しました。

夏油温泉は以前、日帰り入浴したろ!と思って何の情報も調べずに来た時はシーズンオフ期間だったので入れなかったというほろ苦い記憶があります。

なので行きたかった温泉の一つです。




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ここは湯治部の素泊まりで3400円(税込)ほどで、このブログではスーパー高級宿にカテゴライズされているので紹介しようかどうか迷ったんですが紹介します。(笑)

しかも今回、山奥にある温泉宿というコトで周りに食べる所が一切ない(鳥貴族とか和民とかも当然ありません)ので朝夕のごはんも付けました。

一泊二食付きです。

なので合計金額は... 5400円(税込)です。


これはこのブログ始まって以来の最高級な宿です。
このブログのカテゴリーでは神宿にカテゴライズされます。


料金的には神宿に属するのに一泊二食付きの一般的な旅館からすればほぼ最低のランクですけどね...。

民宿の一泊二食付きの価格と同等くらいです。

てな具合でいつも泊まっているゲストハウス、カプセルホテルの類がいかに安いかが伺いしれようもんです。


更に予約してから気付いたんですが、公共の交通機関は3年前に廃止されたので夏油温泉の無料シャトルバスかマイカーで行くかタクシーで行くしか方法がなく、青春18きっぱーの自分は当然無料シャトルバス一択だったんですが、行きのバスはあっても帰りのバスがないコトが判明しました。

帰りは歩いて北川駅まで行くのもアリだったんですが、30qくらい離れているしその日のうちに東京まで戻らないといけないコトもあったんで宿に電話して相談すると、帰りは1000円で北川駅まで送ってもらえるとのコトでした。


なので合計金額は

5400円(宿泊料金)+1000円(送迎)+150円(入湯税)= 6550円

と5000円をゆうに超えて6000円オーバーになりました。

これは激安宿(1000円以下の宿)だと6泊以上出来る値段です。

入湯税の150円加算も激安宿だったら「ちょっと高いな...」とちょっと思案してしまうレベルなのに、6000円という料金から考えたら「150円アップ?ほーん、ま、いっか」ていうほぼ脳内に入るまでもなく無視出来てしまうようなレベルです。


これは200万円の車を買う時に「この際カーナビも付けとくか!」と気が大きくなって10万円のカーナビをポーンと付けてしまうようなもんです。

カーナビ単体だったら「10万円!?高っか!!」てなるのに、対象物が高額になればなるほど気分も大きくなって、普段高いと思う金額でもその金額に比べて十分小額なら思考が麻痺して高いとは思わなくなってついつい財布の紐もユルんでしまう効果(高価効果、または財布の超ヒモ理論と呼称しようと思ってます)によるものかな、と思われます。

借金も200万円あったら「あと10万くらいなら大丈夫やろ。よし借りたろ!」ってなる心理にも通じるような気がします。



外観
外観



さて宿のレビューなんですが、JR北川駅からは無料のシャトルバスで夏油高原スキー場まで行って、そこから夏油温泉観光ホテルの車で迎えにきて頂きました。

朝の11時くらいだったんですが、チェックインして部屋も使わせて頂けました。




館内
館内



館内は老朽化が進んでいる感じは否めないところがあって、いろんなところで手作り感があります。

宿の人曰く、ここは2014年に廃業したらしいのですが、不動産会社に売りに出したところ買い取り手が見つからなかったということで不動産会社が買い取って運営されているようです。

運営といっても大幅に改装するんじゃなくてユルい感じでオーナーの趣味の範囲で手作りで作業をしているっぽいです。

まだまだリノベーションは続くと仰ってました。



共用スペース
共用スペース2


ロビーです。

入館時はアナログのレコードで雰囲気のあるジャジーな音楽が流れていました。

が、その一回のみでその後はずっとチェックアウトまで音楽は止まってました...。



共用スペース
共用スペース



漫画が充実しています。

料理人を主人公にした漫画が多かったです。



部屋
部屋



自分の泊まった部屋は自炊部(湯治部)の8号室です。

自炊部なので当然というかタオル、浴衣、歯ブラシといったアメニティがありません。


そして夏は基本、高原で涼しいのでエアコンがありません。
扇風機だけで夏場は過ごせるようで、冬になったらストーブ(500円)の貸し出しがあります。

確かに今の季節は涼しいというか寒いくらいなんでエアコンなしでも大丈夫でした。

大丈夫と言っても部屋では布団を被らないと寒いです。

ま、寒くなったら温泉に入りに行けばいいので問題はありません。


ただ冬場はストーブ代500円をケチると生死に関わるかもしれません。

もっとも真冬になるとシーズンオフで営業は終了するので問題なさそうですが。



部屋
部屋2



布団は自分で敷くしきたり(ハウスルール)です。
自炊部なので当然です。


布団はやけに重量感があります。

ゲストハウスの軽いエアリーな布団に慣れていたので凄く重く感じます。

鉄かバラストかが入ってるんでしょうか?



部屋の中では携帯電話(DoCoMo)の電波はほぼ入りません。ましてやWiFiなんかありません。

あるのは自然と温泉のみです。

都会の喧騒を忘れて温泉に入るコトだけに集中出来ます。


どうしてもスマホとか携帯電話を使いたければロビーまで行くと電波が1〜2本は拾えます。



夕食
夕食


朝食
朝食



夕食と朝食は高級旅館のように部屋食です。


部屋食、といってもフロントの人が弁当を部屋に持ってきてくれるだけですけど...。

ドアをノックされてフロントのスタッフに弁当をドア越しに手渡しされます。

テーブルに配膳されるワケでもなく配給と言った方が合ってるような気がします。

「はい、これメシな」 みたいな。

快活クラブで0円の無料モーニングサービスを注文するとブース越しにスタッフから「はい、これ今日の分のエサ」みたいに手渡されるという、あの屈辱的な感じにそこはかとなく似ています。(なら頼むなよ、みたいな)


意外とこの配給っぽい仕出し弁当(何処で作っているのか分からないけど)は美味しかったです。

特に夕食のアカムツみたいな謎の魚の照り焼き。



内風呂
内風呂



肝心の温泉なんですが、昼間は隣の「夏油温泉元湯」に日帰り入浴に行きました。

レビューはコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12404237422.html



内風呂は男女別なんですが、18時くらいに入れ替わります。

合計5種類の浴槽と泉質が楽しめます。


そう、ここは浴槽によって泉質が異なるのが最大の評価ポイントです。

こんな感じ。


古代ひのき風呂【源泉名:白猿の湯】
カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性中性高温泉)

古代ひのき風呂【源泉名:蛇の湯】
含弱放射能−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(低張性中性高温泉)


ブナ林露天風呂【源泉名:白猿の湯】
カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性中性高温泉)


渓流露天風呂【源泉名:新太郎の湯】
カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性中性高温泉)




もちろん全ての浴槽に浸かりました。

内風呂の総ひのきで出来た風呂はなかなか風情があります。


ただ... 自分の部屋の窓から風呂が丸見えでした。

いろいろとユルいです。


シャンプー類は「馬油」と書かれてましたが、いつもの見慣れたパッケージじゃないのと内容物はいつも慣れてるあの馬油のソレではありませんでした...。



湯上り処
湯上り処


ここは日帰り入浴も受け付けているので、ここで休憩出来ます。

冷たい水も置かれていてちゃんと温泉宿の基本は押さえてる感じがします。



ブナ林
ブナ林


渓流露天風呂は完全予約制となっていて、貸し切りとなっています。

予約する時は30分単位でホワイトボードに自分の名前を書くんですが、自分しか名前を書いてなかったのでおそらくこの日の利用は自分だけでした。


渓流露天風呂までは宿の裏口から外に出てブナの森の中を200mくらい進んでいった所にあります。



渓流露天風呂
渓流露天風呂



渓流露天風呂は小さいですが、野趣満点です。

目に入る景色は自分と自然だけです。

自分の大好物系の温泉です。


温泉はぬるめ(40.1〜40.4度)なんで、長時間浸かってられます。

のぼせてきたら目の前の川にダイブ出来ます。

この時期でも川の水温は冷たかったです。



露天風呂
露天風呂



夜になったら渓流露天風呂は使えなくなるんですが、この露天風呂は24時間入れるようです。

ほぼ貸し切り状態だったのでこの露天風呂にもかなり長い時間入ってました。

ゆうてインターネット環境がないし、やるコトと言えば温泉入るか料理漫画読むかテレビ観るしかないですし。



足湯
足湯


玄関前に足湯があったんですが、一体誰が入るんでしょうか...。



ランドリー
ランドリー



洗濯機と洗剤は無料で使えます。



土産売り場
土産売り場


トイレ
トイレ


炊事場
炊事場



自炊館
自炊館



日帰り客が自炊館をご自由にご覧になられると、泊ってる方としては落ち着かない気がします...。

少し宿泊料金が高い旅館部から物見遊山で底辺の暮らしぶりを見学に来たなら「見せもんじゃねえ!」と言ってひしゃくでビシャァア!と熱い源泉をぶちまけて追い返したくなりそうです。



オープンデッキ
オープンデッキ



渓流露天風呂に行く途中にあるテラス(?)です。

一体誰が使うんでしょうか...。

日本野鳥の会のみなさんでしょうか...。





総評・備考


料金的に安宿ではないので総合評価ポイントが低くなっています。

温泉宿としてなら再訪は断然アリです。




総合評価 3.0
 料金   0.1
 快適度  2.5
 設備   4.8
 サービス 3.5 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸スリッパ
ファシリティ トイレ、風呂x3、洗濯機、キッチン、ロビー、土産物売り場、漫画(1000冊くらい)
ファシリティ(部屋) ACコンセント、照明、テレビ、扇風機、ケトル
サービス 冷水
セキュリティ 部屋ドアの鍵
部屋(部屋番号) 自炊部(8)
料金 6550円
予約 じゃらん
宿泊日 2018/9/9
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:10
男:女比率 1:1
収容人数
Web http://www.youihome.co.jp/geto/index.html







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posted by netadi at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手

2018年09月08日

ユーランドホテル八幡

秋田にあるユーランドに宿泊してきました。


潜入記はコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12403458002.html




総評・備考







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posted by netadi at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田

2018年09月06日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)(再々訪)

現在秋田の献血ルームを目指して青春18きっぷで奈良から福島県の郡山まで来ました。

そして郡山で前回泊まって良かった宿「キャビネットホテル ワウズ」に再々訪問しました。


初回の宿泊記はコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/194/0



前回の宿泊記はコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/195/0




東北は2000円以下の激安宿の非密集地帯で、なかなかこのブログに掲載出来るような宿がないんですよね。

ゲストハウスの相部屋で4000円の料金とか平気でありますし。


で、今回はこのキャビネットホテルワウズがオープン直後から3ヶ月経過してどのように変わったかのレポートをしたいと思います!




... というか結論から言うとあんまり変わってません。


しいて言うならばアメニティの館内着が無料から100円にアップしたコトくらいでしょうか...。



館内着
IMG_8315.JPG



なので安定しているというか、ちょっと高いレベルでの安定、という結果でした。



細かいコトを言えば、受付のスタッフに新人さんが投入されてぎこちなかったり、1階の「花とオリーブ」というレストランで夜どっかの会社の宴会があって「ウェーイ!」「ヒャッハー!」って盛り上がっていて凄い煩かったコトくらいですかね。

まあ評価にはあまり影響しませんが。



キャビネットルーム
IMG_8316.JPG



今回のキャビネット(この宿がカプセルではなくこう呼べという無言の圧力があるのでこう呼んでいる)は下段でした。

前回は上段のキャビネットだったんで暑かったんですが、今回は下段だったので涼しかった、というより季節的に前より涼しかったというべきでしょうか。

涼しかったというよりむしろちょっと寒いくらいでした。

しかしながら寒いのは布団を被るコトでリカバリー出来るので問題はありません。




総評・備考


東北の主要駅の激安宿としてはかなり貴重な存在であるコトを再認識しました。





総合評価 3.8
 料金   3.3
 快適度  4.0
 設備   4.5
 サービス 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4階(4202)
料金 2200円
予約 公式HP
宿泊日 2018/9/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:20
男:女比率 18:2
収容人数 90人
Web https://wows-hotel.jp/facilities/








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posted by netadi at 14:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2018年09月05日

ヒロマスホステルイン上野(HIROMAS HOSTEL in Ueno)

2週間に1回の献血旅行のために現在東京に滞在しています。


献血旅行記ブログはコチラ
http://netadi.blog.fc2.com/



今月から奈良の橿原で永光焼のお店を始める予定なんですが、例え忙しくても2週間に1回は店を休むか誰かに任せて献血のために地方に出掛けるつもりです。


どんだけ献血好きやねん!というツッコミはさておき。

まぁ、ある野望のためなんですが...




で、今回は激安宿激戦区の上野にあるヒロマスホステルです。




ここからヒロマスホステルが最安で予約できます





外観
外観



ここは上野駅から徒歩6分くらいのところにあります。

ぱっと見はこじんまりとしていますが、綺麗で清潔感があります。

ヒロマスホステル上野はヒロマスグループが展開しているヒロマスホステルのうちの一つで、東京を中心に6店舗あります。

こういったグループ展開している宿は結構いろんなところがしっかりとしていると自分の中で好評です。



共用ラウンジ&受付
共用ラウンジ



玄関を入ると広々とした共有スペースがあって、その奥に受付があります。

記帳して説明を受ける以外は特に何も渡されません。

チェックアウトは何の手続きもしないで勝手に出ていくFCS(※1)です。



男性専用ドミトリー
ドミトリー



館内にはエレベーターがないので自分の部屋(ベッド)がある4階には階段を上っていくコトになります。

何階かの表示がないのでちょっと迷います。
(4階は最上階なので迷わない)


ここはシングルルームなどはなく、ドミトリーしか選択肢がありません。



ベッド
ベッド



ベッドは縦穴式です。

今回は上段のベッドでした。

ベッドが縦に置かれているタイプは開口部が小さいので好物なんですが、上段のベッドは結構登るのが面倒なのと、ここのベッドは照明が奥にあるので初見では手探りでベッドインしなければならないのがちょっとデメリットです。



ベッド(足元)
ベッド2



ベッドにはシーツが敷かれてあって、カーテンもプライバシー保護の観点から言えばほぼ問題ありません。

しいて言えばカーテンの上部のカーテンレール部の隙間が気になるんですが、上段のベッドなので身長がよっぽど高い(2m15cmくらい)人でない限りは覗かれたりはしないので大丈夫です。



貴重品入れ
貴重品入れ



ベッドには貴重品入れがあるんですが、暗証番号が分からなかったので使ってません。

この貴重品入れのキー操作音とオープン、エラー時の音が非常に大きいというのもあって使うコトに躊躇いがあったというのもあったんですがね。

実際他のベッドから夜中に「ピッ!ピッ!ピッ!ピロリロリーン!!」ていう操作音が聞こえてきてました。

「ピッ!ピッ!ピッ!ブブー!!」という音が聞こえてくると、「あ、暗証番号間違えよったな今」てなります。



更衣室?
更衣室



このテのタイプのゲストハウスには珍しく更衣室(のような空間)がありました。



シャワー
シャワー


シャワー(浴槽付)
シャワー



シャワーは通常タイプとバスタブ付きのヤツがあって、その日の気分によって選べます。

まあバスタブ付きを選んでおけばどうとでも対応出来ます。



ランドリー
ランドリー


このブログを始めてから有料ランドリーを使ったコトは一度もありません。

いつも手洗いで運用しています。

なので、ランドリー(洗濯機)完備、という謳い文句があってもあまり響いてきません。

ただ、無料で使えるのであれば使いますけどね。
(評価もそれなりに上がると思います)






(※1)フリーチェックアウトシステム



総評・備考


館内は綺麗で落ち着いているので概ね好評です。

ヒロマスグループの他店舗にも潜入調査しようと思います。



総合評価 4.2
 料金   4.5
 快適度  4.4
 設備   4.1
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー、共用スペース、スーツケース置き場、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、USB給電ボートx2、貴重品入れ
サービス お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式の貴重品入れ
部屋(ベッド番号) 4階(401)
料金 1444円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:6
男:女比率 5:2
収容人数 50人
Web http://hiromas.net/ueno/





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posted by netadi at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月03日

ジェイホッパーズ京都ゲストハウス

この日は京都で日本酒イベントがあって、帰りにツレに「今日泊めさせてくれや」とお願いするや否や「いや、絶対に無理です」という反射神経のみで脳で全くパースしてない光速のリプライ(レスポンスタイム110[ms]程度)が返ってきたので否応なしに宿を予約しました。

ジェイホッパーズ京都です。



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ジェイホッパーズプレゼンツの宿は泊まったコトがあるんですが、ジェイホッパーズ自体には泊まったのは初めてです。

ちょっとここは避けていたというのもあるんですがね。(食わず嫌い的な感じですが)



外観
外観



ここは京都駅から一駅離れた地下鉄九条駅のすぐ近くにあります。

京都ステーションベースからも近いです。



受付
受付



受付でチェックインして記帳したら、部屋の鍵と玄関の暗証番号を渡されます。

エレベーターはないので最上階の5階までは階段で行くコトになります。

自分の部屋(ドミトリー)は2階でした。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回もドミトリーです。

2000円以下の激安宿ともなると高確率でドミトリーのベッドになります。

もう慣れっこです。



ベッド
ベッド



ベッドは自由に空いている所を選べます。

1つだけ埋まっていたのであとの5台は選び放題です。

厳選して隅っこの2段ベッドの下段を選びました。



ベッド(足元側)
ベッド2



ベッドは剛性があるし、カーテンも結構分厚いです。ちょっと隙間が気になりますが困る程ではありません。

シーツは自分で敷くシステムです。

そしてチェックアウト時にシーツと枕カバーは受付の返却ボックスに返却しなければなりません。

ちょっと面倒です。



共用スペース
共用スペース


3階に共用スペースとキッチンがあります。

結構広いです。

ジェイホッパーズの先入観としてはここで「ウェーイ!」といってパリピな人々が集うイメージでした。

なのでちょっと避けていた、というワケなんですがね。

この日そんなコトはなかったんですが、日によっては「ウェーイ!」「ヒャッハー!」てなる気がします。



シャワー
シャワー


風呂
風呂



シャワールームはシャワーと湯船があるシャワーの2タイプが選べます。

今回はシャワーだけにしたんですが、ここのシャワーはレバーを押し続けないとシャワーが止まるタイプなのでちょっとストレスが溜まりました。

こっちは両手で頭洗いたいんじゃい!



次の日はチェックアウトが早かったので鍵だけドロップしてフリーチェックアウトしようと思ったら、受付の奥から「ピ〜ヒャララ〜♪」というハーモニカか何かを奏でるサウンドが聞こえて来てました。

何だろう?と思ってたんですがちょっと嫌な予感がしたのでとっとと出ていこうと鍵をドロップしたら、気配を察知したのかピタッとハーモニカの音が止んで奏者と思われる高齢のスタッフの方が出てきました。

で、「どうもありがとうございましたー」とだけ言って出ていこうとしたら「どっから来たの?」「どこに行くの?」とか矢継ぎ早に質問されて少し話ししました。

話を聞いてるといろんなゲストハウスで泊まり込みで働きながら放浪しているというボヘミアンなスタッフでした。

ていうか自分語りを始めてしまいました。

ちょっと香ばしい感じの方でした。

ゲストハウスの話と旅の話だとかなりトークが出来るのでちょっと話し込んでしまったんですが、そのおかげで18きっぷで在来線で東京まで行くのに2本遅い電車となって京都〜米原間は痛勤ラッシュに巻き込まれて立ちながら乗る羽目になって初っ端で体力(HP)を削られてしまいました...。


このスタッフにはまた違う何処かのゲストハウスで不本意にも再開するような気がしてなりません。





総評・備考


京都駅まで行けば食べる所はたくさんありますが、近くに焼き鳥屋とか和食さとなどがあります。
晩御飯は和食さとに行きました。

キッチンは整っているので自炊するのもアリです。




総合評価 3.8
 料金   4.5
 快適度  3.7
 設備   3.6
 サービス 3.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、洗顔料
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、キッチン、PC、ランドリー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、部屋の鍵、ロッカーの鍵
部屋(ベッド番号) 2A(任意)
料金 1498円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:1
男:女比率 3:0
収容人数 
Web http://kyoto.j-hoppers.com/index-jp.php





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posted by netadi at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都