旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/
今回は上述の旅で浜松に居るので、浜松の安宿をアゴダで探したんですが、やっぱり安宿の過疎地である静岡県は2000円以下の安宿が見つからなかったです...。
浜松も政令指定都市で観光名所、名物もいろいろとあると思うので宿泊施設ももうちょっと安くなってもいいと思うのですが...。
最近はアゴダで2000円以下の安宿が見つからなかったら他のサイトで探しても見つかる可能性は低いので、諦めるかアゴダで最安の宿(今回のような)を予約するようにしています。
誰か静岡で2000円以下の安宿があれば教えてください!(自分が安宿情報配信しておいてアレですが...)
今回はその浜松で一番安かった365BASEアウトドアホステルです。
ここから365BASEアウトドアホステルが最安で予約できます
ここは安いといっても3149円と3000円台の大台に乗ってるし、高級宿にカテゴライズされるんですが、泊まった感想としてはコンセプトが面白い宿だったし満足感はありました。
総合評価はやはり料金面でかなり評価マイナスになってますが、これが1000円台で泊まれたら間違いなく激安宿マップで暖色系(橙色)のマーカー指定になるのは必至です。そんな宿です。
外観
浜松駅からは徒歩で20〜30分くらいです。
遠州鉄道の助信駅からは徒歩3分くらいです。
エントランス
ちょっと高級コンドミニアムとか高級な住宅街に来たかのようなファサードです。
慣れてない人(自分)はここでちょっと怯んで相手のペースにハマってしまいそうです。(相手て誰やねん)
受付
受付でPayPayが使えるマークがあったのでPayPayのCMの人みたいにドヤ顔で「ペイペイで(ペイ)!」と言うと、受付のスタッフ(浜松の女子大生バイト)が「ペイペイでの支払い受付は初めてなんですぅ..」と手慣れていない風でした。
ちょっとここのスタッフ教育なってないんじゃないの?フンッ!と思ってたら、自分のPayPayの残高がほとんどないコトが発覚しました...。
まあすかさずクレジットカードからチャージしようとしたら銀行口座を指定してください何たら...とかなって、指定したらYahooのIDとパスワードとか聞かれて...ってなって結局パスワードはちょっと調べないと分からないので現金で支払うコトにしました...。
慣れてないのは自分の方でした...。 ギャフン!
館内
館内は結構面白い施設があって、というか宿名の通りアウトドアをコンセプトにしている感じでした。
ボルダリング壁
最初に目についたのがこのボルダリング用の壁。
ボルダリングはやったコトがなかったんですが「やったらそこそこイケるやろ」と思ってやってみたんですが、思った方向に行けない!というのが分かって軽くショックを受けました...。
使う筋肉を鍛えないとおそらく無理...。
ちょっとした挫折感を味わいました。
共用スペース
共用スペースもアウトドア感満点です。
モンベルのショップに行ったらこんな感じかな?ていう感じです。(伝わってるかな?)
共用スペース
アウトドア用品がディスプレイされてたり...
共用スペース
ワーキングスペースも上からコンセントがぶら下がってたりといちいちオシャレです。
キッチン
キッチンも併設されています。
ここは普通のキッチンでした。
もっとこう、コンセプト的に山とかアウトドアを意識した調理器具とかあったら良かったんですが...。
火打石とか棒をこすると摩擦で火を起こすヤツとか。
飯盒とか持ち運び用のアルミ皿とかもあったら気分も盛り上がるかも。
共用スペース(和室)
和室の共用スペースもありました。
男女混合ドミトリー
今回泊まったのはドミトリーです。ていうか毎回ドミトリーですが。
この日は結構うまってました。
案内された時は自分1人だけだったので「今回は貸切!」とか思ってたんですが、夜遅くぞろぞろとチェックインする人が増えてきました。
このドミトリーもアウトドアをコンセプトにしてる割にはアウトドアっぽくないのでちょっとコンセプトを捻ってもよかったのではないかな?と思いました。
テントで泊まるゲストハウスの京都ステーションベースは些かやり過ぎ感があるんですが(オーナーの趣味やん!て感じですが)、そこまでじゃなくてもアウトドア感があればな、と思いました。
屋外テラス
ドミトリーの外にはテントとハンモックがあってアウトドア感を演出しています。
ベッド
ベッドは端っこの下段でした。
結構広々としています。
ベッド
シーツは敷かれていたし、カーテンもプライバシーを守れそうです。
ただ、シーツはチェックアウトの時に自分で回収ボックスに放り込むルールとなっています。
ベッド
ちょっとした作業が出来る台もあるし(どういう体勢を想定しているのだろうか?)、大きめのセキュリティボックスもベッド内にあります。
ランドリー
洗濯は無料です。
乾燥機は有料(30分/100円)です。
シャワー
ここまできたら自分で沸かすドラム缶の風呂とかあったら楽しいかな?と思ったんですが、よくよく考えたら面倒だし毎日やってたら苦痛になりそうです。
そう、現地に住むのと現地に遊びに行くのは違うのです!
ちなみに既出の京都ステーションベースのオーナーはドラム缶風呂とかやりそうですが。
参考:実際に入れるドラム缶風呂があるゲストハウス「ホステルブシ」
総評・備考
総合評価 4.1
料金 2.4
快適度 4.7
設備 4.8
サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、ドライヤー、シャワー、トイレ、エアコン、ランドリー、キッチン、ボルダリング、ハンモック
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、セキュリティボックス
サービス ランドリー
セキュリティ カードキー式玄関ドア
部屋(ベッド) Mixドミトリー(7番)
料金 3149円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/11
チェックイン 16:00〜22:30
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:10
男:女比率 約1:1
収容人数
Web https://365base.jp/
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