京都は秋になると途端に宿が予約しにくくなるし、安宿はべらぼうに高い料金になったりします。
そ れ に
ちょっと他人事だったんですが、今月からは京都では宿泊税が導入されました。
大阪、東京でも宿泊税はあるんですが、20000円以下の宿泊料金には宿泊税が課税されないのでこのブログで紹介する宿には全くもって関係ない話だったんですよ。
何やったら20000円で15泊くらい出来るし。
それに引き換え、京都は20000円以下の宿にも宿泊税200円が課税されるという、安宿ラヴな人、安宿ィストにとってはもう死活問題ですよ。
こないだ泊まった230円のホテルケリーだと宿泊税が適用されたとしたら87%の料金アップです。
もうやってられんすよ!!
ぷんすか! (ー公ー;)
この怒りは次の日泊まったフェアフィールドルームで宿泊税反対の署名を集めていたのですかさず名前書いときましたよ。
宿泊税で一体誰が得をするのか.... 誰得なのか。
もういろいろ最近は公的な税金を日本政府に搾取されていってるし、しかも公務員が出張でQUOカードがキャッシュバックされる宿に泊ってたり、ひいてはカラ出張とかしてたりするし、その上9時5時でインターネットサーフィン(死後?)してるだけでいい給料は貰えてる人がいるとなったらもう不信感しかありません。
税金返して欲しい。(切実)
前置きが長くなりましたが、結局何が言いたかったかと言えば...
いろんな意味で年貢の納め時ですわ...。
ゆうて。
さて、今回の宿は京都・河原町の最近出来たカプセルホテル・グランシット河原町です。
1900円だったんですが、宿泊税200円加算されて2100円になってます。
なんてこったい!(ポパイ風に)
ここからグランジット京都河原町が(今のトコ)最安で予約できます
今回はアゴダではなくじゃらんから予約しました。
アゴダではまだリストアップされてないようです。(秋葉原店は載ってた)
じゃらんはたまにひょっこりと安いプランがあるし、ホテルじゃなく旅館では強いです。
自分もどこか泊まる時に見るのはアゴダ以外ではじゃらんと楽天トラベルです。
ゆうてトラベルコで一気に検索しますけど...。
外観
ここは2018年の9月末にオープンしたてなのでめちゃくちゃ新しいです。
昭和のバブルの時代に建てられたカプセルホテルとは一線を画しています。
言わばファーストキャビン、ナインアワーズ系の進化系カプセルホテルです。
受付のスタッフ(の身なり)もしっかりとしています。
ただ、まだちょっと客慣れしていなかったというのがありましたが...。
(そっちの方が真摯に対応してもらえるのでいいんですけどね)
アメニティ
アメニティも充実しているし(歯ブラシ、髭剃りはおかわりし放題)、ベッドも快適そのものです。
カプセルルーム
ベッド
ベッド(枕元から)
カプセル内部にテレビも設置されているし、ヘッドホンも密閉型です。(下手な宿(ドヤ)だと耳に入れるイヤホンタイプで先っちょが汚れてたりする)
ユーティリティ
操作パネル
ベッド内部も非常に綺麗なんで、綺麗に使おうという気がしてきますね。
ロッカー
カードキー式のロッカーです。
カードを押し付けてさらにボタンを押す仕組みです。
ブラジル人っぽい人が「初めてだと操作が難しかろう?俺が教えてやるぜ?」と(いう風なコトを)言ってきました。
シャワー+バス
シャワー
シャワールームも充実しています。
ちょっと高そうなシャンプーとボディソープでした。
テラス
カプセルホテルの基本はきちんと押さえられています。
やはりちゃんとしたカプセルホテルは快適ですわ。
ただ、宿泊税200円が加算されて2100円となったのだけが心残りですけどね...。
総評・備考
総合評価 4.2
料金 3.7
快適度 4.7
設備 4.6
サービス 4.2
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、スキンローション、貸タオル、貸バスタオル、髭剃り、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、屋上テラス、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、目覚まし時計、USB給電ポート
サービス
セキュリティ 24時間対応フロント、セキュリティカード(カプセルルーム)
部屋番号(ベッド番号) 236(下段)
料金 1900円 + 宿泊税(200円)
予約 じゃらん
宿泊日 2018/10/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:20
男:女比率 7:3
収容人数
Web https://glansit.jp/kyotokawaramachi/
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