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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

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2019年01月06日

ナインアワーズ赤坂(9h nine hours Akasaka)

===================================
「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.straysheep
iOS用
https://itunes.apple.com/jp/app/straysheep/id1442473289?mt=8
===================================




現在東京に来ています。

先日に引き続きナインアワーズです。
ナインアワーズ赤坂です。




ここからナインアワーズ赤坂が最安で予約できます






アゴダで宿を調べると最近ナインアワーズがやけに安いので色んな店舗を泊まり歩いている次第です。


1泊1700円という料金は調査したところアゴダからしか予約出来ませんよ?(と煽る)



外観
IMG_9964.jpg



このナインアワーズはTBSのちょうど裏手にあって、歓楽街から少しだけ外れた住宅街のようなところにあります。

メインの通りからそれほど離れていないのにガラッと雰囲気が変わります。(いい意味で)

それにしてもこういった歓楽街を夜な夜な歩いていると「お兄さん、マッサージどう?」と怪しいアジア系の女の人が高確率で声を掛けてくるんですけど、そんなに自分がマッサージを今欲していると思うのか、今超絶マッサージに行きたいという気持ちが顔にでも出ているのかと問いたい。問いかけたいです。

付いていくとどうなるのか... また今度余裕がある時にレポします!



受付&カフェ
IMG_9965.jpg



ナインアワーズはコンセプトがどこも同じでブレてないので、館内の雰囲気はどこも同じです。

カプセルルーム内は暗くて同じラウンドフォルムのポッド(カプセル)が並んでて、それ以外の設備は白を基調にしてピクト表示されている、といった感じです。

受付時もiPodで署名して、カードキーが渡されるのも一貫しています。

アメニティ類も全く一緒ですし。


なので個々の説明は省略して違う所だけピックアップします。


前回のナインアワーズ蒲田のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/290/0




ここは受付の横に狭いカフェがあって18時まではカフェ営業で、それ以降はフリースペースとなります。

昨日の蒲田店とは共用スペースのコンセプトがどうも違うようです。
(ここは居心地悪そうです)



カプセルルーム
IMG_9966.jpg


カプセルルーム
IMG_9971.jpg


カプセル
IMG_9972.jpg


カプセル
IMG_9973.jpg


館内
IMG_9967.jpg


館内(シャワールーム)
IMG_9969.jpg


ロッカー
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シャワー
IMG_9970.jpg



シャワーにウォーターピラーがないというのだけは蒲田店と違いました。

しかしやはりシャンプー&コンディショナーは髪がサラサラ、サラツヤになります!





総評・備考



チェックアウト30分前に館内放送で出ていってくれという旨のアナウンスがあるし、それでも居続けると15分前にはスタッフが一人一人起こしにくるので安心ちゃー安心です。(分かってるわい!今起きようとしてたんじゃい!という人にはありがた迷惑かもしれませんが)

ちなみに蒲田店は15分前の館内放送だけでした。




総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(230)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/6
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:25
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/akasaka/




ここからナインアワーズ赤坂が最安で予約できます






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posted by netadi at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月05日

ナインアワーズ蒲田(9h nine hours Kamata)

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「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.straysheep
iOS用
https://itunes.apple.com/jp/app/straysheep/id1442473289?mt=8
===================================



現在東京に来ています。

今回はあの進化系カプセルホテルの雄、ナインアワーズがアゴダで安くリストアップされていたので予約しました。


ナインアワーズ蒲田です。




ここからナインアワーズ蒲田が最安で予約できます






蒲田というとキラートーアカマタをふと思い出します。

キラーと接頭語につくと何やら物騒で穏やかではない感じがするのですが、名前の後半部の発音が字余りですか?ってくらい長くてトーアに続いて日本語の苗字っぽいカマタが続いて...という、ちょっと脱力感がハンパないというか...。

ちなみにキラートーアカマタを知らない人はコチラ




閑話休題。




ナインアワーズはちょっとそのコンセプトとスタッフの意識の高さというか何というかでニガテ意識があるのですが、久しぶりにどうなってるんだろ、て感じで泊まってきました。


まあ、結果的には割と良かったです。


まず、チェックインが13時と、西成のドヤ街のホテル並みに早いです。

昼ごはんを食べた後すぐにアーリーチェックインが出来ます。

これは嬉しい人には嬉しいんじゃないでしょうか??

チェックアウトしてからチェックインまでの時間、どこで過ごそうか... という人には超絶嬉しいと思います。

自分ですけど。


ちょっと調べるとナインアワーズはどこでも13時チェックイン出来るようです。

(今現在この記事を書いているナインアワーズ赤坂も13時チェックイン可能です)


それと、共用スペースが「デスク」という何ともオシャレな呼称となっていて、パーティションで隣のデスクとアイソレートされていたり、一人につき一つ電源コンセントが用意されていたりとデスクワークに特化しているような共用スペースとなっています。



デスク
IMG_9939.jpg



ゲストはフリーで利用出来ますが、外来者は1時間300円で利用出来るようになっています。

6時間はゆうにここを利用したのでモトを取ったった気分です。




まあパソコンでの作業ははかどるんですが、ただイスが丸イスで固くて、ポジションを変えられないので長時間の使用時は姿勢的にツラくなります。


ぶっちゃけ自分がもし1時間300円でこのデスクを外来利用するなら、漫画喫茶かスタバかネカフェで作業した方が幸せになれる気がしますがね...。



とまあ、これだけで結構ナインアワーズを見直したワケなんですが....

やはり館内は前衛的なデザインをあざとく演出しているみたいでちょっと自分的には居心地が悪いです。



ゴミ箱
IMG_9942.jpg


ロッカールーム
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トイレ
IMG_9952.jpg



至る所でナインアワってます。



外観
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蒲田駅の商店街?の中にこのナインアワーズが建っています。

周辺は色々あるので便利です。

この日、餃子屋さん2軒と牛タン屋さんの計3軒ハシゴしました。



ロッカー
IMG_9954.jpg



チェックイン時に受付でロッカーのカードキーを受け取ります。

2次元バーコード読み取り式のキーです。

セキュリティ関係はこのカードキーのみです。

フロントは24時間スタッフが対応しているのと、フロアが男女別に完全に分かれていて男女で使用出来るエレベーターが異なります。

つまり女性フロアに男性は全く進入(侵入)出来ないようになっています。(逆もまたしかり)


これはおそらくどこのナインアワーズもコンセプト的にこうなっていると思われます。(3軒中/3軒とも)


同じ進化系カプセルホテルのミレニアルズでは男女混合で、外国人女性が面倒だからとカプセルフロアで着替えだす始末だったというのに、ナインアワーズのこのコダワリようときたら。


デスクで作業していたらチェックインする女性のゲストが多かったのも何となく頷けます。(女性に人気?)



ロッカー
IMG_9941.jpg



ロッカーの中にアメニティ一式が入ってます。

1700円でこのアメニティの充実ぶりなら... ナインアワーズ、見直しました。

ナインアワーズ、正直ちょっと避けてたとこがあったんですが、評価上げてきました。



カプセルルーム
IMG_9943.jpg



カプセルルームもナインアワーズ定番の雰囲気です。



カプセル(スリーピングポッド)
IMG_9944.jpg



カプセルも全ナインアワーズで同じモノを使っているようです。
既視感がありました。



カプセル
IMG_9951.jpg



やはりカプセルホテルなんで、ゲストハウス並みの安さでもベッドはしっかりしています。

プライベート感もあるしシーツは自分で敷く必要はないし快適です。

しいていうならちょっと寒かったのと、テレビがなかったのが難点といえば難点でした。



カプセル
IMG_9950.jpg



枕もおそらくナインアワーズのポッド形状に合わせたカスタム品かと思われます。

色んなとこで拘ってます。



シャワー
IMG_9953.jpg



シャワールームもやはりナインアワーズ感満点です。

ウォーターピラーがった、天井からシャワーのお湯が出てきて、お湯が身体を包み込んでくれるような体感だそうです。(と説明が書かれてました)

進化系カプセルホテルのドシーもウォーターピラーがあったんですが、蛇口がそのまま天井に付いているかのような垂直自由落下式?だったんですが、それとはちょっと違いました。

一つ勉強になりました。







総評・備考


ここのシャンプー(コンディショナー?)は髪がサラサラになります。

WiFiの電波状況は良好で上り/下りとも100Mbps出てました。




総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル上段(612)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/5
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:30
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/kamata/






ここからナインアワーズ蒲田が最安で予約できます







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posted by netadi at 21:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月03日

ホテルエムマツモト

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「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
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2018年初の書き込みです。どうもあけましておめでとうございますnetadiです。


さて、現在は何故か長野の松本にいます。

奈良から東京に向かうハズが豊橋あたりで気が変わって松本に来ました。

別に深い意味はありません。


ちなみに松本って日本三大ブスに数えられてますがそうなんでしょうか?

前々から疑問だったんですが、実際そんなコトはないように思いますっ。



さて、今回の宿はJR松本駅のすぐ近くのホテルエムマツモトというカプセルホテル、というかシェアホテルというか、何というか。




ここからホテルエムマツモトが最安で予約できます






この正月三が日で一泊2000円を切ってきているのでコストパフォーマンスは良さそうです。



この日青春18きっぷで奈良から松本まで来たのでチェックインが21時と遅くなりました。

ここはチェックイン時間が午後2時からとちょっと早めなので7時間分くらい機会損失した気分です。



外観
IMG_9898.jpg



外観は立派なホテル... と思ったんですが、コングロMとかいう商業施設の5階と6階部分がカプセルホテルになっています。
言わば、ていうかぶっちゃけ雑居ビルです。(テナントで入ってる丸善と関係あるんですかね?)



受付
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靴をシューズロッカーに入れて受付でチェックイン字にシューズロッカーの鍵を受付に渡して磁気式のキー(リストバンド)とロッカーキーを受け取ります。



フリースペース
IMG_9902.jpg



滞在者が自由に利用出来るこのフリースペースという共用スペースは24時間オープンしていて、パソコンや大画面テレビ、個人用テレビなんかもあってラグジュアリーな時間を過ごせます。

広いし。


コーヒー、お茶も何種類か置いてありました。



フリースペースの漫画
IMG_9903.jpg



数は少ないですが漫画も置いてありました。

ウシジマくんの最新刊がちょうど置いてあったので読了しました。



館内
IMG_9904.jpg



館内は最近出来たのか綺麗で明るめです。



カプセルルーム
IMG_9911.jpg



カプセルルーム内も明るめです。

カプセルルームに入る時はドアにリストバンドをかざして入るシステムです。


この日は数人がカプセルに滞在していました。

普通の客室や女性専用カプセルもあって、そっちの滞在者の方が多めのような気がしました。



カプセル(写真歪んでる)
IMG_9912.jpg



カプセルは最近のカプセルホテルにありがちなベッドの角が取れていて六角形になっているタイプです。

照明もスポットライト(強度コントロール付き)と両サイドの照明のダブル照明です。

このタイプは一般的にマットが固めなんでしょうかね?

ちょっとマットが薄い感じがしました。



カプセル(写真歪んでる)
IMG_9913.jpg



やはりカプセルホテルは一般的なゲストハウスと比較してプライベート感があります。

縦型だし、ロールカーテンが開口部を100%完全に塞いでくれます。

これでカプセル内で着替えてても安心です。
(カプセル番号を間違えてカーテン開けられたらおしまいですが)



中浴場
IMG_9907.jpg



ここは24時間対応の浴室があるのがナイスポインツです。

5人くらい同時に入っても余裕があります。

温泉じゃないのが些か残念ですが...。


ちなみに女性用の風呂はなくシャワーのみとなります。



シャワー
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男性用シャワーももちろんありますよ。



ランドリー
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ロッカー
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階段
IMG_9918.jpg



5階〜6階はエレベーターだけではなく階段でも移動できます。



階段
IMG_9919.jpg



二ヵ所ある階段のうち一ヵ所はエスカレーターが魔改造されています。



一階にあるカフェ
IMG_9917.jpg



ビルの一階のカフェは居心地がいいです。
660円のケーキセットを頂きました。




総評・備考


長野県では貴重な2000円以下の宿です。

再訪確定です。(というか次の日再訪してます)

連泊でも11時〜14時は外に出ていかないといけません。(連泊の意義が薄れます)
一階の居心地のよいカフェで寛ぐのもオツなものです。




総合評価 4.5
 料金   4.0
 快適度  4.8
 設備   4.6
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、髭剃り、歯ブラシ、スキンローション、ヘアリキッド、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、浴場、テレビ、貸自転車(3時間無料)
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明x2、アラーム、USB給電ポート
サービス コーヒー、お湯、お茶いろいろ、水、コーヒー
セキュリティ 暗証番号式カプセルルームドア、鍵式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(C36・下段)
料金 1980円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/2
チェックイン 12:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://www.hotelm-matsumoto.com/






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posted by netadi at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野

2018年12月28日

Kaname Hostel

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とうとう2018年も年の瀬となりました。みなさんご機嫌如何でしょうか?

去年から始めたこのブログも最近は拠点が奈良になったので更新頻度は落ちましたが、不定期ながらも細々と続けております。


今回はちょっと更新が遅れましたが、金沢のゲストハウス、Kaname Hostelです。




ここからKaname Hostelが最安で予約できます





ここは金沢の香林坊〜片町をブラブラしてた時に見つけたゲストハウスです。

最初アゴダからこの宿があるのを知って、金沢の街をブラブラしてたらKaname Innというちょっとイイ感じのホテルを見つけて、「あ、アゴダで載ってた安宿!良さげ!!」と思ってさっそく予約しようとたんですが、同じKanameグループでもInnとHostelで違うコトをその直後知りました。(アゴダで見つけたのはHostelの方)


で、Kaname Hostelの方もInnから近かったので実際行って見てみると、これまた良さげだったんで予約したったりました。



Kaname Inn外観
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Kaname Hostel外観
IMG_9854.jpg



さっそくKaname Hostelをアゴダから予約してチェックインしようとするとドアにはこんな張り紙が。


貼り紙
IMG_9855.jpg



どうやらこの宿は普段は無人のようなのでチェックインはKaname Innの方でまとめてるようです。

再びKaname Innへ...。



Kaname Inn外観
IMG_9856.jpg



Kaname HostelとKaname Innは近いといっても往復3分くらい歩くし、雨が降ってたのでちょっと面倒です...。


Kaname Innの方でチェックインしてインストラクションを受けてペライチの紙だけ受け取ってKaname Hostelの方に向かいました。

玄関のドアは暗証番号方式のドアで、紙に書いてある番号を入力して解除します。



共用スペース&無人受付
IMG_9857.jpg



中に入ると受付(人いないけど)と共用スペースがあります。

すごくこじんまりとしています。

ここで酒盛りとかされるともはや落ち着ける場所はベッドの中だけになってしまいます。

この日はおそらく自分と他2人だけの宿泊だったのでまあ狭いながらも快適に過ごせました。



廊下
IMG_9860.jpg



この床に描かれているインストラクションも最近のオシャレ宿にありがちな傾向です。



男女混合ドミトリー
IMG_9858.jpg



この日はドミトリーは自分ともう一人だけでした。

時期的なモノなのかも分かりませんが、ちょっと穴場な宿かもしれません。



ベッド
IMG_9859.jpg



この日は下段のベッドでした。

ベッド内は宿の狭さに比べて意外と広いです。

シーツは予め敷かれていましたが、布団カバーは自分でメイクするスタイルになっています。

下のシーツが敷かれているだけでも労力が全然違うので嬉しいです。



ベッド
IMG_9863.jpg



カーテンも分厚くて、縦穴式なので開口部はほぼ100%目隠しされます。

プライベート感満点です。

ただ...

寝返りをうつとか身体を動かしたりするとすぐにベッドがギシギシと軋むのでちょっと気を遣ってしまいます。

その点を除けばかなり快適なんですが...。



シャワー
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トイレ
IMG_9862.jpg



シャワーとトイレは一ヵ所にまとまっています。

シャワーは温度をめいっぱい上げると推定60度くらいの温度でかなり熱くなります。

しかも勢いも衰えないので熱量ハンパないです。

チョロチョロっとしか湯が出てこないヤル気のないシャワーの宿は見習って欲しいですこの比類なき圧倒的パワー。

(蒸し風呂状態も楽しめます)



サービス品
IMG_9864.jpg



各種お茶とパインアメが無料です。



注意書き
IMG_9868.jpg



注意書きはジョークも交えてるんでしょうが、ドライヤーのスペルが間違っていてちょっと残念な気がしました...。

言うならば芸人が笑わせるところで噛んでしまったみたいになってます。





総評・備考


快適度はかなり高いんですが、サービスがミニマルでした。
(再訪は断然アリです)



総合評価 4.4
 料金   4.2
 快適度  4.8
 設備   4.0
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) コンセントx3、照明、貴重品ロッカー
サービス コーヒー、お湯、お茶いろいろ
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア、鍵式貴重品ロッカー
部屋 男女混合ドミトリーD(07・下段)
料金 1737円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/27
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:3
男:女比率 3:0
収容人数 30
Web https://kaname-inn.com/hostel/






ここからKaname Hostelが最安で予約できます






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posted by netadi at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石川

2018年12月27日

金沢カプセルホテル武蔵町

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金沢にいます。

念願だった香箱カニを剥いて甲羅の中に入れたヤツ(カニ面?)も食べたしもう思い残すコトはないです。



というワケで、今回は近江町市場のすぐそばのカプセルホテル武蔵町に宿泊しました。




ここからカプセルホテル武蔵町が最安で予約できます





今回は予約時にちょっとしたトラブルがあって結構尾を引いたというか...


そもそも自分が女性用カプセルをアゴダから間違って予約したのがそもそもの原因だったんですけど。

これは話しだすと居酒屋で生ビール5本飲みながら話しても足りないくらい長くなりそうなので割愛します!




外観
IMG_9849.jpg




前々からここにカプセルホテルが出来たのは知っていたんですが、料金的に合わなくって今回2200円まで料金が下がってたので予約しました。

非常にモダーンな感じのカプセルホテルです。進化系カプセルホテル系な感じがします。



エントランス
IMG_9833.jpg



フロントではシューズを脱いでロッカーに入れて鍵を渡すシステムです。

そしてカプセルルーム用の無線式の解除キーとロッカーキーが付いたリストバンドを受け取ります。

フロントも24時間オープンしているのでセキュリティがしっかりしている印象を受けました。


このホテル全体が畳のような床になっているので素足のままで館内を移動します。

これはかなり楽というか高ポインツです!



ロッカー
IMG_9838.jpg



割り当てられたロッカーに館内着とタオル類が入ってます。

アメニティも充実しています。



アメニティ
IMG_9836.jpg



歯ブラシ系のアメニティはフロント横に置いてあって自由に取るシステムです。

フロント横に置いているのは洗面所に置いておくと悪意のあるゲストが鷲づかみでガッサーと取っていくからその予防なんでしょうかね?



カプセルルーム
IMG_9840.jpg



カプセルルームは流行り(?)の進化系カプセルとは違って明るめです。

が、洗練されていて空間的?スペーシャル?な感じでした。

暗くしてちょっとエモい青色LEDとか使って照らせば近代的で前衛的なデザインが演出されるという最近のカプセルホテルの方向性に一石を投じるデザインになってます。

おそらく長い目で見れば飽きることなく安心して泊まれる定番の宿としての需要も狙えるのかな、と思います。


今回のカプセルは上段でした。(かなり空いているのにあえての上段...)



カプセル
IMG_9841.jpg



カプセルは広々としています。

安いタイプのカプセルだったんで残念ながらテレビはないんですが、WiFiがあるんで全然無問題です。

ベッドがちょっと固いのが気になりました。



カプセル
IMG_9842.jpg



ロールカーテンも開口部をほぼ100%シャットアウト出来るのでプライベート感は抜群です。

カプセルホテルとゲストハウスの決定的な違いでもありますここ。
(最近はゲストハウスもプライベート重視になってきてますが...)



ランドリー
IMG_9844.jpg



ランドリーがあって...



シャワー
IMG_9839.jpg



シャワーはこんな感じです。

アメニティとして自分専用のバスマットを貸してもらえるのも嬉しい人には嬉しいかもしれません。

誰が足を拭いたか分からないバスマットとか珪藻土マットでモロに足形に汚れてたりしたら「うわぁ...」てなる時ありますからね!



共用スペース?
IMG_9835.jpg



フロント横にカフェがあるんですが、ここは注文しなくても利用していいのか判断がつきませんでした。

スタッフに聞いたらよかったんですが、ちょっといろいろと予約間違いの件なんかがあってあまり話しかけるのもアレだったんで...。(自分小心者です)



カフェ
IMG_9834.jpg



この併設カフェは自分が滞在している間は誰も利用してませんでした...。

100年コーヒーとかいうカフェとコラボしているようでした。

ちょっと料金がハイソサエティな感じです。






総評・備考






総合評価 4.7
 料金   3.6
 快適度  4.7
 設備   4.0
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、ヘアリキッド、綿棒、アフターシェーブローション、髭剃り、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸バスマット、貸館内着
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、エレベーター、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明x2、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 電磁式カプセルルームドア、鍵式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル(240・上段)
料金 2200円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/26
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:15
男:女比率 1:5
収容人数 120人
Web https://www.kanazawa-capsulehotel.com/







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posted by netadi at 16:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石川

2018年12月25日

バックパッカーズホステル ケイズハウス金沢

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引き続き金沢でごにょごにょしています。

今回は安宿激戦区の金沢で最安のゲストハウス、ケイズハウスをチョイスしました。



ここからケイズハウス金沢が最安で予約できます





ケイズハウスは全国にグループ展開していて以前京都のケイズハウスに泊まったコトはあるんですが、その時はちょっと雰囲気が自分の得意な感じじゃなかった思い出があるんですが、ここはそんなコトはなかったです。

シェアホテルよりのゲストハウス、といった感じになってました。

以下、レビューです。



外観
IMG_9813.jpg



ここは香林坊からちょっと南に行った場所にあって、ちょっと古い感じの建物の中にあります。

外観はくたびれ感がありますが、中に入ってみると内装は綺麗でした。



「ここで一晩我慢しないといけないのか...」といったような場末感は全くなくて、何なら連泊しちゃうか!?というようなポジティブな気持ちも芽生えてきそうです。



共有スペース
IMG_9821.jpg



スリッパに履き替えて受付でチェックインして、説明を聞きました。

共有スペースの説明とゴミの分別(ここはけっこうゴミルールが厳しい)の注意を受けました。

ケイズハウス特有のチェックアウト時の枕カバーだけフロントに返却、という謎ルールがここにもありました。



男女混合ドミトリー
IMG_9816.jpg



ドミトリーは8人で、ベッドは好きな場所を選んでよいシステム(first come, first served basis)になってます。

下段が一個だけ空いてたのですかさずゲットン!しました。


ゲットン!と言えば「ひつじさん、かぞえてゲットン!」
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「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.straysheep
iOS用
https://itunes.apple.com/jp/app/straysheep/id1442473289?mt=8
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(※文中にも広告入れたった!)


この日は6人が同じドミトリーでした。



ベッド
IMG_9818.jpg



ベッドは縦穴式で、なんとここはライトのスイッチが枕元とベッド入口付近にもあってどちらからでもON/OFF出来るという、自分好みのタイプでした!

こういったちょっとしたユーザーインターフェースのコダワリ(気遣い?)があると評価点が加点されます。



ベッド(枕元側から)
IMG_9820.jpg



シーツは自分で敷かないといけないのは料金的に致し方ないとして、カーテンは分厚くて寝心地も良かったので快適度はかなり良かったです。

京都のケイズハウスとは段違いです。ダンチです。



貴重品ロッカー
IMG_9819.jpg



ベッドのスペースに併設の貴重品ロッカーは南京錠式で、自分で錠を用意する必要があります。



共有スペース
IMG_9822.jpg


キッチン
IMG_9823.jpg



共有スペースはまあまあの広さで落ち着けます。

キッチンとの境は一面鏡張りになってるので実際の広さ以上に広く感じます。

不意に自分の全身が鏡に映った姿を見ると「うおっ!」とびっくりしてしまいます。(2回)


そして、共有スペースのテーブルはコタツのようなヒーターがあります。

まあまあ暖かいんですが、コタツにしてほしいところです。欲を言えば掘りゴタツ。

が、コタツにしてしまうと相席が必至になって、足を思い切り伸ばして入ると他人の足に当たるので一長一短なんですがね...。



シャワー
IMG_9815.jpg


洗面所
IMG_9814.jpg



他の設備も整っていて綺麗にメンテナンスされてました。





総評・備考


WiFiの速度がちょっと遅いのが難点です。




総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.7
 設備   4.1
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、エレベーター、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明、貴重品ロッカー、USB給電ポート
サービス コーヒー、お湯、紅茶、ドリップコーヒー(朝)
セキュリティ 鍵式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア
部屋 男女混合ドミトリー(205・下段)
料金 1517円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:11
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://kshouse.jp/kanazawa-j/






ここからケイズハウス金沢が最安で予約できます






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posted by netadi at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石川

ザ シェアホテルズ ハッチ 金沢(THE SHARE HOTELS HATCHi KANAZAWA)

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今回から↑↑上の方に広告出して少しでもダウンロード数を伸ばそうと必死で考えてますw
このブログ主はこんなゲーム作ってる人なのかーと思ってもらえれば、と。
(※眠れない人に最適のアプリです!!)


というワケでメリークリスマス!


現在献血旅行のため金沢にいます。

今回の金沢での献血で西日本制覇&北陸地方制覇しました。

来年の8月のギネス世界記録の認定に向けて突っ走っています!


というワケで金沢のひがし茶屋街の近くにある安宿(といっても2000円超えた)のシェアホテルズ・ハッチをアゴダから予約しました。




ここからシェアホテルズハッチ金沢が最安で予約できます





金沢は安宿の激戦区となりつつあって価格もこなれているのに、2000円以上もするこの宿を何故選んだかというと、Webサイトの雰囲気がハイソサエティな感じで良かったからです。



外観
IMG_9782.jpg




実際、オサレな感じで、超意識高い感じを受けました。

お洒落なレストランも併設されていて、このレストランももれなく大変意識高い(価格で)ございました。



受付
IMG_9783.jpg



受付はクリスマスなのか何なのかでサンタコスプレした男の人がいました。

どうせならミニスカサンタコスのチャンネーが良かったですがね。



館内
IMG_9786.jpg



館内も色々とオブジェやアーティスティックな写真が飾られてあったりでいちいちオシャレです。

お洒落な雰囲気というので選んでおいて何なんですが、ここまで徹底されるとあざとさが出てきてちょっと膨満感いっぱいです。



男女混合ドミトリー
IMG_9788.jpg


男女混合ドミトリー
IMG_9787.jpg


ドミトリーはこんな感じです。

この日は半分くらい人が埋まってました。



ベッド(横から)
IMG_9790.jpg



ベッドは下段でした。

横穴式ですが、開口部は全て分厚めのカーテンで覆い隠せるのでプライベート感満点です。



ベッド(足元側)
IMG_9791.jpg


ベッド(枕元)
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行灯
IMG_9792.jpg



シーツも敷かれているし、オシャレな行灯のようなライトもハイソサエティな感じを演出しているし、貴重品入れもベッドにインストールされているタイプとしては大型で、自分のバックパックも余裕で格納出来ました。

これは便利!安心!

いつもベッドの上にバックパックを置いていたので実質のベッドの床面積が圧迫されていましたからね。

ベッドはかなり高得点です。



シャワールーム
IMG_9784.jpg



シャワーも何気にシャレオツです。

透明なガラスのユニット内にシャワーヘッドが手持ち式と天井部に設置してある大口径シャワーヘッドの2つがあって、気分に応じて切り替えられます。
ていうか切り替えスイッチが見当たらなくて天井部の大口径シャワーヘッドからしか湯が出てこなかったんですけどね!
(スイッチらしきモノがあったけど切り替わらなかったです)

シャワーの水量をMAXにすると滝行みたいになります。



キッチン
IMG_9795.jpg



何なら炊き出しも出来そうな立派なキッチンもあります。



共有スペース
IMG_9794.jpg



共有スペースはちょっと狭めだったので、ここでのライフスタイルはベッドの中が基本でした。

まあチェックインも8時過ぎと遅かったですしお寿司。



レストラン
IMG_9793.jpg



繁華街まで出ていく気力もなく、併設のレストランでクリスマスディナーを食べようと思ったんですが、メニューは料金的にどれも高くって、手頃な晩酌セット(1200円)だけ注文しました。

すると出てきたのが料理2品とすげー小さな意識高そうなグラスに注がれたビール...。

俗にいうお洒落盛りってヤツですかね。

デカ盛りとかこぼれるくらい盛るような庶民的な店と対極にあるような。


ビールは2口くらいで飲み干してしまったので追加で瓶ビールを注文しました。


ちなみに客は自分一人だけでした!



ランドリー
IMG_9785.jpg






総評・備考


歯ブラシと髭剃りは無料で、貸バスタオルもあるのでアメニティは充実しています。




総合評価 4.2
 料金   3.6
 快適度  4.7
 設備   4.3
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸バスタオル、髭剃り
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、エレベーター、レストラン
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス 
セキュリティ 鍵式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア
部屋 男女混合ドミトリー(324・下段)
料金 2217円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:16
男:女比率 7:3
収容人数 36人
Web https://www.thesharehotels.com/hatchi/






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posted by netadi at 16:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石川

2018年12月16日

HOSTEL KURA

東京の上野〜浅草の間にあるゲストハウスです。

今回は御徒町で飲み会があったのでその辺りで宿を取りました。

というか東京で激安宿を探したら結局この辺になるんですけどね!




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ここは外観が一風変わっていて、名前通り蔵の横にゲストハウスを増築したような造りになっています。

といっても宿の中は蔵造りでもなんでもないんですけど。



玄関
IMG_9730.jpg


受付
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ドアの鍵が掛かっていたので呼び鈴を鳴らしたらスタッフが出てきてくれました。

常時玄関ドアが開いているワケではなさそうです。

受付でチェックインして説明を聞いて宿内を案内されました。

鍵類はありません。全て暗証番号式のドアです。(ドミトリーと玄関)



ドミトリー
IMG_9733.jpg



ドミトリーは大容量というか、でっかい空間がドドーンと1つだけブチ抜きであるだけです。(多分)

ここに全てのベッドが養鶏場のケージのように並んでいます。(ディスってるワケではありません!)


結構自分の好物系のドミトリーです。


あまりドミトリーが分散されていて4ベッドドミトリーとかなると、居心地が悪くなるというか、他のゲストとの距離感が近くなるのが嫌なんですよね。

2ベッドドミトリー(しかもベッド横並び)とかなるともはやその日の宿ライフの快適さはもう一人の人格でほぼ決まってしまいそうです。

なので大容量だと大多数の中の一人、として紛れ込めるのが心地よいというか。


でもここのドミトリーは空間が広いので新鮮、かつ圧巻でした。



ドミトリー
IMG_9734.jpg



ただ... 共用スペースがドミトリーの中、かつすんごい小さいちゃぶ台(コレ欲しい!!)があるのみで居心地が悪そうです。
絶対に「ウェーイ!」とか「ヒャッハー!」て酒飲んで談話とかしてたら隣のベッドから咳払いか「シャラーップ、メーン!」て言われそうです。

特に共用スペースに関しては説明がなかったし、受付の前にもスタンディング方式の共用スペース的な場所があったので話するにはここを利用するコトになりそうです。
(ますます落ち着けなさそうです)



ベッド(枕側)
IMG_9735.jpg



ベッドのシーツは敷かれていました。(やったね!)

しかもカーテンが分厚くて快適です。

ベッドは居心地がよいので宿の滞在中はベッドの中で大半の時間を過ごすというユースケースになりそうです。



ベッド(足元側)
IMG_9736.jpg



ベッドは快適なんですが、トイレのすぐ横という立地なのが落ち着かないです。

自分が利用するには便利なんですが、そのトイレは女性用ですし。

まあこの日は宿に戻ったのがかなり遅い時間だったんで全然問題なかったですが。



シャワー
IMG_9732.jpg



シャワールームは一ヵ所で、その奥に男性用トイレ(小)があります。

男性用トイレ(大小兼用)はドミトリー内に1ヵ所あります。


些かこのゲストハウスの間取りというか設計に違和感を感じるのは自分だけでしょうか...。



総評・備考


人によって判断は分かれると思いますが自分的にはこの宿は再訪アリです。




総合評価 4.2
 料金   4.2
 快適度  4.3
 設備   3.7
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス コーヒー、お湯
セキュリティ 暗証番号式のドミトリードア・玄関ドア
部屋 男女混合ドミトリー(18・下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:7
男:女比率 5:5
収容人数 36人
Web https://www.hostelkura.com/






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posted by netadi at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月13日

Nihonzutsumi Guest House

上野〜吉原〜山谷周辺をブラブラしてます。

山谷周辺をブラブラしてたら周りからは自分が町に溶け込んで充分馴染んで見えるかもしれませんね!


いや、実は次の日に御徒町で以前勤めていたCAPCOMの同僚の飲み会を開催して頂けるとのコトで、現在この辺を拠点に動いております。


で、この日選んだ宿が...

Nihonzutsumi Guest House

というアゴダホームズが取り扱っている宿です。



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アゴダホームズっていうのはAirBnBのようなシステム...、というかぶっちゃけAirBnBですわ。

普通にアゴダのページから普通の宿泊施設のように予約できます。


ただ...


普通の宿のように何の気なしに予約して適当に現地に行ったらチェックイン出来る、と思ったら大きな間違いです。


AirBnBのようにホストさんとのやりとりが必要になります。


アゴダホームズは以前、このリンクの宿を予約した時にトラブルがあって予約がキャンセルされた、という苦い経験があってあまり使いたくなかったんですが、今回は経験の上積みとして使ってみました。

ちなみにそのキャンセルされた宿というのは調査の結果、100%宿側のミスなのに「アゴダのシステムエラーです」と言って何の謝罪もなしにアゴダに責任をなすりつけて自身の責務を果たさなかったという総合評価では0点に相応しい(今のところ)最悪な宿ですわ...。(リンクを晒しておきました。ちょっとオコです)



で、予約して予約確定のメールが来たんですが、予約確定時に送られてきた宿の地図のリンクが途切れていたので場所が分かりませんでした。(予約時はだいたいの場所だけ表示されてる)

で、その旨、宿に問い合わせのメールを送ったんですが、当日の予約にも拘らず「メールの回答が1〜2日後になる事があります」という残酷なメッセージが表示されたので、不安MAXになってアゴダのサポートデスクに直接電話しました。

すると、「メールで地図を送ります」というコトと「宿側に連絡を取ってチェックインの方法など連絡をするのように伝えておきます」とのコトでした。

通常のアゴダホームズの利用方法としてはやはりAirBnBと同じで、予約したらホストからの連絡を待たないといけないようです。

連絡を無視して現地に行ったとしてもチェックインとか宿に入る方法が分からずに途方に暮れるコトになります。(ココ重要)


したらすぐにホストさんから以下の内容メールが届いて、チェックインの方法を教えてもらえました。



玄関は常に開いております。部屋の鍵は各部屋の中にあります。そちらの鍵をご利用ください。お部屋は個室になっておりますが、貴重品はご自身で管理していただきましょうよろしくお願いします。

ご来訪いただくまでにお部屋の番号をお伝えします。そちらの部屋番号の部屋のみお使いください。

要注意事項!
正確に到着できるよう、写真付きの道案内をPDFでご登録のメールアドレスにお送りいたします。ご来訪いただく際には必ずメールをチェックしてください。必ず家を探すのに役立ちます。メールが確認できない場合、迷惑メールになっている可能性がありますのでそちらをご確認ください。

お気をつけていらしてください。お会いするのを楽しみにしております。

余談ですが、吉原という風俗街がめちゃくちゃ近いです。男女問わず、遠くからお越しの方なら一度散歩がてらに観光するのも面白いと思います。近くの商店街にはあしたのジョーの塑像があります。また、そこの商店街は日本一のドヤ街となっています。基本安全です。土日に運がよければ炊き出しがもらえるかもしれません。

ごきげんよう。




...宿以外にも色々な要らない情報を教えてくれました!

(でも日本一のドヤ街は大阪の西成界隈なんですけど...)


でもこれで安心してチェックイン出来そうです。



外観
IMG_9714.jpg



地図とは少しずれてましたが、宿を発見しました。

山谷の街中(安宿街)にあって、くたびれた感じの一般家庭の家です。

この家を9部屋、間貸ししているようです。



謎のウェルカムボード
IMG_9726.jpg



どうもホストは外国人で、外国人を対象としてこの家の部屋を間貸ししているようです。



家の内部
IMG_9715.jpg



鍵が掛かっていないのでそのまま玄関に侵入します。



キッチン
IMG_9717.jpg



ちょっと家が散らかっていて薄汚れています。

複雑な家庭事情で両親が留守にしがちな友人の家に行ったような気分になります。



シャワー
IMG_9716.jpg



風呂はありませんでしたが、シャワーはあります。

アメニティは一通り整っています。



部屋
IMG_9719.jpg



メールの内容通りに指定された部屋に入ります。

部屋の大きさがドヤ街のそれよりも一回り小さい感じです。

もしかしたら前世はウォークインクローゼットだったのかもしれません。

布団を敷いたら(敷かれてました)それだけでいっぱいいっぱいです。



部屋(奥からの眺望)
IMG_9720.jpg



今まで泊まった中で最強クラス、いや、最強に狭い部屋です。

カルロス・ゴーン氏がここに泊まったら数秒で発狂しそうです。(でも慣れた頃かも)


しかしながら自分はただ泊まるだけなんで別に広さは必要ありません。

ドヤと同じくらいの料金なら欲を言えばドヤみたいにテレビ、エアコン、冷蔵庫のドヤ三種の神器があったら良かったんですけどね。


部屋はちょっと壁とかの汚れと床に髪の毛とか変なくりんくりんの毛が落ちているのが気になりました!



セラミックファンヒーター
IMG_9722.jpg


エアコンはなくて超小型のセラミックヒーターがありました。

部屋全体は暖かくなりませんが布団に入ってれば大丈夫です。

なので布団から出ると寒いので何もする気がおきません。。
(布団の中でスマホずっといじってました)

ずっとつけっぱなしだと空気が異様に乾燥します。




IMG_9724.jpg



備え付けの鏡は割れてました。



WiFi
IMG_9721.jpg



WiFiがあるのがありがたいです。

ここのホストは字が汚くて手書きのWiFiのパスワードは読めとれません。

色々パスワードを推論して16回くらいトライしてようやく繋がりました。





総評・備考


日本の一般家庭を知りたい人とかに向いてそうです。(ここが一般家庭とは言いづらいですが)

チェックアウトは何も指定がなかったのでそのままアウト(トンズラ)しました。

他に1人泊ってた(住み着いてた?)ようですが、怖くて家の中では鉢合わないように心がけました。



総合評価 3.4
 料金   4.4
 快適度  2.8
 設備   3.2
 サービス 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、キッチン
ファシリティ(部屋) コンセント、照明、鏡、収納ボックス、セラミックヒーター
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 ワンルーム(3番)
料金 1577円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:2
男:女比率 2:0
収容人数 9人
Web なし






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posted by netadi at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月12日

サウナ&カプセルホテル・ダンディ

激安宿の聖地、台東区の上野に来ています。

今回の宿は検索条件が明確です。

この日は自分の誕生日(※1)だったんでバースデー割引がある宿を選びました。

1年前から「バースデー割引のある宿」に泊まったろ!と思ってたんですが、よくよく調べてみたら「70歳以上シニアの方限定バースデープラン1円」とかで、誰でも割引が効くプランがありませんでした...。

が、東京で1つだけ誰でも誕生日なら割引がある宿を見つけました。

「サウナ&カプセルホテル・ダンディ」です。




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前々からこのカプセルホテルの存在は知ってましたが、料金に折り合いがつかないのと、なんか昭和レトロな感じがプンプンしていて興味が沸かないのとでちょっと距離を置いていた、避けてたというのがありました。

しかし、よりによって誕生日にこのカプセルホテルに泊まるコトになろうとは...。


まあ料金が972円と1泊1000円を切ってきたんで料金的には申し分なく5点満点なんですけどね...。


ただ中に入ったらすんげー豪華絢爛で意識高い人々(ビジネスマン)の社交場になっているかもしれないですしね。


というワケで潜入してきました。



外観
IMG_9710.jpg



外観は雑居ビルでパチンコ屋の上階なんで非常に分かりづらいです。

一見してカプセルホテルがここにあるとは誰も思わないと思われます。

ただ看板が出ているので「あ、ここだな」と気付きます。


そして受付が6階なんですが、直通エレベーターの前で座り込んで飲んだくれてるおっちゃんが居てこの時点でお察しというか嫌な雰囲気が漂ってきました。。

世の意識高い人々は自分の誕生日にはちょっといい食事をして(フォークとナイフが3本ずつくらい並んでるようなテーブルで)、ちょっと高価なシティホテルの上層階で夜景を見てインスタにその様子を投稿したらすぐに「イイネ!」とかたくさんついたり「裏山〜〜」とか返信があるようなイメージなんですが、この落差って一体...。

自分の誕生日といえば150円均一の回転ずし一人で食べて、カプセルホテルに泊まって、業者からくる壁紙プレゼントとか「おめでとうございます!ご多幸をお祈りいたします!」みたいなバッチ処理で自動で送信してるやろ、っていうメールしか来ないんですがね。ええ。



フロント
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不安を抱えながらフロントにいったらさほどそんなでもなくてちょっとゴージャスな(叶姉妹的に言うとファビュラスな)受付でした。

ちょっとケバいというか、ギラギラしていて言うたら繁華街にあるスーパージャンカラの受付みたいな感じです。

なんかしっかりとしてそうです。


受付でバースデー割引を申告してチェックのため運転免許証を提示しました。

そして受付のスタッフが「スタンダードタイプからスーペリアタイプにアップグレードしておきました」と言ってドヤ顔でこっちを見てきました。( ̄ー+ ̄)


何?スタッフからの更なる誕生日プレゼント!??


「あ、ありがとうございます!」と言っときましたが、ぶっちゃけあんまり嬉しくないんですけど...。


誕生日をカプセルホテルで過ごそうとしている人間に哀れみか何かを感じて施しを受けてるみたいな切なさを感じましたよ。

雨に濡れてプルプル震えている子犬に毛布を与える、みたいな。
(※ちょっと卑屈になってます)


後で調べたらスタンダードに比べてスーペリアタイプは300円アップで使ってる布団がふとんの西川のポケットコイルマットレスにアップグレードとなっている、ようです。

まあアップグレード自体は悪くはないんですがね...。



カプセルルーム
IMG_9704.jpg



館内とカプセルルームはフロントのゴージャスな感じとは一転して昭和な感じです。

まあいつものヤツです。

大体こうなるのは予想してましたよ。



カプセル
IMG_9705.jpg



カプセルは今回上段でした。

一般的なアイボリー色のあのカプセルです。

ベッドはその何とかいうコイルが入って寝心地がいいタイプ、と言われたらそうなのかな?という程度です。

スタンダードを知らないので違いが分かりませんが、300円アップ分くらいの効果はあるんでしょう。きっと。(適当)



カプセル内
IMG_9707.jpg



ちゃんとテレビもあります。

ヘタなカプセルホテル(ちょっと安い系の進化系カプセルホテルとか、前日に泊まったキャビンとか)だとテレビが付いてるように思わせてテレビ自体がないコトがありますからね。

ただテレビはやはりカプセル自体が古くてアナログ地上波ブラウン管テレビ用だったステイに無理矢理液晶テレビを貼り付けています。

そしてアダルトチャンネルが充実していました。



コンパネ
IMG_9712.jpg



操作パネルも昭和そのものです。

ラジオは壊れているのか使用出来ませんでした。(使わないけど)

TENGAの購入を促す貼り紙があるのがちょっとした闇を感じます。



個室ブース
IMG_9709.jpg



3時間1500円で個室ビデオカプセルショートコースとかいうのもあるようです。

ビデオ試写室かよ...。

ますます闇を感じます。



大浴場&リラクゼーション
IMG_9708.jpg



ここは何といっても大浴場があるのがよいです!

まあカプセルホテルと風呂は昭和の時代ではセットのような感じですからね。

しかも温泉のようです。二股温泉だそうです。

どこの二股温泉か詳しく書いてませんが、カルシウム温泉とかいう謎の表記から察するに福島県とか北海道の二股温泉ではない人工の温泉かと思われます。

まあそれでも浴槽の周りにカルシウムの堆積物とかあったし、ちゃんと温泉としてサービスしている企業努力が伺えます。


露天風呂もあるし、サウナもあるので一通りは楽しめます。(サウナ、水風呂は4セット入りました)

ただ施設が老朽化しているのがちょっとマイナスかと。


ちなみに日帰り入浴もあります。
1000円〜1800円くらいです。(時間帯によって変わります)



ダイニングバー
IMG_9700.jpg



フロントの横にダイニングバーがあって、このダイニングバーのプロモーションビデオが24時間ずっと流れていてそこに使われている曲が4小節のループで、全然場にそぐわない緊張感のある「スピード2」のT・小室が作ったような曲だったのがとても印象的でした。(脳内ループ確定)

24時間ずっと流れていて4小節のループが8秒で終わるとしたら10000回ループするという... エリックサティもビックリです。

ここのスタッフも絶対この曲が脳内ループしてると思います。


結局このダイニングバーは利用していません。(普通に居酒屋メニューでリーズナブルでした)

バースデーディナーは御徒町の回転ずしに行きました...。



ロッカー
細っそ!



ロッカーは今まで見た中でも世界記録レベルで細いです。

2段にしてでも横幅を何故広げなかったのか...。

使う時のユースケースが衣類と貴重品を入れるくらいかと思われます。
(当然自分のバックパックは入りませんでした)




(※1)48歳になりました。何か贈答品ください。



総評・備考


1000円台なら再訪はアリかと思います。



総合評価 4.3
 料金   5.0
 快適度  3.7
 設備   3.9
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ、スキンローション、ポマード、ヘアリキッド、綿棒、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー、キッチン、PC、ランドリー、エレベーター、リラックスルーム、リラクゼーションサロン、アカスリ、ゲームコーナー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、テレビ、ラジオ、アラーム
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋 カプセルルーム(スーペリア5057上段)
料金 972円(バースデー割引)
予約 るるぶトラベル
宿泊日 2018/12/11
チェックイン 12:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:40
男:女比率 40:0
収容人数
Web https://u-excellent.com/dandy/index.html





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posted by netadi at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月11日

オークホステルキャビン

福島県への献血旅行の帰り道に東京に立ち寄ってます。

今回は日本橋の永代橋そばにあるオークホステルキャビンです。
あのオークホステル系列店の。



ここからオークホステルキャビンが最安で予約できます





今回はここが安かったのと東京駅から近い(といっても2kmくらい離れてるけど)ので選びました。

あとゲストハウスじゃなくてカプセルホテルのような佇まいも自分の好物だったんで。



外観
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外観
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一見すると宿とは思えない殺伐としたファサードです。



玄関
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玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えてチェックインします。



受付
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受付でロッカーの鍵を受け取ります。

ロッカーキー以外はドミトリーのドアも夜間の玄関も暗証番号入力式です。


ロッカー
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男性専用カプセルルーム(ドミトリー?)
IMG_9687.jpg



ここはキャビンという宿名の通りカプセルホテルのようですが、やはり他のオークホステル系列みたいにゲストハウス寄りのようです。

カプセルは使われてますが、どうも中古の払い下げのような感じです。



カプセル
IMG_9689.jpg



ぱっと見は一般的なカプセルホテルのカプセルですが... (昭和感アリアリですが)



カプセル
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やはりテレビも使えないし、シーツもセルフで敷くシステムで(返却もセルフ)、カプセルホテルの定義からは少し外れています。

プライベート感はゲストハウスのドミトリーよりはありますが、カーテンの素材がメッシュっぽくて外から少し中が透けて見えるのが何というか...。



共用スペース
IMG_9684.jpg



カプセルホテルと違ってゲストハウスによくありがちな広めの居心地の良さそうな共用スペースとキッチンがあります。

実際、共用スペースは結構快適に過ごせました。



と、ここまでカプセルホテルと比較してレビューしてきましたが、結論としてはカプセルホテルではありません。

ゲストハウスのドミトリーがカプセルルームになったテイになっています。

なので、一般のゲストハウスに比べてベッドのプライベート感はあるけれども、ゲスト同士の距離感はカプセルホテルよりは近い感じです。

↑↑結構マトを得たコト言ったった!



洗面所
IMG_9691.jpg


シャワー
IMG_9692.jpg



洗面所とシャワーは5階に集中しています。

カプセルホテルでのデフォルトである大浴場はありません。




総評・備考


階段が使えないので階の移動はエレベーターのみとなり、少し不便です。




総合評価 4.0
 料金   4.4
 快適度  3.9
 設備   4.0
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー、キッチン、PC、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯、飴ちゃん
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア、ロッカーキー
部屋 男性専用ドミトリー119(下段)
料金 1525円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:6
男:女比率 7:5
収容人数
Web https://oakhostel.com/jpn/cabin/





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posted by netadi at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月08日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)(再再再再々訪〜再再再再再再々訪〜)

福島の郡山にいます。

何をしているかはさておき、郡山の常宿のワウズに三連泊中です。

ここ最近頻繁に泊ってるんで、ここのスタッフには顔割れてます。

多分、「毎日何してるんだろうこの人??」とか思われてるんだろうなー。


しかし、そこはもうね、吹っ切れたというか。

そんなコトより快適な方を取って三連泊ですわ。


しかし、一旦このブログの連泊はしないというルールのタガが外れると人間って「まぁいっか!」てヌルい方向に行くんだな、と再確認しました!

割れ窓理論そのものです。



さて、宿の内容はこのブログで何回も書いていてそんなに変わってないんで端折るとして、ちょっと報告しておきたいコトだけ。


なんとこのワウズは来年1月から料金が変更されるんです。



料金変更



キャンペーン価格が終了して通常価格になります。

現在1泊2200円とそこそこリーズナブルなんですが(内容に比べて)、これより料金がアップしてしまうと常宿として使えなくなってしまいそうです...。


いや、ひょっとするとキャンペーン価格が実は高くて通常価格が安くなるとかですかね?

通常価格1200円!とか。


いや、無いか。。


値上がりして3000円オーバーしてしまうと、次回から郡山に滞在する時はこおりやまサウナ24の夕方からコース1990円かまねきの湯か快活クラブになりそうです。


ていうか、福島県の献血ルームは完全制覇したので郡山に滞在するコトはもうないんですけどね。

あと、東北で残すは青森県の弘前と仙台の献血ルーム制覇で東北の献血ルーム完全制覇です。

着々と日本全国の献血ルーム完全制覇が近付いています。

こないだ「最も多くの場所で献血した記録」としてギネス世界記録の申請しましたし。

あと20ヵ所で日本全国の献血ルームは完全制覇なんで、日本以外の外国に目を向けようと考えてます。


待ってろ世界。


「THE 旅血!日本全国献血ルーム制覇の旅」のブログのリンクはコチラ。
http://netadi.blog.fc2.com/





というわけで、快適なワウズのラウンジでこの記事を書いています。



今から郡山のソウルフードの辰美のカレー南蛮そばを食べに行きます!




今回泊まったキャビネット(前々回と同じキャビネット)
4212






総評・備考







総合評価 4.1
 料金   3.3
 快適度  4.2
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、鍵式ロッカー
部屋(ベッド番号) 4階(4212(下段))
料金 2200円
予約 公式Webサイト&直接
宿泊日 2018/12/6〜8(三連泊)
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:35(平均)
男:女比率 5:2 (平均)
収容人数 90人
Web https://wows-hotel.jp/facilities/








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posted by netadi at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2018年12月03日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)(再再再々訪)

まだ福島の郡山に棲息しています...。

キャビネットホテルワウズ→まねきの湯→こおりやまサウナ24

と泊まり歩いてまたキャビネットホテルワウズに戻ってきました。


ここはもはやフロントのスタッフに顔が割れてる感じがするので泊まるのを避けてたんですが、出戻ってきました...。



だってココ、快適なんですもの!!!



また泊まりに来たと思われるコトと快適さを天秤にかけると快適さの方が勝ったというところでしょうか。




で、予約しようと公式HPを見ると当日の予約は出来ないのか満室なのかでとにかくWebからは予約できなかったので直電しました。

すると、「キャビネットの上段なら空いてます」とのコトでした。


上段でも良かった(というか上段は泊ったコトなかったし経験値アップ)ので予約しました。



前回との違いはそれだけなので、今回は特にレビューはありません。

前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/277/0



上段キャビネット
上段キャビネット


上段キャビネット
上段キャビネット2


キャビネット自体は下段と比較して昇り降りが少々面倒なのと、天井部に隙間があって完全なカプセル状態になっていないコトが発覚しました。


カプセルホテルではなくキャビネットホテルという意味を何となく理解しました。






総評・備考


12月から貸バスタオルと貸タオルが有料化(100円)されると書いてましたがまだ無料でした。





総合評価 4.1
 料金   3.3
 快適度  4.2
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4階(4171)
料金 2200円
予約 電話予約
宿泊日 2018/12/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 29:1
収容人数 90人
Web https://wows-hotel.jp/facilities/








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posted by netadi at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2018年11月29日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)(再再々訪)(二連泊)

現在、福島の郡山にいます。

ここに居る理由はいろいろあるんですが、次回の献血する場所を東北のどこかと決めているために東北を攻めるための拠点である郡山に本陣を布いたというのが最大の目的です。

郡山は関西・関東方面から電車で行くと一番都市機能が充実している最近(さいちか)の都市だと思いますし、郡山は健康ランドとかネットカフェ、サウナ等の泊まれる場所の層が厚いし(お気に入りの今回の宿もありますし)、ちょっと行きつけのIPPO(いっぽ)という足裏バイタライゼーション療法という何やら怪しい(怪しくないデス!)リフレクソロジーの店もありますし、郡山はよく訪れる都市の一つです。

今年・来年中に献血ルーム完全制覇のためにまだあと3回は郡山を訪問する予定です。


というワケで今回は4回目の訪問のキャビネットホテルワウズです。


前回の宿泊記はコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/232/0




前回の宿泊記を読んでもらえればだいたいは感じが掴めると思います。

前回から館内や設備は全く変わっていませんし。

いい意味でも悪い意味でも。


いや、悪い意味というのはそんなにないですがね。汗


しいて前回との違いを挙げるなら客の数が増えてきたのかな?という程度です。


あと宿泊上の違いも考えたら、今回は最初から連泊で予約してました。(前回は1泊ずつの予約)

なので、2日目がかなり快適でした!

このブログの性質上、連泊するのは余程の理由がない限りしないというルールを決めていたコトもあって(連泊したのは学校に通っていた時のみ)、連泊するなら一度チェックアウトして街をブラついて再びチェックインするというような(無駄な)コトをしておりました。

今から考えたら謎ルールですがね...。

なのでこのブログを始めてから連泊してしかも次の日も宿に常駐するというのは初めてです。

なので何というか適格な表現のボギャブラリーが思い浮かびませんが、ただただ快適でした。

バックパックを朝いちいちまとめなくてもいいし、ベッドの中でぐだぐだパソコンでネット見てられるし。


というワケで東北にはあと1週間とちょっとは滞在する予定なので、他に良宿がなければまたここで連泊するかもしれません。


というコトで今回は前回宿泊時のシチュエーションとほぼ同じなのでのレビューはありません。




晩酌セット(500円)
晩酌セット


1階にある「花とオリーブ」というレストランの晩酌セットを注文しました。

(牛すじ煮込みが絶品!)



カプセルルーム
カプセルルーム


ベッド
ベッド



郡山駅前(こおりやナリエ)
イルミネーション



郡山駅前にイルミネーションが点灯してました。





総評・備考


12月から貸バスタオルと貸タオルが有料化(100円)されます。

サウナは一層ぬるくなってました。

水風呂は前回より冷たくなってました。(季節柄かも?)




総合評価 4.1
 料金   3.3
 快適度  4.3
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4階(4212)
料金 2200円
予約 公式HP
宿泊日 2018/11/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 29:1
収容人数 90人
Web https://wows-hotel.jp/facilities/








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posted by netadi at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2018年11月25日

最近のアクティビティ(ゲーム制作とか)

ようやくほぼ毎日14時間、ガシガシと制作してたゲームアプリ「ひつじさん、かぞえてゲットン!」の制作が終了しました。



ひつじさん、かぞえてゲットン!



コダワリの部分でかなり時間をオーバーしましたが、納得のいく仕上がりとなりました。


やり切ったった....。


まあ欲を言えばキャラクターデザインをもっと可愛く、作画(イラスト)チックにいきたかったんですが、それをやろうとするとかなり戻らないといけないので今回はこのままリリースしてます。



実は「永光焼」という和スイーツの店舗をオープンする予定だったんですが、ちょっと色々と問題がありまして当面はゲーム制作の方に100%注力しようと考えてます。

ゲーム制作は現在4人の制作プロジェクトチーム、uphydnというのに加入させてもらってるんですが、今回はチームじゃなくて自分だけで作りました。

総指揮    自分
企画     自分
デザイン   自分
サウンド   自分
プログラム  自分

みたいな。

映画みたいにエンディングでスタッフロールが流れるとピュ〜ッと一瞬でスクロールして終わりそうです。

ゆってもテストはuphydnのメンバーにも参画して頂きましたし、広報活動はuphydnメンバーに参画して頂く予定ですが。



思えばこの1ヶ月間、ほぼ100%、オフィスではなくゲストハウスの共用スペースとかスタバ、カフェベローチェ、マクド、ジョイフル、快活CLUB、時々公園のベンチでガシガシとパソコン一つで制作していたので、ノマドワークだけでこのアプリは完成したと言っても過言ではないでしょう。

何処でもパソコン一つあれば仕事出来るという(謎の)自信がつきました。

しいて言えばペンタブレットか液晶タブレット付のパソコンだったらもっと捗ったんですがね...。



現在アプリをリリースしたばかりですが、テストして頂いたテスターの人々の反響も


「面白いです!寝ようとしてこのアプリを立ち上げたら余計寝れなくなりました!( ´∀` )」(女子大生Aさん)


とか


「このアプリを使うようになってからは快眠できるようになったし、サッカー部のレギュラーにもなれたし、何なら彼女も出来ました!感謝感激です!!」(H高校Sさん)


とか


「拙者、すこぶる気に入ったでござる。ニンニン!」(服部さん)


とか


「フゴッ、フゴフガッ!」(ドテチンさん)



という称賛も受けましたし。



まあ、賢明な読者の方々はご存知の通りフランスジョークですけど。(*´∀`)




結局のところ何が言いたいかと言えば、android版とiPhone版をリリースしたんでダウンロードして使ってみて感想(レビュー)を聞かせてください! てコトです。


「クソゲー乙!」

「金返せ!」

「慰謝料よこせ!」


という酷評はナシの方向で何卒...

忖度してください。



「激安宿のブログ、全然関係ないですやん!」との声が聞こえてきそうですが、一応激安宿(とカフェ)に籠って作り上げた(ゲストハウスでの滞在時間のうち、起きている間はほぼ100%に制作に注力)ということで何卒。



iOS版 ひつじさん、かぞえてゲットン!
 


android版 ひつじさん、かぞえてゲットン!

Google Play で手に入れよう






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posted by netadi at 08:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年11月23日

ホップステップイン(再訪)

さて今回は献血旅行のため、東京に来ております。

激安宿ブログ、一旦終了とアナウンスしてましたが、その後は言ってたように地方での献血のために2週間に1回の割合で更新していく予定です。

言っておきますが、完全に終了ではありません。

よくある小売店の注目されたいがために「店じまい閉店セール!」みたいなキャッチで客を引き付けておいて、次の週から「新規開店リニューアルオープンセール!」をやるようなあこぎな商売でもなく。

断じて...。


今回はその献血のため地方への出張してます。

地方ゆうても関東の都心部なんですけどね。

仕事(ゲーム制作)も一区切りついたし、次の献血(2週間後)まではこのまま北上して北日本をブラブラしようかとも考えてます。



今回の宿はそんな折、アゴダで東京の宿で料金の低い順に探してたら最初に見つかった「ホップステップイン」です。




ここからホップステップインが最安で予約できます






以前再訪した宿ですが、この度再訪しました。

前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/24/0




このブログでは2018年泊まって良かった東京の宿ランキングでは第2位、2018年面白かった宿ランキングでは第5位、と自分の中ではかなり好評です。

何といっても一年中安定して料金が安いし、テーマパーク的(B級っぽい)な内観も非日常的な空間を提供しています。

いつも低料金でいつも空きがありそうなんで、何で人気がないのかな?と思ってたら意外とこの日は結構人が泊ってました。

いつも通りドミトリーで4ベッドルームのところに自分入れて3人でした。



というワケで以下、今回のレビューです。



受付&共用スペース
共用スペース



チェックイン時にやはりカードキー用のデポジット1000円取られます。(ちゃんとしてたらちゃんと返ってきます)


以前と比べて受付の前の共用スペースにソファが増設されていたので殺伐感が緩和されていました。

これだったらちょっと落ち着けそうです。


しかしながら...

あのキノコのお家も健在で、ここは全然落ち着けない感じは変わりありませんでした。



キノコのお家
キノコのお家2



本邦初公開のキノコのお家の内部です。



キノコのお家(内部)
きのこのお家



このメルヘンなキノコのお家を覗いて大きなお友達がいたらちょっとびっくりするというか引いてしまうレベルです。

おっさんが乾きモノのつまみとワンカップ酒をこのキノコのお家に持ち込んで一杯引っかけてたら、宿の風紀(雰囲気)を乱したりゆるふわなイメージを毀損する要因となって、いきなりダークサイド化するコト必至です。

ていうかここに人が団欒してるところをまだ見たコトありません。



エレベーター
エレベーター



エレベーターはやはり改善されていませんでした...。

今回のドミトリーは4階だったんですが、受付から4階に行くのに一旦外に出てドアのロックを開けてエレベーターに乗らないといけない仕様はそのままでした。

やはりこれはすこぶる不便です。

(ドアの暗証番号は安易に覚えられるのでそれほど大変ではないけれどそれはそれでどうか、っていう...)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



以前泊まった時とはドミトリーが違いましたが、造りはほとんど同じで、やはりドミトリーの狭さは感じました。

ベッドは今回上段だったので、この前泊まった下段の時とはちょっと雰囲気が違ったので新鮮で良かったというか。(でもやはり下段の方が良かったと思ったというか)



ベッド
ベッド



二段ベッドの上段はオープンで見晴らしが良いです。(良かったらアカンやつですわコレ)

ベッドに座ったりして視線が高い位置にあると、他のベッドの住民と目が合って気まずいので「どうもー」ゆうて会釈しないとアカンやつです。



ベッド
ベッド2



やはり今回もシーツは敷かれてましたが、掛布団用のシーツは自分でメイクしないといけなかったです。

何故最後まで敷いてくれずに寸止めなんだろうか。。。(S属性?)



鷹さん
鷹さん


鷹さん
鷹さん



宿の思い出ノートでイジられる鷹さん(ちょっと吹いた)


鷹さんのキャラが濃いというか、毛深くて裸の大将みたいにタンクトップやったらセクハラ認定も辞さない団体から非難浴びそうです。

一度この鷹さんの実物を見てみたいです。(多分そっくりなんでしょう)



やきとんとシーザー(ス)サラダ
やきとん



近くのやきとんの店で晩御飯食べました。

いきなり串9本とサラダを注文したらえらいデカいのが来ました。

これだけでもはや撃沈です。

盛りが凄くてコスパがいい良店です。
美味しかったです。






総評・備考


前回よりポイントがアップしました。
(前回は自分で振り返ってももう少しポイントがあっても良さそうなんですが)




総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.2
 設備   4.3
 サービス 4.1 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー、キッチン、PCx2、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス キノコのお家(団欒場)、コーヒー、お茶、お湯
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、カードキー式ドミトリードア
部屋 男女混合ドミトリー406-1(上段)
料金 1406円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:10
男:女比率 3:2
収容人数
Web http://hop-step-inn.com/





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posted by netadi at 12:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年11月07日

てるてるぼうず

今回の宿は大阪です。

とうとう毎日のように更新していたこのブログもこの宿で一旦最後となりました。(結果的に)

この次の日に泊まろうとしていた宿にトラブルがあったというか、ちょっとアゴダと宿との間でトラブルがあって不泊となったので(詳細は後日報告します)、この記事で激安宿のレビューも一旦終了です。

ゆうて来月から「激安!ホテル・ゲストハウス・カプセルホテル訪問記&レビューpart2」が始まったりしてね。


でも、あと40ヵ所残っている献血ルーム全国制覇の旅では安宿を利用する予定なのでその時はまた記事書きます。



そんなブログ有終の美を飾る安宿は....

大阪・日本橋にある「てるてるぼうず」です。




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ちょっと泊まってから1週間くらい経過してるので思い出せないところがありますが、頑張ってレビューします。


※ちなみにここ一週間スマホゲーム(ひつじさん、かぞえてゲットン!)のリリースで超忙しかったのです。
icon_512.png


ちょっとカワイイ(Cawaii)系で対象年齢6歳〜(大きなお友達)向けのゲームなんですが、こんなおっさんが作っていると知ったら子供達の夢と希望が失われそうな気がするけど!

詳しくはコチラ。(全然更新してないけど)




外観
外観



宿なんですが、大阪日本橋の北エリアにあります。

ここは最近ゲストハウスや安宿が増えているエリアで、アジアンな雰囲気もあって自分的には結構気に入ってます。

アジアンな雰囲気、というかもうアジアです。

こないだ行った今まで食べたコトもないような中国の麺の店なんか中国語のメニューしかなかったし。

なので菊川怜さんみたいに「アジアンな雰囲気、だ〜いすき!」とかいって手でハートマーク作るようなゆるふわ系の人が行くと想像以上にガチなアジアなんで泣き出してしまうかもしれません。



受付
受付



受付のフロアは広々としています。

鍵類はありません。全て暗証番号式です。



共用スペース
共用スペース



受付の前にある共用スペースは結構落ち着ける感じがしました。

ソファーなんかも革張りでいい風合いです。

この日はベッドでずっとゲームのコーディングしてたので全く利用していませんが。



共用スペース(2階)
共用スペース



共用スペースは2階にもありますが、小ぶりです。

ご多分に漏れずに誰かが居ると入って行けません...。

ここにはキッチンが併設されています。



館内
館内



館内は白を基調にしたテクスチャーで割と清潔でした。

ただ...

階段のあたりの床が何故かベタベタしてました。
ジャンカラ系のカラオケのドリンクバー付近の床状態でした。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは8人用でこの日は結構いっぱいでした。



ベッド
ベッド


ベッドは上段でした。

ベッド自体の剛性はそんなに高くない感じで下段の人に気を遣います。



ベッド
ベッド2



シーツは自分で敷くんですが、カーテンは目隠し率90%以上あるし、ベッドの塩梅もいい感じだったので快適でした。



ロッカー
ロッカー


テラス
テラス


ランドリー
ランドリー


シャワー
シャワー



とまあ、いたって普通の一般的なゲストハウス、という感じでした。

安宿に泊まり過ぎてちょっと目が肥えてきた(?)ので、ちょっとやそっとじゃ高得点が出にくくなっているのかもしれませんがね!



総評・備考





総合評価 3.7
 料金   4.2
 快適度  3.5
 設備   3.6
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア、暗証番号式ドミトリードア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー302(302-2上段)
料金 1724円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:10
男:女比率 3:2
収容人数
Web http://teltel.jp





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posted by netadi at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

ya-おおさか屋NAMBA

前回の記事は「アゴダの最低価格保証」のクダリだけで終わってしまったので、今回の記事はちゃんとya-おおさか屋NAMBAのレビューをします。


といってもそんなに特筆するべきコトがなかったんですがね...。

強いて言うならば朝ごはんにパンが付いてきた、ってコトですかね。



パン



冷凍のパンでした。

「冷凍のパンかよ...↓↓」 とちょっとガッカリしてたんですが、オーブンで焼いて食べてみるとこれがめちゃくちゃ美味かったです!

実家の母がいつも食パンを買いだめして冷凍庫にすぐに入れてるのを見て「何ともったいないコトを...」と思ってたんですが、冷凍することでしっとり感が増すんですかね? 冷凍パンの衝撃を受けました。

多分、パン自体も美味いやつじゃないかな、と思います。上品な甘さがあって。


ちなみにパンをオーブンから取り出す時に直接手で取りに言ったら「ジュッ」といってめちゃめちゃ熱くて思わずトムとジェリーのトムみたいに「ギャオオオォオゥ!!」と叫びそうになったんですが、周りに人がいたんで平静を装いました。
「全然熱ないし。何やったらぬるいくらいやで」
みたいな。




ここからya-おおさか屋が最安で予約できます(最低価格保証を使えば)





外観
外観



この宿は桜川にあります。

このあたりも最近ゲストハウスが増えてきました。



受付
受付



チェックイン時、記帳して説明を受けます。

カギ類はありません。



共用スペース
共用スペース



受付のすぐ横が共用スペースです。

ちょっと狭くて今回は利用していません。



テラス
テラス



道頓堀川沿いにテラス席があります。

川は見えませんが。

まあ川が見えたとしても道頓堀川ですが。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回泊まったのは8人用のドミトリーで、この日自分以外に2人いました。



ベッド
ベッド



ベッドは予めシーツが敷かれていました。

この価格帯では結構嬉しいです。

そして何よりバスタオルも置かれていたのが嬉しいです。



ベッド
ベッド



ベッドは普通に快適に過ごせました。

カーテンも通路側の方は完全に遮蔽出来るのでプライバシーもバッチリです。

壁側には隙間があって隣のベッドに悪意のある人がいたら覗かれてしまいます。

少し落ち着きません。



館内
館内



館内はこんな感じです。

ちょっと古いのとそんなにキレイな感じではないです。



シャワー
シャワー


ランドリー
ランドリー





総評・備考


チェックアウト時に領収書をお願いすると丁重に書いて頂きました。
(その間にパンが焼けすぎて火傷の件に繋がるのですが)

いたって一般的な小規模ゲストハウスです。


総合評価 3.7
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.5
 サービス 4.1 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯、朝食
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(204 下段)
料金 1694円 → 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:8
男:女比率 5:7
収容人数
Web http://www.osakayanamba.com/?lang=ja






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posted by netadi at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月06日

ya-おおさか屋NAMBA(アゴダ最安伝説)

はたまた大阪の難波あたりに棲息しています。

今回の宿はya-おおさか屋NAMBAです。




ここからya-おおさか屋が最安で予約できます





ここでちょっと読者の方(結構増えてきた!)に謝らねばならないコトがあります。

いつも↑↑のようにアゴダの直リンクを貼っていて、アゴダは最安!と自信を持って言ってましたが、この度、同じ宿泊プランでとうとうアゴダより安いプランが楽天トラベルに掲載されていました。




とうとうアゴダ最安伝説が潰える時が来たか....。

Tポイントカード同様、時の覇者・楽天にその座を譲るのか...。





と、ふと一つの時代の終焉を感じました。


今まで1年半、毎日のように安宿を探していた自称安宿ハンター(別名ゲストハウサー、カプセルホテラー)の自分はアゴダに掲載されている宿で、それより安い料金で掲載している予約サイトは一度も見たコトありませんでした。
(一つだけ例外的に230円で泊まれたホテルケリーは別として)



本当にアゴダは終わってしまうのか?

いやいや、アゴダには最終兵器、「最低価格保証」というのがあるのでそうやすやすと最安の座を明け渡すコトはないという信念のもと、アゴダはまだ終わっちゃいない、死んではいないんじゃないかというコトを改めて今回検証してみるコトにしました。



というワケで、今回はあえてアゴダでya-おおさか屋を予約して、アゴダの最低価格保証の申請をして楽天トラベルとの差額をキャッシュバックしてもらう、というコトを試してみました。



まずアゴダでの予約したya-おおさか屋は1694円(税込み)。
IMG_9295.png



それに対して楽天トラベルは1500円(税込み)。
IMG_9274.png




差額は194円です。

この差額は安宿としては無視出来ないレベルです。

アゴダ推しじゃなかったら絶対何も考えず反射的に楽天トラベルで予約するレベルです。



申請なんですが、アゴダの最低価格保証のページから「アゴダより安いサイトあったやんけ!おぉ?」というクレームを入れます。(もちろん実際はもっと紳士的です)

IMG_9277.png




キャンセルポリシーやら予約条件やら入力し、他のサイトがアゴダより安いという証拠を示すために他サイト(今回は楽天トラベル)のスクリーンショットを証拠として数枚送りつけます。



IMG_9275.png




そしてアゴダから2日以内に連絡があるというのでしばし待ちます。



すると今回、1時間以内という圧倒的素早さで返信が来ました!


こういう素早い対応の時は経験上、たいていはいい返事ではありません。


どうせ証拠が足りないだとか、審議するのにもっと時間が掛かるとか、プランがちょっと違うから適用されません、残念でした!とか、そんな感じの塩対応なのかな、と思って返信メールを見てみると...




下記は、お問い合わせのあった予約ID 326592820の詳細です。

ホテル:ya-おおさか屋NAMBA
ルームタイプ:ドミトリー
都市/国:Osaka/Japan
ご到着日:2018-11-05
ご出発日:2018-11-06

お客様からの申請は、Agodaのベスト価格保証(Best Price Guarantee(BPG))の規約を満たしておりましたので、本申請を謹んでお受けいたします。

申請された料金は、本ご予約のみに適用されます。キャンセルまたは変更があった場合は、元の料金が適用されます。キャンセルおよび変更については、お客様に送信いたしました確認メールに記載のキャンセル規約に定められています。

料金は、チェックアウト時にホテルにて直接決済されますので、必ず領収書を依頼してください。受け取った領収書をスキャンし、Agodaへ送信していただければ、差額を返金いたします。





差額返金、キターーーーーーーーーーーーーーーーーー 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!




この素早さと対応、まさに神対応です。



アゴダ...

ちょっともう見切りをつけて違うサイト(楽天トラベル)に拠点を移そうとしていた自分がなんて愚かで卑屈だったか...。


アゴダ、これからもヨ・ロ・シ・ク!( `・∀・´)ノ



これで実質楽天トラベルと同じ1500円になって、しかも自己アフィリエイトでキャッシュバックがあるから更に安くなるという...。

ウハウハです。



まぁ、安くなって最低価格(更にキャッシュバック)になったのはいいんですが...

返金されるまでのプロセスがかなり面倒です。


返金対応するには領収書のスキャンしたモノが必要とのコトで、宿で一応領収書はもらったんですが、まだ申請は出来ていません。 ←今ココ

非常に面倒なんで本当に申請するかどうか悩むレベルです。


5万円の宿で1万円くらい戻ってくるのであれば気合い入れて申請する気になるんですが、今回の差額194円、て...。


確かに2000円以下の安宿の料金から考えると194円は10%くらいで無視できないレベルなんですが、返金申請する時間単価を鑑みると余裕で194円以上は消費してそうです。


孫正義とかのレベルで194円で返金申請してたら絶対日本の経済が回っていかなくなりそうです。


この返金に関してブログ書いててもう既に6000文字超えてますが、書いてる時間を考えても割を食ってます。


今回の目的がアゴダが最安である証明をしたかったというのが大きかったんで申請のプロセスを踏みましたが、最低価格になると分かった時点でもうお腹いっぱいです。

やったった感あって満足です。

何なら燃え尽き症候群です。



なので結論としてはアゴダに最低価格保証がある限りアゴダ最安説の灯は消えない、というコトで今回の記事のまとめでした!



肝心のya-おおさか屋のレビューは次回、というコトで。





総評・備考






総合評価 3.7
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.5
 サービス 4.1 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(204 下段)
料金 1694円 → 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:8
男:女比率 5:7
収容人数
Web http://www.osakayanamba.com/?lang=ja






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posted by netadi at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

いろはホステルなんば心斎橋

前日は快活CLUBで快活した後、そこからすぐ近くの150mくらい離れた場所にあるいろはホステルを予約しました。

すぐ近くといってもチェックイン時間の15時までは強制的に外をブラブラとしないといけないんですけどね!





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外観
外観



この宿は1階部分がネコカフェのある雑居ビルの3階となっています。



入口
入口



エレベーターで3階まであがるとダイレクトに宿(受付)があります。



受付(と羽生君の頭頂部)
受付



受付で担当してもらったスタッフはあのトップスケーターの羽生結弦君にそっくりでした!

羽生君の兄弟か親族と言われても遜色ないし、一般ピープル(カーストレベル1〜3)が労働する環境を肌で感じるためにお忍びで働いてます、と言われても全く違和感ない感じです。

テクスチャーというか雰囲気も同じ感じでした。(本人に会ったコトないけど)


どっちかというと羽生ゆずれないの方に似ているかもしれませんが。
(ゆうてもそこそこクオリティがある)


そんな羽生君に説明を受けてたんですが、もう脳内では羽生君の4回転トゥーループからの3回転アクセルが頭から離れませんでした...。



共有スペース
共有スペース



館内は非常にシンプルで、共有スペース1つとドミトリー1つしかありません。
共有スペースに洗面所、シャワー、トイレが設置されています。


共有スペースは宿の規模の割には広々としています。



男女混合ドミトリー(ブレブレやん...)
ドミトリー



ドミトリーは1つで大部屋です。

この日は10人くらいしか泊まってなかったので閑散としていました。

この10人は横並びでベッドがアサインされていました...。

せめて1つおきくらいにベッド離してよ。

カウンター席いっぱい空いてるのに人の食べてるすぐ横に詰めるように案内されるあんまり繁盛してないのにプライドだけは高いラーメン屋みたいになってました。



ベッド
ベッド



ベッドのマットは超フカフカでモッフモフです。

このブログ始まって以来のフカフカ具合です。

知らずに踏み込むと沈み込み過ぎてズボーーと足が取られました。


でもモノには限度があって、フカフカ過ぎてもあまりよろしくないというコトが分かりました。

安い牛肉を果汁に漬け込んで酵素の力で柔らかくしようとして欲張って時間おきすぎたらフニャフニャになってしまっていた、みたいな。



ベッド
ベッド2



カーテンも遮断性は問題ないし、シーツは敷かれてるし、台みたいなのはあるし(あまり役に立たない)で快適でした。

室温も問題ありません。


ただ、心斎橋の繁華街にあって休日だったからなのかはたまた遮音性が低いのか、夜遅くまで宿の外の喧騒が聞こえてきてました。(耳栓があれば問題ないレベルです)



ロッカー
ロッカー



ロッカーはドミトリーの一番奥にあります。

羽生君にロッカーのカギを渡されたのはいいんですが、ロッカーどこにあるんだろう?と思ってて、はたと朝気付きました。

まあロッカーは利用しないけど。



洗面所
洗面所


シャワー
シャワー



洗面所、シャワー、トイレは一続きになってます。

清潔で気持ちが良かったです。




総評・備考


宿は小さいながらもキレイで快適に過ごせました。




総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.9
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス ドリップコーヒー
セキュリティ 24時間対応フロント、暗証番号方式ドミトリードアロック
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー1F (121 下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:4
男:女比率 3:2
収容人数
Web http://ilohahostel.com/





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posted by netadi at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪