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ホップステップイン。
んー、
まず名前がちょっと何というか不完全燃焼というか。
ホップ!ステップ! ときたら ジャーンプ!
みたいに最後は勢いつけて行きたいのですが、
もしくは
チャー!シュー! ときたら メーーーン!!
と行きたいところなんですが、
ホップ!ステップ! イン...
と何とも盛り上がりに欠けてしまいます。
言うなれば、オープニングアクト(前座)が意外と良すぎてメインのバンドが霞んだり、そのメインバンドが新曲発表でAメロ、Bメロで盛り上がってきたのにサビが何かシケシケだった、みたいな感じです。
食べ物で例えると、前菜がフォアグラのキャビア乗せ・白トリュフソースを添えて、ときたのでテンション上がって期待してたらメインはモヤシ炒め、みたいなのが来るようなもんです。
はたまた、
エイ!エイ!オォォオオオー!
と勢いづこうと思ったら、
エイ!エイ!ェィ...
やった、みたいな。
もうちょっと名前に勢いが欲しいところです。
HOP! STEP! JUMPIN’! みたいな。
どうでもいいけど。
外観
さてホテルはというと、受付でカードキーのデポジットとして1000円取られます。(チェックアウト時に返ってきます)
今回は(というか毎回)安さで選んで男女混合ドミトリーに泊まりましたが、このホテルはツインとかストゥーディオのひと部屋貸しの部屋の方が多いようです。
ホテルの中身はいろんなところで細部に拘り(みたいなの)があって、さながらデザイナーズホテルです。
謎のキノコのお家
2Fにはキノコの部屋みたいなのがデーンと鎮座してるし(寛げるとは到底思えない)、アンティークな小物とか置いてあって、何か特別な拘りを感じます。
コンクリート打ちっぱなしの壁が基本なので、おそらく目指しているのはそういった無機質な感じの中にある有機的なもの(Cawaii系)、なのでしょうか。
テーマが良く分かりません。
若干迷走感のようなモノを感じます。
でもインスタ好き女子が泊まると「わぁ!カワイイ!映えるぅ!」てなるかもしれません。
ちなみにバリアフリー設計です。 ←高ポイント!
但し、何故か階段ではなくエレベーターでフロント・ロビーから他のフロアに行く時には一旦ホテルの外に出て、外側のドアからまた内側に入ってエレベーターに乗る、という謎仕様です。
(※説明が自分でもよく分からないんで行って確かめてください)
更に深夜1:00からドアがロックされるので、エレベーターに乗るには2ヵ所のドアをアンロックしないといけないという何とも面倒な仕様です。
共用スペース
共用スペースも落ち着きません。
テレビでバラエティなんかをみてゴローンと寝っ転がりたいところなんですが、テレビもないし音楽もないんでシーンと静まりかえっています。
ゴウゴゴウゥ...と洗濯機の音だけが響いている感じです。
もし、テレビがどうしても観たかったらあのキノコのお家の中で観る事は可能です。
ドミトリー
この日は部屋に誰も泊まってなかったです。
貸し切りです。
ベッドに飛び込んだり、ベッドでジャンプしたりし放題です。(※2段ベッドなので出来ません)
ベッド
この価格帯にあってベッドのシーツは予め敷いてありました!
枕カバーも装着されていました!
...だがしかし掛布団のカバーは自分で敷くようです。
まあ一番時間のかかる敷き布団シーツが敷かれているのは結構嬉しいといいますか。
シャワールーム
総評・補足
空いてたんで結構穴場かもしれません。
周りには食べる所があまりありません。(選り好み出来ません。自分はインドカレー屋さんに行きました)
ベッドとベッドの距離が異様に近いです。
総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、コンセントx2、ロッカー、キッチン、PCx2
サービス キノコのお家(団欒場)
部屋 306-4(下段)
料金 1289円
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://hop-step-inn.com/
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