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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2018年11月06日

いろはホステルなんば心斎橋

前日は快活CLUBで快活した後、そこからすぐ近くの150mくらい離れた場所にあるいろはホステルを予約しました。

すぐ近くといってもチェックイン時間の15時までは強制的に外をブラブラとしないといけないんですけどね!





ここからいろはホステルなんばが最安で予約できます




外観
外観



この宿は1階部分がネコカフェのある雑居ビルの3階となっています。



入口
入口



エレベーターで3階まであがるとダイレクトに宿(受付)があります。



受付(と羽生君の頭頂部)
受付



受付で担当してもらったスタッフはあのトップスケーターの羽生結弦君にそっくりでした!

羽生君の兄弟か親族と言われても遜色ないし、一般ピープル(カーストレベル1〜3)が労働する環境を肌で感じるためにお忍びで働いてます、と言われても全く違和感ない感じです。

テクスチャーというか雰囲気も同じ感じでした。(本人に会ったコトないけど)


どっちかというと羽生ゆずれないの方に似ているかもしれませんが。
(ゆうてもそこそこクオリティがある)


そんな羽生君に説明を受けてたんですが、もう脳内では羽生君の4回転トゥーループからの3回転アクセルが頭から離れませんでした...。



共有スペース
共有スペース



館内は非常にシンプルで、共有スペース1つとドミトリー1つしかありません。
共有スペースに洗面所、シャワー、トイレが設置されています。


共有スペースは宿の規模の割には広々としています。



男女混合ドミトリー(ブレブレやん...)
ドミトリー



ドミトリーは1つで大部屋です。

この日は10人くらいしか泊まってなかったので閑散としていました。

この10人は横並びでベッドがアサインされていました...。

せめて1つおきくらいにベッド離してよ。

カウンター席いっぱい空いてるのに人の食べてるすぐ横に詰めるように案内されるあんまり繁盛してないのにプライドだけは高いラーメン屋みたいになってました。



ベッド
ベッド



ベッドのマットは超フカフカでモッフモフです。

このブログ始まって以来のフカフカ具合です。

知らずに踏み込むと沈み込み過ぎてズボーーと足が取られました。


でもモノには限度があって、フカフカ過ぎてもあまりよろしくないというコトが分かりました。

安い牛肉を果汁に漬け込んで酵素の力で柔らかくしようとして欲張って時間おきすぎたらフニャフニャになってしまっていた、みたいな。



ベッド
ベッド2



カーテンも遮断性は問題ないし、シーツは敷かれてるし、台みたいなのはあるし(あまり役に立たない)で快適でした。

室温も問題ありません。


ただ、心斎橋の繁華街にあって休日だったからなのかはたまた遮音性が低いのか、夜遅くまで宿の外の喧騒が聞こえてきてました。(耳栓があれば問題ないレベルです)



ロッカー
ロッカー



ロッカーはドミトリーの一番奥にあります。

羽生君にロッカーのカギを渡されたのはいいんですが、ロッカーどこにあるんだろう?と思ってて、はたと朝気付きました。

まあロッカーは利用しないけど。



洗面所
洗面所


シャワー
シャワー



洗面所、シャワー、トイレは一続きになってます。

清潔で気持ちが良かったです。




総評・備考


宿は小さいながらもキレイで快適に過ごせました。




総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.9
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス ドリップコーヒー
セキュリティ 24時間対応フロント、暗証番号方式ドミトリードアロック
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー1F (121 下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:4
男:女比率 3:2
収容人数
Web http://ilohahostel.com/





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posted by netadi at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月05日

快活CLUBリラックスルームなんば心斎橋店

ゲーム制作が佳境に入って(面白くなってきて)、大阪で寝る場所を探すのを放棄して「もう近くの快活CLUBに行ったろ!」と投げやりになってたんですが、偶然にも素敵な場所を発見してしまいました。

それは... 快活CLUBでもちょっと形態が変わっている快活CLUBリラックスルームです。


ちょっと今回はカフェでゲーム制作に集中するあまり、夜も遅くなって泊まりたい安ホテルやゲストハウスではチェックイン時間が過ぎていたので快活クラブにしましたが、当日22時以前であれば激安宿をあの最安宿検索サイト・アゴダから探してみるのも一興です。


アゴダで激安宿を探してみましょう





京都や大阪、その他都心部だったらネットカフェのナイトパックの料金(相場:8時間1500円くらい)より安く泊まれる宿は断然多いと思います。

寝るだけだとしてもネットカフェのブース席やフラット席で仮眠をとるより、ちゃんとしたベッドで英気を養う方がビジネス、観光では断然得策ですからね。

「ワシはドリバ(ドリンクバー)があるところがいいし漫画いっぱい読みたいんじゃい!」という方はネットカフェの方が絶対的に幸せになれますけど。

↑↑そんな時はコミカプなんかに泊まるのが最適なソリューションかと思いますけど!
コミカプ最新記事はコチラ。




外観
IMG_9269.jpg



ちなみに去年このブログを始めてから一番泊まっている宿というか場所は快活CLUBです。

今までこのブログでは漫画喫茶・ネットカフェは宿カテゴリではないという観点なので書いてませんでしたが...。

かたじけない。

あ、「忝い」と書いて「かたじけない」と読むのを今初めて知りましたは!


もうね、全国の快活CLUB行き過ぎてゴールド会員獲得(多分1月で1万幾らか円以上使わないとなれない)した月が今年、去年ベースで8ヶ月くらいあります。

それくらい快活CLUBは好きな 宿 インターネットカフェです。

あまりリピートはしない自分がかつくら、カフェベローチェ、天下一品と共に良く行く店ベスト5の一角をなすのがこの快活CLUBとなっています。


もう全国の快活CLUB潜入記のブログ書けそうです。



個室
IMG_9249.jpg



今回利用した快活CLUBリラックスルームは普通の快活CLUBと何が違うかというと、全席が完全個室ベースとなっています。


この前日に泊まったベリーホステルなんばでは同じドミトリーの隣人のピーキーな騒音に悩まされてたんですが、完全防音を謳っているこの個室はもはやそんな悩みムヨウです。
783640番に電話する必要ありません。

といっても防音なのにドアの外の音は聞こえてきてたんですけどね...。

何か気が緩んで大きな音で変な動画とか観てたら外からは音が聞こえてます。

隣の個室の音は個室内からは全く聞こえませんでしたが。


完全防音で嬉しいのはネットカフェにありがちな環境のノイズ(イビキとか何かの操作音など)は全く気にしないでいいという以外に、ヘッドフォンを使わなくても音楽を聴けたり、個室内で電話やLINE通話が出来るというコトです。


こういった形態の宿(?)がいっぱい出てきて価格競争になってくると安宿の勢力図が一気に書き変わってしまうかもしれません。

現状では簡易宿泊施設でもない(と思われる)ので完全個室というのが実現されてるのですが、これが社会現象になってルールが整備されてくるとこの先不安なんですが...。

宿泊施設になったら窓とか設備が要るし簡易宿泊施設扱いになったら完全個室には出来ないし。



館内
IMG_9248.jpg



あとやはり快活CLUBは漫画喫茶ベースになっているんで漫画はもちろん読み放題です。(蔵書数は失念!)



個室内
IMG_9250.jpg


個室内(ドア方向)
IMG_9251.jpg



個室内にはパソコン(快活CLUBはCore-i7クラスの結構ハイスペックなPC)も完備されているし、コンセントもUSB給電ポートもあるし(PCがあれば問題ないんですが...)、革張りのフルフラットにもなるリクライニングシートがあります。



個室内(リクライニングシート)
IMG_9252.jpg



凄く贅沢な感じです。

誰かも言ってましたがその辺の激安のビジネスホテルに安かろう悪かろうという覚悟で泊まるなら、形態を変えて安い場所でラグジュアリーな(寝る)場所を選ぶ方が絶対的に幸せになれます。

これはゲストハウス、ホステル全般にも言えるのですがこの快活CLUBリラックスルームがまさにそれに当てはまると思います。



と、ここまでいいコトばかりをレビューしましたが、難点があるとすればやはりまだまだ価格がゲストハウスやカプセルホテルに比べて少々高い、というのがあります。(時間単価ベースで)


競合としてはブックアンドベッドトーキョーや自分大好きで2018激安宿年間総合ランキング一位のコミカプがあるんですが、コミカプに比べると一長一短があるし、評価ポイントで考えるとコミカプにはまだまだ及びません。

料金が12時間で1500円くらいになってくると競争力が出てくるんですがね...。



以下、さらっと快活CLUBリラックスルームのレビューです。




受付
IMG_9244.jpg



受付は有人ですが、予約をしていれば自動チェックイン機でチェックイン出来るようです。

Webから予約が可能ですが、まだ旅行予約サイトからは予約は出来ないようです。(当たり前か!)



ルームキー
IMG_9256.jpg



ルームキーはカード式で、個室のドアにかざせば開きます。

鍵を個室内に閉じ込めないようにネックストラップ付で必携です。



シャワー
IMG_9253.jpg



シャワーが無料です。


タオル
IMG_9254.jpg



タオル、バスタオルも無料で、シャンプー類のアメニティも無料です。
(もう宿ですやん...)



ドリンクバー
IMG_9245.jpg



ドリンクバーはもちろん無料です。

しかし快活CLUBといえばあの名物のたまにクリーミーなソフトクリームがないのと、はたまた快活CLUB名物のやる気のないエサ無料朝食もないし、ひいてはフードのオーダーが一切出来ません。(無料朝食以外ではフードのオーダーはしないけど)

そして何よりドリンクバーは個室内に持ち込めないという謎ルールがあって、ドリンク類はドリンクバーの前にあるオープン席で飲まないといけません。

持ち込みは出来るので、持ち込んだドリンクは個室内に持ち込めるようです。

何か行政から指導(圧力)があったんでしょうか。

ほん、謎です。

じっちゃんの名にかけて解明したいです。



館内図
IMG_9247.jpg






総評・備考


自分の地元の快活CLUB奈良橿原店では完全個室はオープン、ブース席と同じ料金で利用出来ます。(2018,11月現在)

完全個室のみのリラックスルームは現在全国で6ヵ所あります。

何でこういったインターネットカフェってトイレにアダルトな広告を貼ってるんですかね?

今回12時間で2900円でしたが、平日だと300円安くて2600円、6時間パック1700円、9時間パック2400円です。



総合評価 4.0
 料金   3.1
 快適度  4.6
 設備   4.7
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓、貸タオル、貸バスタオル、ブランケット
ファシリティ WiFi、シャワー、風呂、トイレ、ドライヤー、エレベーター、ドリンクバー、ランドリー
ファシリティ(個室) コンセント、照明、PC、VRゴーグル、USB給電ポート、ソファ
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント、鍵式個室ドア
部屋(ベッド番号) 114(VR対応多機能タイプ)
料金 2900円(12時間)
予約 店舗直接入店
宿泊日 2018/11/3
チェックイン 24時間
チェックアウト 24時間
外国人:日本人比率 0:30?
男:女比率 1:1?
収容人数
Web https://relaxroom.kaikatsu.jp/store/20902.html








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posted by netadi at 10:13 | Comment(7) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月04日

ベリーホステルなんば(Very Hostel Namba)

奈良から大阪に移動しました。

大阪と言えばお馴染みのドヤ街のあるあの辺りをまず考えたんですが、今回は難波、ミナミの宿をとりました。

前々から気になってたベリーホステルです。

直訳すると「とても宿」です。


なんか超絶違和感が...。



ここは結構アゴダでリストアップされてたのでずっと前から知ってたんですが、今回ようやく順番が回ってきたというか。

自分の中で。




ここからベリーホステルなんばが最安で予約できます






外観
外観



この宿は大阪の桜川らへんにあります。

ちょっと難波からは離れているし、半ば住宅街なので近くに食べるところはスーパーくらいしかないんですが、探したらマジックスパイスという怪しげなスープカレー屋さんがあって食べに行きました。



ハンバーグカレー
マジックスパイス


マジックスパイス
マジスパ



味はもとより、何か仏教的なメッセージ色が濃い店でした...。



受付
受付



受付では鍵類は一切なく、ラミパッチ(?)されたインストラクションカードが渡されるのみです。

夜間の外出は玄関に鍵が掛かってしまうので、インターホンで呼び出して中のスタッフに鍵を開けてもらうシステムになっています。

何か夜間の人件費が勿体ないというか、この規模(結構大バコ)だと自動化出来るような気が...。



内観
内観



建物の中は結構綺麗にされてました。

エレベーターもあるし、客室も多そうでスタッフの数も多そうです。

ヘタなビジネスホテルより大規模です。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



この日ドミトリーはほぼベッドが埋まってました。

女性もいたので女性専用ドミトリーのほうもいっぱいだったと推測されます。



ベッド
ベッド



ベッドは上段をアサインされました。

マットがちょっと固めです。

食パンで言う所のセミハードタイプです。

掛布団はフカフカだったんですがね...。


シーツはこの価格帯なのにセルフ方式でした。

上段のベッドはシーツが敷きにくい...。



ベッド
ベッド2



上段のベッドにのぼる時にハシゴ部にもベッドの手すりがあるし、天井が低いので凄いベッドインしにくいです。(ベッドインて)

側面全てにサイドレールがあるので寝てる時にベッドから落下する可能性はかなり低いんですが...。



ベッド
ベッド3



重要視しているベッドのカーテンは上半分レーシーでシースルーです。



何故このカーテンを選んだ??


ちょっと人の目が気になります。

隣のベッドとも非常に距離が近いので反対向きに寝ると隣のベッドの人と顔と顔が近付き過ぎてドキドキです。

ベッドでの着替えや裸族のように寝るのはほぼほぼ困難です。



あと気になったのが騒音・雑音です。

このドミトリーは大部屋で12人くらい入るので、いろいろな騒音は覚悟していたんですが、すぐ隣のベッドの人がちょっとアレげな感じで、朝5時くらいに起きてずーっと咳き込んでだり、カーテンをビシャアァ!と凄まじく速く閉めたり、カバンのファスナーもピシャァア!と高速で閉めたりして圧倒的ノイズ源となってました。

まるでバケツをベランダでガンガン叩いて音鳴らして近所に騒音をまき散らしてたあのおばちゃん状態です。

まあ咳き込むのは致し方ないとしても、なぜそんなファスナー類とかカーテンレールとか摺動音がするモノを高速で動かして不快な音を立てるのかが不思議です。

嫌がらせですかね?

もうちょっと何かこう集団行動(?)する上で気を遣えないものかな、と。

なんか将棋でしてやったりな良手の時にヴァチコォーーン!!と駒を打つように全力でENTERキーを叩く中間管理職な人を彷彿としました。(しかもこの時ちょっとドヤ顔)



共用スペース
共用スペース



共用スペースは広々としていて落ち着けます。

テラス席もあります。

ちょっと難を言えばPCやスマホ用の電源が近くにあれば良かったなと思います。
(あるっちゃーありますが結構遠くから引いてこないといけない)



シャワー
シャワー



各フロアに男女別のシャワーがあります。(多分)



キッチン
キッチン



結構立派なキッチンもあるので自炊も可能です。


ちょっと残念だったのは、宿泊は朝食がついていたんですがすっかり失念してしまっていて食べ損ねたコトです。

チェックアウトしてから気付きました...。

俗にいう食いっぱぐれです。

卵の焼き方を指定したらその場で焼いてくれる専属シェフがいるような高級ホテルの超豪華なビュッフェスタイルの朝食だったら... と思うと悔やまれます。





総評・備考





総合評価 3.9
 料金   4.0
 快適度  3.7
 設備   4.1
 サービス 3.7 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワー、風呂、トイレ、ドライヤー、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 朝食
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(5D-6 上段)
料金 1923円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:20
男:女比率 2:3
収容人数
Web http://veryhostel.com/namba/





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posted by netadi at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月02日

奈良ゲストハウス神奈寐(かむなび)

奈良に滞在中です。

確変で奈良を引き当てたように最近ずっと奈良潜伏中&満喫中です。

※正倉院展に行きましたが、仏像(特に激しくお怒りになってる天や明王様)好きな自分としては常設の仏像館の方が断然良かったです。


今回はちょっと新規の宿を開拓してみました。

奈良ゲストハウス神奈寐です。




ここからゲストハウス神奈寐が最安で予約できます





最初の印象が

「宿の漢字、読まれへんやん...」

でした。


宿のインストラクションガイドの紙をもらった時に英語表記だったのでそれで解読できました。


受付で

「予約の確認のため、念のため予約した宿名を言ってもらえますか?」

とか御無体なコトを言われなくて良かったです。

そんなん絶対詰む...。



外観
外観



ここはならまちの外れにあってちょっと繁華街から離れています。

一軒家で古民家をリノベーションした宿になっています。



玄関
玄関


カフェ
カフェ



玄関に入るとすぐ横に小さなカフェが併設されています。

晩は飲み屋になって朝から昼間はカフェ営業されているようで、チェックイン時に勧められたんですがちょっとこじんまりしすぎていてちょっと常連さんが来そうな感じ(常連さんのベースキャンプのような感じ)だったのと、そうじゃなくても間を持たせるためにスタッフと雑談しないといけないという事案が発生すると激しく神経をすり減らしそうだったので丁重に断っておきました...。

晩は案の定、常連さんの吹き溜まりとなってました!  ふぅ...



館内
館内



ここは古民家をリノベーションしているので、音はダダ漏れです。

この対策として受付時に耳栓が無料配布されます。




庭



奈良の古民家を演出する箱庭と縁側がありました。



調度品
ミシン



ちょっと大正〜昭和な感じのミシンも置かれてました。



男性専用ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは珍しく女性・男性用がきっちりと分かれてました。

そして何とこの日は男性客が自分だけなんで男性用ドミトリーが貸し切り状態でした!

女性用は6人フルで埋まってましたが...。

女性に人気の宿なんですかね?

というか普通のファミリータイプの部屋も女性だけだったし、スタッフも全員女性なんでこの宿ではこの日男自分だけだったという..。

肩身が非常に狭いです。

例えばキャッキャウフフしてるE-Girlsの楽屋に男(おっさん)一人で放り込まれたシチュエーションを想像して頂くとこの心境が理解出来ると思います。



ベッド
ベッド



ベッドはこの価格帯(2000円近く)なのにシーツは自分で敷くスタイルです。

ドミトリー自体が狭いので敷くのにちょっと時間が掛かりました。


ベッドは下段を指定されました。



ベッド
ベッド



まあ木製のベッドではあるんですが、剛性は結構高めです。

布団もふかふかで毛布も付いてるので寝心地も悪くありません。


ただ...



カーテン
カーテン



カーテンがきっちりと最後まで閉まりません。

ハシゴの部分でカーテンレールが終わっています...。

まあこの日は自分1人だけだったんで全然問題ないというか夜通しカーテン全開だったんですが、誰かが居ると(特に正面のベッド)ソワソワしそうです。というかします。



シャワー
シャワー


風呂
風呂



シャワールームはシャワーだけのトコとバスタブが付いてるトコの2ヵ所あります。

ここは風呂に入ったりました。(というか選択の余地なし)

シャワールームは2ヵ所あるんですが、使いたい時にずっと埋まってたりしてちょっと最大収容人数の割には少ない感じがしました。

あと、音が凄い漏れるし、脱衣所が昔のドアをそのまま使っているのかすりガラスでシルエット状態です。(ヒッチコックのサイコ状態です)



キッチン&共用スペース
キッチン



一応キッチンはありますが狭いです。

おまけに共用スペースもテーブルが1つしかないので埋まっているともはや使えません。(実際使えなかった)

まあ、この日は貸切状態だったんで全然無問題でしたけど!




総評・備考


秋の奈良は同じ古都である京都と違って宿泊客が少なくて宿もそんなに高くありません。(宿泊税もないし)



総合評価 3.8
 料金   4.1
 快適度  3.5
 設備   4.1
 サービス 3.5 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、洗顔フォーム、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワー、風呂、トイレ、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関のドア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(D 下段)
料金 1896円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:3
男:女比率 0:8
収容人数
Web なし





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posted by netadi at 18:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良

2018年11月01日

オークホステル奈良(再訪)

トリックオアトリート!
お菓子(GODIVAとかジャンポールエヴァンとか)くれなきゃ悪戯するよ...ククク...。



今回も引き続き奈良です。

今回は去年泊まってまあまあ良かったオークホステル奈良に再訪しました。




ここからオークホステル奈良が最安で予約できます





去年の訪問時のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/56/0





外観
外観



まあ今回も大体去年と変わりはなかったです。

ドミトリーも同じでしたし、違う所はベッドが上段だったくらいですかね。

なので気が付いた点のみ箇条書きで書いていきます。



・料金がアゴダで格段に安くなってた。(1700円台→1200円台)

・ベッドがすごい軋む。(下段にもゲストがいたので気を遣う)

・コーヒー飲んだ後のコップはスタッフが洗ってくれる。(これは去年と同じ)

・2段ベッドの上段は天井との間に隙間があってちょっとソワソワする。

・外国人ゲストでごった返していた。



男女混合ドミトリー
ドミトリー


ベッド
ベッド


ベッド(枕元から俯瞰)
ベッド2



総合的には料金が安くなった分、ポイントはアップしてるんですが、去年とは幾分イメージが変わったような気がします...。いい意味でも悪い意味でも。

去年泊まった時は大バコな宿で中級のビジネスホテルのような感じを受けたんですが、今回はちょっと雑な感じを受けました。

ベッドの剛性が低くて天井部がオープンだからちょっとこの辺がそんな印象なのかも...。

なのでドミトリーでベッド、上下段こちらか選べるなら絶対に下段をお勧めします。


あと逆にスタッフは去年と入れ替わったのか、対応はごく普通に対応してもらえたしまあ良かったです。




総評・備考


総合的には良宿です。
近鉄奈良駅からも近いし。



総合評価 4.1
 料金   4.7
 快適度  3.6
 設備   4.2
 サービス 3.7 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム
ファシリティ WiFi、コンセント、USB給電ポート、シャワー、トイレ、ドライヤー、ロッカー
サービス コーヒー、お茶(紅茶、日本茶)、お湯
セキュリティ 玄関のドアが暗証番号式
部屋(ベッド番号) 101-8(上段)
料金 1221円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/31
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:15
男:女比率 2:3
収容人数
Web https://oakhostel.com/jpn/nara/





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posted by netadi at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年10月31日

ワンモアハート奈良 衣(KOROMO)

今回も地元・奈良に潜伏しています。

永光焼のオープンまでに時間あるのでそれまで(2週間以内)にゲーム一本作るか、と思ってuphydnというチームの中でゲーム制作をしてるんですが、作ってる間に拘りが出てきてかなりリリース時期が延びてます...。



ひつじさん、数えてゲットン!(仮題)
ベッド



最初はひつじを数えるだけのアプリだったんですが、かなりゲーム性が高まりました。

リリースしたら是非ダウンロードしてください!

実質無料です。(但しアプリ内課金アリ)

面白いヨ!



というワケで、安宿に泊まりながらゲームを作っている毎日です。



繰り返しになりますが、このブログもそんなに更新出来るワケじゃなくなるのと、新規の宿でハズレは引きたくないというのとで過去に良かった宿を優先的に再訪してます。

今回は2018年日本全国の安宿ランキングでTOP10に入っていませんが、アゴダで1000円ポッキリでリストアップされていたワンモアハート・衣です。

再訪というか以前と棟が違うのでノーカンです。



ちなみに以前のワンモアハート奈良のレビューです。

花房
https://fanblogs.jp/netadi/archive/38/0


https://fanblogs.jp/netadi/archive/167/0




ここからワンモアハート奈良が最安で予約できます





以前から↑↑のようにアゴダが一番最安で予約できる、というのを前面に押し出してましたが、それはそれで間違ってはいないんですが、ちょっと補足しておかないといけないコトがあります。

今まで黙ってましたが、もう賢明な読者の方はご存知かもしれませんが同じアゴダでもWebから予約するのとスマホアプリから予約するのでは料金が若干違うコトがあります。

アゴダのアプリの方は税金込みの料金が予めリストアップされてるのですが、Webから予約(↑↑のリンクとか)しようとすると税抜きの価格がリストアップされていて、いざ予約する段階で税金・サービス料金が加算された料金となります。

この時にWebとアプリの料金が微妙というかたまに大きく違っているコトがあります。

なので自分は必ず実際に支払う料金を見比べてどちらから予約した方が安いかを判断しています。
(ちょっと面倒ですが...)

これは一概にどちらが安いかはその時の状況なんで言えないんですが、自分的にはWebの方が少し高くても自己アフィリエイトで4.5%がキャッシュバックされて実質安くなるのでWebの方から予約する方が多いです。

Web予約の方が安かったら断然Web予約しますがね。


というコトでアゴダで予約する場合はWebとアプリの料金を見比べて安い方を予約した方が幸せになれます。

アゴダは史上最安だと考えてますが、同じアゴダでも予約する方法で料金が違うという、言わば己(おのれ)との戦いになっています。
(料金が高い方でも他のサイトより安いという、ね...)



さて、ワンモアハート奈良・衣なんですが、実際の宿の造りはワンモアハート奈良・椎と全く同じです。
何棟かが並んで建っています。



外観と貸自転車
外観



チェックインした時にスタッフの方に最初談話室が近いからと衣ではなくて椎の方に案内されたんですが、椎はこないだ泊まったコトがあるんで衣でお願いしますといって衣の方にしてもらいました。

椎の方が実際350円ほど料金が高いし、気遣いも良心的だったんですが。

ちなみにこないだ泊まったコトがあるという話になった時にスタッフの方が「私その時いました?」と聞いてきたので「はい」と言っておきました。

自分は覚えてるのに逆に覚えられてないというのは何というか。

覚えられてないのが切ないのじゃなくて覚えられてないと思うコトが切ない。




館内
館内



宿の中は椎と少し壁のペイントが違う以外は全て同じです。

壁にはあのイケメン阿弥陀如来が描かれていました。



ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーも椎と全く同じです。

この日は自分以外に1人だけゲストがいました。



ベッド
ベッド



1000円というこのブログ始まって以来歴代3位の低料金なのにシーツが敷かれていました。

かなりのコストパフォーマンスと言えましょう。



ベッド
ベッド2



カーテンもロールカーテンでしっかりとしています。

この辺も椎と全く同じです。



タオル
タオル


アメニティとしてバスタオルも借りられます。

何というコスパ...。







総評・備考


連泊しても一ヶ月で31000円です。(二月は28000円です)



総合評価 4.6
 料金   5.0
 快適度  4.7
 設備   4.5
 サービス 4.0 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、ドライヤー、セキュリティボックス、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト
サービス 
セキュリティ 玄関のドアが暗証番号式
部屋(ベッド番号) 303(下段)
料金 1400円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/30
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:2
男:女比率 2:0
Web https://1moreheart.com/





ここからワンモアハート奈良が最安で予約できます







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posted by netadi at 15:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年10月30日

センチュリオンホステル奈良平城京(再再々訪)

今回は地元の奈良で過ごしています。

「地元やったら家帰れよ!w」

という辛辣なご意見もあるでしょうが、まあ今週中には実家ベースの生活に戻りますけどね...。(遠い目)


なので繰り返しになりますが、このブログもそんなに更新出来るワケじゃなくなるのと、新規の宿でハズレは引きたくないというのとで過去に良かった宿を優先的に再訪してます。

今回はやはり2018年日本全国の安宿ランキングでTOP10に入っているセンチュリオンホステル奈良平城京です。

もちろん言わずもがな、激安の殿堂・アゴダから予約しましたよ。




↓↓ここからセンチュリオンホステル奈良平城京が最安で予約出来ます






ここは再訪はなるべくしないというポリシーの自分が過去に3回宿泊している超お勧めの宿です。



前回の記事はコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/186/0




この宿の何がいいのかというと、昔のそごう百貨店の回転展望レストランを上手くリノベーションした部屋で、テーマパークのような非日常的な楽しさがあるのと、部屋(宿内)も綺麗でアメニティも揃っているし、ほぼ個室のようになっているのに2000円以下と安いコトです。

今回1800円でしたが、半個室内にはベッドが2つあるし2人で泊まっても同じ値段なので、頭割りすると900円と超激安です。

おそらく1人当たり900円で泊まれると考えると2018年日本全国激安宿ランキングで1位だったコミカプ新京極店を超える破壊力を秘めています。

なので条件さえ揃えばキングオブ激安宿です。


そんなセンチュリオンホステルに満を持してまた再訪(再再々訪)したんですが...






何か閑古鳥が鳴いています。




早くも長屋王の呪い(※1)がっ......!


心ナシかこの宿が入っている商業施設のミナーラもオープン当初に比べると客数は1/10くらいは減っているような...。
というか素人目に見ても確実に人減ってます。


この日も自分以外のゲストに全く鉢合わせてないし、何周か散策してもざっと4人くらい(2グループ)しか宿泊してないようでした。

まあ空いていていいんですが、何というか....


このままではセンチュリオンホステル奈良が潰えてしまいそう。

ミナーラも再びピエリ守山のような廃墟と化しそう...。


良宿の火を消さないためにもこれを読んでる方は是非センチュリオンホステル奈良に泊まりに行ってください。


あ、その時は↓↓アゴダから( `・∀・´)ノヨロシク。


↓↓ここからセンチュリオンホステル奈良平城京が最安で予約出来ます




いろいろ時間かけて調べても結局料金はアゴダが一番安いです。

アゴダより安く予約できるサイトがあったら教えてください。
その時はそっちのサイトに乗り換えるだけなんで。(笑)



さて、レビューなんですが、館内は前回のレビューとほぼ同じなので端折るとして、宿泊した39番の葉月(はづき)の部屋を紹介していこうと思います。


葉月と聞くと「文字が小さすぎて読めなーーいっ!!」とキレて書類をぶちまけたくなりますよね!



部屋(葉月)
ドミトリー



ファミリータイプの部屋ではないので、窓からの景観は前回と同じくスポッチャしか見えません...。


部屋は基本2人部屋で、相部屋になるコトはないので1人だとバンクベッドの上段、下段共に使えます。

贅沢です。

今回は下段で寝ました。



ベッド
ベッド



ベッドにはテレビが付いているのが嬉しいです。

シーツは予め敷かれています。

というかシーツが予め敷かれているかどうかをこの宿で問うのは、高級旅館で「タオルとか浴衣とか無料で貸してもらえたりしますか?」と電話で事前に問い合わせるくらい野暮でナンセンスな気がしてます。←



カーテン
ドミトリー2



前回よりもパワーアップしてたのがカーテンです。

前回は部屋の目隠しが布地のカーテンだったんですが、今回はハードタイプのアコーディオンカーテンになっていました。

かなりのパワーアップです。

いろいろと進化を続けている宿、というコトでさらに好感度アップです!

でも客いないけど


もうこうなったら半個室ではなくて、全個室と言っても過言ではないような気がします。

設備ポイントが満点になりました。



館内
館内



ほぼ直線区間がない曲線的な廊下(空間)なので実際より広く感じるし、何となくワクワク感があります。

ずっと歩き続けてても全く壁とかドアにぶつからないという無限回廊のようになっているので、歩いているだけでも楽しいです。

(一心不乱に下だけを見て歩いて、立ち止まった時に今自分が何処にいるかゲームとか楽しいです)



総評・備考






総合評価 4.7
 料金   4.2(2人で泊まった場合5.0)
 快適度  4.8
 設備   5.0
 サービス 4.2 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ひげ剃り、歯ブラシ、化粧水、ヘアブラシ、綿棒、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワーx5、トイレ、ズボンプレッサー、漫画(200冊程度)、ロッカー、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ゴミ箱
サービス 水、お湯
部屋(ベッド番号) 39(ベッド両段使用可)
料金 1804円(2人OK)
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:3
Web http://www.centurion-cabin.com/heijokyo/







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posted by netadi at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年10月29日

はる家 ならまち(再訪)

今回は地元、奈良の宿です。

そして再訪したかった「はる家・ならまち」に再訪しました。




ここからはる家ならまちが最安で予約できます






古民家風というか古民家をガチでリノベーションしたゲストハウスです。


前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/65/0




もうこのブログもそんなに更新出来るワケじゃなくなるのと、新規の宿でハズレは引きたくないというのとで過去に良かった宿を優先的に再訪しました。

特にこのはる家さんは前回訪問した時にはドミトリーからシングルルームにアップグレードして頂いたし、対応、内容を鑑みて2018年の全国ベスト安宿TOP10に入るくらい気に入ってる宿です。

それと前回はシングルルームへのアップグレードは特別だったので、今回は(自分の身の丈に合った)ドミトリーがどんな感じなのか確認したかったというのもあったんですけどね。



以下、宿全体は前回とほぼ変わってなかったのでドミトリー中心のレビューです。



ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンク



チェックイン前にちょっと待たされてた間に出されたお茶請けです。

金平糖がやたらとツブがデカかったです。

ていうかかなり気が利いてます。


今回は慣れてない感じのスタッフにチェックイン対応されたので、事前に支払い済みなのに支払いを要求されたり、前に一度来て概要は知っていると言ってるのに宿の説明を懸命にされてました...。


まあ一生懸命に対応して頂けたので全然大丈夫でしたが。 ←ここ重要


「奈良へは観光ですか?」

「奈良に実家があるんですよ」

「へえー凄い」


というようなやり取りもあって、ちょっと内容もなあなあでタイミングも悪い感じでしたが(自分の受け答えもなあなあでしたが)、要は一生懸命さが伝わる対応だったのでホント全然OKです。



ちなみに去年泊まった時にチェックアウト後に見送って頂いたスタッフが居はって、今回もチェックアウト後に再び表玄関まで出てきて見送って頂けました。

やはりゲストハウスにしては過剰過ぎる対応です。

(※はたまた靴のかかとを踏んだままだったので、そのまま角を曲がるまで(見送りからアンロックされるまで)そのままで歩き続けました)


ここはサービス連続日本一だった旅館、加賀屋なみの対応だと思います。

加賀屋行ったコトないけど。



ドミトリー外観
ドミトリー



ドミトリーは何となまこ造り?の蔵がそのまま使われています。

ちょっと非日常的な感じでテンションが上がります!


今回はあえてドミトリー狙いだったんでシングルルームにアップグレード、とかなくて良かったです。

でも
「シングルルームへ無償アップグレードされますか?」

と言われたら

「ええ、喜んで」

とまた言ってしまいそうですけどね。ええ。



ドミトリー
ドミトリー



蔵は外から見たら狭い感じがしましたが、ドミトリーは1階と2階があって意外と広々としていました。

トイレとシャワールームもありましたし。


ベッド
ベッド3



今回は1階の下段のベッドでした。

自分の好きな縦穴式タイプです。



ベッド
ベッド2



シーツも敷かれてたし、カーテンも分厚くて快適でした。



ベッド(枕側から俯瞰)
ベッド



ただ欲を言えば枕元に棚とかセキュリティボックスがあるので、壁にもたれかかるコトが出来ないというのが難点かと思います。



焼肉(風林火山@天理店)
焼肉



近くに食べるところがあまりないのでもう作業(ゲーム制作)に集中しようかと歯を磨いてたら、地元のツレから声が掛かったので電車に乗って天理(二階堂)の方まで焼肉を食べに行きました。

ここは偶然にも思い出のある焼肉屋だったのですごい懐かしかったです。
しかもプレミアム食べ放題で超美味かったです。(はる家の宿泊料金の3倍です)






総評・備考


やはりというかやっぱりはる家。




総合評価 4.7
 料金   4.2
 快適度  4.7
 設備   4.8
 サービス 5.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、ランドリー、カフェ、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋番号(ベッド番号) 213(下段)
料金 1805円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/28
チェックイン 16:00-22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:6
男:女比率 2:3
収容人数 
Web https://www.yado-haruya.com/







ここからIMANO HOSTELが最安で予約できます







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posted by netadi at 16:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

GRAND-REM KYOTO

京都の繁華街にある宿です。グランレム京都です。



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ここは2000円を超えてますが、泊まったコトがない宿で何となく予約サイト(Agoda)での印象が良かったので予約しました。



外観
外観



ここは御幸町通りに面していて四条と三条通りの間にあります。

まあ何かと便利な立地です。

直前までは大バコの施設かな、と思ってたんですがそれほどは大きくはなかったです。



受付
受付



受付は中級のビジネスホテルのような感じです。

ここでいう中級のビジホとは東横インとかダイワロイネットホテルとか5000円くらいのホテルです。

なので受付は見た感じちょっと立派な感じなんですが、如何せん館内が狭いので息苦しさがあります。

しかも共用スペースが受付の目の前となっているので全く落ち着けないです。

後述しますがドミトリー内にスペースが別途あるのでまあそっちを利用すればいいかなとは思いますが...。



館内
館内



館内はこんな感じです。

やはり狭さはありますが、最近出来たのか清潔です。
問題ありません。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは広めになっていて、中にイスとか作業用テーブルがあるのでここで色々と作業が出来そうです。

ただドミトリー(相部屋)内なのでちょっと音とか食べ物の匂いとか気を遣います。

なので自分の場合はこの宿に滞在中はベッドの中での潜伏がメインでした。

ベッドはすこぶる快適だったんでね!



ベッド
ベッド



ベッドは上段をアサインされました。

階段がキャビネットと共用になっていて、誰かの荷物が既に置かれていたのでよけてステップを確保しました。

スペース的には工夫を凝らしてますが、ちょっとこの辺りは改善の余地がありそうです。



ベッド
ベッド



シーツも敷かれてたし、カーテンの遮光性、居心地などは問題なく快適でした。

ちょっと室内温度が高かったかな?とは思いましたが。



ベッド(枕元から)
ベッド



シャワー
シャワー



3階のシャワールームはシャンプー類が備わっていますが、ちょっと髪の毛の洗いあがりの手触りが気になります。(前にも言いましたがシャンプーにはコダワリがあります)

気になる人は自分でサラツヤ髪になれるシャンプー、コンディショナーを自分で持っていけばいいでしょう。


ちなみに各階にも洗面所があって、ここでも何だったらシャンプー出来そうです。



洗面所
洗面所



この蛇口が....



ビローーーン
シャワー



こうなります。



何かエイリアンの口から出てくるもう一つの口が脳裏をよぎりました。




エイリアン



何かギーガーっぽい。



晩御飯
晩御飯



この近くの食べるところだったら昔よく行ってたBambiという生ハムが500円で食べ放題のイタリアンダイニングがオススメです。

まあいろいろとこの辺りのお勧めはありますが、自分のグーグルの飲食店レビューを参考にしてみてください。

今回は写真の初めての中華料理屋に行ったんですが... 今までで史上最強にハズレでした。

店の名前は伏せておきますが。




総評・備考


ゲストハウスとシェアホテルの中間のような宿です。

エレベーターがあります。(バリアフリー?)

チェックアウト時間は予約サイトでは11時と記されてるんですが、10時となっています。(10:15にチェックアウトしてもお咎めはありませんでしたが...)



総合評価 3.9
 料金   3.6
 快適度  4.2
 設備   4.0
 サービス 3.7
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋番号(ベッド番号) 2A(04 上段)
料金 2370円( 宿泊税なし)
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/27
チェックイン 16:00-22:00
チェックアウト 10:00(注意!)
外国人:日本人比率 14:8
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://www.facebook.com/howse56/







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posted by netadi at 16:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | 京都

2018年10月26日

IMANO KYOTO KIYOMIZU HOSTEL

引き続き京都棲息中です。

今週あたりでそろそろ毎日のように泊まっていた安宿生活とも決別して事務所兼永光焼の店を構えるためにテナントを借りようと思っています。

1年半くらい続いたこの生活もとうとう終わってしまうのか....。


どうもnetadiです。



今回の宿は京都清水にあるIMANO KYOTO KIYOMIZU HOSTELです。




ここからIMANO HOSTELが最安で予約できます





と、この前に実はバックパック祇園ホステルという1000円ぽっきり(+宿泊税200円)のところを予約してたんですが、



ここからバックパック祇園ホステルが最安で予約できます






予約がどうもAgoda経由Booking.comの方でキャンセルされてたようです。

泊まる気満々で宿に行ったら受付でそんなコトを言われました...。

予約確認メールを確認しなかったのと、チェックイン最終時間ギリギリに予約した自分に責があるっちゃーあるんですが、まあ料金だけでここを選んだというコトもあって、あっさりと引き上げてIMANO HOSTEL(今回の宿)をソッコーで予約しました。

まあ宿泊税入れて1900円くらいと高くなりましたが、結果的にこっちの方に泊まって正解だったかもしれません。

なかなかの良宿でした!



外観
外観



ここは五条坂の近くにあって、サンチャゴゲストハウスや地球号の近くです。

最初もっと民家っぽい所なのかな?と思ってたんですが(ちゃんと調べてない)、全然大バコでした。

何ならエレベーターもありますし。



受付
受付



受付では記帳と事前決済だったので宿泊税だけ払って(これから京都に泊まると毎回このプロトコルが必要になるのか...)、チェックインしました。


※ 現状では評価ポイントは宿泊税の分も加味して評価していますが、これだと京都の宿が断然不利になるのでポイント集計システムを改めるかもしれません。
(1000円〜2000円のレンジで200円高くなるとそれだけで2〜3ポインツ減点されるため)


ちなみに受付ではグリッズのビジネスカードが置かれてたんですが、何かこの宿と関係があるんですかね?
(運営会社が同じようです(後日談))



館内
館内



館内は非常に清潔で明るい感じで、しかも広々として開放感があります。

なかなかこれはいい宿を引き当てた気がします!



カフェ
カフェ



受付の横にカフェが併設されています。22時以降は自由に使えるようです。

朝食は600円で用意されるとのコトでした。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは暗証番号式の鍵が掛かっています。

暗証番号を入力する時に数字が毎回ランダムに並びが変わるのでちょっと面倒です。
(その分セキュリティは幾分高くなってます)


この日は半分以上ベッドが埋まってました。



ベッド
ベッド



ベッドは横向きに配置されていますが、開口部が狭く造られていて、しかも柵が高くなっています。

今回は上段だったのですが、このおかげでベッドから落下するリスクは大幅に減るように思います。

膝を立てて寝てる時に膝がカクーンとなった時にリアルに落ちる夢を見ますが(ジャーキングていうんでしたっけ?)、二段ベッドの上段でこれが起こるとリアルさが半端なくってドキドキしてもはや寝られなくなってしまうコトもあるんですが、これだともう安心です!



ベッド
ベッド



ベッドのシーツは自分で敷くスタイルです。

カーテンは分厚くてほぼ100%外部から隠れてごにょごにょできます。(←作業です)


ただ... 天井部が隣のベッドと繋がっているので上からの攻撃にはめっぽう弱いです。

まあ高さがあるので日常生活の分にはプライバシーは確保出来てると思いますが...

空いているのであればベッドの下段をお勧めします。


ベッドはなかなか快適でした!



ベッド
ベッド2



USB給電ポートがあったんで「スマホ充電したろ!」と思ってスマホのUSBコネクタを差してもウンともスンとも言いません。(ニンともカンとも)

USBコネクタはかっちりとハマって使えそうなんですが、これはUSBの形を模した単なるデザインなのかもしれません。

謎です。

今度来るときは電圧測れるようにテスター持って来ようと思います。



共用スペース(2階)
共用スペース


共用スペース
共用スペース2



共用スペースは小さいのが2ヵ所ありました。(上層フロア(女性専用)にはもっとあるのかな?)

誰かが使っているともはや使いたくても諦めるしかありません... 自分の場合。

何か黙々と作業とかしたい場合は、夜22時以降のカフェスペース狙いがオススメです。(多分)



シャワー
シャワー


風呂
風呂



風呂
風呂2



シャワーだけでなく風呂も充実しています。しかも結構広いし。

今回は諸事情で風呂は使わずにシャワーだけにしましたが、長期滞在などで湯船に浸かりたい人も満足するのではないかと思います。





総評・備考


再訪は断然アリです。




総合評価 4.4(宿泊税なしの場合4.6)
 料金   4.1
 快適度  4.7
 設備   4.4
 サービス 4.3
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、ランドリー、カフェ、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、USB給電ポート?
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント、暗証番号式ドミトリードア
部屋番号(ベッド番号) 213(下段)
料金 1763円 + 宿泊税(200円)
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/26
チェックイン 16:00-23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:5
男:女比率 4:6
収容人数 
Web https://imano.jp/kiyomizu/ja/







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posted by netadi at 13:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

【閉店】フェアフィールドルーム(FairField Room)

ここは再再再々訪です。

現在京都に棲息しているんですが、この日京都では安い宿で泊まったコトのないところで良さげな宿はなかったので、自分ランキングで10位以内の過去に泊まった宿の中から選択するコトにして過去3回泊まっているフェアフィールドルームを予約しました。




ここからフェアフィールドルームが最安で予約できます





ていうか、今回もアゴダで予約したんですが(何回も言いますが、アゴダに掲載されている宿泊プランが同様の他の宿泊予約サイトのプランより高かったコトは過去一度もありません(※1))、自分の予約ミスで本日の宿ではなく次の日の宿を予約してしまいました...。

取り消すのもアレだし、面倒なので更に当日の分も予約してフェアフィールドルームに連泊するコトにしました。(厳密に言えば連泊ではなく1泊x2日分)



レビューは過去のモノを見て頂いたら分かるかと思いますが、今回もほぼ同様の内容です。


過去レビューはコチラ↓↓
https://fanblogs.jp/netadi/archive/78/0

https://fanblogs.jp/netadi/archive/29/0

https://fanblogs.jp/netadi/archive/27/0

(参考)姉妹店のフェアフィールドハウス
https://fanblogs.jp/netadi/archive/62/0



というワケで前回と変わっていた点だけレビューしたいと思います。



エントランス
入口



宿は雑居ビルに入居しているんですが、1階〜4階部分は改装中で、電子パーツ屋さんが入る予定になっています。

これは面白いコトになってきました。(byパーツ好き)




宿泊料金は1383円(24日)と1580円(23日)だったんですが、チェックイン時に受付に京都の宿泊税200円を支払う必要があります。

なので実質1583円と1780円となりました。

17%ほどの料金アップです。

税金、やってられんすわ...。


こないだの記事でも言いましたが、受付で宿泊税廃止の署名を募ってたので署名してやりました。

宿泊施設側にとってもこの税金は百害あって一利もないようです。
(グローバルな視点で考えれば税金でいろいろ観光資源が増えて集客がアップされるかも!?)





ベッド
ベッド



ベッドは今回は初?の下段を選択しました。416番のベッドです。

シーツは自分でメイクするんですが、布団カバーだけです。



ベッド
ベッド



前回と変わっていたのはカーテン部が以前同様にジッパー式の完全密閉出来るタイプだったのに加えて、レースのカーテンが内側にも付加されてました。

2重構造です。

多分これは完全密閉すると上段だとかなり暑くなる時があるので、風通しを良くしながら目隠しも出来るようにする意図があるんじゃないかなと推測しています。

なかなかやりよりますわい。



しかしながらフランス人女性はドミトリーの自分のベッドで着替えるんじゃなくてドミトリー内で着替えていたのでパンツとかバーンて丸見えになってました...。

外国人はあまり気にしないのだろうか...?



朝食
朝食

パン種別
パン



ここは朝ごはんがついています。(↑↑パン種別を載せておきます)

といっても食パンだけですが...。

食べ放題なので頑張ったらモトを取ることは出来そうです。




(※1)アゴダは最低価格保証があるし、それを適用したコトは今のところ一度もないほど価格に自信を持っていると思われます。





総評


やはりシャワーとトイレのセキュリティはあまり強化されてませんでした。




総合評価 4.5
 料金   4.6(安い方)
 快適度  4.5
 設備   4.6
 サービス 4.4

アメニティ 耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶、コーヒー、朝食
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、ジッパー式カプセル(南京錠式)
部屋番号(ベッド番号) 416(下段)
料金 1383円(24日)、1580円(23日)+宿泊税(200円)
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/23、24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 14:10
男:女比率 7:5
収容人数 
Web http://fairfield-backpackers-hostel.com/






ここからフェアフィールドルームが最安で予約できます





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posted by netadi at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年10月24日

グランジット河原町(GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI)

今週は飲み会ウィークというコトで久しぶりに第二の故郷、京都に戻ってきました。

京都は秋になると途端に宿が予約しにくくなるし、安宿はべらぼうに高い料金になったりします。


そ れ に


ちょっと他人事だったんですが、今月からは京都では宿泊税が導入されました。


大阪、東京でも宿泊税はあるんですが、20000円以下の宿泊料金には宿泊税が課税されないのでこのブログで紹介する宿には全くもって関係ない話だったんですよ。

何やったら20000円で15泊くらい出来るし。

それに引き換え、京都は20000円以下の宿にも宿泊税200円が課税されるという、安宿ラヴな人、安宿ィストにとってはもう死活問題ですよ。

こないだ泊まった230円のホテルケリーだと宿泊税が適用されたとしたら87%の料金アップです。


もうやってられんすよ!!


ぷんすか! (ー公ー;)


この怒りは次の日泊まったフェアフィールドルームで宿泊税反対の署名を集めていたのですかさず名前書いときましたよ。

宿泊税で一体誰が得をするのか.... 誰得なのか。

もういろいろ最近は公的な税金を日本政府に搾取されていってるし、しかも公務員が出張でQUOカードがキャッシュバックされる宿に泊ってたり、ひいてはカラ出張とかしてたりするし、その上9時5時でインターネットサーフィン(死後?)してるだけでいい給料は貰えてる人がいるとなったらもう不信感しかありません。


税金返して欲しい。(切実)



前置きが長くなりましたが、結局何が言いたかったかと言えば... 

いろんな意味で年貢の納め時ですわ...。


ゆうて。



さて、今回の宿は京都・河原町の最近出来たカプセルホテル・グランシット河原町です。

1900円だったんですが、宿泊税200円加算されて2100円になってます。

なんてこったい!(ポパイ風に)





ここからグランジット京都河原町が(今のトコ)最安で予約できます





今回はアゴダではなくじゃらんから予約しました。

アゴダではまだリストアップされてないようです。(秋葉原店は載ってた)


じゃらんはたまにひょっこりと安いプランがあるし、ホテルじゃなく旅館では強いです。

自分もどこか泊まる時に見るのはアゴダ以外ではじゃらんと楽天トラベルです。






ゆうてトラベルコで一気に検索しますけど...。


外観
外観


ここは2018年の9月末にオープンしたてなのでめちゃくちゃ新しいです。

昭和のバブルの時代に建てられたカプセルホテルとは一線を画しています。

言わばファーストキャビン、ナインアワーズ系の進化系カプセルホテルです。



受付


受付のスタッフ(の身なり)もしっかりとしています。

ただ、まだちょっと客慣れしていなかったというのがありましたが...。
(そっちの方が真摯に対応してもらえるのでいいんですけどね)



アメニティ
ロッカー



アメニティも充実しているし(歯ブラシ、髭剃りはおかわりし放題)、ベッドも快適そのものです。



カプセルルーム
カプセルルーム


ベッド
ベッド


ベッド(枕元から)
ベッド



カプセル内部にテレビも設置されているし、ヘッドホンも密閉型です。(下手な宿(ドヤ)だと耳に入れるイヤホンタイプで先っちょが汚れてたりする)



ユーティリティ
電源


操作パネル
コンパネ



ベッド内部も非常に綺麗なんで、綺麗に使おうという気がしてきますね。



ロッカー
ロッカー



カードキー式のロッカーです。

カードを押し付けてさらにボタンを押す仕組みです。

ブラジル人っぽい人が「初めてだと操作が難しかろう?俺が教えてやるぜ?」と(いう風なコトを)言ってきました。



シャワー+バス
シャワー


シャワー
シャワー



シャワールームも充実しています。

ちょっと高そうなシャンプーとボディソープでした。



テラス
テラス



カプセルホテルの基本はきちんと押さえられています。

やはりちゃんとしたカプセルホテルは快適ですわ。


ただ、宿泊税200円が加算されて2100円となったのだけが心残りですけどね...。




総評・備考





総合評価 4.2
 料金   3.7
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 4.2
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、スキンローション、貸タオル、貸バスタオル、髭剃り、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、屋上テラス、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、目覚まし時計、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント、セキュリティカード(カプセルルーム)
部屋番号(ベッド番号) 236(下段)
料金 1900円 + 宿泊税(200円)
予約 じゃらん
宿泊日 2018/10/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:20
男:女比率 7:3
収容人数 
Web https://glansit.jp/kyotokawaramachi/






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posted by netadi at 10:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年10月19日

ジェイホッパーズ大阪ユニバーサル

今回は奈良に帰郷するためにワンクッション置いて神戸から大阪まで移動しました。

今回の宿はジェイホッパーズ系の宿で、以前はジェイホッパーズは「パリピの集まり」という先入観があってあまり食指が伸びなかったので敬遠してたんですが、実際いろいろ系列店に泊まってみてまあそれほど悪くないという感じだったんで今回予約しました。

ジェイホッパーズ大阪ユニバーサルです。



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ジェイホッパーズ系の宿だったら休兵衛とか凄く良かったですしね。

ただジェイホッパーズによってはスタッフがちょっと何かちょっと... 濃いというかアレ系な感じも見受けられます。

今回はどんな感じの宿なんでしょう?はてさて。



外観
外観



最寄り駅としてはJRの安治川駅ですが、宿名に「大阪ユニバーサル」と冠しているだけあってユニバーサルスタジオ(USJ)にも近いです。

歩いても10分くらいで行けそうです。

ユニバに行くゲストが多いのかな?
(そんな感じの客は見かけなかった)




余談ですがUSJと聞くと「ユ、ユ、ユーエスジェイ!ユ、ユ、ユーエスジェイ!」とあのDA PUMPの曲に乗って脳内で無限ループに陥ってしまって、しまいにはUSJという言葉でゲシュタルト崩壊してしまいます。

UFJに行く時も同様の崩壊が起こります。



玄関
玄関



チェックインすると玄関の暗証番号が書かれたロッカーのキーが渡されます。

午後10時以降は受付が閉まるので玄関に鍵が掛かります。



館内
館内



館内は結構広くて明るくて清潔感があります。

さすがジェイホッパーズです。

カオサンとかわさびとかグリッズとかチェーンのゲストハウスだと安心感があるのと同じでやはりここも安定感があります。

スリッパもジェイホッパーズというロゴ入りでコダワリが感じられます。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回もドミトリーです。

もう自分のパソコン君は賢いので「ド」と打ったら「ドミトリー」と変換してくれます。

ちなみに「ろ」とか「x」をブラウザのアドレスバーに打ち込んだ時に出てくる選択肢はちょっと他人には見せられませんがね...へへっ。



ベッド
ベッド



ベッドは自由に選べます。

選んだベッドに札を掛けるシステムです。

今回は下段のベッドを選びました。


ベッドはシーツを自分で敷くスタイルなのはちょっと面倒ですが、広さといい剛性といいカーテンの造りといい、快適そのものです。



ベッド
ベッド



特にベッド意外のパーソナルスペースはかなりゆとりがあって広々としています。

特に横にスペースがぽっかりと空いているし、作業台もあるので何なら簡単な軽作業や内職も出来そうです。

イスがあればPC作業も楽々とこなせるかもしれません。



共用スペース
共用スペース



1階に広々とした共用スペースがあって、快適です。

と思いきや、ここのジェイホッパーズで住み込みで働いているスタッフがギター奏でて歌ってたり、スタッフ同士で色々と話で盛り上がってたりと一見さんにはちょっと落ち着けない状況でした。

まあ連泊とか誰とでも打ち解ける人なら全然問題ないと思いますがね。ええ。

自分は人見知りで自分から声を掛けないタイプだし、落ち着いてPC作業(ブログ&ゲーム制作)したかったのですこぶる辛い状況でしたは...。



シャワー
シャワー



シャワールームは各階にあります。

シャワーはプッシュ式で一回押したら10秒ほどお湯が出るだけで止まってしまうので、連続で浴びようと思ったら10秒毎にプッシュボタンを押す必要があり、すこぶる面倒です。

シャワーしかないのに何故この仕様を選んだのか...。


自分は臀部でプッシュしつつシャワーを浴びるというソリューションでこの難題を打開しました。(ケツプッシュシステム=KPSです)



自転車
自転車


自転車が3時間まで無料、と太っ腹!と思いきやUSJに行くには結構微妙な料金設定です。

USJをフルに1日楽しむには徒歩を選択しておいた方が無難かもしれません。

ここは自転車を3時間借りて小生お勧めの弁天町、京セラドーム、九条辺りのスポットを巡るのがいいと思います。


ちなみにUSJまで行ったらユニバーサルシティとか色々と食べるところがあるんですが、近くに食べるところはありません。

そのかわりに近くにファミリーマートが4軒もあります。



IMG_9034.png



ファミリーマートから俯瞰して他の3軒のファミリーマートが視認できます。

ファミマ、あり過ぎやろ...。





総評・備考


やはりユニバーサルスタジオジャパンかゴミ焼却施設工場見学の際には選択肢としてはいいのではないかな、と思います。



総合評価 3.9
 料金   4.0
 快適度  4.0
 設備   4.2
 サービス 3.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、キッチン、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス コーヒー(インスタント、ドリップ)、紅茶、お湯
セキュリティ 
部屋番号(ベッド番号) 301(入口付近の下段ベッド)
料金 1967円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/18
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:8
男:女比率 13:10
収容人数 
Web http://universal.j-hoppers.com/?l=en







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posted by netadi at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月18日

T&K ホステル 神戸三宮東

今週は神戸の安宿をホッピングしています。

今回は灘にあるT&Kホステルです。




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TKと聞くと小室哲哉かタケオキクチが頭から離れません。



外観
外観



ここは神戸の灘にあるホステル(ゲストハウス)で、住宅地の中に建っています。



入口
入口



玄関は少し階段を降りた地下一階となっていて受付は地下一階にあります。

ちょっとトリッキーです。(鳥貴族ではありません)


受付でチェックイン後、何故かシャワー室だけ案内されました。



館内
館内



館内は何というか無機質な感じで、ゲストハウス特有の騒がしさというか喧しい感じが一切ありません。

落ち着いた感じ、というよりもやはり無機質な感じと表現するのが適切のような気がします。

清潔で広いんですが、どうも落ち着けないというか....。

何かしでかしたら入れられる施設とか、はたまた収容所という形容が合っているかもしれません。



共用スペース
共用スペース


シャワー
シャワー



地下一階に共用スペース、他の設備があります。

ちょっと宿ではなくオフィスとか待合室みたいな感じで落ち着けない感じがしました。



キッチン
キッチン



キッチンは地下一階と二階にあります。

このあたりは外で食べるところが少ないので(この日はちょっと歩いてスシロー行った)、ここで自炊するのもオツなものです。



ランドリー
ランドリー



ランドリーも地下一階にあって、奥にある小窓のぶち抜きから共用スペースに繋がっているのでショートカットが出来ます。

何か謎です。



ドミトリー
ドミトリー



この日はやはりというかもちろんドミトリーを予約しました。

エレベーターがないので階段で3階まで行くと、結構広いドミトリーがあります。


ドミトリーは3階全体が1つのドミトリーを形成していて、かなり余裕のある造りです。

余裕があり過ぎて落ち着けません。

隅っことか端っこが少ないので何というかソワソワしてしまいます。



ドミトリー
ドミトリー



共用スペースは地下一階と2階にあるんですが、このドミトリー内にも寛げるスペースが何ヵ所かあります。

何やったら他の共有スペースよりも全然広いです。

普通、広いのは正義なんですが、広すぎるのも何というか...。


例えば広い貸切露天風呂にカップルで行っても結局湯に浸かるところは一部で、しかも(どうせ)寄り添って入るからそんなに広くなくても支障がないという。

何やったら狭い方が都合がいい、みたいな。

そんな状況に似ています。


この日のゲストは自分ともう一人だけだったので1人当たりの床面積としてはこのブログ始まって以来最大です。



ベッド
ベッド



ベッドは一番奥の下段でした。

一番奥といってもソファーとかテーブルとかある横のベッドなので、誰かがそこに居ると落ち着け無さそうではあります。

(※広いのでかなり引き気味にしてベッド全体の写真が撮れました)



ベッド(枕元)
ベッド



2000円を超えてるのにベッドメイクはセルフです。

シーツをしかないといけない料金スレッショルドは1500円以下くらいを目安にしているのでちょっと合点がいきません。

が、広い故にかなり効率的にシーツを敷くコトが出来ました。

あのシーツをバッサーー!って下に空気入れて広げるヤツが出来ます。
(ハイジが山小屋の屋根裏部屋でワラにシーツを掛けてた例のアレです)


ハイジのベッドメイキング



気持ちがいいです。



ベッド
ベッド



カーテンは壁側にはありませんが、人がそこまでは来ないし他の面はカーテンで隠れるのでプライベート感はあります。

ベッドの広さは普通のゲストハウス並でした。

どうせ余るほど床面積が広いんだったらベッドをキングサイズにしてくれたら良かったのに、と思いました。



トイレ
トイレ



トイレに入ってドアを閉めようとしたら便座にドアがつっかえました…。

便座を上げてドアを閉めてまた便座を下げるというちょっと便座に座るまでに数段階のコストがかかります。

何でやねん...。





総評・備考


泊まる分には全然問題はないのですが、面白みには欠ける宿かな、と思います。




総合評価 3.6
 料金   3.8
 快適度  3.9
 設備   3.6
 サービス 3.3
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、キッチン、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 
部屋番号(ベッド番号) 3Fドミトリー(12)
料金 2058円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/17
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 2:7
男:女比率 2:1
収容人数 
Web https://tk-budget-japanese-inn.business.site/







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posted by netadi at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 兵庫

2018年10月17日

ホステルなかむら(HOSTEL NAKAMURA)

前日に続いて神戸の宿です。

ホステルなかむらです。




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ここは神戸駅から徒歩8分くらいのところにあります。



外観
外観



Webを見ると古民家ホステルとしてアピールしていたんですが、確かに古民家風です。

以前あった割烹を改造(魔改造?)しているようです。(看板は割烹の時のヤツをそのまま使ってます)




宿に近付くと外でスマホを弄ってたレゲエっぽいラスターっぽい人がいて、ややこしそうだったんで伏し目がちに宿に入ろうとしたんですが、「こんにちは」と気さくに声を掛けてきたので「あ、こんにちは」と返しておきました。

この方が宿の中の人(オーナー?)でした。



中に案内されてチェックイン対応頂いたんですが、かなり詳細に説明して頂いてこっちが恐縮するくらい丁寧でした。

今までのゲストハウス、安宿で雑談を除くと、一番長く宿内の説明をして頂きました。

「ゲストハウスはよくご利用されますか?」

と言われたのでゲストハウスは日頃良く利用してる自分は

「よく利用しますよ。へっ、ゲストハウサー、カプセルホテラーの異名を持つ自分を一体誰だと思ってンすか!?」

と言っておきました。(後半は勿論言ってない)


しかしこのレゲエな宿のオーナー(スタッフ?)の対応を見てると、レゲエ好きに悪い人はいない、といい意味で思わせるような対応でした。 ←ちょっと違う

ていうかこの宿の人がレゲエ好きかどうか実際知りませんがね。


後からチェックインしてきた外国人にも真摯でラスタな対応をされてました。



館内
館内



宿の中は予想通り古民家風の造りで、1階部分の元割烹が共有スペースになっています。



受付&共用スペース
受付


共用スペース
共用スペース


共用スペース
共用スペース


屋上テラス
テラス




ていうかここは共有スペースが4つくらいあって、屋上にもテラスがあるので、かなりパブリック空間にゆとりを持った造りになっています。

豪商を除く一般的な古民家を改造したゲストハウスは得てして共有スペースが狭くて、常連さんが吹き溜まってたらもうそこには入っていけそうにない雰囲気があるんですが、ここは工夫して寛ぐスペースをたくさん確保しているようでした。





ドミトリー
ドミトリー



今回も料金優先なのでドミトリーに泊まりました。



ベッド(奥から)
ベッド



古民家風ゲストハウスにしては珍しくビルドインのリジッドなベッドのフレームを使用してました。

結構頑丈です。



ベッド(入口から)
ベッド



しかも自分の好きな縦穴式のベッドなので、プライベート感満点です。

シーツも予め敷かれていました。

布団カバーがないのと枕カバーだけはセルフサービスだったんですが、そこは不問で。
(※後から確認するとシーツが必要であればシーツ置き場から好きに持っていけるようになってました)

ベッドは寛げる環境が整ってました。



シャワー&トイレ
シャワー2



シャワールームは3ヵ所で男女共用なんですが、共用にしてはただのすりガラス?すりプラスチック?のドアなのでシルエットが外から分かります。(ヒッチコック監督のサイコのようです)

一応、紙で目隠しをしてるんですが、ちょっと弱いです。

というか、この宿は個人経営によくありがちで結構ユルいところが散見されます。(いい意味でも悪い意味でも)

ここは人によって許容できる/できないの判断が分かれるところでしょう。



シャワールーム
シャワールーム



シャワールームにはシャンプーとボディソープらしきモノが置いてあったんですが、容器が同じなのでどっちがどっちかも分かりません。

ていうかシャンプーとボディソープなのかどうかも分かりません。

それ以外にゲストが置いていったと思われる非公式の洗顔フォーム(ハングル表記)とかよく分からないがちょっと高級な感じのコンディショナー(フランス語表記)っぽいのが置かれてましたが、これも一見すると何なのか分かりません。(韓国語は造詣があるので分かったんですが)


なので、全て結局中身が何なのか分からないまま使用するコトになります。


フランス語表記のコンディショナー(ヘアパック?)のようなモノは実は注意書きに「危険なので人体には絶対に使用しないでください!」「触るな!キケン!!」と書かれているかもしれません。

なので説明書きが読めない場合、使用するのは自己責任となります。


ちなみにコンディショナーっぽいモノは香りと手に取った時の感触からプロファイリングして、髪の毛に使用するモノだと断定して使いました。

結果、髪の毛の指通りが2割ぐらい良くなってココナッツの甘い香りに包まれて、世界が羨むツヤ髪になりました!

もしかすると髪の毛が工業溶剤の含有成分で少し溶けたのかな!?



この宿のユルユルなところで良い点としては、チェックアウトは12時(目安?)と一般的なゲストハウスより遅いし、チェックアウト後も一日中共用スペースでグダグダしていてもいいコトです。

さすがレゲエです。

日本の分単位の電車のダイヤとか御堂筋線の満員電車とかいうモノはこのゲストハウスの中ではもはや存在しません。

は?何ソレ?痛勤電車て何?て感じです。

エブリティンゴナビーオーライ!の精神です。


というコトで次の日の朝(というか昼)は12時近くまで宿でグダグダしてました。(ていいつつゲームのバグ修正してましたが)



キッチン
キッチン


ロッカー
ロッカー




総評・備考


WiFiはかなり実行速度が出てる感じでした。

この日の夜は1階のラウンジでは結構大盛り上がりの宴会(ラスタパーティー?変な草?)やってて、やはり木造建築なのか下からの音がダダ漏れでした。




総合評価 3.9
 料金   4.1
 快適度  3.6
 設備   4.2
 サービス 4.2
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、謎の液体
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、キッチン、共用スペースx4
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス お茶、コーヒー、お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、ロッカーの鍵
部屋番号(ベッド番号) 203 (4)
料金 1900円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/17
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 10:8
男:女比率 1:3
収容人数 
Web http://nakamura.yumenomad.com/







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posted by netadi at 13:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 兵庫

ゲストハウスゲラゲラ(GUESTHOUSE GERAGERA)

今回はこのブログ初の兵庫県エリアです。

兵庫、神戸は割と行ってる方なんですが、2000円以下の宿がほぼないので(調べ方が悪いかもですが...焦)通過点になってました。

季節柄か安宿が増えてきたのかは分かりませんが、今週は神戸に2000円以内、2000円ちょっとオーバーの安宿がアゴダで見つかったので3軒一挙に予約しました。

1泊目のゲストハウスゲラゲラです。




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外観
外観




国道2号線の明石大橋の近くに建ってます。

海の家っぽい造りです。てか海の家です。

このゲストハウスの目の前が砂浜になっているので、夏になったら海水浴客とかパーリーピーポーとかが大挙として押し寄せてくるのが想像に難くありません。

というか絶好のロケーションです。夏場は。

夏場はおそらく足許を見て宿泊料金を高く設定してるんでしょうな。。。


もう10月も半ばなんで季節柄閑散としていましたが、これはこれで静かだし風情があって自分は好きです。

それに2000円以下と安いし。




明石海峡大橋
明石海峡大橋



宿からは明石海峡大橋がすぐそこです。



サンセット
夕暮れ



夕暮れ時ともなれば何とも言えない景色が広がります。

リゾートに来ている気分です。いやマジで。



デッキ
IMG_8968.jpg



宿には専用のオープンデッキがあるので、チェアに腰掛けてグラスを傾けながら海に沈む夕陽を眺めるのもオツなもんです。

ここだけ切り取ったらアジアか南米のリゾートホテルのようです。


いやー、ここはロケーションはかなり高得点です。



カフェ
カフェ



2階に受付があってカフェが併設されています。


マリンスポーツ好きそうな(特にサーフィン)女性のスタッフに対応して頂けました。

磁気カードを渡されてドミトリーに案内されました。(今回もいわずもがなドミトリーです)



ドミトリー(WEST)
ドミトリー



ドミトリーは1階に3ヵ所あって、それぞれ離れています。(コテージのようですよく言えば)

それぞれのドミトリーは趣向が凝らされているんですが、泊まったドミトリーのコンセプトは「和」のようです。(Web情報)


「和」の要素一個もない...。


この日は何と宿泊客が自分1人だったんでコテージ(ドミトリー)一棟貸し切り状態でした!

まあシーズナリティと立地的にそうなるわな...。



ベッド
ベッド



ベッドは縦穴式で、カーテンもしっかりしていてプライベート感満点です。

ゆうてもこの日は貸し切り状態だったんで全然無問題だったんですがね。


指定された3番のベッドは大きめの窓があって(これ珍しい)、ここから何なら出入り出来そうです。



ベッド
ベッド2



シーツは敷かれてたんですが、布団カバーは自分でメイクするシステムでした。

カバーは布団をすっぽりと覆うタイプで、メイクにちょっと手こずりました。



シャワー
シャワー



各ドミトリーにシャワーとトイレがあります。

シャンプーとボディソープだけでコンディショナーはありませんでした。



くら寿司
くら寿司



周りには食べるところといえばくら寿司か意識高そうなイタリアンかゲストハウス併設のカフェしかなかったんで夕食はくら寿司をチョイスしました。

意識高い系イタリアンはもちろん、併設カフェも何か気が引けるもんで。ええ。


にしてもビッくらポン、当たんねえーーーーー
(多分設定1)


次の日の朝は近くのスタバで明石海峡大橋を眺めながらコーヒーを嗜みながら意識高い目にゲーム開発をしてました。






総評・備考


夏場はあまり来たくない感じです。

インスタ映えという観点ではロケーションは本当に抜群でした。

チェックアウトはカードキーをベッドに置いておくフリーチェックアウトシステムです。




総合評価 3.8
 料金   4.1
 快適度  4.1
 設備   3.8
 サービス 3.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、カフェ、美容サロン、ビーチ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 磁気カード式のドア
部屋番号(ベッド番号) WEST (3)
料金 1877円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/16
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:1
男:女比率 1:0
収容人数 
Web http://geragera-kobe.com/







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posted by netadi at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 兵庫

2018年10月14日

禅ラボ大阪(ZenLabo Osaka)

前日に引き続いて大阪のミナミを拠点(根城)としています。

最近は昼間はカフェ(ジャケットを肩に掛けているような若い女性が多く集うカフェとか)で、夜は宿でゲーム制作を昼夜問わずにやっております。


寝る時間少ねぇ。

昨日3時間ほどしか寝てないからツラいわ...。


と寝てないアピール出来るほど最近寝てないです。

ゲーム作りが佳境に入って面白いからなんですけどね。

頭の中でガシガシと仕様と設計を考えてアドホックにコーディングするスタイルはやはり面白いです。

自分の企画で自由にアプリが作れるというのは、昔ソフトウェアが面白かった頃を思い出しました...。


ま、締め切りが来週末までなのでそれまでは制作に勤しもうと思います!



と前置きが長くなってしまいましたが、今回の宿は難波にある禅ラボ大阪です。




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ここはいろんなゲストハウスで話題に出てたので気になってたところです。

今回少し安かった(1500円)ので予約してみました。




外観
シャワー



ここは以前泊まった大バコのロアホステルの斜め前にあります。

この辺りも大手の資本が入ったゲストハウスの激戦区になってきた感があります。



受付
受付



受付は韓国の女性スタッフでした。

まぁちょっと日本語が怪しいながらもまあ不都合はありません。

ここは記帳するだけで鍵類は一切ありませんでした。(部屋は暗証番号方式です)



館内
館内



館内は非常に清潔でゆったり感もあってかなり気に入りました。

そりゃあいろんなとこで(自分の周りだけですが)話題にもなるわ...。



男女混合ドミトリー
ドミトリー


今回泊まったのはドミトリーです。

なんべんも言いますがゲストハウスというカテゴリーに泊まった、と言った時はほぼ100%ドミトリーのコトを指します。

以前の記事を読み返してたらちょっとこのあたりの説明不足感があって自分でも「ん?」てなったのでリマインダーです。(※記事を書き直す気はサラサラない)


この日は収容人数8人のうち6人埋まってました。



ベッド
ベッド



ベッドは木製でベッド以外にちょっとしたスペースもあるので広々としています。

しかもシーツも敷かれてたし、カーテンも分厚いし、寝心地もいいしでかなりラグジュアリーな空間です。

ベッドに関してはかなり高得点です。



ベッド(枕元)
ベッド2



ただ... ベッドのフレームが弱いので寝返りのたびに「ミシミシ」「ギシギシ」という音を立てるので、夜静かになった時にはちょっと気を遣ってしまいそうです。
ていうか気を遣ってました。

それと、隣のベッドとは完全にアイソレーションされていると思いきや、壁側に数センチの隙間があったり節アナが開いてたりしてちょっと気が抜けません。

あからさまにオープンだったら気を付けるんですが、いわゆる盲点なのでちょっと安心出来ない感があります。



シャワー&洗面所
シャワー



シャワールームと洗面所は2階に集中しています。

ドミトリー、個室とシャワーが完全に分離したスタイルです。



シャワー
シャワー



シャンプー類はTSUBAKIです。

「リンスインシャンプー」とだけ書かれたプロピレン?のボトルに入っているような薄い緑色の液体のシャンプーではなく、ちょっと髪の毛の指通りが良くなる感じのシャンプーです。

こういったところでちょっとしたこだわりが感じられます。

もっとも髪の毛短いからあんまり効果の恩恵は受けないけど。




共用スペース
共用スペース



共用スペースは1階と2階にあります。

2階は何かスナックとかパブとかいった形態になっています。

前世がそんな感じの接客タイプの店だったのでしょうか?



共用スペース
共用スペース



1階の共用スペースは広々としていて、ソファーもモフモフでかなり優雅に落ち着けます。

落ち着いてゲーム制作を嗜んでました。


ただ...

この宿最大の弱点とも言えるスタッフの喋り声が大きいのが難点で、受付とスタッフルームから共用スペースまで声が漏れてきてました。

こういうゲストハウスだからあえてそういうスタンスなのかな?という感じも見受けられますが、自分的にはちょっとこのあたりは不寛容です。

「ニューヨークで入浴!」とかちょっとアレな話をするんであればなんというか、もっとこう何というか。

(※サービス点が大幅に減点です)




総評・備考


食い倒れの街、道頓堀界隈にあります。

タイミングによっては総合評価点4.5点を突破しそうです。




総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.8
 設備   4.2
 サービス 2.6
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペースx2、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 水、お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の部屋のドア、24時間対応フロント
部屋番号(ベッド番号) 3F(3043(上段))
料金 1500円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 9:21
男:女比率 3:7
収容人数 
Web https://zenlaboosaka.book.direct/ja-jp





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posted by netadi at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月11日

ホステルベースポイント大阪(Hostel Base Point Osaka)

実家を拠点に移すまでのこの先1週間とちょっとの間はスマホゲーム作りに専念しています。

やっぱりゲーム作ってる時は凄く楽しいし、ご飯の時間と睡眠時間がおのずと削られてしまいますね!

完成したらアナウンスするのでダウンロードしてください!

どうもnetadiです。



今回の宿なんですが、雨が降っていたので前日に泊まったゲストハウスグローレから濡れずに行ける宿を選びました。

ベースポイント大阪です。




ここからベースポイント大阪が最安で予約できます





最近は宿の料金はもちろんなんですが、内容よりも状況に応じて臨機応変に宿を変えるコトが多くなってきました。

慣れてくると深く考えずにあたかもルーティンワークのようにサクサクと予約してしまいます。

色んな意味で慣れというのは怖いです...。

このままだと間違ってゲストハウスインペリアル(架空です)とインペリアルスイートを間違って予約してしまいそうです。



外観
IMG_8908.jpg



ここはNGKとか裏難波と呼ばれる地域から近い場所にあります。

ちょっと怪しい(不気味な)細い路地を入って行くとひっそりとこの宿はあります。

難波は昔からよく来てますが、この路地を入ったのはおそらく初めてです。

一見さんにとってはここに宿があるなんて多分分からないんじゃなかろうか...。

宿だと分かっても「よし、泊まったろ!」てなるとは到底思えない荒廃としたファサードです。



受付で記帳したら部屋の鍵(常時開いてたけど)とロッカーの鍵を渡されます。

キーホルダーがやけに立派です。(デカいです)

チェックアウトはキードロップ方式のフリーチェックアウトシステムです。




鍵



鍵を受け取って三階のドミトリーへは階段で向かいます。

エレベーターはありません。

エレベーターがあったっぽい痕跡があるんですが、何かシャワールームに魔改造されています。



シャワー(魔改造されたエレベーター)
シャワー



チカラ技かよ...。


シャワー浴びてる時に動いたら面白いのに。



共用スペース
共用スペース


キッチン
キッチン




フロアは1階がキッチンと共用スペース、2階が女性用ドミトリー、3階が男女混合ドミトリーとなっています。

フロアは凄い狭くて、1〜3階の総床面積はこのブログ始まって以来、最小級です。

しかしながらキッチンだけは他の設備と比較するとやけに立派で広いです。



男女混合ドミトリー
ドミトリー


男女混合ドミトリー
ドミトリー2



今回は3階のドミトリー(8ベッドルーム)に泊まりました。

ちょっといろいろと私物か設備か分かりませんが置かれてあって、雑な感じです。



ベッド(枕元)
ベッド



ベッドのカーテンは横の棚になってる部分にカーテンが長さ的に届かなくって、隣のベッドとの結構低い高さで上空が繋がっています。

ベッドで座りながら何か作業すると隣の人と目が合って気まずいコトになりそうです。

この日はラッキーなコトに隣のベッドは空いてたので良かったですが。
(ベッドの上段がアサインされる時は結構ドミトリーのベッドが埋まっているコトが多い)


シーツは予め敷かれていましたが、ちょっとこの宿の経営を考えると清潔感において少し訝しいところがあります...。



ベッド
ベッド2



今回は303番の上段のベッドだったんですが、部屋の四隅のカドの出っ張りがあって、そこだけ布団が折れ曲がって宙に浮いています。

(これはIKIDANE難波でもあったけどこれほど酷くはなかった)

ベッドで座る体勢になる時には奥にはACコンセントがあってもたれられないし、このカドが邪魔になるしでこの303のベッド(とその下段)はちょっと損した気分です。

カドの面積分、料金を安くして欲しい。ぷんすか!



ベッド(足元)
ベッド3



しかも最初から誰のか分からないパーカーが掛けられていました...。

夜中にいきなりパーカーの持ち主が現れてカーテン、ザザァー!て開けられたら嫌やな...とちょっと気になって一睡しか出来なかったです。


更に今回テンションが下がった要因としては、同じドミトリーに関西のおっちゃん(自分もですが)がいてキャバクラか何クラか分からないクラブっぽいとこに電話してました。

「今日同伴する?」
とか
「アフターは何かオプションがあるのんか?げへげへ。あ、ちょっとやらしいコトゆうてもうたな!ガハハハ!」

というようなコトをボリュームを落とすワケでもなく延々と大声で話しておりました。

普通はドミトリーでは誰かが居たら電話は控えるし、まあそれは譲るとしてもそんなキャバ嬢とのプライベートな会話をあっけらかんと静かな空間話するというデリカシーのなさが一周回ってむしろ清々しいくらいで好感が持てました。ません。

そのおっちゃんは同伴の待ち合わせ時間の19時15分に宿を出て行って(電話の内容からプロファイリングした)、深夜2時頃宿に戻ってきてスーパーカップか何かカップラーメンを食べてました。

その間に何があったのか非常に興味深いです。(けど話しかけたくはない)



トイレ
トイレ



トイレは全面に鏡が張られています。

何故全面鏡張りにする必要があったのか...。デザイナーを問い詰めたいです。

なので深夜にこのトイレに入るとちょっと怖いです。

合わせ鏡に写った自分の一人が違う方向を向いてたり、違う顔が写ってたりしたら...と思うと怖くてトイレに行けなくなるかもしれません。



【おまけ】無限俺
トイレ2








総評・備考


ミナミの繁華街から近いので便利です。

ここに泊まるなら他のこの近くにあるゲストハウス、カプセルホテルに泊まった方が幸せになれる気がします。(このブログを是非参考にしてください)




総合評価 2.7
 料金   4.4
 快適度  2.0
 設備   2.3
 サービス 3.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 水、お湯、コーヒー
セキュリティ 部屋・セキュリティボックスの鍵、暗証番号方式の玄関
部屋番号(ベッド番号) 3F(303(上段))
料金 1542円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:5
男:女比率 2:5
収容人数 
Web http://www.basepoint-osaka.com/





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posted by netadi at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月10日

ゲストハウスグローレ(Osaka Guesthouse Gloire)

今回の宿は大阪日本橋にあるゲストハウスグローレです。




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週明けは早朝に家を出てからアゴダで今日は何処の宿に泊まろうか調べて、そこに向かうというルーティン生活を続けてます。

ま、その生活も今週(今秋?)で終わりますがね。



外観
外観



ここは大阪日本橋にあって中華街というかアジアの人々が結構住んでいるアジアンな地帯となっています。

この辺りはあまり来たコトがないというか通り過ぎるだけだったんですが、よくよく見ると中国語とか韓国語でしか書いてない看板が多く見受けられます。

ちょっとワールドワイドな雰囲気が漂ってます。(アジア寄りですけど)



美味そうな肉
看板



こんな肉、絶対美味いヤツですやん。



受付
受付



受付では記帳後、鍵類は一切なくて、部屋の番号が書かれたインストラクションカードを渡されます。

チェックアウト時はこのカードを受付に戻すフリーチェックアウトシステム採用です。



館内
館内



外観と内部はちょっと洒落た雰囲気となっています。

パリの9区あたりの雰囲気が漂います。(適当)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは照明がなくて(本当はあるのかな?)、暗いです。

しかも通路が狭くてちょっと窮屈な感じです。

今回は8ベッドの男女混合ドミトリーで、7人で埋まってました。



ていうかいつも思うんですが、たいていのゲストハウスは女性専用ドミトリーと男女混合ドミトリーという組み合わせしかなくて、男性専用ドミトリーと男女混合ドミトリーという組み合わせがありません。

混浴の温泉もそうなんですが、女性専用露天風呂と混浴露天風呂という組み合わせはあっても男性専用露天風呂と混浴露天風呂という組み合わせはまずありません。

鉄道の女性専用車両も同様です。


これは世論がジェンダーフリーとか男女平等とか言ってるにも拘らず性別的な特徴や商業的な観点でそうならざるを得ないような社会の闇があるような気がしてなりません....。

全くもって余談ですが。



ベッド
ベッド



今回ベッドは上段だったんですが、自分のベッドには何故かハシゴが掛けられてませんでした....。

どうやって登るねん...。


この時どんな気持ちだったかって?

そりゃあハシゴを外された気分ですよ。 


なので、隣のベッドのハシゴを使って体を斜めにして自分のベッドに登りました。

朝起きるとまたしても何故か隣のベッドのハシゴも外されていたので、正面のベッドのハシゴを使って降りました。
(飛び降りるのは狭すぎて着地の瞬間に膝を曲げて衝撃を吸収しようとすると膝がベッドのフレームに当たってダメージを受けるリスクがあったため(そうなったらトミージョン手術が必要))

ていうか朝からはたまたハシゴを外された気分アゲインですよ...。

まあ社会に出たらというか会社で働いてたらハシゴを外されるコトはよくあるコトなんですけどね...。(遠い目)



ベッド(反対側)
ベッド2



シーツはこの価格帯(1200円台)に関わらず敷かれていたし、寝心地も悪くはなかったです。

ただ、ベッドの剛性が低くて下段のゲストの寝返りが響くのが少し気になるっちゃー気になりました。



共用スペース
共用スペース



このゲストハウスは全体的にこじんまりとしているんですが、そんなに閉塞感はありません。

共用スペースもあえて(?)カウンターにするコトでスペースを担保しているように見受けられました。

イスはちょっとシャレオツなパリ風の背の高いタイプで、自身の長い足でも足が地面に届かないので長時間の作業には適してません...。



共用スペース(和風)
共用スペース2



パリ風がナンボのもんじゃい!ワシは畳の上で寛ぎたいんじゃい!ていう人にも和風な小上がりスペースもあります。
(小上がりという単語は去年の夏に北海道で知ってから多用してます)

ただテーブル?ちゃぶ台?が1つだけなので他のゲストとシェアする必要があります。



シャワー
シャワー


シャワールームは各階にあります。

コンディショナーがないのが少し減点です。



近くの寿司屋
すし松さん



宿の近くにちょっと色んな意味でアウトな感じの寿司屋がありました。





総評・備考


全体的にこじんまりとしていますが、清潔感があって落ち着いた雰囲気というか何か落ち着く雰囲気があります。

ハシゴはこの日に泊まってたゲストが持っていって洗濯物を干すのに使ってたっぽいです。




総合評価 3.9
 料金   4.7
 快適度  4.3
 設備   3.7
 サービス 3.8
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、冷蔵庫、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 水、お湯、シーツ敷設
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋番号(ベッド番号) 203(G(上段))
料金 1268円
予約 Booking.com
宿泊日 2018/10/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 12:8
男:女比率 4:6
収容人数 
Web https://www.guesthousegloire.com/ja-jp




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posted by netadi at 11:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月05日

ピクニックホステル大阪

今回の宿は大阪・難波のゲストハウス、ピクニックホステルです。

難波といっても最寄り駅が桜橋なのでちょっとミナミの繁華街からは離れています。




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アゴダで予約したらドミトリーで2030円でした。

2000円を少し超えて来たんですが、他に泊まってないところで良さげなところが難波ではなかったのでココを選びました。

ちなみに公式Webから予約すると3100円です。




外観
外観



何かファサードがパステル調でちょっとメルヘンチックな感じです。

何かキラキラ系の女子が好きそうな感じです。(あくまでも感じです)

同じ系統としては東京のゲストハウス?シェアホテル?のホップステップインのような感じがしました。



受付
受付



受付で対応して頂いた住み込みのスタッフの男性は、自分の地元・橿原の隣の町の出身らしくて地元トークが炸裂しました。

橿原名物・永光焼もモチのロン、宣伝しておきました。

こういった布教活動、プロパガンダは大切です。



ウェルカムドリンクとか
サービス



チェックイン時にウェルカムドリンクとウェルカムホームパイをもらいました。

こういったサービスは嬉しいです。加点対象です。

ただ何だろう、嬉しいのは嬉しいんですがちょっと経済力がついてしまった今となってはホームパイで喜んでいていいのだろうか...という気もしますが...。

せめてエンゼルパイにして欲しかったところです。

ていうかその分、料金を安くして欲しいという邪心が...。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーもどことなくポップでキュートな感じです。

この日はベッド数が10床のところ10床全て埋まってました。満員御礼です。

人気の宿なんでしょうか??



ベッド(枕元)
IMG_8832.jpg



今回は上段のベッドになりました。

シーツも敷かれてるし、カーテンもほぼ開口部が隠れます。



ベッド(足元)
IMG_8833.jpg



カーテンレールの上側が開いていて、上段のベッドならまず問題ないのですが、下段のベッドだとちょうど立ってる人からはカーテン越しに中の人が見えてしまいます。

下段だと足音が聞こえる度にちょっと構える必要がありそうです。


あと、ドミトリー内では少しWiFiが不安定なのが気になりました。



セキュリティボックス
セキュリティボックス



ベッドのスペース内にセキュリティボックスがありますが、南京錠タイプなので別途自分で南京錠か何かを用意する必要があります。

何か海外のゲストハウスのようなシステムです。



シャワー
IMG_8835.jpg



シャワールームにはアメニティが揃っています。

好きなシャンプーとかボディソープ、洗顔料が選べます。

といってもおそらく公式に用意されたモノではなくて誰かが忘れてったor置いていったモノがそのまま放置されているかと思われます。



共用スペース
IMG_8831.jpg



共用スペースはちょっと手狭な感じなので落ち着かない感じです。

みんなで仲良くワイワイする感じのところかな?と思います。

同じ奈良出身のスタッフもそんな感じで交流を促そうとしている感じでしたし。




総評・備考


設備、ロケーション、色々考えると料金的に少し高い感じがしました。




総合評価 3.5
 料金   3.8
 快適度  3.5
 設備   3.1
 サービス 4.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、洗顔料
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、貴重品入れ
サービス ウェルカムドリンク&お菓子
セキュリティ 暗証番号方式の部屋のドア&玄関、南京錠式貴重品入れ
部屋番号(ベッド番号) 男女混合ドミトリー(一番奥の上段)
料金 2030円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:8
男:女比率 3:7
収容人数 
Web http://hostelpicnic.wpblog.jp/




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posted by netadi at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪