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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年04月27日

アンドホステルウエノ(AND HOSTEL UENO)

前日、前々日に引き続いてアンドホステルを予約しました。

そう、黙ってましたが3連続でアンドホステルを予約しました!(場所変えて)


今回は上野(といっても稲荷町近く)にあるアンドホステルです。

もはや自分、アンドホステルの上客といっても過言ではありません。(過言です)

でもスタンプカードがあれば恐らく一泊は無料になっているレベルです。


前々日のアンドホステル浅草のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/335/0


前日のアンドホステル浅草ステーションのレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/336/0






ここからアンドホステル上野が最安で予約できます






アンドホステルにターゲットを絞って泊まり歩きましたが、IoTホステル、いわんやスマートホステルと呼ばれる他のアンドホステルとはちょっと毛色が違います。

上方向じゃなく下方向に、です。



外観
IMG_1430.JPG



ここは稲荷町駅の近くにあります。

ビル全体がアンドホステルです。

外観に関して特にコメントはありません。



受付&共用スペース&キッチン
IMG_1439.JPG



ここはマックブックを渡されてフォームに記入するチェックインスタイルです。

前日、前々日の紙ベースとは異なりますが、アンドホステルの浅草ノースのチェックインスタイルと同じです。


これはこれでIoTっぽいんですが、マックに慣れてない人とかましてやパソコンあまり触ってない人は「ええ〜っと」って人差し指でポチポチ...とやっていくとチェックインで混み合ってチェックイン行列が出来そうです。

ここは全てのアンドホステルと共通で、夜間暗証番号方式の玄関と暗証番号方式のセキュリティボックスなので鍵類は一切ありません。

チェックアウトで出ていく時も何の手続きもせずにササッと出ていきます。



館内
IMG_1432.JPG



館内とかちょっと薄汚れているような雰囲気でした...。

少なくとも新築ではなくて中古のテナントか物件を買い上げているようです。



階段
IMG_1438.JPG



そして何といってもエレベーターがなくて階段しかありません。

今回は屋上を除く最上階である5階のドミトリーだったんですが、ドミトリーに行くまでに階段を使って上がっていきます。

一度5階に行ってしまうと、よっぽどのコトがない限り1階とか外出とかしたくなくなります。


スマートホステルなのに全然スマートじゃない感...。


今回は自分はチェックイン後、ずっとベッドで閉じこもってゲームのデバッグをしてただけで、シャワーの時だけ1階に下りていっただけなんでまあ全然苦じゃなかったんですが、足腰が弱ってきた人とかへとへとで一歩も歩けないよぉ〜て人にはちょっと辛いかな、と思います。



男女混合ドミトリー
IMG_1433.JPG


男女混合ドミトリー
IMG_1435.JPG



ドミトリーは6人用で、この日はフルメンバー6人いました。

ちょっと狭いところに2段ベッドを3つ何とか置いている感じです。

雑然としていました。

何か女性用下着らしきモノとかその辺に転がってるし。



ベッド
IMG_1436.JPG



ベッドもTHE・に段ベッド!みたいな感じで二段ベッドです。

どっからどうみても二段ベッドです。ニトリで売ってそうな。

前日、前々日のアンドホステルのカプセルホテルのようなベッドに比べると些か残念です。

剛性も弱いんで、上段の人が寝返りを打つとベッドがミシミシッ!と揺らぎます。



ベッド
IMG_1437.JPG



シーツは敷かれていて布団カバーだけ自分でメイクするのは他のアンドホステルと同じです。

カーテンも四方ぐるりと囲まれているので上下の隙間とかはありますが、まあまあプライベート感はあります。

ただ、電源コンセントがベッドにはなくって、ベッドのすぐそばにあるコンセントを使わないといけなかったのが難点でした。

他を見るとコンセントが付いている(しかも2つも)ベッドがあったんで、自分のベッドに関してはどうも悪いクジを引いたような感じです。

まあ近くにコンセントがあったから良かったんですが...。



シャワー
IMG_1431.JPG



シャワーは1階に2ヵ所と3階に1ヵ所あります。

3階のシャワーがちょっと湯垢のような汚れが気になったんで1階のシャワーを選択したんですが、共用スペースにダイレクトで設置してあるんで、これはこれで少し気になりました。

シャワー浴びながら「フン♪フフ〜ン♪」と上機嫌に鼻歌とか歌ってると外のパブリックスペースに筒抜けです多分。



洗面所
IMG_1434.JPG



洗面所、トイレは各フロアにあります。

トイレが1階だけじゃなくて各フロアにあって良かったです。






総評・備考


チェックアウトは勝手に出ていくフリーチェックアウトシステムです。

アンドホステルにしてはちょっと雑な印象を受けました。



総合評価 3.9
 料金   4.2
 快適度  3.9
 設備   3.7
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式セキュリティボックス
部屋(ベッド) 4Fドミトリー503(4)
料金 1750円
予約 Agoda
宿泊日 2019/4/26
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:6
男:女比率 1:1
収容人数 32
Web https://andhostel.jp/ueno/





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posted by netadi at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年04月25日

アンドホステル浅草(&AND HOSTEL asakusa)

ハウディ!

献血旅行で埼玉に来たので、東京のいつもの浅草界隈で宿を予約しました。

もちろん激安の殿堂・アゴダで探しましたYO!




ここからアンドホステル浅草が最安で予約できます





というワケでですね、この辺では定番のIoTホステルの雄、アンドホステルの浅草店です。

アンドホステルは結構好きな宿の一つで、2ヵ所に泊まったコトがあるんですが、最近は色んなところで増殖中です。

浅草界隈には3店舗あります。(上野入れたら4店舗)


以下、参考までにアンドホステルの過去のレビューです。


アンドホステル神田

アンドホステル浅草ノース




ここのウリは何といってもIoTというコトで、スマホでいろいろと家電、ベッド、照明なんかを操作できるようなんですが、泊まったのが全くIoTデバイスの設備のないドミトリーなんで、全然IoTの恩恵を受けていないというか...。

設備の整っている個室に泊まるといろいろと楽しめるのかもしれませんがね...。


自分的にはミレニアルズのようにベッドがウィーンて動いたり、スマホで照明をコントロールしたりするんじゃないかな、と推測しております。
(推測だけで十分お腹いっぱいです)



外観
IMG_1396.jpg



9階建てのビル全体がアンドホステルです。

結構勢力をのばしてきている感があります。

まあ1階1階のフロアの床面積は狭いですが...。



受付&1F共用スペース
IMG_1399.jpg



チェックインはもちろんIoTホステルの名に恥じないようにiPadによる受付です。いや、部分的な入力だけですが...。

以前他店舗に泊まった時はフルでiPadでの記帳だったような気がするんですが、今回は記帳のメインは紙ベースでサインだけはiPadでした。

iPad使えない人が多かったからシステムを変えたんでしょうか?
ちょっと昭和の時代に退化した感じです。




エレベーター
IMG_1397.jpg



チェックイン後はエレベーターでドミトリーに向かいます。



館内
IMG_1400.jpg



館内は非常に清潔でクリーンでした。(狭いけど)

荒涼とした吹き溜まりのような雰囲気は一切ありません。



ドミトリー
IMG_1402.jpg



ドミトリーは4ベッドで、これまた狭いんですが、結論から言うと全然快適でした!

今回3人が同じドミトリーに泊まっていました。



ドミトリー
IMG_1403.jpg



ドミトリー内に1人用デスクがあります。

何かをする時には便利そうですが、同室に誰か居ると多分そわそわしてしまうと思います。



ベッド
IMG_1404.jpg



ベッドは縦穴式で天井部が少々狭いですが、堅牢で何といってもプライベート感が半端ないです!(同価格帯のドミトリー比較)



ベッド
IMG_1409.jpg



カーテンは紐を引っ張って降ろすブラインド方式(蛇腹式?)で100%完全に外界とアイソレートされます。

完全とはいっても斜め方向の隙間はあるんで、雑音なんかはアイソレートされないですが、ビジュアル的には隠れているので安全です。

しかもジャバラのカーテンは分厚さ、材質共に剛性がありそうですし。



ベッド
IMG_1405.jpg



シーツは敷かれてましたが、布団カバーは自分でメイクするシステムです。

まあ布団カバーだけなら全然労力は必要としないんで大丈夫ですが、まあ最初からメイクされてた方が嬉しいっちゃー嬉しいです。



電源周り
IMG_1410.jpg



ベッドには電子ロック式にセキュリティボックスと電源、照明、USB給電ポートがあります。
少しIoTです。



共用スペース(1F)
IMG_1398.jpg


共用スペース
IMG_1407.jpg



共用スペースは1階と9階にあって、どちらも広々としています。

ただ、1階はスタッフが常駐しているのでちょっと落ち着かないかもしれません。

スタッフと仲良くなったらお喋りなんかでそっちの方が楽しいかもしれませんが。



キッチン
IMG_1406.jpg



9階にはキッチンもあるので自炊し放題です。



シャワー
IMG_1401.jpg



シャワーは各フロアに2ヵ所あって綺麗で問題ないんですが...

ちょっと湯量が少なくってチョロチョロっとしか出てこないです。

とてもヤル気のないシャワーです。

シャワーを上に向けて噴水のようにすると10cmほどしか高さが出ないです。

同時に使っていた人がいたのか、はたまた他のフロアはどうなのか分かりませんが多分どのシャワーも同じではないかと推測されます。

シャワーとか風呂にコダワリのある人は近くにある蛇骨湯をオススメします。



ランドリー
IMG_1408.jpg



トリキ
IMG_1411.jpg



近くにトリキがありました。





総評・備考


チェックアウトは勝手に出ていくフリーチェックアウトシステムです。



総合評価 4.4
 料金   4.5
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク、ラウンジx2、エレベーター

ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 4Fドミトリー(B)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/4/24
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:6
男:女比率 
収容人数 42
Web https://andhostel.jp/asakusa/






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posted by netadi at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年04月17日

大阪ゲストハウス桜







東京から1600円の夜行バスで関西に戻ってきました。

春休み、桜のシーズン(ハイシーズン)が終わってオフシーズンとなって、バス、飛行機の料金が安くなって宿泊料金も安くなってきました。

ようやくこのブログでもちょっとバラエティ豊かに安宿の紹介が出来ると思います!


今回の宿は大阪の安宿で、激安宿の殿堂・アゴダで大阪の梅田近くで探してたら見つけた2000円以下のゲストハウス・桜です。

大阪には他に1500円以下の激安宿もあったんですが、ほぼ訪問したコトあるかちょっと避けたい宿だったので、ここを選びました。

この日飲み会が梅田であったので、飲んだたすぐに宿に戻ってバタンキュ〜って寝られるし。





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梅田界隈からこのゲストハウスに行くには「隣の奥さん」とか「電車でGOGO」とか「むきたまご」とかいうちょっと怪しい夜のお店の傍らをかいくぐっていくコトになります。

一体どういったお店なんでしょうね!



外観
IMG_1317.jpg


受付
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スリッパに履き替えて、受付で説明を受けてチェックインします。

鍵類は一切なくて、玄関は暗証番号式のロックが掛かっています。



共用スペース
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ここは前世は和食か何か飲食店だったような気がします。

1階が共用スペースとなっていて、奥に和室の6畳くらいの共用スペースがあります。

毎晩9時からたこ焼きパーティーがあって盛り上がるようです。

タコパ、そりゃ外人さんは盛り上がるやろなぁ〜。

この日は飲み会があったので残念ながら参加出来ませんでした。

っていうか絶対一人では参加しないけど!



館内
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宿自体はまあメンテナンスされているようで綺麗な方だと思います。

ただ...



館内
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館内は細長くてエレベーターがなくて階段しかありません。

4階のドミトリーから歯を磨くのに地下1階の洗面所まで行くのは結構徒労です...。

俗にいうフォーアップフォーダウンていうヤツです。

しかも階段がちょっと迷路っぽくなっていて水平の移動距離もあるので階を跨いで移動するのがなまら面倒です。

4階まで上がってきて「あ、歯を磨くの忘れた!」てなったら「ま、明日磨くか...死ぬワケじゃないし」てなりそうです。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーは何かベッド数がやたら多くて、隣のベッドとの距離が近いです。

人口密度が高めです。

香港の重慶マンションがふと脳裏をかすめました。



男女混合ドミトリー
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ベッド
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今回ベッドは上段でした。

壁に接していないので長いカーテンでぐるりと目隠し出来るようになっています。

ちょっと隙間は気になりますが、ほぼほぼ隠れるので気にしなければ気になりません。(当たり前か?)



ベッド
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それより何より、隣のベッドとはベニヤ板1枚だけでアイソレートされていて、天井部が豪快に開いているのがすごく気になりました。

めぞん一刻の四谷さんみたいな人がいたら上から出入りは簡単にされそうです。


そして天井が近くて結構圧迫感があります。



ベッド
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シーツは敷かれていて、枕カバーもセットされていて、布団カバーだけ自分でメイクするハウスルールです。

まあ布団カバー(包まないタイプ)であれば全然30秒もかからないんで余裕です。

チェックアウト時に布団カバーと枕カバーは収容ボックスに投げ入れてくださいとのコトでした。


敷シーツは一体いつ変えてるのだろう?という疑問がががが!





シャワー
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シャワーは地下1階にまとまって設置されているのでやはり移動が面倒です。

トイレはほぼ各階にかるのでそれほど面倒ではありませんが、4階にはトイレはありません。



賢人(おまけ)
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この日、梅田の第一ビルでにごり酒の専門店があるからと行ってみたんですが...

近年稀に見る最悪な店でした。

何というか非常に摩訶不思議な体験(嫌な方の)をしたので一緒に行った人と以心伝心で退店するコトを示し合わせて3分で退店しました...。

https://goo.gl/maps/x72KVeco1EXw7Bmb9





総評・備考


けっこう宿泊ゲスト同士の距離が近いゲストハウスです。
ここに泊まってタコパとか1階のバーで飲んでたりすると大きなお友達がたくさんできそうです。



総合評価 3.7
 料金   4.2
 快適度  3.6
 設備   3.8
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー、冷水、紅茶
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 4A(17(上段ベッド))
料金 1890円
予約 Agoda
宿泊日 2019/4/16
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:22
男:女比率 20:7
収容人数 
Web https://hostel-100.business.site/





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posted by netadi at 14:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年04月15日

メンズサウナ こり・こり

メンズサウナ こり・こりのレビューはコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12454501917.html






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posted by netadi at 18:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

MANGA ART HOTEL(漫泊)

今回の宿は激安宿の殿堂・アゴダで見つけたちょっと変わった東京の宿です。




ここからMANGA ART HOTELが最安で予約できます






MANGA ART HOTEL、漫画アートホテル、略してマンパクです。

マンクパじゃなくって良かったです。←


ここは最近出来たっぽい宿で、コンセプトとしては漫画の読めるホテル、ということで、BOOK&BED TOKYOネラレルホステル、あの自分一番大好き激安宿のコミカプと同じようなコンセプトです。

漫画読み放題でベッドに漫画を持ち込んで読める、というのはその筋の人には辛抱たまらんと思います。



ただ...

ここはそれほど漫画の種類が多くないです。(約5000冊です)

一般的な漫画はあまりなくて、厳選された漫画が置かれているとのコトです。

それにドリンクバーやソフトクリームバーなどもなくて、ハウスルールが厳しい(後述)ので、ネットカフェの上位互換というワケではなく、すみ分けがなされています。



外観
IMG_1299.jpg



このビルは神保町(スポーツ用品店が異様に多いエリア)にある雑居ビルで、他のフロアには面白そうなコンセプトの簡易宿泊施設がいろいろ入っているようです。
(看板をみる限り)

最近出来たっぽい複合宿泊施設です。



共用スペース
IMG_1302.jpg



受付&共用スペースは5階にあります。

この宿に宿泊する他2人がチェックインしてたんですが、3人いるとこのスペースは山手線の通勤ラッシュみたいに身動きがほぼ取れません。
(その2人は大きいバックパックを背負っていたので、最初自分、エレベーターから降りるコトすら困難でした...)


そしてチェックイン時に説明を受けたんですが、飲食はこのスペースでのみ可能(ペットボトルの飲料は漫画エリア、ベッドに持ち込み可能)というコトでした。

ここは出入りが激しいし狭いしイスが2つしかないし落ちつかないし、でほぼ利用は不可能かと思われます。

それにこの日、高確率で受付のスタッフがこのエリアに常駐していて、イスが占領されていましたし。

キッチンもないし、本当に漫画を読んでシャワー浴びて寝るだけのユースケースです。


フロアも4階と5階で男女別に分かれているので、カップルで来たら分かれて寝るコトになります。(まあ男女別のゲストハウスなら当然ですが)

男女共通で使える場所はこの狭い共用スペース(※1)だけなので、カップルでここに来て一緒にいたいなら外出するしかありません。

間違っても「漫画、一緒に読もうね!」とか言って期待して来ると絶望を味わうコトになります。


(※1)19時までは特例として男女フロアは行き来自由です。


そう、ここは一般的なゲストハウスというワケではありません。

マンパクです。

それ以上でもそれ以下でもありません。



館内
IMG_1290.jpg



館内は漫画のディスプレーとその間にベッドが配置されているレイアウトとなっています。

コミカプとかBOOK&BED TOKYOと同じような感覚です。


館内
IMG_1291.jpg



漫画は全部新品で、商品という位置づけなので買い上げるコトも出来るそうです。

ていうか、スタバ併設のTSUTAYAのように新品を席に持ってきて読むスタイルと同じなので、チェックイン時に漫画は丁寧に扱うように注意を促されます。

間違っても漫画にドッグイヤーとか付けたらアカンです。



漫画
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この日はちょっと目についた生活保護をモチーフにした漫画を読みました。

7巻で完結かと思ったら完結してなくて草。



ベッド
IMG_1292.jpg



ベッドは横型で、今回上段でした。

プライベート感はあります。



ベッド
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既にシーツは敷かれていて、布団カバーも掛けられていたんですが、何故かシーツがもう一枚あって、自分の身体と布団(布団カバー有り)の間にそのシーツをかまして寝てください、とのコトでした。

二重のシーツ運用スタイルで、すごい潔癖症な感じのハウスルールです。



ベッド
IMG_1293.jpg



ベッドの中に金庫型のセキュリティボックスがあります。

暗証番号を打ち込む時に「ピッ!」というやたらデカい音がなるので使いづらいです。(逆にセキュリティ強化になるんでしょうけど...)



ベンチ
IMG_1303.jpg



漫画エリア内にベンチやイスがあるんですが、ここで漫画を読むコトは可能です。

ただここでは飲食は不可能なので、コーラとポテチを食べながら漫画を読んで悦に入るというあのジャンクで至福な時間を過ごそうと思ったらあの狭い共用スペースに行くしかありません。

ポテチを食べながら漫画のページをめくると新品の漫画が汚れるので、スタッフの厳しいチェックが入るかもしれませんが。



トイレ
IMG_1288.jpg



ちょっと小耳に挟んだんですが、このエリアの宿泊施設の申請が厳しいらしくて、トイレの数は厳しくチェックされるらしいです。

というワケなのか何なのか、3つ小便器があるんですが、3人で用を足すのは非常にスリリングなトイレとなっています。



トイレ(小)
IMG_1297.jpg



チープなスリルに身を任せるのもいいかもしれませんが、誰か入ってると後から入って行けないと思います。(何故か内鍵が掛けられますし)



パウダールーム
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シャワー
IMG_1289.jpg



シャワーは各フロア2つあります。



シャワー
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新築なので珪藻土マットは綺麗でちゃんと水を吸い込むし、珪藻土マットが2枚置かれているのが好印象でした。






総評・備考


アゴダで予約時に最初1800円だったんですが、予約手続き中に他のユーザーに予約されてしまったので1890円のプランとなってしまいました。

宿泊施設としたらポイントは高いですが、漫画をコンセプトとして考えるとコレジャナイ感が...。



総合評価 4.2
 料金   4.2
 快適度  4.2
 設備   4.4
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 漫画(数千冊)
セキュリティ カード式ドミトリードア、暗証番号式セキュリティボックス
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー上段ベッド(510)
料金 1890円
予約 Agoda
宿泊日 2019/4/14
チェックイン 15:00〜23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:2
男:女比率 3:2
収容人数 35
Web https://mangaarthotel.com/





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posted by netadi at 15:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年04月13日

カプセルホテル サウナ 太陽

今回は東京の大山にあるカプセルホテルです。



ここからカプセルホテル サウナ 太陽が最安で予約できます





カプセル料金2500円と2000円を超えてきましたが、この時期の週末で東京で2000円以下の宿で泊まってない所がないので致し方なしです。

来週になれば桜シーズン、春休みシーズンも終わって状況が変わってくると思うのですが...。



入口
IMG_1248.jpg



ここ東武東上線の大山駅近くにあります。

アーケード街の雑居ビルの3〜4階にあります。



料金体系
IMG_1249.jpg



ここはサウナがあって併設の仮眠所(リラックスルーム)もあって、カプセルじゃなくてもリクライニングシートで泊まれるんですが、3時間1000円、延長料金150円/時と時間単価を考えると12時〜翌9:45までフルで滞在すると2500円の方が損益分岐点が上回っているし、カプセル利用出来るのでそっちにしました。

「ワシは風呂と寝るだけでええんじゃい!」とかなら6時間でも1450円なのでそっちの方がお得かと思います。

でも、リクライニングシートは喫煙なので非喫煙者にはすこぶる環境が悪いと思います...。
(禁煙であるカプセルルームでも何処からともなくタバコの煙が漂ってくるくらいですし)



受付
IMG_1251.jpg



受付でお金を払ってチェックインします。

見るからに昭和系カプセルホテルなんですが、対応はそんな昭和な感じではなくって結構親切っぽいです。

ただ、「ロッカーキーを失くすと35000円頂きます」とさらっと言われて、「え!?」てなって店員さんの顔を二度見してしまったし、思わず「高っ!」と思ったら「高っ!」と声が漏れてしまってました!

思ったコトが無意識に声に出ていた、ていう経験は生まれて初めてかもしれません。


なのでロッカーキーは当たり前ですけど肌身離さず持ってました。

しかしロッカーキー失くしたら何でそんなに高くつくのか納得いく内訳を聞いてみたいです。

90%以上はみかじめ料とか慰謝料とかいう非物質的なモノなんでしょうけど。どうせ。



階段
IMG_1256.jpg



この螺旋階段を登っていくとカプセルルームがあります。

なんか幾何学的なんで写真撮ってみました。

長年の使用で踏まれた部分の床が禿げてるのが無常を感じます。



カプセルルーム
IMG_1258.jpg



昭和系カプセルルームの代表のようなカプセルルームです。

このもれなく色褪せたようなクリーム色が昭和を感じさせます。

来月になって令和になったら平成系カプセルホテルと揶揄されるかもしれませんね!



カプセル
IMG_1259.jpg



カプセルはぶっちゃけボロいです。

ロールカーテンの引っ掛ける所が1箇所壊れててなかったので、下までおろしてもちょっと隙間があいてしまいまってます。

照明も何か明るくなったり暗くなったりを15Hz周期くらいで繰り返していたのでてんかんを起こしそうです。

壊れていても全然メンテナンスされないところが昭和系たる所以です。

(館内の掃除とか大浴場の掃除はしっかりとしているみたいですが...)

寝心地はまあまあ良好です。

追加のブランケットがあるので、何かと何とかなります。



カプセル
IMG_1260.jpg



テレビもあるし、ボリュームを上げない限りはスピーカーからの音声出力で大丈夫だそうです。

ちゃんとテレビのリモコンがあるのでチャンネルを変える時は快適です。

アダルトチャンネルは何故か熟女系を軸に放映されていました。

ここでは特異的に需要があるのかな?



パウダールーム
IMG_1253.jpg



何かアメニティが異様に充実しています。(昭和系なのに)


リラックスルーム
IMG_1254.jpg



リラックスルームは結構タバコの煙がモウモウとしていました。

環境がすこぶる劣悪です。
カプセルの方に泊まって本当に良かったです。

この日、金曜ロードショーで「風立ちぬ」がやっていたのでおっちゃん達がこぞって観ていた姿が可愛いかったというか何というか。

自分はカプセルの中で一人で鑑賞。



マッサージルーム
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ロッカー
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ロッカーとパウダールームと脱衣所とリラックスルームはひと続きになっていて、リラックスルームでテレビを見ている人の横でおっさんがフル◯ンになっている姿はとてもシュールでした。

なんか違う意味で非日常的空間を味わえます。



そしてここはなんといっても大浴場があってサウナ、水風呂、人工カルシウム泉(?)があるのが嬉しいです。

古いながらもちゃんと清掃のおっちゃんがしっかりとメンテナンスしているのでほぼほぼ綺麗です。

天然温泉ではないですが、二股ラヂウム温泉の何とか〜ていう石からエキスを抽出しているような感じの風呂があるので、温泉の雰囲気は楽しめました。

今回はサウナ12分x3セット入りました。



絶妙
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チェックアウト時間が9:45です。

9時になったら「9時でーーす!」とスタッフが起こしにきます。

昭和です。

自分は9:15分から朝風呂に入りに行って、9:40にカプセルに戻るとまたスタッフが「チェックアウト5分前です!」と最終確認(最終通告)に来ました。

チェックアウトはどうも厳密に管理しているようです。

キーの紛失で35000円の件もあるし、チェックアウト遅れたら一体どれだけの延長料金を払わされるのかとても怖いです。

意外とサウナの時間利用料通り1時間150円だったりするのかもしれませんけどね。




総評・備考




総合評価 3.6
 料金   3.5
 快適度  3.4
 設備   3.8
 サービス 3.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、ひげ剃り、スリッパ
ファシリティ トイレ、ドライヤー、リラックスルーム、大浴場、パウダールーム
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、ラジオ
サービス お茶、冷水、麦茶
セキュリティ 24時間有人フロント、鍵式ロッカー
部屋(カプセル番号) 225(下段)
料金 2500円
予約 じゃらんnet

宿泊日 2018/4/12
チェックイン 12:00
チェックアウト 9:45
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 30:0
Web http://haro.or.jp/shop/beauty/sauna-taiyo







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posted by netadi at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年04月11日

Kameido Dormitory Shared Room(Agoda Homes)

ハイ、というワケでですね、今回の宿はもうおなじみ安宿の殿堂・アゴダでこの時期にしては1500円以下と、リーズナブルな宿を探し当てました。

東京の亀戸にある安宿です。

てか久々にインパクトのある宿に来てしまった感じです。




ここからKameido Dormitory Shared Roomが最安で予約できます





今回はアゴダでもアゴダホームズっていうAirB&Bみたいなヤツなんでぶっちゃけ民泊です。


ちゃんと民泊の申請をしているのかちょっと不安になるような宿でしたけどね。ええ。




SnapCrab_NoName_2019-4-12_12-1-39_No-00.png


アゴダのサイトで見た時は宿のタイトルが「1ベッドルーム」となっていて個室だとてっきり思ってたので、個室でこの料金だったら多少の不具合とか不快感などは我慢しようと思ってたんですが...



ベッドは1番です
上記のメッセージは Google Translate により自動翻訳されています。原文は下記をご確認ください。
Bed is No.1




アゴダホームズは予約すると管理人・ホストさんからこういうメールでチェックインの方法とか指示されます。

で、1番のベッド、ていうコトでなんとなくイヤな予感がしたのですが...



実際はやはりベッドが複数ある部屋、6ベッドルームでドミトリーチックでした...。ていうかドミトリーでした。

ちょっと愕然としました。

膝から下がガクーーンと落ちました...。


でもこれはよくよくアゴダのページを再確認してみると...



SnapCrab_NoName_2019-4-12_12-2-7_No-00.png



ちゃんと書いてました。

6ベッドルームのドミトリースタイルだと。

ちゃんと書いてました。


これは自分の勘違いで自分のミスでした...。

この宿に何ら過失はありません...。



SnapCrab_NoName_2019-4-12_12-1-56_No-00.png



でもWiFiが使えるってコトで最低限のライフラインは確保出来るーーーー と思って心を諌めてたんですが...

ホストさんからのメールの見てみると、




鍵について!
玄関に暗号鍵がついております。番号は「XXXXX」です。
番号を合わせた後に、鍵についている丸い取っ手を左に回すと鍵が外れます。
中に入るとき、外に出るとき、常に鍵をかけるようお願いします。

コンビニでフリーWi-Fiが使えます。セブンイレブンかファミリーマートで使えます。

ごきげんよう。
-----------------------




セブンイレブンかファミリーマートで使える、て....。

コンビニの近くに行って漏れ電波を勝手に拾って使え、と!?

この投げっぱなしっぷり。

投げっぱなしジャーマンかよ。


しかも最後、ごきげんよう。て何やねん。

悪の組織のボスからのメッセージかよ。


色々とつっこみどころあるんですが、お金を払ってしまった以上、泊まるという選択肢しか自分にありません。


ゆうてちょっと楽しそうだし。



というコトで潜入してきました。



外観
IMG_1228.jpg


外観
IMG_1230.jpg




外観からして不安を煽り立ててくれます。

カラスが「ギャー!ギャー!」て鳴いてたらもっと雰囲気あったかも。



玄関
IMG_1231.jpg



メールで教えてもらった暗証番号で玄関のドアを開けて中に潜入します。

共用スペースと2階へ上がる階段のみで、ドラクエのダンジョンのように入り組んでなくてシンプルです。



共用スペース
IMG_1240.jpg


共用スペース(大画面テレビ)
IMG_1244.jpg




共用スペースもすごく狭くて、掃除を任されているというスタッフ(後で知った。多分住み込み)がこの大画面テレビでずっとプレステのゲームやってました。

全ステータスを大画面に振り分けたような一点豪華主義なテレビです。


とりあえずチェックイン(勝手に入るコト)しました。

アゴダホームズで予約した宿はホストさんがいなくて、チェックインの方法などのインストラクションは基本メールかアゴダのメッセージでのやり取りのみになります。



階段(2階から俯瞰)
IMG_1237.jpg



ドミトリーへ続く階段は床が剥がれてて、踏んだら今にも陥没しそうな床の状態です。

歩くたびにミシミシと床がたわみます。



ドミトリー(1ベッドルーム)
IMG_1232.jpg


ドミトリー
IMG_1233.jpg



ドミトリーは強盗が入った直後みたいに荒れてます。



ベッド
IMG_1236.jpg



そしてベッドは自分のベッド(No.1)にはカーテンがなくて、入口に近いコトもあってプライバシーが全くないです。←これが一番キツい

照明もコンセントもないです。(床にはACタップが転がってます)


もうムンクみたいに窓から「うわぁあああ゛あぁ〜!」って叫びたくなりましたよ。


ベッドはシーツとかカバーとかなかったんで自分で敷く必要がなかったのでそれはそれで良かったですけどね。ええ。


前夜は夜行バス4列シートで青森から移動してたんであまり寝れなかったので、とりあえず自分のベッドで仮眠を取るコトにしました。


20時位に起きて、共用スペースで作業(ゲーム制作)しようと思ったら誰かいて入っていける雰囲気ではなかったので、外に出ていきました。

かめしげ(タンメン屋さん)とデニーズ行きました。

宿に戻っても上述のようにネット環境がないのでデニーズで夜ずっとPCで作業して夜遅くに宿に戻りました。


宿に居場所がない時、もしくは居心地が良くない時は宿に戻るのを出来るだけ遅らせて滞在時間を極限まで減らすのが鉄則です。

宿は寝るだけに留めて、外で色々と旅の時間を満喫します。

逆に超高級宿では出来るだけ宿内で時間を過ごして、時間当たりのコストを極限まで減らすのが鉄則です。



この日はドミトリーに2人だけ(多分住み込みの清掃スタッフ?)でした。


その彼が朝、ずーっと携帯の目覚ましアラームを3分おきに鳴らしてて、それで起きてしまったんですが、スヌーズで何回も鳴らしてその度に起きてアラーム止めてまた寝てまた起きてアラーム止めて... ってやってました。

多分、30分くらいそんなのを繰り返してました。

色んなゲストハウスのような宿に泊まってたらこういう人が結構いるんですが、その思考がイマイチ理解出来ません...。

1回の大音量のアラームで1回でバシッと起きたら30分もダラダラと浅く寝るより30分快適な眠りが確保出来ると思うんですがね...。

このあたり、「いや、そうじゃない、そうじゃないんや!それがええんや!」という方がいればちょっとその良さを教えてくださいな...。



キッチン
IMG_1242.jpg



朝、キッチンがあるのを発見しました。



トイレ&シャワー
IMG_1241.jpg


シャワー
IMG_1243.jpg



アゴダの情報では2バスルームとなっていたのにシャワーが1つだけというのは一体どういうコトなのだろう...

トイレが1、シャワーが1、合わせて2ってコトですかね? アメリカンな思考で言うと。


もはやどうでもいいけど。





総評・備考


再訪はおそらくないです。





総合評価 2.1
 料金   4.6
 快適度  1.8
 設備   1.0
 サービス 1.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、その他
ファシリティ トイレ、シャワー、キッチン、共用スペース、巨大テレビ
ファシリティ(ベッド) なし(近傍にコンセント)
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 1
料金 1368円
予約 Agoda
宿泊日 2019/4/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:3
男:女比率 2:1
収容人数 
Web なし




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posted by netadi at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年04月10日

アサヒサウナ

弘前市内にあるサウナ・カプセルホテルです。

今回はカプセルホテル(3150円)ではなくサウナ利用(12時間/1575円)だけでしたが参考まで。


https://ameblo.jp/netadi/entry-12453342271.html






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posted by netadi at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 青森

2019年04月09日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)






現在献血ルーム全国制覇の旅で福島県の郡山に来ております。

郡山といえばアレですよ、アレ。

日本三大まんじゅうの一つ、柏屋本店の薄皮饅頭。


ではなくて。

キャビネットホテル ワウズですよ。




ここからキャビネットホテル ワウズが最安で予約できます。






いつも使っているアゴダはもとより、宿泊予約サイトからは予約できなかったんですが、ようやくじゃらんnet
から予約出来るようになりました!



これでPontaポイントも貯まるし、セルフアフィリエイトも利用できるしウハウハ...。



もうここは何回も利用している常宿だし、今回泊まってもやはり前回同様良宿というコトを再認識したので、細かいレビューは省略します。

前回のレビューを参考にしてみてください。



https://fanblogs.jp/netadi/archive/195/0

https://fanblogs.jp/netadi/archive/232/0

https://fanblogs.jp/netadi/archive/277/0

https://fanblogs.jp/netadi/archive/278/0

https://fanblogs.jp/netadi/archive/279/0



しいて報告するなら、「2019年1月から宿泊料金が通常料金に上がります」とアナウンスがあったんですが、今のところ2200円と去年と同一です。

祝前日・土曜日は2500円ですが、このコトですかね?値上がりというのは。



あと、ここにはサウナ付きの大浴場があって結構気に入ってるんですが、今回始めてシャワールームも利用してみました!



シャワールーム
IMG_1156.jpg


シャワー
IMG_1157.jpg



まあ普通のシャワーですが、大浴場の風呂は色んなおっさん達の汁が出てるからイヤ!という人にも適しているかと思います。




今回のキャビネット(カプセル4012)はすごい端っこで、カーテンはほぼいらないような入り口の狭さでした。

最初見た時は「え?入り口ないやん... え?ここ?」てなって目を疑いましたもん。



カプセル(4012)
IMG_1152.jpg


カプセル内部
IMG_1153.jpg



そして今回は2泊の連泊で、1日だけ予約しといてまたあとでもう1泊予約追加して連泊にしといて、ちゃんと受付にも連泊ですと確認してベッドのリメイクはいいですと言っといたんですが、次の日の朝に清掃スタッフに「10時過ぎてるんでチェックアウトお願いしまーす!」と起こされた挙げ句(起きてたけど)、外出してたらベッドがメイキングし直されてました...。

なんというか...。

この辺りスタッフ間の連携がうまく取れていない感を感じました。

外出中、置きっぱだったパソコンずっと広げてたけど、変な動画とかのページを開いてたら双方気まずいと思うんですがね...。


まあそういうコトもありましたが基本、ポイントが高い宿です。



晩酌セット
IMG_1154.jpg


500円の晩酌セットはいつも安定して同じメニューです。(牛すじ煮込み・ピクルス)




総評・備考





総合評価 3.9
 料金   3.5〜3.8
 快適度  4.0
 設備   4.5
 サービス 3.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4012(下段)
料金 2200円・2500円
予約 じゃらんnet

宿泊日 2019/4/8〜4/9
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:14
男:女比率 4:1
Web https://wows-hotel.jp/facilities/







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posted by netadi at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2019年04月05日

桜の季節(ハイシーズン)で安い宿を探すには(京都編)



現在、ハイシーズン突入で全国的に安宿がいきなりいきり立って猛威をふるって超高級宿になってたりします。(料金的に)

京都市内の宿は今週は1泊2000円以下というのはかなり絶望的です。

このブログを見て、「お、京都は安宿いっぱいあるやんけ!京都の安宿にでも泊まって桜見に行ったろ!」と思われた方、それは大きな誤解です。

このブログを書いてる人(自分ですが)は料金の高い時期や週末なんかは宿に泊まるコトを諦めて、車中泊とか健康ランドとかネカフェで仮眠してたり、何やったら野宿してますからね!

ってドヤ顔で言うトコじゃないけど。


なのでこの時期、京都近辺で激安宿を探しても市内は絶望的で大津のカレンダーホステルの3000円台が最安かと思われます。



ここからカレンダーホテルが最安で予約できます






が、しかし!



諦めるのはまだ早いです。


全国トップレベルの激安宿激戦区、大阪には1000円台の激安宿がまだまだ残ってます。(ていうか1000円以下の宿もあります(調査中))

京都から金券ショップで探せば大阪市内まで片道360円で行けますし、30分程で行けますし。

泊まるところを大阪にして日帰りで京都観光、というのが筆者オススメです。


ていうか京都じゃなくても大阪に泊まって大阪観光して大阪だけで完結してもいいと思いますがね。


で、宿泊施設なんですが、自分は1500円〜2000円のレンジのドヤ(簡易宿泊所)が超オススメなんですが、何か怖そうとか何かクサそうとか色々と抵抗ある方も多いと思います。

なのでこの時期でも泊まれる2000円以下のオススメの安宿(200円以下)をピックアップしました!


こういう時にアゴダを使って調べると便利です。

ってかこういう時じゃなくても年がら年中アゴダですけれども!



ちなみに自分は本日京都で飲み会の後、遅くなるので大阪の安宿には辿り着けずに京都市内のネカフェで仮眠を取るコトになりそうですが。




BONFIRE HOSTEL

ここからBONFIRE HOSTELが最安で予約できます




Gate80 Nagai Park

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04Village

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ロアホステル

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ゲストハウスネスト

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サンビレッジ玉造

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ケンズハウス

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ナインアワーズ新大阪

ここからナインアワーズ新大阪が最安で予約できます




QOOホステル心斎橋

ここからQOOホステルが最安で予約できます





3000円以下と間口を広げると大阪ではかなり選べる宿が増えるので一度アゴダで調べてみられるコトをお勧めします。


しかし大阪の激安宿の奥は深いです...




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posted by netadi at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2019年03月29日

Gate80 Nagai park

東京方面から青春18きっぷで関西に戻ってきました。

熱海から姫路まで3本の電車で行けてしまうのにちょっと衝撃を受けました。

めちゃくちゃボーナスステージのようです。


そんなワケで今回は宿泊料金2000円以下の宿を探すのが極めて難しいシーズンなのに、1000円台前半から宿泊出来る日本全国屈指の安宿地帯である大阪の宿に泊まりました。

長居にあるGate80 Nagai parkです。


ちなみにアゴダで調べると大阪に8ヵ所2000円以下の宿がありました。(Agodaで取り扱ってないドヤなど入れると∞)




ここからGATE80が最安で予約できます





Gate80は電動キックボードの旅の途中に寄った京都のGate80 Nijoと同じ系列の宿です。




外観
IMG_1084.jpg



ここは長居公園近くでJR鶴ケ丘駅から歩いて20秒くらいのところにあります。

鶴ヶ丘駅の存在って今回初めて知りました。

長居スタジアムからほん近いので、サッカー観戦で遠征した時は利用価値が高いのではないかと思われます。



玄関&受付
IMG_1085.jpg



韓国人スタッフと思わしきスタッフにチェックイン手続きを受けました。

日本語がかなり流暢で達者なので最初日本人かなと思ってたんですが、ちょっとしたイントネーションの違いで「ん?」てなって宿のインストラクションの紙を受け取った時に「担当:パク」と書かれてあったので分かりました。


チェックインするとロッカーの鍵を渡されます。

玄関の鍵はなくて暗証番号式で夜間は出入りします。



ロッカー
IMG_1094.jpg



ロッカーは広めです。



男女混合ドミトリー
IMG_1091.jpg




今回もドミトリーです。

ちょっと狭いです。

至る所にある監視カメラがちょっと気になります...。


この日はかなり混み合ってました。



ベッド
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ベッドは上段で、シーツはセルフでメイクするスタイルでした。

ベッドは横置きなんですが、開口部が狭くてカーテンがちゃんとしているので全然プライベート感があります。



ベッド
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寝心地もフカフカで良かったです。



共用スペース
IMG_1087.jpg



共用スペースは広いんですが、やはりこの日は結構ゲストがいたので共用スペースも賑わっていて座る所がなかったので作業をここでするのは諦めました...。

この混雑具合と全国的な宿泊料金の高さ、日本の観光誘致、インバウンド需要と何か関係あるのかな??



シャワー
IMG_1089.jpg


洗面所
IMG_1090.jpg



男女別のシャワーがあります。

混雑していてもシャワーは混み合ってませんでした。

シャンプー1種類と何故かボディソープが2種類あったんですが、ボディソープはオフィシャルのモノではないような...?個人所有だったモノか置き忘れかと思われます。

ちょっと使わせてもらうとオフィシャルっぽいヤツに比べて高級そうなピーチのフレグランスがありました。


たまにボディソープとかシャンプーとかが大量に置かれているゲストハウスがありますが、高確率でゲストが置き忘れていったモノが宿の備品となってしまっていると思われます。





総評・備考


ちょっと手狭ながらも基本はちゃんと押さえているゲストハウスという感じがしました。

チェックアウト時にシーツ類は回収ボックスに入れて、ロッカーキーはドロップしてチェックアウトします。





総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.5
 設備   4.0
 サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー上段ベッド(M-4)
料金 1539円
予約 Agoda
宿泊日 2019/3/27
チェックイン 15:00〜23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:24
男:女比率 14:16
収容人数 
Web https://www.gokurakudo-guesthouse.com/






ここからGATE80が最安で予約できます






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posted by netadi at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年03月28日

カプセルホテルパレス

今回は横浜の伊勢佐木町にあるカプセルホテルのカプセルホテルパレスです。

このシーズンは東京・横浜でも2000円以下の宿がアゴダでは見つからなかったし、トラベルコからでも見つかりませんでした。(バースデー割引、シルバー割引の1円とか除く)

なので前に存在が気になってたカプセルホテルパレスをトラベルコ経由の楽天トラベルから予約しました。


最近楽天トラベル利用率がちょっと高い気がします。(楽天カード1%ポイント上乗せされるんでまあ得した気分ですがアゴダのポイントの方が利用価値がもっと高いです)


そもそもここはなんで今回予約したかと言えば、以前気になってたというのは前述の通りなんですが、2200円とこの季節なりにリーズナブルなのと、グーグルの口コミで批判的な投稿が多くて「どんなカプホやねん... どれ一回この目で見といたろ!」という好奇心が沸いてきた、というのもあります。

こういったポイントの低い宿はブログ的にも労せず面白い記事が書けそうなので食指が伸びます。


ハッテン場(大きなお友達との交流場)のような感じとかいうガチリアルで怖い投稿もあったのも気になったのですが... はてさて。



外観
IMG_1062.jpg



このカプセルホテルは飲み屋街、夜の街の様相を呈した地区にの一角にあります。

周辺にはカプセルホテルやらが多くて安宿街にもなっています。

この一年で3回この周辺の宿に泊まりました自分。



入口
IMG_1065.jpg



入口ドアにドドーン!と料金が書いてあります。

飛び込みで入ると2500円です。

明朗会計です。

今回はWebからの申し込みしたので2200円と300円リーズナブルでした。

それにしても分かりやすく料金が提示されてるホテルって絶対ホテルカーストでは下部にランクされるような...。

インペリアルとかペニンシュラホテルの玄関に「10000円ぽっきり!」とか書かれてあったらそれだけでユーザーエクスペリエンスが低下すると思いますし...。

あと、チェックイン14時、チェックアウト11時で最大21時間滞在というのもウリになってるようです。

確かに時間単価で考えると1時間当たり100円といつも泊っている2000円以下の安宿レベルにはなります。



受付・エントランス
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グーグルのレビューでは受付の人が終わってる...とか人としてどうか、とかスタッフをディスっている投稿が多かったんですが、そんなコトはなかったです。

チェックアウト時のスタッフの対応はちょっと塩っぽかったですが、まあいうてもそんなに悪い感じはしなかったです。

それに館内は期待していた(?)昭和の場末感もあんまりなく、所々にバブルの頃の面影みたいなのはありますが、最近リニューアルされて生まれ変わって少し綺麗になってるようです。


てか進化系でもない退化系でもないほぼ中間のような佇まいです。

まあ良くも悪くもないような。

クラスカーストで上位・下位を除く約60%の中立層て感じです。



ロッカールーム
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ロッカールームもリニューアルされたようでグーグルの辛辣なレビューのような感じではなく、フツウに綺麗でした。

「大型ロッカー完備!」とアピールしているだけあって、自分のバックパックも余裕で入るくらいの大きさでしたし。

おそらく以前は細っそい縦長のロッカーだったのが想像に難くない感じです。


ロッカー
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ロッカーの中にアメニティグッズが入ってます。

歯ブラシも供給されますが、歯ブラシはフロントまで取りに行くシステムとなっています。



リラックスルーム
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リラックスルーム(5階)
IMG_1067.jpg



各階に共用スペースがありますが、これはさすがに昭和を感じさせました。

何か革張りのソファと切子のようなガラスの灰皿がバブルの象徴、みたいな。

ここは今回利用するコトはありませんでした。



大浴場
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まあこのカプセルホテルのお楽しみは大浴場の風呂でしょう!

グーグルのレビューによれば誹謗中傷が書き込まれていたのですが、入ってみた感想は...

大浴場は結構広くて立派でした!

そんなにレビューみたいな不潔な感じはありませんでした。(大浴場もリニューアルしたのかな??)


水風呂もありましたが、ここの水風呂の段差がツルツルと滑りやすいので2回コケそうになりました。

足腰弱ってる人とか足滑らせないのか些か心配です。

グーグルのレビューにも書いてあった床がヌルヌルしているとはこのことなのかもしれません。

でもヌルヌルというよりツルツルという表現が的確かと思いますけどね。(忖度)



サウナ
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サウナも普通に入れましたし、あかんサウナ特有の変な臭いもありませんでしたし。

しいて言うならば、マットが誰かの汗か何らかの汁で湿っていたので、交換の頻度が少ないのかな?という感じはしました。ええ。

あとサウナに置かれていたテレビ(ブラウン管テレビ)は何も映ってませんでした。



カプセルルーム
IMG_1072.jpg



カプセルは昭和の遺構を感じさせる黄ばんだようなアイボリーです。

カーテンもちょっと網目のあるタイプで、昭和系のカプセルホテルによくある感じのヤツでした。



カプセル
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ベッドはカプセルホテルではちょっと珍しい横から入るタイプでした。

このタイプはカプセルホテラーの異名を取る小生も初めてかもしれません。


布団自体の寝心地は悪くなかったし、ただ隣の人のいびきがスーパーうるさかったのが心残りでした。(超スーパー耳栓でガード)



制御パネル
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カプセルホテルはテレビが観れるのも評価の高いポイントなんですが...

テレビはブラウン管で暗いし小さいし、何よりテレビのチャンネル切り替えボタンが(−)がなくて(+)一つしかないインクリメンタル方式(自分で名前つけた)なので、今のチャンネルより数字が小さいチャンネルに切り替える時は必ずエロチャンネルを経由します。
(こないだのパークプラザ宇都宮はちゃんとしたリモコンがあったんで良かったんですが)

しかも非情なコトにテレビの音声もブチブチと途切れ途切れで、ボリュームを大きくしてある一定のレベルの音量を超えると安定して音が出るようになるんですが、これだとかなりの音量になるので隣のカプセルの人から「うるさいんじゃ!ボケ!〇すぞ!」とか言われかねません。

それにチャンネルを変えてエロチャンネルを経由する時に色っぽい声がカプセルの外に漏れ出てしまうのでちょっとバツが悪いです。

なので色々と調整してたら、ラジオ/テレビ音声切り替えトグルボタンを指でちょい押し込み気味で止めておくと小さい音量でもちゃんと音声が出るコトが分かりました。

が、難点は自分の指が常時塞がってしまうし、気を緩めて指の圧力が弱くなると壊れてるラジオに切り換わってテレビの音量に比べて30dBくらいデカいノイズが「ズゴゴゴォ!」て響き渡るし...。

なので音量は小さくしてブチブチと途切れながらテレビを観てました...。

フロントに言ったらカプセル変えてくれたかな!?



あと館内で気になったコトとしては、エレベーターが2階のフロントには止まらなくって、3階〜5階の間までしか運用していないという何か中途半端なエレベーターでした。

よく言われる2アップ3ダウンというのに当てはめたらもはやエレベーター要らんですやん、ていうレベルです。

カプセルが4階なので3階のカプセルルームに行くコトはないし、大浴場のある5階に行くのも1階分の移動しかしないので必要ない、というコトでエレベーターは一回も乗ってません。

そもそもロッカー、フロントのある2階から3階まで階段で上がってエレベーターに乗り換えて4階に行く、というユースケースも自分にはありません。

強いて言うなら2階のロッカールームから5階の大浴場に移動するのに3階からエレベーターに乗って5階に行く、というケースはあるかもしれません。

いや、ない。

何故こうなったのか建築士に問い詰めたいところです。



洗面所
IMG_1071.jpg



すっごいシンプルな洗面所がありました。




総合評価 3.7
 料金   3.7
 快適度  4.1
 設備   4.0
 サービス 3.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸ガウン
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、化粧水、ヘアトニック、大浴場(サウナ付)、共用スペース(喫煙所)
ファシリティ(カプセル) 照明、コンセント、アラーム、テレビ、ラジオ(故障中)
サービス 
セキュリティ QRコード式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋(カプセル) 下段カプセル(435)
料金 2200円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2019/3/26
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 30:0
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 01:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 神奈川

2019年03月25日

ホステルイーストブルー葛西東京(Hostel EastBlue Kasai Tokyo)

宇都宮で献血したあと、東部宇都宮線で東京まで移動しました。

今夜の宿は定番のアゴダで予約したゲストハウス、ホステルイーストブルーです。



ここからホステルイーストブルーが最安で予約できます





この日というかやはり観光シーズンなのか日本全国の安宿全体が価格を強気に設定しています。(アゴダ調べ)

その中で泊まったコトない安宿で最安の宿をアゴダで選ぶとココになりました。

一応目標としている2000円を少し下回りましたが...。

このシーズンはホント、安宿ハンターの小生にとっては鬼門です。


しかしながらぽかぽかと暖かくなって今年も桜の季節がやってきたか... と考えると非常に感慨深いモノがあります。

桜の季節、とふと考えると何故かヤマザキ春のパンまつりを連想してしまうのは自分だけでしょうかね?



外観
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さて、この宿は東西線の葛西駅が最寄り駅で、駅から歩いて5分くらいのところにあります。


ていうか最近この荒川と江戸川に挟まれた地区、特に葛西近辺によく来ているような気がしますね...。何故か。

http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



おしゃれな玄関
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ちょっと宿自体がオシャレです。オシャンティーです。(※The・昭和)

特に1階部分の共用スペース部がなんというか北欧の一般家庭を模したような雰囲気があります。

北欧の一般家庭なんか全然行ったコトないけど。



共用スペース
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キッチン(共用スペース)
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でも、居住スペースがある2階以上のフロアに行ってみると...



館内
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ちょっと気分が萎えるくらい公共施設・公営住宅のようなテイをしています...。


何この落差!?


前菜は凄いオシャレ盛りで皿の縁にソースが掛かっていて、その上からパプリカの粉をフォークのステンシルで意味なく振りかけたような良さげな前菜だったのにメインになったら投げやりな揚げ餃子やった、みたいな。

しかもその揚げ餃子が揚げる途中で爆発して中身飛び出してる、みたいな。



受付・共用スペース
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受付では説明を受けた後、ドミトリーの鍵を渡されます。

玄関の鍵はQRコード式というコトなので、スマホか何かでQRコードを撮影してそれを電子ロックにかざして夜間は解錠するようです。

このシステム、うまく写真を撮らないままリハーサルしないで出ていって戻ってきた時に開けれない人が絶対出てきそうな...。



男性専用ドミトリー
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今回もドミトリーです。

安い宿泊料金をチョイスするとドミトリーかカプセルか雑魚寝になります。

逆に極端に安い料金のビジネスホテルのシングルルームを選ぶと惨めなコトになりそうですが。


この日は4ベッドルームで3人泊まってました。



ベッド
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ベッドは横型で、敷きシーツのみセルフでメイクするタイプで、枕カバーと布団カバーは最初からセットされていました。

チェックアウト時は枕カバーと敷きシーツを回収ボックスに投げ入れるスキームというかシステムです。

ここでちょっと疑問に感じたんですが、布団カバーは回収しなくていいのかな?とか布団カバーと枕カバーはセットしてくれてるならもうちょっと頑張ってシーツも敷いてくれてたらいいのに、とか思いました!

布団カバーをセットしてくれてるだけありがたいんですがね。



ベッド
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ベッド自体は居住性もよくて寝心地も良かったです。

カーテンは少し閉まり切らないところもあるんですが、それはバスタオルで隠して運用しました。


ベッドは良かったんですが、ドミトリーにトイレと洗面所があるので、夜間とか早朝にトイレとか洗面所の水を使われると非常にノイジーです。

てか実際ノイジーでした。

自分なら面倒でも1階の共用のトイレと洗面所使いますが...。



シャワー・洗面所
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シャワールームは男女別で、一ヵ所にかたまってます。



シャワー
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最初熱いくらいのお湯がドバドバ出てたんですが、途中からほぼ水になりました。

ちょっとテンパーなシャワーです。



コインランドリー
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コインランドリーもあります。

自分はいつも手洗いなので有料のランドリーは利用したコトありませんがね!(※無料なら使う小生)







総評・備考


ここはかの夢の国から近いからか、明らかにディズニー帰りだろうと思われる女子が多かったです。




総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.5
 設備   3.9
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ QRコード式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) ドミトリー下段ベッド(204)
料金 1980円
予約 Agoda
宿泊日 2019/3/25
チェックイン 15:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:24
男:女比率 14:16
収容人数 
Web https://www.gokurakudo-guesthouse.com/






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posted by netadi at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

パークプラザ宇都宮

現在、献血旅行(旅血)のため宇都宮にきています。

奈良から青春18きっぷで東海道本線〜東北本線通って15時間かけて来たんですが、先月の東海道・電動キックボードの旅に比べると何と快適なコトか...。

普遍的な毎日を嘆いてる時に、たまに生活水準を落として毎日を過ごしたら当たり前の日常が如何に素晴らしいコトか再確認出来る...そんないい機会でした!

ちなみに途中昼に浜松によって浜松餃子食べて、夜は宇都宮で宇都宮餃子食べたりました。
(これも新幹線では味わえない青春18きっぷのアドヴァンテージ)


そして宇都宮で激安宿と言えばあのウィークリー翔。

しかしウィークリー翔は一度泊まっているので如何に快適で激安と言えど今回はあえて違う宿を選択しました。

パークプラザ宇都宮というカプセルホテルです。
(シングルの部屋もありますが自分は当然カプセル一択です)


今回はいつも使っている激安宿検索エンジンの雄、アゴダではこの宿は取り扱ってなかったので楽天トラベルから予約しました。

楽天のポイントを使ったので200円安くなりました!



外観
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昔はネオンが光り輝いていたであろう屋上の看板も今は消えています。

この時点で昭和のバブルの頃に建てられた昭和系カプセルホテル(進化系カプセルホテルの前身)だと判断出来ます。

もうすぐ平成も終わるんで、そう考えるとちょっと感慨深いものがあります。ません。



受付
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シューズをロッカーに入れて(100円リターン式)、受付でシューズのキーを渡してロッカーのキーを受け取ります。

いちいち外出時に受付の人を呼んでロッカーの鍵を渡してシューズロッカーの鍵と交換します。

ちょっと面倒です。っていうかいちいち受付の人を呼ぶのがちょっと気を遣うというか...。

帰ってきた時、逆もまたしかり。

外出してコーヒー買ってすぐに宿に戻ってきたら受付の人に「そんな細かい用事やったらいっぺんに済ませてからチェックインせぇや!おぉ〜!?」とかキレられそうです。

が、受付のスタッフは結構所作と佇まいが何か高貴な感じだったんで絶対そんなコトは言わない感じでした。

丸坊主だったんでどこかの寺の坊さんが俗世を知るために働いている(御勤め)のかな?とも思いましたが考えすぎなのかもしれません。



館内
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館内はやはりちょっとくたびれています。

でもそんな嫌な感じではありません。



喫煙コーナー
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喫煙コーナーが各階にありましたが、煙がかなり漏れてきてたのでちょっと改善が望ましいところです。



カプセルルーム
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カプセルルームは2階にあります。

このホテルはエレベーターらしきモノが見当たらなかったんですが、5階とかの人も階段で昇降するんでしょうか?

自分、2階で良かったです。


カプセルルームはやはり昭和感が漂います。



カプセル
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カプセルも昭和です。The SHOWAです。

年号があと2回変わってもこのカプセルホテルがこのまま存続してたら昭和の遺構を残したコトが評価されて重要文化財に指定されそうな感じです。



カプセル内
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カプセル内はやはりカプセルホテルだけあってプライベート感が存分に感じられます。

テレビもあるし、WiFiもあるし快適です。

せんべいみたいな布団でしたが寝心地も良かったです。



操作パネル
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くすんだようなクリーム色の操作パネルも昭和感漂います。

操作パネルのラジオとアラームと照明コントロールはもはや壊れているのかコントロール不能です。アウトオブコントロールです。
(直す気はさらさらないようです)

そして何といっても操作パネルの上部の「アダルト番組が無料」とかいう貼り紙がセクハラとか何とかハラとかいうのがそんなに騒がれてなかった昭和の時代を強く感じさせてくれました...。

一応どんな番組かというのはチェックしときましたけど。(OL3人のレズビアン系でした。モザイク粗め)


ここで気を付けないといけないのは、テレビはヘッドホンではなくてスピーカーなので不意にリモコンの音量ボタンの「大」に触れてしまうと館内に官能な音声がだだ漏れしてしまいます。

ここに泊まる時はお気をつけあそばせ。



ロッカールーム
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ロッカー
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ロッカーにアメニティグッズが入っています。

バスタオル、タオル、歯ブラシ、髭剃り、ガウン(貸館内着)とほぼ揃っています。

ガウンはちょっとユルユルなので気を付けないとハミ〇ンしてしまいます。(まあ男しかいないので大丈夫ですけど)



大浴場
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ここは何といっても風呂があるのがいいです。

3人、がんばったら4人くらい入れるくらいの大きさですが、なかなか良いです。

最初貸し切り状態でゲームの音楽(次回作用)を口ずさんでたら、ちょっとコワモテのお兄さんが入ってきたのでちょっと緊張感が走りました。

そんなに浴場自体が広くないし、立ったままシャワーを浴びててそのお兄さんにケツしぶき(シャワーしてる時にケツから反射したしぶき)を顔面に浴びせてしまうとちょっと生命の危機を感じてしまいそうです。



共用スペース
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共用スペースもありましたが、この日はチェックインも遅かったし利用しませんでした。

てかちょっと落ち着かない感じです...。



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【備考】
これは後から判明したんですが、このカプセルホテルは1年半前に一度泊まってました。
本っ当に全然記憶がなくって、さも初めての感覚で泊まってしまってました...。ヤバたん!

前回の宿泊レビュー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/219/0
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総評・備考


公式Webサイトは探しましたが怪しいパークプラザホテルのWebサイトしか見つかりませんでした。



総合評価 3.7
 料金   3.4
 快適度  3.9
 設備   3.6
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り、貸ガウン
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、大浴場、喫煙所、駐車場、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx3、テレビ
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋(ベッド) 218(カプセル)
料金 2400円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2019/3/25
チェックイン 15:00〜27:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:20
男:女比率 20:0
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木

2019年03月13日

田中極楽堂ゲストハウス

さて、今回の宿は京都駅の近くにある田中極楽堂ゲストハウスです。


名前からしてとても訝しい感じがプンプンします。

どんな極楽なんでしょうか?

どんな極楽浄土に導いてくださるのでしょうか??




ここから田中極楽堂が最安で予約できます






いつもアゴダで京都の宿を予約する時にこのゲストハウスはよくリストアップされていたので知ってたんですが、何故か今まで泊まってなかったという稀有なゲストハウスです。

ちょっと思い出せませんが、ここは今までは2000円以上していたので避けていたのか、いつも満室か女性用ドミトリーしか空いてなかったからなのか...。

まあ今回2000円も切ってたし予約出来たので泊まってみました。


さあ極楽へGo!!!!!!




外観
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ここはリド飲食街というディープな雰囲気の飲食街の近くにあります。

ぱっと見はここがゲストハウスというのが分かりません。

一般の古民家か仏具店のような佇まいです。



仏像
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宿の前に仏像(大日如来?阿弥陀如来?菩薩系?)がディスプレイされているのが何とも極楽へと誘ってくれそうです。

張りぼてとかじゃなくてなんかちゃんとありがたみがあるようなどっしりした感のある仏像でした。

何やったら後光が差し込んでました!

ありがたや〜〜



受付
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受付でチェックインしようとしたら無人だったのでインストラクション通りにそこにあった電話からスタッフに電話しました。

したら3分くらいでスタッフが「南無大師遍照金剛!」と言って(言ってません)登場しました。

普通のどこにでもいそうな感じのスタッフでした...。

仏の道と関係ある人なのかな?

一通り宿の説明をして頂いた後、「何か質問はありますか?」と言われて色々と悟りの境地とか聞きたかったんですが、飲み会があってツレを待たせているのもあって「調御丈夫、蘇婆訶!」と言っておきました。



共用スペース
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このゲストハウスはすごくこじんまりとしていて、過去最高に狭かったゲストハウス並みの狭さです。

共用スペースもこじんまりとしているのでゲスト同士の距離が近くて仲良くなれそうです。(自分はすぐには打ち解けられないタイプですが)

今回もドミトリーに泊まったんですが、ドミトリー内も狭くて少し閉塞感があります。

この日は6ベッドのドミトリーに自分を入れて5人泊まってました。



ベッド
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ベッドは上段の2つしか空いてなかったので端っこの上段を選びました。
(端っこのベッドを選ぶのはオセロと同じでゲストハウスの定石です)

このベッドはドミトリーの大きさに比べて意外と居住スペースが広くて快適でした。

ただ、カーテンの両端と上部に隙間が出来て全て隠れないのでソワソワしてしまいます。

案の定、ドミトリーに居た他のゲストと目が合ってちょっとバツが悪い気がしました。



ベッド
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シーツは自分で敷くセルフサービススタイルです。

が、何故か布団カバーがなくて敷シーツと枕カバーだけでした。

まあ自分にとっては布団カバーは別に要らないっちゃー要らないし、無かったら無いで問題ありませんが、気になる人は気になると思います。



ベッド(ユーティリティ)
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ベッドに付随しているコンセントですが、ACタップが予め差さっていてUSB給電ポートも増設されているので、コンセントとUSB給電ポートは問題なく使用できます。



ベッド上部
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上段のベッドは天井部がオープンになっています。

天井が高くて立ったまま着替えるコトが出来るのはメリットですが、立ち上がったままだと隣のベッドの人と目が合う可能性もあるのがデメリットです。


あと、ベッドに登る階段のパイプが細いので、登る時に足の裏が食い込んで痛いのも難点です。



眺め
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ドミトリーからの眺めです。

ヨドバシカメラと京都タワーが見えます。



シャワー
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シャワーは2ヵ所あって、そのうち一つは小さいながらも浴槽が付いてます。

ただでさえシャワーの水圧が比較的弱めなのに、更に急に弱くなってちょろちょろっと放物線を描いて水滴が落ちていくようなヤル気のないシャワーになる時があるのがウィークポイントです。

脱衣所には化粧水や美容液か何かよく分からない液体など謎の言語で書かれたアメニティがたくさん置かれてました。

全て顔や身体に塗ると化学反応して煙とか出てきそうです。



美味い棒
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何故かうまい棒(たこ焼き味)が置かれていました。

これは極楽浄土ですわ!



今回インドネシアから来た3人の女子が同じドミトリーで一緒だったんですが、もう夜中とか朝とかドミトリー内で大声で喋りまくってうるさい、というかまさに姦しかったのが非常に残念なところでした。

でも多分1階の共用スペースで喋ってたとしても壁が薄くて2階のドミトリーまで声が響いてきてたと思いますが...。

こういう時のために自分は耳栓を常時携帯しているのでまあ大丈夫でしたけどね。

ちなみに注意しようにも知ってるインドネシア語は「テリマカシ」「シムケンケン」「ヒータムマニス」というこの使えない3語だけなので勝負出来ないというか。

ていうかもともと勝負には出ないというか。




総評・備考


1階中央部に箱庭みたいなのがあって、その横に洗面所があるので誰かが洗顔してると通路が狭くなって使い勝手が悪そうです。

極楽とは一体何のコトだったのか...。



総合評価 3.8
 料金   4.0
 快適度  3.9
 設備   3.5
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ユニットバス
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセントx2(ACタップ)、セキュリティボックス(暗証番号方式)
サービス 水、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(ドア側上段)
料金 1998円+200円(宿泊税)
予約 Agoda
宿泊日 2019/3/12
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:1
男:女比率 3:6
収容人数 
Web https://www.gokurakudo-guesthouse.com/






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posted by netadi at 10:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年03月12日

ホテルエムマツモト








現在長野の松本に滞在中です。


松本と言えばマツモトキヨシ。


ではなくてホテルエムマツモト。

お気に入りの安宿の一つです。

過去に三回宿泊しましたが、今回泊まってみて更にポイントがアップしました。


2000円以下で豊富なアメニティ、サービス、設備。

どれを取っても圧倒的です。


前回宿泊した時のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/289/0




宿のレビューは前回のレビューを参考にして頂くとして、今回は特に気になったところ、前回の宿泊と違うところだけをピックアップしようと思います。




ここからホテルエムマツモトが最安で予約できます





↑↑毎回言ってますけどアゴダからの予約がいっちゃん安いのでオススメです。



この日は松本に泊まる必要は実は全然なくって、松本で用事(献血)が終わったのですぐに実家に帰っても良かったんですが、ここで1泊したのはもう一回ココに泊まってみたい、と思ったからなんです。

そう、あえての宿泊です。


「インペリアルスイートとかモアナサーフライダーとか界リゾートに泊まってみたい!」

とかいう例のアレです。目的宿泊です。



そんな感じで今回泊まったんですが、やはりというか結果的に上質でファビュラスな滞在となりました。



ベッド
IMG_0924.jpg



今回のベッドは上段でした。(C19)



枕選び放題
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前回書き忘れてましたが、枕はデフォルトでベッドに置かれてるんですが、いろんなタイプの枕が追加で使えます。

何というコダワリよう!!



無料アメニティ
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無料貸出サービスも手厚いです。

デフォルトでアメニティが揃っているのに、追加で色んなサービスがあるのが太っ腹というか全然ケチってません!

これで上質なカプセルホテルライフが保証されます。





総評・備考


ここは大浴場もあるし共用スペースの設備も整っているし、アメニティも多くて快適だし、同じビルに大型の書店とか居心地のいいカフェもあったりと、2019年度全国の激安宿ランキングをまとめると今のところ10位以内、いや5位以内かな?には確実に入ると思います。




総合評価 4.7
 料金   4.0
 快適度  4.8
 設備   4.9
 サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、髭剃り、歯ブラシ、スキンローション、ヘアリキッド、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、浴場、テレビ、貸自転車(3時間無料)
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明x2、アラーム、USB給電ポート
サービス コーヒー、お湯、お茶いろいろ、水、コーヒー
セキュリティ 暗証番号式カプセルルームドア、鍵式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル下段(C19・上段)
料金 1980円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/2
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:20
男:女比率 4:1
収容人数 
Web https://www.hotelm-matsumoto.com/






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posted by netadi at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野

2019年03月10日

ホステル&スパ ファン!松本(HOSTEL&SPA FAN!MATSUMOTO)

「東京〜奈良・電動キックボードの旅」が終わりました。
衝撃のラストを知りたい方は旅の様子はコチラのブログで綴ってるのでどうぞ。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/




今回、地元の連中とスノーボードしに白馬の栂池に来た帰りに、自分だけ松本で献血するために別れて別行動を取りました。

ギネス記録を虎視眈々と狙う全国献血ルーム制覇の旅ブログはコチラ。
http://netadi.blog.fc2.com/




松本で宿を予約しようとしたんですが、松本と言えばホテルエムマツモト(HOTEL M MATSUMOTO)というカプセルホテルが超絶オススメなんですが、同じところばかりじゃアレなんで新規の宿(ゲストハウス)を予約しました。

ホステル&スパ ファン!松本です。




ここからファン!松本が最安で予約できます。





ホテルエムマツモト(HOTEL M MATSUMOTO)アゴダで1980円と2000円を切ってたんですが、ここホステル&スパ ファン!松本は2130円と2000円を少々オーバーしました。

しかしながら松本市からほど近い浅間温泉にあって、温泉が引かれているというコトもあって温泉好きの小生としては「ちょっと行ってみるか!」と息巻いて予約しました。



外観
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温泉旅館みたいな外観で、横に居酒屋(いろりかこむ)が併設されています。

この日は居酒屋は貸切だったようで利用出来ませんでした。
(この居酒屋には囲炉裏があって、イワナを囲炉裏で焼いたりする、ちょっとUXに秀でた定食とかメニューにあって超美味そうでしたが...)



受付
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受付では一切鍵の類は渡されなくって、夜間の外出時はスタッフに言って玄関の鍵をもらうシステムのようです。

今回も宿泊はドミトリーでしたが、ドミトリーの鍵もありません。

ちょっとセキュリティ的にユルいです。
(ていうか温泉旅館とかセキュリティが些かユルい気がするのと同じレベルです)


ロッカー
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受付の横にあるロッカーは人数分のキャパがないらしいので先着順となっています。

この日は宿泊者が自分を入れて5人だったようなんで余裕でしたが。

ていうか自分、ロッカーは使わない人ですけどね。




館内
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館内は温泉旅館を改造してゲストハウスにリノベーションしたっぽいです。

至る所で温泉旅館の面影が感じられます。



前世のスリッパ(よしの湯)
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館内用のスリッパに前世の旅館だったであろう名前が書かれてありました。

まさに居抜き物件の様相を呈しています。

ちなみに写真で靴下に穴が開いているのはスノーボードやってて破れたんです。

決して穴の開いた靴下を履いて来たワケじゃありません!(と言い訳)



キューブ
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館内にルービックキューブの亜種がたくさんディスプレイされています。

どんだけキューブ多いねん!ルービックさんもビックリやん!ていうキューブもありました。

これだけで1ヶ月くらいは暇つぶし出来そうです。(もしくは5分で飽きるか)



男女混合ドミトリー
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今回泊まったドミトリーは6ベッドでした。

この日は自分以外に1人ゲストがいました。(イビキの音で存在が分かりましたw)

2人しかいないのにベッドは上段ベッドがアサインされました...。



ベッド
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ベッドは自分でシーツを敷くスタイルです。

ちょっと面倒です。

しかも掛布団カバーが包み込むタイプなんで尚更。


目隠しのカーテンは入口の半分だけが隠れて、あとの半分はのれんとなっているので、斜めから見ると隙間が出来るのが気になりました。

天井部も隣のベッドと繋がっているので完全なプライベート空間とはなっていません。

が、自分的にはまぁ問題のないレベルかな、と思います。



ベッド
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ベッドの剛性が低くて、もう一人いたゲストが寝返りを打つたびにベッドが揺れます。

ちゃんとベッドが壁に固定されていないようです。



温泉入口
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ここの楽しみは何といっても温泉でしょう!

脱衣所前にはへんな春画みたいなイラストが描かれてあってレトロな体重計が置かれてました。

ちょっとシュールです。



脱衣所のドア
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何と男性の脱衣所のドアは閉まりません!

剥がれたベニヤ板が柱に引っ掛かって閉まらず、しかも張力?が働いて少しドアが開き気味になります。

なんかソワソワしてしまいます。
(この日は宿泊客が少なかったので無問題でしたが...)



大浴場
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風呂は5人くらいは余裕で入れそうな大きさでした。

内風呂だけで造りが素朴な感じだったんで風呂には身体を洗うだけのような事務的な感覚でした。

ただ、源泉かけ流しなのでそう考えると途端に贅沢な気分になります!



温泉分析表
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ここの温泉(浅間温泉)はアルカリ性単純泉です。

無色透明で少し匂いがありました。(何というかすえた匂い!?)



共用スペース(湯上り処)
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一応湯上り処のような共用スペースがありました。

小ぢんまりとしていて、窓のない地下の密室になっているので誰かが居ると自分はもはや入れません。

変な草を紙で巻いて燃やして吸っているような大きなお友達がたくさんいそうなスペースとなっています。(というイメージ)



共用スペース
IMG_0900.jpg



受付の横にも共用スペースがありますが、これはこれでオープン過ぎて落ち着けなさそうです。

なので落ち着ける場所はベッドの中だけでした。

てゆうてこの日は誰も共用スペースを使ってなかったので、この共用スペースに置いてあったスーファミで夜中ピコピコとゲームしてましたけど。(スターフォックス)




雪!!
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夜、雨降ってたのは知ってたんですが、朝チェックアウト(フリーチェックアウト)して外に出たらめっちゃ雪積もってました!



前日の外観
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一晩でこれだけ雪が積もる松本すげぇ!やべぇ!!ぱねぇ!!!





総評・備考


貸バスタオルは無料ですが、貸タオルは有料(50円)です。





総合評価 4.4
 料金   3.7
 快適度  4.6
 設備   4.6
 サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、風呂(温泉)、レストラン、ドライヤー、スーパーファミコン、居酒屋
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 水、お茶、コーヒー
セキュリティ 鍵式玄関ドア、ロッカーキー
部屋(ベッド) 二藍(ふたあい)(11番)
料金 2130円
予約 Agoda
宿泊日 2019/3/10
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:5
男:女比率 4:1
収容人数 
Web http://fan-matsumoto.com/






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posted by netadi at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野

2019年03月08日

2018年度泊まった全宿の宿泊料金合計

ちょっとタイトルが意味深なんですが、昨日、確定申告のためにこのブログで2018年に宿泊した宿の合計金額を出さないといけなかったんで計算してみたんですよ。

全てアフィリエイトでの経費で計上するんでアフィリエイトでの利益から控除が受けられる、と。


で、2018年度に泊まった宿の合計金額は...



261972円



年間宿泊日数が139日だったんで1泊当たりのアベレージは1884円でした。




何かね... 何というんですかね... 


微妙な金額というか。


2000円以下で宿泊するというポリシー的にはクリアしてるんですが、もっと安く泊まれるちゃー泊まれたんですが... という反省もあるというか。



以下は1泊当たりの宿泊料金の羅列です。(12月31日からさかのぼって泊まった宿の逆順です)

1737
2200
1597
2217
1821
1577
1525
1406
1724
1694
1795
1923
1896
1221
1001
1804
1805
2370
1763
1383
1580
1967
2058
1873
1886
1485
1542
2023
1972
1766
1434
1988
1525
2136
1919
1539
2895
1925
2040
1044
1498
1588
1761
1191
1488
1742
1296
1803
1821
1568
1913
1964
1511
2414
1968
2512
2752
2981
2144
1249
1759
1743
1715
1952
1377
2400
1480
2403
1042
1414
2298
2161
2178
1983
2266
1704
2342
3060
2211
1308
1601
1966
1480
1857
1950
1763
1783
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11492(5日間)
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8512(4日間)
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1759
5208(3日間)
1779





そして、肝心のアフィリエイトの金額なんですが...



一体いくらくらいあると思います??



このブログもいよいよ1ヶ月のPV数が3万PVに到達しようとしているんで、世間一般ではまあまあちょいウハかな?みたいな感じかと思うんですがね。


実際のところは....



なんと0円です。



まあちょくちょくアゴダを利用して頂いてる方がいるんで利益は積みあがっていってるんですが、アゴダから払い出せる最低金額が200USドルからとなっているんで引き出せない状態です。

そう、まだ日本円で2万円にも到達していません。

経費を差っ引いたら超絶赤字です。

なので確定申告的には税金は払わなくてよくて、むしろ必要経費で他の雑所得と通算したら源泉徴収分の税金が返ってくる手はずなので吉報です。


いや、吉報で喜んでる場合じゃなくて高額納税するくらい(ボロ儲け)じゃないとアカン!


ちょっと今までの反省点を鑑みると宿とかブログの内容とか自分の趣味とか嗜好を優先してしまってる感があるし、このブログをもっと色んなアフィリエイトサイトを参考にしてSEOも考えて商業的にしてソシャゲの課金みたいにユーザーの射幸心を煽るようにしないといかんのかな、とか考えてます。



というワケでもっとアゴダを利用してください!!



本当に他のサイトより絶対絶対安いし!
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2019年02月25日

GATE80 Kyoto Nijo

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/





今回は京都に2〜3日滞在するので京都の激安宿を予約しました。

京都は2000円以下の宿が全国トップレベルに存在するので選び放題です。

今回もアゴダから少し前から気になってたGATE80というゲストハウスを予約しました。

もうこのブログの読者ならご存知かと思いますが、アゴダに掲載されている宿は他の予約サイトより安いのが常識なんで自分はアゴダで見つけた宿は他のサイトで料金を調べなおすというコトはしません。(時間のムダなんで...)

ほんのまれにるるぶ.comなどでアゴダより安い料金で同じプランが出てる時とかありますが、その時は最低価格保証で差額が返金されますし。(実践済み)

もっともアゴダ以外で料金を調べなかったとしたら最低価格保証とか申告出来ないですけどね...。

それでも自己アフィリエイトのキャッシュバックを考えると他予約サイトより高くなるコトはないのでやはりアゴダ一択です。



↑↑うわ、後から読み直すと自分、アゴダ教の教徒みたいになってもうてますやん....。





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外観
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ここは千本丸太町ちょっと下がったところにあります。

この前の道はよく通ってるんですが、こんなゲストハウスがあるとは知りませんでした。



館内&エントランス
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館内は割と広いです。そしてまあまあ綺麗です。

自分の好きそうな大バコ系の宿です。

入口でスリッパに履き替えて入場します。


チェックイン時に料金を支払ったんですが、京都特有の宿泊税は取られませんでした!



男女混合ドミトリー
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ドミトリーはABCと3つあるんですが、ブチ抜きで繋がってます。

あたかも1つの大きなドミトリーです。

そして一応ロッカーが割り当てられてるんですが、荷物がドミトリー内に散乱しているのでちょっと風紀が乱れている感があります。



ベッド
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ベッドは今回下段が割り当てられました。

結構広めで余裕があります。(天井が高いです)



ベッド
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カーテンはほぼ100%外界(ドミトリー)とは遮断されるので好印象です!

シーツは自分で敷かなければならないのが難点ですが... (布団カバーをメイクするのにかなり時間が掛かりました。5分くらい)

寝心地は良かったです。(ボギャブラリーが貧相であいすみません...)



ベッド
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ベッドは縦穴式で、照明は入口付近のスイッチでON/OFF出来るタイプなので、「お、結構分かっとるやんけ!」(上から目線)と思ってたんですが、スイッチがそこにしかないので寝ている状態だとスイッチを押すのにちょっと立ち上がるか、足で押すかしなければなりません。

足でやろうとしたらこむら返り起こすヤツです。

AC電源もスイッチのトコ(入口近く)にしかないので手元に機器を持ってくるとコードを延ばさなくてはならなくって少々不便です。



共用スペース
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ここは何といっても共用スペースが充実しています。

1階と2階の2ヵ所に共用スペースがあって、吹き抜けで繋がっています。

吹き抜けで繋がっている分、何となく落ち着かなくってソワソワしそうですが、やはりソワソワします。

この日は団体客が1階部分を占拠していて、ちょっと騒がしかったです。



共用スペース(コタツ)
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1階、2階にコタツもあります。

何というか...

狭い日本の家屋にあるコタツの風景に見慣れているせいか、だだっ広い空間にコタツが置かれている光景に違和感があります。

このコタツに入ってたら寛げずにソワソワしそうです。



共用スペース(ビリヤード台)
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ビリヤード台もあります。(コタツのそばに)



共用スペース(ピンポン)
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何やったら卓球台もあります。

この卓球台とビリヤードは一回り小さいタイプなので本格的にやるにはちょっと役不足です。
(by卓球&ビリヤード大好きな筆者)



共用スペース(フリードリンク)
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お茶とコーヒーが無料です。



共用スペース(スト2シリーズ)
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カプコンのストリートファイター2シリーズ(選択できる)の対戦台が置かれていました。

以前カプコンにこのスト2バブルの時に在籍していたコトがあるので懐かしさもあって思わずプレイしかけそうになりました。(ダルシム&ザンギエフ使いです。待ちダルです)

もしくは誰かが1人でやってるところに乱入してフルボッコにしたろうかな!と思ってたんですが、見ている限りでは結局誰もプレイしませんでした。

ていうか隣に乱入出来るような勇敢なハートはあいにく持ち合わせてませんがね。ええ。


ていうかこの宿の娯楽がどうも自分のフェイバリットを妙にくすぐってきます。



シャワー
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ランドリー
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WiFi
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WiFiは驚異の100Mbps超えです!

快適なネットライフが過ごせます!




総評・備考


かなり気兼ねなく普段使いが出来る感じの宿でした。

ドミトリー5ヵ所、個室が14室あります。



総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.2
 設備   4.4
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、ドライヤー、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス お茶、コーヒー
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、ロッカーキー
部屋(ベッド) C(C-3)
料金 1504円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 12:16
男:女比率 3:1
収容人数 
Web http://gate-80.com/(長居店)






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posted by netadi at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年02月24日

今日都ゲストハウス(Kyoto Guesthouse)

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/





今回は次の日に京都でランチ会があるので前日に京都入りしました。

毎度おなじみ激安の殿堂アゴダで京都の宿を検索して安い宿で行ったコトのない宿を予約しました。

土曜日なので宿側も結構強気な価格設定をしてきている中、2000円以下の宿で唯一行ったコトのない宿が今日都ゲストハウスでした。





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でも京都では安宿でも宿泊税200円を取られるので1800円の宿泊料金でもちょうど2000円になりました...。


一生のお願いだから宿泊税、やめて?


ゆうて一生のお願い何回も使ってるけども。



外観
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ここは四条大宮駅から近い場所にある住宅街の中にあります。

一見すると民家です。

どうやら民家を改造してゲストハウスにしている模様。



受付
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チェックインしようと宿に入ろうとすると玄関に鍵が掛かっていたので、ピンポンを押して鍵を開けてもらいました。

対応して頂いたスタッフはおそらく中国の男の人で、日本語があまり喋れないからと全て英語での対応でした。

後で分かったんですが(分かったというか予想)、ここは中国人家族(ホストファミリー、夫婦、おばあちゃん、赤ちゃん)が住んでいて、その一部をゲストハウスとして営業しているようです。

なので共用スペース&キッチンではホストがごはん食べるし、シャワー、トイレもホストファミリーと共用のようです。

Webに掲載されていた和室の共用スペースでホストファミリーが布団しいて寝ていました。(ふすまを開けた時にチラッと見えました)


かなりホストとの距離が近いです。(物理的に)


というかちょっと謎というかホストファミリーの生活上のプライバシーないやん!て思って他人事ながら心配になりました!



館内
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館内は清潔そのものです。

綺麗に掃除が行き届いてます。

家自体も新しいのかな?



男性用ドミトリー
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今回は(も)ドミトリーを利用しました。

4ベッドで、この日は自分以外に一人誰かいたようです。(全然すれ違ったりするコトがなかったので顔は分かりません)

4ベッドという小人数のドミトリーはちょっと苦手なところがありまして... このブログを愛読している読者(ちょっと増えました!)ならご存知の通り、大部屋の方がゲストのほんの一部分になるコトが出来る(影響力が小さい)ので気を遣わないで済むというメリットがあって好きなワケですよ。

説明が長くなるので以下割愛。



ベッド
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ベッドはシーツが予め敷かれてたし、カーテンも少し上と左右に隙間がありますが、プライベート感はあります。

寝心地も良かったです。(でも何故かうなされていた自覚があります...)



ベッド
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ベッドの最大の弱点は下段の天井が低いコトです。

ベッドの中では常時頭を下げておく必要があります。

最もベッドは寝るだけなら全然問題はないのですが、何かパソコンとかで作業をしようと思うと体勢たツラくなります。

まあ作業は共用スペースでも出来るのですが...



共用スペース
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ベッドでの作業が少々ツラいので、共用スペースで仕事(ゲーム制作)をしてました。



共用スペース
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共用スペースは前述の通りホストファミリーの生活の一部と重なっていてリビングルーム的な意味合いになっているので少々居ずらいモノがあります。

特にホストの母親(中国人と思われる)は日本語、英語、どちらでも意思疎通を図るコトが出来なかったので共用スペースに居る間はちょっと気を遣ってしまいます。

あと、赤ちゃんがいるのでこれもこれで気を遣います...。ギャン泣きしてました...。

何か自分の存在がアレだったからだろうか...。



箱庭?
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共用スペースから箱庭のような庭が眺められます。

なかなかに風情がありました。



シャワー
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シャワーは2ヵ所ありました。

とりあえず手前のシャワーのドアを開けると鍵をかけないまま誰か入っていて「Sorry!」と言われました。

こういう場面はあまり遭遇したコトないのですが、自分が「Sorry!」て言うべきとこなのにネイティブはこういうシチュエーションでは「Sorry!」と言うのかー、と思いました。

一つスキルアップしました。




クローゼット
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ドミトリー内に荷物などを入れるためのクローゼットがあります。




総評・備考


ホストの対応が良かったです。(快適度が上乗せされています)





総合評価 3.9
 料金   4.1
 快適度  4.0
 設備   3.6
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスマット、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、ドライヤー、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 3F男性用ドミトリー下段・窓側
料金 1800円+宿泊税200円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:2
男:女比率 3:2
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都