今回は灘にあるT&Kホステルです。
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TKと聞くと小室哲哉かタケオキクチが頭から離れません。
外観
ここは神戸の灘にあるホステル(ゲストハウス)で、住宅地の中に建っています。
入口
玄関は少し階段を降りた地下一階となっていて受付は地下一階にあります。
ちょっとトリッキーです。(鳥貴族ではありません)
受付でチェックイン後、何故かシャワー室だけ案内されました。
館内
館内は何というか無機質な感じで、ゲストハウス特有の騒がしさというか喧しい感じが一切ありません。
落ち着いた感じ、というよりもやはり無機質な感じと表現するのが適切のような気がします。
清潔で広いんですが、どうも落ち着けないというか....。
何かしでかしたら入れられる施設とか、はたまた収容所という形容が合っているかもしれません。
共用スペース
シャワー
地下一階に共用スペース、他の設備があります。
ちょっと宿ではなくオフィスとか待合室みたいな感じで落ち着けない感じがしました。
キッチン
キッチンは地下一階と二階にあります。
このあたりは外で食べるところが少ないので(この日はちょっと歩いてスシロー行った)、ここで自炊するのもオツなものです。
ランドリー
ランドリーも地下一階にあって、奥にある小窓のぶち抜きから共用スペースに繋がっているのでショートカットが出来ます。
何か謎です。
ドミトリー
この日はやはりというかもちろんドミトリーを予約しました。
エレベーターがないので階段で3階まで行くと、結構広いドミトリーがあります。
ドミトリーは3階全体が1つのドミトリーを形成していて、かなり余裕のある造りです。
余裕があり過ぎて落ち着けません。
隅っことか端っこが少ないので何というかソワソワしてしまいます。
ドミトリー
共用スペースは地下一階と2階にあるんですが、このドミトリー内にも寛げるスペースが何ヵ所かあります。
何やったら他の共有スペースよりも全然広いです。
普通、広いのは正義なんですが、広すぎるのも何というか...。
例えば広い貸切露天風呂にカップルで行っても結局湯に浸かるところは一部で、しかも(どうせ)寄り添って入るからそんなに広くなくても支障がないという。
何やったら狭い方が都合がいい、みたいな。
そんな状況に似ています。
この日のゲストは自分ともう一人だけだったので1人当たりの床面積としてはこのブログ始まって以来最大です。
ベッド
ベッドは一番奥の下段でした。
一番奥といってもソファーとかテーブルとかある横のベッドなので、誰かがそこに居ると落ち着け無さそうではあります。
(※広いのでかなり引き気味にしてベッド全体の写真が撮れました)
ベッド(枕元)
2000円を超えてるのにベッドメイクはセルフです。
シーツをしかないといけない料金スレッショルドは1500円以下くらいを目安にしているのでちょっと合点がいきません。
が、広い故にかなり効率的にシーツを敷くコトが出来ました。
あのシーツをバッサーー!って下に空気入れて広げるヤツが出来ます。
(ハイジが山小屋の屋根裏部屋でワラにシーツを掛けてた例のアレです)
気持ちがいいです。
ベッド
カーテンは壁側にはありませんが、人がそこまでは来ないし他の面はカーテンで隠れるのでプライベート感はあります。
ベッドの広さは普通のゲストハウス並でした。
どうせ余るほど床面積が広いんだったらベッドをキングサイズにしてくれたら良かったのに、と思いました。
トイレ
トイレに入ってドアを閉めようとしたら便座にドアがつっかえました…。
便座を上げてドアを閉めてまた便座を下げるというちょっと便座に座るまでに数段階のコストがかかります。
何でやねん...。
総評・備考
泊まる分には全然問題はないのですが、面白みには欠ける宿かな、と思います。
総合評価 3.6
料金 3.8
快適度 3.9
設備 3.6
サービス 3.3
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、キッチン、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス
セキュリティ
部屋番号(ベッド番号) 3Fドミトリー(12)
料金 2058円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/17
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 2:7
男:女比率 2:1
収容人数
Web https://tk-budget-japanese-inn.business.site/
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