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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年02月22日

ウィークリー翔羽島

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/




今回は岐阜までやってきました。

そう、あの東海地方の激安宿の雄、ウィークリー翔に宿泊するためです。



国内の旅館・ホテルの予約なら






ウィークリー翔はあの最安宿検索サイトの殿堂アゴダでは取り扱ってないんでじゃらんから予約しました。

じゃらんはPontaポイント加算されるし、自己アフィリエイトで少し有利に予約出来るし、温泉宿に強いので好きな宿検索サイトの一つです。


しかし同じ宿の取り扱いがあればやはりアゴダが最強ですけどね。

(何故料金的に違いが出てくるのだろう...?企業努力??)




外観
IMG_0687.jpg



岐阜羽島駅からは歩いて3分もかかりません。駅チカです。

自分は電動キックボードで行きましたが。

ちなみに以前泊まったなかなかに楽しいウィークリー翔岐阜羽島ホステルは結構近くにあります。



受付
IMG_0701.jpg



受付(チェックイン)は16〜20時の間です。

ウィークリー翔はチェックイン時間に厳しいので有名です。(その分料金安い)



館内
IMG_0689.jpg



ウィークリー翔らしく館内はコンクリート打ち放しです。

建設費用をけずったらこうなるんですかね?(後述)



部屋
IMG_0690.jpg



ビジネスホテルというカテゴリーなのでシングル(個室)です。

プライバシー保護に関してはゲストハウスと比べて段違いの性能です。

伸び伸びと寛げます。
なんてったって個室ですから。




IMG_0700.jpg



鍵のドアのキーホルダーを差し込んだら電気がONするヤツです。最近見かけなくなったような??

しかしこうする意味がイマイチよく分からないのですが...。(エコ?節電??)



部屋
IMG_0693.jpg



部屋は結構広めです。
(他の激安宿、ドヤなんかに比べて)

エアコンも完備してるし、簡易キッチンもありました。

頑張ったらパエリアとかビーフストロガノフとか作れそうです。



キッチン用品
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しかし残念ながらキッチン用品は必要最小限しかありません。

必要最小限どころか鍋と包丁だけで出来る料理を考えないといけません。



バイブルとテレビ
IMG_0691.jpg



やはりありました。バイブル。

ウィークリー翔の部屋には必ず置いてあるヤツです。

アパホテルの部屋に置いてある「本当の日本の歴史」のようなモノです。

今回初めて中を見たんですが、ちょっと内容的に興味深いモノではなかったんですが、かいつまむと今の建築・デザインは何かおかしい、と。

もっと安くデザイン出来るハズだ、という感じでした。(すみません間違ってたら指摘お願いします)



ベッド
IMG_0694.jpg



ベッドも普通に快適です。

最近はネットカフェ(快活クラブ)で仮眠、というのが続いてたので久しぶりにベッドで横になったような気がします。



シャワー
IMG_0695.jpg



部屋にシャワーがあるのもポイントアップです。

大浴場があればそれに越したことはないというかそっちの方がいいのですが、ここは大浴場がなく部屋にあるユニットバスだけです。

トイレは万が一の事態に備えて部屋にあった方がいいかな。




部屋からの眺望
IMG_0692.jpg


コインランドリー
IMG_0688.jpg






総評・備考


駐車場は1日〜で500円かかります。

チェックアウトはキードロップ式です。




総合評価 4.2
 料金   3.5
 快適度  4.7
 設備   4.4
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスマット
ファシリティ コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(部屋) WiFi、有線LAN、照明、ゴミ箱、テーブル、イス、テレビ、ユニットバス、トイレ、冷蔵庫、ドライヤー、エアコン、簡易キッチン
サービス 
セキュリティ ルームキー、玄関キー(共通)
部屋(ベッド) 402
料金 2400円
予約 じゃらん
宿泊日 2019/2/21
チェックイン 16:00 - 20:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 1:8
男:女比率 約4:5
収容人数 
Web http://www.weekly-sho.jp/




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posted by netadi at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜

2019年02月18日

豊橋ビジネスホテル

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



というワケで愛知県の豊橋までやってきました。

上述のように東京〜豊橋まで結構な道のりでしたが。


愛知県、というか名古屋周辺も最近2000円以下の宿がなくて激安宿過疎地になってきています。

東海地方では自分の好きなウィークリー翔くらいですかね、激安宿と言えば。

そんなワケで今回も2000円を上回ってますが何とか2000円台の宿、豊橋ビジネスホテルです。


今回も豊橋周辺の宿を最初アゴダで探してたんですが、安宿はおろか3000円以内の宿もなくてじゃらんで探しました。


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アゴダで扱っていない宿はトラベルコ、じゃらん、楽天トラベル、るるぶトラベルなどでサーチすると今回のように安い宿が引っ掛かる可能性があります。


ま、でもアゴダ最安説を実証した(こちらの記事参照)自分としてはアゴダで取り扱ってる宿は絶対アゴダから予約しますが、アゴダが取り扱ってない宿はトラベルコあたりから検索するようにしています。

長年の経験(2年弱ですが...汗)から無駄な時間をかけずに安宿を探す時のちょっとしたコツですがね。



外観
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ちょっとくたびれた感じのビジネスホテルです。

これは事前情報ではおり込み済みでした。

ビジネスホテルで1000円台、2000円台ともなるとかなり古びていてメンテナンスされてないか、シェアホテルのように何か機能を大きく削っているか、だいたいそのどちらかです。

ここは言わずもがな前者でした。



受付
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チェックイン時間の16時ちょうどに見計らったようにチェックインしました。

チェックアウトもチェックアウトの10時ギリギリだったので18時間滞在しました。したったりました!

これで時間単位当たりの料金は安くなって心静まります。


受付では記帳したらルームキーが渡されます。



ウェルカムドリンクとウェルカムお菓子
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何とウェルカムドリンクとウェルカムお菓子がもらえます!(1個ずつ)

...いつも言うけど要らんから料金安くして欲しい...。



ウェルカムドリンクとウェルカムお菓子(選択後)
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ちょっと選択をミスったのがビールも選べたのに缶コーヒーを選んでしまったコトです。

お菓子も他にフラン(小分け包装)とか高いのも選べていたのにブラックサンダーを選んでしまいました...。

自分的に食べたコト(飲んだコト)のないヤツを選ぶ習性がアダとなってしまいました。

ちょっと反省です。



館内
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館内も草臥れた感満点です。

ド昭和感です。

もうすぐ元号が変わりますがその場合は平成感という新たなワードに切り替わりそうですが。



エレベーター
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エレベーターも昭和感というか、これは大正・明治感くらいの感です。

京都の東華菜館のエレベーター並みに古さです。

いや、そこまで古くないけど。

レトロ感が一周回ってプラスな感じを醸成しています。



部屋
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部屋もこれまた古びています。

一般のビジネスホテルの部屋よりかなり広いんですが、広さより綺麗さ・清潔さの方を求めたいです自分的には。




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壁紙も至る所で剥がれていますが放置されています。

張り替える気はサラサラなさそうな、そんな爽快感すら覚えます。



部屋
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ただ、ビジネスホテルの利点としては圧倒的なプライベート感が味わえるコトです。

安宿のメインストリームであるゲストハウスやカプセルホテルなんかはプライベート感を如何に確保するか、に尽力しなければならないですが(自分だけ?)、ビジネスホテルは最初からプライバシーは強固に守られています。

ちょっと鼻歌を歌ったり、テレビのボリュームを少し上げて音声を聞いたり、スマホで電話したり、有音の放屁したり... そういうのが自分のプライベート空間で出来るのが魅力です。

隣のベッドのイビキで悩まされるコトはないですし。

比類なきプライベート感がここにはあります。



シャワートイレ
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シャワー・トイレも必要な時に必要なだけするコトが出来ます。

朝のトイレラッシュの時間帯に「うおー!全然トイレ開いてへんやんけ!」ってなって入ってるの分かってて急かすようにドアをノックしたりしてお互い気まずい雰囲気になるコトは絶対ありません。

ここでも圧倒的プライベート感です。


ま、普通のホテルならみんなそうですが。



朝食会場
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なんともれなく朝食が付いてます。

これは要らんから安くして欲しい...というのとはちょっと違くて、まあ内容にもよるんですがね。



朝食ビュッフェ
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「これこれ、こういうのでいいんだよ!」て感じの朝食でした。

下手にコーンとか冷めたポテトを置いておくより(快活ク〇ブの快活モーニングかよ!)シンプルにパンとコーヒーとゆで卵をメインしている潔さが良いです。

ポテトサラダも付いてきましたが、美味しく頂けました。

マーガリンをバターにするというのはどこの安宿でも敷居が高いんですかね?
バターなら評価点が加点されたんですが...。





総評・備考


評価が分かれるところかと思いますが、静かにプライバシーが保護された所で寝るだけ、という人にはいいのではないかと思います。



総合評価 3.7
 料金   2.7
 快適度  4.3
 設備   4.0
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、ティッシュ、ファブリーズ
ファシリティ WiFi、食堂、エレベーター
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、ハンガー、ゴミ箱、テーブル、イス、テレビ、ユニットバス、トイレ、ケトル、冷蔵庫、ドライヤー、エアコン
サービス 朝食
セキュリティ ルームキー
部屋(ベッド) 512
料金 2980円
予約 じゃらん
宿泊日 2019/2/17
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 約0:4
収容人数 
Web なし








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posted by netadi at 17:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2019年02月15日

365BASEアウトドアホステル

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/




今回は上述の旅で浜松に居るので、浜松の安宿をアゴダで探したんですが、やっぱり安宿の過疎地である静岡県は2000円以下の安宿が見つからなかったです...。

浜松も政令指定都市で観光名所、名物もいろいろとあると思うので宿泊施設ももうちょっと安くなってもいいと思うのですが...。

最近はアゴダで2000円以下の安宿が見つからなかったら他のサイトで探しても見つかる可能性は低いので、諦めるかアゴダで最安の宿(今回のような)を予約するようにしています。

誰か静岡で2000円以下の安宿があれば教えてください!(自分が安宿情報配信しておいてアレですが...)



今回はその浜松で一番安かった365BASEアウトドアホステルです。




ここから365BASEアウトドアホステルが最安で予約できます






ここは安いといっても3149円と3000円台の大台に乗ってるし、高級宿にカテゴライズされるんですが、泊まった感想としてはコンセプトが面白い宿だったし満足感はありました。

総合評価はやはり料金面でかなり評価マイナスになってますが、これが1000円台で泊まれたら間違いなく激安宿マップで暖色系(橙色)のマーカー指定になるのは必至です。そんな宿です。



外観
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浜松駅からは徒歩で20〜30分くらいです。

遠州鉄道の助信駅からは徒歩3分くらいです。



エントランス
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ちょっと高級コンドミニアムとか高級な住宅街に来たかのようなファサードです。

慣れてない人(自分)はここでちょっと怯んで相手のペースにハマってしまいそうです。(相手て誰やねん)



受付
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受付でPayPayが使えるマークがあったのでPayPayのCMの人みたいにドヤ顔で「ペイペイで(ペイ)!」と言うと、受付のスタッフ(浜松の女子大生バイト)が「ペイペイでの支払い受付は初めてなんですぅ..」と手慣れていない風でした。

ちょっとここのスタッフ教育なってないんじゃないの?フンッ!と思ってたら、自分のPayPayの残高がほとんどないコトが発覚しました...。

まあすかさずクレジットカードからチャージしようとしたら銀行口座を指定してください何たら...とかなって、指定したらYahooのIDとパスワードとか聞かれて...ってなって結局パスワードはちょっと調べないと分からないので現金で支払うコトにしました...。

慣れてないのは自分の方でした...。 ギャフン!



館内
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館内は結構面白い施設があって、というか宿名の通りアウトドアをコンセプトにしている感じでした。



ボルダリング壁
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最初に目についたのがこのボルダリング用の壁。

ボルダリングはやったコトがなかったんですが「やったらそこそこイケるやろ」と思ってやってみたんですが、思った方向に行けない!というのが分かって軽くショックを受けました...。

使う筋肉を鍛えないとおそらく無理...。

ちょっとした挫折感を味わいました。




共用スペース
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共用スペースもアウトドア感満点です。

モンベルのショップに行ったらこんな感じかな?ていう感じです。(伝わってるかな?)



共用スペース
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アウトドア用品がディスプレイされてたり...



共用スペース
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ワーキングスペースも上からコンセントがぶら下がってたりといちいちオシャレです。



キッチン
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キッチンも併設されています。

ここは普通のキッチンでした。

もっとこう、コンセプト的に山とかアウトドアを意識した調理器具とかあったら良かったんですが...。

火打石とか棒をこすると摩擦で火を起こすヤツとか。

飯盒とか持ち運び用のアルミ皿とかもあったら気分も盛り上がるかも。



共用スペース(和室)
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和室の共用スペースもありました。



男女混合ドミトリー
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今回泊まったのはドミトリーです。ていうか毎回ドミトリーですが。

この日は結構うまってました。

案内された時は自分1人だけだったので「今回は貸切!」とか思ってたんですが、夜遅くぞろぞろとチェックインする人が増えてきました。


このドミトリーもアウトドアをコンセプトにしてる割にはアウトドアっぽくないのでちょっとコンセプトを捻ってもよかったのではないかな?と思いました。

テントで泊まるゲストハウスの京都ステーションベースは些かやり過ぎ感があるんですが(オーナーの趣味やん!て感じですが)、そこまでじゃなくてもアウトドア感があればな、と思いました。



屋外テラス
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ドミトリーの外にはテントとハンモックがあってアウトドア感を演出しています。



ベッド
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ベッドは端っこの下段でした。

結構広々としています。



ベッド
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シーツは敷かれていたし、カーテンもプライバシーを守れそうです。

ただ、シーツはチェックアウトの時に自分で回収ボックスに放り込むルールとなっています。

ここだけ林間学校・課外学習の要素取り入れてるのかよ。



ベッド
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ちょっとした作業が出来る台もあるし(どういう体勢を想定しているのだろうか?)、大きめのセキュリティボックスもベッド内にあります。



ランドリー
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洗濯は無料です。

乾燥機は有料(30分/100円)です。



シャワー
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ここまできたら自分で沸かすドラム缶の風呂とかあったら楽しいかな?と思ったんですが、よくよく考えたら面倒だし毎日やってたら苦痛になりそうです。

そう、現地に住むのと現地に遊びに行くのは違うのです!

ちなみに既出の京都ステーションベースのオーナーはドラム缶風呂とかやりそうですが。


参考:実際に入れるドラム缶風呂があるゲストハウス「ホステルブシ





総評・備考






総合評価 4.1
 料金   2.4
 快適度  4.7
 設備   4.8
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、ドライヤー、シャワー、トイレ、エアコン、ランドリー、キッチン、ボルダリング、ハンモック
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、セキュリティボックス
サービス ランドリー
セキュリティ カードキー式玄関ドア
部屋(ベッド) Mixドミトリー(7番)
料金 3149円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/11
チェックイン 16:00〜22:30
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:10
男:女比率 約1:1
収容人数 
Web https://365base.jp/






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posted by netadi at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年02月12日

Ikkyuuan(一休庵)

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



今回は上述の旅で川崎まで辿り着けずにちょっと手前の蒲田にあるゲストハウスをアゴダで予約しました。


今回はそんなわけでキックボードの旅で東京から静岡まで来ました!

そしてこのブログ初の静岡県内の安宿です。

Ikkyuuan(一休庵?)です。





ここからIkkyuuanが最安で予約できます






まあこのブログでいつも主張している最安のアゴダから予約したんですが、安いといっても3150円しました...。

このブログでは高級宿にカテゴライズされるような宿です。(料金的に言えば)

名前からして1910円にしてくれたらいいのに。一休庵だけに。←コレ


ゆうて静岡は2000円以下の宿というのが全然見つからないんで静岡は安宿の過疎地と考えてます。

誰か静岡でいい安宿情報あれば教えてください!潜入調査します!




外観
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ここは前回のグランデュース蒲田と同じく、ちょっとチェックインの方法が特殊でした。

アゴダの地図の通りに行くと、宿とは思えないようなごく一般的な民家でした。

地図上では合ってるハズで、確信的に宿の中に入ろうとしても入れません。

ピンポンを押しても反応がなかったので、とりあえずアゴダから何か予約に関してメールが来てないかチェックするコトにしました。

こういうチェックイン方法が不明の場合はたいていアゴダ経由で宿からメールが来ているもんです。(慣れた風な言い回し)


するとやはりメール来てました。4通も。

最後のメールから確認していくと、どうやらチェックイン場所は釣具屋さんのMYMSというところらしく、電話して欲しいという内容でした。

で、電話番号は明記されてなかったので色々と調べて電話すると、宿の人が来てくれました!

10分くらい宿の外で待ってたけど...。


で、玄関を開けてくれて、お金払って色々とインストラクションを受けました。

基本、宿の人はここにはいないらしいです。



共用スペース(遠隔カメラ)
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遠隔からカメラで監視されているようでした。(共用スペースのみ)

悪いコトは出来ません。



ドミトリー(和室)
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今回もドミトリーを予約したんですが、和室で貸切でした!

ゲストはあと1人居たっぽいですが、部屋をあえて別々にしてるとのコトでした。

昨日までの3連休は人がいっぱいだったようですが、一人旅だと相部屋になるんでしょうか??

和室で相部屋、って本当の相部屋のようで逃げ場がないです。

しかも男1で女2でE-Girlsのようなフェミニンな女子が2人だったら嬉しいとかいうより恐怖です。

夜遅くまでブラブラして寝静まった頃に宿に戻ってきて朝早く出発しないといけなくなりそうです。

げに恐ろしい...。


そうでなくても変な人と相部屋だったら逃げ場ないし怖いです。

何にしても一人で良かったんですが。
(まあアゴダで残り3部屋となってたんで個室になる確率は非常に高いと考えてたんですがね!)



ドミトリー(和室)
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宿の人が布団を敷いてくれました。

布団以外は何もありません。(エアコンはあります)



ライト?
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ハローキティ風のコンセントライトくらいです。あるの。




IMG_0456.jpg



このFANBLOGの写真の回転が上手くいかなくて逆さまのままです。あいすみません...。
(他のツールで回転しても逆さまになる)

鍵は玄関用と部屋用があって、部屋を出る時は南京錠を掛けて出ていくシステムになってます。

部屋には内側から締めれる内鍵があるのでセキュリティはばっちりです。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは2室あって広いです。

が、何か殺伐としています。

囲炉裏のようなモノもあって風情があるんですが...。

キッチンもあるので食材持ち込みで料理するのもオツなもんです。

自分はキックボードの旅で疲労困憊だったので何も食べずにこの日はバタンキュー(死語)でした。



風呂
IMG_0459.jpg



風呂は一ヵ所のみです。

もはや民家のそれです。

ていうかここは外観、内部共にゲストハウスというよりは民家を間貸ししている民泊そのものです。





総評・備考






総合評価 3.4
 料金   2.4
 快適度  3.6
 設備   3.7
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、ドライヤー、風呂、トイレ、エアコン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、南京錠、ティッシュ
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 御蔵(和室・布団)
料金 3150円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00(比較的自由)
外国人:日本人比率 0:2
男:女比率 約2:0
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年02月09日

グランドゥース蒲田

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



今回は上述の旅で川崎まで辿り着けずにちょっと手前の蒲田にあるゲストハウスをアゴダで予約しました。


グランドゥース蒲田です。





ここからグランドゥース蒲田が最安で予約できます






蒲田って以前ナインアワーズ蒲田に泊まった時に街を歩いたんですが、その時蒲田駅の東側しか歩いてなくて、「あ〜蒲田ってこんな感じの街か。了解」と一人で全て分かったかのように納得してました。

がしかし今回は蓮池駅の近くの宿だったんで、また蒲田までごはん行こうと思って歩いていった時にちょっと衝撃を受けました。

蒲田の駅の西側の方がディープな感じじゃない?


と。

怪しい商店街もあるし、いろいろと面白そうなスポット満載です。

また来ることになりそうな予感!です。
安宿も増えてきたし。



外観
IMG_0370.jpg



ここは蓮池駅〜蒲田駅の中間にあって、住宅街のど真ん中にあります。

民泊チックな一軒家のような佇まいです。


注意しないといけないのが、ここにチェックインする時は無人フロントなので、アゴダで予約した場合は、アゴダに登録したメールアドレスに宿のチェックインの方法が送られてくるコトです。

自分は何も確認せずにここにやってきて玄関のドアが閉まっていたのでピンポン!と押しても何も反応がなくて少し途方に暮れました。

ただ、経験上、奈良のワンモアハート花房に泊まった時に同じように無人受付で途方に暮れたコトがあったのでピーンときてすぐにアゴダメールを確認した次第です。

したらやっぱり無人受付でした!


ちょっとこういった経験値&スキルは上がってきた気がします。



メール
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こんな感じでメールで暗証番号と部屋番号が通知されます。



入口
IMG_0373.jpg



メールに書かれている暗証番号でドアを解除して中に入ります。

ここでも気を付けないといけないコトは、同じような建屋が2軒並んでいて、違う方の建屋に行ってしまうといくら暗証番号を入力しても当然解除できません。

自分、チェックインして出掛けて戻ってきた時に、反対側の道から戻ってきたので違う方の建屋に行ってしまって「アレ?開かないな??」と暗証番号5回くらい入力してました...。

これは一見殺しです。

夜遅くチェックインする時に

無人だった→メール見て暗証番号ゲット→建屋間違ってた

というダブルで間違えると途方に暮れるというか絶望します。

子供の時に悪さして裸で野外に放り出された時のような絶望感です。(今やったらネグレクトやんけ...)

そして半泣きになります。

くれぐれも気を付けてください。



ドミトリー
IMG_0374.jpg



とりあえず玄関入ると階段とドミトリーのドアしかありません。

共用スペースの類は一切ありません。



しかし直後ベッドに行ってみるとそんなものは一切必要ないコトが分かります。


ベッド
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メールに書かれていた番号のベッドに向かうと、何と個室のようなベッドルームが!!!

個室ではないですが、最低でもファーストキャビンなんかのカプセルルームのファーストクラス並みの設備です!

ゆうてファーストキャビンのファーストクラス、泊まったコトないけど。


ちゃんと作業机があってイスもあって、荷物も置けるスペースもあるし、キーチェーンも用意されているしでちょっとここは当たりっぽいです。

PC作業なんかもベッドで変な体勢でキーボードを打つ必要はなくて、作業机でちゃんとイスに座ってきちんとした姿勢で作業出来ます。

ゆうてもイスは金属製で座り心地は褒められたモノではないですが...。


更に特筆すべきはアメニティもほぼフルセット揃っていて、バスタオル、タオル、バスマット、歯ブラシも用意されてました!

これで1800円だったら全然納得です。



ベッド
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ただファーストキャビンのファーストクラスなんかと違う所は、ベッドが隣の個室?と床が共用になっていて、2段ベッドになっています。

自分のベッドが上段なら隣の人が下段のベッドとなっています。

ていうかこれはそんなに問題にはなりません。そんなにというか無問題です。自分にとっては。


自分はこの日は上段のベッドでした。



ベッド
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ベッド自体もちゃんとシーツが敷かれているし、快適そのものです。

カーテンもありますが、実際の運用としてブースになっているところにもカーテンがあるので、ベッドのカーテンは必要ありません。
(実は後述するように必要となる出来事がチェックアウト直前にありましたが...)



簡易キッチン
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水回りとか電子レンジもあるのでちょっとしたモノは作れそうです。

そして普通はベッドでは食事不可というハウスルールのゲストハウスが多いんですが、自分の机で一人で誰にも邪魔されずに食べるコトができます。

一人でごはん食べたい人にはうってつけです。(誰にも好物のおかずをスティールされません!)

逆に誰か(他人でも)がそばに居た方がいい、って人には合わないですが...。



シャワー
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ドミトリー内にシャワーがあります。

ちょっと音が聞こえるのが難点ですが...。(深夜とか入れなさそう)




次の日、起きてベッドの上でストレッチしてたら掃除のおばちゃんがカーテンをシャーッ!と開けて中に人がいるかどうか?を確認してきました。

ベッドの方のロールカーテンを全開にしてた自分の過失もあるんですが、股間のストレッチで変なキャットバックのポージングを見られました...

そして無言でカーテンそっ閉じされたんですがそれって...

何か言ってよ!

サービスの評価減点です。






総評・備考


最後減点ありましたが、それでも評価は非常に高いです。




総合評価 4.7
 料金   4.2
 快適度  5.0
 設備   4.6
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスマット、貸バスタオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、ドライヤー、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセント、セーフティボックス、事務机、南京錠、チェーン、温冷庫、椅子、ティッシュ
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 106
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/8
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 約4:0
収容人数 8(グランドゥース蒲田T)
Web なし






ここからグランドゥース蒲田が最安で予約できます







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posted by netadi at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2019年02月08日

フォーカス蔵前(FOCUS KURAMAE)

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



そんなわけで今回は電動キックボードのトラブルがあったコトもあって川崎ではなく現在地近くの宿をアゴダで調べてソッコーで予約しました。

フォーカス蔵前です。



ここからフォーカス蔵前が最安で予約できます





奇しくもこのブログでよく泊まる浅草〜両国〜上野周辺の激安宿激戦区だったので宿は選び放題でした!




外観
IMG_0347.jpg



蔵前駅の近くにあって、最近流行りのバー併設のゲストハウスです。

何かシャレオツな感じです。(好物です)



バー兼共用スペース&受付
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受付でチェックインすると、「1500円で予約出来たんですねー!最安値です」と言われました。

やはりアゴダは最強(最安)というのを再確認しました!

通常のサイト(どこかは聞いてない)は1800円くらいらしいです。


セキュリティは全て暗証番号方式なので鍵類はなく、暗証番号が書かれた紙を渡されます。

この紙を失くしてしまった(後で発見した)のでスタッフに尋ねると快く再発行してもらえました!

ここのスタッフさん、イイ感じです。



DJブース
IMG_0348.jpg



何故かバーにDJ機材が置いてありました。



館内
IMG_0350.jpg



館内はかなり綺麗な印象を受けました。

オープンしてそんなに経ってないのかな?

とにかく綺麗で居心地がいいです。(荒んでません)



男女混合ドミトリー
IMG_0352.jpg



今回は(も)ドミトリーです。

もうここに書くのが憚られるくらい毎回ドミトリーです。

「今回も最上階のスイートルームです」

て言ってみたいです。あは。


ドミトリーは5階の12人くらい(失念!)入れる大部屋でした。



ベッド
IMG_0353.jpg



今回のベッドは上段です。

シーツは敷かれてましたが、布団カバーはセルフです。

まあシーツさえ敷かれていれば労力は半分以下になるので少しだけ嬉しいです。



ベッド
IMG_0356.jpg



ベッドは比較的広いし、剛性もあるし、カーテンも分厚いし、寝心地も良いんですが、天井部が隣のベッドに繋がっています。

相当空間がぶち抜かれてるんで、ベッド間のプライバシーはほぼナッシングです。

ベッドで着替える時は姿勢を低くして寝転がったままでズボンを着脱するコトになります。



ベッド
IMG_0355.jpg



別途に暗証番号タイプのセキュリティーボックスがあります。

ボタンを押すと「ピッ!」と鳴って、解錠すると「ピピッ!」と鳴るうるさいタイプです。



シャワールーム
IMG_0351.jpg


シャワー&バスルーム
IMG_0358.jpg



5階にはシャワーしかなかったんですが、他の階のシャワールームはバスタブ完備のとこがあったのでそっちを利用しました。



ランドリー
IMG_0357.jpg



クローゼットみたいな扉を開けるとコインランドリーがいきなり現れます。

ちょっと妙な感じだったので撮っときました。




総評・備考


フォーカスという名前の由来はカメラをコンセプトとした宿、というところからきているらしいんですが、カメラの要素が全然見つかりませんでした...。

駐輪場がなかったので電動キックボードはドミトリーに持ち込みました。

バーは共用スペースとして自由に利用できます。



総合評価 4.5
 料金   4.5
 快適度  4.7
 設備   4.3
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、ドライヤー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、玄関、セキュリティーボックス
部屋(ベッド) 5Fドミトリー(501)
料金 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 15:10
男:女比率 約3:1
収容人数 
Web https://focus-kuramae.business.site/






ここからフォーカス蔵前が最安で予約できます







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posted by netadi at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年02月07日

スターイン(Star Inn)

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」のスタート地点である東京に潜伏しています。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/


そんなわけで今回は(も)アゴダで調べたら東京で最安で、しかも奇しくもスタート地点である電動キックボードのショップの近くだったスターインに宿泊しました。




ここからスターインが最安で予約できます





アゴダで予約したら久々に1000円を下回る1泊945円(税込)でした。

税抜価格だったら驚異の800円台です。

このブログでも過去に1000円を下回る宿、つまり総合評価で料金が5点という宿は数軒しかありません。

料金が5点満点の5点というのは大いなるアドバンテージです。

他の項目がちょっと得点が低くても総合評価の平均は下がりにくい(というこのブログ独自ルール)ですんで。

なので料金的にはスターインは超オススメです。

1ヶ月滞在しても3万円(※1)で暮らせますし。


内容的には.... 以下のレビューを参考にしてください!



外観
IMG_0307.jpg



ここは青砥駅から歩いて8分くらいの場所にあります。

ちょっとひっそりとしています。


入口を入るとすぐ土足厳禁なので、スリッパに履き替えます。

段差がなくて土足エリアがマット1枚なので、間違って土足で館内までヅカヅカと入って行きそうな感じでした。



ウェルカムボード
IMG_0329.jpg



入ってすぐにウェルカムボードがあります。

これはチェックアウトの時にその存在に気付いたんですが、チェックインが遅くなったらここに自分の名前が書かれるのでセルフチェックイン出来るのかな?



受付(エントランス)
IMG_0320.jpg



チェックインはパソコンの画面に情報を入れていくスタイルです。

受付のスタッフにドミトリーまで案内して頂きました。(1000円以下の宿にしては好対応です)

鍵は全くなくて、よくよく考えたらノーセキュリティです。



階段
IMG_0319.jpg



ベッドは2階にあるのでかなり急斜面な階段(推定60度)を上がっていきます。

最上部でうかつに足を滑らせるとアバラ3本くらいは軽く逝きそうです。(途中、踊り場があるからアバラ1本で済むかも!?)



館内
IMG_0316.jpg



館内ですが、通路になんとベッドが置かれています。(写真左のほう)

もはや部屋の概念がありません。

自分はちゃんとした部屋(ドミトリー)でしたが、まあ鍵は元々ないのでドア1枚隔てているかどうか、というくらいですけど。

ただ、館内は暖かいので、どこにベッドがあってもまあ大丈夫かな?という気はしましたが、洗面所とかトイレとかがベッドと同じところにダイレクトにあると雑音的・感覚的には気になるかもしれません。



ドミトリー
IMG_0308.jpg



勿論今回も安さ優先で相部屋(ドミトリー)に泊まりました。

この宿のドミトリーは... かなり窮屈です。

ベッドが所狭しと並んでいます。



ドミトリー(別角度から)
IMG_0313.jpg



狭すぎて、引いて写真が撮れなかったのでベッドの上から俯瞰したドミトリー写真(部分写真)も載せておきます。



ダブルルーム
IMG_0315.jpg



ドミトリー以外に個室(ダブルベッド)もあるようです。



ベッド
IMG_0310.jpg



ベッドは... 

まず驚いたのはシーツが敷かれていたコト、です。

1000円以下の宿ではベッドメイキングはセルフだと覚悟していたんですが、これはビッグサプライズです。

しかもベッドがシーツの敷きにくい上段だったのでこの喜びはひとしおです。



ベッド
IMG_0311.jpg



ただ、悪い点としては、ベッドの床面積が結構小さいのと、ベッドの剛性が非常に弱いです。

ベッドが狭いのは運用次第で何とかなるのですが、剛性が弱いのでベッドの上で身体を動かす度にミシミシ、ギシギシと音を立てて揺れて、下段の人から「ガッデーム!」とか怒られないかな?とヒヤヒヤものです。


ちなみにベッドの上段がアサインされるというコトは高い確率で下段に既に人がいる、というコトです。

通常ベッドは下段から埋まっていくので。(経験上)


ここのベッドは本当にかなり揺れるので何とかできないかな...?とか考えてたら、自分、いいアイデアを思いつきました!

そして即興で対策を施しました!(今年の目標は思いついたら即実行です)



軋み対策
IMG_0324.jpg



おわかりいただけただろうか。

挟みこむタイプの電気スタンドをベッドのスチールパイプと壁を一緒に挟んで揺れをなくし、免震仕様にしました!
(これはスチールパイプが細い故、対策が可能でした)

揺れはほぼ抑制されて快適度が80%向上しました!

ちょっと自分、やる時はやります。 やらん時はやりません。(キリッ)


更に調子に乗って電気スタンドのコードを壁に括り付けて更に振動を抑えようとした施策は失敗に終わりましたが。



ベッド
IMG_0312.jpg



あと、ベッドの問題点としてはカーテンが端っこまで届いてない、というコトです。

まあこれはよくある話で、しかも足元部の30cmほどの隙間なのでプライベート感に関してはいう程影響はなかったです。

ただ影響があったのは、この30cmほどの隙間のすぐ外側に人体センサー付の照明があって、自分が寝返りとか身体を動かす度にセンサーが反応して照明が点いてました...。


最初は結構気を遣って身体を曲げて寝てたり、そんなに身体を動かさないように努めていたんですが、後半は「ま、いっか」となってたので照明が点いたり消えたり頻繁オンオフなってました。

まあこの日は12時過ぎたらほぼみんな寝てたのでそんなに影響はなかったように思いますが、起きてる人がいたり更にちょっと怖い感じのお兄さんがいたらちょっとしたトラブル・小競り合いがあるかもしれません。

改善を求めたいです。(カーテンの方)


ベッド自体の寝心地は普通に良かったです。



コンセント
IMG_0322.jpg



ベッドにあったコンセントは2つ口があって良かったんですが、元を辿るとタコ足配線になったタップが出てきました...。

そのウチの一つはエアコンに繋がってました...。

何故この部屋の基幹システムであるエアコンが自分のベッドの上のACタップに繋がっている??


ちょっとカオスでした。
ACコードもちょっと熱を帯びてたし。



シャワー
IMG_0317.jpg


シャワー
IMG_0327.jpg



シャワーはバス付のとカーテン1枚で仕切られたシャワールームの2つがあります。

カーテン1枚で仕切られた方はカーテンの下が30cmくらい開いてるんでちょっとセキュリティ的に不安が残ります。(カーテンの向こうはすぐ脱衣所となってます)

2つのシャワールームの格差がちょっと酷い気が...。



共用スペース
IMG_0328.jpg



共用スペースはソファがある部屋以外に和室もありました。

そう考えると結構な収容人数です。



WiFi
IMG_0323.PNG



ここのWiFiはすこぶる快適でした!

アップ/ダウン共に回線速度が50Mbpsを常時超えてました。
(あまりに快適だったのでスピード計測してみました)






(※1)当日の予約でないと若干料金が上がります。



総評・備考







総合評価 4.2
 料金   5.0
 快適度  3.4
 設備   3.5
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ なし
部屋(ベッド) ドミトリー(1)
料金 945円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/6
チェックイン 15:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:5
男:女比率 1:1
収容人数 
Web http://star-inn.tokyo/






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posted by netadi at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年02月05日

東京〜奈良の安宿(電動キックボード旅行)

今回は激安宿の記事ではなく報告なんですが、明日から東京に行きます。

目的は2つ。


まず埼玉の献血ルームに行くコトと、


THE 旅血!日本全国献血ルーム制覇の旅のブログはコチラ
http://netadi.blog.fc2.com/



そして購入した電動キックボード・AirWheel Z5を引き取りに行くコトです。


電動キックボード旅行記のブログはコチラ
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



そして帰りはその電動キックボードで東京から奈良まで帰ってこようかと思ってます。

その旅の道中は上記のブログでリアルタイムでお知らせする予定です!


また、その道中の宿はまだ決めてませんが、安宿があればこのブログで報告したいと思います!
(東京〜奈良の東海道では2000円以下の激安宿はあまり期待できないケド...)


というワケでこうご期待!!






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posted by netadi at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年02月02日

アールスターホステル京都 (R. Star Hostel Kyoto Japan)

京都で飲み会があったので今回は久々に京都の宿の紹介&レビューです。

今回の宿は最近出来たばかりのようでいつも使ってるアゴダで初めて見かけたので予約しました。

アールスターホステルです。



ここからアールスターホステルが最安で予約できます。





自分は京都駅から15分ほど歩いて行きましたが、市営地下鉄の五条駅からだと徒歩3分くらいの距離です。



外観
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結構立派なファサードで期待が持てます。

こういった雑居ビルではなくてどっしりとした中級ビジネスホテルのような佇まいの宿は大好物です。



受付
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玄関でスリッパに履き替えてチェックインします。


アゴダで既に宿泊料金を支払いましたが、フロントでは別途宿泊税200円を払います。

これはどんな安宿でも京都では取り立てられるのでどんなに抗らおうが泣き叫ぼうが払うしかありません。

そう、日本人の三大義務の一つ、納税の責務を果たさなければなりません。
(民達から搾り取った税金をホンマにちゃんと運用して欲しい...)

てゆうか宿泊税っていうみかじめ料的な使途不明感ときたら...



館内(ロッカーとシャワー、トイレ)
IMG_0258.jpg



館内は新しいとあってやはり全体的に綺麗です。

綺麗だとテンションが少し上昇します。

逆に荒んでいるとテンションがだだ下がりですがね...。



ドミトリー
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今回は(も)料金の関係上、ドミトリー(12名)に宿泊しました。

ドミトリー以外にも個室やファミリー向けの部屋も用意されています。(所謂シェアホテルです)

この日は3人が同じ部屋でした。



ベッド(外側)
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ベッドは一般的なゲストハウスのドミトリーよりも広いです。

シーツも敷かれているしマットもフカフカで剛性も強いし申し分ありません。

ただ...



ベッド(内側)
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カーテンの上部の隙間が少しだけ気になります。

カーテンレールとカーテンレールの間が少し広くてカーテンの張力が重力に負けて垂れ下がっています。

まあ運用次第では何とかなるので大丈夫ですけど...。



ベッドからの眺望
IMG_0267.jpg



ベッドは部屋の角の下段でした。

窓のカーテンを開けると坪庭のような庭が見えます。

風流です。

が、下側でカーテンを開けると上段のベッドの人のカーテンも開くので小競り合い・衝突の原因にもなりそうです。



シャワー
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シャワー(バス付)
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通常のシャワーだけでなく、風呂付きのシャワールームもあります。

当然風呂付きのヤツを利用しましたが、シャワーの温度が低くて湯量も少ないので実質風呂は使えません。

湯がたまってもヌルいです。

銭湯などで「ワシは熱い風呂に入りたいんじゃい!」と言って妙にイキる爺の気持ちが何となく分かりました。


まぁ夏場だと水風呂は楽しめそうです。(ていうか夏場は熱い湯が出る可能性あるしその時までに改善されてるかも)



共用スペース(小)
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共用スペース
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共用スペースは2ヵ所にあります。ソワソワして全然落ち着けなさそうな1階の共用スペースと2階のキッチン併設の共用スペースがあって、後者はまあまあ広くて快適です。



おもてなし
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インスタントコーヒーは無料で飲み放題ですが、ドリップコーヒーだけは宿泊1日につき1回と戒律(ハウスルール)で厳しく取り締まられています。

ドリップコーヒーを所望の人はフロントに取りに行くシステムです。



朝食
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宿泊者全員に朝食が付いています。

今回は食いっぱぐれのないよう朝食タイムが終わるまでにちゃんと起きて朝食会場に向かいました。

食パン食べ放題です。

食パンといっても色々と味と種類があったので色々と楽しめました。(モチのロン全種類制覇です)


余談ですがコーヒーの作り方がよく分からなくてちょっと困ってるとアジア系の女子が手伝ってくれました。

何か女子に優しくされるとすぐに好きになってしまいそうです!

ゲストハウスやこういった形態の宿は安いけどプライパシーがないのがちょっと…て感じなんですが、それゆえ逆に色んな出会いがあるのも魅力ですね!
(ゆうて自分からは余程のコトがない限り交流しないけど)


ゲストハウスで同じドミトリーで出会って仲良くなって結婚した、ってカップルってどれくらいいるんでしょうかね?

海外にあるゲストハウス(日本宿)では旅好き同士で意気投合して仲良くなって結婚、ていうのはありがちですが...。





総評・備考


2000円を少し上回ってますが、2000円以下になるタイミングを見計らって再訪したくなるような宿でした。





総合評価 4.4
 料金   3.7
 快適度  4.8
 設備   4.3
 サービス 4.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、スリッパ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、ドライヤー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 朝食、コーヒー(ドリップ、インスタント)、お茶、紅茶
セキュリティ カードキー(玄関、ドミトリー兼用)
部屋(ベッド) 101−H
料金 2154円+宿泊税200円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/1
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:5
男:女比率 1:1
収容人数 
Web http://rstar-hostel.com/






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posted by netadi at 15:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年01月28日

安宿のプライベート空間に関する考察

今回の記事は宿のレビューではないです。

今回はタイトルの通り、安宿で常時気になるプライベート空間の確保について考察していきたいと思います。

特にドミトリーや雑魚寝所、カプセルホテルなんかでは如何にプライベートな空間を確保するのかが重要になってきます。(自分にとっては)

逆にプライベート感がむしろ「なかった方が他のゲストと積極的に交流できるやん?」て人はこの記事は参考にならないと思いますが...。
逆説的に参考になるかも?


というワケで宿をいくつかのカテゴリーに分けてそれぞれのプライベート感についてみていきたいと思います。





1.個室タイプ

例)リゾートホテル、シティホテル、ビジネスホテル、ドヤ、シェアホテル、民宿、民泊、旅館

ヴィラ(水上コテージとか)、スイート、コネクティング、ツイン、シングルなどのような完全にセパレートされた部屋。
防音もしっかりとされているコトが多い。
バス・トイレは部屋の外にあって共用、というドヤ(簡易宿泊所)、シェアホテルのパターンもある。
全ての宿泊施設タイプの中でプライベート感は最高。



2.カプセルタイプ

例)カプセルホテル、ゲストハウス、ホステル

カプセルホテルその代表であるが、最近のゲストハウスなどではカプセルタイプ(頑丈にインストールされていて縦方向にベッドが並んでいる)となっているコトも多い。
個室タイプに次いでプライベート感がある。
ラウンジ、共用スペースなどが別途併設されていて、そこで食事や談笑・歓談できる場合が多い。
カプセルホテルではテレビ(多くの場合イヤホン)が設置されている所もある。



3.ドミトリータイプ

例)ゲストハウス、ホステル、民泊

安宿の定番といえばこのあたり。
プライベート感はその宿の特性によってピンキリなのでプライベート感重視の場合は事前にカーテンの有無やベッドの特徴を見極める必要がある。
カプセルホテルとの違いはベッドの設置方法(横置き、2段ベッドなど)とベッドの剛性の違いがあって、ベッド周辺に気を遣ってしまう時がある。
ゲストハウス、ホステルでは余程のコトがない限り共用スペースが設けられているので、そこで食事やコミュニケーションを取るコトができる。
カプセルホテルよりはどっちかというと旅人が多いイメージで気さくに話せる人が多い(気がする)。
旅人やオープンな人(コミュニケーション取りたい人)が比較的多い故に、コミュニケーションを積極的に取りたくない人や引っ込み思案(ヒッコミューズ?)な人にはハードルが高い。



4.シートタイプ

例)映画館、夜行バス、マッサージ屋、ネットカフェ(オープン席)

もはや宿ではないが宿泊が出来ないコトもない。
これはきっちりシートが一人一人に割り当てられているので、自分のシート内のプライベート空間は担保される。
ただ、遮るモノがないので周辺が気になるし、宿泊に特化していないので周りの雑音や振動など色々と気になるコトが多いし、シートの性能・機能によって快適度が段違いに異なる。
むしろ、付加価値的に泊まれると考えると少し得した気分になれる。
マッサージ屋さん(怪しくないが施術者に南アジアの人が多い)に深夜入店すると追加料金で(たまに追加料金なしで)朝まで仮眠が取れるところもある。



5.パーティションタイプ

例)ネットカフェ(ブース席)、健康ランド、サウナ、ゲストハウス(和室)

これも宿ではないが、これもパーティションの形状で快適度が段違いに異なる。
パーティションが高くて人の目に付かなければプライベート空間はないコトもない。
後述する雑魚寝タイプにちょろっとした間仕切りがあるタイプだとプライベート空間はほぼないに等しい。



6.雑魚寝タイプ

例)ライダーハウス、健康ランド、フェリー2等和室、道の駅無料宿泊所、山小屋

宿泊を付加価値と考えた場合、価格帯でいえば最強レベルに安いがプライベート空間はない。
服を着替えるにはトイレや風呂に行く必要があるし、何といっても寝る場所の確保が難しい。
完全に料金とトレードオフ。
最重要課題は人とのコミュニケーション。
人との距離が近い故、コミュニケーションは必須な場合が多い。
「ワシは寝るだけでいいんじゃい!」という人は早々に寝る(寝たふりorスマホ弄り)のも得策かもしれないが、離島へのフェリーなどでスマホ使えずにコミュニケーションが避けられない場合、無下に交流を蔑ろにすると出遅れてしまってどのグループにも属されずに快適な離島ライフが送れなくなる可能性が高くなる。(具体的ですがあくまでも想像です)



7.ベンチシートタイプ

例)国際空港待合室、そこら辺の公園

野宿とほぼ同一。
空港のベンチシートはWiFi使えたり電源使えたり空調完備してたりと快適なコトがあるが、基本、プライベート感は全くない上に快適度は気候・装備(アメニティ)などに大きく左右される。
ただ、何をするにも自由なので人とのコミュニケーションを取る必要がないし、精神的には楽である。







これらの宿泊施設(もはや宿と呼べるシロモノではない)に関して価格帯vsプライベート感の相関をグラフにまとめてみました。(貴重!)



[クリックで拡大]
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料金とプライベート感は見事に負の相関となっています。


まあそれが大前提なワケですが....


で、安宿選定の方向性としてはここでこのブログの趣旨である「目標価格が2000円以下」の宿でプライベート感のある宿、というのを狙いたいワケなんですよ。

ブログの性質上、積極的に新規の宿を狙っていってるワケですが、リピートするならもちろん上述の宿を狙います。

あと重要なファクターとしては快適度・設備・サービスなどがありますが、やはりプライベート感があれば快適度のポイントがアップして結果高得点につながります。

なのでお勧めとしては、1000〜2000円くらいの価格帯の個室です。


となると....

そう、ドヤが超オススメです。

日本最大のドヤ街である大阪の天下茶屋〜新今宮は宿が選び放題です。

自分もまだこの界隈にどれだけの安宿があってどれだけフトコロが広いのか把握できておりません....。


いつも予約に使ってるサイトであるアゴダからはもちろん、楽天やじゃらんなどからでもこの界隈の全ての宿が予約出来るワケではなく、Webの情報もそんなにあるワケではなく電話か直接予約が基本となります。
(予約サイトから予約出来るドヤはドヤの中でも少し高級です)

なので、いつもアゴダで予約している自分にとっては電話直接予約はリスクが高いし面倒なので難易度がとても高いのです...。

いつかある程度全国の安宿を制覇して思い残すコトがなくなったら日本最大のドヤ街を攻略してみたいと思います。

そう、ラオウが天下を取ったら修羅の国(ドヤ街)に渡ろうとしていたように。



ここからちょっとだけ高級な(それでも2000円以下)のドヤ(個室タイプ)が予約できます







ドヤに次いではやはり2000円以下カプセルホテルかカプセルタイプのゲストハウスが狙い目です。


自分的には進化系カプセルホテルと呼び声高いミレニアルズやファーストキャビン、センチュリオンホステル、グリッズ、最近自分の中で急上昇中のナインアワーズなどがオススメです。
(京都三条のファーストキャビンが1100円台だった時はかなりお値打ちでした!)

ただ、分岐点である2000円以内で泊まろうと思うと直前に予約するとか、平日やシーズナリティを考える必要がありそうです。

このブログでも上述のカプセルホテルは各地で泊まり歩いたので参考にしてみてください。


https://fanblogs.jp/netadi/tag/





夜遅くまでビジネスや遊びで宿は寝るだけ、とかなら本当に寝る場所(ベッド)だけの快適度を考えたらいいと思いますが、滞在中もプライベート感があって快適に過ごそうと考えるとやはり料金とトレードオフになるので、その中でコストパフォーマンスのいい自分に合った宿を選ぶといいと思います。


自分はチェックインは4時頃、チェックアウトは10時頃と、ほぼチェックイン開始時間〜チェックアウト最終時間まで滞在する人なので適度な快適度は求めてます。

しかも最近は宿で過ごす自由時間はほぼゲーム制作に充てているため、快適なPC作業環境は必須です。


宣伝
icon_new_512.png


宿を転々としながら作り上げたスリーピング系コレクションゲーム、「ひつじさん数えてゲットン!」です。ダウンロードよろしく!



なので作業が出来る環境があるのかどうか、というのも選択肢の一つです。
(ていうか何気に選んだ宿にそういった環境がなかったら諦めるか外のカフェで作業します)




本日は以上です。







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posted by netadi at 16:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2019年01月25日

SEKAI HOTEL・布施

===================================
「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.straysheep
iOS用
https://itunes.apple.com/jp/app/straysheep/id1442473289?mt=8
===================================

↑↑1月末に大型アップデート・バージョン1.2.0がリリースされます。
今ダウンロードしておくと機能が全て解除された状態のフルバージョンで楽しめます!





今回は大阪の布施に来ています。

近鉄の株主優待券を使ったんですけど、近鉄全線乗り放題(但1回限)だったので名古屋から実家の奈良を通過して大阪まで無理やりやって来ました。

で、またまた宿泊の価格破壊王・アゴダで見つけた良さげな安宿・SEKAI HOTELを予約しました。


布施というエリアは「よし、行くゾ!」と意気込んで訪れたコトはなく、以前の会社勤めで通勤電車で毎日通過する程度だったのと、いっぺんその会社の同僚と合コンした時に布施の商店街近くに住んでる子を車で送ってった時に来たくらいでした。
日常生活の中では特に何の意識したコトのない街だった、というのもあって今回意気込んで散策も兼ねてやって来ました。

(布施周辺に住んでいる方々、ディスってるワケじゃありませんから!)





ここからSEKAI HOTELが最安で予約できます






HOTELとなってますけど、ぶっちゃけゲストハウス(ホステル)です。


3か月前に出来たばかりとあって、かなり綺麗です。まあそれを狙って来たワケですが...。


ちなみにここは以前、女性用の洋品店「レディースショップ・キヨシマ」だったと推測されます。

ここの宿の屋号を冠した屋根のロゴが依然、「レディースショップ・キヨシマ」のままですし。
(宿を探してていっぺん通りすぎてしまいました...)



外観(前世・レディースショップ・キヨシマ)
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この前世の「レディースショップ・キヨシマ」の遺産たる屋根の雰囲気からしても商店街の全体の雰囲気が計り知れます。

ていうかこういう商店街にある洋品店って客が入ってないのに根強く潰れなさそうなイメージがあるんですが、残念ながらレディースショップ・キヨシマは何らかの理由でSEKAI HOTELとなってしまいました。



ちなみに商店街
IMG_0216.jpg



この商店街界隈の雰囲気はこんな感じです。



このSEKAI HOTELはこの商店街の中でも異彩を放っていて、いきなりオシャレな店になってます。

ちょっとばかり周りと温度差があります。

後述しますが、SEKAI HOTELではこの商店街を活性化しようと色々と取り組みがあるようです。



カフェ&受付
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1階が受付で、雰囲気のあるカフェバーが併設されています。

受付ではガタイのいいスタッフのお兄さん(ちょっと不慣れかな?)に対応して頂きました。

SEKAI HOTELのスタッフトレーナーを着ていてこだわってるなーと思ってたんですが、後で調べるとSEKAI HOTELは布施だけでなく大阪に他店舗あってこれからも増えていくようです。


そのガタイのいいお兄さんにカフェバーは共用スペースとして使っていいのかな?と思って一応(確信的に)聞くと、「カフェスペースなのでドリンクなど注文してもらう形になりまして... 自由に使って頂けるのはココです」

と脇にある2席のスペースを指差されました...。



共用スペース(定員2名)
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...ちょっと狭くて落ち着かなさそうです。ていうか多分落ち着かなくてソワソワ、モジモジします。



館内
IMG_0209.jpg



館内は本当に新しくて綺麗で清々しいです。

収容人数もそんなに多くなくて狭いんですが、ベッドは広々としているので特に問題にはならなかったです。

共用スペースが狭いのは若干気になるっちゃー気になりますが...。



ドミトリー
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男女混合ドミトリーは4人用で、何とこの日は貸し切りでした!

ていうか靴の数を数えてもこの日は4〜6人くらいしか利用していなかったので、まだまだ軌道には乗ってなさそうな感じがしました。
(これから伸びていきそうです)



ベッド
IMG_0213.jpg



ベッドは2段に並んでますが、ちゃんと壁と一体化しているので剛性が高くて寝返りをうってもミシミシ言わなくてGoodです。



ベッド
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ベッドの床面積も広くてシーツも敷かれているし、カーテンも分厚くてほぼ完璧です。



ベッド
IMG_0214.jpg



それにタオル、バスタオル、歯ブラシのアメニティも揃っているので、1700円台の宿としてはかなりいい線いってます。

このあたり大幅な加点評価です。



ただ難を言えば端っこのベッドであるがために隣のシャワールームの音とドライヤーの音がダイレクトに壁づたいに伝わってきて、少し気になりました...。
深夜だと特に。



シャワー
IMG_0210.jpg



シャワールームは2ヵ所、トイレは4ヵ所あります。


ロッカー
IMG_0212.jpg



SEKAI PASS
IMG_0219.jpg



チェックインする時にSEKAI PASSというのを渡されます。

このパスを見せるコトで提携している布施商店街の店で特典を受けられます。



SEKAI PASS MAP
IMG_0222.png

https://www.sekaihotel.jp/articles/sekaipassfuse/



SEKAI HOTELは地域の商店街の活性化を色々と考えているようです。

もっともこのSEKAI PASSで使える店は限られていて、パン500円以上で100円OFFとか、居酒屋10%OFFとか、どれも一人旅では少々使いづらいのが気になりました...。

かまぼこ屋さんの特典の条件・練り物500円分とかやけにハードル高いし...。










総評・備考







総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   3.9
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、スリッパ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、ドライヤー、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス SEKAI PASS
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) D2(4)
料金 1754円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/24
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:6
男:女比率 1:2
収容人数 20人くらい
Web https://www.sekaihotel.jp/area/fuse/






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posted by netadi at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

ウィークリー翔・ノーザンバレー多治見

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↑↑1月末に大型アップデート・バージョン1.2.0がリリースされます。
今ダウンロードしておくと機能が全て解除された状態のフルバージョンで楽しめます!




現在、名古屋を離れて多治見にきています。

そう、名古屋は2000円以下の宿が絶望的なのでウィークリー翔のホームタウンである岐阜までやってきました。

なので今回はウィークリー翔です。


ウィークリー翔は安宿の殿堂・アゴダでは取り扱っていないので、楽天トラベルから予約しました。

シングルルームで1900円でした。


日本においてシングルルームで2000円を常時切ってくるのはこのウィークリー翔くらいじゃないですかね...。(ドヤを除く)



外観
IMG_0185.jpg



多治見駅から徒歩12分くらいのところにあります。

立地的にはICの近くにあってラブホだったら好条件な感じのところです。
実際ラブホあったし。



入口
IMG_0186.jpg



受付
IMG_0187.jpg



受付は16時〜20時半と、なかなか使い勝手が悪い受付時間です。

その分人件費を浮かせている努力しているっぽいし、一回チェックインしてしまえば24時間出入り出来るので無問題です。



価格
IMG_0188.jpg



気になる収支状況なんですが、エレベーターに収支状況が貼られていました。

原価・経費が1泊当たり1900円を越えてきてます。

シングルルーム1900円で泊ったらかなりお得感・モト取った感があります。

ていうか経営がこれで成り立っているのが不思議です。


母体(希望社)は何か別で利益を上げているんですかね?甚だ心配になります。

よく市場なんかで「赤字覚悟でやってます!」とか「売れば売るほど赤字ですわ!」とか調子のいいコトいうオヤジがいて眉唾モノなんですが、ここは本当に原価割れしてそうです。

それくらい頑張っているのがひしひしと伝わってきます。


そりゃあ名古屋から往復1000円ちょっと出してここまで泊まりに行く気になりますわ...。(by自分)




館内
IMG_0189.jpg



館内は中古感があって、ウィークリー翔らしいコンクリート打ち放し感はないのでホテルを借り上げて運営しているタイプなのかな?と思います。

ところどころくたびれています。(が、清潔感はあります)



部屋
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部屋は普通の都心部の東横インとかチサンインとかと同じ程度のビジネスホテル感です。



シャワー
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驚いたコトにウィークリー翔なのに部屋の中でシャワーとトイレがあります。

夜中に突然お腹が痛くなった時でも秒速で駆け込めます。
朝のラッシュ時でも混み合うコトもないです。


どうやら希望社が建設したウィークリー翔ホテル(コンクリート打ち放し)はトイレ・バス共同で、借り上げて運用しているホテルにはバス・トイレがある、という傾向にあるようです。(未確認)



IMG_0196.jpg




部屋の風呂とは別に大浴場もあります。(女性専用タイム17:00〜20:30)



部屋
IMG_0192.jpg



部屋はドヤ街のソレよりも若干広いくらいです。問題はないです。

テレビも付いてます。

がリモコンの電源ボタンが故障&映りがノイジーです。
ないよりは全然マシですが。

それに防音も多少あるのか、ヘッドホンじゃなくスピーカーからの音声でテレビを観れるのがストレスフリーで良いです。


欲を言えばドヤ三種の神器である冷蔵庫があれば更に良かったんですが...。



部屋
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ベッドの寝心地は言わずもがな。

やはりプライベートのある寝室というのは格別です。

おそらくゴーン氏のような人がここに泊まると、「ウーララー!ここは養鶏場ざますか!?」と言われかねないのですが、ゲストハウスやらネットカフェやら野宿やらで生活水準を低いままキープしていると、ホテルの中では比較的狭いこの部屋でも快適そのものです。



共用スペース
IMG_0195.jpg



受付横に簡易的な共用スペースがあります。

が、ここは緊急用、てかミーティングスペースのような感じです。

もっともプライベートルームがあるんで何ら使う必要性は感じませんが。



会議室
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会議室もあるようです。

誰か会議する人がいるんでしょうか?

開放してついでに漫画も置いてくれたらいいのに。



アノ本
IMG_0203.jpg



やはりあのバイブルが部屋に置かれてました。

そういやまだ中は一回も見たコトありません。



【余談】
次の日のチェックアウトでは鍵をドロップしないで気付かずに鍵を持ったままホテルを出ていってしまって多治見駅近くの喫茶店でモーニングを食べてました。
レジでお金を払う時にポケットに入っていた鍵を見つけてすぐにホテルに引き返して鍵をドロップしました...。
気付かずに関西の方に帰らなくてよかったです!

...という何らオチもしない余談でした!




総評・備考


よくよく考えると名古屋から往復1200円掛かったので名古屋市内の3100円のホテルには泊まれてました。(分かってましたが)





総合評価 4.4
 料金   4.1
 快適度  4.7
 設備   4.5
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、大浴場、ドライヤー
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、テレビ、ベッド、エアコン(集中式)、LAN、風呂、トイレ、コインランドリー、駐車場
サービス 
セキュリティ 鍵式玄関ドア、鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) 507号室
料金 1900円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2019/1/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:25
男:女比率 4:1
収容人数 
Web https://www.weekly-sho.jp/ws-tajimi.html








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posted by netadi at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜

2019年01月23日

トラベラーズホステル

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現在、献血全国制覇のため名古屋に来てます。

献血ルーム全国制覇のブログはコチラ。
http://netadi.blog.fc2.com/


奈良から近鉄の株主優待券(1600円)でやってきました。


で、名古屋で2泊ぐらいしようかと現地で定番のアゴダで調べると、名古屋市内では2000円以下の宿が全然ありません。

念のためトラベルコ、じゃらんで調べても当然ありません。

あのホステルわさびですら2000円台後半の価格を提示していました...。

名古屋から忽然と激安宿が消えてしまいました。


1月はそんなに高いシーズナリティでもないし、特にイベントとかもないしでちょっと原因不明です。
(何かご存知でしたらどなたか教えてください)


そんなワケで2400円くらいになりましたが、アゴダで最安の宿のトラベラーズホステルに泊まるコトにしました。





ここからトラベラーズホステルが最安で予約できます







最初2000円以下の宿がなかったので、この際ゆーとぴあ宝(健康ランド)に行ってリクライニングシートで寝るか...と思ったんですが、深夜料金入れて2600円にもなるし過去に2回行ってるので、飽食気味というか新規開拓という意味も含めてここトラベラーズホステルに決めました。

第一印象から決めてました!てワケではありませんが、まあ結果的にも... 微妙でした。




外観
IMG_0165.jpg



雑居ビルではなくビル全体がトラベラーズホステルとなっていて、結構大容量です。



門扉
IMG_0179.jpg



収容所のような門扉を開けて入場します。



館内
IMG_0177.jpg



入口付近はちょっと特別な造りになっていて、階段の踊り場が分断されているのですが、これは外部から館内に直接入れないような仕組みとなっています。

なので入館者は必ずレセプションを通らないといけないようになっています。


スリッパに履き替えて受付します。

ドミトリーの鍵と館内図を渡されてドミトリーに向かいます。



館内
IMG_0168.jpg



館内は綺麗...とはちょっと言い難いのですが、不衛生な感じではありません。

が、少し薄汚れた感じになっています。



館内
IMG_0170.jpg



壁にはほんわかするようなイラストが描かれてました。ニンニン。

ちょっと手作り感(学際感?)があります。



男女混合ドミトリー
IMG_0174.jpg



ドミトリーは8人収容出来て、この日は5人泊ってました。

自分だけがベッド上段でした...。



ベッド
IMG_0172.jpg



アゴダで予約した時に写真は上段ベッドにはカーテンがなくて「上段だったら嫌やなー」と思ってたんですが、上段でもちゃんとカーテンがありました!

安心です。

安心Deathメロンです。


が、カーテンの長さが絶対的に足りないので、足元が隠れません。

まあ足元だけだったらまだ運用次第では大丈夫です。



ベッド
IMG_0173.jpg



シーツは自分で敷くんですが、この2000円を超える価格帯でシーツを自分で敷いてチェックアウト時にシーツを回収ボックスに入れるというのがちょっと解せないというか...

まあルールなのでそれに従います。

寝心地は悪くはないです。

あと一番残念なのがベッドではWiFiの強度が弱くて使いモノになりません。

ベッドで寝る前にパソコンごにょごにょする至福の時間がかなりのストレスになります。

これは大きく減点です。



キッチン
IMG_0175.jpg


受付では説明されなかったんですが、コーヒー、紅茶、お茶はフリードリンクです。



共用スペース
IMG_0176.jpg



共用スペースではWiFiは快適です。

少々寒かったですが。



シャワー
IMG_0167.jpg



3階のシャワールームは脱衣所がカーテンだけで目隠しされてるので、気になるっちゃー気になります。

そして何か下水道のような腐臭がしました...。



あと、朝食がついていたのですが、朝10時まで、というコトで食いっぱぐれました...。(パンとコーヒーだけらしかったですが... パン食いたかった)

自分がインストラクションをちゃんと読んでなかったので自分の責任なんですけどね...。


それにしても思い起こせばこの1年半の間で朝食付きプランで3回朝食をミスしてます...。





総評・備考


料金を考えるとちょっと「んーー」てなります。



総合評価 3.3
 料金   3.4
 快適度  2.8
 設備   3.6
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス コーヒー、紅茶、朝食
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(304-C)
料金 2346円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/22
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 18:6
男:女比率 5:3
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2019年01月18日

泊まって良かった全国の宿ランキング発表(無差別級)

激安宿のブログなんですが、激安宿に泊まっているのは予算の関係とブログのネタのために泊まっている、というところがあります。

実は闇で結構お高い宿にも泊まってたりしてます。今まで黙ってましたが。へへっ。

このブログでも紹介している通り、温泉が好きなんで泊るところは温泉宿が多くて、特に山あいの宿、秘湯系、いわんや秘湯を守る会の会員旅館を好んで泊ってたりしてます。

そんな中でいつも安宿にしか泊まっていないイメージを払拭するために今まで泊まった中でもう一回泊まってみたいという宿(このブログのカテゴリ的には超高級宿・神宿にカテゴライズ)をランキングで紹介してみたいと思います。

金には糸目をつけてないんで(一部語弊あり)、評価は金額を一切考慮してないランキングとなってます。
なのでやはり金額に比例したランキングになっているのは否めない感じです...。




それでは10位から発表です。








第10位
山口県・萩温泉・源泉の宿 萩本陣

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一泊二食付 〜1万円

ここは本館と旧館があって、料金をケチって旧館に泊まったんですが、やはり本館とは格差があって部屋は色々と不具合というか不備があって少々ツラい思いをしました。寒かったし。
でもそれをも上回る温泉の種類の多さと料理で評価点の加点がハンパないので逆転(?)ランクインしました。










第9位
熊本県・内牧温泉・夢巡追荘

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一泊素泊まり 〜1万円

もうここは夜にbingo大会や色んなイベントがあってエンターテイメント性もあるし、温泉はすごい広いのに貸切が出来て、しかも風呂が10種類以上あるので(全部回った!)温泉好きには堪りません。
水害で一時期改装工事に入ってましたが回復したんでしょうか?












第8位
石川県・山代温泉・雄山閣

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一泊二食付 1.5万円〜2万円(カニ会席)

ここはそれほど大きい旅館ではないし、温泉は普通だったんですが、何が良かったかといえばやはりカニ食べ放題の夕食に尽きます。
一泊二食付、1万6千円でカニの食べ放題が付いてて凄いおいしい茹でカニを丸々5匹食べてカニだけでお腹一杯になったという、今から考えたら最高かよ!て感じの宿でした。












第7位
愛媛県・道後温泉・茶玻瑠

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一泊二食付 1.5万円〜2万円

オシャレで意識高い系の温泉ホテルです。
ディナーが薄暗いムーディーなリストランテでコースで運ばれてきます。(多分和食も選べます)
そして何といっても屋上にある露天風呂が何といっても開放感があって良かったです。












第6位
宮城県・峩々温泉

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一泊二食付 1.5万円〜2万円

ここは秘湯を守る会の会員旅館で山あいの一軒宿です。
冬場は雪深くて急な坂の旅館まで辿り着けないコトもあって、途中で車を停めてそこから送迎してくれます。
周りは何もないし、温泉が思う存分味わえます。ていうかそれと料理を味わうコトくらいしかありません。
何もしない贅沢とはまさにこのコトです。












第5位
兵庫県・城崎温泉・天望苑

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一泊二食付 1.5万円〜2万円(カニ会席)

城崎温泉の温泉街の少し外れにあって小さい温泉旅館です。
その分、サービスが良くて小洒落ていて、おそらく若い女性やカップルをターゲットにしてると思うんですが、おっさん2人で泊まりました。そしておっさん2人でサービスのラムネを飲みながら貸切露天風呂に入ってました。
城崎温泉街までは車で送迎してくれます。
目的はカニを食べるコトだったんですが、十分満足したし再訪したい宿です。











第4位
愛媛県・道後温泉・道後プリンスホテル


一泊二食付 2万円〜2.5万円

ここはちょっとお高いですが、格式というかちゃんとしていて(ゲストハウスの受付の女子大学生達が煩い声でお喋りするようなコトは絶対ない)ある意味非日常感を味わえます。
部屋は2つ間続きでちょっと高い部屋をチョイスしたんですが、最新式のマッサージチェアが置いてあってそれだけでご飯軽く3杯はいけそうな破壊力でした!
(このマッサージチェアがきっかけで一緒に行ったツレがマッサージチェアの購入をしてました)












第3位
岐阜県・新穂高温泉・山のホテル

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一泊二食付 1万円〜1.5万円

奈良からスノーボードに行った時に何故か出発早々に車のタイヤがバーストしてスペアタイヤでこのホテルまで辿り着いたのはもはや武勇伝になってます... そう、思い出のホテルです。(奈良戻ったらスペアタイヤつるつるになってました)
ここは自分の一番好きな温泉地である信穂高温泉郷にあって、露天風呂は当時混浴でハンパなく広かったです。(同じ新穂高温泉の超巨大露天風呂の佳留萱山荘より少し狭いくらい)
ただ現在は男女別になっていました。
露天風呂へと降りていく80mくらいのケーブルカーも楽しいです。
そして料理もフレンチだったんですが、この時に食べたホタテのグラタンが一生忘れられない味だったコトを付け加えておきます。















第2位
鹿児島県・指宿温泉 指宿白水館

ここから指宿白水館が最安で予約できます


一泊二食付 1.5万円〜2万円

ここは何といっても温泉が広い!に尽きます。自分の好きな立体的な構造をしていて(というか立体感がハンパない!)、体育館のような広さの立体的な内風呂が印象的でした。
砂蒸し風呂も館内にありますが、これは砂蒸し会館に行った方がいいと思います...。
そして併設の薩摩切子の博物館はそれだけで十分来る価値はあるくらい価値あるものでした。













第1位
岐阜県・福地温泉・湯元長座

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一泊二食付 2万円〜2.5万円

福地温泉は自分の好きな新穂高温泉郷にあってひなびた温泉街ですが、それが逆にいいです。
古民家(豪商?)を模した感じの部屋には囲炉裏があって(囲炉裏付きの部屋にあえてした)、雰囲気もあるし、何といっても貸切の露天風呂が当時3種類あって、そのどれもがそれだけでその辺のスーパー銭湯の大浴場くらいの大きさだったコトに衝撃を受けました。













如何だったでしょうか?

実はこれ以外にも良かった宿がかなりあるんですが、記事の都合上除外しています。
機会があればまた紹介したいと思います。






これらの宿はアゴダから予約するのが最安です。







↓↓アゴダで他の激安宿も探してみましょう!!











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posted by netadi at 17:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2019年01月17日

泊まって良かった大阪の宿ランキング発表 (2019年1月度・2000円以下)

2019年1月度の2000円以下の大阪のゲストハウス、カプセルホテル、ホテルのランキングを発表します!
宿泊した激安宿も200ヶ所をオーバー、大阪の宿は50ヵ所をオーバーしてきたのでここでまた地区別にランキング形式でまとめようと思います!


前回の2018年5月度の全国の宿ランキングではあの激安宿の層が厚い大阪の宿は一つも入ってなかったのが不思議なんですが、全国的に見たら平均的にはいい宿が多いけどそこまでじゃない、という感じなんでしょうかね。

まぁまとめてみたので参考にしてみてください。




(※参考)
全国の宿(東日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/163/0



全国の宿(西日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/165/0





それでは第5位から順に発表です!







第5位
TAKUTO STAY KYOBASHI TSUMIKI


最近出来たばかりの京橋にあるゲストハウスです。
白を基調としていてソツのない造りをしています。
シンプルかつ清潔で、ベッドの寝心地は満点レベルです。


ここからTAKUTO STAY KYOBASHI TSUMIKIが最安で予約できます














第4位
カオサンワールド天王寺ホステル

このカオサンワールドはかなり大バコ系で、立派な建物です。
アメニティ、サービスも揃っているし、庭には足湯まであります。(しかもタオル無料)
ここは異文化的な香りもするのでかなりお気に入りです。

ここからカオサンワールド天王寺ホステルが最安で予約できます












第3位
カオサンワールドなんば


第4位に引き続いてカオサングループの宿です。カオサン強いです。
カオサンの宿は全国に展開していますが、基本的なところは押さえているので安心して泊まれます。
ただ、宿によっては大きさが違うし、スタッフ、ゲスト等の距離感も違うので個性はあると思います。
このカオサンワールドなんばは何も突出したところはありませんが、平均的にバランスが取れているのと自分に合っているというコトで高得点になりました。


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第2位
ホテルサンプラザ2


ここは通称ドヤと呼ばれる労働者向けの宿... だったんですが、リニューアルを重ねてかなり立派なホテルに生まれ変わりました。
雑魚寝とかドミトリーじゃなくてシングルルーム(3畳ですが)で1000円台で泊まれるホテルはこのホテルの周辺に掃いて捨てるほどあるんですが、その中でもかなり高ポイントの宿です。
常宿にしたいくらいの宿です。



ここからホテルサンプラザ2が最安で予約できます













第1位
ホテルグランドファイン豊中南


大阪の堂々の1位は、ホテルグランドファインです!
ここはぶっちゃけラブホなんですが、ラブホ故にアメニティ、サービス、ファシリティが揃っていてしかもパチスロ、カラオケ、ジャグジーなどアミューズメント性まで網羅してなんと2250円で泊まれます。(2人で泊まったら衝撃の1100円台)
これは常宿にしたいところです。
一人で泊っても十分楽しめます。ていうか一人の方が楽しめるかもしれません。



ここからホテルグランドファインが最安で予約できます












番外
ホテルケリー

無料の宿を除く有料の宿では総合点が最高得点の4.9を叩き出しているホテルです。
非の打ちどころがほぼありません。
料金はなんと驚愕の1泊230円(税込)です。
このクオリティでこれ以上安い宿は日本にあるだろうか?いやない。

ただ... 230円という設定はホテル側が間違った価格を予約サイトに提示したと思われるので番外にしています。(宿側が間違っていたとしてもそれでも230円で泊まれたのは評価に値しますが)

(※)2019年1月現在、名前がケリーズドミトリーに変更されたようです。



ここからケリーズドミトリーが最安で予約できます











以上、泊まって良かった大阪の宿ランキング発表2019 (1月度)、如何だったでしょうか?

大阪の激安宿50軒以上訪問した筆者がオススメする上位5宿、一度訪問してみてください。

これらの宿はアゴダから予約するのが最安です。






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posted by netadi at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2019年01月13日

Uvillage

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さて、大阪に来ました。

懐かしの同僚と樟葉で飲み会というコトで前の晩に東京から大阪まで1600円の夜行バスで戻ってきました。

1600円のバスで安かったんですが、シートが一番前というコトで膝が伸ばせないという憂き目にあってかなりしんどかったです。

なのでそのバスでの姿勢のせいとしか心当たりがないんですが、今も何故か太もものあたりが筋肉痛であるコトを報告しておきます。



で、飲み会の後に宿の予約したので、遅くまでチェックインが出来る大阪近辺のトコを探すとUvillageというゲストハウスがヒットしました。(モチのロン最安の殿堂、アゴダで予約しましたよ)




ここからUvillageが最安で予約できます






結局チェックインはチェックイン可能時間ギリギリの23:50くらいになりました。



外観
IMG_0072.jpg



大阪の梅田近くの中崎町という駅周辺にあるんですが、ちょっと場所が分かりづらいです。

場所が分かりづらいというか入口が分かりづらいです。

上の広告の写真のように入口は松屋の裏手にあってその階段を上がっていきます。



壁画
IMG_0073.jpg



階段の途中では何故かスピリチュアルな壁画が描かれていました。

どうもそれ系の宿なのかもしれません。



壁画
IMG_0087.jpg



宇宙の真理とかなんとか云々。



バー
IMG_0078.jpg



案内板にはゲストハウスは3階と書かれてあったので3階に行ったんですが受付がありません。

どうやってチェックインするのか...と軽く途方に暮れていたら、この宿のゲストと思われる人が出てきたので聞いてみると、受付は2階のバーとのコト。

バーに行ったらバーテンダー兼、オーナーと思われる人がいたのでチェックインの旨を伝えました。

すると、どうやら直前の予約だったので予約が入っているコトに気付いてなかったっぽくて「布団を敷いてくるので待っててください」と言われました。

てコトはシーツは自分で敷かなくていい、と。

このタイプの宿はセルフでベッドをメイクするものとばかり思ってたのでラッキーです。


オーナーが布団を敷いてメイクしている間、バーで怪しげでポッピーな音楽が流れている中、しばらくバーに座って待ってました。

他にもう1人の客がバーに居ましたが、ちょっとこの場所の共有感というか逆に言えばアウェイ感というかあって非常に居辛い空間でした。

これは仲のいい友達と学校から帰ってるとその友達の友達(自分はあまり知らない)が途中で加わってきたけど共通の友達が分かれ道で別れてしまって残された2人が気まずい雰囲気のままとりあえず何か喋らないといけない雰囲気みたいな感じでした。

結局一言も喋らなかったけど。


布団が敷けたとかでオーナー(のような人)に宿内を案内してもらいました。

てゆうか、あの居辛い空間のバーでじっと待つよりも自分でシーツを敷いた方がよっぽど心労がかさまずに良かったかもしれません。



館内
IMG_0075.jpg



館内はちょっと手作り感満点で、ほぼすべてのドアが噛み合わせというか取り付けが悪くて閉めるのに力が要ります。
(閉める時ちょっと腹筋を使います)

そして全体的に何かの吹き溜まりのような感じがします。



共用スペース
IMG_0081.jpg



共用スペースは薄暗くなっていて(というか館内全体が薄暗い)、深夜だからかな?と思ってたら朝も薄暗かったです。

ここに居座ってると大きなお友達がたくさん出来そうな、そんな予感がします。



男女混合ドミトリー
IMG_0077.jpg



ドミトリーはバンクベッドではなく、パーティションで囲まれたベッドが平面的に(直線的に)並んでいます。

天井部は清々しいくらいオープンになっています。

しかし半分くらいは板で覆われているので、通路からは顔を合わせるコトはないと思われます。

ネットカフェのフラットシートのような感じと言えば伝わるでしょうか。

ちょっと最近訪ねた宿の中では尖っています。



ベッド
IMG_0079.jpg



オーナー(っぽい何か)がシーツを敷いてくれたので自分で敷かなくていいのが高評価です。

てっきりこの価格帯でこの感じのゲストハウスだとシーツはセルフかな?と思っていたので喜びはひとしおです。

例えるなら市場のセンチメントに対して意外と会社の業績が良かった時のサプライズ相場のような感じです。



ベッド
IMG_0085.jpg



やはり色んな隙間が気になるっちゃー気になります。

天井部に関してはほぼノーガードなので対応策は講じる必要があります。

ただ、天井がオープンなコトによって、二段ベッド特有の「立ったまま着替える(ズボンをはいたりする)コトが出来なくてちょっと面倒な問題」はクリアになります。

もっともベッドから立ち上がると他のベッドのゲストと目が合うかもしれないし、パーティションが低いのでズボンを着替えるとパンツが丸見えになるコトは避けられません。

この宿に泊まる時は予め見せパンをはいておくのが得策かもしれません。


宿の中では色んなトコが目に付きましたがこの日はほぼ宿で寝るだけだったので全然問題はなかったです。


ベッドの寝心地は普通に良かったです。

身体が痒くなるコトもなかったし。



シャワー
IMG_0082.jpg


シャワーのドアは上部と天井部がこれまたオープンです。

そしてやはりドアの立て付けも悪いし...。

今回はシャワーは使っていないんですが、アメニティは揃っていました。

但しオフィシャルな洗顔料なのかプライベートな洗顔料なのかとかちょっと判別しづらい例のアレですけど。



トイレ
IMG_0080.jpg



トイレのドアの立て付けも悪いです。

ドアの設計が悪いのか、もしかしてこの宿全体が変形しているのか、そもそも設計そのものが存在しないのか、後天的な要因かはたまた先天的な要因なのかが謎めいてます。

誰かこのミステリーを紐解いてください。じっちゃんの名にかけて。



洗面所
IMG_0083.jpg



一応洗面所もあります。





総評・備考


チェックアウトは11時ですが何も手続きがなくてフリーです。

この雰囲気、好きな人にはたまらんような独特の雰囲気があります。




総合評価 3.2
 料金   4.4
 快適度  3.1
 設備   2.7
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、バー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ ナシ
部屋 男女混合ドミトリー(真ん中らへんのベッド)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/11
チェックイン 16:00〜23:59
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 4:0
収容人数 6人くらい
Web なし





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posted by netadi at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年01月09日

ブンカホステル東京(Bunka Hostel Tokyo)

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↑↑もうすぐ大型アップデートで機能が限定されます。
今ダウンロードしておくと機能が全て解除された状態のフルバージョンで楽しめます!




今回は東京の浅草です。ゆうて毎回浅草率が極端に高いですが。

前日の神保町の宿からぶらぶらと歩きながら浅草までやって来ました。



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このブンカホステルは幾度となく前の路を通っているんですが、いつか「泊ってみたい」と思ってた宿です。

そう、憧れの宿だったんです。

いつかは泊ってみたい宿、ベスト500に入ってました。


外から透明のガラス越しに中が見えるんですが、ちょっとシャレていて併設のカフェでは意識高そうな人が集って酒と料理を嗜んでいたのでいつかはそっち側の人間になりたいと思ってました。

で、今回アゴダで2000円を切ってきたので早速ポチってみました。

↑毎回言うてますがアゴダが一番安いです。じっちゃんの名にかけて。



外観
IMG_0037.jpg



通りから眺めるこの透明感、トランスペアレント感が何ともいい雰囲気を醸し出しております。



受付
IMG_0039.jpg



受付は凄く愛想のいい日本人女性スタッフの方が対応して頂けました。


この時点でこの宿はちょっと正解っぽいと確信。

しかし、この確信が次第に不安と狂気へと変わって... いきません!

結論から言えば最初から最後までイイ感じの宿でした!

雰囲気とか距離感とか。



併設カフェ
IMG_0038.jpg



1階部は受付とオシャンティーなカフェで構成されています。

夜11時からカフェが解放されて、フリースペースとして使用できます。

冬場は窓際の席だとトランスペアレントな構造上からか隙間風が入ってきて寒いので内部側の席でごにょごにょするのが得策です。



共用スペース
IMG_0040.jpg


夜11時までは最上階の共用スペースが使えますが... 収容人数に対してあまりにも狭いのでちょっと居心地が悪そうです。

後述しますが、ベッドはすこぶる快適なのでベッドがメインの拠点でした。



館内
IMG_0041.jpg



セキュリティとしては受付でエレベーター用のカードキーのみが渡されます。

1階部はカフェとなっているので一般人が出入りするし、2階から上の宿泊施設へはエレベーターで外部からの侵入を防いでいるというスキームです。

ちょっと新鮮な感じです。

水際対策のような感じもしないでもないですが...。


館内は白を基調にしたデザインで、通路とかドミトリーがやたらとくねくねして迷路のような感じになってました。

直線区間を極力設けないイオンモールの専門店街の通路のような感じです。 ←多分違う




男女混合ドミトリー
IMG_0046.jpg



ドミトリーはちょっと荒んでいます。

ロッカーに入りきらなかった荷物が無造作に床に置かれてました。

ちょっと宿側の方で対策しないと「荷物はそこら辺に散乱してるし...その辺にゴミを捨ててもまいっか!」といってだんだんと荒んでいくようで気が気でなりません。

逆に少し荒んでいるくらいの方が落ち着くっちゃー落ち着くんですけどね。

何事も程度の問題で。



ベッド
IMG_0047.jpg



ベッドは上段、下段があって今回は上段をアサインされました。

2段ベッドのように上下にベッドがあるんじゃなく互い違いに配置されているし、ベッド上下で入口が逆方向を向いているので、下のベッドの人と出入りでかち合ってしまって「すまんな」「ええやで」みたいなコトにはなりません。

実際、かなりオオバコなドミトリーで7割くらいベッドが埋まってたんですが、このシステムによって人々の往来による導線が確保されている感じがしました。



ベッド
IMG_0048.jpg



ベッドのシーツは予め敷かれていてカーテンも頑丈、寝心地もいいし、結構広めにスペースが取られているので快適でした。

ただ、大バコな故、夜、色んなとこから「グォォオー!グガガッ!ンフゥー!ムニャムニャ」みたいなノイズが聞こえてきてたのがちょっとマイナスポインツです。



洗面所
IMG_0044.jpg


シャワー
IMG_0042.jpg



シャワーは地面にシャンプー類が置いてあるタイプなのでちょっと使いづらいです。(自分、身体が鋼のように固いし特に)

バスタオルが無料で貸してもらえるのはナイスです。





総評・備考







総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.4
 設備   4.0
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、エレベーター、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 朝食
セキュリティ カードキー式エレベーター、24時間対応フロント
部屋 男女混合ドミトリー(329(ベッド上段))
料金 1946円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/9
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 30:15
男:女比率 4:5
収容人数 
Web https://bunkahostel.jp/





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posted by netadi at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

サクラホテル神保町

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前日は浅草で泊って千葉の船橋で献血した後、神保町に戻ってここに泊まりました。


サクラホテルです。




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ここを選んだ理由はアゴダで東京の安宿を検索した中で、まだ宿泊していない宿で最安だったからです。

アゴダが一番安いという信頼感があるのでもうアゴダ以外では宿はもはや調べてません。



外観
IMG_0015.jpg



神保町は初めて来たので新鮮です。

神保町の駅から少し裏手に回った路地にこの宿はあります。


外観は... よく言えばパリのモンマルトルの小洒落たカフェのような佇まいです。
よく言えば。




受付
IMG_0017.jpg



受付ではかなり流暢な日本語を話す中国人スタッフに対応して頂きました。

名札を見るまではてっきり日本人かな?と思い込んでました。

街中に紛れてたらもはや日本人です。
多分熱い鍋とかうっかり触って「アイヤー!」と叫んだ時に「あ、中国の人やったんや」と認識できるレベルです。


受付でドミトリードア用の磁気式のカードキーを受け取ります。



館内
IMG_0018.jpg



館内は至って普通のゲストハウスです。

普通っていう定義が難しいですけどね!
(自分が普通と思ってても他の人は普通じゃないコトが多々あります自分)

まあ可もなく不可もなく、って感じです。

有人が美味しいというので期待して行ったレストランで出された料理を一口食べた時に自分は「アレ?」と思ったけど感想を聞かれた時に「普通に美味しい」とつい言ってしまうあの普通感です。


あと、色々と国際色豊かな感じを前面に押し出してる宿という印象を受けました。



ドミトリー
IMG_0019.jpg



ドミトリーはバンクベッドが2つある4人用のこじんまりとした部屋でした。

この日は自分含めて2人でした。(どんな人かは見てないので分かりませんが男性・欧米人です(推測))

ドミトリーにテレビがありますが、貸し切り状態ならいざ知らず、知らない他人がいる時にテレビが果たして観れるのか、っちゅー話ですわコレ。

同室が日本人で少し仲良くなったら一緒にお笑い番組でも観て一緒に笑えるかもしれませんが、そうでなかったら特に日本語喋れない外国人には雑音にしかならないような気がします。

なのでテレビは観てません。



ベッド(足元)
IMG_0021.jpg



ベッドはシーツがメイクされてました!

マットレスも申し分ありません。

カーテンも分厚くて96%(1σ)は隠れます。



ベッド(枕元)
IMG_0020.jpg



ただ... ベッドにはコンセントがありません。

ましてやUSB給電ポートなんかもありません。

色々とゲストハウスを渡り歩いてきたけど、安くてもベッドにコンセントがなかったりWiFiがないという施設はほぼほぼなかったんですが...。(稀にある)

なのでここは基礎点マイナス評価です。

ただベッドの横にちょうどコンセントがあったのでそこを使いました。



シャワー
IMG_0023.jpg


ドミトリーと同じフロアの2階にシャワーが2ヵ所あります。

シャンプーとボディソープだけでコンディショナーはありませんでした。(ここも基礎点マイナス)



シャワー
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トイレ
IMG_0022.jpg



シャワーとトイレのドアが男女混合ドミトリーに関わらず透明の窓(といっても曇りガラスですが)なのが不安です...。



朝食
IMG_0029.jpg



朝食が無料で付いてきました。
というか朝食付きプランが一番安かったワケなんですが。

併設のカフェで朝ごはんが提供されます。

食パン(食べ放題(と思う))とコーヒーとドリンクバーとかなり優しい味(忖度した発言です)のオニオンスープ(飲み放題)です。



カフェ
IMG_0016.jpg


カフェ
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この併設カフェはグーグルマップの口コミ情報ではかなり高ポイントだったんですが... きっとランチやディナーの時に来ると凄くいいに違いありません。

そして何と驚きの24時間営業です。

当然フロントも24時間営業となっています。


そこまで営業頑張らなくても...。


あとやはり万国旗のディスプレイが妙に気になります。



シングルルーム
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1500円追加すればシングルルームへのアップグレードが出来るけど、どう?と受付で言われましたがやんわり断りました。

やんわりじゃないけど。

1500円ていったらもう一泊できるレベルです。

15000円の宿であと1500円出せば部屋がアップグレードできます、と言われたらちょっとはソノ気になるけど、倍近くの料金だとね...。





総評・備考



チェックイン13時、チェックアウト11時と脅威の最大22時間滞在可能です。
時間単価はすこぶる安いです。(1時間当たり77.5円)




総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.8
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、エレベーター、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、ドミトリーにテレビ
サービス 朝食
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 男女混合ドミトリー(203-4(ベッド下段))
料金 1704円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/8
チェックイン 13:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:5
男:女比率 3:2
収容人数 
Web https://www.sakura-hotel.co.jp/jimbocho





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posted by netadi at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月07日

ナインアワーズ浅草(9h nine hours Asakusa)

浅草に来ています。

ていうか、浅草なんですが、好き好んで浅草に来てるワケではなくて、安宿が密集しているから必然的に浅草に来る回数が多くなるんです。

年の大半は浅草に来てると言っても過言ではないです。(※過言です)

ゆうて浅草だったら目をつぶっても歩けます。ません。

スマホ見ながらだったら全然余裕で歩けそうです。(したらダメ!絶対!)


それくらい安宿激戦区・浅草〜北千住〜上野〜両国界隈はよく来ていますマジで。



というワケで先日はナインアワーズの赤坂でしたが、今日はナインアワーズの浅草です。

アゴダでナインアワーズがやけに安いので連続で泊まり歩いている次第です。


それにしても赤坂と浅草って発音も似てるし韻も似てるしでややこしいですね。

外国人も間違えて「ナインアワーズ、Asakusa店で予約したのにAkasaka店に行ってしまったよHAHA!」みたいにならないのか心配です。

いや実際そんな心配は全くしてませんけどね。



ここからナインアワーズ浅草が最安で予約できます





ナインアワーズもここで5店舗目なんでこの勢いで全国制覇してみたいと思います!


...と意気込んでましたが、今現在ナインアワーズではなく同じく東京のサクラホテルという所に泊まってます。

まだ泊ってない東京の他のナインアワーズ(新宿とか)はアゴダでも何故かちょっと料金が高くて2200〜3000円するんで諦めました!


毎回言うてますけど宿の予約するならアゴダからの予約が最安です。

もし同じプランでこれより安い料金で予約できるサイトがあったら連絡ください。自分、責任取ります。

責任持ってアゴダに最低価格保証適用のメール書きますよ。ええ書いてあげますとも! ←



外観
IMG_9980.jpg



ここのナインアワーズは浅草のWINSとまるごとにっぽんの隣のビルにあります。

最初間違って1階のオシャレな北欧チックなカフェでチェックインしようとしてました。

フロントは9階にあります。



見晴らし
IMG_9982.jpg



9階からの見晴らしはかなり良好です。

ビル全体がガラス張りになっているのでちょっと空中にいるような浮遊間があります。



階段
IMG_9992.jpg



オススメは階段です。



階段
IMG_9981.jpg



エレベーターじゃなく階段で9階から降りると、何というか更に空中にいるようでスリルが楽しめます。

本当に高い所が怖い人には無理かもしれません。

そしてビル全体がガラス張りなので階段から各階の様子が伺えて面白いです。

こういった映画があったような...。


とにかく階段は健康にいいし見晴らしいいし、アトラクションとしてもオススメです!



館内
IMG_9983.jpg



館内はナインアワーズそのものです。

なのでレビューは簡潔に流します。


【参考】
ナインアワーズ蒲田



カプセルルーム
IMG_9988.jpg



ここはカプセルルーム自体にもカードキーによる認証があって、他のナインアワーズの店舗よりかはセキュリティが少し高いです。



カプセル(スリーピングポッド)
IMG_9989.jpg


カプセル(スリーピングポッド)
IMG_9990.jpg



デスク
IMG_9995.jpg


ラウンジ
IMG_9991.jpg



このナインアワーズには共用スペースとして3ヵ所、デスクとラウンジと呼ばれるところがあります。

ナインアワーズ赤坂はカフェの閉店後に使える狭いフリースペースしかなかったんですが、ここは3ヵ所に共用スペースがあるので余裕があります。

そしてガラス張りなので見晴らしがいいし。

この日は空いていたのでこれらのスペースはほぼ誰も使ってませんでした。



シャワールーム
IMG_9984.jpg


シャワー
IMG_9985.jpg



シャワールームもナインアワーズでほぼ同じです。

思い起こせば京都の寺町にあるナインアワーズだけは個室ではないウェスタンな身体だけが隠れるようなシャワールームなので、自分としては落ち着けなかったワケですが。



謎の健康ルーム
IMG_9987.jpg



ランニングマシーンが置かれている部屋がありましたが使途は不明です。




総評・備考




ナインアワーズは9時間の滞在がおススメだと公式サイトに書いてますが14時にチェックインして翌10時のチェックアウトまで20時間滞在したりました。

ここは朝10時になってもスタッフが起こしにきません。



総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   4.7
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク、ラウンジx2、エレベーター(外部、男性用、女性用)
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(502)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/7
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:7
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://ninehours.co.jp/asakusa/





ここからナインアワーズ浅草が最安で予約できます






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posted by netadi at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年01月06日

アゴダ最強説

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現在価格が比較的安くて狙い目のナインアワーズを泊まり歩いています。

アゴダから予約すると、東京のナインアワーズは一部店舗を除いて一泊1700円です。(オープニングセールとかなんとか)


で、ここでふと気づいたコトがあります。


巷の人々はナインアワーズの公式サイトとか他の予約サイトから予約して、自分より高い料金で泊まっている人ばかりだと。(※1)


ナインアワーズ蒲田のデスクと呼称される共用スペースでフロントの受付の様子に聞き耳を立てていると(ていうか自然と耳に入ってくる)、予約したサイトによってこのナインアワーズのカプセルの一泊の料金が面白いくらいマチマチでした。

平均して2000円〜3000円前半、一番高い人だと予約なしで一泊4000円という人がいました。(どうも当日出張が決まったようです)

ナインアワーズの受付スタッフも「当日受付より公式ホームページか予約サイトで予約された方がお得だと思います」とそのお客さんに言ってました。(どこのサイトかまでは言及してなかったけど)


結論から言うとやはりアゴダからの予約が一番安いのは間違いないです。

もうみんなにアゴダの素晴らしさについて教えてあげたいです。(ていうか今記事にしてるけど...)



格安予約サイト検索サイトなら最安のアゴダに辿り着くと思ってたんですが、今調べたらアゴダの格安の料金プラン(自分が利用したプラン)はそういったサイトからはリンクされていないというコトが判明しました。

自分はもはやアゴダが最安と確信している(※リンク記事参照ので、そういった宿泊料金比較サイトはもはや面倒なんでいちいち調べてないんですが(当初はいちいち調べていた)、試しに有名な料金比較サイトであるエクスペディア、トラベルコ、トリバゴを検索してもやっぱりアゴダの最安の予約ページへのリンクはありませんでした。


なので、最安で宿に宿泊したかったら料金比較サイトだけではなく、実際にアゴダでの価格を調査するコトをお勧めします。


ここ3日間はナインアワーズに1700円(浅草はアゴダコインで更に139円割引!)で泊まれてるんですが、この価格で泊まれるのはアゴダだけです。



やはりアゴダ最強伝説は未だ健在です。




ちなみに自分の調査不足なところがあるかもしれないので他に安いサイトがあれば是非教えてください!

その時はあえてアゴダから泊まってアゴダの最低価格保証制度使って差額を返金してもらいますがね。へへっ。(そして自己アフィリエイトのキャッシュバックもゲット!)




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(※1)男は如何にそれを安く買ったかを自慢し、女は如何にそれを高く買ったかを自慢する。



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posted by netadi at 23:02 | Comment(5) | TrackBack(0) | アゴダ