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来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2024年12月11日

ホステル風呂屋

今回の宿は大阪の玉造にあるゲストハウス、ホステル風呂屋です。



ここからホステル風呂屋が最安で予約できます




何気に面白そうな宿だったのと今時めずらしい2000円くらいの低価格だったので、早速アゴダで予約しました。

トラベルコではこの宿は3000円くらいの設定だったんですが、アゴダのサイトを直接見てみるとそれよりずっと安い2007円だったので、トラベルコに表示されている料金は参考程度にして、アゴダや楽天トラベル、じゃらんなど直接料金を確認した方が幸せになれそうです。










  場所   







ここはJR玉造駅から徒歩5分くらいの場所にあります。



2024-12-09_19-24-36_678.jpg



外観は事前調査の通り、昭和の銭湯をリノベーションしたゲストハウスとなっています。

銭湯の面影があちこちに見られて、何か謎にテンションあがります!



2024-12-09_19-24-59_000.jpg



  受付   



2024-12-09_19-25-25_253.jpg



銭湯にありがちな木で出来た鍵のシューズロッカーに靴を入れて上履きに履き替えます。

後で知ったんですが、このシューズロッカー(下駄箱と言った方がいいかも)は長期滞在者向けのロッカーだそうです。
(てか、長期滞在者を公式で認識してるあたりちょっとした闇を感じます...)



2024-12-10_11-00-52_268.jpg



下駄箱の上には昔使われてたであろう料金表が貼られていて雰囲気がありました。

昔は料金300円とかの時代があったんですね...



2024-12-09_19-26-09_000.jpg



受付は無人チェックインのようでした。

名前とベッドの場所が書かれた紙が貼られていたので、チェックイン手続きのインストラクション通り名簿に名前を書いてチェックイン完了です。

こういう場合は長年の経験上、アゴダのメッセージボックスか自分のメールアドレスにチェックイン方法が送られてきているので、それを確認するとスムーズです。

自分は当日の3時間前くらいに予約したので、メールはチェックしてませんでした。汗

初見でギリギリで予約してメール見てなかったら焦るかもしれません。

まだ、ここは玄関に鍵が掛かってなかったので中には入れましたが... 無人チェックインで暗証番号が分からなければ玄関すら入れないところは結構あります。



  館内   



2024-12-10_01-45-23_153.jpg



館内は... ところどころやはり銭湯の雰囲気をあえて残しているようです。

雰囲気はあります。

が... 如何せん、掃除が行き届いてないのか、自然に荒んでいるのかで結構乱雑にモノが放置されてたりします。

宿泊者のモノなのか公共のモノなのかが判断つかないので、放置されてても捨てるに捨てられないのでしょうか... 

ちょっと残念なところです。



  部屋   



2024-12-09_19-28-14_352.jpg



今回は男女混合ドミトリーで予約しました。

1階のAという部屋に入って指定されたDのベッドを探すと...


何とプレミアムベッド(2段ベッドではなく1段ベッド!)でした!



2024-12-09_19-29-40_498.jpg



一番安いベッドで予約したんですが、これはちょっとしたポジティブサプライズでした!

2段ベッドがいっぱいだったのかな? 確かに12くらいあるベッドは全部埋まっていたような...



2024-12-09_19-29-23_490.jpg



ベッドは天井が高くてウォークイン出来るのがやはり嬉しいです。

潜り込んで四つん這いで歩かなくてもいいですし...


そして嬉しいのが最初からシーツが敷かれていたコト。

今時の2000円くらいのゲストハウスでは、確率的に自分でシーツを敷いてベッドメイキングしないといけないところがまだまだありますからね...


ベッドはマットがぶ厚めでしたし、布団もフカフカで寝心地が良かったです。

床も銭湯のタイルみたいになっていて雰囲気ありましたし。

ただ、ちょっと誰の毛かどこの毛か分からない毛髪が落ちていたのは気になりましたけど。



  風呂・シャワー   



2024-12-10_01-49-31_339.jpg


2024-12-09_19-27-57_867.jpg



風呂は残念ながらなくって、シャワーのみとなっています。

ここは本当に残念なところですね... 風呂屋をリノベしたら風呂も残しておいたらいいのに... と思いました。

でもシャワーも銭湯の雰囲気を残した感じでエモかったです。

この日はシャワーは使いませんでしたが。



  共用スペース   



2024-12-10_01-45-11_876.jpg


2024-12-09_19-27-16_848.jpg



共用スペースは結構広くて、キッチンもあります。



2024-12-10_01-45-49_526.jpg



ただ、やはり乱雑になっていて、コーヒーやお茶なんかは宿側のサービスかと思われますが、パスタやラーメン、調味料なんかが放置されていて、使っていいのかどうか分かりません。

放置されている(っぽい)食材にフリーと書かれてあったりするんですが、どこまでがフリーなのか分からないので知らずに使うと後から怖いお兄さんに「誰に断ってワシのパスタ使こてんねん!おおーん!?」て言われるかもしれません。

でも、放置されている食材が全て無料で使えるとしたら、もはや食材を買ってこなくてもある程度の料理はここにある食材で作れそうです。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌11時で、スタッフらしき人はいたんですが、そのままフリーチェックアウトしました。






総評・備考





総合評価 3.8
 料金   3.9
 快適度  3.8
 設備   3.7
 サービス 3.9



アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、キッチン、共用スペース、シャワー、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、電源、換気扇
サービス コーヒー、お茶、食材諸々
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋 A-D(男女混合ドミトリー・プレミアムベッド)
料金 2007円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2024/12/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://hostelfuroya.com/








ここからホステル風呂屋が最安で予約できます



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posted by netadi at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2024年11月19日

グランドシティー小山

今回の宿は栃木県の小山市にあるグランドシティー小山というビジネスホテルです。


宇都宮から東京方面で何か良さげな激安宿がないかなーとトラベルコで探してた時に見つけました。

楽天トラベルで予約して1人1泊3000円です。

Webの写真と概要を見る限り最近小山に進出した格安ビジネスホテルかな?と読み取れたので予約してみました。








  場所   







ここは小山駅から徒歩3分くらいの場所にあって便利な立地です。



2024-11-18_16-05-29_140.jpg



チェックイン時間は16時からと少し遅いです。

予約した時は最近出来たのかな?と思ってたんですが... 外観は既に結構老朽化して年季の入った(言葉選んでます汗)建物でした...

これは経験上、嫌な予感がします。



  受付   



2024-11-18_16-05-51_480.jpg



受付はこじんまりとしたドヤのようなコンパクトさでした。

チェックイン⇒記帳してカギを受け取ります。


車で来たこのホテルの客と思われるビジネスマンが、ホテル併設の駐車場に車を停めてた時に何やらスタッフと揉めていたのでよくよく聞いてたら、無料駐車場を利用する場合は事前に電話をしないといけないのにしてなかったらしい…

確かに楽天トラベルにも駐車場の利用時は事前の電話連絡が必要と書いてありましたが、スタッフにそこまで文句言われる筋合いはなかろう... とちょっとそのビジネスマンが可哀そうになりました...

対応がちょっと...



  館内   



2024-11-18_16-08-32_630.jpg



館内もやはり年季が入っていて補修もあまりされていないので荒んでいました。

んーーーーーー。



  部屋   



2024-11-18_16-09-43_604.jpg


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部屋は4階の506号室で、なんで4階なのに506なんだろう...?と思いましたが、そんな細かいコトより部屋の老朽化とメンテナンスの行き届いてなさでテンション下がりました...。

壁紙は剥げていて汚れまくってるし、絨毯も幾年のシミが多数残っているし... とちょっと快適さという面ではマイナスです。ちょっとというかかなり。

壁の血痕みたいなのは事件があったのかトコジラミなのか... (゚Д゚;)

部屋の広さは普通のビジネスホテルくらいで問題ないんですが、メンテナンスされてないのは問題です。

とにかく、料金が3000円で個室のこのホテルを選択するより、3000円以下のカプセルホテルか相部屋のゲストハウスを選択した方がよっぽど幸せになれる気がします。


でも、ベッドはちゃんとシーツが取り換えられていたし、ベッドの上で過ごす分には問題はありませんでした。



2024-11-18_16-10-12_523.jpg



テレビ、エアコン、冷蔵庫があるのも良かったです。(普通のビジネスホテルでは基本ですが)



  風呂・シャワー   



2024-11-18_16-10-44_214.jpg



バスルームも排水口の板が割れていたり、メンテナンスが出来ていないように思いました。

お湯の温度調整もお湯と水それぞれのノブを調節するオールドタイプだったんですが、これも調整が難しくていい湯加減にするのが困難でした...。

ちょっとぬるめのお湯でシャワーしました。

そのシャワーも水圧が弱いですし...。



  共用スペース   



共用スペースはありません。



  朝食  



朝食設定もありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時で、鍵を回収ボックスに入れてチェックアウトするフリーチェックアウトシステムでした。






総評・備考


チェックインが16時とちょっと遅めです。



総合評価 2.4
 料金   3.0
 快適度  2.4
 設備   2.0
 サービス 1.9



アメニティ ボディソープ、シャンプー、消臭スプレー、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ 
ファシリティ(部屋) 照明、電源、バスルーム、テレビ、エアコン、ベッド
サービス 朝食(550円)
セキュリティ 鍵式ドア
部屋 506(禁煙・シングル)
料金 3000円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2024/11/17
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/tochigi/max_cube_moka/




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posted by netadi at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木

2024年11月18日

MAX CUBE真岡

今回の宿は栃木県の真岡市にあるコンテナハウスホテル(?)のMAX CUBE真岡です。






ここからMAX CUBE真岡が最安で予約できます





那須高原にあるスタジオを手伝っていた時に、そこのオーナーと「コンテナハウスっていいよね」という話をしてました。

で、色々コンテナハウスを調べていて実際にどんな感じか見てみたいな、という話で終わってたんですが、那須高原からの帰り道に宇都宮あたりでアゴダで激安宿を調べてたらこのコンテナハウスのホテルを偶然見つけました!

少しルートから外れているんですが、めちゃくちゃ興味があったんで、今回ここに泊まろうと思って予約しました。

アゴダで1泊3212円でした。

コンテナは2人用なので、2人で宿泊すると1人当たり2000円台で泊まれるのかな、と思います。



2024-11-17_23-22-24_994.jpg



なお、このMAX CUBEは名前から想像出来るかもしれませんがスパリゾート・リブマックスの併設施設となっています。








  場所   







ここは真岡駅から徒歩1時間の場所にあります。

自分はバス停で真岡工業団地まで行って20分ほど歩きました。

なかなかに公共の交通機関では行きにくい場所にあります。



2024-11-18_10-01-51_469.jpg



外観はスパリゾートリブマックスの隣の広大な敷地にコンテナハウスが13台並んでいるという、ちょっと見たコトない景観となっています。



  受付   



2024-11-17_17-04-45_301.jpg



受付もコンテナハウスの中にあります。

そのコンテナの中には受付とコインランドリーがありました。



2024-11-17_23-21-18_904.jpg



チェックインして部屋のカギを受け取ります。



  館内   



館内、という概念はありません。

全てがコンテナハウス、もしくは駐車場となっています。



  部屋   



2024-11-17_17-06-19_535.jpg



今回アサインされたコンテナハウスは13番で、受付の真ん前でした。

コンテナにはタイヤが付いているので、ちょっと高さがあります。

階段で5段くらい上がって中に入ります。



2024-11-17_17-07-28_011.jpg



コンテナの中は普通のビジネスホテル... いわんやリブマックスのホテルと遜色なかったです。

遜色がないどころか、下手なリブマックス(BUDGET?)よりも広々としていました...!

目隠しして連れてこられたらここがコンテナの中とは到底思えません。

うまく内装が作られていて、断熱効果もばっちりそうでした。(もちろんエアコンも付いています)



2024-11-17_17-07-55_735.jpg



部屋の中は2人用で、ダブルベッドと、もう一つエクストラベッドもあって、ソファーがトランスフォームしてベッドになるようです。(3人いけるのかな?)



2024-11-17_17-07-40_304.jpg



ベッドはリブマックスの例のスランバーランドのいいやつ使ってましたし、寝心地は申し分ありません。



2024-11-17_17-10-53_410.jpg



特にソファーが居心地が良くって、起きてる間はソファーでずっとパソコン弄ってました。


テレビも大きいですし、冷蔵庫もあるし、リブマックスならではの電子レンジもあります。

結構電気設備が整っているのにコンテナの中はかなり広いのか、窮屈さがないのも良かったです。



  風呂・シャワー   



2024-11-17_17-08-55_801.jpg



コンテナの中にはバスルームがあって、バス、トイレがありました。

普通は設備投資を抑えるためにバス、トイレ、水回りは共用とするのがセオリーかと思うんですが、ここは違いました。

各コンテナに下水、上水、そしてプロパンガスが装備されていて、ごはんの問題さえクリアすればこの中でずっと過ごせそうな空間でした。



  共用スペース   



2024-11-17_17-05-25_446.jpg



共用スペースは屋外にあります。

といってもただ駐車場のようなスペースにテーブルとチェアが置かれているだけなんですが...

一応パラソルがありますが、まとまった雨が降ったら使えない気がします。



  朝食  



朝食は550円でスパリゾートリブマックスの朝食会場に用意されるようです。

テイクアウトして自分のコンテナで食べるコトも出来るそうです。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時で、鍵を回収ボックスに入れてチェックアウトするフリーチェックアウトシステムでした。






総評・備考






総合評価 4.1
 料金   3.7
 快適度  4.5
 設備   4.3
 サービス 4.1



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、消臭スプレー、(貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ)x2
ファシリティ WiFi、ランドリー、
ファシリティ(ベッド) 照明、電源、バスルーム、テレビ、エアコン、ソファーベッド、ベッド、電子レンジ
サービス 朝食(550円)
セキュリティ 鍵式ドア
部屋 13
料金 3212円
予約 アゴダ
宿泊日 2024/11/17
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/tochigi/max_cube_moka/






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posted by netadi at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木

2024年11月11日

カプセルホテル鈴森屋

今回の宿は東京の錦糸町にあるカプセルホテル、鈴森屋です。






ここからカプセルホテル鈴森屋が最安で予約できます





アゴダで1泊カプセル2880円だったで予約しました。

このカプセルホテルの料金はアゴダよりBooking.comや他のOTAは2700円台、と安かったんですが、アゴダはキャッシュバック特典で400円くらい戻って来るので実質安くなります。(つまり最安です(調べた中では))

ただ、このキャッシュバック特典なんですが、難点があって... というのはまた別のタイミングで話を。








  場所   







ここは錦糸町駅から歩いて8分くらいの場所にあります。

周辺はラブホが多く立ち並んでいて、一大ラブホ街を形成しています。



2024-11-10_18-21-10_491.jpg



外観は幅が狭く奥行き方向に細長いビルで、うかうかしていると素通りしてしまいそうな形状をしています。



  受付   



2024-11-10_18-27-20_399.jpg



シューズロッカーに靴を入れて受付します。

最初選択したシューズロッカーにはスリッパが入ってなかったので、てっきり館内は素足で過ごすタイプなのかな?と思ってたんですが、後から気付いたんですがただ単にシューズロッカーに入っているはずのスリッパが入っていないだけでした... (゚Д゚;)

そして、チェックインしてロッカーの鍵を受け取ります。

今回、アゴダから予約した時にうっかり女性用カプセルを予約していたみたいで、男性用に振り替えてもらいました...。(ちょっと受付のスタッフがオコでした...)



2024-11-10_18-27-27_000.jpg



なお、アメニティバーは有料で、タオル、バスタオルは支給されますが、歯ブラシ、カミソリなどのアメニティは有料です。



  館内   



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館内は非常に狭いです。

形状的に細長い建物なので、必然的に通路が狭くなります。

しかしながら結構綺麗で清潔感はあったので、特に問題はありません。



  部屋   



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今回は2階のカプセルで、2段カプセルの上段にアサインされました。



2024-11-10_18-31-06_939.jpg


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カプセルはフロントオープン式で、よく見かけるタイプのカプセルです。

テレビがないのが少し残念ですが、ベッドは普通に快適に過ごせました。(少し肌寒かったですが)



  風呂・シャワー   



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シャワーは男性用が8階にあります。

バスタブ付きのシャワーもありました。


館内にあるトイレは自動で証明がつくタイプだったんですが、照明が消えるタイミングがやたらと早くて、20秒くらいで電気が消えるので絶えず身体を動かすとかしないと、暗いまま用を足すコトになってしまいます。。

ちょっと不便です。



  共用スペース   



2024-11-10_21-35-08_521.jpg



共用スペースは1階と8階にあります。

1階のスペースはかなり狭くて、5人くらいしか座れません。



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一方8階のスペースは野外のテントなので、冬の寒い日なんかはちょっとつらそうです。

飲食は共用スペースで、というコトだったのでこのあたりはかなり不便な気がします。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌11時で、ロッカーの鍵を回収ボックスに入れてチェックアウト完了です。






総評・備考






総合評価 3.6
 料金   3.4
 快適度  4.0
 設備   3.9
 サービス 3.3



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、フェイスソープ、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、共用スペース、シャワー
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源、時計(アラーム)
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 209(上段カプセル)
料金 2880円(3.23ドルキャッシュバックあり)
予約 アゴダ
宿泊日 2024/11/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.lep.co.jp/kinshicho





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posted by netadi at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2024年11月09日

ホステルビレッジ

今回の宿は横浜の寿町にあるゲストハウス(?)、ホステルビレッジです。




ここからホステルビレッジが最安で予約できます






寿町(のちょっと外れ)、にあるというコトで、察しのいいみなさんはお気付きかもしれませんが、そう、ここはいわゆる林会館というドヤ(を改装したゲストハウス)です。

最近はこういった形式のゲストハウスが多くなってきている気がします。(特に寿町)









  場所   







ここは石川町駅から西の方へ歩いて6分くらいの場所にあります。

以前宿泊したホステル・ゼンの2軒となりにあります。



2024-11-07_15-34-24_023.jpg



外観はいわゆるゲストハウスのテイになっていて、インバウンド客、バックパッカーがいかにも好きそうな感じですね。



  受付   



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受付は1階の共用スペースカフェで行ないます。

初回利用だったので、施設の概要を説明してもらった後、鍵を受け取って部屋に向かいます。



2024-11-07_15-34-47_875.jpg



なお、今回の部屋(個室です)はこのチェックインした受付の建物の正面の建物(別館?)でした。



2024-11-07_15-39-23_893.jpg



新規福祉客が1700円というので、そういう感じなのかぁ…ウム。 という感じです。



  館内   



2024-11-07_15-40-44_702.jpg



館内はドヤを改装してちょっとオシャレになっています。

壁画とかライティングとか抽象アートが施されてあって、まあ上手くリノベしてるなぁ、という印象です。

ただ、やはりドヤの面影は至る所に残っており、施設の古さはやはり感じます。



2024-11-07_15-39-46_462.jpg



階段の踊り場が布団が干されて(?)いたりして何というか...



  部屋   



部屋は4階にある3畳の個室です。(階段しかありません)

この価格帯のゲストハウスは相部屋が多いんですが、小さくても個室であればプライベート空間は完全に確保できるのが嬉しいですね!


と、部屋を入ると...



2024-11-07_15-43-40_085.jpg



なんか散らかってるんですけど... (゚Д゚;)

自分で片付けるのかな?とか思考を巡らせたんですが、やっぱり違うしただ片付けてないだけやろ、と思って
階段下りて受付言って、部屋の写真を見せたら謝罪される訳でもなく違う部屋をアサインされました。

また階段上って案内された426号室はちゃんと綺麗でした...!

綺麗、といってもその片付けてない部屋と比べたら、の話ですが...



2024-11-07_15-50-34_742.jpg



部屋は3畳で狭いんですが、ネットして寝るだけなので問題ありません。

テレビ、エアコン、冷蔵庫の三種の神器もありましたし、テレビはスピーカーから音を出しても問題ありません。



2024-11-07_15-48-34_245.jpg



布団も一応綺麗でしたし、フカフカだったので快適でした。


ただ...

受付で説明があったんですが、WiFiが故障して使えないらしく、まぁiPhoneでテザリングするからいいかな?と思ってたらまさかの電波弱い... Σ(゚Д゚)

ちょっとストレスでした。

ちなみに夜電話が掛かって来て電波が悪すぎたので、外に出て1時間くらい電話していました... 寒い。(゚Д゚;)



  風呂・シャワー   



2024-11-07_15-42-04_117.jpg



シャワーは各階にあるみたいなんですが、トイレが男性用と女性用が分かれていて、自分の部屋がある4階は男性用トイレでした。

3階の男性の宿泊客は4階か2階のトイレを使うコトになって些か不便なのかなぁと思いました。

言うて、トイレから一番離れた部屋だったので、その時点でちょっと不便でしたけど。


シャワーは普通に使えました。

足ふきマットは都度自分で交換出来るのが良かったです。



  共用スペース   



2024-11-07_15-45-16_000.jpg



共用スペースは本館(?)のチェックインした受付にすごく小さい空間の共用スペースがあります。

これは落ち着かない... と思うんですが、なんせ自分の個室があるので全然問題ありません!



2024-11-07_15-42-20_553.jpg



あと、各階に簡易的、ほんとに簡易的なキッチンスペースがあります。

水回りとIHキッチンコンロ2台が置かれてました。

冷蔵庫は各部屋にあるので、食材を買ってくればちょっとした自炊は出来そうでした。



  晩ごはん   



晩ごはんは伊勢佐木町にある回転寿司みさきで寿司を食べました。



  朝食  



朝食はついてません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌11時で、シーツだけを回収ボックスに入れて、鍵を受付に返して終了です。

なお、朝早くチェックアウトするなら鍵を回収ボックスに入れてチェックアウトするフリーチェックアウトシステムです。






総評・備考






総合評価 3.3
 料金   3.1
 快適度  3.5
 設備   3.1
 サービス 3.5



アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi(故障中)、共用スペース、シャワー、ランドリー、共用スペース、簡易キッチン
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源、テレビ、エアコン、冷蔵庫、布団
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) 別館426号室
料金 2855円(14円キャッシュバックあり)
予約 Trip.com
宿泊日 2024/11/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://yokohama.hostelvillage.com/







ここからホステルビレッジが最安で予約できます
アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2024年10月30日

HIPPO HOSTEL

今回の宿は大阪の鶴橋にあるゲストハウス、HIPPO HOSTELです。





ここからHIPPO HOSTELが最安で予約できます






この宿は大阪でまだ泊ってない安宿の中でも気になってたところだったので、今回OTAで最安だったAgodaから予約して宿泊してみました。









  場所   







ここはJR、近鉄の鶴橋駅から徒歩5分くらいの場所にあります。

あの電車で駅に着いたら焼肉の匂いが漂う鶴橋駅です。駅の東南方向のアーケード街は異国情緒漂ってます。



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外観は独立した三階建ての一戸建てで、まあよくある小規模ゲストハウスといったところです。



  受付   



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受付は1階のカフェで行ないます。(多分)

常時外国人スタッフしか常駐していないらしく、英語が共用語となります。
日本語での対応を所望なら電話を掛けると日本人オペレーターに繋がるようです。

鶴橋駅を降りて韓国語が飛び交うコリアンタウンを通って、日本でありながら英語しか通じない宿に泊まる... 
日本にいながらにして外国へ旅行した気分満点です。

駅前留学、という言葉がふと脳裏をよぎりました。笑


簡素な説明を受けて宿泊料払ってチェックインすると、館内を案内されました。

何かドアには暗証番号付きのセキュリティロックが付いてるんですが、どうやら機能していないっぽいです。

暗証番号付きの玄関ドアは流石に夜になると閉まってしまうようですが、セキュリティキーの番号がドア横に貼られていたので、セキュリティリテラシーがほぼゼロのような... 汗



  館内   



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館内は木造の民家を改装しているみたいで、まあ普通に綺麗にはされていました。

ただ、古い民家をリノベしたのか階段がかなり急峻で、手すりを持って昇り降りしないと生命が危ぶまれるレベルです。

カンボジアのアンコールワットも急峻な階段でしたが、多分それ以上の角度。



  部屋   



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部屋は12人くらい(すみません数えてません...)のドミトリーで、2段ベッドの上段にアサインされました。



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縦型のフロントオープンスタイルで、カーテンも結構しっかりしているし、プライベート空間は確保できそうでした。

上段に登るハシゴ(?)のステップは丸い形状をしていて、昇り降りする時足の裏が痛くなるやつでした。

このタイプ、久しぶりです。

おそらく何回も昇り降りしてると足つぼが刺激されて健康にはなれそうでした。(知らんけど!)



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ベッドはシーツをカバーを自分で敷くスタイルで、マットはかなり分厚くてフカフカでした。

フカフカすぎてかなり沈み込むタイプで、逆にすわりが悪いというか... これは賛否ありそうです。

慣れれば普通に寝れたので問題はありません。



  風呂・シャワー   



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シャワーは1階にあります。

1階の玄関からは直接シャワールームには行けないので、一度2階に上がってまた階段で1階に行くコトになります。

スタッフルームからは直結で行けるようです。(未確認)

シャワーは男女共用で、3箇所ありました。



  共用スペース   



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共用スペースは2階の通路にテーブルが3台ありました。

ほぼ通路です。



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通路に簡易的なキッチンもありました。(宿泊者が何か中華料理みたいなのを作ってはりましたw)



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ドミトリー横にはちょっと素敵なテラスがありました。

雨天時以外ならここでも何か食べたり飲んだりできそうでした。

ただ、洗濯モノとかがそこら辺に干されていて居住感があるというか何というか... (゚Д゚;)



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1階のカフェスペースはちょっと何か怖かったので利用してません。汗



  晩ごはん   



晩ごはんは鶴橋駅の近くにあるみんなのやきとりのコロッケ弁当と上海名物焼き小籠包専門店・弄堂の小籠包を買って宿に帰って食べてました。



  朝食  



朝食はついてません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌11時で、フリーチェックアウトシステムです。






総評・備考






総合評価 3.8
 料金   3.8
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 3.8



アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、共用スペース、シャワー、ランドリー、カフェ、キッチン
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(301・5番ベッド(上段)
料金 2375円(172円キャッシュバックあり)
予約 アゴダ
宿泊日 2024/10/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.instagram.com/hippo_hostel/







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posted by netadi at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2024年09月15日

サウナ&スパ・ホテル 喜助の宿 今治駅前店

今回の宿は愛媛の今治にあるカプセルホテル、サウナ&スパ・ホテル 喜助の宿 今治駅前店です。

この宿を選んだ理由は...

その日松山にいて、前日に宿泊したサウナ&スパ・ホテル 喜助の宿 松山駅前店が非常に良かったので、Yahooトラベルで調べたら宿泊料金が3900円から3060円に下がっていたのを見つけたので、もう一回泊まったろ!と思って予約したら実は今治店でした... (゚Д゚;)

松山駅前店にチェックインしようと、自動チェックイン機で名前入れても予約が見つからなかったのでもしかしたら... と思ったら案の定今治店を予約してました...。

もはやキャンセル出来ないし、松山から今治までは1000円くらいで行けるし、何なら奈良へ帰る帰り道なので今治店に向かうコトにしました。

てか今治店の方にも行ってみたかったというのはありましたし。

というワケで、以下、喜助の宿・今治店のレビューです。


ちなみに最近はAgodaよりYahooトラベルの方がPayPayを使う前提なら実質安い時があるので、Yahooトラベルもよく利用しています。










  場所   








ここはJR今治駅から徒歩2〜3分くらいの場所にあります。

公式Webでは徒歩1分、となっていますが、それはちょっと条件が揃わないと無理やろ... と思いました!



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外観はアーバンな感じで繁華街にある昭和の健康ランドのようなビカビカした感じではありません。



  受付   



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受付するとロッカーの鍵が渡されます。

このリストバンドにバーコードがあって、これで館内の買い物や支払いが後付け出来ます。

松山店はこのリストバンドのバーコードが使えなかったので、かなりユーザーフレンドリーとなっています。
が、逆に使い勝手が良くなって人によっては散財してしまいそうですが...汗



  館内   



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館内は1階が日帰り客用の休憩スペース、風呂となっていて、2階が岩盤浴、3階がプレミアムラウンジ、カプセルルームとなっています。

オープンして間がないのか、全体的に清潔感はありましたし綺麗でした。



  部屋   



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カプセルは松山店と違って男女共用となっています。

最初ルームに入った時に「本いっぱいあるやん...!」と思ったらハードカバーの本が印刷された壁紙でした... (゚Д゚;)

たまに漫画の棚が置かれています。

全部漫画で埋めたらいいのに... 笑

そもそもこれがコダワリか何かは分からないですが、全体的にコンセプトとしてどうもハリーポッターか何かその辺の世界観に寄せているような気がします。

この感じ... キライじゃないですw

言うなればびっくりドンキーのチェーン店にたまにあるジャングルっぽい店に近い雰囲気を感じました。

ちなみに漫画は結構ラインナップの取り揃えが豊富でした。(ヒロアカの続きを読んでました)



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ベッドは木製のフレームで、自分がアサインされたベッドは上段でサイドオープン型でした。

サイド型は出入りがしやすいのですが、ここのカプセルのベッドは長さ方向が180pくらいしかないので、かなり閉塞感があります。
大谷翔平なら斜めに寝ても多分足が曲がります。

ちょっと狭さが気になりましたが、それ以外は普通に快適に過ごせました。



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松山店と違ってシンプルでテレビもないのですが、他に温泉、漫画、マッサージチェアなどのアクティビティが結構あるし、テレビが観たかったらリクライニングチェアブースに行けば観れるので無問題です。



  風呂・シャワー   



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ここはやはり温泉でしょう。

天然の高張性の塩化物泉を使っています!(あまり温泉感はなかったのですが... 汗)

人工の炭酸泉もあるし、湯舟の種類は10種類くらいあるので、一般的なスーパー銭湯並みの設備でした。

個人的には炭酸泉と強力な電気風呂、歩行浴が面白かったです。

松山店と比較すると、サウナは一種類ですし大浴場もそれほど大きくはなかったです。
(サウナはオートロウリュ機能付きでした)



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2階には館内着を着たまま入れる岩盤浴?低温サウナと涼み処がありました。

オーバーナイト目的であればこの{温泉 + 低温サウナ + 休憩ゾーン}のチケットを購入する必要があります。(計3400円くらいです)



  共用スペース   



1階の無料のマッサージチェア、2階の繭型のゆりかごが良かったです。

漫画もたくさんありますし、松山店と同じく色々とくつろげるエリアがあるのでTPOに合わせてくつろげます。


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3階エリアにコーヒーマシーンが置かれていてコーヒーが飲み放題でした。(湯ラックスシステムと個人的には呼んでます)



  晩ごはん   



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カプセルホテル宿泊者はウェルカムドリンクチケットが貰えるので、生ビールをチョイスしました。

食事処(かめや)で、生ビールを頂いて、ついでに今治焼鳥(500円)を注文してそれをアテに飲んでました。



  朝食  



朝食はついてませんでした。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時で、鍵を返却してチェックアウト完了です。






総評・備考






総合評価 4.1
 料金   2.9
 快適度  4.6
 設備   4.8
 サービス 4.4



アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、カミソリ、貸館内着、スキンローション
ファシリティ WiFi、エレベーター、食事処、大浴場(サウナ)、岩盤浴、漫画、シャワールーム、マッサージチェア、アカスリルーム、他
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源、テレビ、セキュリティボックス
サービス ウェルカムドリンク、冷水
セキュリティ 鍵式ロッカー
部屋(ベッド) カプセル(上段・B29)
料金 3060円
予約 Yahooトラベル
宿泊日 2024/9/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.kisuke.com/yu-imabari/capsulehotel


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posted by netadi at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛媛

2024年09月14日

サウナ&スパ・ホテル 喜助の宿 松山駅前店

今回の宿は愛媛の松山にあるカプセルホテル、サウナ&スパ・ホテル 喜助の宿 松山駅前店です。


ここは松山でまだ泊ってない激安宿をトラベルコで探してた時に見つけました。

で、ここを予約したワケなんですが... それほど安いワケではなく、一泊3900円、と何なら高級宿です。

カプセルホテルで3900円... は少々お高いんですが、ここは何よりサウナと風呂が充実しているので、それを鑑みると3900円でもアリかな?と思って予約しました。

カプセルホテルじゃなくても岩盤浴のオプションと深夜料金を払えば仮眠スペースで泊まれるんですが、温泉入場料800円+岩盤浴800円+深夜料金1800円=3400円となって、あと500円足せばカプセルに泊まれるので、カプセルを選択しました。
それにカプセル宿泊者は色々と優遇がありますし... (後述します)

元々、ニフティ温泉ランキングで2年連続1位を獲得している施設というコトなので、絶対にこの温泉には来たかったというのもありますし、そう考えるとますます3900円でも全然アリかと思いました。


なお、カプセルホテルは男性専用となっています。








  場所   







ここはJR松山駅からほんの徒歩1分くらいの場所にあります。


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一大アミューズメント施設みたいな外観で、カラオケ、ボーリング、ゲームセンター、マクドナルド... そしてカプセル&温泉と、お金があればもう1ヶ月くらい籠って遊んで暮らせそうな施設となっていて、訪問した日もかなり民衆で賑わってました。

カプセルホテルはこの施設の2階にあります。



  受付   



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エレベーターで2階の受付に向かいます。

チェックインするとロッカーの鍵が渡されます。

なお、館内着、バスタオル、タオル等は替え放題で、後述する岩盤浴ではすぐに館内着がベトベトになるのでこのおかわりシステムは非常に快適でした。

ちなみにカプセルホテル利用客じゃないと館内着のおかわりは1回200円らしいです。



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  館内   



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カプセルホテルゾーン内では2階に共用スペースがあって、日帰り客のパブリックゾーンはセキュリティ機能のあるドアを隔てた2階と1階にあって、カプセルホテル宿泊者は行き来自由です。

このパブリックゾーンには2階に岩盤浴とリラックススペース、仮眠スペース、漫画コーナーなんかがあって、1階は大浴場と食事処、休憩スペースとなっています。



  部屋   



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今回のベッドはカプセルの上段でした。



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木目調のパネルがはめ込まれた、よく見るタイプのフロントオープン型のカプセルでした。

マットはフカフカでベッドの寝心地は良かったです。



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テレビもあって、ヘッドホンではなくスピーカーで音声が聞けるのが非常に快適でした。(あまり大音量では聞けないですが)



  風呂・シャワー   



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やはりこの施設のメインは温泉、風呂なので、最初このブログではなく温泉ブログの方で紹介した方が良かったと思いましたが、一応ユースケースのメインはカプセルホテルなのでここでレビューするコトにします。


ここはやはりサウナーに人気なだけあって、サウナに力を入れているのを感じました。

サウナは3種類あって、大きめの中〜高温ロウリュサウナ、そしてロッキーサウナ2種類(鬼サウナ?セルフロウリュ)があります。

鬼サウナは110度あってやはり熱かったです。

そしてシングル9度の水風呂もあって、アトラクション性満点でした...!

ただ、外気浴は狭くて人がほぼ占拠していたので一回も使えませんでした... (゚Д゚;)

外気浴はおろか、露天エリアがほぼないに等しく、露天風呂という名前の変わり風呂はほぼ屋内という...

ちょっと露天エリアが残念でした...


そして何といってもここは道後エリア...

  • 壱号泉:含弱放射能−ナトリウム−塩化物泉、弐号泉:アルカリ性単純弱放射能泉


という2種類の源泉を使ってました。(1700mの地下から汲み上げてるらしい)

成分表は確認してないんですが、ラジウム泉の効能もあるようで、痛風持ちの自分には結構嬉しい泉質でした。



スクリーンショット 2024-09-15 151654.png



岩盤浴も利用したんですが、4ヶ所の岩盤浴と1ヶ所の涼み処があって、その4ヶ所の中にもそれぞれ違った効能の石が敷かれていたりしたので飽きずに楽しめました。(全ての床を試すのは諦めました...)

特に面白かったのが、雲海の蒸というアトラクション的な岩盤浴で、ここだけは予約制(といってもそんなに混んでなかったですが)で、1回30分ほどでドライアイスか何かの煙が立ち上って部屋中に充満していた中で行なう岩盤浴が面白かったです。


総合的に判断すると、ここの温浴施設はハードウェアとしてはその辺のスーパー銭湯よりもかなり整っている印象でした。



  共用スペース   



温浴施設にカプセルホテルが併設されているというテイなので、カプセルホテル部以外のエリアの方が広大です。



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2階の岩盤浴客専用エリアは下手な漫画喫茶より漫画が揃っていて、自分はヒロアカの続きを読んでました。



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テレビ付きのリクライニングチェアもありますし、おふろCafeみたいにごろ寝スペースも充実してますし、1日いても時間が足りないくらいです。



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1階の共用部は日帰り入浴客も利用可能なので、結構混雑していましたが、無料のマッサージチェアも置かれているのが地味に嬉しかったです。

なお、この1階の共用部と大浴場は夜は利用出来なくて、岩盤浴利用してオーバーナイトする客は外出不可となってしまいます。(一度外に出たら再入場できない)

カプセルホテル宿泊者はいつでも外出が出来るので、このあたりも500円で差別化が図られています。



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何といってもカプセル宿泊者に嬉しいのは、カプセル共用スペースに19時までフリードリンクでアルコールも飲み放題なコトです。

愛媛らしく、蛇口をひねったらみかんのお酒が出てきたりしてちょっと面白かったです。

ビールとかはなかったんですが、サウナを利用した後にツマミガチャ(100円)のつまみをアテにちょっと引っかける感じが良かったです。



  晩ごはん   



晩ごはんは買って来てたサンイート松山銀天街店のロールケーキを食べながら共用スペースで一杯引っかけてました。



  朝食  



朝食はついてませんでした。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時で、鍵を返却してチェックアウト完了です。






総評・備考


館内で何か購入しようとすると、リストバンドのバーコード決済方式とかではなく、現金かスマホのQRコード決済になってしまうのがちょっと不便に思いました。




総合評価 3.9
 料金   2.1
 快適度  4.6
 設備   4.9
 サービス 4.3



アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、カミソリ、貸館内着、スキンローション
ファシリティ WiFi、エレベーター、食事処、大浴場(サウナx3)、岩盤浴、漫画、シャワールーム、マッサージチェア、アカスリルーム、他
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源、テレビ、セキュリティボックス
サービス ドリンクバー(ハッピーアワー)、冷水
セキュリティ 鍵式ロッカー
部屋(ベッド) カプセル(上段・548)
料金 3900円
予約 じゃらん
宿泊日 2024/9/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://matsuyama.kisukenoyado.com/



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posted by netadi at 18:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛媛

2024年09月13日

宇和島オリエンタルホテル

今回の宿は愛媛の宇和島にあるビジネスホテル、宇和島オリエンタルホテルです。







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ここはお遍路の区切り打ちで、今回のゴール地点である宇和島で良さげな安宿がないかアゴダで調べてた時に見つけました。

一泊4199円と、かなり高価でしたが、宇和島には他に格安で24時間過ごせる場所とか激安宿もなかったし(OTA、トラベルコで調べる限り)、結構歩き疲れてたのもあって「ま、いっか!」と予約した次第です。ええ。

お遍路の宿は比較的安いので、情報網を駆使したらそういったネットで調べても出てこない安い旅館や民宿が見つかるかもしれません。なので、今回の記事はあまり参考にならないかもしれません... あしからず!


ちなみにオリエンタルホテルといってもオリエンタルホテルズ&リゾーツのあのオリエンタルホテルグループではないようです。









  場所   







ここは宇和島駅から北に歩いて5分ほどの場所にあります。



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結構巨大でかつ立派なファサードで、東横イン、もしくはそれ以上のメガホテル感があります。

なかなか期待できそうです。

ゆうて4000円超えてるんで...



  受付   



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受付でチェックインします。



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鍵を受け取って、アメニティバーで必要なアメニティをピックアップしてエレベーターで3階の客室に向かいます。



  館内   



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館内も清潔で広々としています。

このレベルの宿は安心感がありますね。



  部屋   



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部屋は普通に普通でした。

普通といってもいつも泊まってる(このブログで紹介している)激安宿に比べたら全然立派ですし、なんなら高級感もあります。

5000円程度のビジネスホテルと比較して「普通かなぁ」という感じです。

いつもこういったビジホを比較するベンチマークとしては一泊5000円台の東横インを念頭に置いてます。



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部屋は綺麗ですし、シンプルです。

最低限でアミューズメント的な設備はほぼ皆無なんですが、ビジネスホテルとしての機能は十分にあります。

ベッドの寝心地も良かったですし、ビジホとしては快適です。ビジホとしては。



  風呂・シャワー   



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風呂は一般的なユニットバスタイプで、バスソルトがもらえたのでお湯をはってバスソルトを入れて優雅にバスタイムを過ごしてました。

この日も30km歩いたんで、このように優雅にお湯に浸かってると少し疲労が回復するような気になります。(てか疲労は間違いなく回復しますw)



  共用スペース   



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共用スペースは1階のホテルのロビーに机が2つあるだけなので、あまり使い勝手はよくありません。

ていうか、ビジネスホテルで個室なので、このような共用スペースは来客などがない限りそんなに必要性はないように思います。



  晩ごはん   



晩ごはんは回転寿司すしえもんで寿司を食べました。



  朝食  



朝食設定はあったんですが、いろんなレビューを見ていると800円で弁当タイプで配給されるというので、まあいいかな?と朝食は付けませんでした。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

10時にチェックアウトして、ロビーでコーヒーを嗜んで出発しました。






総評・備考






総合評価 3.8
 料金   2.8
 快適度  4.3
 設備   4.1
 サービス 4.0



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、フェイスソープ、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、カミソリ、スポンジ、バスソルト
ファシリティ WiFi、エレベーターx2
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源、テレビ、ポット、バスルーム、トイレ、ベッド、机、イス、冷蔵庫
サービス コーヒー、紅茶、お茶
セキュリティ 鍵式の部屋のドア
部屋 3階禁煙シングルルーム(315号室)
料金 4199円
予約 アゴダ
宿泊日 2024/9/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.oriental-web.co.jp/uwajima/





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posted by netadi at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛媛

2024年09月12日

米屋旅館

今回の宿は高知県の宿毛市にある旅館(民宿?)、米屋旅館です。

ここはお遍路の途中にあって、歩き遍路の途中にここの旅館の看板を見つけて、前日野宿だったし、40kmくらい歩いてへとへとだったのもあったし、比較的安かったのもあって宿泊するコトにしました。

安いといっても素泊まり4500円、朝食付きで5300円ですが... (このブログでは超高級宿です)

なので一応レビューしますが、評価はくれぐれも参考までに。








この宿は宿毛市街にあります。



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外観は地方の繁華街に建つ、こじんまりとしたコンパクトな民宿というテイでした。

GoogleMapのレビューでは人当りのいい老齢のご夫婦が経営しておられるとかだったんですが、実際その通りでした。

なのでビジネスライクな旅館ではなく、おばあちゃんの家に遊びに来たようななつかしさがありました。(おばあちゃんの家とか行ったコトないけど)



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2階建てで、1階部に食堂、風呂があります。

自分のアサインされた部屋は... もちろん個室で2階の205号室でした。



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部屋は和室で正直古っぽさは否定できませんが、清潔感はあったし問題はありません。



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そして旅館特有のあのイスとテーブルのある広縁もありました。

布団も予め敷かれていて、この日は歩き疲れているのもあって風呂に入ってすぐに寝ました。



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風呂は一般家庭にあるような湯舟で、内鍵をして貸し切りで使わせてもらいました。

湯舟にバスクリン?のような緑色の入浴剤が入っているのが地味に嬉しかったです。

何故か風呂場に設置されていた洗濯機は自由に使っていいものと思われたので、ありがたく洗濯させてもらいました。(洗剤も置かれてました)



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次の日の朝は6時30分に朝食が用意されてるとのコトで、朝食会場に向かいました。



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朝食は小鉢で結構な品数があって、まあ800円アップでこの朝食が付くならアリですね!

宿にはこの日、自分しか泊まっていなかったっぽいので、わざわざ自分のためだけに朝食のおかずとか作ってもらってたという...


朝食を食べて、少しくつろいで、8時ごろにチェックアウトして料金を払って歩きお遍路再出発しました。





総評・備考



お遍路宿という側面もあって、お遍路さんがよく宿泊されてるようです。




総合評価 3.6
 料金   0.7
 快適度  4.2
 設備   4.0
 サービス 4.8



アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、洗剤
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ランドリー(無料)
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源、エアコン、ティッシュ、イスx2、机
サービス お茶
セキュリティ 鍵式玄関ドア、鍵式部屋ドア
部屋 2階和室(205)
料金 5300円(朝食代800円)
予約 直接電話
宿泊日 2024/9/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web なし





ここからコンティニュー二条城が最安で予約できます

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posted by netadi at 19:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高知

2024年09月11日

お遍路の宿について

今回は激安宿ではないんですが、お遍路とその宿についての記事となります。(お遍路の記事は2回目)

2024年9月2日〜2024年9月7日の6日間、区切り打ちの続きの歩き遍路で四国八十八ヵ所回ってました。

で、以下は高知にある三十九番札所の延光寺と愛媛にある四十番札所の観自在寺の二ヵ所を打った時の話です。
(興味なければスルーで何卒...)

(※)この間、うずうず本舗は夏休みを頂いてました。



■2024年9月2日

奈良の自宅からまず大阪に移動して、過去に宿泊して良かったワイズキャビンというカプセルホテルに宿泊しました。(2回目なのでレビューは省略します。良かったですよ!)

何故大阪でワンクッション置いて宿泊したかというと、奈良から高知にある延光寺(の近く)はどうあがいても(青春18きっぷで)1日では移動出来ないんですよ。

なので大阪で一泊して、始発で高知県の四万十市まで向かうと何とか近くまで辿り着けるという、かなり辺鄙な場所からの区切り打ちでした。(八十八箇所では奈良からは一番行きにくい場所です)


■2024年9月3日

大阪から青春18きっぷで中村まで行って、途中の窪川という場所にある岩本寺の宿坊で泊まるところを想定してたんですが、あいにく団体客の予約で泊まれなかったんで野宿に予定変更しました。

野宿の野営地は以前2回野宿して大体様子が分かっている古津賀駅のホームか、ちょっと調べて良さげだった窪川の四万十緑林公園のベンチの2択まで絞ってました。

当日、窪川まで行って、やっぱり慣れてるところがいいかな、というコトで三たび古津賀駅のホームに決定しました。

前回の野宿の様子はコチラ

まあ、快適とは言えないんですが、風が吹いてて蚊は少なかったし、夏場なのに逆に寒かったのを除けば結構睡眠はとれたかな?て感じです。

やはり野宿は慣れたところが安眠出来ます。



■2024年9月4日

歩き遍路当日は、中村駅から始発バスで前回打ち終わった場所の市野瀬の水車小屋という場所に向かいました。

ここから今日の目標である宿毛市に向かいます。(30qくらいの想定でした)


スクリーンショット 2024-09-11 165804.png


あと、行きたかった天下茶屋という焼肉店にも立ち寄りたかったですし、途中、何回も道を間違えたりして大回りしたり引き返したりして、結局40qくらい歩いたワケなんですが...汗


この日の夜も野宿を想定してたんですが、ちょっと2日連続で野宿はツラかったし、だいたいシャワーか風呂にも入りたかったんで、お遍路道に立っていた看板で良さげな遍路宿(民宿)を見つけてそこに電話して予約しました。

宿毛市内にある米屋旅館という宿です。(どっちかといったら民宿みたいなテイですが...)

ここは1泊4500円、今回朝食を付けたので5300円と、このブログからすれば超高級宿なので、レビューは参考までに。。



■2024年9月5日

宿でごはんを食べた後、8時頃から歩き遍路再開しました。

この日の目標はゆらり内海というスーパー銭湯です。(でその近くの海浜公園で野宿)


スクリーンショット 2024-09-11 171309.png


良さげなスー銭で、温泉好きな自分は1日の最後は風呂に入って終えたいというのが常にあるので、身体のコンディション悪かったですが35qくらい先のこのスー銭を目標にしました。

そう、昨日の夜、足の裏のマメが痛かったんでもはやヤル気がなかったんですが、マメは潰したしサンダルに下敷きを敷いて対処したので何とか普通に歩けるまでになりました!

逆に松尾峠を越えて下山したあたりから調子が良くなって時速6qくらいで歩行してましたし。

が、夕方頃には照りつける太陽と体力低下でどんどんペースが落ちてきたワケなんですが... それでも当初の目標であったゆらり内海まで到達出来ました!

21時到着で、ゆらり内海の営業時間は終了してましたけど。 (想定より3時間の遅れです)


もう辺りは真っ暗で、真っ暗の山道を一人で歩いてるお遍路さん...

普通のお遍路さんは夜中歩きませんしね。

しかも傍から見たらお遍路の衣装を纏ってないので一見してお遍路さんとは分からない、ただ夜中に山を彷徨ってる怪しいおっさんみたいだったと思います。

この日はこのゆらり内海の近くのキャンプ場がある公園のベンチで野営しました。



■2024年9月6日

この日は朝日が昇る頃から歩き始めて、目標である宇和島駅を目指しました。
(正確に言えば目的地は宇和島駅ではなくあげたて家というかまぼこ屋さんです)


スクリーンショット 2024-09-12 131939.png


何故か朝から足取りが重くて、近所のおばさんの談笑しながらのお気楽ウォーキングに抜かされる始末...

やはり野宿は地味に体力を削られてしまうんですかね...。

ただ、途中コンビニでアイス買って食べたり、パン屋でパンを買って食べたりした頃からは足取りも復活して5q/hくらいのペースで歩けるまでになりました。

長距離歩くのは計画的で良質な休憩を挟むとその後のペースが全然上がるのをこの3日間で痛感しました。
特に足の裏の休憩は重要!


とかくしているうちに夕方頃に宇和島について、じゃこ天食べて寿司食べて、この日の宿の宇和島オリエンタルホテルにチェックインしました。

この宇和島オリエンタルホテルはトラベルコで検索して宇和島最安でしたが、4199円と高価でした... (゚Д゚;)

まあお遍路(ほぼ)最終日というコトで自分へのご褒美です。

この宿のレビューはコチラ



■2024年9月7日

この日は朝から宇和島城観光して、宇和島鯛めしを食べた後、高光駅というJRの駅まで4kmくらい歩こうと思ってたんですが、途中休憩した珈琲伝説というフジグループのカフェでだらだらしてたら迂闊にも松山行きの電車の時刻が迫ってきたので、近くの北宇和島駅をゴール(区切り)としました。

なので、次の区切り打ちは北宇和島駅からスタートです。

奈良から四万十市へのあの行きにくさに比べたら、宇和島は奈良から1日以内で行けるのでかなり楽になります!

お遍路もある意味、折り返し地点なので、歩いて距離を延ばす度に奈良方向に近づいていくのでこれからはだんだんと楽になります!


この日は電車で松山市まで移動して、たかのこの湯というスーパー銭湯と24時間営業の久米之癒というスーパー銭湯(スーパーではない気が...)でオーバーナイトしました。

この久米之癒という銭湯は550円でオールナイト営業しているので、安く夜を過ごすならかなりおススメです!(銭湯スキルは必要ですが汗)



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posted by netadi at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | お遍路

2024年08月22日

ホテル リブマックスBUDGET 三原駅前

今回の宿は広島の三原市にあるホテル リブマックスBUDGET 三原駅前です。






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安いビジホで有名なリブマックスですが、とくにBUDGETとなっているのでご存知の通り更に安いリブマックスです。

シングル一人で一泊3266円でした。

今回このホテルを選択した理由は、三原市内でテレワークでオンラインミーティングが出来る場所を探してたんですが、ちょっといいとこがなくてそれなら安い宿に泊まって落ち着いてオンラインやるか... となって、第一候補のセンターホテル三原の次の2番目の候補だったこのリブマックスに決めてアゴダから予約ました。

ただ、オンラインミーティングが14:30で、チェックイン時間が15時からだったので、ワンチャンアーリーチェックイン出来るかな?と思って14:15にホテルに行ってチェックインしようとしたんですが、やはりというか15時まではチェックイン出来ないとのコトでした...

ロビーを使っていいと言われて最初ロビーでオンラインの準備してたんですが、ちょっと居心地悪いというか狭くてバツが悪かったんで、34℃の炎天下の下、外に出て三原城址のちょっと屋根のある場所(野外です)でオンラインミーティングするハメになってしまいました... (゚Д゚;)



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なのでこのリブマックスに泊まる意味というのがほぼ薄れたんですが、まあキャンセルするのもアレなんで3000円ちょっとで泊まれるビジホとして泊まってみて、ここで紹介するコトにしました。










  場所   







ここは三原駅から北に徒歩2分くらいの場所にあります。

ちょっとワケありの野菜屋さんとペットショップのすぐ横にあって、なんか環境がちょっとあまりいいようには感じませんでした。。



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外観はちょっとくたびれた感じで、それほど大きくないこじんまりとしたビジネスホテルです。

リブマックスのバジェットなので、ここは致し方ないのかな、という感じです。



  受付   



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受付はシンプルで、記帳したら鍵が渡されます。

エレベーターで6階の部屋に向かいます。



  館内   



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館内はやはり狭く、部屋数も少ないので少し閉塞感があります。

清潔感はあったので、狭小なのはあまり問題ではありません!



  部屋   



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部屋はリブマックスのそれでした。

リブマックスといえば電子レンジ。 このちょっと狭い部屋にも電子レンジが置かれていました。

無理やり90度回転された状態で置かれていたので、そんな無理やり部屋に置くならレンジはワンフロアに1台だけ置いといたらいいやん... て思いましたが...。



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ちょっと古いのは否めないですが、ベッドは寝心地は良かったですし概ね問題はなかったです。

ただ、電源がベッドや机にはなくて、隅っこの壁にしかないのが甚だ残念でした。

このせいで後述する大問題に発展するワケですが... (チェックアウトの項を参照)



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窓からの眺望は山の手の方が眺められて少し癒されました。



  風呂・シャワー   



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風呂はユニットバスタイプで、トイレとくっついています。

壁に備え付けのTHE・昭和スタイルのシャンプーの容器は使えなくなっていて、新たにシャンプー、コンディショナー、ボディソープの容器が置かれていました。

この壁に掛けられている容器、おそらく外したら跡が残るのでそのまま放置されているようです。(安いホテルでお金かけずにリノベしているホテルはこういうのが多く見受けられます)



  共用スペース   



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共用スペースは机1つでイスが2つ置かれた超狭いロビーだけです。

前述のテレワークはここでやるのはかなり度胸とブレイブハートが必要です。



  晩ごはん   



晩ごはんはフジグランにあるボリウッドというインドカレーのレストランでカレーセットを食しました。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

10時にチェックアウトして、電車乗って奈良に向かってたんですが... 岡山駅あたりでパソコンからiPhone を充電しようとしたら... パソコンがないのに気付きました。

すぐ確信したんですが、どうやらパソコンはこのホテルに置き忘れたようです...

すぐにホテルに電話したら、パソコンはあったとのコト。ひとまずは一安心しました。

ただ、岡山駅から三原駅まで戻って... と結局往復で3時間かかりました...。

丁寧にもパソコンを軽く梱包してくれていいたのは好感持てました!


ただ、なぜパソコンみたいなデカいやつを忘れてったかというと...

やはり諸悪の根源のコンセントの位置が遠くて、夜中充電する時に床に置くしかなかったんですが、いつもホテルでは机かベッドにしかパソコンを置いていないといういつもの自分の行動パターンなので、この時は床のパソコンには気付かずに部屋を出て行ってしまったようです。この時の自分。

持ち物の最終確認はいつもしてるんですが、この時はやけに荷物も軽かったし違和感がないコトはなかったワケなんですけどね...汗

結局また岡山に戻って来た時には夕方になってました...

青春18きっぷで良かった... (゚Д゚;)




総評・備考






総合評価 3.5
 料金   2.7
 快適度  4.1
 設備   3.9
 サービス 3.6



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、フェイスソープ、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、カミソリ、スポンジ
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、、エレベーター
ファシリティ(部屋) 照明、布団、電源、テレビ、電子レンジ、空気清浄機、バスルーム、トイレ、ベッド、机、イス
サービス 
セキュリティ 鍵式の部屋のドア
部屋 6階シングルルーム(607号室)
料金 3300円
予約 アゴダ
宿泊日 2024/8/21
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/hiroshima/miharast/





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posted by netadi at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島

2024年08月20日

センターホテル三原

今回の宿は広島の三原市にあるセンターホテル三原(BBHグループ)です。





ここからセンターホテル三原が最安で予約できます




ここはアゴダで3300円と、少々このブログの趣旨から外れてるんですが、大浴場(サウナ付)と朝食、夕食、ドリンクバー(酒類含む)などの無料サービスを含めたら、実質宿泊費は2000円未満となるくらいの無料サービスの充実ぶりだったので取り上げてみました。

他にも面白い無料サービスはあるのですが、それは後述します。

てかBBHホテルグループのホテルってこんな感じやったっけ?てなりましたが、よくよく調べてみるとBBHグループは既存のホテルを買収後はそのままの特色を残しているコトが多々あるようです。


以下、ChatGPTによる引用
BBHホテルグループが買収したホテルは、基本的にはそのままの状態で営業を続けることが多いですが、必要に応じて改装やリニューアルが行われることもあります。

改装が行われる場合でも、大規模な改装ではなく、宿泊施設の設備やインテリアのアップデート、必要な修繕が中心になることが多いです。BBHホテルグループはコストを抑えながら効率的に運営する方針を取っているため、買収したホテルを即座に全面改装するケースは少なく、基本的には現状の施設を活かした運営が行われます。











  場所   







ここは三原駅から南に徒歩10分くらいの場所にあります。

海のすぐそばに建っているんですが、ビーチリゾートみたいな感じでは全くありません。



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外観はちょっと立派な中級ビジネスホテルの様相を呈していました。

これで3300円は安いですやん!て思われそうですが、今回予約したプランは実は通常のビジホのような個室ではなく、カプセルです。

なので3300円ほどと安い価格が実現しています。(カプセルでも安いという感覚でしたが)

ちなみに、自分の感覚では泊まるのは個室にこしたコトはないんですが、無駄に広いけどサービス悪いところと小さいけど無駄にサービスいいところがあって同じ値段だったら断然後者を選びます。ええ。

そういうもんです。

話が脱線しましたが、カプセルホテルが好きな理由の一つはそういうところです。



  受付   



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受付では外国人スタッフが対応してくれました。

館内の説明を受けて、ロッカーの鍵とペラ2枚の紙を受け取ります。

数ある無料サービスは口頭での説明はなかったんですが、渡された紙にサービス内容が全て書かれていました。(ていうか日本語があまり得意じゃなかったっぽい...)



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アメニティバーも充実しています。

シャンプー、コンディショナー類も結構種類があって好きなのを持って行っていいようでした。



  館内   



館内は10階までありましたが、カプセルホテルの宿泊者(通称カプセルホテラー)は4階以上上がってはいけないハウスルールなので、4階以上の内観は確認できていません。

一応3階までにほぼすべての共用スペースがあるので問題はありません。


あと、ところどころ古さと鄙びた感がありますが、まあ許容範囲だと思います。



  部屋   



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カプセルルームは3階で、10ベッドくらいしかなかったです。

この日は自分含めて3人しか宿泊客がいませんでした。



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ベッドは2段カプセルの下段で、サイドオープンタイプなのでかなり入りやすいのが良かったです。



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ベッドの寝心地も良かったですし、テレビもあったし、なんといっても壁に背もたれ出来るマットとひじ掛けがあったのが高評価です。

ただ、難点としてはエアコンの調整が非常にピーキーで、ON(強風)かOFF(無風)するしかなく、中風の調整が出来ないのと、照明の調整もピーキーで、少しだけ明るくするというのが難しかったです。(調整ダイヤルも取れてましたし...)



  風呂・シャワー   



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ここの良い点は大浴場があるコトです。

残念ながら女性用の大浴場はないし、カプセルもそもそも男性専用なので、今のご時世ではちょっと時代とミスマッチな気がしました。

せめて時間制で男女を分けるとかしたらいいのに... と思ったんですが、自分は幸い男なんで自由な時間に風呂が利用できるのが良かったです!


カランが3ヶ所+シャワー専用1ヶ所と浴槽1つで取って付けたようなサウナが1つと、大浴場という割にはそれほど大きくはないですが、サウナは綺麗で楽しめましたし、風呂もぬるめ(敢えてそうなってるのかそうなってしまっているのかは謎)で良かったです。

サウナは2セットして、あとはぬる湯を楽しみました。

本来だともう少しサウナに入りたかったんですが、このホテルはアクティビティが色々ありすぎてサウナだけに時間を潰してる余裕がなかった、というのがありましたので。。



  共用スペース   



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1階の食堂兼共用スペースでは19時〜21時に無料カレーとドリンクバー、朝は無料朝食が振舞われていました。



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カレーはBBHホテルグループ謹製、とのコトでしたが、カレーが有名だとかはあまり記憶になく... おそらくBBHグループのホテルの朝食には出て来てたかな?とそんな気がします。

まあレトルト感があるんですが、普通に美味いカレーでした。

言うてこれが無料というところはかなり評価できます!

ちなみにカレーはなくなったら終了らしく、20時過ぎたあたりでカレーが完全になくなってごはんとらっきょう漬けだけになってました... (゚Д゚;) ⇐という後から来たファミリー客が騒いでました



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ドリンクバーはソフトドリンクだけではなく、ビール、日本酒、ワイン、焼酎がありましたし、かなり満足度が高いです!



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フロント前にルマンドやアメ玉があったので、それをアテに一杯やるのもオツなものでした。

コーヒー、紅茶もありました。



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2階には漫画部屋があって1万冊ありました。

漫画探すのがかなり面倒なので検索システムがあれば良かったんですが...

ちなみに今読んでる「僕のヒーローアカデミア」は置いてなかったです。( ノД`)シクシク…



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他にマッサージチェアやフィットネス用の乗馬するやつとかバイクが置かれてましたし、何故かファミコンも置かれていたので、この部屋だけでかなりの時間有意義に過ごせそうです。



  晩ごはん   



この日の晩ごはん上述のカレーだけでした。



  朝食  



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朝食は結構品数も多くて、頑張ってる感がありました。
普通に美味しかったですし。

これが無料というのはかなり嬉しいです!


このホテルに泊まって、朝ごはんをしこたま食べて、昼抜いて晩ごはんはカレー食べてタダ酒あおってたら、それだけで十分高いレベルで暮らしていけそうです。(1ヶ月10万円いきません)



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

ロッカーキーを返却してチェックアウト完了です。







総評・備考






総合評価 3.9
 料金   2.7
 快適度  4.1
 設備   4.3
 サービス 4.8



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、カミソリ、他
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ランドリー、男性専用大浴場(サウナ)、多目的ルーム(漫画、ゲーム、マッサージチェア、他)、食堂、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源、テレビ、
サービス 無料カレー、無料朝食、ウェルカムドリンク、お菓子
セキュリティ 24時間対応フロント、鍵式ロッカー
部屋 3階男性専用キャビン(15)
料金 3300円
予約 アゴダ
宿泊日 2024/8/19
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://breezbay-group.com/c-hotelmihara/





ここからセンターホテル三原が最安で予約できます


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posted by netadi at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島

2024年08月19日

コンティニュー二条城

今回の宿は京都市にあるカプセルホテル、コンティニュー二条城です。





ここからコンティニュー二条城が最安で予約できます




アゴダで1500円台と、他の宿に比べても格段に安かったし、ちゃんとしてそうだったので速攻で予約しました。


ちなみに「コンティニューニ・条城」ではありません。
「コンティニュー・二条城」です!

コンティニューニって何かムッソリーニみたいなイタリア系の名前っぽいですけど!









  場所   








ここは最近、2024年にオープンした新しいカプセルホテルです。

二条城のすぐ北側で、ゲストハウス、格安のホテルが結構立ち並んでいるエリアにあります。



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外観はこじんまりとしていますが、やはりオープンしたてとあってか綺麗な佇まいです。



  受付   



受付でチェックインすると、カプセルナンバーが書かれたタグだけが渡されます。

鍵類が一切なく、セキュリティーゲートはこの受付のみとなります。

若干セキュリティーに不安がよぎりますが、自分の経験上、こういったセキュリティーのレベルが全然低い激安の宿でも荷物や金品を盗られたコトがないのでまあ大丈夫かと思います。

大事なものは肌身離さずに持っておけば全然OKですし。



  館内   



靴は1階で脱いで、3階のカプセルの前まで持って行くシステムです。

この導線がちょっと面倒だと思いました。

しかも3階まで階段しかないので、他のスーツケースを持っていた宿泊者は結構苦労していました。



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  部屋   



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カプセルルームには2段カプセル、1段のキャビンタイプ(広くて天井が高いタイプ)が混在していました。

自分は最安のプランだったので、2段のカプセルで、一番奥の下段にアサインされました。



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カプセルは縦型のシンプルなゲストハウスタイプでした。(分かりますかね?)

上段のカプセルの人はかなり登りにくそうなステップがかなり小さいハシゴでした...。

しかしやはりというか新しくて、トコジラミとかは絶対いなさそうな感じで安心です。



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テレビもなくラジオもなく、電源とWi-Fiだけでしたが、まあ必要十分です。

寝心地は良くって、朝までぐっすりと睡眠が取れました。(睡眠時間が短かったですが)



  風呂・シャワー   



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シャワーは各階に1ヶ所だけでしたが、混みあうコトもなかったです。(こういった相部屋の共用シャワーって、シャワー数が少なくても混みあったという記憶がないですね...思い起こせば)

シャワーのお湯も快適でしたし、アメニティも揃っていたので問題はありませんでした。



  共用スペース   



残念ながら共用スペース的な場所はありませんでした...。

みんなどこでごはんとか食べるんだろう?



  晩ごはん   



この日の晩ごはんは以前の会社の同僚と四条烏丸〜河原町辺りで飲み歩いてました。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

カプセル番号が書かれたタグを返却してチェックアウトするシステムです。






総評・備考






総合評価 4.1
 料金   4.2
 快適度  4.0
 設備   4.1
 サービス 3.9



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、フェイスソープ、貸スリッパ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、カミソリ
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源、USB給電ポート、小物入れ、ティッシュ、カレンダー
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋 3階男性専用キャビン(322)
料金 1567円(+京都市宿泊税200円)
予約 アゴダ
宿泊日 2024/8/18
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://continue-capsule.com/



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posted by netadi at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2024年08月02日

ワイズキャビン・大阪難波

今回の宿は大阪のミナミにあるカプセルホテル、ワイズキャビンです。

新しく2024年にリニューアルオープンしたカプセルホテルらしく、2000円を切っていたので早速予約してみました。(後で分かったんですが、この日がオープン初日でした!)





ここからワイズキャビン難波が最安で予約できます





全国にあるワイズホテルの系列のようです。

東京の方でよく見かけるワイズアウルホステル系列ではないようです。(スペルが違う... 未確認)








  場所   








ここは難波駅の近くで、カプセルホテルが結構乱立している区域にあります。



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外観はやはりオープンしたてとあってか綺麗です。テンション上がります!



  受付   



1階でシューズロッカーに靴を入れて、裸足のまま2階に上がって受付します。

この導線がちょっとひと手間というか気になりました。(後でスリッパが渡されるんですが、1階から2階へ上がる時は必ず裸足になります)



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チェックインカウンターは広くて、3人くらい同時にチェックイン出来そうです。
2台のチェックイン機があったんですが、まだ稼働はされていませんでした。

カウンターにはシュッとした制服に身を包んだ綺麗な女性スタッフが5人くらいいました! これだけ見ると中〜高級ホテル並みですねw

まぁオープンだからスタッフを集めた気がするんですが、こちらが委縮するほどに異様な光景でした... (゚Д゚;)

シューズロッカーのキーを渡すと、ロッカーキーと一緒にそのままカードキーにくっつけられて渡されます。

なので、外出時はいちいち受付に鍵を返さなくても出ていけるシステムとなっています。

あと、オープン記念の選べるドリンクとDHCの各種フェイスケアシリーズがもらえたのと、ちょっとデザインがスタイリッシュな使い捨てスリッパをがもらえました。



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それ以外のアメニティ(館内着、歯ブラシ、カミソリ、他)はアメニティバーでピックアップします。



  館内   



館内は広くてやはり綺麗です。(オープン初日で荒廃としててもアレですが...)



  部屋   



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今回は3階の下段のカプセルにアサインされました。(下段を指定しました)

木製のフレームでゲストハウスタイプですが、2段のカプセルが千鳥格子状に配置されているので、仮に上段にアサインされてもそれほど苦も無くベッド・イン出来るのではないかと思います。



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ベッド自体は今風で、結構大きめのテレビが置かれているのがポイント高いです。

ただ、背もたれ部分がちょっとしたアクセサリー置き場のようなフラットなテーブル状になっているので、テレビを観る態勢がつらいものがありましたが...

あと、少し暑かったので少しカーテンを開けて対処しました。(宿側もそれを分かっているようで暑ければカーテンを少し開けてくださいと注意書きがありました)

カーテンはロールカーテンで、下まで下ろせばきっちりと目隠しはされます。



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寝心地は... そんなにマットもペラペラではないんですが、座っている時のクッション性がちょっと気になりました。
寝る体勢の時はしっかりと身体全体で加重をかけるので、ほぼ気になりません...



  風呂・シャワー   



スクリーンショット 2024-08-02 120657.png
(※公式Webより)



ここの最大のポイントはサウナ付きの大浴場があるコトです!

男女別に浴場があるんですが、大浴場と小浴場があって、日替わりで男女が入れ替わります。

この日はラッキーなコトに大浴場(サウナ付き)の方でした。(スケジュールを見るとほぼ50%の確率)


風呂は10人くらいは入れるくらいの大きさのぬるめの湯舟と2人用の水風呂(15度くらい)、そしてサウナがあります。

サウナは2段になっていて8人くらい入れるおおきさで、85度くらいの中〜高温でした。

サウナも綺麗でしたし、テンション上がってこの日、サウニングは20分x4セット行いました。

ちなみに個室のシャワーというのは見当たらなかったんで、シャワーを浴びるだけだとしてもこの大小浴場に来ないといけません。



  共用スペース   



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共用スペースは2階にあって、結構広めのスペースがありました。

カウンターテーブルとイス以外にも居間のような空間もあるので、TPOに合わせて過ごせるのではないかと思います。(夜どっかのサークルが大富豪(トランプ)やって盛り上がってました)



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結構設備の整った大きめのキッチンもあるので、長期間の滞在時に食材を買い込んで自炊なんかも出来そうでした。

キッチンのあるカプセルホテルってあまりないんではないでしょうか。(ゲストハウスには結構あるんですが)



  晩ごはん   



この日の晩ごはんはなんばウォークの一粒でおにぎり買ってクックデリ御膳で惣菜を買ってここの共用スペースで食べました。



  朝食  



朝食設定はありません。

朝食会場があるので、今後朝食設定が出来るかもしれません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

カードキーと鍵類を返却し、シューズロッカーの鍵だけ返してもらって一階で靴を履いて出て行くシステムです。(やはり何か違和感...)






総評・備考


久々に4.5を超えてくる高得点の宿でした。




総合評価 4.6
 料金   4.2
 快適度  4.5
 設備   4.6
 サービス 4.9



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、フェイスローション、スリッパ、貸館内着、タオル、バスタオル
ファシリティ WiFi、共用スペース、キッチン、シャワー、トイレ、ランドリー、エレベーター、大浴場・小浴場、漫画
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源、USB給電ポート、テレビ
サービス 冷水、フェイスケア、選べるドリンク
セキュリティ カード式玄関ドア・鍵式ロッカー
部屋 3階男性専用キャビン(319)
料金 1800円
予約 アゴダ
宿泊日 2024/8/1
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://yscabin-namba.com/




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posted by netadi at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2024年08月01日

【再訪】ゲストハウス・きみといちご

今回は前回訪問したゲストハウス・きみといちごが更に安くなっていたので再訪してみました。
その時の緊急報告です。


前回の宿泊時は1泊1700円だったところ、今回は1500円でした!

更に8月に入って料金を確認したら1100円まで下がってました...! (゚Д゚;)

このクオリティで1100円だったら5点満点中4.8点くらいまで伸びそうです。

まあ大阪の難波・天王寺界隈は日本でも有数の安宿街が形成されているので、1泊1100円でも「ほーん。まぁ安いかな」ていう感じなんですが、ゆうてクオリティとサービスが断然違います!

マジでおススメです!(案件ではありません!ただアゴダから予約してもらったらアフィリエイト報酬入って来るのでちょっと嬉しいですww)

そして今回、安くなっていたのにドミトリーがAからBになって、テレビとパソコンが各ベッドに設置されていました!

もはやネットカフェ...。


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きみといちごにリブランディングされる前がわさび・Bed and Libraryというネットカフェがコンセプトの宿だったので(多分)、そのままその経営が継続されているとしたらネットカフェに寄せてるのも頷けます。

なんせこの値段でカプセルホテルみたいにベッドでくつろぎながらモニターで地上波テレビが観れるというのはなんと至福なコトか...。

ただ、テレビが枕元側にあるので、ちょっとテレビを観る姿勢が苦しいものがありますが...

更にテーブルがあったのも個人所有のパソコンを使う自分にとっては嬉しいです。(漫画や本を読むのも役に立つかもしれません)

そして前回はベッドのカーテンが最後まで閉まらなかったんですが、今回ちゃんと完全に閉まったのも良かったです。(やはり前回はハズレのベッドだったようです)

ただ、残念だったのはパソコンが置かれている棚の壁が外れていて、ドミトリーCのベッドの人と空間が繋がっていたコトなんですけどね...。 (゚Д゚;)

まあ、隣のベッドとは天井部で繋がっているのでもはやあまり気にはならないんですが、「仕様的に繋がっている」のと「壊れていて繋がっている」のとではやはり心理的には気になります。汗


というワケで、1100円で宿泊できる今、かなり激アツです。

是非行ってみてください!

ちょっと風俗っぽい感じの名前に違和感ありますけど...! 汗



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posted by netadi at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2024年07月31日

ホワイトホステル

今回の宿は大阪のミナミにあるゲストハウス、ホワイトホステルです。

大阪の宿を探していた時に2000円ちょっとですごい良さげな宿を見つけたので予約してみました。






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トラベルコで調べてたら、2023年の12月にオープンしたばかりの結構綺麗めのゲストハウスで、自分の大好物な感じの宿でした。

この自分のインスピレーションはほぼ外さないので、2000円ちょっと超えてましたが(大阪は2000円以下の宿がたくさんある)予約した次第です。

結論から言うと、やはり間違いはなかったです!









  場所   








ここは日本橋の相生橋を上がったところにあって、怪しげな店がいっぱいあるし、夜はかなり騒がしい(賑やかな?)界隈です。

ちょっと治安が悪そうですが、逆に何なりとあるので結構便利な立地です。



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外観(ファサード)は想像通り白を基調としたアーバンな感じで良さげです。

1階から3階までがゲストハウス、5階がダーツバーとなっています。(雑居ビル?)



  受付   



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1階が受付となっています。

チェックインすると、各種暗証番号が書かれた紙が渡されます。

特筆すべきはセキュリティのポリシーで、玄関ドア、エレベーター、ドミトリードア、それぞれに暗証番号が必要となっています。

これほどセキュリティがしっかりしているのはこのクラスのゲストハウスではあんまり泊まったコトがありません。

エレベーターに至っては、普通カードキーをかざすセキュリティのタイプはよくありますが、ここは暗証番号を入力します。
入力方法はセキュリティの都合上、ここでは書かないですが、かなり画期的で「へぇ、こんな方法があるんや!」と妙に納得しました。

セキュリティが厳しいのはいいのですが、その分、毎回セキュリティコードを入力しないといけないので煩雑になります...。 諸刃の剣



  館内   



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館内も広くて綺麗でした。

セキュリティの都合上、2階には行けませんでしたが、2階と3階それぞれにゲストルームとシャワー、トイレがあって、結構なキャパがありそうでした。


  部屋   



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部屋は大部屋ではなく、小分けになっていて、それぞれ3、4人用ベッドの部屋がたくさんある感じでした。

今回は2段ベッドの上段にアサインされました。



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やはり全体的に綺麗で快適で良かったです。

ベッドの寝心地も良かったですし。

ただ、上段ベッドへのハシゴが取っテやバーがなくてかなり登りにくい(危ない!)のと、シーツを自分でセットしないといけないのがちょっと大変でした。



  風呂・シャワー   



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シャワーは男女共用で各階に5ヵ所くらいあって必要十分です。



  共用スペース   



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共用スペースは1階にキッチン付きの大きくてオープンなスペースがありました。



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各階にもイスとテーブルがありましたし、広々としていて館内でかなり自由に過ごせる感じがしました。



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3階には喫煙スペース兼、ちょっとシャレオツなテラス席がありました。



  晩ごはん   



この日の晩ごはんは10そば・本町店でざるそばを食べました。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

鍵類はないのですが、チェックイン時に渡された暗証番号が書かれた紙を返却するシステムとなっています。






総評・備考







総合評価 4.0
 料金   3.9
 快適度  4.0
 設備   4.2
 サービス 4.0



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、共用スペース、テラス、シャワー、トイレ、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源x2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア・暗証番号方式ドミトリードア、エレベーター
部屋 3階男女混合ドミトリー(10)
料金 2090円
予約 Yahooトラベル(一休)
宿泊日 2024/7/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.whitehostel.com/





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posted by netadi at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2024年07月24日

ゲストハウス・きみといちご

今回の宿は大阪の難波にあるゲストハウス、きみといちごです。





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ここは2000円以下の宿がもはや稀有な昨今、トラベルコで調べると1400円という料金だったので思わずポチってしまいました。

ていうか楽天トラベルに誘導されて1700円に変更されてましたが...(タイムラグでこういったOTAの料金は変動します(逆に安くなるコトもあります)

でもよくよく確認すると、この宿は場所的に以前宿泊したホステルわさびがリニューアルオープン&リブランディングされただけなんですけどね...

運営はVIPライナーで変更はないんですが、最近は各地にあった「わさび」というゲストハウスが名前を変えていってるようです。(誰か理由を知ってたら教えてください!)

ちなみにわさびは好きなゲストハウスの一つです(でした)。











  場所   







ここは難波の繁華街にあって、何かと便利なところにあります。

前も書いたかもしれませんが、何故かパチンコ屋が密集している地帯です。


外観は...



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何故こうなった!? ていうくらいガーリーで、何やったら怪しいです。

ピンクのド派手な色合いで、キャッチーな店名... 何か知らない人からしたらそういった風俗に思われるかもしれません。

知らなかったら入るのにちょっと抵抗があります。
 
ちなみに店名通りイチゴスイーツをメインとしたカフェも併設されているようです。(というか実質営業はしてなくて共用スペースとして開放されていてフリースペースとなっていました)



  受付   



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店内もピンクです。

客層は誰に寄せてるのかちょっと謎なターゲティングです。


2階に受付があります。

受付でロッカーキーとチェーンキーを受け取って、そして夜間玄関が閉まるのでその暗証番号を教えてもらいました。



  館内   



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館内は以前のわさびと構造がいっしょです。(色がピンク基調になっただけのような...)

3階のドミトリーは色調含めほぼ以前のわさびと同じですです。

2階に共用施設、3階にドミトリーとトイレ、シャワールームがあります。



  部屋   



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今回は男女混合ドミトリーのAの部屋にアサインされました。



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この日は混んでるとかで2段ベッドの上段でした。

上段は上りにくいというのがあってあまり好きじゃないんですが、それよりも上段はコンパートメントの上部が隣と繋がっているのが非常に気になります。



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繋がっているというか、結構開口部が広いのでネットカフェのブース席のような感覚です。

隣からの音ははっきりと聞こえてくるし、なんというかプライバシーはほぼないに等しいです。

しかしこの日、隣に女性がいたんですが、天井に映った照明の影から察するに中で多分平然と着替えてたりしてたので自分が気にしすぎなだけかもしれません。。

更に絶望したのが、カーテンレールにカーテンが挟まっていて、カーテンが半分くらいしか閉まらなかったコトです...

これは他のベッドは全部閉まりきっていたので、自分のベッドだけがそうでした。
悪いくじ引いたみたいに。。

ベッドを替えてもらうのもアレだったので、もう気にしないようにしてましたが。

 
ベッド内の構造は以前のわさびと全然変わっていませんでした。(前も上段でしたが、そんなに気にならなかったような)

清潔感があって、フカフカでかなり寝心地が良かったです。



  風呂・シャワー   



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3階に男女別のシャワーがあります。

シャワーは5ヵ所あって、1ヶ所が使用禁止でした。

綺麗に使われていたし、お湯も出たし、アメニティも揃っていたので問題ありません。

しいて言うなら宿公式のアメニティなのか宿泊客のやつなのか分からないのが散乱していたのが気になりましたが。



  共用スペース   






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ここは何といっても共用スペースが充実しています。

3階にもちょっとした長椅子が3個あるんですが、2階のカフェ兼用のスペースが結構イケてます。



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お茶、コーヒー、みそ汁はフリードリンクで(わさびの頃から変わってない)、広いスペースに十分なイスとテーブルが用意されています。



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秘密基地みたいな感じのロフトも使えるので、ちょっとワクワク感があって楽しいです。(前も同じ感想言ってました...)



  晩ごはん   



この日、晩ごはんは食べないつもりだったんですが、小型無人機操縦士免許の学科試験が終わって(無事合格!)はめを外してパチスロ打ったらめちゃくちゃ出て、そのお金で近くの三田製麺所でラーメン食べました。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は翌10時です。

チェックアウト時間遅れると追加料金云々、とか説明を聞いてたんですが、鍵はボックスに回収するフリーチェックアウトシステムでした。





総評・備考







総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  4.0
 設備   4.0
 サービス 4.0



アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、乳液、スキンローション
ファシリティ WiFi、共用スペース、漫画、シャワー、トイレ、カフェ、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源
サービス コーヒー、お茶(麦茶、緑茶)、みそ汁
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋 3階男女混合ドミトリー(A-11)
料金 1700円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2024/7/23
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 1:1
男女比率 3:1
客室 
収容人数 132人
Web https://guesthousejp.com/osaka/







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posted by netadi at 13:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2024年07月02日

グリーンゲストハウス

今回の宿は鹿児島の天文館にあるゲストハウス、グリーンゲストハウスです。





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ここはおそらく鹿児島市内で平日では3000円以下の未泊だった宿のうちの最後の宿です。

ちょっとドミトリーにプライベート感がないなぁ...という懸念から一番後回しになってしまいました...

けれども男女別ドミトリーではなくミックスのドミトリーになると300円アップにはなりますが、フロントオープンのカプセルタイプのベッドになるのでプライベート感が担保されるコトが分かり、300円奮発してカプセルタイプのドミトリーを予約しました。(2600円)










  場所   







ここは天文館の繁華街から東の方へ徒歩10分くらいの場所にあります。



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外観は雑居ビルではなく、一棟全体がゲストハウスになっていて収容人数は多そうでした。

意外(?)としっかりとした感じのゲストハウス、という印象です。



  受付   



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受付は基本誰もいないようで、インターホンを押すと主が出てきてくれました。

料金を払ってシーツと枕カバーを受け取って、館内の説明を聞きました。

そう、ここはシーツと枕カバーと布団カバーはセルフで行なうハウスルールです。



  館内   



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館内は4階+屋上がありますが、階段しかありません。

館内は広くて余裕がありました。

1階が受付と共用スペース(広い!)、2階が個室、3階がカプセルタイプドミトリーとシャワーとキッチン、4階が男女別ドミトリーとなっています。



  部屋   



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3階のカプセルタイプドミトリーは開口部が狭いのと、更にカーテンで完全に目隠しが出来るのでプライベート感抜群です。
木製の2段ベッドではなく、ちゃんと壁にインストールされた質実剛健な造りなので、寝返りを打っても上の人(下の人)に響きにくいのがいいですね。



男性専用ドミトリー
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ちなみに懸念していた最安の男女別ドミトリーをちらっと拝見したんですが、意外とカーテンがあってそこそこプライベート感ありそうでした...。(こっちで良かったかも?)



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ベッドはマットが分厚いので寝心地も良かったです。

更に良かったのは、電源が2つあって、USB給電ポートもあるコトです。

結構分かってらっしゃる...。

なので、自分のベッドにいる限りは快適そのものでした。そう、自分のベッドにいる限りは...


しいて欠点を挙げるのであれば、夜中に前の幹線道路に大型トラックが通る度に「ゴオオオオン!」という轟音と共にベッド自体が揺れるのが気になりました。(どんだけ共振するねん...(゚Д゚;))



  風呂・シャワー   



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3階に男女共用シャワーが2つあります。

シャワーは普通に使えたんですが、扉の下の部分が10cmほど隙間が空いているのが気になりました... てかもはや隙間じゃないww

そしてシャンプーとボディソープが一緒(2in1)になったやつがひとつだけ置かれてました。

これはおそらく何か自然派のコダワリのシャンプー(兼ボディソープ)かと思うんですが...



  共用スペース   



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ここは何といっても共用スペースが充実しています。

まず1階に大きなリビングのようなスペースがあって、結構広いです。

ここは夜遅くに談話しても大丈夫なようです。



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3階にはキッチン兼用のちょっとしたスペースがあって、ここでもゲスト同士が無料のコーヒー飲みながら談話出来ます。



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更に屋上にもスペースがあって、これははっきりいって想定の上をいってました... (゚Д゚;)

屋上テラスがあるという情報を知っていましたが、どうせ荒んだ喫煙スペースに毛が生えたくらいのものだろう...フフン!と思ってたんですが...

広くてテーブル、イスも完備されてあって、荒んでいるどころか何ならちょっとオシャレでもあります。

夏の夜なんかベイサイドを見ながら涼むのがちょっとイイ感じではないでしょうか。



  晩ごはん   



晩ごはんはすももベーカリーのパンを買って来てたのを食べました。

すぐ近くには自分の中で大ヒットのめっけもんという回転寿司屋があります。



  朝食  



朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウト時間は12時とかなり余裕がありました。

もちろん、12時まで滞在しました。

その後、フリーチェックアウトなので勝手に出て行こうとしたら、オーナーがいたので挨拶だけして出て行きました。





総評・備考







総合評価 3.8
 料金   3.4
 快適度  3.9
 設備   4.1
 サービス 3.8



アメニティ ボディソープ
ファシリティ WiFi、共用スペース、シャワーx2、トイレ、共用スペース、キッチン、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、布団、電源、USB給電ポート
サービス コーヒー、他
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋 カプセルタイプドミトリー
料金 2600円
予約 直接予約
宿泊日 2024/7/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://green-guesthouse.com/




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posted by netadi at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鹿児島

2024年07月01日

ホテルリブマックスBUDGET鹿児島

今回の宿は鹿児島の天文館にあるホテルリブマックスBUDGET鹿児島です。

久しぶりのビジネスホテルです。








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ここは鹿児島でアゴダから激安宿を探してたら、もはや鹿児島市内のほとんどの激安宿は宿泊したので、比較的安かったこのブログでもおなじみのリブマックを選びました。

まあ3000円ちょっと超えてたけど個室だしで許容範囲かと...汗









  場所   







ここは天文館の繁華街から東へ徒歩10分くらいの場所にあります。



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外観はリブマックスのソレではなかったので、以前のビジネスホテルをリノベーションしてリブマックスBUDGETとしてオープンしているのではないかと推測されます。

なので、至る所に前世のビジネスホテルの断片が感じられます。
(少し調べると前世はアーバンポートホテル鹿児島というホテルでした)



  受付   



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受付で鍵を受け取ります。

館内説明は特にありませんでした。



  館内   



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館内は結構広々としていて、3000円のビジネスホテルとしてはコスパはかなりいいかもしれません。

エレベーターも2基ありますし、利便性で言うと問題ありませんでした。



  部屋   



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部屋は8階の禁煙のシングルでした。

部屋は清潔に保たれていましたが、設備が若干古いかな、という印象を受けました。

ベッドのコンパネ部は機能していないボタンもあったし(これは照明が壊れていたのかもしれません)、後述しますがバスルームはかなり年季が入ってました。



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ただ、設備はリブマックスのコダワリがそのまま踏襲されていて、テレビの画面は大きいし、リブマックスといえば部屋でレンチン!、というコトでちゃんと電子レンジもありました。

冷蔵庫、エアコンはもちろんありましたし、ビジネス使いであれば全然問題はなく、むしろ快適です。

最近設備の弱い宿に泊まっていたので、こういった比較的グレードの高い宿に泊まると幸福感が増します。

逆にコロナ禍の頃に安く泊まってた中〜高級ホテルから比べると設備が弱く感じるのかな、とも思ったり...



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ベッドの寝心地も非常に良かったです。

前日が快活クラブのオープン席での仮眠だったので、それから比べると快適さのインフレを味わえました。



  風呂・シャワー   



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バスルームはトイレ、風呂が一体になってるユニットバスでした。

シャンプー類は揃っているのですが、リニューアル前の壁にダイレクトに取り付けてあったシャンプー容器は壊れていて使用禁止になっていて、代わりにボトルにシャンプーが入ってました。

この壁のシャンプー容器は目に付くので取り外したらいいのに、と思ったんですが、取り外すとおそらく余計に経年の汚れが目立つのでそのままなのではないか、と推測されます。

現に蛇口周りは湯垢でかなり汚れがこびりついていてちょっと清潔感に欠けてましたし...

このバスルームはちょっとマイナスですね。

シャワーも蛇口も温度調節レバーではなく、お湯と水の蛇口の割合を調節して湯温を調整する昔ながらのタイプでしたし...



  共用スペース   



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共用スペースは1階にロビーがあります。

2階に大きな会議室(バンケットルーム?)が2つありました。



  晩ごはん   



晩ごはんはベーカリーNeccoのパンを買って来て部屋で10秒ほどレンチンして食べました。

鹿児島はやけにパンが安いですね。



  朝食  



以前は朝食設定があったようですが、現在は朝食設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウトは10時です。

鍵を返却してチェックアウト完了です。








総評・備考






総合評価 3.8
 料金   2.9
 快適度  4.3
 設備   4.0
 サービス 4.3



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、館内着、貸スリッパ、歯ブラシ、カミソリ、タオル、バスタオル、ボディタオル
ファシリティ WiFi、エレベーターx2、貸会議室、ランドリー
ファシリティ(部屋) 照明(2つ故障)、布団、電源、エアコン、電子レンジ、机、イス、冷蔵庫、コップ、バスルーム、加湿器、テレビ、他
サービス 
セキュリティ 鍵式ドア
部屋 禁煙シングルルーム(8階・802)
料金 3060円
予約 アゴダ
宿泊日 2024/6/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/




ここからホテルリブマックスBUDGET鹿児島が最安で予約できます


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posted by netadi at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鹿児島